ESOTERICのホームページで、SACD BOXの発売発表がありました。
予定より、少々早い発表でしたが・・・。
ブログの『今年は・・・のBOXです』ってのは、これの事だったんです。
ESOTRICから、皆さんへのクリスマスプレゼントです。
『4GREAT OPERAS（グレイト4オペラズ）』
ベーム指揮 ： 『フィガロの結婚』
アバド指揮 ： 『セビリャの理髪師』
クライバー指揮 ： 『椿姫』
カラヤン指揮 ： 『ボエーム』
全て全曲収録（!!）の、4タイトル、計9枚のBOXです。
※ESOTERIC 4GREAT OPERAS SACD BOX
①モーツァルト：歌劇『フィガロの結婚』（ESSG-90089~91）
カール・ベーム指揮、ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団&合唱団。
1968年3月、ドイツ・グラモフォン録音。
フィガロ ： ヘルマン・プライ（バス）
スザンナ ： エディト・マティス（ソプラノ）
アルマヴィーヴァ伯爵 ： ディートリヒ・フィッシャー＝ディースカウ（バリトン）
伯爵夫人 ： グンドゥラ・ヤノヴィッツ（ソプラノ）
20世紀後半を代表する名歌手の歌声が楽しめます。
②ロッシーニ：歌劇『セビリャの理髪師』（ESSG-90092&93）
クラウディオ・アバド指揮、ロンドン交響楽団、アンブロジアン・オペラ・コーラス。
1971年9月、ドイツ・グラモフォン録音。
フィガロ ： ヘルマン・プライ（バリトン）
ロジーナ ： テレサ・ベルガンサ（メッゾ・ソプラノ）
アルヴィーヴァ伯爵 ： ルイジ・アルヴァ（テノール）
バルトロ：エンツォ・ダーラ（バス）
③ヴェルディ：歌劇『椿姫』（ESSG-90094&95）
カルロス・クライバー指揮、バイエルン国立管弦楽団、バイエルン国立歌劇場合唱団。
1967年5月、1977年1月、6月、ドイツ・グラモフォン録音。
ヴィオレッタ・ヴァレリー ： イレアナ・コトルバス（ソプラノ）
アルフレード・ジェルモン ： プラシド・ドミンゴ（テノール）
ジョルジョ・ジェルモン ： シェリル・ミルンズ（バス）
録音嫌いのクライバー、唯一のヴェルディ作品の録音です。
④プッチーニ：歌劇『ボエーム』（ESSD-90096&97）
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、
ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団、シェーネベルク少年合唱団。
1972年10月、デッカ録音。
ミミ ： ミレッラ・フレーニ（ソプラノ）
ロドルフォ ： ルチアーノ・パヴァロッティ（テノール）
マルチェルロ ： ロランド・パネライ（バリトン）
コルリーネ ： ニコライ・ギャウロフ（バス）
ムゼッタ ： エリザベス・ハーウッド（ソプラノ）
『カラヤン&ベルリン・フィル』唯一の英デッカ録音です。
発売は12月15日。
限定1,500セット。
昨年のカラヤン&カラスのオペラボックスも、瞬く間に完売しました。
お早目のご予約をおすすめします。
『4GREAT OPERAS（4グレイト・オペラズ）』
品番 ： ESSG/D-90089-97 （9枚組）
価格 ： 27,000円（税込/25,714円税別） ※歌詞・対訳は付属しておりません。
ご予約受付開始いたしました。
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