オーディオスクエアは、ノジマの高級オーディオショップです。 神奈川県に3店、千葉県に1店の計4店舗を展開中。 各店には、首都圏最大級の試聴ルームを完備しています。

2017年1月31日火曜日

【展示品処分】アメリカ・MAGICOのトールボーイ型スピーカー『S1』の展示品処分を行っています。

独創的なエンクロージャー設計が魅力の、アメリカ・MAGICOの、
(MAGICOとしては比較的)コンパクトなトールボーイ型スピーカー『S1』の、
展示品処分を行っています。


※MAGICO S1 トールボーイ型スピーカー


※MAGICO S1 背面

MAGICO・『S1』の特徴は、モノコック構造のエンクロージャー。
厚さ3/8インチ(9.525mm)の、ティアドロップ円筒型のアルミ合金引抜材で、
垂直方向にはつなぎ目の無いシームレス構造となっています。


※MAGICO S1 上面

この円筒の上下をふさぎ、密閉型構造のエンクロージャーを構成しています。


※MAGICO S1 内部構造物

内部は5層構造の、アルミによるブレーシングを行う事で、
回折効果、内部共振、ダンピングを最適化しています。
これらの対策により、奥行き22cmとコンパクトながら、
強度の高いエンクロージャーを実現しました。


このエンクロージャーに搭載されるのが、
7インチ径ウーハーの『M390』と、1インチ径ツィーターの『MB30』です。


※MAGICO S1 搭載ユニット

ウーハーの『M390』は、カーボンナノチューブシートの振動板を採用。
軽量で強度の高い振動板を、デュアルネオジウムマグネットを採用した磁気回路と、
ピュアチタニウムヴォイスコイルで強力にドライブ。
32Hzからの低域再生を実現しています。

ツィーターの『MB30』は、ベリリウム製振動板を採用。
ベリリウムは、チタンより60%軽量で7倍の強度を持つ素材です。
可聴帯域外でのひずみを制御する、第3世代のドーム型振動板を使用する事で、
より歪みの少ない高域再生と、可聴帯域内の歪みを抑えています。


MAGICO S1 トールボーイ型スピーカー
定価1,800,000円(ペア/税別) → 展示品処分価格1,188,000円(ペア/税込)

形式 : 2ウェイ2スピーカー / 密閉フロアースタンディング型
搭載ユニット
 ・ツィーター : 1インチ径ベリリウム振動板ツィーター 『MB30』
 ・ウーハー : 7インチ径カーボンナノチューブシート振動板ウーハー 『M390』
周波数特性 : 32Hz~50kHz(±3dB)
能率 : 86dB/1w/1m
インピーダンス : 4Ω
サイズ : W248mm*H1,170mm*D257mm(スパイク、SPターミナル含む)
重量 : 34kg
スピーカー端子 : 銅製シングル結線ポスト
スピーカー支持 : 440Cステンレス製スパイク(高硬度ステンレス)

展示色は、シルバーとなります。


基本的には、高解像度でクリアーかつクールな音色をベー
スとしていますが、
組合わせるアンプの音色を、かなりストレートの出します。
日本製アンプでは、どちらかというと細やかさをベースとしたサラサラとした傾向に。
MAGICOを輸入するエレクトリが扱っているPASS Laboratoriesなどでは、
力強い密度感のある表現が加わります。


こちらの製品は、Webからもご注文いただけます。
http://online.nojima.co.jp/commodity/2/S1MCASTStenji/


お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




▽△

2017年1月29日日曜日

FURUTECHから、端末処理済みの新しいジャンパーケーブル『Jumper-B』と『Jumper-S』が発売されます。

スピーカーの中には高域用と低域用、それぞれに独立した端子を持つものがあります。


※バイワイヤリング対応スピーカー端子の例

ウーハーからの逆起電流をキャンセルする為の接続方法、
バイワイヤリング接続が出来るように、高域、低域用に、
それぞれ独立した入力端子を設けているのです。


バイワイヤリング接続は、理論的には理想的な接続ではあるのですが、
使用するスピーカーケーブルが貧弱な場合は、優秀なケーブルで、
どちらかの端子のみに接続した(シングルワイヤリング)方が、
音質的に良いという場合もあります。
また、高性能なバイワイヤリング用のスピーカーケーブルは高価であることも多く、
経済的な面でもシングルワイヤリングが有利な場合も多くあります。


そんなシングルワイヤリングの時に問題となるのが、
上下に配置されたスピーカー端子の間をどのようにつなぐか・・・という点です。

多くの場合、金メッキされた板状のバスパーが付属していますが、
このジャンパーは大抵真鍮等で製造されており、
純銅に比べると導通性が悪いという弱点があります。

つまり、このバスパーを導通性の高い銅に変更すれば、
大幅な音質的向上を果たす事が可能、と言う事になります。

一番簡単なのは、スピーカーケーブルを使用してジャンパーを作成する事ですが、
場合によっては端子周りが煩雑になり、うまく接続できないだけでなく、
振動の発生源となり、音質に悪影響を与える場合もあります。

そんな時には、メーカーが端末処理をしてくれた既製品の出番です。


優秀な端子や、ケーブルをラインナップに持つFURUTECHから、
バナナプラグ、Yラグによる端末処理済みのジャンパーケーブルが、
2モデル登場しましたので、ご紹介させて頂きます。


導体はFURUTECHお得意の、
単結晶銅(OCC)に超低温処理を行った、『α-OCC導体』を採用しています。

0.18mm径の導体を19本撚り合わせたものを、
さらに7セット撚り合わせ、導体断面積は3.4sqmmとしています。

組合わせられる端子は、評価の高いバナナプラグ『FP-200B』、


※FURUTECH Jumper-B バナナプラグ仕様ジャンパーケーブル NEW

Yラグ『FP-201』をベースにした、ともにロジウムメッキ仕様のものが使用されています。


※FURUTECH Jumper-S Yラグ仕様ジャンパーケーブル NEW

端子は、ベースになった製品に制振構造を組み合わせており、
メーカー製ジャンパーケーブルとしての魅力をアップさせています。

長さはそれぞれ20cmとなります。


FURUTECH
Jumper-B バナナプラグ仕様ジャンパーケーブル NEW
定価19,800円(4本/税別)

導体 : α-OCC導体 / 3.4sqmm
絶縁体 : オーディオグレード特殊PVC 外径 / 4.5mm
仕上がり外観 : RoHS指令適合ナイロン糸編組 外径 / 約5.5mm
端子 : バナナプラグ / 燐青銅に非磁性体ロジウムメッキ処理
長さ : 20cm


Jumper-S Yラグ仕様ジャンパーケーブル NEW
定価19,800円(4本/税別)

導体 : α-OCC導体 / 3.4sqmm
絶縁体 : オーディオグレード特殊PVC 外径 / 4.5mm
仕上がり外観 : RoHS指令適合ナイロン糸編組 外径 / 約5.5mm
端子 : Yラグ / 純銅α-導体パイプ成型・非磁性体ロジウムメッキ処理 開口部寸 / 8mm
長さ : 20cm




▽△

2017年1月28日土曜日

本日2時から、Technicsのレコードプレーヤー『SL-1200G』の試聴会です。

朝からTechnicsの方々がセッティングを行い、先ほど終了しました。

2時からは試聴会です。


今回は、『SL-1200G』を構成するパーツを並べた、大型展示パネルもご用意いただきました。


※SL-1200G パーツ展示パネル

肝となるモーターも分解されています。



ダイレクトドライブ式フォノモーターの原器、初代『SP-10』や、


※Technics SP-10 フォノモーター

1200シリーズの初代モデル『SL-1200』、


※Technics SL-1200 オリジナルモデル

当時のディスコブームの中、DJのスタンダードとなった『SL-1200MK2』。


※Technics SL-1200MK2

ジャケットサイズの高性能機、
今でもお使いの方が多い、リニアトラッキングアーム搭載の『SL-10』。


※Technics SL-10

『SL-1200MK3』時代に、5,000台限定モデルとして登場した、
いまだに人気の高い24Kメッキ仕上げのゴージャスな『SL-1200LTD』。


※Technics SL-1200LTD 限定モデル

といった、懐かしい製品もご用意しています。



試聴会の詳細はこちらから↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/01/128technicssl-1200g.html




▽△

2017年1月27日金曜日

只今準備中。明日はTechnicsの新型レコードプレーヤー『SL-1200G』の試聴会です。

明日1月28日(土)は、Technicsの新型レコードプレーヤー『SL-1200G』の試聴会です。

只今、準備中。


明日の午前中には、Technicsのご担当者が最後の詰めを行い、
2時から試聴会が開催となります。

『SL-1200G』の全パーツをご覧いただける大型パネルや、
製造の様子を映像でご覧いただいたりと、
『SL-1200G 徹底解剖試聴会』と題して、魅力を掘り下げたいと思います。


Technics『SL-1200G』徹底解剖試聴会

<使用機器>
Technics
 ・SL-1200G ダイレクトドライブ式レコードプレーヤー NEW
 ・SU-R1 ネットワークプレーヤーコントローラー
 ・SE-R1 パワーアンプ
 ・SB-R1 スピーカー
 ・ST-G30L ミュージックサーバー NEW
ortofon
 ・Cadenza Black MCカートリッジ
 ・EQ-999 フォノイコライザー(予定)


開催日  : 1月28日(土)
開催時間 : 14:00~16:00 (約2時間を予定しております)
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室


お席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScQsvtFECSdX1JPqxyk4DjHp9JDGuen7wsogmcYayfDBpOR-g/viewform


お電話でも、お席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




▽△

2017年1月26日木曜日

【期間限定キャンペーン】DALIの新型サブウーハー『SUB-E9F』サランネット・プレゼントキャンペーンが、期間延長されました。

昨年の発売以来人気の高い、DALIの新型サブウーハー。

9インチウーハーを搭載した『SUB-E9F』と、
12インチウーハー搭載の『SUB-E12F』の、2モデルが販売されています。



※DALI SUB-E9F パワーアンプ内臓サブウーハー NEW

が、9インチウーハーモデルの『SUB-E9F』には、
ユニット保護のサランネットが付属しておらず、オプション扱いとなっています。

そこで発売以来、1月31日までの期間限定で、
オプションのサランネット『SUB-E9F/GRILLE』を、
ご購入者にプレゼントするキャンペーンが実施されていました。


※オプショングリル SUB-E9F/GRILLE

この度、そのキャンペーンが好評なため、
2017年3月31日まで延長されることが正式に決定いたしました。


キャンペーンの詳細はこちら↓
http://dm-importaudio.jp/news/l3/Vcms3_00000775.html


DALI SUB-E9F アンプ内蔵サブウーハー NEW
定価67,000円(税別)

エンクロージャー形式 : バスレフ型
登載ユニット : 230mm径アルミ・ロングストローク
周波数特性 : 37Hz~200Hz
クロスオーバー周波数 : 40Hz~120Hz
内蔵アンプ出力 : 最大220W
入力端子 : RCAモノ・ライン(LFE)、RCAステレオ・ライン*各1系統
サイズ : W307mm*H288mm*D311mm
重量 : 11.0kg
仕上げ : ブラックアッシュ
付属品 : 電源コード
オプション
 ・サランネット : SUB-E9F/GRILLE 定価OPEN(想定販売価格3,500円前後/税別)


『SUB-E9F』、『SUB-E12F』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/11/11dalizensor.html

『SUB-E12F』の展示を開始しました。
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/12/dalisub-e12f.html




▽△

2017年1月25日水曜日

TEACから、台数限定でベルトドライブ式レコードプレーヤーの新製品『TN-550』が発売されます。

TEACのベルトドライブ式レコードプレーヤー『TN-570』の兄弟モデル、
『TN-550』の発売が正式にアナウンスされました。

 
※TEAC TN-550 ベルトドライブ式レコードプレーヤー NEW

『TN-570』は、MM用フォノイコライザーを内蔵し、
ラインレベルのアナログ出力だけでなく、最大192kHz/24bitの光デジタル出力と、
PCと接続してレコードをファイル化できる、48kHz/16bitのUSBデジタル出力機能を搭載した、
ベルトドライブ式レコードプレーヤーです。

今回の『TN-550』は、これらのフォノイコライザーとデジタル出力機能を省き、
純粋なレコードプレーヤーとして発売されるモデルです。

 
※TEAC TN-550 背面

『TN-570』でも評価の高い、
ダイレクトドライブ式波の回転制度を実現する、高精度な回転制御システム『PRS3』や、
人造大理石と、高密度MDFを貼り合わせた、2重構造のキャビネット、
キャビネット全体の剛性を上げる、ハニカム構造のボトムカバーをはじめ、
高さ調整が可能な、スタティックバランス型のS字アームなど、
レコードプレーヤーとしての基本性能に関する部分は、そのまま継承されています。
※PRS3=Platter Rotation Sensing Servo Sysytem
プラッター回転軸に取り付けたエンコーダーで回転を読み取り、DCモーターの回転を制御する技術。
一般的なベルトドライブの場合はモーターのみを制御しているのに対し、より高精度な制御が可能となり、
ダイレクトドライブ並みの低ワウ・フラッターを実現する事が可能です。
国内外の高級機に採用される高度な制御システムを、この価格帯で採用している事は大変珍しいです。

トーンアームは約6mmの範囲で高さ調整が可能。
内部配線には、オーディオ用導体として高い評価を得ている『PC-Triple C』を採用しています。
audio-technica製の本格的なVM型カートリッジが標準装備されており、
久々にレコード再生を楽しみたいとお考えの方にも、満足いただける内容です。


ターンテーブルは、レコードとの親和性の高さから、
海外の高級機にも採用例の多いアクリル製を採用。
厚さ16mm、重量約1.4kgと、回転を安定させるのに十分なサイズとなっています。

さらに、レコード再生の天敵ともいえる静電気対策として、
和紙製のターンテーブルシート『TA-TS30UN-BW』が付属します。


※和紙製ターンテーブルシート


発売は2月4日(土)からとなります。
限定100台との事です


TEAC TN-550 ベルトドライブ式レコードプレーヤー NEW
定価OPEN → メーカー想定販売価格99,800円前後(税別) 2月4日発売開始

駆動方式 : ベルトドライブ
モーター : DCモーター
回転数 : 33 1/3、45回転
ワウ・フラッター : 0.1%以下
プラッター : アクリル製(直径300mm、厚さ16mm、重量1.4kg)
トーンアーム
 ・形式 : スタティックバランス型S字トーンアーム(高さ調整機能)
 ・オーバーハング : 18mm
 ・針圧調整範囲 : 0~5g
 ・適合カートリッジ重量 : 15~23g(ヘッドシェルフ含む)
 ・付属ヘッドシェル : 10g
 ・アーム高さ調整範囲 : 
付属カートリッジ : audio-technica製『AT100E』相当品
 ・出力電圧 : 4.5mV
 ・針圧 : 1.4g(±0.4g)
 ・カートリッジ重量 : 6.5g
サイズ : W430mm*H131.5mm*D355mm(突起部含む、ダストカバーを閉じた状態)
重量 : 約9kg
電源 : ACアダプター


ご予約受付を開始しました。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




▽△

今週末1月28日(土)に、Technics『SL-1200G 徹底解剖試聴会』を開催します。

この週末1月28日(土)には、Technicsから久々に登場した、
本格的ダイレクトドライブ式レコードプレーヤー『SL-1200G』を、
徹底解剖する試聴会を開催します。


試聴会当日には、
全パーツをご覧いただける、『SL-1200G大型分解パネル』をはじめ、
『SL-1200G』の製造現場の様子を、映像でご紹介させて頂きます。



Technics『SL-1200G』徹底解剖試聴会

<使用機器>
Technics
 ・SL-1200G ダイレクトドライブ式レコードプレーヤー NEW
 ・SU-R1 ネットワークプレーヤーコントローラー
 ・SE-R1 パワーアンプ
 ・SB-R1 スピーカー
 ・ST-G30L ミュージックサーバー NEW
ortofon
 ・Cadenza Black MCカートリッジ
 ・EQ-999 フォノイコライザー(予定)


開催日  : 1月28日(土)
開催時間 : 14:00~16:00 (約2時間を予定しております)
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室


お席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScQsvtFECSdX1JPqxyk4DjHp9JDGuen7wsogmcYayfDBpOR-g/viewform


お電話でも、お席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


また1月31日まで、Technicsのエントリー&ミドルクラス製品をお考えの方に、
うれしいプレゼントキャンペーンが実施されています。

事前申し込みが必要なキャンペーンとなっていますので、ご注意ください。

詳細は下のバナーから↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/12/technics.html




▽△

2017年1月21日土曜日

本日の試聴会で登場した、TEAC・『NR-7CD』が、明日22日(日)もお聴き頂けます。

本日の試聴会で登場した、TEACの新製品、
ネットワークCDプリメインアンプ『NR-7CD』が、明日22日(日)もお聞き頂けます。


※TEAC NR-7CD ネットワークCDプリメインアンプ NEW

 
充実した内容をもつ、高性能一体型モデルです。


※TEAC HR Streamer コントロールアプリ

発売に合わせてリリースされた、
コントロールアプリ『TEAC HR Streamer』の使いやすさも魅力。
ぜひ、店頭でその操作性をご体験ください。


『NR-7CD』の詳細はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/01/121teaccdnr-7cd.html




▽△

本日より発売開始される、TEAC『NR-7CD』の試聴会を14時より開催します。

本日より発売が開始されるTEACの新製品、
ネットワークCDプリメインアンプ『NR-7CD』の試聴会を、14時から開催します。



只今、最終調整中。

『NR-7CD』はトップエンドモデルにも匹敵する、こだわりの一体型モデルです。


※NR-7CD 背面の端子

端子関係もしっかりしたものが採用されています。

左右独立、全段フルバランス構成のプリメインアンプと、
高性能なネットワークプレーヤーを一体化。
上位ブランド・ESOTERICのネットワークプレーヤー『N-05』で採用された、
コントロールアプリ『ESOTERIC Sound Stream』をベースとした、
新しい『TEAC HR Streamer』による快適な操作も魅力です。



TEAC・『NR-7CD』 大人の一体型システム 体験試聴会

<使用機器>
TEAC NR-7CD ネットワークCDプリメインアンプ NEW 1月21(土)発売開始
DALI RUBICON6 スピーカー
Bowers&Wilkins 804D3 スピーカー

開催日  : 1月21日(土)
開催時間 : 14:00~16:00 (約2時間を予定しております)
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室


試聴会の詳細はこちらから↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/01/121teaccdnr-7cd.html




▽△

2017年1月20日金曜日

ステレオサウンド誌の『松田聖子・初期作品SACD化プロジェクト』第3期、第2弾『Touch Me,Seiko』が入荷しました。

ステレオサウンド誌が行っている、
松田聖子・初期作品SACD化プロジェクト・第3期の最後の1枚、
『Touch Me,Seiko』(SSMS-017)が入荷しました。


※Touch Me,Seiko SACD(SSMS-017) NEW

『Touch Me,Seiko』は、1984年に発売されたB面コレクションアルバムです。
1980年から84年に発売されたシングル盤レコードの片面、
いわゆるB面に収録された曲からセレクトされた、12曲が収録されています。


松田聖子 『Touch Me,Seiko』 NEW
定価3,500円(税別)

品番 : SSMS-017
仕様 : SACDハイブリッド

限定生産品です。

収録曲は、こちらからご確認下さい↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/12/sacd32_6.html


11月30日に発売された、第3期・第1弾の、
『金色のリボン』、『Snow Garden』の在庫も若干数確保しています。
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/12/sacd32.html


『松田聖子・初期作品SACD化プロジェクト』に関してはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/sacd.html




▽△

2017年1月19日木曜日

【期間限定デモ】LUXMANの真空管セパレートアンプ『CL-38u』と『MQ-88u』を期間限定でご用意しました。

LUXMANの真空管セパレートアンプ、
プリアンプの『CL-38u』とパワーアンプの『MQ-88u』を、
1月23日(月)までの期間限定でご用意しました。


※LUXMAN CL-38u(中段) MQ-88u(上段)

『MQ-88u』は、出力管にKT88を使用した真空管パワーアンプです。
KT88は通常の使用では5極管接続のプッシュプル回路で、45w/ch程度の出力を取り出しますが、
このモデルではあえて3極管接続で使用、定格出力25w+25w(6Ω)を取り出しています。

5極管接続時のKT88は、比較的低域の押し出しの強いパワフルな鳴り方をしますが、
3極管接続時には、透明感のあるのびやかな音になる傾向があります。

歪みの少ない、優秀な出力トランスとの組み合わせで、LUXMANの真空管アンプの中でも
過去に例の無いほどのクリアーかつウォームな音質と、
広がり間のある、高い空間描写能力を手に入れています。
この独特な浮遊感は、このアンプでなくては手に入らない、オンリーワンの魅力です。


このパワーアンプの魅力を更に引き出すのが、真空管プリアンプの『CL-38u』。
真空管を使用しているとは、にわかに信じられない高S/N感を誇る製品です。

このノイズ感の低さは、同サイズCDプレーヤー『D-38u』と共通の、
全方位シールドの金属筐体シャーシの恩恵でもあります。
内部の電源トランスも、低漏洩磁束のトロイダルトランスを使用。
電源部からの高周波ノイズ対策として、チョークトランスを採用するなど、
徹底したノイズ対策により、細かいニュアンスをパワーアンプの『MQ-88u』に送り込みます。

フォノイコライザーが充実しているのも魅力です。
もちろん、フォノイコライザーも真空管を使用しています。
MCの入力は、贅沢にもLR独立&2段階ゲイン独立と、
計4個のMCカートリッジ用昇圧トランスを搭載しています。


この組み合わせでなければ手に入らない、美しい音色をご体験ください。


LUXMAN
CL-38u 真空管プリアンプ
定価320,000円(税別)

使用真空管  : ECC83*3本、ECC82*5本
入力 : RCA*4系統、Phono入力*1系統(MM/MC対応)
録音用入出力 : RCA*1系統
プリアウト : RCA*2系統
サイズ : W400mm*H169mm*D307mm
重量 : 13.5kg
付属品 : アルミ製リモコン(RA-18)、電源ケーブル(JPA-10000)


MQ-88u 真空管ステレオパワーアンプ
定価380,000円(税別)

回路形式 : KT88 3極管接続AB級プッシュプル
使用真空管 : ECC83*2本、ECC82*2本、KT88*4本
連続実行出力 : 25w+25w(6Ω)、20w+20w(4Ω、8Ω)
入力 : ダイレクト(RCA)*1系統、バリアブル(RCA)*1系統
出力 : スピーカー端子1系統
サイズ : W440mm*H184mm*D230mm(奥行きは前面ノブ17mm、背面端子28mmを含む)
重量 : 15.8kg
付属品 : ボンネットカバー、電源ケーブル(JPA-10000)


『プレミアム延長保証制度』にご登録いただくと、
真空管アンプの標準2年間の保証が、3年間に延長されます。
※正規取扱店でのご購入製品に限ります。また真空管の保証は1年となります。


オーディオスクェアは『LUXMAN 正規取扱店』です。

http://www.luxman.co.jp/dealer/




▽△

2017年1月17日火曜日

marantzの新型プリメインアンプ『PM-10』の発売が正式発表されました。

SACDプレーヤー『SA-10』と対となる、
marantzの新しいプリメインアンプ『PM-10』の発売が正式発表されました。


※marantz PM-10 プリメインアンプ NEW 2月下旬発売開始

『PM-10』は、セパレートアンプの3つの魅力、
①大出力と圧倒的なスピーカー駆動力
②フルバランス回路
③独立電源(プリアンプ、パワーアンプのL/R各チャンネル)
を、プリメインアンプの形態で実現する事を目標としたとの事です。

プリメインアンプは筐体サイズに制約がある為、
これらの項目を満たす事は、正直実現不可と考えられてきましたが、
①に関しては、スイッチングアンプをBTL接続する事で実現、
③に関しては、パワーアンプ用の電源をスイッチング電源とする事で実現しました。

①と③により、今までのプリメインアンプで、
ほとんどの容積を占めていたパワーアンプ部を50%程にコンパクト化、
それにより生まれた空間に、プリアンプ専用電源と、
『HDAM』を採用したフルディスクリートのバランス・プリアンプを組み込んでいます。


パワーアンプに搭載されたスイッチングアンプモジュールは、
先行で発売された『HD-AMP1』でも採用された、
Hypex社製『UcD』モジュールの上位仕様『NCore NC500』を採用しました。
『NCore NC500』モジュールは、インピーダンスに関係なく、
周波数特性が50kHzまでフラットな特性を持つ、高性能モジュールです。
このモジュールをBTL接続する事で、200w/8Ω/ch、400w/4Ω/chの高出力を取り出しました。

またmarantzが、『Dクラスアンプ』ではなく『スイッチングアンプ』という名称にこだわるのは、
通常の『Dクラスアンプ』が、A/D変換されたデジタル信号から、
スイッチング用のパルス信号を取り出すのに対し、
アナログ信号と直接三角波を比較してパルス信号を取り出す、
(つまりデジタル信号への変換を行わない)基本的には、アナログ処理アンプである為です。
※DクラスのDは、DigitalのDではなく、4番目に開発、登場したアンプ回路という意味から来ています。
素子をON/OFFさせる方法がデジタルの様だ・・・と誰かが言い出し、
雑誌、Web等でもそのように紹介される事が多い為、誤解を招くと、
marantzは今回、敢えて『スイッチングアンプ』という名称を使用しています。

さらに、『Hypex NCore NC500』自体が、万が一の場合出力をカットする保護回路となる為、
スピーカー出力と、アンプ段の間にある保護リレーを排除する事も出来たそうです。

このパワーアンプを駆動する電源には、左右独立で2基のスイッチング電源を採用。
電源部から左右独立した、モノラルアンプに近い構成を実現しました。
電源には、チョークコイルを追加し、電源ラインからの高周波ノイズ対策を行っています。


※marantz PM-10 内部

プリメインアンプのほとんどの容積を占めていたパワーアンプ部が、
結果、おおよそ50%程のサイズへとコンパクト化されました。
パワーアンプ部のフロント側に出来た空間に、プリアンプ用の電源トランスを搭載。
これにより③の独立電源を実現しました。

搭載されるトランスはOFC巻線のトロイダル型を採用。
珪素鋼板とスチールケースによる2重シールドを施し、漏洩磁束による影響を抑えています。

これらの結果、プリメインアンプでありながら、全体の30%程の容積が残されました。
ここにmarantzは、『HDAM-SA3モジュール』をメインとした、
フルバランス構成の、ディスクリート回路のプリアンプを搭載しました。
音量コントロールには、抵抗切替式ボリュームと、可変ゲインアンプを組み合わせた、
『リニアコントロール・ボリューム』を採用。
左右、正・負の4回路構成による、フルバランスボリュームとなっています。
また、音量調整用のノブは加速度検出システムを採用しており、
ゆっくり回すと0.5dBステップで、速く回すと俊敏に音量調節が可能となっています。

定評のあるフォノイコライザーは、別基板となっており、
厳重なシールドに覆われてプリアンプ部最下部に搭載されています。
入力はMM、MC Low、MC Highの3段階の本格派です。


※marantz PM-10 入力部

CDとフォノ入力には純銅削り出しのピンジャックを採用。
スピーカー出力にも、同じく純銅削り出しのターミナルを採用しています。
これらの端子に関いては、表面処理をあえて厚みのある1層ニッケルメッキとしています。

ヘッドフォンアンプ、録音用出力回路、オートスタンバイ用回路への、
電源供給を停止する『Purest Mode』も搭載されています。

操作のほとんどはリモコンにより行うようになっており、
フロントパネルには、入力セレクターとボリューム、電源スイッチのみが配された、
大変シンプルなデザインとなっています。


marantz PM-10 プリメインアンプ NEW
定価600,000円(税別) → 2月下旬発売開始

定格出力  : 200w+200w(8Ω)、400w+400w(4Ω)
ダンピングファクター : 500(8Ω、20Hz~20kHz)
アナログ入力
 ・RCA端子*4系統
 ・XLR端子*2系統
 ・フォノ入力(RCA端子)*1系統 / MM、MC入力対応
録音出力 : RCA端子*1系統
パワーアンプダイレクト入力 : RCA端子*1系統
スピーカー出力 : 2系統(A/B切り替え不可、同時出力のみ可)
サイズ : W440mm*H168mm*D453mm
重量 : 21.5kg


※marantz PM-10 背面

発売前に、最終プロトタイプを聴かせて頂きましたが、大変細やかな表現力を持っています。
音の粒子が細やかで、耳に付くようなエッジを強調した表現とは無縁でした。
音が出る前の緊張感、空気感の表現が素晴らしく、
『セパレートアンプの表現力、駆動力をプリメインアンプで実現する』、
というコンセプトを、高い次元で具現化していると言える製品です。


2017年2月より、今回発売されるプリメインアンプ『PM-10』と、
既に発売されているSACDプレーヤー『SA-10』を対象とした、
『プレミアム3年保証サービス』が実施されます。
正規取扱店にてご購入いただいた対象製品の、メーカー保証が1年から3年に延長されます。

延長保証を受ける為には、別途お申し込みが必要になる予定で、
お申し込み方法等に関しては2017年2月20日(月)に、Webサイトで告知されます。
すでにご購入いただいています『SA-10』に関しても、
『プレミアム3年保証サービスの』対象になります。

marantz『SA-10』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/09/marantzsa-10.html




▽△

2017年1月16日月曜日

今週末1月21日(土)に、同日より発売開始のTEAC製ネットワークCDプリメインアンプ『NR-7CD』の試聴会を開催します。

1月21日(土)に発売開始される事が正式発表された、
TEACの新製品・ネットワークCDプリメインアンプ『NR-7CD』の試聴会を、
発売日当日の1月21日(土)に開催します。


※TEAC NR-7CD ネットワークCDプリメインアンプ NEW

『NR-7CD』は日本の製品としてはめずらしい、
想定売価400,000円という高価格帯の一体型製品です。
そんな事もあり、中身の充実度はかなりのレベルです。

プリアンプからパワーアンプに至る全段で、
フルバランス伝送、デュアルモノラル構成と、高性能アンプの代名詞と言える構成を採用。

音量調整に関しては、左右チャンネルの正・負をさらに2回路並列させ、
合計8回路のラダー抵抗切替型ボリュームを一括連動させる『TEAC-OVCS』を採用。
ボリューム回路を基板上に置く事で、オーディオ基板からボリューム素子への配線を無くし
オーディオ信号の経路を最短化する事で、引回しによる劣化を押さえています。

このプリアンプとD/Aコンバーター基板の背面に、
10mm厚のアルミブロックを挟んでパワーアンプのモジュールを設置。
この間の経路も最短化しています。
パワーアンプモジュールには、音声質面でも評価の高い、
ICEpower製のステレオ・パワーアンプモジュール『50ASX2』をチャンネル辺り1基搭載。
こちらをBTL接続する事で、70w+70w(8Ω)の定格出力を達成しています。

ネットワークプレーヤー機能も充実。
D/Aコンバーターに旭化成エレクトロニクス社製の『VERITA AK4990』を左右独立で搭載。
PCM信号は、TEACファンには懐かしい、
フルエンシー理論に基づいた『R-DOT』でアップコンバートされます。
もちろん、PCM→DSDへのアップコンバート機能も搭載されました。
対応するファイルも、FLAC、WAV、ALAC、AIFFに加え、DSD系ファイルにも対応。
PCM系は最大384kHz/32bit、DSD系は最大5.6MHzまで対応しています。

また、国内でのサービスはスタートしていませんが、
TIDAL、Qobuzといった高品位ストリーミングサービスにも対応しています。


コントロール・アプリは発売に合わせて配信されますが、
兄弟ブランドであるESOTERICのネットワークプレーヤー『N-05』で採用された、
『ESOTERIC Sound Stream』をベースとしたものとの事、
その使いやすさと、多機能さに期待が持てます。


発売日に、ぜひその使いやすさと、高品位なサウンドをご体験ください。

スピーカーはDALIの『RUBICON6』に加え、Bowers&Wilkinsの『804D3』を使用します。




TEAC・『NR-7CD』 大人の一体型システム 体験試聴会

<使用機器>
TEAC NR-7CD ネットワークCDプリメインアンプ NEW 1月下旬発売開始
DALI RUBICON6 スピーカー
Bowers&Wilkins 804D3 スピーカー

開催日  : 1月21日(土)
開催時間 : 14:00~16:00 (約2時間を予定しております)
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室


お席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf5qfozj_1J0QJGIGOaSe2qOO-kW33egRd7UCG1kd1-1CGWkQ/viewform


お電話でも、お席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


TEAC NR-7CD ネットワークCDプリメインアンプ NEW
オープンプライス → メーカー想定販売価格400,000円前後(税別) 1月21日(土)発売開始

アンプ部
 ・定格出力 : 70w+70w(8Ω)、100w+100w(4Ω)
 ・アナログ音声入力 : RCA端子*1系統
ヘッドフォンアンプ部
 ・出力 : 3.5mmステレオミニプラグ*1系統
 ・実用最大出力 : 500mw+500mw(32Ω負荷)
CD部
 ・対応ディスク : CD、CD-R、CD-RW
デジタル音声入力
 ・同軸(RCA端子)*1系統 : PCM/32~192kHz・16bit~24bit、DSD/最大5.6MHz・DoP
 ・光*2系統 : PCM/32~192kHz・16bit~24bit、DSD/最大5.6MHz・DoP
ネットワークプレーヤー部
 ・LAN(1000BASE-T)*1系統 : PCM/44.1~384kHz・16~32bit、DSD/最大5.6MHz
 ・USB-A端子*1系統 : PCM/44.1~384kHz・16~32bit
※PCMのサンプリング周波数352.8kHz、384kHzおよび32bitは、
176.4kHz、192kHzおよび24bitへダウンコンバートしての再生となります。
 ・対応フォーマット : FLAC、ALAC、WAV、AIFF、DSF、DIFF、MP3、AAC
Bluetooth
 ・バージョン : 3.0
 ・対応A2DPコーデック : SBC、AAC、aptX、LDAC
※『LDAC』はいままでのBluetoothのおよそ2倍のデータを扱える新しいコーデックです。
96kHz/24bitデータをダウンコンバートせずに処理できるため、今まで以上の高品位再生が可能です。
サイズ : W442mm*H152mm*D345mm(突起部含む)
重量 : 約13.4kg
その他 : TIDAL、Qobuz対応 ※国内サービス開始待ち



▽△

2017年1月15日日曜日

【期間限定デモ】SFORZATOのネットワークプレーヤー『DSP-03』を期間限定でご用意しました。

ネットワークプレーヤーの人気ブランド、SFORZATOの中核モデル『DSP-03』を、
1月22日(日)までの期間限定でご用意しました。


※SFORZATO DSP-03 ネットワークプレーヤー

『DSP-03』は電源別筐体のネットワークプレーヤー。

D/AコンバーターはESS社の『ES9018S』を左右独立で合計2基搭載。
『ES9018S』は1基辺り8回路分のD/Aコンバーターを搭載している製品で、
この8回路を並列駆動する事で、たいへん高い性能を発揮する事で有名です。


※SFORZATO DSP-03 内部

『DSP-03』は、このDACに内蔵されたジッター除去回路を使用せず、
入力信号と完全時動作をさせるという、独自の変換を行っています。
この方法では、クロックの性能がそのまま精度に直結する為、
『DSP-03』では、高精度&超低ジッターのTCXC(温度補償型水晶発振器)を搭載。

クロックの分配にもジッターが100fs以下の専用ICを使用するなど、
信号処理での低ジッターにこだわる、SFORZATOらしい設計となっています。
※fs(フェトム秒)= ps(ピコ秒)1兆分の1秒のさらに1/1000なので、100fsは10兆分の1秒
また、D/A変換で使用するマスタークロック信号を、
差動信号で伝送する事で更なる低ジッターを実現しています。


また、ファームウェアのアップデートに積極的なブランドで、
LINNのKinskyの他、話題のroonによるコントロールにも対応しました。
最新のファームウェア(β版)では、PCM信号のアップサンプリングにも対応するなど、
積極的な対応も魅力と言えるでしょう。


高解像度に裏打ちされた表現力の高さは、世界中で高い評価を得ており、
日本を代表するネットワークプレーヤーとして、たいへん注目されています。



SFORZATO DSP-03 ネットワークプレーヤー
定価680,000円(税別)

D/Aコンバーター : ESS社ES9018Sを左右独立で搭載
対応ファイル
 ・PCM系
  ・AIFF、WAV、FLAC、Apple Lossless
    44.1、48、88.2、96、176.4、192、352.8384kHz/16、24、32bit
 ・DSD系
  ・DSF、DIFF : 2.8、5.6、11.2MHz
※PCM系、DSD系共にギャップレス再生対応。異なるフォーマット間ではギャップが入ります。
アナログ出力 : RCA、XLR*各1系統
入力 : LAN RJ45*1系統
外部クロック入力 : BNC端子50Ω*1系統/10MHz
サイズ
 ・本体 : W390mm*D320mm*H78mm
 ・電源 : W234mm*D236mm*H92mm
重量
 ・本体 : 約5kg
 ・電源 : 約4kg




▽△

2017年1月14日土曜日

YAMAHAが提案する、新しい音楽の楽しみ方。『MusicCast』体験イベント&試聴会を開催します。

2月18日(土)、19日(日)の2日間、
YAMAHAが提案する、新しい音楽の楽しみ方の基幹技術である、
ネットワーク機能『MusicCast』をご体験頂ける、試聴会と体験イベントを開催します。

『MusicCast』は、家庭内のWi-Fi(無線LAN)環境を利用して、
AVレシーバーやサウンドバー、システムコンポなどのMusivCast対応製品をリンクさせ、
パソコンやNAS、モバイル端末などに保存されている音楽ファイルやコンテンツを、
簡単な操作で自由にシェアする事を実現しました。


例えば、リビングにあるMusicCastに対応したTV用のバータイプスピーカーから、


※YAMAHA YSP-1600 MusicCast対応バータイプスピーカー

キッチン等にあるワイヤレススピーカーへ、TVの音声をWi-Fi経由で送る事も出来ます。


※YAMAHA WX-010 MusicCast対応ワイヤレススピーカー NEW

洗い物をしながらTVの音を聞くことも出来ますし、
ご高齢の方で、TVの音が聞き取りづらくなった・・・という場合でも、
近くにスピーカーを置くことで俄然聞き取りやすくなる事でしょう。


『CRX-N470』のようなCDレシーバーで再生しているCDの音を、


※YAMAHA CRX-N470 MusicCast対応ネットワークCDレシーバー NEW

リビングのバータイプスピーカーや、キッチンのワイヤレススピーカーに送る事も出来ます。
BGM用途などにも最適ではないでしょうか。


アナログ、デジタル入力を装備したAVアンプや、


※YAMAHA RX-A1060 MusicCast対応AVアンプ

『WXC-50』の様なステレオシステム用製品に接続された、


※YAMAHA WXC-50 MusicCast対応ワイヤレスストリーミングアンプ NEW

SACD/CDプレーヤーやレコードプレーヤーの音声も、
ネットワークに接続されているMusicCast対応製品に送る事も出来ます。

YAMAHAは電子ピアノなどの楽器も販売していますが、それらの音声を入力すれば、
例えば、2階の子供部屋等で弾いている音を、1階で聴く事もできます。


またMusicCast対応製品は、Bluetoothの受信だけでなく、送信機能が搭載されていますので、
CDやBlu-rayの音声を、Bluetooth対応のヘッドフォンや、スピーカーへ送る事も可能です。
PCやタブレット以外でも、Bluetooth機器を使う事ができ楽しみも広がります。


この様にMusicCastは、今までのネットワーク対応機器と違い、
各々の機器をリンクさせる事で、場所にとらわれず、
より自由に音楽を楽しむ事を可能にしてくれます。


2月18日、19日に行う試聴会&体験イベントでは、試聴室に4つのブースを準備。
それぞれをリンクさせる事で『MusicCast』の魅力をご体験頂けます。

各日、1時間ほど『MusicCast』の機能や、使い方をご説明させて頂く時間を設けました。
それ以外のお時間は、皆さんにご自由にその機能をご体験して頂けます。


YAMAHAが提案する『新しい音楽の楽しみ方』・MusicCast体験試聴会

<使用機器>
リビング1
 ・RX-A1060を中心としたホームシアターシステム
リビング2
 ・WXC-50とA-S2100、CD-S2100を中心としたステレオシステム
寝室
 ・WXA-50等を中心としたステレオシステム&Bluetoothヘッドフォン
 ・NX-N500
 ・CRX-N470
キッチン
 ・WX-030、WX-010 ワイヤレススピーカーシステム 


開催日 : 2月18日(土)
開催時間 : MusicCast機能説明 14:00~15:00 (約1時間を予定しております)
体験時間 : 12:00~18:00(機能説明時間以外はご自由にお聞きいただけます)

18日(土)・機能説明会のお席のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfhE3MUs6CdA6jd5BSI43tiKuTR6jp53QSP491rCnyStomuLA/viewform

開催日 : 2月19日(
開催時間 : MusicCast機能説明 14:00~15:00 (約1時間を予定しております)
体験時間 : 12:00~17:00(機能説明時間以外はご自由にお聞きいただけます)

19日(日)・機能説明会のお席のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe0OCBHf5d_sBFVkfHtAf97t5WE9EM9QWFgmwQVjr8g3yBkVQ/viewform

開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室


機能説明会のお席のご予約は、お電話でも承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




▽△

2017年1月13日金曜日

1月15日(日)に、Accuphaseの新型SACDプレーヤー『DP-560』と、クリーン電源『PS-1230』の試聴会を開催します。

1月15日(日)に、Accuphaseの新型SACDプレーヤー『DP-560』と、
クリーン電源『PS-1230』の試聴会を開催します。

それに先駆け、今日は準備を行わせて頂きました。


パワーアンプに関しては、純A級ステレオ・パワーアンプの『A-70』に加え、
AB級ステレオ・パワーアンプの最上位モデル『P-7300』もご用意させて頂きました。


試聴会の、お席のご予約はこちらからどうぞ↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdtaQxrzyjPZruX1QESpKfarJJXN89e08H8-DN_0SZdMe63qw/viewform



Accuphass・新型SACDプレーヤー『DP-560』体験試聴会

<使用機器>
Accuphase
 ・DP-560 SACDプレーヤー NEW
 ・C-2850 コントロールアンプ
 ・A-70 純A級パワーアンプ
 ・P-7300 AB級パワーアンプ
 ・PS-1230 クリーン電源 NEW
Bowers&Wilkins
 ・803D3 スピーカー

開催日 : 2017年1月15日(
開催時間 : 14:00~16:00
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店試聴室

お席のご予約は、お電話でも承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




▽△

2017年1月12日木曜日

【期間限定デモ】Accuphaseのクリーン電源『PS-1230』を、期間限定でご用意しました。試聴会でも使用させて頂きます。

Accuphaseのクリーン電源『PS-1230』を、期間限定でご用意しました。


※Accuphase PS-1230 クリーン電源 NEW

『PS-1230』は、Accuphase5世代目のクリーン電源です。
1996年に容量500VAの『PS-500』を、翌年1997年に容量1,200VAの『PS-1200』を発売と、
多くのオーディオメーカーに先駆けて、電源の重要性を示してきました。

100Vの正弦波の基本となる基準波形は、
入力される家庭用電源のゼロクロス・ポイントを検出し、それを基に作成します。
この基準波形を基に、ひずんだ波形の過不足分、ノイズ成分を検出、
不足分は補い、余分な分は取り除く事でクリーンな電源を作り出します。

基準波形の作成に発振器を使わない事で、
『PS-1230』自身が発生させるノイズを大幅に抑え、
可聴帯域内の不要高調波成分を排除した、理想的な電源を供給しています。


※Accuphase PS-1230 内部

出力波形の加・減算を行うパワーアンプ部は、
Accuphaseのアンプ技術を集約した20パラレル・プッシュプル回路を使用。
大型のトロイダル・トランスを採用した電源トランスと、
47,000μF*2基による、強力な電源部との組み合わせで、
12Aの定格出力電流と、160Aの瞬時電源供給能力を誇ります。


出力コンセントは、背面に8個、前面に2個の合計10個装備されています。


1月31日(火)までの、期間限定デモンストレーションとなります


『PS-1230』は、1月15日(日)に開催する、
新型SACDプレーヤー『DP-560』の試聴会でも使用させて頂きます。


Accuphase・新型SACDプレーヤー『DP-560』体験試聴会のお知らせはこちら↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/12/115accuphasesacddp-560.html


Accuphase PS-1230 クリーン電源 NEW
定価700,000円(税別)

定格出力容量 : 1,200VA(連続出力)
定格出力電圧 : AC100V±1V
定格出力電流 : 12A
出力周波数 : 50/60Hz(入力周波数に同期)
瞬時電流供給能力 : 160A
出力波形全高調波ひずみ率 : 0.08%以下
AC出力端子(AC出力コンセント) : フロント*2個、リア*8個
定格入力電圧 : AC100V(入力電圧範囲 : AC90V~110V)
入力周波数 : 50/60Hz
冷却方式 : 自然空冷
サイズ : W465mm*H243.4mm*D500.2mm
重量 : 41.7kg




▽△

Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています

Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています
ノジマ・オーディオスクエアは、Accuphase製品、神奈川県No.1の正規取扱い法人です。メンテナンスも含めご相談お待ちしています。