オーディオスクェア10周年記念イベント、
藤沢店の担当時間:11月16日(日)、15:30からの内容をご案内します。
今回のテーマは、『からだで感じる音楽』。
大型スピーカーを真空管アンプ&アナログレコードで鳴らしてみたいと思います。
近年は、部屋のサイズや、音場感の表現に有利という事で、
小型スピーカーが非常に人気を集めております。
今や、小型スピーカーは大型スピーカーの代用品ではなくなりました。
そんな事もあり、優秀な小型スピーカーはどんどん市場に出てきています。
反対にスピーカー専業メーカーでも、
大型スピーカーの新製品を出してくるところが少なくなりました。
小さなスピーカーが、
『大きなスピーカーに無い物をたくさん持っている』という事は十分理解しています。
しかし、大きなスピーカーが持つ、『体を震わす音』というのは、
音楽は耳だけで聞く物ではない、と言うことを思い出させてくれます。
大音量で聴かなくとも、『全身を音楽で感じ取る』というのは非常に快感なんです。
そこで今回は、そんな大型スピーカーの魅力を感じていただきたいと思います。
そして、より豊かな音で音楽を楽しむのには真空管アンプも捨てがたい・・・、
と考えていたら、マッキントッシュから真空管アンプの新製品が出るではありませんか。
最新技術の粋を集めたスピーカーを、真空管アンプで鳴らす。
難しい事考えずに楽しんでみようと思っています。
スピーカーを持っていない方も、大型スピーカーを昔持っていた方も
こんな音楽の楽しみ方もあるんだなぁ、という事を知って頂きたいと思っています。
この機会に、
『レコードの音』、『真空管アンプの音』、
そして、『大型スピーカーの音』を、ぜひ体感してみてください。
選曲は、私のいつも聞いている音楽で。
ジャズ・クラシック・POP・ROCK、幅広くお聴きいただきたいと思います。
使用機材
レコードプレーヤー : KRONOS PRO
カートリッジ : My Sonic Lab Hyper Eminent
フォノイコライザー : Phasemation EA-1000
プリアンプ : McIntosh C22
パワーアンプ : McIntosh MC75
スピーカー : FOCAL SCARA Utopia
フォノイコライザーもPhasemationの『EA-1000』と真空管にこだわってみました。
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V◎◎V
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