Accuphase(アキュフェーズ)のプリメインアンプ『E-370』のお届けです。
N様からは、CDプレーヤーの入替のお話を頂いていたのですが、
店頭でデモをしていたAccuphaseにご興味を頂き、急遽アンプの入替となりました。
ちょうど『E-370』が、
東京インターナショナル・オーディオ・ショウで発表されたタイミングでもあり、
展示機の入荷を待ち、最終判断をして頂く事に。
『TIAS 2015』での発表の様子はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/09/tias-2015-accuphase2.html
デモ機がご用意できるまで、アンプの入替を考え、
TAOC(タオック)のオーディオラック『MSRシリーズ』を先行で納品させて頂きました。
また今回は、最下段にレコードを収納する事を考え、
支柱の長さをオーダーさせて頂きました。
※Audio/Visual Rack Costomizeシステム。価格は通常製品と同じです。
詳しくはメーカーHPをご確認ください↓
http://www.taoc.gr.jp/custom/index.html
棚板はあえて、メーカー指定とは逆に組み立て。
フロント側のカーブが、ラックに優しい表情をあたえています。
※Accuphase E-370 プリメインアンプ 新製品
最終的には『E-260』、『E-470』とも聴き比べをしていただき、
結果『E-370』の全帯域がフラットで、スムーズな音質を気に入って頂きました。
レコードを聴くことも多いN様のご希望で、
『E-370』には、オプションのフォノボード『AD-30』を装着させて頂いています。
今後は、レコードプレーヤーとCDプレーヤーのグレードアップをお考えとの事。
CDプレーヤーは意中の製品があるようですが・・・。
N様が何を選ばれるか、楽しみです。
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