11月15日(土)、16日(日)に開催いたしました、
オーディオスクェア10周年記念イベントには、多くの方にご来場いただきました。
スタッフ一同より、心から感謝しております。
それでは、イベントの様子を簡単ですがご紹介させて頂きます。
まずは、湘南モールFill・2階コミュニティ・ホールを使用した、第一会場より。
ヘッドフォン、USB-DAC内蔵ヘッドフォンアンプなどを中心に、
ハイレゾ関連商品を集めたAルーム。
McIntoshのヘッドフォンアンプ&ヘッドフォンも登場。
ONKYO、SONY、TEACの新型ポータブルヘッドフォンアンプの試聴も出来ました。
こちらでは、15日(土)14:30から、
井筒香奈江さんの『SPECIAL LIVE』を開催させて頂きました。
『LaidbacK(レイドバック)』のメンバー、
ピアノの藤澤由二さん、ベースの小川浩史さんも集合して下さいました。
PAで使用しているスピーカーは、イタリアの『RCF』です。
Aルームと続き部屋の様にしてBルームがあります。
こちらは新製品を中心に、2日間で合計13回のデモンストレーションを行いました。
Bルームのルームチューニングは、KRYNAが担当。
ただの会議室が、試聴ルームに変身です。
こちらは1日目。3回目のデモの様子。
FOSTEXの新製品『GR160』と、
LUXMANが新規に取り扱いを開始したMISSIONの『MX-2』のデモ。
DENONの『PMA-390RE』と『DCD-755RE』というエントリーシステムですが、
価格を聞いた皆さんが、驚くような良い音で鳴っていました。
こちらは2日目。通算9回目のデモの様子。
TANNOY『STIRLING/GR』と、LUXMANの新型レコードプレーヤー『PD-171A』。
TRIODEの20周年記念モデル『VP20 Anniversary』の組み合わせ。
フォノイコはPhasemation『EA-300』を使用しました。
70年代、80年代の日本のポピュラーミュージックを中心に、LPでのデモです。
TRIODEの真空管アンプ『VP20 Anniversary』は、
12月1日発売。120台限定。定価は200,000円(税別)となる事が、正式発表されました。
一番奥Cルームは『ATMOSシアター体験ルーム』。
やぐらを建てて、5.1.2chでのデモを行いました。
こちらは開始前の様子。
スピーカーはB&Wの新型『CM S2シリーズ』。
トップのスピーカーもB&Wのシーリング型を使用しています。
第2会場。
オーディオスクェア藤沢店試聴室では、オーディオスクェア5店舗主催の試聴イベントと、
Audio&Visual評論家・小原由夫先生の講演試聴会を開催しました。
こちらは1日目。幕張店主催の『注目の新素材PC-Triple C 徹底比較』の様子。
皆さん真剣です。
2日目の16日(日)13:00からは、小原先生の講演会を開催。
『よみがえるグルーヴ・フュージョン/AOR フューチャリング、ジェフ・ポーカロをアナログで楽しむ』。
楽しい、音楽の時間です。
店舗主催のイベントの最後は、藤沢店。『からだで感じる音楽』。
最新の大型スピーカーFOCALの『SCARA Utopia』を、
McIntoshの真空管セパレートアンプ『C22』&『MC75』で鳴らしました。
レコードプレーヤーはKRONOSSの受注発注製品『PRO』を使用。
フォノイコはPhasematinonの『EA-1000』を使用。
『真空管にこだわる』と言う、裏テーマもありました。
こちらのDルームでは、LUXMAN、DENON&Dali、TRIODE、Accuphaseの、
新型モデルを中心とした試聴会も開催させて頂きました。
初めての大規模イベントで、至らない事も多かったかとは思いますが、
これからも、皆様のそばにあるオーディオ店として、色々な事を発信していきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
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