オーディオスクエアは、ノジマの高級オーディオショップです。 神奈川県に3店、千葉県に1店の計4店舗を展開中。 各店には、首都圏最大級の試聴ルームを完備しています。

2017年10月31日火曜日

【展示機導入】オーディオスクェア・スタッフも導入した、フランス・FOCALの『Sopra No.2』の展示を開始しました。

LAXMANが新たに代理店となった、
フランス・FOCALの高性能トールボーイ型スピーカー『Sopra No.2』の展示を開始しました。

と、ここで仕上げを何にするかと言う問題が・・・。


※FOCAL Sopra No.2 仕上げ6色

『Sopra Series』には、木目の『Dogato Walnut』を始め、
オーソドックスなピアノ仕上げの『Black Lacquer』、『Carrara White』の他、
 『Nogaro Blue』、『Imperial Red』、『Electric Orange』と、全6色の仕上げが用意されています。


そんな中、オーディオスクェア藤沢店が選んだのがこちら、


※FOCAL Sopra No.2 Electric Orange仕上げ

他のブランドではまずお目にかかれない、鮮やかな『Electric Orange』。

なぜオレンジか?
オレンジは太陽の色(湘南っぽいですね)。
藤沢から始まる湘南エリアは、柑橘類の生産でも有名(オレンジ色です)。
今は変わりましたが、東海道線の電車の色はオレンジ色。

一応、こんな理由です(こじ付けですけれど)。


ヴィヴィットなカラーが試聴室の雰囲気を一変させました。
鮮やかな『Sopra Series』の仕上げは、試聴室と同じように、
あなたの部屋の雰囲気を一変させ、毎日を楽しくしてくれると思います。
※ちなみに私が購入した『Nogaro Blue』ですが、朝、昼、晩とその色味が変わって見えます。
晴れの日と曇りの日でも色味が変わり、その変化が楽しみでもあります。
スタッフ『Sopra No.2』購入までの経緯はこちら↓


11月3日(金・祝)から5日(日)までの、
『LUXMAN L-509X発売記念・集中試聴イベント』では、こちらの『Sopra No.2』を使用します。


イベント詳細はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/10/luxmanl-509x_27.html



Focal Sopra No.2 トールボーイ型スピーカー
定価1,560,000円(ペア/税別)

形式 : 3ウェイ・4スピーカー、バスレフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : 27mm IHL・ピュアベリリウム・インバーテッドドーム型*1基
 ・ミッドレンジ : 165mm NIC・TMD・Wサンドイッチコーン型*1基
 ・ウーハー : 180mm NIC・Wサンドイッチコーン型*2基
周波数特性 : 34Hz~40kHz (±3dB)
低域再生能力 : 28Hz (-6dB)
能率 : 91dB
インピーダンス : 8Ω (最低3.1Ω)
クロスオーバー周波数 : 250Hz/2,200Hz
サイズ : W358mm*H1,190mm*D540mm
重量 : 55kg


FOCAL『Sopra No.2』、『Utopia Series』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/09/10luxmanfocalsopra-no2.html




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Bowers&Wilkinsの新しいシリーズ『700S2 Series』の試聴会を、11月23日(木・祝)に開催します。

Bowers&Wilkinsの新シリーズ『700S2 Series』の試聴会を、11月23日(木・祝)に開催します。

『700S2 Series』は、『CMS2 Series』の後継モデルで、
最上位シリーズである『800D3 Series』から多くの技術を継承した新シリーズです。

前シリーズから基本的なデザインは引き継ぎましたが、
その中身は大きく変更されており、それに伴い『700』と言う三桁の型番が復活しました。

大きな変更点は、以下のようになります。

①トールボーイ型のミッドレンジと、ブックシェルフ型のウーハーに採用されている振動板が、
Bowers&Wilkinsが40年以上(初採用は1974年)使用してきたケブラーから、
新しい『コンティニュアムコーン』へと変更。

②ツィーターの振動板がアルミニウムから、
アルミニウムの表面にカーボンを蒸着したものに変更しています。
更に振動板の外周部にカーボン製のリングをプラスする事で、
分割振動を極限まで抑え込んでいます。
※『CMS2 Series』では、カーボン製リングの代わりにアルミニウム製のリングを使用していました。

③『705S2』、『702S2』に採用されたオントップ仕様のツィーターの筐体を、
『800D3 Serise』同様にアルミニウムの塊からの削り出しタイプに変更しています。

④ミッドレンジユニットのフレームに、有限要素法(FEA)を使用したアルミ製フレームを採用。
フレームの前面部に『800D3 Series』でも採用した、
チューンド・マスター・ダンパーを取り付け更なる共鳴の低減を図っています。

⑤トールボーイ型のFSTミッドレンジの取付方法を変更。
これにより、ミッドレンジのユニットはバッフル面からデカップルリング(分離)されています。

⑥トールボーイ型のウーハーのコーン紙に『800D3 Series』の考え方を取り入れ、
コーン紙の厚みを変化せる『変厚設計』を行う事で、より剛性を上げています。


この様に、新しい『700S2 Series』は、現代最高峰の設計技術を集約した、
『800D3 Series』のエッセンスをより現実的な価格で提案してくれている、注目の製品です。



今回はそんな『700S2 Serise』の魅力を皆さんにご体験頂くべく、3つのモデルをご用意しました。

まずはシリーズで最も大型のトールボーイ型『702S2』。


※Bower&Wilkins 702S2 トールボーイ型スピーカー NEW

もしかしたら(というかほぼ確実に)、『Nautilus804』や『804S』のユーザーが、
このモデルを聴いたら『弟シリーズのはずなのに・・・』と衝撃を受ける事でしょう。
当時からは考えられない程の、低歪で高解像度&高忠実のサウンドが手に入ります。


次は、前作『CMS2 Series』から登場した『CM6S2』の後継。
ツィーターをエンクロージャーの外に備え付けたツイーター・オントップを採用した『705S2』


※Bower&Wilkins 705S2 ブックシェルフ型スピーカー NEW

エンクロージャーに『Matrix構造』こそ採用されてはいませんが、
その他の部分は、歴代『805 Series』に勝るとも劣らないモデルと言えます。
もちろんエンクロージャー内部には、しっかりとした補強がされています。
これに勝てるのは、過去のモデルでは『805SD』だけかもしれません。
と言っても、ウーハーに関しては『705S2』の方が上とも言えるでしょう。


3モデル目は、最小サイズの『707S2』。


※Bower&Wilkins 707S2 ブックシェルフ型スピーカー NEW

大ヒットした『CM1』、『CM1S2』の後継となります。
最小モデルですが、新しい『700S2 Series』の技術的特徴は全て網羅されています。
驚異的な低歪スピーカーで、プライベートスペースでの極小音量の再生でも、
ディテールがつぶれる事無く、透明感あふれる再生を実現してくれます。
このサイズ、この価格帯で、このようなサウンドが手に入るとは、
20年前には全く想像できませんでした。
※ちなみに『707S2』や『706S2』の最初の一歩と言えるモデルは、1995年発売の『CDM2』と言えるでしょう。




Bowers&Wilkins NEW 700S2 Series登場記念試聴会

開催日 : 11月23日(木・祝)
開催時間 : 14:00~16:00 ※約2時間を予定しております。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店試聴室

<使用機器>
Bowers&Wilkins
 ・707S2 : ブックシェルフ型スピーカー NEW
 ・705S2 : ブックシェルフ型スピーカー NEW
 ・702S2 : トールボーイ型スピーカー NEW

marantz
 ・SA-10 : SACDプレーヤー
 ・PM-10 : プリメインアンプ

お席のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfAAiIdfQnFmgtkm0UV3kqcv2GExFyGmbQHZdHlfOjkAxE93w/viewform


お電話でもお席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


『707S2』、『705S2』展示開始のブログはこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/10/b.html




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【展示機導入】ヨシノトレーディング取扱製品の正式取扱を開始しました。藤沢店ではドイツ・clearaudioのエントリーレコードプレーヤー『concept MM-Package』の展示を開始しました。

ヨシノトレーディングが輸入販売を行う製品の正式取扱を開始しました。

オーディオスクェア藤沢店では、ドイツ・clearaudioのエントリーレコードプレーヤー、
『concept MM-Package』の展示を開始しました。


※clearaudio concept MM-Package ベルトドライブ式レコードプレーヤー


clearaudioはドイツを代表するアナログ関連製品を多く開発しているメーカーです。
アームや、モーター等を多くのメーカーにOEM供給している事でも有名です。
※marantzのレコードプレーヤー『TT-15S1』や、McIntoshの『MT10』等が有名です。


『concept』の本体は、アルミ削り出しフレームにMDFを組合わせ、
トッププレートにはプラッターと同一素材であるポリオキシメチレン(POM)を使用する事で、
共鳴をコントロールしています。
3点支持の脚部と合わせ、ラック等からの振動を上手くキャンセルしています。
この事は再生中にプレーヤーを設置しているラックを、指で少々強めにトントンと叩いても、
その振動が再生音に乗らない事からも確認できます。

モーターには高精度なDCモーターを採用。
ベルトをかけるサブプラッターは樹脂製。メインプラッターはPOMを使用いています。


搭載させるアームは、マグネットベアリングを採用したトーンアーム『Verify』相当品。
ハウジング内のマグネットと、トーンアームが常に引き付け合いながら、
テンションワイヤーにより引っ張られた状態でアームがフローティングされています。
またこのマグネットがもつ磁界から生まれる磁力の粘性とも言えるものが、
アームに適度なダンピングを持たせている様で、溝への追随性がアップしている様です。


『concept MM-Package』に付属するカートリッジもなかなかの実力機『concept MM』。


※concept MM MM型カートリッジ

ボディはアルミ・マグネシウム合金製。
マグネシウムが持つ高いダンピング性を活かし、振動を高レベルで抑え込んでいます。


『concept』はシンプルなデザインながら、
使いやすさと高音質を高いレベルで両立しています。
回転数の切替もトッププレートの左手前のスイッチで簡単に変更できます。
また、工場出荷時にすべての調整がされており、
購入者は水平な場所に設置した後、サブプラッターにベルトをかけ、
メインプラッターをセットするだけですぐに再生を楽しむ事ができます。

インサイドフォース・キャンセラーの調整はアーム下部にある為、
カートリッジ交換時には若干苦労するかも知れません。
が、取り付けられているカートリッジがかなり優秀なので、
変える必要はほとんどないかなぁ、と言うのが聞いてみての正直な感想です。


clearaudio concept MM-Package ベルトドライブ式レコードプレーヤー
定価198,000円(税別) MMカートリッジ標準装備

駆動方式 : ベルトドライブ
ドライブユニット : 半独立型DCモーター、ローノイズベアリング
対応回転数 : 33・1/3、45、78回転
プラッター : 30mm厚ブラックカラー高密度POM製
ベアリング : 強化スチール研磨ベアリング、ブロンズプレート、テフロンミラーコーティング
スピード許容誤差 : ±0.04%
トーンアーム : フリクションフリー/マグネットベアリングタイプ
サイズ : W420mm*H140mm*D350mm
重量 : 7.5kg
付属カートリッジ : MM型カートリッジ・concept MM
適正針圧 : 2.2g推奨(1.8~2.6g)
出力電圧 : 3.3mV(1kHz、5cm/s)
カンチレバー : アルミ製
自重 : 8.4g
針交換価格 : 21,000円(税別)


『concept MC』カートリッジを標準装備させた、
『concept MC-Package』定価258,000円(税別)もラインナップされています。


オプションで筐体全体を覆うダストカバー(定価30,000円/税別)もご用意されています。


オーでイオスクェア・トレッサ横浜店には、
イタリア・Diapason社のブックシェルフ型スピーカー『Karis』の展示を開始しました↓
https://yokohama-audiosquare.blogspot.jp/2017/10/karis.html


オーディオスクェア幕張新都心店には、
イギリス・E.A.R.社の真空管プリメインアンプ『EAR 8L6』の展示を開始しました↓
http://makuhari-audiosquare.blogspot.jp/2017/10/ear8l6.html




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2017年10月30日月曜日

【展示機導入】フランス・FOCALのエントリーシリーズ2モデル、『Aria 906』と『Chorus 726』の展示を開始しました。

久しぶりにフランス・FOCAL社のスピーカーの展示を開始しました。

今回展示を行うのは、
FOCALのミドルレンジを担う『Aria Series』のブックシェルフ型スピーカー『Aria 906』と、
エントリーレンジを担う『Chorus Series』のトールボーイ型スピーカー『Chorus 726』です。

 
※FOCAL Aria 906 NY ブックシェルフ型スピーカー(右手前)
Chorus 726 トールボーイ型スピーカー(奥)

『Aria Series』の特徴はそのウーハーユニット。
天然素材の『亜麻(アマ)/FLAX』のシートを、
FOCALお得意のガラス繊維製の薄いシートでサンドイッチ。
天然素材である為、共振しづらく、さらに中空の繊維ですので軽いと言う、
振動板素材としては、理想的な物特性を持っています。
それを強固なガラス繊維でサンドイッチする『Wサンドイッチ構造』により、
剛性が高く、変形しづらい理想的な振動板として完成させています。


※Aria Seriesに搭載される、FLAXを使用したWサンドイッチ・ウーハー

この素材は、この冬に登場する上位モデル『KANTA No.2』にも採用されています。

『FLAX』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/07/focalchorus-714aria-926-906.html

弟モデルにあたる『Chorus Series』では、セルロースパルプを使用したコーン紙に、
微粒子の溶解ガラスを塗布する事で剛性を上げた『ポリグラス・コーン』を採用しています。
『ポリグラス・コーン』は、一般的な樹脂・ポリプロピレン製コーンに対し、
およそ10倍の剛性を持っているとの事です。


※サランネット装着時

搭載されるツィーターは、共にアルミ・マグネシウム合金を振動板に採用した、
逆ドーム型の『インバーテッド・ドーム・ツィーター』を採用しています。


※Aria Seriesのインバーテッド・ドーム・ツィーター

『インバーテッド・ドーム・ツィーター』は振動板サイズに対して、
ボイスコイル径を小さくする事ができ、結果全体の質量を小さくする事が可能です。
またドームの周辺と中心点の高さの差が少ない(カーブが小さい)ため、
強度も高く正確なピストンモーションを実現できるメリットもあります。


近年のFOCALのスピーカーは『JM Lab』の頃に比べ、
低域に適度な締りが生まれ、もともと評価の高い高域とのつながりも良くなっています。
※特に『Aria Series』の前に出た限定モデル『Chorus 826W』頃から、この方向が一気に加速しています。

特に『Aria Series』は、あまりFOCALのスピーカーに対し、
良いイメージをお持ちでない方にも、ぜひ聴いて頂きたいモデルです。
ユニットからエンクロージャーに至るまで、
自社で設計、開発&製造が行えるメーカーの底力を感じて頂けると思います。



FOCAL
Aria 906 ブックシェルフ型スピーカー
Black High Gloss仕上げ(BHG) : 定価192,000円(ペア/税別)
Noyer仕上げ(NY) : 定価162,000円(ペア/税別)

形式 : 2Wayバスレフ型
使用ユニット
 ・ツィーター : 2.5cmアルミ・マグネシウム逆ドーム型*1基
 ・ウーハー : 16.5cmFLAXウーハー*1基
周波数特性 : 55Hz~28kHz(±3dB)
能率 : 89.5dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 8Ω(最小4.6Ω)
クロスオーバー周波数 : 2,800Hz
サイズ : W225mm*H390mm*D250mm
重量 : 8.5kg

Aria S900 stand スピーカースタンド
定価66,000円(ペア/税別)

高さ : 600mm
重量 : 6.4kg


Chorus 726 トールボーイ型スピーカー
Black Style仕上げ(BS) : 定価276,000円(ペア/税別)
Walnut仕上げ(NW) : 定価256,000円(ペア/税別)

形式 : 3Way・4スピーカー・バスレフ型
使用ユニット
 ・ツィーター : 2.5cmアルミ・マグネシウム逆ドーム型*1基
 ・ミッドレンジ : 16.5cmポリグラス・ミッドレンジ*1基
 ・ウーハー : 16.5cmポリグラス・ウーハー*2基
周波数特性 : 49Hz~28kHz(±3dB)
能率 : 91.5dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 8Ω(最小2.9Ω)
クロスオーバー周波数 : 300Hz/3,000Hz
サイズ : W222mm*H989mm*D345mm
重量 : 23.5kg




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2017年10月29日日曜日

平日・夜の試聴会『ヨルのスクェア』を久々に開催します。第14弾は、Accuphaseの『A-36』を2台使用してパワーアンプの接続方法の差を確認します。

久しぶりに、平日・夜の試聴会『ヨルのスクェア』を開催します。
第14弾となる今回のお題は、Accuphaseのパワーアンプ『A-36』です。


※Accuphase A-36 純A級パワーアンプ

『A-36』を使用して行うのは、『パワーアンプの接続方法による音質の違い』です。

今回は『A-36』を2台用意。
スピーカーはバイワイヤリング接続が可能なものを用意します。
※MonitorAudioの『PL200Ⅱ』か、DALIの『RUBICON 6』を予定しています。

接続する方法は4パターンを試す予定です。

まずはバイアンプの接続方法を2パターン。
①高域用に1台、低域用に1台使用した場合。


※バイアンプ・パターン①

②左右に1台づつ使用し、それぞれで高域、低域を鳴らした場合。


※バイアンプ・パターン②

次にBTL接続でモノラル化して、左右それぞれに1台づつ使用して鳴らした場合。


※BTL接続・パターン③

さらに、あまりやっている方のいないパターンで、
左右に1台づつ使用するが、ステレオの内片chは使用せずに接続して鳴らした場合。


※ステレオアンプの片chのみを使用・パターン④

この4パターンで、どの様な差があるかをご体験頂きます。




『ヨルのスクェア』第14弾・パワーアンプ2台の接続バリエーションを試す

開催日 : 11月8日(水)
開催時間 : 18:30~20:00 ※約1時間半を予定しています。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店試聴室

<使用機器>
Accuphase
 ・A-36 : 純A級パワーアンプ / 2台ご用意します。
 ・C-2450 : プリアンプ
 ・DP-560 : SACDプレーヤー


お席のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfdGJciREDm1roY-iMutiUKqqtT_4Cr9dyyXkCWbueSF-8rJg/viewform


お電話でも、お席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


平日・夜の試聴会『ヨルのスクェア』の特設ページはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/blog-page_26.html




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2017年10月27日金曜日

【アキュフェーズ・セカンドユーザー登録開始記念イベント】修理の名人・渋谷氏と楽しむレコード・コンサートを、11月26日(日)に開催します。

今年の5月よりAccuphaseの新サービス、『セカンドユーザー登録』が正式に開始されました。
『セカンドユーザー登録』とは、Accuphaseの中古品をお使いの皆様も、
新品でご購入いただいたお客様同様に、Accuphaseに使用者としてご登録いただく制度です。


『セカンドユーザー登録』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/05/accuphase.html


Accuphaseのサービス体制の高さは皆さんご存知の通り。
あまり知られてはいませんが、経済産業省が主催する、
『製品安全対策優良企業表彰』においても、経済産業大臣賞を受賞するなど、
その製造およびその後のフォローも含めた安全性に対し、高い評価を得ています。

1972年の創業当初から、
高性能なだけでなく故障しづらい製品を作る。
長期間修理が可能な体制をつくり、長くユーザーが使用できるようにする。
全ての製品の誕生からお客様に至るまでの履歴(修理の有無も含む)を残す。
といった事を、今に至るまできっちりと続けているメーカーです。

そのベースとなっているのが、製品に付いている『お客様カード』になります。
この登録カードが活躍したのが、2014年に初めて行ったリコールです。
このリコールはプリメインアンプ『E-460』に対して行われたもので、
一部製品に搭載されていたコンデンサーの液漏れに対して行われました。

『E-460』のリコールのお知らせはこちら↓
https://www.accuphase.co.jp/inform.html

このリコールの際、このユーザー登録制度が活躍しましたが、
未登録の方以外にも、既に同モデルを手放された方もいたようで、
全ての方へリコールの連絡を行う事の難しさを実感したそうです。
その様な不測の事態にも、Accuphase製品の中古品をご購入した方も含め
しっかりと対応できるようにと考えられたのが『セカンドユーザー登録』の制度です。


この様な、業界最高レベルのサービス体制を支えるのが、
高い技術力と経験を持つ、Accuphaseの【品質保証部】の方々です。

その中でも有名なのが、
ベテランサービスマンで『修理の名人』とも言われる、渋谷清氏。


※アキュフェーズ・品質保証部 渋谷清氏(ステレオ誌2017年11月号より)

直近では、ステレオ2017年11月号(音楽之友社)の特集、
『秋のオーディオクリニック コンポの点検から修理工房紹介』の中の、
『オーディオメーカーのコンポ保証制度と修理の現状を探る』にも登場なさっています。

今回のイベントでは渋谷氏をお招きし、
オーディオ製品接続時に起こる、単純なケアレスミスや誤配線をはじめ、
過去の事故事例や接続時の注意点をお話して頂きます。

また音楽だけでなく、録音などにも造詣の深い渋谷氏による、
大変興味深いレコードコンサートも合わせて行わせて頂きます。


試聴機器には、Accuphaseの最新フラグシップ・プリメインアンプ『E-650』をはじめ、
皆さん注目の5代目になる新型MCカートリッジ『AC-6』もご用意させて頂きます。



【アキュフェーズ・セカンドユーザー登録開始記念イベント】
修理の名人・渋谷氏と楽しむレコード・コンサート

開催日 : 11月26日(
開催時間 : 14:00~16:00 ※約2時間を予定しております。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店試聴室
講師 : アキュフェーズ・品質保証部 渋谷清氏

<使用機器>
Accuphase
 ・E-650 : 純A級プリメインアンプ NEW
 ・AC-6 : MC型カートリッジ NEW
 ・C-37 : フォノイコライザー
 ・DP-720 : SACDプレーヤー
 ・C-2850 : プリアンプ
 ・M-6200 : モノラル・パワーアンプ

LUXMAN
 ・PD-171A : ベルトドライブ式レコードプレーヤー
FOCAL
 ・Sopra No.2 : トールボーイ型スピーカー(予定)


お席のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd7FQuCZCrHIkzpO6rh1odwV88y2fw3jKy2wsq43yMj6mNNDw/viewform


お電話でもお席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


Accuphase『E-650』、『AC-6』のご紹介と【TIAS 2017】での発表の様子はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/10/tias-2017accuphasee-650mc.html

『E-650』先行試聴ブログはこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/10/e-650.html



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【集中試聴イベント】LUXMANの新しいフラグシップ・プリメインアンプ『L-509X』の発売を記念した、集中試聴イベントを開催します。

LUXMANから6年ぶりに登場したプリメインアンプの最上位シリーズ、
『L-509 Series』の最新モデル『L-509X』の発売&展示開始を記念した、
集中試聴イベントを11月3日(金・祝)から5日(日)の3日間開催します。


※LUXMAN L-509X AB級パワーアンプ搭載プリメインアンプ NEW

『L-509X』は、『ワンボディ・セパレートアンプ』をコンセプトとする、
単体パワーアンプに匹敵するパワー部を搭載した、
LUXMANの新世代・フラグシップ・プリメインアンプです。


『L-509X』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/08/luxman6l-509-serieslecua1000l-509x.html

『L-509X』展示開始のブログはこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/10/luxmanl-509x.html

LUXMAN本社での『L-509X』先行試聴のブログはこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/09/luxmanl-509x.html


今回は、LUXMAN本社で先行試聴をさせて頂いた際のスピーカー、
FOCALの『Sopra No.2』を使用して、3日間の集中試聴イベントを開催します。


※FOCAL Sopra No.2 トールボーイ型スピーカー

その他に使用するSACDプレーヤーも、
『L-509X』に採用されたピールコートPCB基板を採用している『D-08u』を使用します。


※L-509Xのパワーアンプ部に採用されたピールコートPCB基板



LUXMAN L-509X発売記念・集中試聴イベント

開催期間 : 11月3日(金・祝)~5(
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店試聴室

<使用機器>
LUXMAN
 ・L-509X : AB級パワーアンプ搭載・フラグシップ・プリメインアンプ NEW
 ・D-08u : SACDプレーヤー
FOCAL
 ・Sopra No.2 : トールボーイ型スピーカー


オーディオスクェアは『LUXMAN 正規取扱店』です。

http://www.luxman.co.jp/dealer/




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2017年10月24日火曜日

高音質録音で有名なクラシック専門レーベル・PENTATONE初のLP、ユリア・フィッシャー『J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンの為のソナタとパルティータ(全6曲)』が入荷しました。

2005年に発売された(録音は2004年)ユリア・フィッシャーの、
『J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンの為のソナタとパルティータ(全6曲)』が、
PENTATONEレーベル初のLPとして、再登場しました。


※ユリア・フィッシャー J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンの為のソナタとパルティータ(全6曲)
(KKC1080) LP3枚組 NEW

PENTATONEは2001年に、元フィリップス・クラシックの元幹部3人が立ち上げた、
高音質録音に特化したクラシック専門レーベルです。
またそれらの録音を、SACDで発売している事でも有名です。
現在は、e-onkyo music等でハイレゾ音源での配信も行っています。

今回、入荷したユリア・フィッシャーの、
『J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンの為のソナタとパルティータ(全6曲)』は、
PENTATONEレーベルを代表する音源の1つ。
その名盤が、レーベル初のLPとして発売されました。
プレスは、ドイツのパラス社。3枚組です。


収録曲
【LP 1】
Side 1
・無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV1001 : Ⅰ~Ⅳ
・無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002 : Ⅰ
Side 2
・無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002 : Ⅱ~Ⅷ

【LP 2】
Side 1
・無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ短調 BWV1003 : Ⅰ~Ⅳ
Side 2
・無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005 : Ⅰ~Ⅳ

【LP 3】
Side 1
・無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006 : Ⅰ~Ⅵ
・無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004 : Ⅰ
Side 2
・無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004 : Ⅱ~Ⅴ

【演奏】
ユリア・フィッシャー(ヴァイオリン : 1750年製グァダニーニ)

【録音】
セッション録音 : 2004年12月/ドープスヘヅィンデ教会(アムステルダム)
プロデューサー : ヨブ・マールセ
バランス・エンジニア : ジャン=マリー・ヘイセン
エディティング : エルド・グルート、セバスチャン・ステイン



ユリア・フィッシャー
『J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンの為のソナタとパルティータ(全6曲)』 NEW
定価9,000円(税込)

品番 : KKC1080
フォーマット : 3LP
レーベル : PENTATONE




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2017年10月23日月曜日

【台数限定特価】Astell&Kernのポータブル・デジタル・オーディオプレーヤー『AK70』の最終在庫処分を行います。

台数限定で、Astell&Kernのハイレゾ対応、
ポータブル・デジタル・オーディオプレーヤー『AK70』の最終処分を行います。



今回ご用意しているのは、標準色とも言えるMisty Mint(ミスティ・ミント)になります。


※Astell&Kern AK70 ポータブル・デジタル・オーディオプレーヤー

『AK70』は、PCM系・最大384kHz/32bit、DSD系・最大5.6MHzのファイルに対応。
※384kHz/32bitの信号は192kHz/24bitに、DSDはPCM176.4kHz/24bitにダウンコンバートしての再生となります。

搭載されるDACチップは、通常のオーディオ製品にも搭載例の多い、
シーラス・ロジック社の『CS4398』を採用しています。
ヘッドフォン出力はΦ3.5mmの通常出力(シングルエンド)に加え、
Φ2.5mm4極端子による、バランス出力にも対応しています。

また、USB-Audioデジタル出力にも対応しており、
その際には、PCM系・最大384kHz/32bit、DSD系・最大5.6MHz(DoP)に対応。
ポータブルヘッドフォンアンプ等にデジタル出力が可能です。

また、96kHz/24bit対応のUSB-DACとしても使用可能な設計となっています。
さらにライン出力の他、Bluetoothにも対応しており、
Bluetooth対応のヘッドフォンやスピーカー、カーオーディオとの接続も可能です。
本体内に64GBのメモリを内蔵。
さらに256GBのmicroSDカードに対応したスロットを装備しており、
合計320GB分の音源を携帯可能にしています。


さらにDLNA機能も強化されておりWi-Fi接続で、
同ネットワーク内のNAS等に収録された音楽データーのストリーミング再生も行えます。
コントロール・アプリ『AK Connect App』を使用すれば、スマホ等で操作が可能。
まるで据置機の様に使用する事も可能です。



Astell&Kern AK70 ポータブル・デジタル・オーディオプレーヤー
定価OPEN → 在庫処分特価・台数限定44,800円(税込)

対応ファイル
 ・WAV、FLAC、ALAC、AIFF等 : 最大384kHz/32bit対応
※352.8kHzは176.4kHz、384kHzは192kHz、32bitは24bitへそれぞれダウンコンバート
・DFF、DSF : 最大5.6MHz
※DSD系信号は、PCM・176.4kHz/24bitにダウンコンバート
記録媒体
 ・内蔵フラッシュメモリー : 64GB(システム領域を含む)
 ・拡張スロット : microSDカードスロット*1(SDHC/XC 最大256GB)
連続再生時間
 ・FLAC/44.1kHz/16bit再生時 : 約11時間
 ・USB-Audio出力/FLAC/96kHz/24bit時 : 約10時間
入力端子 : USB micro端子 / 充電・データ転送・USB-DAC
 ・USB-DAC機能 : 44.1KHz~96kHz/16・24bit、DSD(PCM変換)
出力端子 : イヤホン(アンバランス出力)、バランス出力、USB-Audio出力
 ・USB-Audio出力 : PCM系・384kHz/32bit、DSD系・最大5.6MHz(DoPにて)
Wi-Fi接続 : IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)
Bluetooth
 バージョン : 4.0
 プロファイル : A2DP、AVRCP
 対応コーデック : SBC、aptX、aptX HD
サイズ : W60.3mm*H96.8mm*D13mm(おおよそ)
重量 : 約132g
付属品 : microUSBケーブル、保護シート*2、microSDカバースロット*2他


国内正規輸入品です。本体保証1年が付きます。


お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2017年10月22日日曜日

【期間限定デモ】LUXMANの90周年記念モデルとして登場した真空管パワーアンプ『MQ-88uL』の、未開封新品在庫を1台ご用意しています。90台限定生産品、最後の流通在庫になります。

LUXMANの90周年記念モデルとして、
90台の限定生産がされた真空管パワーアンプの『MQ-88uL』の、
未開封新品を1台ご用意しています。


※LUXMAN MQ-88uL 真空管パワーアンプ 90台限定生産モデル

『MQ-88uL』は、真空管パワーアンプの『MQ-88u』をベースに、
ミニチュア管とカップリングコンデンサーを、グレードアップした製品です。


※LUXMANのロゴが入った、JJ社製『ECC803S』と『ECC802S』

ミニチュア管は、スロバキア・JJ社製の高信頼管『ECC803S』、『ECC802S』に、
カップリングコンデンサーは、ラックスマン・オリジナルのオイルコンデンサーに、
それぞれ変更、グレードアップされています。

これにより、3極管接続をされた『KT-88』の繊細な響きに、
オリジナルのオイルコンデンサーが持つ、艶と密度感のある粘りが加わった、
90周年記念モデルに相応しい、特別なモデルとなっています。


※90周年記念のロゴと、専用のシャンパンゴールド仕上げのトッププレート

今回はラックスマンさんのご協力で、もう聞く事の出来ない『MQ-88uL』のデモ機をご用意。
そのサウンドをお確かめの上、ご購入いただく事も可能です。
※お渡しするのは、もちろん未開封新品、最後の流通在庫となります。


また『MQ-88uL』は、プリアンプからの入力の為の『ダイレクト入力』の他に、
フロントに装備されているボリュームで音量調整が可能な『バリアブル入力』の2つを装備。
プリアンプが無くても、一先ず入力1系統のインテグレーテッドアンプとして使用可能です。


ぜひこの機会に、幻の記念モデルを手に入れて下さい。



LUXMAN MQ-88uL 真空管パワーアンプ LUXMAN90周年記念モデル 限定90台
定価470,000円(税別) → 特別価格456,840円(税込)

回路形式 : KT88 3極管接続AB級プッシュプル
使用真空管 : ECC803S*2本、ECC802S*2本、KT88*4本
連続実行出力 : 25w+25w(6Ω)、20w+20w(4Ω、8Ω)
入力 : ダイレクト(RCA)*1系統、バリアブル(RCA)*1系統
出力 : スピーカー端子1系統
サイズ : W440mm*H184mm*D230mm
重量 : 15.8kg
付属品 : ボンネットカバー、電源ケーブル(JPA-10000)


『MQ-88uL』は完売しました。


『MQ-88uL』は、プレミアム延長保証対象モデルです。
通常の2年保証に加え、プラス1年保証期間が延長されます。
※合計3年の保証は真空管アンプの場合です。また搭載真空管の保証は1年となります。


オーディオスクェアは『LUXMAN 正規取扱店』です。

http://www.luxman.co.jp/dealer/




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2017年10月21日土曜日

Technicsの新製品、一体型オーディオシステム『OTTAVA-f SC-C70』には、設置場所に合わせて周波数を測定&補正するシステムが搭載されています。

Technicsの一体型オーディオシステム『OTTAVA-f SC-C70』の展示を開始しました。

『OTTAVA-f SC-C70』展示開始のブログはこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/10/technicsottava-f-sc-c70.html


『SC-C70』は、音楽好きの方が1日ストレスなく音楽を聞いてもらう為に、
よりコンパクトでシンプルかつ、高品位なサウンドを目指した、
いわゆる『ライフスタイル型オーディオシステム』です。


※Technics OTTAVA-f SC-C70 一体型オーディオシステム NEW

コンパクトな製品ですが、同社の単体オーディオにも採用されている、
高性能なスイッチングアンプが搭載されています。
また、ネットワークプレーヤー機能も、単体製品と同等の機能を搭載しています。


そして『SC-C70』に搭載された特徴的な機能が、
設置場所に合わせて最適な調整を行う『Space Tune』です。

そこで、どのくらい効果があるものか?と言う事で、さっそく調整を行ってみました。


必要なものはiOSで動く、iPhone、iPod、iPad。マイク機能が付いている事が条件となります。
※現在のところAndroid端末には対応していません。

こちらにTechnics専用のコントロール・アプリ『Technics Music App』をインストール。
アプリを立ち上げ、プレーヤーとして『SC-C70』を選択後、
コントロール画面の左上にある設定アイコンをタップ、『Player Contorol』を表示させます。


左下の『Space Tune』をタップすると、下の画面が現れます。


こちらでは3パターンのプリセットされたモード、
壁の無い場所・『自由空間(Free)』、
機器の後ろに壁等がある場合・『壁際(Wall)』、
部屋の角に設置する場合・『コーナー(Corner)』の、
3つのモードから選択する事で、設置場所に合わせた調整がされます。

さらに設置環境に対して、より精密な設定を行いたい方は、
一番下の青い文字『新たに測定』をタップします。


そうすると、iPad等に搭載されたマイクを使用して、
周波数特性の測定&補正を行う事ができます。


『次へ』を選択すると、測定の方法が表示され、


測定場所の環境測定を行います。
この際、騒音が大きい場合等は計測等ができない等の表示がされます。
問題が無ければ、下の様な測定準備完了の表示となります。


『測定開始』をタップすると、画面に立方体が描かれ、測定が開始されます。


測定が始まると『SC-C70』から測定用の音声が、少々大き目の音で出力されます。


測定が進むごとに、立方体の中に青い円が描かれ、
全部が青くなると測定終了です。


測定が終了したら、次は測定結果をもとにした調整の開始です。
ここで『次へ』をタップ。


すると、測定結果が表示されます。
『計算結果』をタップすると、補正結果が表示されます。


測定結果の青い線を、赤い線の様になる様に補正をかけます。
『機器に設定』をタップすると、補正結果が『SC-C70』に反映されます。


反映されると、最初の『Space Tune』の3つのモードの下に、
『Measured(測定)』のモードが表示されます。
測定結果を反映した『Space Tune』が選択されているので、
『Measured』の右にチェックが入っています。


こちらで設定完了。

その結果は、想像以上の変化。
『SC-C70』のサイズを感じさせない、スケール感のある表現。
低域もトーンコントロールでブーストした時の様にボン付く事がなく好印象。

これはなかなかの実力機です。


Technics OTTAVA-f SC-C70 コンパクト・ステレオ・システム NEW
定価100,000円(税別)

再生可能ディスク : CD、CD-R/RW
搭載スピーカー : 2ウェイ(密閉型)+サブウーハー(バスレフ型)
 ・ツィーター : 20mm径シルクドーム*各ch1基(計2基)
 ・ウーハー : 80mm径コーン型*各ch1基(計2基)
 ・サブウーハー : 120mmコーン型*1基
アンプ出力
 ・フロント・スピーカー用 : 定格出力30w+30w(6Ω/1kHz/T.H.D. 1.0%)
 ・サブウーハー用 : 定格出力40w(4Ω/70Hz/T.H.D. 1.0%)
入力
 ・アナログ入力 : φ3.5mm・ステレオ*1系統
 ・デジタル入力 : 光*1系統
出力 : ヘッドフォン・φ3.5mm・ステレオ*1系統
ネットワークプレーヤー機能
 ・無線LAN : 2.4GHz帯
 ・対応フォーマット
  ・PCM系 : FLAC、WAV、AIFF、ALAC等・最大192kHz/24bit
  ・DSD系 : DSF、DFF・最大5.6MHz
  ・USB-A端子 : 対応フォーマット等はネットワークプレーヤー機能に準ずる
その他 : Bluetooth、AirPlay対応
チューナー
 ・FM : 76.0MHz~108.0MHz(100kHzステップ)
 ・AM : 522kHz~1,692KHz(9kHzステップ)
サイズ : W450mm*H143mm*D280mm
重量 : 約7.8kg
 
 
 
『OTTAVA-f SC-C70』の発売を記念して、
店頭の展示台にも使用している、重力級のオリジナル・オーディオボードを、
ご購入者にプレゼントするキャンペーンもスタートしました。
 
 
こちらのキャンペーンは、ご愛用者登録およびキャンペーン応募が必要となります。
 
応募方法等の詳細はこちらをご覧ください。
 
キャンペーン対象となるご購入期間は、2018年1月19日(金)までとなっています。
 
 
 
 
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【展示機導入】Technicsの一体型オーディオシステム『OTTAVA-f SC-C70』の展示を開始しました。

Technicsのライフスタイル型オーディオシステムの第2弾、
一体型システム・『OTTAVA-f SC-C70』の展示を開始しました。


※Technics OTTAVA-f SC-C70 一体型オーディオシステム NEW

『SC-C70』は、CDプレーヤーとネットワークプレーヤー機能を搭載した、
コンパクトなライフスタイル型オーディオシステムです。

上面にCDプレーヤーを搭載。


円形の扉をスライドさせてCDをセットします。

ネットワークプレーヤー機能は、Technicsの単体製品と同等の機能を搭載。
LAN経由(Wi-Fi接続可)で、音楽ファイルの再生が可能です。
FLACやWAV、AIFF、ALACファイルのハイレゾ音源(192192kHz/24bit)に対応。
さらにDSD系ファイル(最大5.6MHz)の再生にまで対応しています。

もちろん、AirPlayやBluetoothによる接続にも対応しています。
CDやBluetoothにより入力される圧縮音源を、よりオリジナル音源に近づける、
高音質化技術『Re-master Technology』も搭載しています。


搭載されるスピーカーは、8cm・コーン型ウーハーと、
2cmシルクドーム製ツィーターを組み合わせた密閉型スピーカーに、
12cmコーン型のサブウーハーを組み合わせた、3Dシステム。
サブウーハーにはロングポートを組み合わせて、より豊かな低域を実現しています。

搭載されるアンプは、単体製品と同じく、
高性能なアンプモジュール『JENO Engine』を搭載しています。


より多くの方に、よりシンプルな方法で高品位に音楽を楽しんで頂けるよう、
設置場所にあわせて最適な調整を行う『Space Tune』を搭載。


※『Space Tune』の3モード

壁の無い場所・『自由空間(Free)』、
機器の後ろに壁等がある場合・『壁際(Wall)』、
部屋の角に設置する場合・『コーナー(Corner)』の、
3つのモードを設置した場所に合わせて選ぶ事で、最適化を行います。
さらに設置環境に対して、より精密な設定を行いたい方は、
専用コントロール・アプリ『Technics Music App』のテストトーンを使用して、
周波数特性の測定&補正を行う事ができます。


オーディオスクェアで普段メインで扱っている、
『Hi-Fiオーディオ』というジャンルとは少し違いますが、
こういった製品を実は望まれている方は、実は結構多いのではないでしょうか。

どうしても『オーディオ』というと、
『スピーカーの前にしっかりと座って聴くもの・・・』と言うイメージが、
特に男性の方とお話をしていると良く聞かれます。
もちろん、そういった聴き方もオーディオの魅力と言えますが、
大好きな音楽をどんな時にも、リラックスして聴きたいと言う方の中には、
この様な高品位コンパクトシステムを待っていらっしゃった方は多いと思います。
※某アメリカメーカーの直販専用のコンパクトなシステムのお問い合わせが多い事からもわかります。

アルミ製トップパネルを採用したシンプルなデザインも魅力的。
ボタンは、電源とボリュームのみ。
円形のスライド式の扉を採用したCDプレーヤー部と共通の、丸いボタンです。
その他の、CD再生などのコントロールボタンとソース切替ボタンなどは、
凹凸の無いアルミフィニッシュのタッチキーとなっています。
フロントスピーカーの前面は、モダンな建築物を思わせる横方向を強調した、
シンプルながら力強さを感じさせるデザインを採用しています。
シルバーとブラックの2トーン仕上げは、モダンな家具にぴったりではないでしょうか。



Technics OTTAVA-f SC-C70 コンパクト・ステレオ・システム NEW
定価100,000円(税別)

再生可能ディスク : CD、CD-R/RW
搭載スピーカー : 2ウェイ(密閉型)+サブウーハー(バスレフ型)
 ・ツィーター : 20mm径シルクドーム*各ch1基(計2基)
 ・ウーハー : 80mm径コーン型*各ch1基(計2基)
 ・サブウーハー : 120mmコーン型*1基
アンプ出力
 ・フロント・スピーカー用 : 定格出力30w+30w(6Ω/1kHz/T.H.D. 1.0%)
 ・サブウーハー用 : 定格出力40w(4Ω/70Hz/T.H.D. 1.0%)
入力
 ・アナログ入力 : φ3.5mm・ステレオ*1系統
 ・デジタル入力 : 光*1系統
出力 : ヘッドフォン・φ3.5mm・ステレオ*1系統
ネットワークプレーヤー機能
 ・無線LAN : 2.4GHz帯
 ・対応フォーマット
  ・PCM系 : FLAC、WAV、AIFF、ALAC等・最大192kHz/24bit
  ・DSD系 : DSF、DFF・最大5.6MHz
  ・USB-A端子 : 対応フォーマット等はネットワークプレーヤー機能に準ずる
その他 : Bluetooth、AirPlay対応
チューナー
 ・FM : 76.0MHz~108.0MHz(100kHzステップ)
 ・AM : 522kHz~1,692KHz(9kHzステップ)
サイズ : W450mm*H143mm*D280mm
重量 : 約7.8kg



『OTTAVA-f SC-C70』の発売を記念して、
店頭の展示台にも使用している、重力級のオリジナル・オーディオボードを、
ご購入者にプレゼントするキャンペーンもスタートしました。


こちらのキャンペーンは、ご愛用者登録およびキャンペーン応募が必要となります。

応募方法等の詳細はこちらをご覧ください。
http://jp.technics.com/campaign/

キャンペーン対象となるご購入期間は、2018年1月19日(金)までとなっています。




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Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています

Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています
ノジマ・オーディオスクエアは、Accuphase製品、神奈川県No.1の正規取扱い法人です。メンテナンスも含めご相談お待ちしています。