オーディオスクエアは、ノジマの高級オーディオショップです。 神奈川県に3店、千葉県に1店の計4店舗を展開中。 各店には、首都圏最大級の試聴ルームを完備しています。

2013年12月31日火曜日

『アナログ祭』 只今準備中です。

明日から5日までの『アナログ祭』の準備中です。

先程、Michell Engineering(ミッチェル・エンジニアリング)のGYRO SE/UNV2が組みあがりました。


※GYRO SE/UNV2(上段)&SPEC REQ77S(下段・フォノイコ)

只今、ノーマルのDENON DL-103を取付けてチェック中。
なかなか分厚いサウンドを奏でています。


アナログ祭のご案内にも、先程追記させて頂きましたが、
THORENS TD-309が輸送中のトラブルにて、破損をしてしまいました。
その為、今回の展示は急遽見合わせていただく事となりました。
楽しみにしていた皆様には、心よりお詫びいたします。


藤沢店『アナログ祭』参加モデルのご紹介は、こちらをご覧下さい。
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/12/blog-post_26.html

追加モデルはこちら
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/12/blog-post_30.html


▽△

2013年12月30日月曜日

オーディオスクェア藤沢店・お正月恒例の 『アナログ祭』 にサプライズ製品登場!!

1月1日からの『アナログ祭』に、初公開のサプライズ製品が登場します。


※BELLDREAM BD-103BODY MCカートリッジ

写真下のモデル名を見ていただければ、勘の鋭い方は『もしや・・・』と思われるかも。

そう、DENON DL-103の改造モデルです。

TORAYCA製のドライカーボンを使用して、DL-103用のボディを作ってしまいました。
届いたばかりで音出しもまだしていませんが、これは楽しみな製品です。

今回は、このモデルのほか、新たにBELLDREAMより発売される、
ドライカーボン使用のアナログアクセサリーのデモ機もご用意しました。

ドライカーボンを使用しながら、コストパフォーマンスの高い製品群です。

BD-103BODY 
定価
 ・シェル無し : 50,000円+DL-103(35,000円)/税別
 ・シェル付き : 50,000円+DL-103(35,000円)+HS-25(シェル/6,000円)/税別
    ※DL-103は、お客様から支給頂いても構いません)

その他カーボン使用製品
BD-TTS295 厚さ3mm/300gのカーボン製ターンテーブルシート : 定価85,000円/税別
BD-STB150 カーボン&ローズウッド使用のスタビライザー/150g前後 : 定価42,000円/税別
BD-HW5 ヘッドシェル用わっシャー : 定価2,800円/税別
BD-CS2318 カートリッジスペーサー/1mm/0.7g : 定価4,500円/税別


その他、アナログ祭参加製品は、こちらをご覧ください。
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/12/blog-post_26.html


▽△

2013年12月29日日曜日

ESOTERIC SACD-BOX 『4GREAT OPERAS(4グレイト・オペラズ)』 本日入荷しました。

お待たせしました。

クリスマスには間に合いませんでしたが、お年玉には間に合いました。

ESOTERIC SACD-BOX 『GREAT 4 OPERAS』(ESSG-90089/95・ESSD-90096/97)
本日、たった今入荷いたしました。


※ESOTERIC SACD-BOX 『4GREAT OPERAS』

モーツァルト『フィガロの結婚』(DG1968年) ESSG-90089~90091
ロッシーニ『セビリャの理髪師』(DG1971年) ESSG-90092~90093
ヴェルディ『椿姫』(DG1977年) ESSG-90094~90095
プッチーニ『ラ・ボエーム』(DECCA1972年) ESSD-90096~90097

全4タイトル、9枚組みのBOXです。
もちろん全て、『全曲』収録です。


収録曲の内容は、こちらのブログをご覧下さい。
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/12/esotericsacd.html


ESOTERIC 『4GREAT OPERAS』 SACD-Hybrid9枚組みBOX
品番 : ESSG-90089/95・ESSD-90096/97
価格 : 27,000円(税込/25,714円税別)  ※歌詞・対訳は付属しておりません。

1500セットの限定プレスとなります。
次回入荷はございませんので、お早めにお買い求め下さい。



▽△

2013年12月28日土曜日

【期間限定】 通販サイトにて中古品セール開催中!! 2014/1/5までの期間限定です。

本日、12月27日から年明け1月5日までの年末年始、期間限定で中古品のセールを開催中。


※Accuphase CX-260 マルチチャンネル・プリアンプ

LUXMAN、Esoteric、DENON、McIntoshなどの中古品もあります。
現行品のSACDプレーヤーや、プリアンプもありますよ!!


中古セールサイトはこちらをご覧ください↓
http://online.nojima.co.jp/front/app/catalog/list/init?searchShopCode=2&searchCampaignCode=chuko10per&mode=image&pageSize=60&currentPage=1&alignmentSequence=1


掲載金額は通常販売価格ですが、
カートに入れていただくと、自動的に割引されます。

気になる商品があったら、まずはカートに入れてお値段をご確認ください。


▽△

【新製品】 marantz(マランツ)の『8000シリーズ』がモデルチェンジ。プレミアムシリーズに肉薄するハイ・コストパフォーマンスモデル登場。

モデル末期でも人気の衰えない、marantzの中核モデル『8004』がモデルチェンジします。

 
※marantz PM8005(下)&SA8005(上)

プリメインアンプのPM8005は、
デザイン及び基本回路はPM8004の順当なブラッシュアップといえます。
特に瞬時電流供給能力が大幅にアップしています(25A→45A)。
これにより、より力強い再生を期待することが出来ます。
好評の3バンドトーンコントロールは、もちろん今回も搭載されています。


逆に、ご時世という事もあり、SA8005の内部は大幅に変更。
特にUSB-DACとしての機能は、このクラスとして最先端の仕様となりました。

 
※SA8005 D/Aコンバーター&メカ部

メカ後部にデジタル入力の基板が搭載された事もあり、
電源トランスはメカの左側に移動しました。
写真の電源用コンデンサーの横に並ぶ7個の素子が、
marantzお得意のPCよりのノイズをキャンセルする、デジタル・アイソレーション・システムです。
USB-DACとしては、DSDは2.8MHz、5.6MHz、PCMは192kHz/24bitまで対応します。

DACチップは、おなじみのシーラスロジック社製『CS4398』を採用。
もちろん、アナログ出力回路は、
marantzの基幹技術『HDAM』を使用した、ディスクリート出力回路です。


発売はともに1月上旬予定です。


marantz PM8005 プリメインアンプ 基本スペック
定価 : 135,975円(税込)/129,500円(税別)
定格出力 : 70w+70w(8Ω)/100w+100w(4Ω)
入力端子 : RCA入力5系統、PHONO(MM)入力1系統、パワーアンプダイレクト1系統
出力端子 : 録音用RCA出力1系統、プリアウト1系統
  ※パワーアンプダイレクト入力 : 入力感度1.6V/入力インピーダンス15kΩ
  ※プリアウト出力 : 出力電圧1.6V/出力インピーダンス600Ω
サイズ : W440mm*H128mm*D379mm
重量 : 12kg

marantz SA8005 SACDプレーヤー 基本スペック
定価 : 135,975円(税込)/129,500円(税別)
音声出力端子 : アナログ1系統、同軸、光デジタル各1系統
デジタル入力端子 : 同軸、光各1系統(192kHz/24bit対応)、iPod対応フロントUSB-A端子
              USB-B端子(DSD:2.8MHz、5.6MHz対応/PCM:最大192kHz/24bit対応)
サイズ : W440mm*H106mm*D341mm
重量 : 8.0kg



また、SACD等ディスクメディアの再生を優先したいとお考えの方、
SA8004の最終生産分を、台数限定特価でご提供中です↓
http://online.nojima.co.jp/front/commodity/2/SA8004/


▽△

2013年12月27日金曜日

期間限定!! 『EXTON LABORATORY GOLD LINE』 全作品がオーディオスクェア藤沢店に集合!!

オクタヴィアレコードの録音の中から、
名盤、名録音をピックアップして、リマスターした、
『EXTON LABORATORY GOLD LINE』の全作品を、期間限定でご用意しました。

 
※EXTONE LABORATORY GOLD LINE(SACD)

全てSACD Hybrid DISCです。
お店での人気は、
小林研一郎指揮、チェコ・フィル:チャイコフスキー『交響曲第5番&スラヴ行進曲』:OXXL00064
ノイマン指揮、チェコフィル:ドヴォルザーク『交響曲第9番・新世界より』:OVXL00066
インバル指揮、東京都交響楽団:マーラー『交響曲第1番・巨人』:OVXL00077
インバル指揮、東京都交響楽団:マーラー『交響曲第5番』:OVXL00081
金子三勇士:バルトーク・ピアノソナタ&ベートーベン・ピアノソナタ『悲壮』:OVXL00071
金子三勇士:シューベルト・ピアノソナタ第21番&リスト・メフィスト ワルツ第1番他:OVXL00075
などです。

その他、名盤ぞろいのシリーズです。

年末年始の期間限定販売です。お早めにお声掛け下さい。
在庫のお問い合わせは、オーディオスクェア藤沢店
TEL 0466(31)0603までお願いします。


▽△

【期間限定デモ】 TANNOY Kensington/GR アルニコマグネット採用デュアルコンセントリック搭載モデル。

TANNOY(タンノイ)の新型プレステージシリーズ『プレステージ・ゴールドリファレンス』。

10インチのアルニコマグネット採用のデュアルコンセントリック・ユニットを搭載した、
Kensington/GR(ケンジントン/GR)の試聴機を期間限定でご用意しました。


※TANNOY Kensington/GR


※10インチ・デュアルコンセントリック

アルニコマグネットを採用していますから、ツィーターのホーンはストレート型です。
ホーンの1番奥にスロートの穴が見えます。

ユニットの基本構造は、15インチと一緒。
クルトミューラー社製のペーパーコーンのウーハーと、
アルミ・マグネシウム合金ダイヤフラム採用のコンプレッションドライバーの組み合わせです。

ツィーターのエッジ部は、キングダム・ロイヤルで初採用されたマイラーフィルム製。
ホーンスピーカーに通常採用される、金属製のプレスエッジに比べ、
メタリックな響きを抑え、ナチュラルな音質を手に入れています。
また、10インチのウーハーはキレのある低域と、想像以上の低域の伸びを実現しています。



※TANNOY 付属アクセサリー

プレステージと言う名の通り、豪勢な木箱が・・・。
開けてみると、アクセサリーが収納されていました。

上段には、蜜蝋のウッドワックスとカギ、取説&TANNOYの歴史を収めたブックレット。
下段には、スパイクとアルミ製インシュレーター、ジャンパー線が入っていました。

こちらの製品は、1月中旬ごろまでご試聴可能です。


TANNOY Kensington/GR 基本スペック
定価 : 1,764,000円(ペア/税込) 1,680,000円(ペア/税別)
エンクロージャー形式 : バスレフ型(DPS:Distributed Port System)
ユニット : 10インチデュアルコンセントリック
  ・ウーハー : 10インチ(250mm)・52mmボイスコイル
  ・ツィーター : 2インチ(52mm)アルミマグネシウム合金
クロスオーバー : 1.1kHz
能率 : 93dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 8Ω
周波数特性 : 29Hz~27kHz
サイズ : W406mm*H1,100mm*D338mm(サランネット含む)
エンクロージャー容積 : 105L
重量 : 37kg


▽△

2013年12月26日木曜日

お正月恒例 『アナログ祭』 開催します。

年明け、1月1日から5日まで、毎年恒例の『アナログ祭』を今年も開催いたします。

今回も、普段お店で、なかなかお聞かせする事が出来ない、
レコードプレーヤー、カートリッジ、フォノイコライザーをご用意させて頂きました。

では、今回の主役。
新規取扱い開始のSPECより、フォノイコライザー『REQ-77S』。


※SPEC REQ-77S フォノイコライザー

電源別筐体、SPEC渾身のフォノイコライザー。定価1,134,000円(税込)。

更に、年明け発売予定のortofon MC-Qシリーズより、中核モデルMC-Q20.



※ortofon 新型MCカートリッジ MC-Q20(左奥)

更に、ortofonからモノラルカートリッジの新作MC-QMONO、
SPUシリーズの限定モデルSPU-Spiritをご用意しました。

カートリッジは更に、
audio-technicaより12月に発売になったばかりの、AT-ART9。


※audio-technica AT-ART9 MCカートリッジ

Phasemationより、好評のPP-300&PP-MONOもご用意。



※Phasemation PP-300 MCカートリッジ

Accuphaseより、MCカートリッジAC-5とフォノイコライザーC-27。


※Accuphase C-27 フォノイコライザー

そして、オーディオスクェア藤沢店に、久々の登場です。
Michell Engineering(ミッチェル・エンジニアリング)の美しいレコードプレーヤー、『GYRO SE』。



※Michell Engineering GYRO SE UNV2

今回は、ユニバーサルアーム仕様をご用意致しました。

その他、THORENS TD-309、Pro-Ject 2-Xperience等のご用意もあります。

※THORENS TD-309ですが、輸送中の事故の為試聴機が破損しました。
 今回の展示は見合させて頂きますのでご了承下さい。
 

ぜひ新年をレコードでお楽しみ下さい。
LPのお持込も大歓迎です。


▽△

2013年12月25日水曜日

オーディオスクェア藤沢店 年末年始営業時間のお知らせ

今年も、残すところあと1週間となりました。

皆様に支えられ、オーディオスクェア藤沢店は
今年オープン9周年を迎えることが出来ました。

また、12月20日には、オーディオスクェア5店舗目を、
千葉県・イオンモール幕張新都心にオープンする事ができました。

オーディオスクェア幕張新都心店のブログはこちらから↓
http://makuhari-audiosquare.blogspot.jp/



来る10周年に向け、スタッフ一同、日々精進していきますので、
今後も、よろしくお願いいたします。


それでは、オーディオスクェア藤沢店の、
年末年始・営業時間をお知らせいたします。

12月30日まで : 通常営業(夜9時まで営業)
12月31日 : 夜7時閉店
1月1日 : 夜7時閉店
1月2日より : 通常営業(夜9時まで営業)

営業時間に変更がございますので、ご注意下さい。

また、1月1日より5日までの5日間、毎年恒例の『アナログ祭り』を開催します。
来春発売のortofon MC-Qシリーズもご用意。
その他、新規取扱いブランドの高性能フォノイコライザーも登場!!

詳細は当ブログにて近日、発表させて頂きます。


▽△

2013年12月24日火曜日

TRANSROTOR(トランスローター)、レコード・プレーヤー値上げのお知らせ。

ドイツのレコードプレーヤーメーカー、TRANSROTOR(トランスローター)社の製品が、
年明け、1月1日受注分より値上げされます。


※TRANSROTOR ZET-1(アームレス)&DP-6(ロングアーム)付

写真は、この冬450,000円(税別・472,500円/税込)で登場した、
同社のエントリーモデルZET-1のアームレス仕様。

アーム搭載の標準モデル、ZET-1M2は、
SMEのストレートアームM2-9が付属して、定価が580,000円(税別・609,000円/税込)と、
コストパフォーマンスの高さが話題のレコードプレーヤーです。


※ZET-1M2に付属するSME 2M-9 (定価:250,000円/税別・262,500円/税込)


本格的レコードプレーヤーをお探しの方は、お早目にご相談ください。


TRANSROTOR 価格改定リスト(一部抜粋)
・プレーヤー
 ZET-1 現行価格:472,500円(税込) → 新価格:546,000円(税込)
 ZET-1M2 現行価格:609,000円(税込) → 新価格:682500円(税込) ※SME M2-9付属
 ZET-3 現行価格:735,000円(税込) → 新価格:840,000円(税込)
 Fat.Bob Ref. 現行価格1,050,000円(税込) → 新価格:1,102,500円(税込)
     ※ZET-1M2以外はアームレスです。
・トーンアーム
 TR5009 現行価格:367,500円(税込) → 新価格:441,000円(税込) ※9インチ
 TR5012 現行価格:472,500円(税込) → 新価格:577,500円(税込) ※12インチ
・オプション
 TMDベアリング 現行価格:157,500円(税込) → 新価格:189,000円(税込)
 ZET用アームベース 現行価格:57,750円(税込) → 新価格:65,100円(税込)
 交換用ベルト 現行価格:3,150円(税込) → 新価格3,675円(税込)


▽△

2013年12月22日日曜日

【展示機導入】JVC 『DLA-X500R』 4K&3D対応最新プロジェクター、デモ開始しました!!

少々遅れていた、JVCの最新プロジェクター『DLA-X500R』の出荷が開始されました!!

お約束通り、オーディオスクェア藤沢店に展示機導入しました。
お待たせしていた皆さん、申し訳ございません。


 
※JVC DLA-X500R D-ILAパネル搭載プロジェクター

前作DLA-X55Rからの大きな変更点は、
①4K入力対応
②オートアイリス機能搭載
③2K→4Kアップサンプリング回路『Multiple Pixel Contorol』にオートモード追加

もちろん、D-ILAパネルのブラッシュアップ等も行なわれています。
これは②のオートアイリス機能と合わせ、更なるコントラスト比アップに貢献しています。

②のオートアイリスは初搭載。
もともとネイティブで60,000:1という、高いコントラスト能力を最小限の絞りで拡大。
600,000:1のハイコントラストを実現しました。
他社に比べ、アイリスによるピークの落ちが無いのが魅力です。

③オートモードが採用された事で、
誰でも簡単に『超高解像度』の世界が楽しめる様になりました。

その他、『クリアー・モーション・ドライブ3』と言う、残像低減技術がおすすめポイント。
大画面になることで気になる、スクリーンから外に切れていく画像のスムーズさは驚きです。


早速、最低限のセットアップをして、定番の『アバター』を視聴。
絵が出た瞬間、他のモデルと見比べなくても、その画像の進化を実感できます。
水に濡れている肌の質感、髪の毛のディテール、
明るい場所と影の場所を移動する人物の描き分け等々、思わずため息が・・・。

間違いなく、実売50万以下のプロジェクターではNo.1の実力です。
(ちょっと前の高級機も、確実に逃げ出します)


年明けには、試聴会も予定しています。
ぜひ、この実力を皆さんにも、ご体感して頂きたいです。
2014年1月18日(土) DLA-X500R試聴会
https://docs.google.com/forms/d/1duxMEHs7dH_8Pt51XQ6NtTLHvTOLygr4484pWNQX-mg/viewform


JVC DLA-X500R D-ILAパネル採用プロジェクター 基本スペック
定価OPEN : 想定売価498,000円(税込) お値段ご相談承ります。
表示デバイス : 0.7型『D-ILA』デバイス(1,920*1,080)*3枚 / e-sift3テクノロジー
解像度 : 3,840*2,160
レンズ : 2倍電動ズーム / レンズシフト機能搭載
輝度 : 1,300lm
コントラスト比 : ネイティブ60,000:1 / ダイナミック600,000:1
入力 : HDMI・2系統
サイズ : W455mm*H179mm*D472mm
重量 : 14.7kg
カラー : 黒と白の2色展開


藤沢店試聴室にて、半日より120インチ投影でデモしています。
 

▽△

2013年12月20日金曜日

今なら、B&Wの800SDシリーズの、804SD、803SD、802SDが聴き比べできます!!

表題の通り、800SDシリーズ・3モデルの聴き比べが可能です。


※B&W 左より804SD、803SD、802SD

802SD、804SDは、皆さんもいろいろな場所でお聴きになった事があると思います。
803SDは、ちょっと珍しいですよね。

実は、『Series Diamond』になってから、
803SDはじっくり聴いた事が無かったんですが、正直驚きました。
これは、結構ダークホースです。


トリプル・ウーハーの803は、ノーチラス800シリーズの2世代目で初めて登場。
ダイアモンド・ツィーターを採用した事で、価格が大幅にアップした802Dと
アルミニウム・ツィーター採用でダブル・ウーハーの803Sとの間を埋めるために登場しました。
803Dの18cmトリプル・ウーハーの力強く、押し出し感の強い音は、
2世代目800シリーズの中でも独特の立ち位置のスピーカーでした。


そんな事を思い出しながら、803SDを聴いてみたら・・・、
これがイメージと全然違っていて、良いんですよ。
804SDのキレのある音とも、802SDのアキュレートなモニター然とした音とも違い、
包み込まれるような、豊かで気持ちの良い音なのです。


低域も前作と違い、ほわっとゆったり広がります。
ただし、ティンパニーの様な楽器の弾むような質感を損なう事はありません。

高域はダイアモンド・ツィーターらしく解像度感の高さを感じさせますが、
低域とうまくバランスし、きつさを感じさせる事はありません。
Matrix時代のエンジニアが音をまとめたN803と、
その流れを汲む803Sの、発展モデルと言えます。

Matrix時代のB&Wユーザーが、新しい800シリーズで選ぶとしたら、
803SDは結構おすすめのモデルではないでしょうか。


Bowers&Wilkins(B&W) 803SeriesDiamond(803SD) 基本スペック
定価
 ・ チェリー、ローズ仕上げ : 1,428,000円(ペア/税込 : 1,360,000円/ペア/税別)
 ・  ピアノ・ブラック仕上げ : 1,512,000円(ペア/税込 : 1,440,000円/ペア/税別)
構成 : 3Way ・バスレフ型
ユニット構成
 ・ ツィーター : 25mm・ダイアモンド・ツィーター(ノーチラスチューブ付)
 ・ ミッドレンジ : 150mm・ケブラーコーン・FSTミッドレンジ(エッジレス)
 ・ ウーハー : 180mm・ロハセル・ウーハー*3基
周波数特性 : 35Hz~28kHz(±3dB)
能率 : 90dB(2.83V/ 1m)
インピーダンス : 8Ω(最低3.0Ω)
クロスオーバー : 350Hz、4kHz
サイズ : W306mm*H1,164mm*D457mm(スパイク含まず)
重量 : 41kg


只今、『B&W 800SeriesDiamond WinterFair』開催中です。
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/11/bowers-800-series-diamond-winter-fair.html


▽△

2013年12月19日木曜日

【期間限定デモ】 Accuphase 『DP-410』 CD専用プレーヤー・試聴機ご用意しました。

根強い人気を誇る、Accupahse(アキュフェーズ)のCD専用プレーヤー。

期間限定ですが、Accuphaseエントリーモデルの『DP-410』をご用意しました。


※Accuphase DP-410 CDプレーヤー

DACチップ(バーブラウン社製PCM1796)を4回路並列駆動させる事で、
優れた変換精度と低歪、低雑音、小信号のリニアリティの向上を実現した、
『MDS++変換方式D/Aコンバーター』を搭載しています。
回路的には、初めて自社メカを搭載したCDプレーヤーとして人気を博した、
『DP-500』と同等の回路を搭載したコストパフォーマンスの高い製品です。

この高性能D/Aコンバーターを有効に使えるよう、外部デジタル入力を装備。
USB-B端子も搭載しており、192kHz/24bit入力にも対応しています。


ディスクトレーはアルミ削り出し。
上位モデルと同じく、トラバースをフローティングする構造で振動を遮断しています。


本日から、年明け1月5日までの期間限定展示となります。


Accuphase DP-410 CDプレーヤー 基本スペック
定価 : 346,500円(税込/330,000円・税別)
デジタル入力 : 同軸、USB-B各1系統(32kHz~192kHz/24bit)、光1系統(32kHz~96kHz/24bit)
デジタル出力 : 同軸、光各1系統
アナログ出力 : RCA、XLR各1系統(XLR極性切替可能)
出力レベルコントロール : 0dB~-60dB 1dBステップ
サイズ : W465mm*H151mm*D393mm
重量 : 14.0kg


▽△

2013年12月18日水曜日

『Stereo 2014年1月号』 入荷しました。LUXMAN監修のデジタルアンプ『LXA-OT3』が付いてくる!!

お待たせしました。

LUXMAN監修のデジタルアンプ『LXA-OT3』が付いてくる、
『Stereo 2014年1月号』が本日入荷しました!!


※Stereo 2014年1月号 雑誌付録『LAX-OT3』

発売は12月19日(木)です。

スペック等は、こちらのブログでご確認下さい↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/11/laxman-stereo-20141.html

今回も、早々に売り切れになりそうです。
お早めにお買い求め下さい。

Stereo 2014年1月号 : LUXMAN&Stereo付録企画 第3弾『LAX-OT3』
出版社 : 音楽之友社
販売価格 : 3,700円(税込)


▽△

2013年12月17日火曜日

【レア物発掘!!】SL-1200GLD用ヘッドシェル、ご予約受付中!!

SL-1200といえば、様々な用途で多くの方に愛され続けたレコードプレーヤーとしてお馴染みですね。
生産が終了してかなりの期間が経ちますが、未だにお問い合わせの絶えない人気機種でもあります。

その長い歴史の中で、累計生産台数300万台突破を記念して全世界3000台限定で販売されたのが、SL-1200GLDです

※Technics SL-1200GLD(販売終了)

画像をご覧の通り、アームとヘッドシェルが金メッキされており、ゴージャスな佇まいをしてます。

このたび、本体は手に入りませんがヘッドシェルだけは手に入ることが判明しました!!





※Technics SL-1200GLDシェル部分

小さな写真しかご用意できずに申し訳ございません・・・

このシェルは、自重が約7.5g。リード線も付属されています。
価格は3,990円(税込)となります。


ところで・・・
シェルがゴールドなだけに、こんなカートリッジと組み合わせてみてもカッコイイかもしれないですね!


※audio-technica AT150MLX

かなりゴージャスな雰囲気でお楽しみ頂けるのではないでしょうか

ぜひ、お手元のラインナップの一つに加えて下さい!!


○○

ortofon(オルトフォン) 95周年記念パッケージ 『2M RED W/H』 再入荷しました!!

限定500セット。

人気のMMカートリッジ『2M RED』と、ヘッドシェル『SH-4』をセットにした、
95周年記念パッケージ『2M RED W/H』が再入荷しました。


※ortofon 2M RED W/H

付属のヘッドシェルSH-4は、このセットの為に2M REDと色を合わせました。


※ortofon 2M RED W/Hパッケージ

『シェルへの取り付けはちょっと・・・』と言う方にも安心。
シェルに取付けられた状態で箱に入っています。

定価はOPENですが、メーカー想定売価は10,500円(税込)前後。

2M REDの定価は12,000円(税別)、ヘッドシェルのSH-4は3,200円(税別)ですから、
セットですと合計15,200円(税別/15,960円税込)となります。

2M RED単体の販売価格が10,000円(税込)程度ですが、
このセットだと、『シェルがおまけで付いてくる』といった価格設定です。

500セット限定ですので、お早目にお買い求めください。


ortofon 2M RED W/H MMカートリッジ&ヘッドシェルセット
定価OPEN : 想定売価10,500円(税込)前後

2M RED MM型カートリッジ 基本スペック
出力電圧 : 5.5mV
カンチレバー : アルミ
針 : ダイアモンド楕円針
周波数特性 : 20Hz~20kHz
針圧 : 1.8g
自重 : 7.2g

SH-4 ヘッドシェル 基本スペック
自重 : 9~9.3g(取付けネジを除く)
パッケージ専用のRED仕上げ


ヘッドシェル取り付け時で合計約18g程度と、大変使いやすい重さです。
久々にレコードを聴きたい方や、普段使いのカートリッジをお探しの方におすすめです。


▽△

SONY 『HAP-Z1ES』 機能追加のファームウェア・アップデートが開始されました。

今朝、SONYのHAP-Z1ESの電源を立ち上げたら、アップデートの案内が。

さっそく、アップデートをしてみました。


※SONY HAP-Z1ES ファームウェア・アップデート中の画面

インターネットに接続されていれば、簡単に開始できます。

時間的には10分程で完了します。

今回のアップデートの最大の変更点は・・・、


※SONY HAP-Z1ES 設定画面

DSDリマスタリング機能のON/OFF設定が追加された事。

HAP-Z1ESはすべての音源を、5.6MHzのDSD信号にアップサンプリングしていたのですが、
これでアップサンプリングをさせずにダイレクトに変換する事も可能になりました。

その他にも、インターネットラジオ受信時に、DSEE機能が使えるようになりました。

DSEE機能を使用すると、圧縮音源で特に失われる高域と、
音が消える瞬間の繊細な音を復元する事が出来ます。

圧縮音源で放送されるインターネットラジオを、
より高品位な音で聴くことが出来るのは、うれしい改善です。


▽△

2013年12月15日日曜日

【期間限定デモ】 TEAC 『S-300NEO』 懐かしいあのスピーカーが復活

TEAC『S-300』。
いま40歳代の方には、懐かしいモデルナンバーかと思います。

『FM Fan』(共同通信社)、『FMレコパル』(小学館)などを読んでいた、
オーディオ小僧にとって、S-300シリーズは手の届くベスト・バイの定番モデルでした。

13cmウーハー採用の同軸スピーカー搭載、と言うのも、
当時TEACが輸入していた、TANNOYの同軸ユニットを思い出させてくれました。
(技術的にはつながりは無いのですが・・・)


当時(1990年前後)は、国内アンプメーカーも、
ヨーロッパで評価の高い輸出モデルを、積極的に国内にも導入し始めており、
例えば、DENONのPMA-390の初代モデルなどと組み合わせて、
低価格で良いシステムが組めるようになり始めた時代、でもありました。
(英国のWhat's Hi-Fi誌の評価なんかが、カタログに載りだしたのもこの頃からでした)


S-300はその後、何度かモデルチェンジしたのですが、1990年代後半には終了してしまいました。

そんな訳で、15年以上ぶり位の復活です。


※TEAC S-300NEO CH

久々に復活したら、なんとも立派なエンクロージャーをまとっているではないですか。

若干ラウンドしたエンクロージャー。
天然突板仕上げの上には、光沢のあるクリアー仕上げ。
サランネットの固定は、流行のマグネットタイプ。
しかもネットワークには、空芯コイルまで採用しています。

想定売価40,000円前後(定価はオープン・プライス)とは、
にわかに信じられない、高級感のあるたたずまいです。

スピーカー端子は、バイワイヤリング対応。もちろんバナナプラグにも対応しています。
さらに、底面にはスパイクを取り付ける穴があります(しかも3点支持!!)。

もちろん、スパイクも付属しています。


※TEAC S-300NEO付属スパイク

この辺りは、1990年代のTEACをご存知の方は、ニヤッとする事でしょう。
(CD-5とかVRDS-20とか・・・。TEACはスパイクが好きなんですよね)


新しくなったS-300は、音も想像以上の出来栄え。
同軸スピーカーですから定位が良いのはもちろんの事、
コンパクトなサイズなので、想像以上に音が広がります。
アコースティックギターの響きの美しさは特筆もの。
オーケストラの様に編成の大きなものでも、エンクロージャーの響きがきれいで、
歪感が少ないので、想像以上のスケール感で再生できます。

音色の美しさとエネルギー感を、かなりの高レベルでバランスさせています。

スピーカーメーカーでないTEACが、こんなスピーカーを作ったら、
スピーカー専業メーカーは冷や汗ものでしょう。


TEACのPCオーディオ関連機器と組み合わせても良いのですが、
DENONのPMA-390RE、DCD-755REや、
marantzのPM-6005、CD-6005やM-CR610、
PioneerのA-30、PD-30等々、
各社のエントリーモデルと組み合わせてみたいスピーカーです。


12月23日までの期間限定展示です。


TEAC S-300NEO 基本スペック
定価 : オープン・プライス(メーカー想定売価40,000円前後)
形式 : バスレフ型
ユニット : 130mmウーハー、25mmソフトドーム搭載・同軸ユニット(防磁型)
インピーダンス : 6Ω
能率 : 86dB/W/m
クロスオーバー : 3.5kHz
サイズ : W184mm*H240mm*D229mm(突起物含まず)/容積 : 5.7リットル
重量 : 4.3kg
付属品 : スパイク、スパイク受け、サランネット、クリーニングクロス、SPケーブル等
色 : チェリー、ピアノ・ブラックの2色


▽△

2013年12月14日土曜日

12月15日(日)。明日はAccuphase E-600&DP-720 試聴会です。

今回の試聴会は、当店としては珍しく日曜日開催です。


オーディオスクェア藤沢店、今年最後の試聴会は、Accuphaseの話題の新製品、
純A級パワーアンプ搭載のプリメインアンプ『E-600』と、
いつ出る、いつ出ると、多く方をお待たせした一体型SACDプレーヤー『DP-720』です。

一先ず音出し完了。
明日の午前中に最終セッティングを行います。

今回スピーカーは、B&W・802SDと、
この秋登場したばかりの新製品、TANNOY・Turnberry GRの2本立てで行う予定です。

試聴会開催時間は14時から。約2時間を予定しております。
ぜひ、ご参加ください。


▽△

【価格改定】 MAGNEPAN(マグネパン)が1月21日より値上げされます。

今、日本で流通しているスピーカーで、
一番変わったデザインのスピーカーと言えば・・・、

やはり、アメリカのMAGNEPAN(マグネパン)社のプレーナー型スピーカーでしょうか。



※MAGNEPAN MMG プレーナー型スピーカー

ご覧の通り、衝立の様なスピーカー。
普通のスピーカーには有るはずの、エンクロージャー・ボックスを持たないスピーカーです。

さらに、スピーカーの背面にも全面と同等の音が出る様になっています。
その為、独特の広がりのある音が楽しめます。

振動板も大変軽いため、ふわっと浮かぶように音像が定位します。

MMGはMAGNEPANのエントリーモデル。
定価160,000円(ペア/税別)と言う価格で、
アメリカの『ハイエンド・サウンド』を具現化した製品が手に入る点も魅力です。
(1980年前後から90年代初頭、アメリカのハイエンドの中心にはプレーナー型が必ずありました)


MAGNEPAN 価格改定(2014年1月21日より) すべて、ペア/税別表記です。
MMG 従来価格160,000円 → 改定後価格200,000円
MG1.7(SA) 従来価格370,000円 → 改定後価格430,000円
MG1.7(DC) 従来価格400,000円 → 改定後価格460,000円
MG3.7(BK) 従来価格920,000円 → 改定後価格1,100,000円
MG3.7(DC) 従来価格980,000円 → 改定後価格1,180,000円

その他、Stella取扱製品の一部も、同日価格改定されます。
詳しくはこちらを↓
http://stella-inc.com/z_information/inf.cgi?mode=detail&sel=1


当店は、数少ないMAGNEPANのご試聴が可能な店舗です。
MMGの展示がございますので、ご興味のある方はお早目にご来店、ご試聴下さい。
MAGNEPAN MMG展示開始のブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/11/magnepan-mmg.html


▽△

2013年12月13日金曜日

話題のツチノコ型電源フィルター、試してみませんか?

電源環境の向上に非常に役立つ上、取り付けも簡単な通称”ツチノコ型電源フィルター”が今注目を集めています。

当店でも試聴機をご用意しておりますので、是非お試し頂いてはいかがでしょうか?

中でも、こちらの2モデルは店頭に常備しておりますので、すぐにお試し頂けます!

一つ目は、フルテックのFLOW-15です

 
※FURUTECH Flow-15 ノイズ・フィルター内蔵型電源供給ユニット

このジャンルを切り開いたパイオニア、とも言えるフルテック3兄弟の末弟となります。
上位モデルのノウハウをしっかりと引き継いでおり、非常に高いコストパフォーマンスを誇ります。
価格が安いこともあり、複数で併用して頂く方も多く、大変好評を頂いております。


二つ目は、アコースティックリヴァイブのRAS-14です


 
※ACOUSTIC REVIVE RAS-14 ACスタビライザー

日本だけでなく、アメリカを始め海外でも好評なシステムです。
最大の特徴は特殊電磁波吸収素材により、完全非接触でノイズを吸収すること。
つまり、フィルターを使わないところが魅力的ではないでしょうか。

どちらのモデルも、ご来店頂いたお客様に限り自宅試聴用にお貸出も致します!!

ぜひ一度、お試し下さい!!


○○

【緊急】 ESOTERIC SACDボックス 『4GREAT OPERAS』 ESSG/D-90089-97発売延期のお知らせ。

当ブログでもご紹介した、12月15日発売予定の、
ESOTERIC SACDボックス 『4GREAT OPERAS』 (ESSG/D-90089-97)ですが、
製品の一部に瑕疵があることが判明いたしました。


※ESOTERIC SACDボックス 『4GREAT OPERAS』 (ESSG/D-90089-97)

その為、急遽出荷が停止となりました。

再出荷、発売日等に関しまして、只今確認中です。
状況が確認出来次第、当ブログでもご連絡いたします。




▽△

2013年12月12日木曜日

【期間限定デモ】 DH Labsの純銀導体採用ケーブル 『REVELATION XLR』 試聴機ご用意しました。

DH Labs(DHラボ)は、アメリカで1992年に設立されたオーディオケーブルメーカーです。
レコーディングスタジオ向けの製品で高い評価を得、
オーディオメーカー用の内部配線、民生用へとフィールドを広げてきました。

DH Labsのこだわりは3つ
①導体
②誘電体(絶縁体)
③コネクター(端子)

①日本国内では『DH Labs』と社名で販売されていますが、
他国では『Silver Sonic』というブランド名で販売されています。
ブランド名の通り『銀』にこだわった製品を多くラインナップしています。
(導体に純銀、銀コートOFC。ハンダには無鉛銀ハンダを使用しています)

②誘導体。ケーブルの絶縁に『Air Matrix誘導体』と同社が呼ぶ、発砲テフロンを使用しています。
(一部下位モデルはテフロンを使用)
Air Matrix誘導体は、空気を60%含み、空気絶縁にかなり近い能力を有するそうです。

③端子はすべてオリジナル。
RCA端子には、話題のテルル銅を使用しています。
伝導率が93%(純銅比)という素材です(日本ではACROLINKが採用して話題になりました)。
上位モデルでは、絶縁体に『Air Matrix』を使用しています。
XLRコネクターも外側は汎用品を流用していますが、
ピン部等接点は、OFC削り出しダイレクト金メッキ端子に変更されています。


この3つを全て最高の素材で・・・と開発されたのが『REVELATIONシリーズ』です。


※DH Labs REVELATION XLR

REVELATIONシリーズの構造は、2芯同軸構造。
純銀単線を6本使用しています。23AWGの導体を1本1本Air Matrix誘導体で絶縁しています。
XLRコネクターの外側以外は③でもふれたように、変更されています。

余談ですが、RCAケーブルは青のシースとなります。

導体量が十分にある事もあり、多くの方がイメージされるであろう銀を使用したケーブルとは違い、
低域からしっかりと出るピラミッドバランスの音です。
空間表現にすぐれ、音の前後感、特に奥行き感をしっかりと出すケーブル。
単線ケーブルですが、想像していたよりは柔軟性があります。


期間限定、12月末まで店頭でご視聴可能です。

DH Labs
REVELATION XLR/1.0m 定価69,300円(税込) 今回デモ機をご用意しました。
REVELATION RCA/1.0m 定価69,300円(税込)

純銀導体でありながら、価格面でも魅力的な製品となっています。


▽△

数量限定!! QRDのルームチューニング・アクセサリーがお買い得。

ルームチューニング・アクセサリーの定番ブランド『QRD』。

『吸音と拡散』というコンセプトを、いち早く具現化したブランドとして有名です。


今回、QRDの中でも、いくつかの製品が完了する事となりました。
その中でも人気のある『BAD』と『BAD Corner』のフレンチ・ベージュ仕上げを、
特別価格でご提供させていただきます。

 
※QRD BAD

 
※QRD BAD Corner

BADは、W600mm*H600mm*D36mmのパネル状の製品です。
壁掛け式で、吸音と拡散の両方を行う、ハイブリッドタイプです。
スピーカーとリスニングポイントの間の一時反射面に使用します。
布の下には、反射面と吸音面が1023個ランダムに配置されており、
中高音域を拡散、低音域を吸音するように設計されています。

BAD Cornerは部屋の角に設置します。
部屋の角は音のこもりの原因となりやすい場所と言われています。
こもりを改善するよう、拡散と吸音を行う製品です。
今回はW230mm*D230mm*H1200mmのミドルサイズをご用意しました。
(写真はH600mmの物です。ご用意の製品は高さが倍となりますのでお気をつけ下さい)

どちらもご用意させて頂いたのは『フレンチ・ベージュ』仕上げとなります。

 
※QRD 色サンプル『フレンチ・ベージュ』

BAD フレンチ・ベージュ
定価72,450円(税込/1枚) → ご販売価格46,800円(税込/1枚) 35%OFF!!
お買い求めは、左右の壁分2枚がおすすめです。

BAD Corner H1200mmタイプ フレンチ・ベージュ
定価126,000円(税込/1本) → ご販売価格81,800円(税込/1本) 35%OFF!!
お買い求めは、スピーカー背後の左右の角分として、2本お買い求めください。


数量限定、残りわずかですので、お早目にお買い求めください。


▽△

2013年12月10日火曜日

お買得情報!!TARA LABSケーブル大放出!!

世界で初めて6N銅を生産したことで知られる、TARALABS。
かつての”Space&Time”のブランド名の頃から人気の、アメリカ屈指のケーブル専門メーカーです。

今回、高級モデルやデジタルケーブルでお買得な製品が大放出されました!!
是非このチャンスに、お求め頂いてはいかがでしょうか?

中でも、おすすめはこちら↓


※RSC Vector 1-8N/1.5R RCAケーブル/1.5m

リボン型導体をSVPE絶縁材の外側に螺旋状に配置する、非常にユニークな構造を採用しています。
その結果、プラス側とマイナス側との間隔が広くなり、電気的な結合が起こらないようになっています。
ご用意させて頂いたのは、長さ1.5mのRCAケーブルです。
価格は定価126,000円(税込)よりなんとキッチリ半額!!63,000円(税込)での販売となります!!
※完売しました

更にこちら↓



※RSC Air 2-8N/1.5X XLRケーブル/1.5m(写真はRCAです)

写真はRCAケーブルですが、今回ご用意したのはバランスケーブルになります。
このケーブルは、エアチューブの中に導体を配置してます。
更に、プラス側とマイナス側は空気層により隔離されていているので、磁器結合が最も発生しにくい構造になっています。又、静電気容量 も大変低くクリアで伸びのある低域を堪能出来ます。
価格は定価264,600円(税込)よりこちらもキッチリ半額!!132,300円(税込)での販売となります!!

どちらも僅かに2セットのみのご用意となります!

ご希望のお客様は、お早めにオーディオスクエア藤沢店までご連絡をお願い致します!!
TEL:0466-31-0603



○○

2013年12月9日月曜日

【期間限定デモ】 アクリルベースのレコードプレーヤー Pro-ject 『2-Xperience』 が試聴室に登場!!

『ハイ・クオリティ、ハイ・デザイン&ハイ・コストパフォーマンス』で人気の、
オーストリアのレコードプレーヤーメーカー『Pro-ject(プロジェクト)』の中核モデル、
『2-Xperience』が期間限定で、オーディオスクェア藤沢店に登場です。


※Pro-ject 2-Xpreience レコードプレーヤー

デザインのよさは、写真の通り(写りが悪いのは担当の腕と機材せいです)。
アクリルを多用した現代的なプレーヤーです。
ダストカバーが付属しているのもうれしいです。

Pro-jectのクオリティの高さと、パフォーマンスの良さは、
同社の開発したトーンアームが、
有名メーカーの高級機に搭載された事でも証明されているでしょう。



※Pro-ject 9cトーンアームパイプ

搭載されるトーンアーム『PRO-ject 9c』のパイプ部は、カーボン製。
ヘッドシェル部を金属製にする事でコストカットしましたが、
基本構造はLINNに搭載された『9cc』と同じです。
バランス調整、インサイドフォースキャンセラー等、使いやすい設計です。

モーターは振動対策の為、本体からゴムでフローティングしています。

インシュレーターは、ゴムを挟み込んだスパイクを採用し、ハウリングマージンを稼いでいます。

シンプルながら効率よい構造で、価格を抑えている点も魅力です。
音のほうもバランスよく、色々な音楽を楽しませてくれます。
全体的に透明感が高く、ノイズ感の少ない音です。

久々にレコード再生をお考えの方はもちろん、
レコード再生初心者の『次の1台』としても魅力です(価格面も含め)。


Pro-ject 2-Xperience レコードプレーヤー 基本スペック
定価199,500円(税込/190,000円・税別)
駆動方式 : ベルトドライブ
回転数 : 33.1/3、45回転(ベルトのかけ替えで対応)
針圧可変範囲 : 1~3g(1目盛り約0.1g)
対応カートリッジ自重 : 6~9g(付属ウエイト使用時)
出力 : RCA端子(アース端子有り)
サイズ : W460mm*D365mm*H160mm
重量 : 9.5Kg(本体のみ・別途ACアダプター付属)
付属品 : ダストカバー、専用レコードクランパー

店頭では、Phasemation(フェーズメーション)の新型フォノイコライザーEA-200を使用して、
デモンストレーションをさせて頂いています。

Phasemation EA-200のご紹介は、こちらのブログをご覧下さい。
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/10/phasemation-ea-200.html


▽△

2013年12月7日土曜日

【展示機導入】TANNOY(タンノイ) 新型プレステージシリーズ 『Turnberry(ターンベリー)/GR』 展示開始しました。

1982年に登場して以来、
TANNOYの顔ともいえるシリーズになった『PRESRIGE(プレステージ)シリーズ』が、
『GR(Gold Reference)シリーズ』にモデルチェンジしました。

今回試聴機としてご用意したのは、
1998年の『HEシリーズ』からラインナップに加わった、
『Turnberry(ターンベリー』の最新仕様です。


※TANNOY Turnberry/GR

『Turnberry』は、当時のプレステージシリーズでは最小サイズであった、
人気モデル『Stirling(スターリング)』と同じサイズ、
25cmのデュアルコンセントリック(同軸)ユニットを、
少し大きめのエンクロージャーに搭載して登場しました。

ただしウーハーの径は同じでしたが、
ウーハーのボイスコイルの径をアップ(42mm→52mm)し、
ツィーターの振動板を大型化(25mm→33mm)。

一回り大きくなったエンクロージャーとの組み合わせで、
より厚みがあり、スケール感のある音を実現したのが『Turnberry』でした。

もちろん登場後、瞬く間に人気の中心となりました。


今回『GRシリーズ』となり、見た目で大きく変わったのがサランネットです。

85周年記念モデル・『Turnberry 85LE』で使用されたネットに近い、
より透過特性の高い仕様へと変更されています。
(今までと違い、ネット越しにユニットが確認できます)

サランネットは、今までは専用のカギで開ける仕様でしたが、今回はカギを無くしました。
ただし、バネの力で固定されるようになっており、簡単には外れませんので、
移動させるときにネットが外れる、という心配はしなくて良いでしょう。
ウォルナットの突板もグレードアップされ、高級感が増しました。

では、ネットを外してみましょう。



※TANNOY Turnberry/GR

大きく変わっているのが、フロンのパネルのアッテネーターの位置です。
このアッテネーターの背後にネットワークがあります。

今まで伝統的に、ネットワークはエンクロージャーの真ん中あたりに置かれていました。
今回は、振動対策も兼ね、下部へと移動させたのです。

また、このネットワークはカタログには記載されていませんが、
『KINGDAM Royal』で採用された、クライオ処理をしているとの事です。
また、ネットワークのは基板を使用しない『ハードワイヤリング仕様』となっています。
内部配線は、van den Hul社の銀コート銅線を使用しています。

背面のスピーカー端子も変更されました。
一部メーカーのYラグの取り付けが難しかった端子を、変更。
より結線がしやすい形状、配置になりました。もちろんアース端子は、今回も採用されています。


おろしたてではありますが、昨年の85周年記念モデルに通じる、
透明感のある高域(マグネットがフェライトでありながら)を手に入れています。
プレステージ・シリーズの伝統ともいえる、豊かな音に、
Turnberryって、こんなに繊細だっただろうかと思うほどの、細やかな音が重なります。

鳴らし込んでいけば・・・と考えると、うれしくなる片鱗を感じさせます。


プレステージ・シリーズは、今でもほとんど公開されることのない、
スコットランド・コートブリッジのタンノイUK工場で、ハンドメイドで生産されています。
オイルフィニッシュのエンクロージャーは、時間がたつにつれ、より風格が増します。


TANNOY Turnberry/GR 基本スペック
定価945,000円(ペア・税込/900,000円ペア・税別)

エンクロージャー形式 : バスレフ
ユニット : デュアルコンセントリック(同軸)ドライバー
 ・ウーハー : 254mm(10インチ)ペーパーコーン/52mm(2インチ)ボイスコイル
 ・ツィーター : 33mm(1 1/3インチ)アルミマグネシウム合金振動板
クロス・オーバー : 1.3kHz
高域用アッテネーター : ±3dB(1.3kHz~44kHz)
能率 : 93dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 8Ω
周波数特性 : 34Hz~44kHz(-6dB)
エンクロージャー容積 : 100L
サイズ : W456mm*H950mm*D336mm(サランネット含む)
重量 : 30kg(1台)


弟モデル、『Stirling/SE』の展示品処分特価あります。
展示品処分品は、Webからもご注文いただけます。
http://online.nojima.co.jp/front/commodity/2/STIRLINGSEtenji/



▽△

2013年12月6日金曜日

【値上げのお知らせ】 PIEGA 製品、2014年1月より値上げとなります

アルミキャビネットが産み出す印象的なスタイリッシュデザインと、独自のリボンツイーターが織り成す魅力的なサウンドで人気のPIEGAが来年1月6日より値上げとなります。


 
※PIEGAメーカーロゴ

今回のは主に、T-Micro、Premium、Coaxシリーズが対象となります。



 
※PIEGA Coax120.2 トールボーイスピーカー

商品によっては、10万円近い値上げをするモデルもございます。
増税前との事もありますので、ご検討中のお客様はお早めにご用命下さいませ。


○○

【期間限定デモ】 フランス・YBA 『Heritage(ヘリテージ)シリーズ』A100&CD100が期間限定で登場!!

フランス・YBAの中核モデル、『Heritage(ヘリテージ)シリーズ』の、
プリメインアンプ・A100 IntegreとCDプレーヤー・CD100 CD Playerのデモを、
期間限定ですが、お聴きいただける機会を設ける事が出来ました。


※YBA Heritage CD100(上)&A100(下)

YBAは1986年に設立された、オーディオメーカーです。
設立間もなくから、日本でも販売が開始されたなじみ深いブランドです。

『Heritage』とは、『継続』と言う意味で、
YBAの設立時からあったクラシック・シリーズを継続するという意味をこめて名づけられました。
筐体のデザイン(フロント1点、リア2点の3点支持のピンポイント・インシュレーター)も含め、
YBAのカラーが色濃く出たシリーズと言えます。

フランスメーカーらしい(と言うより、YBAらしい)、
量感がありながら重くならない、ポンポンと弾むような低域、
細やかな粒子の様な、すーっと伸びていく高域が魅力です。


今月下旬(予定)の期間限定での展示となりますので、
ご興味のある方は、お早目にご来店ください。


YBA
Heritage A100 Integre プリメインアンプ 基本スペック
定価399,000円(税込/380,000円・税別)
定格出力 : 100w+100w(8Ω) / 150w+150w(4Ω)
入力 : RCA5系統、XLR入力1系統
出力 : プリアウト(RCA)1系統
サイズ : W430mm*D400mm*H118mm
重量 : 9.2kg

Heritage CD100 CD Player CDプレーヤー 基本スペック
定価378,000円(税込/360,000円・税別)
アナログ出力 : RCA1系統、XLR1系統
デジタル出力 : 同軸1系統
デジタル入力 : 同軸1系統、USB-B1系統
D/Aコンバーター : Walfson WM8740
フロントパネルにサンプリングレート・コンバーターのON・OFFスイッチあり。
ON時は、192kHz/24bitにアップサンプリング(デジタル入力にも対応)


▽△

Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています

Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています
ノジマ・オーディオスクエアは、Accuphase製品、神奈川県No.1の正規取扱い法人です。メンテナンスも含めご相談お待ちしています。