E様は今年で定年を迎えられて自分へのご褒美でずっと欲しかった、
JBLとLUXMANの真空管アンプ導入されました。
※E様宅のシステム
スピーカーはJBLの70周年記念モデルとして発売された4312SEです。
今までの構成と違いウーハーに4429で採用されている30cmウーハーを、
4312に合わせてホワイトに塗って搭載しました。
これにより純粋な3ウェイスピーカーとして生まれ変わったモデルです。
※4312シリーズは通常フルレンジユニットに、ツィーターとスコーカーが付いた変則的な構成になってます。
もちろんこれも独特の味があって良いのです。
4312SEは本当にいいスピーカーですね。かつてない透明感でクラシックもいい感じで聴けます。
そしてE様がこれをドライブするのに選んだのが・・・
LUXMANの真空管セパレートアンプ CL-38uとMQ-88uです。
左上段のCL-38uは伝統のロの字型木製ケース採用です。
昔から変わらぬムードがたまりませんね。
そしてSACDプレーヤーはD-05uです。
実はE様、他の部屋にもB&WのPM1を使用したシステムがあり、そこではSQ-38uをお使いです。LUXMANがとてもお好きなんですね。
しかしながら写真にもあるようにAccuphaseのプリメインアンプも鎮座しています。
とてもフレキシブルで良いモノは良いという感覚をお持ちな方なので、
ラック右下段にORBのセレクターも導入しました。
これでLUXMANとアキュフェーズをいつでも切り替えて4312SEを楽しむことができます。
E様のオーディルームは戸建ての3階!持病の座骨神経痛もあって搬入が大変でしたが、
E様の満面の笑顔ですべては報われました。
長い間お仕事おつかれまでした!これからはバッチリ音楽三昧で楽しんでくださいね。
〇◦◎
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