今回もEMIミュージックジャパンより音源の供給を受けての発売となります。
写真下が
カラヤン、ベルリンフィルのブルックナー『交響曲4番』
1970年の録音で、1971年度レコード・アカデミー賞受賞の演奏です。
写真上が、
同じく、カラヤン、ベルリンフィル。
こちらは1974年録音のバルトーク『管弦楽のための協奏曲』と
1960年録音の『管弦楽、打楽器とチェレスタのための音楽』のカップリングです。
御存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
ESOTERICの『名盤復刻シリーズ』のリマスタリングは、
エソテリック株式会社の大間知氏と、
ビクタークリエイティブメディア株式会社マスタリングセンターの杉本氏により
XRCDと同等の基準で行なわれている点も注目です。
大間知氏が、ESOTERIC製品の音決めの際に使用してきた、
ご本人にとっても思い入れのある名盤のSACD化。
ESOTERICのルビビジウムクロック、MEXCELケーブルを惜しみなく使用し、
最高音質を目指したディスクです。
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