オーディオスクエアは、ノジマの高級オーディオショップです。 神奈川県に3店、千葉県に1店の計4店舗を展開中。 各店には、首都圏最大級の試聴ルームを完備しています。

2014年5月31日土曜日

Bowers&Wilkins(B&W)『OUTLET SALE』開催!! 683BK & CM10WM(価格改定) 特価ご用意しました。

人気のBowers&Wilkins(B&W)の特価品を2つご用意しました。

まずは、先ごろモデルチェンジした『600シリーズ』。
旧型になりますが、16.5cmダブルウーハーの3Wayトールボーイ型の『683 BK』です。


 
※Bowers&Wilkins 683 BK トールボーイ型スピーカー

ツィーターは、もちろんノーチラスチューブ付のアルミニウム・ドーム型。
ミッドレンジは、上位モデルでも好評のエッジレス・ユニット『FST』を搭載。
ウーハーは、ペーパー・ケブラー振動板の表面にアルミを貼り付けた2層構造。

エントリーシリーズながら、B&Wの先進技術が詰め込まれた製品です。

Bowers&Wilkins 683 BK 最終入荷特別価格
定価216,000円(ペア/税別) → 特別価格140,000円(ペア/税込)

683再入荷しました。チェリー仕上げ『MR』もございます(6月14日)。
こちらからご確認ください↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/06/bowers-outlet-sale-683.html


形式 : 3ウェイ4スピーカー・バスレフ型
ユニット構成
 ・ツィーター : 25mmアルミドーム型/ノーチラス・チューブ付
 ・ミッドレンジ : 150mmエッジレス『FST』ミッドレンジ
 ・ウーハー : 165mmコーン型*2
インピーダンス : 8Ω
能率 : 90dB(2.83V/1m)
クロスオーバー周波数 : 350Hz、4kHz
サイズ : W198mm*H985mm*D340mm(専用ベース抜き)
         ※専用ベース : W36.5mm*H25mm*D420mm
重量 : 26kg(1本)

堂々たる低域のスピーカーです。
低域が多いとお感じであれば、付属のバスレフチューニング材で、
密閉型に近い特性にする事も可能です。


次は、『600シリーズ』の上位シリーズ『CMシリーズ』の最上位モデル『CM10』。
急遽生産完了のアナウンスが流れました。


 
※Bowers&Wilkins CM10 WM トールボーイ型スピーカー

CMシリーズ初の、ツィーター・オン・トップ設計を採用。
振動板は薄く軽量なアルミドームと、その周囲を覆うやや厚いリング状のアルミの2重構造。
分割振動を効果的に抑える構造(デュアルレイヤー・アルミドーム型)となっています。

ミッドレンジはエッジレスの『FST』を採用。

800シリーズに限りなく近い構成のCMシリーズ・トップモデルです。

Bowers&Wilkins CM10 WM(ウェンゲ仕上げ)
定価540,000円(ペア/税別) → 展示品処分(!?)価格410,000円(ペア/税込)
                       ※製品の状態に関してはお問い合わせください。

※ご連絡
 5/31掲載時に、販売価格を間違えてしまいました。
 値下げいたしました(旧提示価格449,500円/ペア/税込)。申し訳ございませんでした。

形式 : 3ウェイ5スピーカー・バスレフ型
ユニット構成
 ・ツィーター : 25mmデュアルレイヤー・アルミドーム型/ノーチラス・チューブ付
 ・ミッドレンジ : 150mmエッジレス『FST』ミッドレンジ
 ・ウーハー : 165mmコーン型*3
周波数特性 : 28Hz~50kHz(-6dB)
周波数レスポンス : 45Hz~28kHz(±3dB/基準軸上)
インピーダンス : 8Ω(最低3.1Ω)
能率 : 90dB(2.83V/1m)
クロスオーバー周波数 : 350Hz、4kHz
サイズ : W200mm*H990mm*D364mm(グリル、SPターミナル含む/専用ベース抜き)
         ※ベース使用時W366mm、H1087mm(スパイク含まず)
重量 : 33.5kg(1本)

展示予定で導入しましたが、急遽終了の為ほぼ新品です。


人気のB&W、をお買い得価格で手に入れるチャンスです。


お電話でご注文、ご質問承ります。
オーディオスクェア藤沢店 : TEL 0466-30-0603


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2014年5月30日金曜日

【期間限定デモ】 B&W 『PM1』が久々に登場。

Bowers&Wilkins(B&W)の45周年記念モデル『PM1』。

限定色も完売し、標準色もそろそろカウントダウンスタートか?という状況になってきました。

限定色の展示処分以後、店頭のデモをお休みしていましたが、
今週末限定で、『PM1』のデモ機をご用意しました。


※Bowers&Wilkins(B&W) PM1 45周年限定モデル

『オリジナル・ノーチラス』で採用された、
カーボンリングを組み込み、分割振動を抑えた強化アルミツィーター。

コンパクトながら、800シリーズ同様の『Matrix構造』を採用したエンクロージャー。

800シリーズのノーチラス・ヘッドでも使用される、
特殊樹脂を使用して作成された、曲面を描くフロントバッフル。

新型600シリーズにも採用され、今後のモデルにも採用される予定の『防振プラグ』等々、
最新B&Wの技術見本市的な製品です。


是非この機会に、再度このモデルの魅力をご体験下さい。


Bowers&Wilkins(B&W) PM1 基本スペック
定価304,762円(ペア/税別)

形式 : 2Wayバスレフ型
使用ユニット
 高域 : 25mmカーボンファイバー強化アルミニウム・ドーム型/ノーチラスチューブ付
 低域 : 130mmケブラーコーン
周波数特性 : 42Hz~60kHz(-6dB)
再生周波数レスポンス : 48Hz~22kHz(±3dB/基準軸上)
能率 : 84dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 8Ω(最低5.1Ω)
サイズ : W191mm*H331mm*D250mm
重量 : 9.3kg


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ギタリスト『村治佳織』、15歳のデビューからの軌跡を振り返るSACD-BOX・第1弾入荷しました。

15歳でデビューして以来、国際的に活躍するギタリスト・村治佳織さんの、
ビクター・エンターテイメント在籍時に発売されたアルバム8枚が、
SACDシングルレイヤーBOXで発売されます。

まずは、デビューアルバム『エスプレッシーヴォ』を含む、
前期4タイトルをおさめた『村治佳織コレクション1』が本日入荷しました。


※『村治佳織コレクション1』 SACG30011~14 SACD-BOX

監修は、村治佳織さんのデビュー時から、
ビクター・エンターテイメントでプロデューサーを努めていた野島友雄氏。
当時の録音、編集現場を知っている方です。


『村治佳織コレクション1』 SACDシングルレイヤーBOX 4枚組み
定価18,000円(税別)

品番 : SACG30011~30014
発売 : 日本伝統文化振興財団
販売 : キング・インターナショナル

収録アルバム
Disc1 : 『エスプレッシーヴォ』 1993年5月・秩父ミューズパーク音楽堂
Disc2 : 『グリーンスリーヴス~シェークスピア時代の音楽』
                    1994年5月、9月・秩父ミューズパーク音楽堂
Disc3 : 『シンフォニア』 1996年3月・秩父ミューズパーク音楽堂
Disc4 : 『パストラル』 1997年7月、8月・秩父ミューズパーク音楽堂


録音は、彼女の繊細な演奏と、
秩父ミューズパーク音楽堂の美しいホールトーンを活かすよう、
ワンポイント録音となっています。

野島氏が、15歳当時の彼女の演奏に惚れ込み、
『まだまだ若く手が小さいので音は小さいが、たいへん美しい響きを持っている』
と、録音場所にもこだわって録音を行なったそうです。

今回の4枚は、オーディオファンの中でも、
リファレンス・ディスクとして使用する方も多い名盤です。

来月には、残り4枚をおさめた、
『村治佳織コレクション2』も発売されます。

どちらも限定生産となりますので、お早めにお買い求めください。
お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 : TEL 0466-31-0603


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2014年5月29日木曜日

【告知】 今週末は『TRIODE(トライオード)キットモデル製作講習会』開催。お申し込み最終受け付けは今夜まで!!

今週末6月1日(日)に、
『TRIODE(トライオード)キットモデル製作講習会』を開催いたします。


※TRIODE(トライオード) TRK-300 真空管アンプ・キットモデル

写真の新型モデル『TRK-300』の他、
EL34とKT88の差し替えに対応した『TRK-3488』、
真空管プリアンプの『TRK-1』、
スピーカーの『TR-SP1』を制作していただけます。
(『TR-SP1』は今回の製作会分で完売となります)

製作会の機材の準備の為、お申込み受付が本日5月29日・夜までとなっております。


お申し込みは、オーディオスクェア藤沢店まで↓
TEL 0466-31-0603

こちらもあわせてご覧ください↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/02/triode-61.html


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【期間限定デモ】 NuForce(ニューフォース)のトップシリーズ『P-20』『Reference18』『IA-18』が藤沢店に登場。

5月30日から6月15日までの約2週間、
NuForce(ニューフォース)のトップシリーズ3モデルを、期間限定でお聴きいただけます。

ご用意させていただくのは、プリメインアンプの『IA-18』、

 
※NuForce(ニューフォース) IA-18 プリメインアンプ

プリアンプの『P-20』、

 
※NuForce P-20 プリアンプ

モノラル・パワーアンプの『Reference18』、

 
※NuForce Reference18 モノラル・パワーアンプ

の3モデルです。

どのモデルも、オーディオボード見間違うかの様な薄型のデザイン。
これほど薄型でありながら、独自のアナログ・スイッチングアンプ技術(V3アンプモジュール)で、
『IA-18』は150w/8Ω/ch、『Reference18』では175w/8Ωの出力を誇ります。

パワーアンプの電源コンデンサーは中小型の物を複数並べて使用。
容量の確保と同時に、放電スピードを高めるようにしています。

 
※Reference18 内部 手前のコンデンサーがCMA基板

Cross-Matrix-Array (CMA)コンデンサ基板と名付けられたこの電源は、
『Reference18』のみならず『IA-18』にも搭載されています。

基本操作はタッチパネルにて行います。

『P-20』『IA-18』の音量調整ボリュームは0.5dB毎99ステップ切り替え式。
電子制御による抵抗切り替え式ラダー回路を採用しました。
電子制御の為、入力ごとに同一音量になる様記憶させることも可能です。


展示期間中は、B&W『805 Maserati Edition』等と組み合わせてご試聴可能です。


NuForce IA-18 プリメインアンプ 基本スペック
定価320,000円(税別)

定格出力 : 150w/8Ω/ch、200w/4Ω/ch、335w/2Ω/ch
入力 : RCA*5系統
周波数特性 : 20Hz~50kHz(±3dB)
サイズ : W430mm*H67mm*D374mm(端子、脚含む)
重量 : 8.5kg


NuForce P-20 プリアンプ 基本スペック
定価550,000円(税別)

入力 : RCA*5系統、XLR*1系統
出力 : RCA*1系統、XLR*1系統
周波数特性 : 20Hz~20kHz(+0.02dB/-0dB)、DC~1MHz(+0.5dB/-0dB)
最大出力電圧 : 7V RMS
入力インピーダンス : 10KΩ
出力インピーダンス : 100Ω
サイズ : W430mm*H65mm*D400mm(端子、脚含む)
重量 : 7.7kg


NuForce Reference18 モノラル・パワーアンプ 基本スペック
定価900,000円(ペア/税別/タッチパネルタイプ)、760,000円(ペア/税別/ソリッドタイプ)

定格出力 : 175w(8Ω)、335w(4Ω)、335w(2Ω)
入力端子 : RCA*1系統、XLR*1系統(背面スイッチにて切替)
入力インピーダンス : 22KΩ
利得 : 21dB
サイズ : W430mm*H67mm*D374mm(端子、脚含む)
重量 : 7.1kg(1台)


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2014年5月28日水曜日

【新製品】 Phasemation(フェーズメーション)より、新型フォノイコライザー『EA-300』が6月中旬に発売決定。

Phasemation(フェーズメーション / 旧 PhaseTech)より、
先日5月24日(土)の『Phasemation試聴会』で先行デモをさせていただいた、
新型フォノイコライザー『EA-300』の発売が正式発表されました。

出荷は6月中旬からとなります。


※Phasemation(フェーズメーション) EA-300 フォノイコライザー

こちらの製品は、『EA-3Ⅱ』の後継モデルとなります。

ミドルレンジのフォノイコライザーとして、多くのお客様からの声に応え、
より多機能で使いやすいモデルへと進化しました。


※Phasemation EA-300 セレクタースイッチ

入力は2系統。
MM/MCの切換。
20Hz以下の信号をカットする、LOW CUT FILTERのON/OFF。
さらにステレオ/モノラルの切換。
しかもモノラルはMONO1(英DECCA)、MONO2(米COLOMBIA)の切換に対応しています。

※ステレオLPとモノラルLP
  ステレオLPが発売される直前の1954年に、アメリカレコード協会が、
  レコード再生の為の録音・再生用のイコライザーカーブ、
  通称『RIAAカーブ』を標準化しました。
  それ以前のモノラルLPの時代は、
  レコード会社がレーベルごとに独自のイコライザーカーブを定めていました。
  (その種類はマイナーなものも含めると10種類以上あるそうです)
  また、初期のステレオLPの中には、RIAAカーブに準拠していないものもあります。
  『EA-300』ではその中でも主力である、英DECCAと米COLOMBIAの、
  2つのモノラル用イコライザーカーブを搭載しています。


もちろん『EA-3Ⅱ』で好評だった、
ディスクリート無帰還増幅回路、左右独立電源等の基本構成は継承。

ベースシャーシは1.6mm厚の鋼板に銅メッキ処理をした上で塗装。
フロントパネル、トップカバーにはアルミ材を使用しています(フロントパネル厚は10mm)。
左右独立のトロイダル電源トランスは絶縁体である5mm厚のベーク材を介し、
直接スチール材削り出しのフットに組みつけられており、
トランスはシャーシからフローティングされ振動が伝わらないようにされています。


※電源トランス取付けイメージ(図はEA-3Ⅱのモノです)


音は、先行で発売されたエントリーモデル『EA-200』と同様に、
ノイズの少ない、クリアーなものです。
電源等の余裕の現れでしょうか、低域のエネルギー感、スケール感は大幅にアップ。
堂々とした音です。
ボーカルの定位もよく、この辺りはデュアルモノラル構成の賜物と言えるでしょう。


2台のレコードプレーヤー(もしくはツインアーム)の接続に対応し、
それぞれの入力に対してMM/MCの切換が可能と、
あらゆる場面に柔軟に対応してくれる製品の登場です。


Phasemation(フェーズメーション) EA-300 MM/MC対応フォノイコライザー 基本スペック
定価250,000円(税別) 6月中旬発売予定

入力感度 : MM/2.5mV、MC/0.12mV
入力インピーダンス : MM/47kΩ、MC/470Ω
利得 : MM/38dB、MC/65dB
入力換算ノイズレベル : MM/-124dBV、MC/-140dBV
定格出力電圧 : 200mV(1kHz)
RIAAカーブ偏差 : ±0.3dB(20Hz~20kHz)
チャンネルセパレーション : 100dB以上(20Hz~20kHz:MM/MC共)

入力 : RCA*2系統
出力 : RCA*1系統
消費電力 : 10W(100VAC、50~60Hz)
サイズ : W310mm*H78mm*D335mm(端子等含む)
重量 : 5kg


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2014年5月27日火曜日

STAX(スタックス)ユーザーにおすすめ。6ピンの『ノーマルバイアス出力』を装備した、真空管式ドライバー『SRM-006t』の中古入荷しました。

STAX(スタックス)のめずらしい真空管式ドライバー『SRM-006t』の中古品が入荷しました。


※STAX(スタックス) SRM-006t 真空管式ドライバー

1999年に発売された、STAXのイヤースピーカー専用ドライバーです。
現在のラインナップには無い、6ピンの『ノーマルバイアス出力』が1系統搭載されています。


※プロバイアス出力 2系統とノーマルバイアス出力 1系統

『ノーマルバイアス』は、
1980年代初頭までのイヤースピーカーに採用されていた、バイアス電圧230Vの出力です。
現在のドライバーは、5ピンの『プロバイアス』(580V)の出力のみですので、
オールドタイプのSTAXをお持ちの方は、
使用しているドライバーが壊れてしまった場合、使用できなくなってしまいます。


現行モデルと、旧型両方を高レベルでドライブしてくれる製品が、この『SRM-006t』です。
しかも『ノーマルバイアス』のグレードアップにも最適です。
オールドタイプをお持ちの方にとって『SRM-006t』は、貴重な製品と言えるでしょう。


構成としては、初段がFET。
イヤースピーカーを駆動する出力段は真空管のハイブリッドタイプです。


※STAX SRM-006t 背面入力端子

入力は2系統。
INPUT1は、RCA。こちらはスルー出力される、通称パラレル端子。
INPUT2は、RCAとXLRに切替で対応する入力です。

ボリュームに4連タイプを使用しているので、反転回路等を通過せずにドライブする事が可能です。


STAX(スタックス) SRM-006t 真空管式専用ドライバー 基本スペック
定価78,000円(税別) → 中古販売価格44,800円(税込)

完売しました。

形式 : 真空管式DCダイレクト・アンプ構成
最大出力 : 300V.r.m.s.
入力感度 : 100mV
入力インピーダンス : 50kΩ
入力 : 2系統 / RCA*2、XLR*1 (INPUT2はXLR/RCA切換) XLR2番HOT
周波数特性 : DC~44,000Hz
利得 : 60dB
標準バイアス電圧 : PRO/580V、NORMAL/230V
消費電力 : 49W
サイズ : W195mm*H103mm*D375mm
重量 : 3.4kg

付属品 : 電源ケーブル

こちらの商品はWebからもご注文いただけます↓
http://online.nojima.co.jp/front/commodity/2/SRM006t_chuko102/

お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


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【新製品】 『KOJO(光城精工)』のハイコストパフォーマンス電源タップ 『Force bar6.1』入荷しました。

当店でも人気の高い『KOJO(光城精工)』の電源タップ『Force bar3.1』の姉妹モデル、
『Force bar6.1』の出荷が開始されました。


※KOJO(光城精工) Force bar6.1(左)&Force bar3.1(右)

『Force bar』の特徴は、筐体構造。


※Force bar6.1 筐体構造

『M.I.S.(メカニカルアイソレーションシステム)』と名付けられた構造を採用。
独立したサブシャーシに、入力インレット、出力コンセント、内部配線を搭載。
このサブシャーシをチタン製パーツを介して外装ケースからフローティングマウントしています。
(本体の白い〇印のところが、フローティングする為のネジとなります)

さらに、出力コンセントを外装ケースよりわずかに持ち上げてマウント。
外装ケースと差し込まれた電源プラグとの間に約1mmのすき間ができるようにし、
不要振動が伝わるのを防ぐ様にしています。


出力コンセントは名前の通り3Pコンセントが6口。
さらに『.1』として、予備用の2Pコンセント1口を設けています。

また、近年ACアダプターを使用した製品が増えていることも考え、
複数のアダプターが干渉しないよう、
独立したコンセントを通常とは違い90度ずらしてマウントされています。

この辺りの使いやすさも人気の秘密でしょう。


KOJO(光城精工) Force bar6.1 電源タップ 基本スペック
定価20,000円(税別) → ご販売価格お問い合わせください。

出力コンセント : 3P*6口、2P*1口 / 単相2線アース付
入力インレット : IECインレット3P*1
サイズ : W56mm*H35mm*D363mm(突起物含まず)
重量 : 約907g

※電源ケーブルは付属しておりません。別途お買い求めください。


はじめてのオーディオ用電源タップとして最適な製品です。


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2014年5月25日日曜日

【期間限定デモ】 McIntosh MA7900、MA5200 試聴出来ます!!

ブルーアイズ、といえば多くを語る必要は無いでしょう。

今も昔も憧れの的として輝き続ける、マッキントッシュの入口とも言える、
プリメインアンプを2機種、期間限定でデモ致します!!



※MCINTOSH MA7900(上段)、MA5200(下段) プリメインアンプ




MA7900は、マッキントッシュ伝統の出力トランス「オートフォーマー」を搭載。


さらに、5バンドのイコライザーも備えた、マッキンらしさに溢れるプリメインアンプです。


プリメインでありながら、セパレートを彷彿とさせるパワフルなサウンドは非常に魅力的ではないでしょうか。



そして、マッキンのノウハウと最新のオーディオテクノロジーを搭載した、MA5200.。


少し気軽にマッキントッシュのサウンドに触れてみたい方には扱いやすいかと思います。






どちらも、5月27日(火)までの超短期ではありますが、

ご都合の合う方は、是非ご来店下さい。










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『 いい音、見つけよう 』

ノジマオンライン オーディオスクェア
http://online.nojima.co.jp/front/contents/shop/2/info/




『 おかげさまで、オーディオスクェアは今年で10周年を迎えます 』








オーディオスクェア 藤沢店
http://www.nojima.co.jp/shop/kanagawa/audio.html

神奈川県藤沢市辻堂新町4-1-1
湘南モールFILL ノジマ藤沢店内
TEL : 0466-31-0603


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2014年5月23日金曜日

【期間限定デモ】 ヘッドホン祭でお披露目された新製品、試聴出来ます!!

大盛況のうちに幕を閉じたヘッドホン祭にて好評を博した、高級ヘッドホンアンプが早くも登場です!!




プロ機からHiFiまで、確固たる技術の基に高品質な製品を作り続ける、
コニシス研究所のヘッドホンアンプを展示しております!!


まずは、上位モデルのPD901




※conisis PD901 ヘッドホンアンプ



前面1系統(ステレオミニ)、背面2系統(RCA)の合計3系統の入力端子と、
ステレオミニ1系統、ステレオ標準1系統の合計2系統ヘッドホン端子を装備。


高音質化のために、電源は別筐体にするこだわり!


使い勝手としても、入力ゲインの切り替え(3段階)やヘッドホン出力のインピーダンスの切り替え(3段階)、更には低域のブーストも可能で、どんなヘッドホンでもバッチリ鳴らしきります!!


バッチリと調整が決まると、ヘッドホンが生き生きと甦るのを体感出来ますよ!






そして、ハイコストパフォーマンスのPD501


※CONISIS PD501 ヘッドホンアンプ


上位モデルpd901のハイクオリティなサウンドをしっかりと継承し、必要充分な機能に絞る事で、
大幅にお買得な価格となった、スタンダードモデルです。


とはいえ、スピード感にあふれながらもしっかりとヘッドホンを駆動し、
その真価を発揮させる事には変わりはありません!


コンパクトサイズなので、PCオーディオにも使いやすいと思います。


そして、お好みに合わせてブラック・シルバーの2色からお選び頂けます。
(展示はシルバーとなります)



どちらも、1ヶ月ほどの期間限定展示でございます。

お気に入りのヘッドホンと音源をお持ち頂き、ぜひ店頭でお確かめ下さいませ。





※PD901 定価148,000円(税別)/159,840円(税込)

メーカーHPはこちら↓



※PD501 定価48,000円(税別)/51,840円(税込)

メーカーHPはこちら↓






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『 いい音、見つけよう 』

ノジマオンライン オーディオスクェア
http://online.nojima.co.jp/front/contents/shop/2/info/




『 おかげさまで、オーディオスクェアは今年で10周年を迎えます 』








オーディオスクェア 藤沢店
http://www.nojima.co.jp/shop/kanagawa/audio.html

神奈川県藤沢市辻堂新町4-1-1
湘南モールFILL ノジマ藤沢店内
TEL : 0466-31-0603


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2014年5月19日月曜日

【キャンペーン】FOSTEX(フォステクス)のお買得なキャンペーン開催中!!

陰の実力者から表舞台に飛び出してからも大活躍のfostexが、大変お得なキャンペーンを開催しております!!




日本を代表する小型スピーカーとして、大変人気の高い「GX100MA」と

※FOSTEX GX100MA スピーカー(全3色)



コンパクトなのに迫力有る重低音を出し、シアターにもHiFiにも最適な「CW200A」


 
※FOSTEX CW200A サブウーファー(全2色)




組み合わせると更に高い完成度を誇る高品質なセットを、台数限定で超特価にて販売致します!

しかも、スピーカーもウーファーも好きな組み合わせでお求め頂けるので、お客様の個性に合わせてお選び頂けます!


このセットに更にCW200Aを追加しても面白そうですね


なお藤沢店では、GX100MA+CW200Aの組み合わせでいつでも試聴出来ます!!



ぜひ、この機会にご来店頂いてはいかがでしょうか



なお、このお買得セットはこちらからもお求め頂けます
↓↓↓




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2014年5月18日日曜日

【期間限定デモ】 OCTAVE V110 試聴出来ます!!

自社生産の高品質トランスを使用した、オクターブの真空管アンプ、V110が期間限定ですが試聴出来る様になりました!!


※ octave v110 真空管プリメインアンプ


五極管プッシュプル出力段による構成で、110W×2(4Ω時/RMS)の出力を確保しただけでなく、
他のモデルと同様に研究・開発・生産を全て自社で一貫して行っている為、長期間に渡り安心してご利用頂けます。

さらに、ユーザー自身でバイアス調整が可能なので、真空管をしっかりと活かしきる事が可能です。

また、フォノイコライザーの搭載や、電流を安定化させるSuper Black Box やBlack Boxの取り付けも可能など、人気のオプションにももちろん対応しております。

今回ご用意致しましたのは、V110シルバーカラーにオプションのフォノイコライザーを搭載したモデルです。

期間は、5月22日(木)までの予定となっておりますので、ぜひお早めにご来店下さいませ。



OCTAVE V110(シルバー)
定価 1,004,400円(税込)/ラインレベル
    1,080,000円(税込)/フォノイコライザー付



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【新製品】 ELAC(エラック)より、ロングセラー『240 LINE』の後継『260 LINE』がついに登場。まずは『BS263』&『FS267』。

ロングセラーを続けていた、ELAC(エラック)の『240 LINE』が、8年ぶりにモデルチェンジします。

まずは、人気サイズの小型スピーカー『BS263』と、
使いやすいサイズのトールボーイ型『FS267』の2機種からスタート。

正式発表はありませんが、おそらく『240 LINE』同様に、
センタースピーカーや、より大型のトールボーイ型もラインナップされていくことでしょう。期待。


※ELAC(エラック) BS263(左)&FS267(右)

最大のトピックスは、やはり新型ツィーター『JET V』の搭載。

JETは、ベテランの方には懐かしい『ハイル・ドライバー』をベースに改良を繰り返してきました。

『JET Ⅲ』から『JET V』への進化は主に3点。


※ELAC(エラック) BS243 BEに搭載されている『JET Ⅲ』


※ELAC(エラック) BS312に搭載されている『JET V』

まず1点め。
外見上の最大の差でもある開口部。5ギャップから4ギャップへ。
開口部がさらに広がり、より自然にエネルギー感のあるサウンドへとなったそうです。
初代JETは横のリブ程度の開口部でしたから、このツィーターもものすごく進化しています。

2点目。
JETの特徴でもある折りたたまれた様な振動板の面積は、
実行面積がⅢから20%程か拡大されたそうです。
また、電極のパターンを改良する事で、振動板の軽量化も果たしたそうです。

3点目。
この振動板をしっかりと駆動するため、磁気回路により強力なネオジウム・マグネットを採用。

(写真の『JET V』は260LINEの物とは細かいところに差があります)


エンクロージャーも大きく変更。
ELACとしてはめずらしい、ラウンドしたエンクロージャーを採用しました。
ELACのこのクラスでは、初の採用となります。

このデザインを使用した事で、エンクロージャーの強度がアップ。
内部補強を最小限にする事も実現しています。
もちろん、内部の定在波を抑える効果もありますから、
より余計な響きの無いクリアーなサウンドが期待できます。

ネットワークは、限定モデルや『240BE LINE』で採用された、
空芯コイル等を引き続き採用していますから、この辺りも期待大。

発売は6月上旬からとの事。
発売開始が待ち遠しいスピーカーの登場です。


ELAC(エラック) BS263 スピーカー 基本スペック
定価220,000円(ペア/税別) 6月上旬発売予定

形式 : 2ウェイ・バスレフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : JET V*1
 ・ウーハー : 150mm パルプ/アルミ・ハイブリッドAS XR CONE*1
能率 : 87dB
インピーダンス : 4Ω
周波数特性 : 41~50,000Hz
クロスオーバー周波数 : 2,500Hz
サイズ : W192mm*H285mm*D285mm(突起物含む)
重量 : 6.6kg(1台)
専用スタンド : LS30 HB / 定価60,000円(ペア/税別)


ELAC(エラック) FS267 トールボーイ型スピーカー 基本スペック
定価420,000円(ペア/税別) 6月上旬発売予定

形式 : 2.5ウェイ・バスレフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : JET V*1
 ・ウーハー : 150mm パルプ/アルミ・ハイブリッドAS XR CONE*2
能率 : 88.5dB
インピーダンス : 4Ω
周波数特性 : 30~50,000Hz
クロスオーバー周波数 : 500 / 2,500Hz
サイズ : W240mm*H1,021mm*D320mm(ベース、突起物含む)
重量 : 19.8kg(1台)


仕上げはどちらも、ハイグロス・ブラックとなります。


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2014年5月17日土曜日

【新製品】 marzntz(マランツ)より、待望のDSDファイル再生に対応したネットワークプレーヤー 『NA8005』 正式発表。

一部雑誌系ウェブサイトで、先行記事が発表されていた、
marantz(マランツ)の新型ネットワークプレーヤー『NA8005』が正式発表されました。


※marantz(マランツ) NA8005 ネットワークプレーヤー

marantz初の、DSDファイルのネットワーク再生に対応した製品です。
(国内メジャーブランドとしても、DLNA準拠のネットワークプレーヤーとして初の製品です)

DSDファイルは、DSF、DFF両ファイルに対応。
もちろん、2.8MHz、5.6MHzに対応しています。

また、FLAC、WAVだけでなく、AIFFでも最大192kHz/24bitに対応。
Aplle Lossless(ALAC)も96kHz/24bitまで対応しました。


USB-DACとしても使用可能で、こちらもUSB入力時に、
DSD系は2.8MHz、5.6MHz、
PCM系は最大192kHz/24bitに対応。また88.2kHz入力にも対応しています。
(アシンクロナスモード対応)


さらにフロントUSB-A入力から、
DSD、FLAC、WAV、AIFF、ALAC等の再生が可能になっています。
近年はUSBメモリにファイルを入れて販売されるケースもありますので、ファイルをコピーせず、
再生できる事にはクオリティ面でも期待できる面があり注目の機能でもあります。



※marantz NA8005 内部

電源はmarantz初の本格的ネットワークプレーヤー『NA7004』対比で2倍。
NA7004と比べると、内部の基板配置もシンプルかつ合理的になりました。

向かって左側に電源トランス等を配置、
センター奥にデジタル入力回路。入力された信号は、右側のD/Aコンバーター基板へ。
D/Aコンバーター基板に入力されると、
まずmarantzお得意の『デジタル・アイソレーション・システム』を通過します。
また、この直近に44.1kHz系、48kHz系両方のクロックが搭載されています。

DACには使いなれたシーラスロジック社製の『CS4398』を使用。
変換後はHDAM搭載のフルディスクリート・アナログ出力回路にて出力されます。
ディスクリートながらコンパクトにまとめられた回路は、
左右チャンネルの等長、平行配置を徹底されてレイアウトされており、
これが、marantzらしい空間表現を高めてくれると想像できます。

また、このHDAM回路はヘッドフォン回路にも採用されており、
内蔵ヘッドフォンアンプとしてはかなり高性能なものとなっています。

有機液晶パネル、本体カーソルによるシンプルな操作等、好評な機能は継承されています。
もちろん、iOS、Androidに対応した『Marantz Remote App』を使用しての、
タブレット等によるコントロールにも対応しています。


marantz(マランツ) NA8005 ネットワークプレーヤー 基本スペック
定価129,500円(税別) 6月中旬発売予定

ネットワーク再生対応ファイル
 ・PCM系 : FLAC、WAV、AIFF、ALAC、MP3、WMA他
 ・DSD系 : DSF、DFF
ネットワーク、USB-DAC、USB-A入力対応サンプリング周波数
 ・PCM系 : 32、44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz
 ・DSD系 : 2.8MHz、5.6MHz
デジタル入力
 ・同軸、光各1系統 : 対応入力 32、44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz / 最大24bit
サイズ : W440mm*H105mm*D336mm
重量 : 7.2kg


プレスリリースには書かれていませんが、
『もしかしたら、搭載されているかも・・・』と期待している機能もあるので、
導入と同時にその辺りもレポートしたいと思います。



DSDファイル再生に対応したQNAPの最新NAS『HS-210』の情報はこちらを↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/05/qnap-dsdnashs-210.html


▽△

2014年5月16日金曜日

【新製品NEWS】 人気のZonotoneより、電源ケーブルの新製品が発売されます!!

ケーブルメーカーとして不動の地位を築きつつあるゾノトーンより、今夏新製品が発売されます!!



※Zonotone メーカーロゴ

なお、今回は残念ながら製品写真はございません・・・

といいますのも、それよりも先にこちらに掲載しておりますので、ご了承下さい。



新製品の型番は・・・

”6NPS-Neo Grandio 5.5Hi”

となります。


用意されるのは、

完成品(1.8m) 予価 ¥56,160(税込)/52,000(税抜)
切売り(1.0m) 予価 ¥14,040(税込)/13,000(税抜)

となります。


発売予定時期は6月上旬です



製品写真等、追加情報が来ましたら順次アップしていく予定ですので、ご期待下さい!!


なお、判明分の仕様はこちらです
↓↓↓

・導体構成 : 超高純度6NCu(99.9999%純銅)、高機能純銅線・HiFC、純銀コートOFC、高純度無酸素銅による独自の4種類ハイブリッド導体

・構造 : 5.5スケア×3芯(アース線・緑色は高純度無酸素銅線のみ使用)

・シース : 鉛レス、カドミレスの新エコPVCシース(EU-RoHS対応)

・外装ジャケット : 防振にも性能を発揮する青と濃青の2色で堅く編み上げたオリジナル特製ジャケットを外装使用。長期間にわたるケーブル性能の安定化維持に効果を発揮

・シールド : 厚手アルミラップシールド

・外径 : 16mmφ

・電源プラグ・コネクター : プラグ及びインレットコネクターは、安全性を重視したヘビーデューティーな一体モールド型を使用。接点部は長期間の激しい着脱にも被膜が傷つかなぬタフで高性能なロジウムメッキを採用

・耐電圧 : 2000V/分

・導体抵抗 : 3.5Ω/km

・絶縁抵抗 : 5MΩ/km

・許容電流値(定格) : 15A(125V)

・VCTF(PSE準拠)





○○




2014年5月15日木曜日

お父さん

今日からちょうど一ヶ月先の6月15日。

何の日かご存知でしょうか。




そう、父の日です。

お父さんにプレゼント、もうお決まりでしょうか?(まだ早いですかね?)





レコード大好きで休日はオーディオオーディオなお父さん。



昔はいつも聴いてたけれど、もう今は聴かなくなってしまったお父さん。



そんなお父さんへのプレゼントに、こんなものはいかがでしょうか。




レコードクリーニングセット 4420円(税込)

・静電気除去スリーブ(KOJO KE0101)
・レコード外袋×10枚入(NINONINO NP2-10)
・レコード内袋×10枚入(NINONINO C16-10)
・レコード針先掃除キット(PICKERING AP-1)
・レコードほこり取り(audiotechnica AT6012X)
・クリーニングクロス(SOUNDSTAGE SKC-2)



レコードがお好きなお父さんならきっと喜んで頂けるというものを厳選しました。
オーディオのことはよくわからないという方でも、安心してプレゼントして頂けます。










うちのお父さんはレコードはやってないんだけどな。

そんなあなたにもおすすめのセットあります。



接点復活セット(SUNHAYATO CSS-101) 4090円(税込)

オーディオ機器はデリケートなもの。
手のかかる子ほど可愛いものです。

これは、お父さんが可愛がっているオーディオ機器たちをメンテナンスしてあげるためのキットです。


最近お父さん忙しくてあんまり音楽聴けてなさそうというあなたは是非!

そろそろメンテナンスしてあげたら?とプレゼントしてあげてください。










オーディオのことわからないけど、お父さんのプレゼントで悩んでるというご相談大歓迎です!

ご来店お待ちしております。

2014年5月14日水曜日

McIntoshに惹かれる。




中古で入荷したマッキントッシュのC29&MC7300。
メーカーメンテナンスに出して、お店で天板も綺麗にして、
お顔もガラス磨きで綺麗にして、
細かいノブに溜まったホコリも掃って、
電源ケーブルも、磨いて磨いて綺麗にしてあげました。



電源入れた瞬間  

「あっ!やっぱりこれだよね」

オーディオ製品は、音出していない時は一つの家具だ。
そんな事を昔聞いた気がします。
これを使っている人は、毎回電源入れるたびにニンマリ出来ますね。

音出すまでの数分間、自分が磨いたこのアンプがどんな音を出すか想像しながら
組み合わせるスピーカーを選んで選んで選んで。。。。


辿り着いたのは、TANNOYのTURNBERRY/GR一世を風靡した一つの組み合わせ。
未だにこの組み合わせは、所有欲も音楽も楽しませる事にかけては一級品。
もう少し聴いてみたくて、Sonus faber VENERE3.0 イタリアのスピーカーとも組み合わせても◎

音楽と向き合う時間を作るのも楽しいですが
たまには、難しいこと考えずに音を楽しむのも良いですね。



このMcIntoshが売れてしまうまでは、試聴室でいつでも聞けます。
皆さんもこの懐かしい音に触れてみませんか?
現代のスピーカーと組み合わせても楽しいですよ。
普段と一味違う音楽を当時の音と共に楽しめます。


こちらの商品はWebからもご購入いただけます。
プリアンプ・C29はこちら↓
http://online.nojima.co.jp/front/commodity/2/C29chuko102/

C29の中古は完売しました。

パワーアンプ・MC7300はこちら↓
http://online.nojima.co.jp/front/commodity/2/MC7300chuko/

2014年5月10日土曜日

NuForce(ニューフォース) 『iCON uDAC3』 でDSDファイル再生にチャレンジ!!

NuForceの『iCON uDAC3』のパッケージの左上に、
『DSD support』と書かれているのをご存知ですか?


実は『iCON uDAC3』、DSDファイルの再生に対応しているのです。


※NuForce iCON uDAC3 USB-DAC


ただし条件が・・・。
①OSがWindows7、8である事(Mac、WindowsXP、Vistaでは不可/XP、Vistaはもともと非対応)
②再生ソフトfoober2000を使用する事。
③専用ドライバーとfoober2000用のプラグインのインストールが必要。


そして、すみません。
①あくまで簡易再生なので88.2kHz/24bitへのダウンコンバートとなります。
②2.8MHzのみの対応。5.6MHzの再生は出来ません。


でも定価14,000円(税別)で、DSDファイルの再生が出来るのはやっぱり魅力ですね。


方法は、アメリカのNuForceのHPに行き、
『iCON uDAC3』の製品ページから、専用ドライバーをダウンロード。
同ページ内のfoober2000用のプラグインもインストール。
これらはZipファイルでのダウンロードになります。

同ページ内のPDFファイルのやり方に従い、セットアップを行います。


で、トライしてみました。


2.8MHzのDSDファイルを再生してみると・・・、


foober2000 iCON uDAC3を接続しての再生画面

左下を見ていただくと、
『DSD64|5645kbps|2822400Hz』の表示が。
スペアナは動作しませんが、右上の時間表示は右へと移動していきます。
もちろん音の方もしっかり再生されています。


と、ここで試してみたい事が出てきました。
『iCON uDAC3』はUSB→同軸のD/Dコンバーター機能が付いています。

もしかして、88.2kHzでデジタル出力されるかも・・・。

さっそく検証。

手元にあったONKYO『DAC-1000』に、さっそくD/D変換して接続してみました。
『DAC-1000』は入力サンプリング周波数を確認できるので、こういう時には便利です。


※iCON uDAC3 88.2kHzデジタル出力確認中

入力サンプリング周波数確認画面にすると、『88.2k』の表示がでました。
もちろん問題なくD/A変換されています。

DSD対応で無いUSB-DAC(上記のDAC-1000やLUXMANのDA-200等)をお持ちの方や、
USB入力そのものが無いDAC(もちろんデジタル入力付のCDプレーヤー等)をお持ちの方でも、
88.2kHz/24bit入力に対応した同軸デジタル入力が装備されていれば、
簡易的ですがDSDファイルの再生が可能になります。


『iCON uDAC3』はWebからもご購入できます↓
http://online.nojima.co.jp/front/app/catalog/list/init?searchCategoryCode=0&searchMethod=0&searchWord=icon-udac&suggestList=0


1個持っていると、本当に便利な製品です。
D/Dコンバーターとして使用する場合は、同軸デジタルケーブルが別途必要になります。

※注意
日本の代理店(フューレンコーディネイト)はDSD対応への正式アナウンスはしておりません。
ドライバー等は本国サイトからのダウンロードになりますので、自己責任でお願いします。

 


▽△

2014年5月9日金曜日

ESOTERIC SACD 『名盤復刻シリーズ』 6月10日新譜発売決定!!

ESOTERIC『名盤復刻シリーズ』の新譜が、6月10日(火)に発売になります。

今回も2枚同時発売となります。


※ESOTERIC(エソテリック) ESSG-90100&ESSW-90101

1枚目は、アバド&ロンドン響のストラヴィンスキー(ESSG-90100)。
バレエ音楽の『ペトルーシュカ』(1980年デジタル録音)と『プルチネルラ』(1978年アナログ録音)。
大編成の『ペトルーシュカ』はロンドンのウォルサムストウ・タウン・ホールで、
小編成の『プルチネルラ』は、ヘンリー・ウッド・ホールの、
リハーサル・ルームという珍しい会場で収録されています。


もう1枚はアルバン・ベルク四重奏団(ESSW-90101)。
ハイドンの弦楽四重奏曲第77番『皇帝』(1994年デジタル録音)と、
モーツァルトの弦楽四重奏曲第17番『狩』(1990年デジタル録音)です。
こちらは、スイス・セオンにある1408年に創建された福音協会で録音されています。
優れた音響効果で知られており、室内楽の録音で多くの名録音を生み出しているそうです。


定価は共に3,143円(税別)となっております。

本日よりご予約受付いたします。
限定生産品ですので、お早目にお声掛けください。


▽△

2014年5月8日木曜日

QNAP DSDファイル再生対応で注目の新型NAS『HS-210』取扱開始しました。

ファンレスのNASとして人気があった、
QNAP『TS-119』の実質後継モデルである、新型『HS-210』の取扱を開始しました。


※QNAP HS-210 ファンレスNAS

QNAPとしてもオーディオ用途を前提とした、初のシリーズとなります。

『TwonkyMedia』のAPPをインストールすれば、DSDファイルにも対応するNASになります。

データの安全性も考え、2ベイ仕様となっています。


※QNAP HS-210 ハードディスク用スロットを開けたところ

HDDは左右に1基づつ収納。
『RAID 1』にも対応していますので、大切なデータのバックアップも行なえます。
筐体も、アルミを使用し、高級感があります。



推奨HDDは話題の『Western Digital(ウェスタン・デジタル)』の『WD Red』。


※Western Digital(ウエスタン・デジタル) WD RedシリーズHDD

『24時間365日稼動』を前提とした、NAS専用のHDDとして開発されました。
データの保護を考え、2基以上HDDを搭載した際に、
相互の振動によりHDDが壊れやすくなる事を防ぐ、独自の『3D Active Balance Plus』を採用。
振動からHDDを守る仕様とすることで、信頼性の向上を果たしています。
また、この効果か、HDDの動作音も大変小さいのが特長です。


QNAP『HS-210』は別途HDDのご購入が必要となります。
HDDは購入時に容量を指定して頂く事が可能です。(『WD Red』ですと最大4TB*2ととなります)

セットアップ等ご相談下さい。


▽△

2014年5月7日水曜日

Olasonic(オラソニック)のヘッドフォンアンプ搭載のUSB-DAC 『NANOCOMPO NANO-D1』 の価格改定発表。値下げです。

『CDジャケット3枚分で何が出来るか?』
コンパクトな筐体を採用した、小さな高級機の開発を行う『Olasonic(オラソニック)』。

高性能なヘッドフォンアンプを搭載し、プリアンプとしても使用可能な、
USB-DAC『NANO-D1』が、5月9日(金)より、値下げされる事となりました。


※Olasonic(オラソニック) NANOCOMPO NANO-D1 ヘッドフォンアンプ搭載USB-DAC

5月9日よりの新定価は50,000円(税別)となります。(現在70,000円/税別)


NANO-D1は、USB入力で最大192kHz/24bitに対応しています。
(Windows の場合は専用ドライバーが必要です。Macは標準ドライバーで動作します)
専用ドライバーを使用しない場合でも、96kHz/24bitまで対応していますので、
PCのセットアップに自信のない方でも、簡単に使用できます。

専用ドライバーはこちらのページからダウンロードできます↓
http://www.olasonic.jp/download.html#nanod1

USB入力以外に同軸と光の入力を各1系統装備。
どちらも最大192kHz/24bitに対応しています。
DACチップには音質面でも評価が高い、バーブラウンの『PCM-1792』を採用。


同社が2月に発売した、ネットワークオーディオ・トランスポート『NANO-NP1』と組み合わせれば、
コンパトかつ高音質なネットワークプレーヤー・システムを構築する事も可能です。

Olasonic NANO-NP1(定価45,000円/税別)の紹介ブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/search/label/Olasonic


入力されたデジタル信号は、内部で192kHz/24bitにアップサンプリングされます。


ヘッドフォンアンプは使用するヘッドフォンに合わせて、
インピーダンスの切替を行い、最適なドライブが出来るようになっています。
切替は背面のディプススイッチで行います。


※Olasonic NANO-D1 ヘッドフォンアンプ・インピーダンス切替スイッチ

ヘッドフォンのインピーダンスが100Ω以下の場合は『LOW』、
100Ω以上は『HIGH』をセレクトしてください。

RCA出力は可変で、プリアンプとしても使用できます。


アルミダイキャスト製の筐体は、コンパクトながら高品質な仕上げです。


Olasonic(オラソニック) NANOCOMPO NANO-D1 ヘッドフォンアンプ搭載USB-DAC 基本スペック
定価50,000円(税別) 5月9日(金)受注分より

デジタル入力 : USB-B、同軸、光各1系統 / 最大192kHz/24bitn入力対応
アナログ出力 : RCA1系統
ヘッドフォン出力 : ステレオ標準ジャック / 140mW+140mW(300Ω)
動作対応OS
 ・Mac OS X10.6.4 以降
 ・Windows XP / VISTA / 7 / 8
サイズ 
 ・W149mm*H33mm*D149mm(突起物含まず)
 ・W149mm*H39mm*D170mm(最大サイズ)
重量 : 890g(本体のみ)
電源 : ACアダプターより供給(AC100V~240V対応)


▽△

2014年5月5日月曜日

ortofon(オルトフォン) アナログカートリッジ価格改定のお知らせ。2014年6月1日(日)より値上げ。

デンマークのカートリッジメーカー『ortofon(オルトフォン)』の、
アナログカートリッジ及び交換針の価格改定が、6月1日(日)より行なわれます。

価格改定は、最新モデルである『MC-Qシリーズ』も含まれます。


※ortofon(オルトフォン) MC-Qシリーズ

『MC-Qシリーズ』は3%前後の値上げとなります
例 MC-Q20:69,000円/税別→71,000円/税別 3%

人気の『Cadenzaシリーズ』ですと、



※ortofon(オルトフォン) Cadenzaシリーズ

20%~最大38%程度の値上げとなります。
例 Cadenza Red:105,000円/税別→126,000円/税別 20%、
  Cadenza Blue:87,000円/税別→120,000/税別 38%

その他の製品も15%~30%ほど値上げされます。

針交換も対象となりますので、詳細は以下よりご確認下さい。

価格改定リスト:メーカーHP(PDFファイル)↓
http://www.ortofon.jp/news/pdf/news20140601cart_price.pdf


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2014年5月4日日曜日

6月7日(土)に、SFORZATO(スフォルツァート)の新作ネットワークプレーヤー『DSP-05』の試聴会開催

5月中旬にドイツ・ミュンヘンで開催される『High-END 2014』で正式発表される予定の、
SFORZATO(スフォルツァート)の新作ネットワークプレーヤー『DSP-05』。

6月の発売直前に、オーディオスクェア藤沢店にて、
発売記念試聴会を開催する事が決定いたしました。


※SFORZATO(スフォルツァート) DSP-05 ネットワークプレーヤー

先日開催しました『オクタヴィアレコード&SFORZATO合同試聴会』で、サプライズ登場。
ご参加いただいた皆様からも、高い評価をいただきました。

上位モデル『DSP-03』と同様に、DSDファイルのネットワーク再生に対応しています。
電源も内蔵され、より使い易いモデルとなりました。

『DSP-05』の基本スペックはこちらから↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/04/sforzatodsp-05.html


当日は、同時に発売される10MHz出力のクロックジェネレーター、
『PMC-03』と組み合わせてデモンストレーションをさせていただきます。


試聴会のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/1FEn4Ynbv4_umoGkr-XS3sZ72f61XKTAmCgzISxx0QFg/viewform

開催日 : 6月7日(土)
開催時間 : 14:00~16:00
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店・試聴室

お電話でもお席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


試聴会ではさらに、バッファロー社のオーデイオ用NAS、
『DELA N1Z』と『LS421D』等の聴き比べも行います。

皆様のご参加お待ちしております。


▽△

2014年5月3日土曜日

TANNOY(タンノイ) 15インチ『Monitor Red(LSU/HF/15/L)』入荷しました。


こんな事もあるのですね・・・。
なんと、TANNOY(タンノイ)の『Monitor Red』が入荷しました。

正真正銘のビンテージ・スピーカー・ユニットです。


※TANNOY(タンノイ) Monitor Red 背面より


※マグネットカバー 製品名『Monitor』と『TANNOY』ロゴ

 

※Monitor Red フロントより


※専用ネットワーク

詳しい方々には、釈迦に説法かもしれませんが、
『Monitor Red』は1957年に、発売が開始されました。
1967年に『Monitor Gold』が発表されるまで生産されたユニットです。


芥川賞作家で、クラシック音楽およびオーディオ評論家としても有名な、故・五味康祐氏が、
この『Monitor Red』をオートグラフのキャビネットに入れて使用していた事もあり、
TANNOYファンとしては、何時かは手に入れたい幻のユニットでもあります。

当時は現在と違い輸入が厳しい時期でもあり、日本国内の流通は大変少なかったのです。
初期はほとんど個人輸入(五味康祐氏も個人輸入だったそうです)、
後期はシェリル貿易により輸入されたようです。


名前の『Red』は、マグネットのカバーの色からついた愛称です。
製品名は『15”Monitor』。型式が『LSU/HF/15/L』となります。

赤と言うよりは、紫がかった桃色のような独特のカラーが特徴です。
実物をみると、ほんとにほれぼれする仕上げです。

TEACにて、動作チェックおよび端子クリーニング等を行いました。


TANNOY(タンノイ) Monitor Red(LSU/HF/15/L) 38cm同軸2ウェイユニット 基本スペック
中古販売価格498,000円(ペア/税込)

完売しました。

形式 : 同軸2ウェイ・フルレンジ
ユニット構成
 ・ウーハー : 38cmコーン型
 ・ツィーター : 5cmコンプレッションドライバー+ホーン
ボイスコイル径
 ・ウーハー : 2インチ
 ・ツィーター : 2インチ
磁束密度
 ・ウーハー : 13,500gauss
 ・ツィーター : 18,000gauss
クロスオーバー周波数 : 1kHz
インピーダンス : 16Ω
能率 : 不明
最大入力 : 50W
再生周波数帯域 : 23Hz~20kHz
最低共振周波数 : 32Hz(27Hzとのデータもあり)
バッフル開口径 : 不明
外形寸法 : φ387mm*D229mm
重量 : 9.4㎏ (付属ネットワーク1.4kg込み)

シリアルナンバー : 048499、049477


必要であれば、密閉型のTANNOY製(Made in ENGLAND)エンクロージャーあります。
(傷等痛みが大きいので、別途お問い合わせください)

こちらの商品はWebからもご注文いただけます↓
http://online.nojima.co.jp/front/commodity/2/MONITORRED_102/

お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603



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Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています

Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています
ノジマ・オーディオスクエアは、Accuphase製品、神奈川県No.1の正規取扱い法人です。メンテナンスも含めご相談お待ちしています。