オーディオスクエアは、ノジマの高級オーディオショップです。 神奈川県に3店、千葉県に1店の計4店舗を展開中。 各店には、首都圏最大級の試聴ルームを完備しています。

2015年5月30日土曜日

今週末は、PS AudioのUSB-DAC・『DirectStreamDAC(DSDAC)』に、バッファローのオーディオ用NAS・DELA『HA-N1AH20(N1A)』を組み合わせます。

急ですが、PS Audioの新型USB-DAC『DirectStreamDAC(DSDAC)』のデモ機を、
この週末にお借りすることが出来ました。

そこでこの土日、『DSDAC』に、
バッファローのオーディオ用NAS・DELA『HA-N1AH20(N1A)』を組み合わせて、デモを行います。


※PS Audio DSDAC(下) & DELA N1A(上)

PS Audioの『DSDAC』は、すべての信号をDSDに変換。
通常のDCDの2.8MHzの10倍、28MHzにアップコンバートし、
ローパスフィルターのみのシンプルな変換を行っています。
その為、PCMのダイレクト変換は行うことは出来ません。

DELAの『N1A』からUSB出力を行い、直接『DSDAC』にデータを送り込んでの再生となります。


バッファロー・オーディオ用NAS、DELA『HA-N1AH20(N1A)』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/05/nasdelaha-n1ah20.html



PS Audio DirectStreamDAC(DSDAC) USB入力付D/Aコンバーター
定価660,000円(税別)

デジタル入力 : I2S*2系統、USB-B、同軸、光、AES-EBU*各1系統
 ※I2S端子は、PS AudioのCDトランスポート『PewfectWaveTransport(PWT)』との接続に使用
アナログ出力 : RCA*1系統、XLR*1系統
サイズ : W430mm*H100mm*D360mm
重量 : 13.5kg


兄弟モデルのD/Aコンバーター・『PerfectWaveDAC MK2(PWD MK2)』と、
CDトランスポート・『PerfectWaveTransport(PWT)』のデモ機もご用意しています。


今週末のみのデモとなりますので、ご了承ください




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アメリカ・NuForceとNUPRiMEの一部製品が、7月1日より値上げされます。

PCオーディオの入門機として、高い人気を誇るNuForce(ニューフォース)の『iCON uDAC3』や、


※NuForce iCON uDAC3 ヘッドフォンアンプ搭載・小型USB-DAC

薄型デザインが特徴的なプリメインアンプ、NUPRiME(ニュープライム)の『IDA-16』などが、


※NUPRiME IDA-16 DSD11.2MHz入力対応USB-DAC搭載プリメインアンプ

7月1日(水)より値上げされる事が正式に発表されました。


小型USB-DACの『iCON uDAC3』は、現在の14,000円(税別)から18,000円(税別)に。

最新のファームウェア・アップデートで、DSD11.2MHzに対応した『IDA-16』は、
現在の260,000円(税別)から290,000円(税別)に改定されます。


値上げ幅は、約12%~28%と、製品により幅があります。

また、新製品、生産完了品もございますので、
詳しくは輸入元(フューレン・コーディネート)のHPでご確認ください。価格改定リスト↓
http://www.nuforce.jp/pdf/newprice_201507.pdf

セパレートアンプの、プリアンプ『P-20』と、
先ごろ生産完了がアナウンスされた、
モノラル・パワーアンプ『Reference18 Solid』は、価格改定はされません。
『Reference 18 Solid』は、流通在庫のみとなりますのでご了承ください。


『iCON uDAC3』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/11/pcnuforce-icon-udac.html

『IDA-16』のDSD11.2MHz対応のお知らせはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/05/nuprimeusb-dacida-16dsd112mh.html


『uDAC3』の上位モデル、NUPRiME『uDSD』入荷しました↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/05/nuprimedsdusb-dacudsd.html

『uDSD』は『IDA-16』と同様に、11.2MHzのDSDファイル再生に対応しています。


『iCON uDAC3』、『uDSD』の在庫ございます。

また、『iCON uDAC3』の展示品処分も行っています。色は赤となります。
定価14,000(税別) → 展示品処分価格12,000円(税込)


詳しくは、オーディオスクェア藤沢店まで。
TEL 0466-31-0603




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2015年5月29日金曜日

LUXMAN 90周年記念モデル・第3弾。電源ボックス『ES-35』が発表されました。

LUXMAN(ラックスマン)の90周年記念モデルの第3弾として、
電源ボックスの『ES-35』の発売が発表されました。


※LUXMAN ES-35 電源ボックス

LUXMANとしては、
チョークトランスによるフィルターを搭載した電源タップ『ES-33』(1999年発売)以来、
およそ15年ぶりの電源ボックスです。

今回はフィルター無し。
代わりに、アースループを抑えるシャーシ構造を採用。
トップパネル、底板、内部シャーシの3層構造になっています。
その筐体を、アルミ削り出しのインシュレーターで支えます。

内部配線は、電源ケーブル『JPA-15000』で使用されているノンツイスト構成のOFC導体を採用。

コンセントは独立タイプを採用。
コンセントは通常の取付けとは違い、90度回転させた状態で固定。
この頃増えている、ACアダプターを差し込んだ時に、
コンセントが干渉しないように設計されています。

発売は6月下旬からとなっています。


LUXMAN ES-35 電源ボックス
定価55,000円(税別) 6月下旬発売予定

定格電圧・定格電流 : 125V15A(4口合計1,500Wまで)
サイズ : W260mm*H51mm*D66mm(レッグ10mm含む)

電源ケーブルは別売です。


ご予約受付開始しました。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603

オーディオスクェアは『LUXMAN 正規取扱店』です。


http://www.luxman.co.jp/dealer/





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パートナー(アルバイト)募集中。

オーディオスクェアの、藤沢店、トレッサ横浜店、越谷店、幕張新都心店の4店舗で、
パートナー(販売スタッフアルバイト)の募集を行っています。


オーディオ機器販売にご興味にある方、
私たちと『音楽の楽しみ方』を発信しましょう。

オーディオ機器の詳しい知識は、無くても大丈夫。
音楽が好きな方大募集です!!


ご興味のある方は下のバナーをクリック。募集要項のページです↓



募集に関するお問い合わせ等は、

ノジマ本部・採用担当 TEL 045-212-4860

まで、ご連絡ください。

店舗では、お問い合わせ、お申し込み受付等は行っておりませんので、ご注意ください。



2015年5月28日木曜日

ESOTERIC(エソテリック)『名盤復刻シリーズ』初のJZAA-BOX発売決定!!

JAZZ好きの皆さん、お待たせしました。
ESOTERIC(エソテリック)の『名盤復刻シリーズ』に、JAZZが加わります。


※ESOTERIC 『6 GREAT JAZZ』 SACD6枚組みボックス ESSB-90122/27

皆さんから、
『JAZZで名盤復刻シリーズを出してもらえるように、ESOTERICに伝えてよ』と、
何時の頃からか言われるようになっていました。

クラシックの名盤復刻シリーズは、その音質と、選曲で高い評価を得ており、
メジャーレーベルからのSACDの発売に、大きな影響を与えました。

『あの音質で、JAZZの名盤が復刻したら・・・。』
多くのファンが望んだことと思います。

この7月10日に、そんな思いが叶うことになりました。

ブルーノートのど真ん中。
誰もが知っている、あの名盤6枚を集めたSACD-BOXが、ついに発売されます。

収録される6枚は、

①ソニー・ロリンズ : Vol.2 1957年録音
②ジョン・コルトレーン : ブルー・トレイン 1957年録音
③ソニー・クラーク : クール・ストラッティン 1958年録音
④キャノンボール・アダレイ&マイルス・ディヴィス : サムシン・エルス 1958年録音
⑤アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ : モーニン 1958年録音
⑥ハービー・ハンコック : 処女航海 1965年録音

ジャケットを見れば、皆さんが『あれね!!』とわかる名盤揃いです。


ESOTERIC 『6 GREAT JAZZ(6グレイト。ジャズ)』
品番 : ESSB-90122-27(6枚組)
価格 : 19,444円(税別)
仕様 : SACDハイブリッド / ①のみモノーラル収録となります。
レーベル : ブルーノート

発売は7月10日(金)
限定生産となります。


本日より、ご予約受付開始しました。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


6月10日(水)には、
クラシックの『名盤復刻シリーズ』2枚が発売になります。詳しくはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/05/esotericsacd610.html




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【展示機導入】 NUPRiMEの、DSD対応USB-DAC・『uDSD』入荷しました。

お待たせしました。
アメリカ・NUPRiME(ニュープライム)の、新型USB-DAC・『uDSD』の出荷が開始されました。

デモ用も入荷しましたので、早速動作確認。

箱から出してみると、写真以上の上質感があります。



※NUPRiME uDSD DSD11.2MHz対応USB-DAC

NUPRiMEは、NuForce(ニューフォース)の上位ブランドとして登場。
今回の『uDSD』は、小型USB-DACの大ヒットモデル『iCON uDAC』の、
上位モデルとしての位置付けになります。

『iCON uDAC3』のご紹介はこちら↓


上位モデルとして、
①DSDファイルの、ネイティブ再生への対応(ASIOもしくはDoP)
②PCM系ファイルの対応サンプリング周波数を、最大384kHzへ拡張
といった機能面のほか、アナログ出力の端子のグレードアップも行われています。

詳しくはこちらのブログを↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/05/nuprime112mhzdsdusb-dacudsd.html


プレーヤーソフトに『Foober2000』を使用した場合は、
『Foober2000』の設定機能を使用して、
DSD信号をPCMに変換するD/Dコンバーターとしても使用可能

その際は176.4kHzの信号として出力可能です。

※352.8kHzも可能と思われますが確認できる機器が無いため、詳細は不明。

この機能は、USB入力の無いD/Aコンバーターや、
少し前のDSD非対応のUSB-DACに多い、
USB以外に同軸等のデジタル入力を持ちながら、
USB-B端子の入力が、44.1kHzの倍数のサンプリングに対応していない、
などといった製品をお持ちのオーナーには、大変うれしい機能といえます。



NUPRiME uDSD 11.2MHz・DSD対応USB-DAC
定価26,000円(税別) 

入力 : USB1.1、2.0準拠
USB対応サンプリング周波数
 ・PCM系 : 44.1、48、88.2、96、176.4、192、352.8、384kHz / 16~24bit
 ・DSD系 : 2.8、5.6、11.2MHz
アナログ出力 : RCA / 2Vrms
ヘッドフォン出力 : 最大140mW*2 / 32Ω
ダイナミックレンジ : 98dB
SN比 : 112dB
サイズ : W57mm*H23mm*D101mm(端子、ノブ含む)
重量 : 151g


11.2MHzのDSDファイルに関しては『IDA-16』と同様に、
対応するOSは、Windows8(8.1含む)、Windows7のみとなります。
それ以前の、Vista等には対応していませんのでご注意ください。

MACに関しては、標準ドライバーを使用したDoP方式での出力となり、
DSD5.6MHzまでの再生に関しては、新たなドライバーのインストールは必要ありません。
  ※2015年5月現在、MACでのDSD11.2MHzファイルの再生には対応していません。

ドライバーのダウンロード方法等は、こちらでご確認を↓
http://www.nuforce.jp/pdf/NuPrime%20uDSD_DrvierInstall201505.pdf


初回出荷分の在庫確保しました。




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2015年5月27日水曜日

Technics・『予約購入キャンペーン』の本申込みの期日が迫っています。



新生Technics(テクニクス)の購入者を対象とした、
『購入予約キャンペーン』の、本申込みの期日が迫っています

※事前の『予約宣言期間』は2015年2月28日にて終了しています。


『予約宣言』は行ったけど、その後近所にデモ機のある店舗が無く、
購入をためらっている方がいらっしゃいましたら、お急ぎください。

ご購入後の『ご愛用者登録&キャンペーン応募』の締め切りは、
今月末、5月31日(日)までとなっています。


キャンペーンの詳しい内容は、Panasonicのキャンペーン特設ページをご覧ください↓
http://jp.technics.com/campaign_01/


オーディオスクェア藤沢店では、
Technics全モデルの展示試聴機をご用意しています。

新生『Technics』ご紹介の特設ページはこちらから↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/technics.html




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【中古情報】 USB-DACを搭載したプリメインアンプ、ONKYO・『A-9000R』の中古が入荷しました。

ONKYO(オンキョー)の最上位プリメインアンプ、『A-9000R』の中古が入荷しました。


※ONKYO A-9000R USB-DAC搭載プリメインアンプ

『A-9000R』は、
ONKYO最上位シリーズ『Reference Hi-Fi Series』のプリメインアンプです。

セパレートアンプの『P-3000R』、『M-5000R』の為に開発された、
動的なノイズを低減する『DIDRC』と呼ばれる回路を搭載しています。

この回路は、デジタル音源を再生した際に、
可聴帯域外に発生する、複数の『なかったはずの波形』の影響で、
可聴帯域に存在しないはずのノイズが発生し、聴こえてしまうという、
『ビート』と呼ばれる現象を、抑えることを目的としています

詳しくはONKYOのHPを↓
http://www.jp.onkyo.com/referencehifi/didrc/index.htm


※A-9000R 内部

この『DIDRC』は、『A-9000R』のパワーアンプの前段をはじめ、
フォノイコライザーや、USB-DAC及びプリアンプのバッファーなどに、
オペアンプの代わりに搭載されています。
『DIDRC』はディスクリート回路なので、スルーレートの面でも有利といえます。

フォノイコライザーはMM/MCに対応しており、
新製品のレコードプレーヤー『CP-1050』との組み合わせにもおすすめです。

レコードプレーヤー『CP-1050』の紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/01/onkyocp-1050.html


『A-9000R』に搭載されるUSB-DACは、
英国・Wolfson社製の192kHz/24bitD/Aコンバーター『WM8742』を左右独立で搭載。
USBの入力時は、最大192kHz/32bitに対応

デジタル入力はUSB以外に、4系統装備。
最大96kHz/24bit対応の、光入力が1系統。
最大192kHz/24bit対応の、同軸入力が2系統、AES/EBUが1系統、それぞれ装備されています。


大型のEI型電源トランスと、18,000μFのコンデンサーを4基搭載し、
瞬間的に140Aの電流を流すことが出来る、強力電源部に支えられたパワーアンプは、
このクラスとしては異例の4パラ・プッシュプル回路を採用。

少々動きの悪いウーハーも、しっかりとグリップします。

剛性感の高い、高解像度なサウンドは、
80年代~90年代の『日本のHi-Fiサウンド』を思い出させます。


ONKYO(オンキョー) A-9000R USB-DAC搭載プリメインアンプ
定価224,000円(税別) → 中古販売価格108,000円(税込)

定格出力 : 75w+75w(8Ω)、140w+140w(4Ω)
アナログ入力 : RCA入力*3系統、パワーアンプ入力*1系統
フォノ入力 : MM/MC対応*1系統
アナログ出力 : 録音用RCA*1系統、プリ出力*1系統
デジタル入力
 ・USB-B*1系統 : 44.1、48、96、192kHz / 16、24、32bit
 ・同軸*2系統、AES/EBU*1系統 : 32kHz~192kHz / 16、24bit
 ・光*1系統 : 32~96kHz / 16、24bit
トーンコントロール : BASS / ±10dB /80Hz、TREBEL / ±10dB / 10kHz
サイズ : W435mm*H175mm*D435mm
重量 : 18.5kg

元箱、リモコン、電源ケーブル、取説あり


フロントパネル、サイドパネルに小キズが複数有ります。
状態は写真でご確認ください↓



ONKYO『A-9000R』の中古品は完売しました。


お電話でも、ご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603



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2015年5月25日月曜日

【中古情報】 プリアンプにもなる、大人気USB-DAC『DA-200』の中古が入荷しました。【価格改定】

ヘッドフォンアンプ内臓USB-DACの定番モデル『DA-200』の中古が入荷しました。


※LUXMAN DA-200 ヘッドフォンアンプ内臓USB-DAC

今さら説明の必要も無いであろう、定番モデルです。

USBの入力は96kHz/24bitと、特別優れたスペックではありません。
でも、このスペックの信号までなら、未だにクラス最高と言って良いほどの高音質モデルです。

D/Aコンバーターは、同社のSACDプレーヤー『D-05』と同等。アナログ出力も同等です
ヘッドフォンアンプも、単体のヘッドフォンアンプに肉薄する回路を採用しています。

アナログ入力を2系統搭載。
背面のスイッチを切り変えれば、可変出力も可能。
D/Aコンバーター内臓プリアンプとして使用できます。

プリ出力のバッファ回路は、同社の純A級プリメインアンプ『L-590AX』と同じ
50万クラスの最新プリメインアンプの回路が搭載されていますから、
十分に単体プリとして使用できるレベルの製品です。

実際に弊社のお客様も、各社のパワーアンプと組み合せて使用していらっしゃいますが、
皆様から、大変高い評価を頂いています。

組み合わせは、
LUXMANのトランジスター・パワーアンプだけでなく、真空管アンプの『MQ-88u』のほか、
ヨーロッパの小型パワーアンプや、他社製真空管パワーアンプとの組み合わせも多いです。


今回の入荷したものは、フロントパネルに傷がある為、
通常よりは価格を抑えさせていただきました。

LUXMAN DA-200 ヘッドフォンアンプ搭載USB-DAC
定価148,000円(税別) → 中古販売価格90,000円(税込) 緊急値下げ75,000円(税込)

アナログ入力 : RAC*2系統
デジタル入力 : USB-B端子*1系統、同軸、光各1系統
対応サンプリング周波数
 ・USB-B端子 : 32、44.1、48、96kHz / 16、24bit
 ・同軸、光 : 32、44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz / 16、20、24bit
デジタル出力 : 同軸、光各1系統
アナログ出力 : RCA*1系統(固定、可変切り替え)、XLR*1系統(固定)
ヘッドフォン出力 : 1系統 / 130mW+130mW(600Ω)、40mW+40mW(16Ω)
サイズ : W364mm*H81mm*D279mm(前面ノブ14mm、背面端子8mm含む)
重量 : 5.1kg(本体)

取説有り、元箱無し

DA-200の中古は完売しました。


フロントパネルのキズは、下の写真でご確認ください。


※DA-200 フロントパネルキズ


『DA-200』はLUXMANから、専用プレーヤーが提供されています。詳しくはこちら↓

『DA-200』で、DSDファイルを簡易再生する方法はこちら↓


お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2015年5月23日土曜日

6月6日(土)に、YAMAHAの『RX-A3040』を使用した、『Dolby ATMOS』体験試聴会&ホームシアター相談会を開催します。


日本国内でも、6月から正式に『Dolby ATMOS』対応ソフトの販売がスタートします。

『Dolby ATOMOS』は、始まったばかりの新しいサラウンドのフォーマットです。
最大の特徴は、今までのシステムには無かった、
天井に配置するスピーカー『オーバーヘッド・スピーカー』。
このスピーカーのおかげで、今までにない3次元的な空間表現が可能になりました。

今回は、皆さんに『Dolby ATMOS』をご体験頂くのと同時に、
これからシステムを組みたい皆さんへの、ホームシアター相談会』を開催いたします。

デモンストレーションは、13:00からと、15:00からの2回開催。
その間に、ご相談のお時間をもうけさせて頂きます。


今回ご用意するAVアンプは、YAMAHAの一体型モデルの最上位『RX-A3040』。


※YAMAHA RX-A3040

メーカー保証が5年付く、プレミアム・シリーズ『AVENTAGE(アベンタージュ)』の中核モデルです。
定格出力165w(6Ω)/chのパワーアンプを9ch分搭載。
D/AコンバーターにはESS社の『ES9016』と『ES9006』を搭載。
最大11.2ch再生に対応したプリアプト機能も有しています。

スピーカーは、ピュアオーディオ系の『Soavo(ソアボ)』シリーズをご用意します。

※YAMAHA Soavo NS-901Serise

全ての平行面を無くし、定在波や回折現象を抑えた、世界的にも評価の高いスピーカーです。
高音質サラウンドシステムを支える、高品位Hi-Fiスピーカーです。


YAMAHA 『Dolby ATMOS』体験試聴会&ホームシアター相談会

開催日時: 6月6日(土) 1回目:13:00~、2回目:15:00~
開催場所: オーディオスクェア藤沢店 試聴室


<使用機材>
AVアンプ
 ・YAMAHA : RX-A3040

Blu-rayプレーヤー
 ・未定
 
スピーカー
 ・YAMAHA : NS-F901 / フロント
 ・YAMAHA : NS-C901 / センター
 ・YAMAHA : NS-B901 / サラウンド
 ・B&W : CCM80 / オーバーヘッド
 ・YAMAHA : NS-SW901 / サブウーハー / 予定

プロジェクター
 ・JVC : DLA-X500R


体験試聴会のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/1HqW-ieetz_1d7MjyHvCy_5EZwqq52kc-IvBLNJ_FM6o/viewform


お電話でも、ご予約を承っております。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603

新築、リフォーム等をお考えの方は、
図面や間取り図等をお持ちいただければ幸いです。




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2015年5月22日金曜日

今週末は2日間、アナログ再生、基本の『き』。という、体験試聴会を開催します。

今週末、5月23日(土)と24日(日)の2日間は、
アナログ再生、基本の『き』。という、体験試聴会を開催します。

各日、2回。午後1時からと3時から行います。

只今、基本設置完了。


レコードプレーヤーの設置時に気をつける事、
アームの高さ調整や、ゼロバランスの取り方、針圧のかけ方。

当たり前の事を、当たり前に。

基本に立ち返って行っていきます。



これから、レコードを聴きたいとお考えの方。
何十年かぶりに、押入れからレコードを発掘した方。
興味はあるけど、レコード再生って大変なのでは・・・と、二の足を踏んでいる方。


そんな皆さん大歓迎。

ジャケット写真がかっこよくて、LP買ったけどプレーヤーが無い!!なんて方もOK。
(実際にこういう方、お客様でいらっしゃった事もあります)


今回は、Phasemation(フェーズメーション)の方にご協力いただき、
アナログ再生の基本を、皆さんと勉強したいと思います。



アナログ再生、基本の『き』。

開催日時: 5月23日(土)、24日(日) / 各日、1回目:13:00~、2回目:15:00~
開催場所: オーディオスクェア藤沢店 試聴室

<使用機材>
フォノイコライザー : Phasemation
 ・EA-300 : MM/MC対応フォノイコライザー

MCトランス : Phasemation
 ・T-500 : バランス入力対応MC昇圧トランス

MCカートリッジ
 ・PP-1000、PP-300 : Phasemation
 ・DL-103 : DENON
 
アンプ : LUXAMN
 ・C-700u : プリアンプ
 ・M-700u : パワーアンプ

レコードプレーヤー : LUXMAN
 ・PD-171A : ベルトドライブ式レコードプレーヤー

スピーカー : 804SD : Bowers&Wilkins


ご予約はこちらから↓

5月23日(土)
https://docs.google.com/forms/d/1yxTxrridH7aUA49Ja5bb5NLSXHfaLqfkgugzviU4iJU/viewform

5月24日(日)
https://docs.google.com/forms/d/1OIkFk3HA0H8WmRL0plvzzSRaCE80eKdRtQkbCLW4dhA/viewform


お電話でもお席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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6月下旬に、LUXMANの純A級・フラグシップ・プリメインアンプ『L-590AXⅡ』が発売されます。

セパレートアンプ・『C-900u』、『M-900u』のエッセンスを継承した、
LUXMAN(ラックスマン)のフラグシップ・プリメインアンプ『L-590AXⅡ』が、
6月下旬に発売される事が、正式に発表されました。


※LUXMAN L-590AXⅡ 純A級・プリメインアンプ

もちろんパワーアンプは、出力30w+30w(8Ω)純A級動作
セパレートアンプで開発された、新しいNFB技術『ODNF Ver.4.0』が採用されています。

電源トランスを更に大型化するのと同時に、電源コンデンサーを変更。
コンデンサー容量は、LR独立の計80,000μF。『L-590AX』の2倍となりました。
10,000μFのブロックコンデンサーを、各チャンルに4本づつ搭載しています。


LUXMAN独自の、電子制御アッテネーターを採用した『LECUA』も、
88ステップの音量調整を可能にした、最新バージョンの『新LECUA1000』を搭載
組み合わされるプリアンプの出力段は、
『C-900u』と同等のディスクリートバッファー回路を採用しています。


出力のスペックは変わりませんが、電源部など1クラス上の内容を狙った製品といえるでしょう。


発売は6月下旬。
LUXMAN90周年記念モデルの、一角を担う製品です。


LUXMAN L-590AXⅡ 純A級プリメインアンプ
定価580,000円(税別) → 6月下旬発売予定

定格出力 : 30w+30w(8Ω)、60w+60w(4Ω)
入力 : RCA*4系統、XLR*2系統、PHONO*1系統(MM/MC対応)
録音入出力 : RCA*1系統
プリアウト : RCA1系統
メイン入力 : RCA1系統
スピーカー出力 : 2系統(A+B同時出力対応)
ヘッドフォン出力 : Φ6.3mm1系統
サイズ : W440mm*H193mm*D463mm(全面ノブ20mm、背面端子37mm含む)
重量 : 28.4kg


ご予約受付開始しました。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603

また『L-590AXⅡ』を使用したイベントの開催を、予定しております。


オーディオスクェアは『LUXMAN 正規取扱店』です。

http://www.luxman.co.jp/dealer/




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Bowers&Wilkinsの、『800SeriesDiamond』の生産が急遽完了となりました。

色々な所で話題にもなっているかと思いますが、
Bowers&Wilkins(B&W)の、800SeriesDiamond』全モデルの生産が急遽完了となりました


現在、オーディオスクェア藤沢店では、
『805SD』のMR(ローズ仕上げ)の在庫を確保しています。


※Bowers&Wilkins 805SD/MR (スタンドは別売です)

その他のモデルに関しては、
今後の追加入荷は、ほぼ絶望的な状況となっています。

 よって、新品の在庫は、現在日本国内の市場に流通している分ですべて完了。
次回入荷は一切なしと、B&Wから正式回答が送られてきたとの事です。


また、次期モデル等に関してのアナウンスは、
現在のところB&Wからは一切ない状態となっています。
(ドイツのHIGH ENDでも、後継モデルの発表等はありませんでした)


モデル完了に伴い、各店で『800 SeriesDiamond』のデモ機の処分を開始しています

藤沢店には、
『804SD/PB』、限定モデルの『805ME』の他、


※Bowers&Wilkins 802SD/MR

先日、展示を開始したばかりの『802SD/MR』の展示処分を行っています。
まだ、慣らしも終っていない位のモデルです。


在庫、展示品処分等に関しましては、お早目にご連絡ください。

オーディオスクェア藤沢店
TEL 0466-31-0603




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2015年5月21日木曜日

ESOTERIC(エソテリック)・SACD『名盤復刻シリーズ』の新譜が、6月10日(水)に発売。

ESOTERIC(エソテリック)の『名盤復刻シリーズ』の新譜が、6月10日(水)に発売になります。
今回は、フィリップス・レーベルからの2枚となります。

まずは、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ。


※ESOTERIC ESSD-90120

1900年代中期のソヴィエトを代表するヴァイオリニスト、ダヴィッド・オイストラフの代表作。
ヴァイオリン・ソナタ 第9番『クロイツェル』と、第5番『春』のカップリングです。。
1930年代後半から、彼が亡くなる1974年までの約40年間に数多くの録音を残していますが、
その中でもこの録音は、オイストラフの絶頂期の録音として、高い評価を得ています。
ピアノは、オイストラフと同世代で、
同じくソヴィエトを代表するピアニストであった、レフ・オーボリン。
円熟期の二人の名手によるステレオ録音である事も、この盤の価値を高めています。


ベートーヴェン : ヴァイオリン・ソナタ 第9番『クロイツェル』&第5番『春』(ESSD-90120)

ダヴィッド・オイストラフ : ヴァイオリン
レフ・オーボリン : ピアノ
録音 : 1962年10月 パリ、ルシャン・デュ・モンド
レーベル : DECCA(旧・フィリップス)


もう1枚は、シューベルトのピアノ五重奏曲『ます』。


※ESOTERIC ESSD-90121

ピアノは、アルフレッド・ブレンデル。
弦楽はクリーヴランド弦楽四重奏団。

当時のブレンデルは、1970年にフィリップスと専属契約を結んで以後、
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集をはじめ、
モーツァルトのピアノ協奏曲全集、ベートーヴェンンのピアノ協奏曲全集など、
大規模な録音を行うなど、大変積極的なレコーディング活動を行っていました。

そんな活動のまっっただ中、
1977年にアメリカの若手奏楽団、クリーヴランド弦楽四重奏楽団を迎え、
初めて取り組んだ室内楽が、このシューベルトの『ます』でした。

ブレンデルは、フィリップスでこの1977年と1994年の2回、
名盤と呼ばれる『ます』を録音しています。
2枚を聴き比べてみるのも、面白いのではないでしょうか。

カップリングは、1971年録音の幻想曲『さすらい人』。
フィリップス移籍直後に集中的に取り組んだ、シューベルトのピアノ作品集からの1曲です。


シューベルト : ピアノ五重奏曲『ます』&さすらい人幻想曲

アルフレッド・ブレンデル : ピアノ
クリーヴランド弦楽四重奏団(『ます』)
録音
 ・『ます』 : 1977年8月16、17日 ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール
 ・『さすらい人』 : 1971年11月13~19日 ザルツブルグ、モーツァテウム
レーベル : DECCA(旧・フィリップス)


定価はそれぞれ、3,143円(税別)。
SACDハイブリッド仕様です。

今回も、数量限定となっております。


本日より、ご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2015年5月19日火曜日

【中古情報】 SONYのHDD内蔵ファイル・プレーヤー『HAP-Z1ES』の中古が入荷しました。

発売以来、高い人気を誇る、
SONYのHDD内蔵ファイル・プレーヤー『HAP-Z1ES』の中古が入荷しました。


※SONY HAP-Z1ES HDD内蔵ファイル・プレーヤー

『PCがちょっと苦手』という方でも、
簡単にファイル再生が出来るネットワークプレーヤーとして、
老若男女問わず、高い評価をいただいています。


それを実現したのが、『HAP Music Transfer』というソフト。
SONYのHPからダウンロードして、PCにインストールすれば、
指定したPC等のHDD(NASでもOK)に、音楽ファイルが保存されると、
『HAP-Z1ES』が勝手に、本体内のHDD(容量1TB)にコピーを行ってくれます。

その際に、インターネットに接続されていれば、
ファイルの内容を『HAP-Z1ES』が分別、管理してくれる機能まで装備されています。

再生時には、この管理データをもとに、本体内のHDDから再生を行います。
この辺りが、ファイル管理が苦手な方にも評価される所以です。

最初のセットアップに関してはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/10/sony-hap-z1es-hdd.html


タブレット用のコントロールアプリの操作性も素晴らしく、グラフィックもきれいです。

コントロールアプリ『HDD App』のご紹介↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/10/sony-hap-z1es-hdd_24.html


また、発売以来ファームウェアのアップデートで、
機能も追加され、進化していく点も見逃せません。

ラジオのサイマル放送『radio.jp』に対応したり↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/04/sony-hap-z1es-radikojp.html

インターネットラジオの世界的サイト『TuneIn』への対応↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/04/sonyhap-z1estunein.html

などの他、

音質改善の為のファームウェアや、USBメモリ等からの直接再生、
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/10/sonyhap-z1es-app.html

音質調整の為のファームウェアのアップデートも行われています。
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/12/sony-hap-z1es.html



この様なアップデートがしっかり行われるのも、『HAP-Z1ES』の魅力です。
ネットに接続されていれば、電源を入れた際に新しいプログラムがある事が表示され、
10分程度の時間があれば、そのままアップデートが可能です。


SONY HAP-Z1ES HDD内蔵ファイル・プレーヤー
定価210,000円(税別) → 中古販売価格138,000円(税込)

内蔵HDD : 1TB
再生対応コーデック
 ・DSD系 : DSF、DFF
 ・PCM系 : WAV、FLAC、AIFF、ALAC、WMA、MP3、AAC、ATRAC
対応サンプリング周波数 / 対応ビット数
 ・DSD系 : 2.8、5.6MHz
 ・PCM系 : 最大192kHz / 24bit、32bit
インターネットラジオサービス : vTuner、radiko.jp、TuneIn
オーディオ出力 : RCA*1系統、XLR*1系統
EXT端子 : USB-A端子*1(HDD増設及びUSBメモリ増設用)

元箱、取説、リモコン等あり

『HAP-Z1ES』の中古は完売しました


お問い合わせは、オーディオスクェア藤沢店まで。
TEL 0466-31-0603




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2015年5月18日月曜日

【展示機導入】 音の出るポップ、『JBL GO』入荷しました。

お店での宣伝用に、メーカーが作成した『ポップ』。
中でも、JBLのロゴを使用したポップは人気があります。
でも、手には入れられないんですよね・・・。


そんな、JBLファンの皆様お待たせしました。
ただ置いておいてもサマになり、しかも音も出てしまう、素敵な製品が入荷しました。


※JBL GO Bluetooth対応ポータブルスピーカー

それが、この『JBL GO』です。

サイズはW83mm*H68mm*D31mm。
タバコの箱のサイズくらいです。
iPad miniと比べるとサイズ感がわかるかと思います。

この中に40mm径のフルレンジスピーカーが1本と、3wのアンプが内蔵されています。
接続はBluetoothと、3.5mmのステレオミニケーブルで行えます。

リチウムイオン充電池も内蔵されており、
1.5時間の充電で、約5時間再生可能
もちろんUSBケーブルで電源を取りながら音を出すことも可能です。


展開は5色


JBLのロゴと同じ、オレンジ。レッド、イエローとグレー。

あとティールと名づけられた、緑がかったライトブルー。
ティールは、自転車好きに方なら、Bianchiのチェレステを思い出していただくと良いかも・・・。


音楽好きの方への、プレゼントにもいかがですか?


JBL GO Bluetooth対応ポータブルスピーカー
定価オープン → メーカー想定販売価格4,730円(税込)

ユニット : 40mm径フルレンジ*1
アンプ : 最大出力3.0w
周波数特性 : 180Hz~20kHz
Bluetooth
 ・バージョン : 4.1
 ・対応プロトコル : A2DP、AVRCP、HFP、HSP
入力 : Bluetooth*1、3.5mm外部入力*1
サイズ : W83mm*H68mm*D31mm
重量 : 130g
電源 : リチウムイオン充電池(充電:約1.5時間、再生:約5時間)
付属品 : 充電用USBケーブル


レジ周りで音出し中です。
もちろん、色はオレンジです。




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2015年5月17日日曜日

T-TOC RECORDS(ティートック・レコード)の音質改善ディスクケース・High Definition Case・『HDC-001』入荷しました。

『30秒間入れるだけで、音質改善』がうたい文句の、
T-TOC RECORDSの音質改善ディスクケース・High Definition Case『HDC-001』が入荷しました。


※T-TOC RECORDS High Definition Case HDC-001

ケースの中に入れて静電気や電磁波を中和する、という製品です。

今までもCD等など、ディスクメディアの為の静電気、電磁波対策グッズは有りましたが、、
機器内部で処理を行う素子等を回転させたり、特殊な磁場を作製する為など、
電源を使用するものがほとんどでした。

・・・となると、メカ等を使用しているので、価格もそれなりになってしまいます。
対策グッズの効果を認めつつ、コスト面で『・・・ねぇ』、という方も多かったと思います。

High Definition Caseは、ディスクケースの形状にする事と、
特殊処理により、電源等を使用せずとも、
360度どの方向からも均一な処理を行えるようにしたそうです。

結果、大幅なコストカットに成功し、定価4,500円(税別)という価格を実現しました。

ケースに入れる時間は、30~60秒。
効果は最大で約48時間。
徐々に効果が減衰していくとの事なので、
CD、SACD等をかける前に処理するのがおすすめです。

効果が気に入らなければ、ほったらかしにしておけば元に戻るというのも安心です。


録音前のCD-Rや、DVD、Blu-rayなどでも使用できます。




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2015年5月16日土曜日

デンマーク・DALIの大ヒットスピーカー『MENTOR MENUET』のチェリー色が完了となりました。

小型スピーカーの大ヒットモデル、デンマーク・DALI(ダリ)の、
『MENTOR MENUET(メントール・メヌエット)』のチェリー色の、生産完了がアナウンスされました


※DALI MENTOR MENUET チェリー色仕上げ

昨年末に、『RUBICONシリーズ』が発売された事もあり、
『MENTORシリーズ』の、『MENTOR6』、『MENTOR2』等、
他のモデルは生産完了になっていました。

『MENTOR MENUET』は、シリーズに最後に追加されたモデルであった事と、
専用パーツが多い事もあり、そのまま継続生産されていました。

今回、DALIの他のシリーズには存在しない仕上げでもある、
チェリー仕上げの生産完了がアナウンスされました。

ブラックサテン仕上げは継続となります


『MENTOR MENUET』のチェリー仕上げを、若干ですがご用意する事ができました。
次回入荷はございませんので、チェリー仕上げをお探しの方は、お早目にご連絡ください。


※チェリー仕上げは完売しました。


DALI(ダリ) MENTOR MENUET 小型スピーカー

定価132,000円(ペア/税別)
形式 : 2Way・バスレフ型
搭載ユニット
 ・高域 : 28mmソフトドーム型
 ・低域 : 115mmウッド・ファイバーコーン型
周波数特性 : 59~25,000Hz(±3dB)
クロスオーバー周波数 : 3,000Hz
能率 : 86.0dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 4Ω
サイズ : W150mm*H250mm*D230mm
重量 : 4.1kg


お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603

オーディオスクェア藤沢店では、
『MENTOR MENUET』のブラックサテン仕上げの、展示デモ機をご用意しています。




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2015年5月15日金曜日

NUPRiMEから、11.2MHz・DSDファイル再生に対応したUSB-DAC・『uDSD』が発売されます。

先日のブログで、NUPRiME(ニュープライム)のUSB-DAC機能搭載プリメインアンプ『IDA-16』が、
DSD11.2MHzの再生に対応した事をお伝えしました。

『IDA-16』・DSD11.2MHz対応のおしらせ↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/05/nuprimeusb-dacida-16dsd112mh.html


その際、近々NUPRiMEから、うれしい製品が登場予定と書かせて頂きました。

それが、このUSB-DAC・『uDSD』です。
価格は26,000円(税別)と、価格の面でもうれしい製品です。



※NUPRiME uDSD DSDファイル対応USB-DAC

兄弟ブランドの大人気USB-DAC、『iCON uDAC3』の上位モデルです。
『uDAC3』は、DSDファイルの簡易再生に対応していますが、
今回の『uDSD』は、その名の通りDSDファイルのネイティブ再生に対応。

しかも、最大11.2MHzのDSDファイルに対応しています。
また、PCM系は最大384kHz/24bitまで対応しています。


初めてのUSB-DACに最適。『iCON uDAC3』の紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/11/pcnuforce-icon-udac.html


サイズは『iCON uDAC3』の約2倍。重量もほぼ2倍です。


電源はUSB-BUSパワー。

3.5mmのヘッドフォン・ミニジャックを装備しており、ヘッドフォンアンプとしても使用できます。
背面のRCAアナログ出力は、ボリュームと連動しており、
アクティブ・スピーカー等と接続した際には、簡易プリとしても機能します。


同軸のデジタル出力も装備しており、USB→同軸のD/Dコンバーターにもなります。
出力のサンプリングに関しては現段階では不明ですが、
『iCON uDAC3』では、DSD信号の88.2kHzへのダウンサンプリング機能が搭載されていたので、
この辺りも期待したいと思います。


NUPRiME uDSD 11.2MHz・DSD対応USB-DAC
定価26,000円(税別) 5月25日発売予定

入力 : USB1.1、2.0準拠
USB対応サンプリング周波数
 ・PCM系 : 44.1、48、88.2、96、176.4、192、352.8、384kHz / 16~24bit
 ・DSD系 : 2.8、5.6、11.2MHz
アナログ出力 : RCA / 2Vrms
ヘッドフォン出力 : 最大140mW*2 / 32Ω
ダイナミックレンジ : 98dB
SN比 : 112dB
サイズ : W57mm*H23mm*D101mm(端子、ノブ含む)
重量 : 151g


11.2MHzのDSDファイルに関しては『IDA-16』と同様に、
対応するOSは、Windows8(8.1含む)、Windows7のみとなります。
それ以前の、Vista等には対応していませんのでご注意ください。

MACに関しては、標準ドライバーを使用したDoP方式での出力となり、
DSD5.6MHzまでの再生に関しては、新たなドライバーのインストールは必要ありません。
  ※2015年5月現在、MACでのDSD11.2MHzファイルの再生には対応していません。

ドライバーのダウンロード方法等は、こちらでご確認を↓
http://www.nuforce.jp/pdf/NuPrime%20uDSD_DrvierInstall201505.pdf


ご予約受付開始しました。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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今週末は、Accuphaseの『DP-720』と、バッファローのオーディオ用NAS・DELA『HA-N1AH20(N1A)』を組み合わせます。

大変お問い合わせの多い、バッファローのオーディオ用NAS・DELA『HA-N1AH20(N1A)』。

通常のLANケーブルによる出力の他、この春のファームウェアアップデートで、
『N1A』自身でファイルを開き、USBから出力する機能が追加されました。

この機能を使用すれば、皆さんがお持ちのUSB-DACとダイレクトに接続が可能になります。
使用感はネットワークプレーヤーと同じ。
しかも、コントロール・アプリにLINNのKinskyを使用出来る為、
現在最高の操作性を持つネットワーク・トランスポートとなります。

展示開始のブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/05/nasdelaha-n1ah20.html



※バッファロー DELA・HA-N1AH20(N1A) オーディオ用NAS


今週末は、Accuphase(アキュフェーズ)のSACDプレーヤー『DP-720』の、
USB-DAC機能に接続してデモンストレーションを行っています。


※Accuphase DP-720 USB-DAC機能搭載SACDプレーヤー

バッファローのホームページでは、対応機種としてアップされていませんが、
店頭で接続してみたところ、問題なく動作しています。


『N1A』の表示を確認すると、『Accuphase USB Audio』として認識しています。

Accuphase『DP-720』のUSB入力は、DSD系ファイルの再生に対応していませんので、
残念ながらDSD系ファイルのネイティブ再生は出来ませんが、
現在市場のほとんどを占める、FLAC、WAVE等のPCM系は、192kHz/24bitまで対応しています。
DSD系ファイルに関しては、DSDディスクを作製するか、
『N1A』のダウンコンバート機能(DSD→44.1kHz)を使用する事で対応可能です。


因みに、Accuphaseの最新USB-DAC『DC-37』は、DSD系ファイルに対応しています。
ファイル再生を主軸にしながらも、SACD等のディスク再生にもこだわりたい方で、
新たに購入をお考えの方は、『DC-37』を中心に、
HS-LINKを搭載したトランスポート(『DP-900』『DP-800』)や、
SACDプレーヤー(『DP-550』『DP-600』等)を、用意するのも良いでしょう。


現在、日本国内で販売されているネットワークプレーヤーで、
『DP-720』と肩を並べるか、それ以上の能力を持つD/Aコンバーターを搭載している製品は、
LINN(リン)のトップモデル『Klimax DS/K』と、その弟モデル『Akurate DS/K』、
SFORZATO(スフォルツァート)の『DSP-03』、これから発売されるトップモデル『DSP-01』、
それと、Technics(テクニクス)の『SU-R1』といったところでしょうか。

となりますと、この『N1A』と『DP-720』(もしくは『DC-37』等)の組み合わせは、
高品位なファイル再生の方法として、なかなか魅力的に思えます。


PCオーディオのプレーヤー設定等が、わずらわしいとお思いであれば、
ぜひDELAを組み合わせたシステムを、候補にあげてみては如何でしょうか。




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2015年5月14日木曜日

超高画質!!LGの有機ELパネルを採用した4K-TV『55EG9600』のデモ機が到着!!

プラズマ・ユーザーにこそ見てもらいたい。
有機ELパネルを採用した、LGの4K-TV『55EG9600』が本日入荷

オーディオスクェア藤沢店がある、ノジマ藤沢店のTVコーナーにデモ機が設置されました


※LG 55EG9600 有機ELパネル採用4K-TV

有機ELの特徴は、なんと言っても『自己発光』。
通常の液晶パネルが、バックライトに光源を依存するのに対し、素子そのものが発光します。
その為、通常の液晶パネルでは不可能な、漆黒の表現が可能。
この辺りは、プラズマTVと同じです。
更に、素子1個1個の光量を個別にコントロールできるので、
豊かなグラデーション表現も可能になります。

また、液晶パネルに対して応答速度が速く、残像が残りづらいという美点もあります。


バックライトが無いので、薄いというのも特徴です。


※55EG9600 サイドビュー

また、これからのスタンダードになるとも言われている、曲面ディスプレイを採用しています。
この曲面を作れるのも、有機ELの魅力です。


今回LGは、コストと寿命のバランスを考え、色に関してはカラーフィルターを採用しました。
白色に発光する有機ELの前に、RGB3色のフィルターを用意することで、
有機EL最大の問題であった、青の発光体の寿命という問題をクリアーしたのです。


この『55EG9600』の隣に、通常のIPS液晶パネルで、
バックライトに直下型部分駆動を採用した4K-TVがあるのですが、
それと比べると、まるで8K-TVを先取りしたような解像度感を感じます。


また、モニターの奥へ奥へと映像世界が広がっていくような、不思議な感覚。
まるで飛び出さない3D映像といった感じでしょうか・・・。


LG・有機EL-TV『OLED TV』特設ページ(メーカーHP内)↓
http://www.lg.com/jp/oled_tv/index.html



LG 55EG9600 有機ELパネル採用4K-TV
定価オープン

パネル : OLED(有機ELパネル)
画素数 : 3840*2160
サイズ
 ・W1,226mm*H760mm*D213mm(テレビスタンド含む)
 ・W1,226mm*H719mm*D88mm(スタンド含まず)
重量 : 18.9kg(スタンド含む) / 15.3kg(スタンド含まず)


ノジマ藤沢店にて、ご覧いただけます。




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DENONから、話題のアンプ『PMA-50』と、組み合わせて使うCDプレーヤー『DCD-50』が登場します。

DENON(デノン)の、USB-DAC機能を搭載したコンパクトなプリメインアンプ『PMA-50』。
発売以来、高い人気を誇る製品となりました。

オーナーの皆様から、『これに合うCDプレーヤーは出ないものか・・・』とお話を頂いていましたが、
この度、DENONから同一デザインのCDプレーヤー『DCD-50』が発売される事になりました。

発売は6月上旬予定となっています。


※DENON DCD-50 CDプレーヤー

筐体は、『PMA-50』と同一。
スロットインメカを採用する事で、縦置きにも対応しました。
ディスクトップでの使用を考え、ディスクの挿入口を特殊素材でカバー。
CDの回転音が外に漏れにくい、うれしい仕様となっています。

筐体は、『PMA-50』と同様に3mm厚のアルミニウムがベースとなっています。


アナログ出力1系統と、同軸デジタル出力1系統を装備。


※DCD-50 背面

電源ケーブルは、着脱式となっています。

アナログ出力用のD/Aコンバーターには、192kHz/24bit対応のDACを採用していますが、
基本的には、デジタル出力で『PMA-50』と接続するのがおすすめです。


※DENON PMA-50 USB-DAC搭載プリメインアンプ

『PMA-50』はデジタル入力された信号を、
DENON独自のデジタル処理技術『Advanced AL32 Processing』で、
16bitの音楽信号を、32bit精度にアップコンバートするハイビット化処理と同時に、
アップサンプリングにより時間軸上の情報量の拡大も行います。

『DCD-50』と、クラスDアンプを搭載した『PMA-50』の組み合わせでは、
CDの読み取りから、アンプの出力までの間の処理を、
全てデジタル領域で行う、フルデジタルプロセッシングを実現しています。


DENON 『PMA-50』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/01/usb-dacdenonpma-50.html


DENON DCD-50 CDプレーヤー
定価50,000円(税別) 6月上旬発売開始

対応ディスク : CD、CD-R・CD-RWに記録したMP3、WMAファイル
チャンネル数 : ステレオ
アナログ出力 : RCAアナログ出力*1系統
デジタル出力 : 同軸*1系統
サイズ
 ・横置き時 : W200mm*H86mm*D240mm
 ・縦置き時 : W80mm*H206mm*D240mm
重量 : 2.4kg
付属品 : リモコン(『PMA-50』コントロール可能)、同軸デジタルケーブル


ご予約受付開始しました。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2015年5月13日水曜日

NUPRiMEのUSB-DAC搭載プリメインアンプ、『IDA-16』のDSD11.2MHz対応が、正式にアナウンスされました。

先日のブログでお伝えした、アメリカ・NUPRiME(ニュープライム)の、
USB-DAC搭載プリメインアンプ・『IDA-16』の、DSD11.2MHzへの対応が、
輸入元のフューレンコーディネートのHPでも正式にアナウンスされました。


※NUPRiME IDA-16 USB-DAC搭載プリメインアンプ

先日のブログ&『IDA-16』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/04/nuprimeusb-dacida-16dsd112mh.html

フューレンコーディネート『IDA-16』の製品ページはこちら↓
http://www.nuforce.jp/nuprime/ida16.html

『IDA-16』DSD11.2MHz対応アップデートのアナウンスはこちら↓
http://www.nuforce.jp/pdf/201505_NuPrime%20IDA16_DSD11.2.pdf


今回の『IDA-16』のDSD11.2MHzは、ASIOドライバーを使用しての対応となります。
その為、対応するPCは、Windows系のみとなります。
ドライバーアップデートの方法は、上記のアップデートのアナウンスに従って行ってください。
また、対応するOSは、Windows8(8.1含む)、Windows7のみとなります。
それ以前の、Vista等には対応していませんのでご注意ください。

MACに関しては、標準ドライバーを使用したDoP方式での出力となり、
DSD5.6MHzまでの再生に関しては、新たなドライバーのインストールは必要ありません。
  ※2015年5月現在、MACでのDSD11.2MHzファイルの再生には対応していません。


NUPRiME IDA-16 USB-DAC搭載プリメインアンプ
定価260,000円(税別)

アナログ入力 : RCA*1系統
デジタル入力
 ・USB-B*1系統
   ・PCM : 44.1、48、88.2、96、176.4、192、352.8、384kHz
   ・DSD : 2.8、5.6、11.2MHz
 ・同軸、光*各2系統 : 44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz
  ※PCM系は共に24bit対応
アナログ出力 : RCA*1系統
デジタル出力 : 光*1系統
出力 : 200w+200w(8Ω)
周波数特性 : 10Hz~80kHz
サイズ : W430mm*H50mm*D381mm(端子、脚含む)
重量 : 7.5kg


NUPRiMEからは、近々うれしい製品が発表される予定でもあります。
お楽しみに!!

NNPRiMEから、11.2MHz・DSDファイルに対応したUSB-DAC『uDSD』が登場↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/05/nuprime112mhzdsdusb-dacudsd.html




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2015年5月12日火曜日

『第1回 ASq Laboratory』の実験内容の発表。

『気になる事をいろいろ実験。オーディオの楽しみ体験しよう』をコンセプトにした、
『第1回 ASq Laboratory』を、6月20日(土)、21日(日)の2日間開催します。


今回は、9つの体験型試聴会(実験)を開催させて頂きます。

それでは、実験内容です。

①100万円のステレオパワーアンプ1台と、50万円のパワーアンプ2台。
  今回の『ASq Laboratory』の素となった疑問です。
  スピーカーを鳴らすパワーアンプの違いが、どのような変化となるか?
  クラスだけでなく、使い方による差も実験します。
  ※協力 Accuphase(アキュフェーズ株式会社)
     メーカーHP https://www.accuphase.co.jp/index.html
  実験内容詳細 : 新製品『M-6200』も登場します
   http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/06/asq-laboratoryaccuphase.html

②セッティングによって機器の能力は、引き出せるか。
  床に機器を並べただけの状況から、
  スタンド、ラック、インシュレーター、ケーブル、ルームチューニングと、
  徐々にセッティングを詰めていきます。
  ※協力 KRYNA(KRYNA株式会社)
     メーカーHP http://www.kryna.jp/index.html
  実験内容詳細
   http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/06/62021-1-asq-laboratory-6201200-kryna.html

③スピーカーのグレードの違いとは何か。
  同じ口径のスピーカーでも、価格に大きな違いがあります。
  サイズや、構成が同じスピーカーでも、グレードが違うと、どんな差があるか?
  Bowers&Wilkinssのスピーカーを使用して、同一条件で確認していきます。
  ※協力 株式会社ディーアンドエムホールディングス
     メーカーHP(D&M Import / Bowers&Wilkins)
          http://dm-importaudio.jp/bwspeakers/index.html
  実験内容詳細
   http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/06/asq-laboratoryb.html

④ケーブルの違いは音にどんな影響を与えるのか。
  ケーブルの違いが音に影響を与える事は、周知の事実かと思います。
  でも、なかなか複数のケーブルを同時に聴き比べるチャンスは少ないです。
  今回は、audioquestのクラスの違うスピーカーケーブルの聴き比べを行います。
  ※協力 株式会社ディーアンドエムホールディングス
     メーカーHP(D&M Import / audioquest)
          http://dm-importaudio.jp/audioquest/index.html

⑤純A級動作とAB級動作。動作方式の違いとは。
  アンプの動作方式で有名なのが、純A級動作とAB級動作。
  2つの違いはどんなところにあるのか。
  両方をラインナップに持つメーカーは、どのように使い分けているのか。
  ※協力 ラックスマン株式会社
     メーカーHP http://www.luxman.co.jp/
  実験内容詳細 : 6月下旬発売の最新純A級プリメインアンプ『L-590AXⅡ』登場
   http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/06/asq-laboratoryluxmanaabl-590ax.html

⑥真空管の魅力と使い方による差とは。
  根強い人気を誇る『真空管アンプ』。
  一般的には50年以上前に、その役目を終えたといえる素子が、なぜ今も魅力的なのか?
  使い方でも音質も変わる、真空管の魅力を体験して下さい。
  ※協力 株式会社トライオード
     メーカーHP http://www.triode.co.jp/
  実験内容詳細 : 球ころがし』も行います。
   http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/06/asq-laboratorytriode.html

⑦今話題の『ファイル再生』。
  『ハイレゾ』の登場で、皆さんが一番興味を持たれているであろう『ファイル再生』。
  ちょっとした事で、大幅な音質アップを果たす事も可能なジャンルです。
  今、最高のファイル再生のあり方とはどの様なものか。驚きの体験を。
  ※協力 完実電気株式会社
     メーカーHP http://kanjitsu.com/
  実験内容詳細 : NAGRA 『HD DAC』登場
   http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/06/asq-laboratory2.html

⑧プリメインアンプと、セパレートアンプの違いとは。
  プリメインアンプと、セパレートアンプ。この2つの差、興味ありますよね。
  今回はプリメインアンプから、セパレートアンプへのグレードアップを行いながら、
  2つの差を体験して頂くのと同時に、グレードアップの道筋を模索します。
  ※協力 ラックスマン株式会社
     メーカーHP http://www.luxman.co.jp/
  実験内容詳細
   http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/06/asq-laboratoryluxman.html

⑨プリアンプのグレード差とは何か。
  聴きたい機器を選び、ボリュームを調整する。
  プリアンプのお仕事は、究極的にはこの2つです。
  パワーアンプを固定して、プリアンプをグレードアップするとどうなるのか。
  ボリュームなど基本構成が同じAccuphaseのプリアンプを用意して、
  グレードによる差とは何かを体験試聴して頂きます。
  ※協力 Accuphase(アキュフェーズ株式会社)
     メーカーHP https://www.accuphase.co.jp/index.html
  実験内容詳細 : 新製品『C-3850』も登場します
   http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/06/asq-laboratoryaccuphase_5.html



以上、9つの実験を2日間にわたり行います。
6月21日(土)に、①~⑤を、
6月22日(日)に、⑥~⑨を行う予定です。


  ※実験内容に関しては、一部変更になる場合もございます。


『ASq Laboratory』特設ページはこちら↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/asq-laboratory.html

皆さんも一緒に実験にご参加ください。




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2015年5月10日日曜日

FOSTEXのコンパクト・2ウェイスピーカー『GX100MA』、最終入荷分在庫有ります。

先日、生産完了になったFOSTEX(フォステクス)の人気小型スピーカー、
『GX100MA』・ハニーイエロー(HY)仕上げの、最終入荷分の在庫があと少しになりました。

店頭在庫分で完了となります


※FOSTEX GX100MA-HY

『GX100MA』は、
高品位なディスクトップでも使える小型スピーカーの日本代表と言えるスピーカーです。

ツィーターは上位モデルの『Gシリーズ』と同様に、純マグネシウム振動板を採用。


※GX100MA 20mm純マグネシウム・リジッドドーム型ツィーター

マグネシウムは、他の金属に比べ比重が軽く、内部損失が大きいと言う特徴があります。
素材としても共振しづらいマグネシウムを、分割振動を分散するリジッドドーム形状に成型。
明瞭でありながら、細やかな表現が魅力です。

ウーハーはHR形状を採用。FOSTEX製ユニットの代表的な技術です。
アルミニウム合金に、分割振動を分散し、
しかも剛性を大幅にアップできるHR形状を採用する事で、
純マグネシウム・ツィーターとのつながりも考慮しています。


エンクロージャーも、ユーカリと楠の木の積層合板(CE合板)を、
フロントバッフルの他、天地左右に採用しています。
表面の仕上げは、メープル天然木の突板仕上げとなっています。

ネットワークには、クラスとしては贅沢な空芯コイルを使用。
『GX100MA』の歪感の少ない再生音は、この様な所からも生まれています。


※GX100MA ネットワーク

内部配線は銅・銀合金同芯撚線を使用し、接続も基板を使用しないカシメ接続をしています。


『GX100MA』が、そのクオリティの高さで、コンパクトクラスの代表的モデルとなったのは、
この様な細やかな心配りの積み重ねだったと言えます。


急激な円安により、原材料費等が高騰し、
価格の維持が難しくなったため、残念ながら生産が完了してしまいました。


FOSTEX GX100MA-HY ブックシェルフ型スピーカー
定価110,000円(ペア/税別) → ご販売価格ご相談ください。

形式 : 2Wayバスレフ型
使用ユニット
 ・ツィーター : 20mm純マグネシウムリジッドドーム型
 ・ウーハー : 10cmアルミニウム合金HR形状振動板
周波数特性 : 55~45kHz(-10dB)
クロスオーバー : 2.0kHz
能率 : 82dB/w/m(83.5dB/2.83V/m)
インピーダンス : 6Ω
サイズ : W161mm*H262mm*D225mm(グリル含む)
重量 : 5.6kg(ベースボード、グリル含む)


『GX100MA』をベースに、ウーハーに10cm純マグネシウムHR形状振動板を採用した、
『GX100 Limited』の最終在庫を特別価格でご提供中です

詳しくはこちらを↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/01/fostex40gx100-limited.html




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2015年5月9日土曜日

本日の配送。今日はAccuphaseの純A級パワーアンプ『A-70』のお届けです。

今日は、藤沢市のI様宅まで、
Accuphase(アキュフェーズ)の純A級パワーアンプ『A-70』のお届けです。

I様は昨年、同じAccuphaseのプリアンプ『C-2420』をご購入いただいており、
今回はパワーアンプのグレードアップという事で、『A-70』をご購入頂く事になりました。


重量が44kgを超えますので、スタッフ2人で配送です。
重量物ですから、取り扱いはいつも以上に慎重に。

Accuphase製品の梱包箱は、大変良く考えられていて、
『A-70』の様な大型製品でも、スムーズに設置が可能です。


I様自作の、カエデ集積材ラックに無事設置。


※Accuphase A-70 純A級パワーアンプ

配線も完了し、音だしの開始です。


※I様のメインシステム

スピーカーはウッドホーンを採用したカスタム・メイドの2ウェイ。
ウーハーに、TADの40cmウーハー『TL-1601a』、
ドライバーに、同じくTADの2インチドライバー『TD-2001』を搭載しています。

ホーンスピーカーが好きな方にとっては、憧れのシステムです。
ウッドホーンだけでなく、エンクロージャーの仕上げも素晴らしいスピーカーです。



※TAD TL-1601a アルニコマグネット採用40cmウーハー

『TL-1601a』は、TAD(Technical Audio Devices)を代表するウーハーユニットです。
Pioneerの最上位ブランドExclusiveのスピーカー『model 2401 Twin』にも採用されました。


※TAD TD-2001 ベリリウム振動板、アルニコマグネット採用2インチドライバー

『TD-2001』は、TADの顔ともいえるベリリウムを振動板に採用したドライバー。
ボイスコイルは2インチ(48mm)で、スロート径は1インチ(25.4mm)です。
500Hz~22kHzまでの広帯域設計で、スーパーツィーターを使用しなくても、
2ウェイで十分な広帯域再生を可能にする、高性能ドライバーです。

エンクロージャーは、雑誌『無線と実験』に、
ホーンスピーカーに関する解説や解析などの記事を書いていらっしゃる、新井悠一氏の設計。
容積は100リットル。
製造も新井氏が行ったものだそうです。

容積が十分にあるエンクロージャーの恩恵で、
大型ウーハーらしい豊かさを感じられるスピーカーです。
ウッドホーンの魅力でもある、歪感の少ない透明感のある高域も魅力的でした。


I様からも、『A-70』のA級アンプらしい密度感のある再生音に高い評価を頂きました。


スピーカーの設置と、お部屋のフラッターエコーに関して、
いくつかご提案をさせて頂き、配送設置は完了しました。


Accuphase『A-70』展示開始のブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/04/accuphase-70-a.html

※『A-70』の試聴レビューもこちらからリンクしています。




SGM

Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています

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ノジマ・オーディオスクエアは、Accuphase製品、神奈川県No.1の正規取扱い法人です。メンテナンスも含めご相談お待ちしています。