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2018年10月28日日曜日

今週入荷した、おすすめソフトのご紹介です。

今週入荷した、おすすめソフトのご紹介です。

まずはアナログレコードを1枚。
今年の春にSACDで発売され、その高音質ぶりで話題となった、
小林研一郎指揮による、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の、
バレー音楽『春の祭典』が、アナログレコードで登場です。


※小林研一郎、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
ストラヴィンスキー:『春の祭典』 (OVJL-00005) NEW

11.2MHzのDSD録音よりカッティングを行った、数量限定プレス。
高音質録音でも有名な、オクタヴィア・レコード『EXTON』レーベルの最高峰サウンドを、
余すところなくレコードに落し込むために、スタジオで使用している機材を、
カッティング・スタジオに持ち込み、万全を期したレコードです。

350枚限定プレスの貴重な盤です。


もう1枚はSACD。
若手チェリストとして話題の、ヨハネス・モーザーの新作です。


※ヨハネス・モーザー ルトスワフスキ&デュティユー:チェロ協奏曲
(PTC5186689) SACDハイブリッド NEW

収録曲はチェロの名手、ロストポーヴィチの為に作曲されたチェロ協奏曲です。
ルトスワフスキは第2次世界大戦後のポーランドを代表する作曲家。
デュティユーは20世紀後半から21世紀ははじめの、フランスを代表する作曲家です。
この2人のチェロ協奏曲は、現代曲のチェロ協奏曲の代表的作品として、
(作品の演奏時間が短い事もあり)よくカップリングされている様です。

どちらもロストポーヴィチの依頼で書かれたとの話通り、
『チェロからこんな音が出るんですか!』と言う驚きを持った作品です。
ルトスワフスキは、皆さんが現代曲としてイメージする雰囲気に若干近いものがありますが、
デュティユーの『遥かな遠い国へ』は、そう言った灰汁は抑えめ。
現代曲入門とすれば、ハードルは低めと言えるかもしれません。



小林研一郎、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
ストラヴィンスキー:『春の祭典』 NEW
 定価4,500円(税別) 350枚限定プレス

規格品番 : OVJL-00005
フォーマット : LP
録音 : 2017年4月12日、ロンドン、アビー・ロード・スタジオ
レーベル : EXTON
 
 
 
ヨハネス・モーザー
ルトスワフスキ&デュティユー:チェロ協奏曲 NEW
販売価格2,865円(税込)

規格品番 : PTC5186689
フォーマット : SACDハイブリッド /輸入盤
指揮 : トーマス・センデゴー
演奏 : ベルリン放送交響楽団
録音
 ・2017年9月、2018年3月
 ・ベルリン放送局本館【ハウス・デス・ルンドフンクス、RBB(ベルリン)】
レーベル : PentaTone Classics



小林研一郎の『春の祭典』は、枚数が少ない貴重盤です。
お早めにお声がけ下さい。

オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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