【TIAS 2017】2017年・東京インターナショナル・オーディオショウに行ってきました。

金曜日、初日のインターナショナルオーディオショウに行ってきました。

平日でもかなりの方がいらしてますね。

これから随時アップしていきますが、私は印象に残ったNASPECブースで聴いてきた、
MONITOR AUDIOの新型「SILVER 500」をご紹介します。

MONITOR AUDIO　SILVER 500

メーカーのサイトでも「低域再生能力は群を抜いている・・・」と書かれている通りに、

非常に気持ちのいい低域の鳴りっぷりでしたね。
超低域まで伸びて云々というより、

バスドラが切れ味鋭く、弾むようにリズムを刻んでいました。

それも中域の透明感があればこその気持ちよさで、
ペア40万円前後のスピーカーとしてはコレは抜群にいいんじゃないですか。

ちょっと気に入ったので店頭展示もしたいなと思ってます。

あとインピーダンスが、前作の4Ωから今回8Ωに変更になったことも付け加えておきます。

アンプを選ばず鳴らしやすくなったのもいいですね。

 

Monitor Audio SILVER 500

■形式　：　3ウェイ・バスレフ型
■ユニット
　・25mm Gold dome C-CAM ツィーター×１
　・100mm C-CAM RST under-hung Mid ドライバー×１
　・200mm C-CAM RST Bass ドライバー×２
■周波数特性　：　30Hz – 35,000Hz
■クロスオーバー周波数　：　625Hz / 3,100Hz
■能率　：　90dB(1w/1m)
■インピーダンス　：　8Ω
■許容入力　：　250W
■寸法　：　H1050×W230×D300（1083×W297×D367 ベース部含む）mm
■重量　：　22.8Kg/台

■備考　：　バイワイヤ対応スピーカーターミナル




 〇◦◎