オーディオスクエアは、ノジマの高級オーディオショップです。 神奈川県に3店、千葉県に1店の計4店舗を展開中。 各店には、首都圏最大級の試聴ルームを完備しています。

2013年8月19日月曜日

【緊急告知】 『Accuphaseでマルチアンプ・システムにチャレンジ』 という試聴会を行ないます。

9月7日(土)に、Accuphaseの、
デジタル・マルチチャンネル・デバイダーDF-55を使用した、
3Wayスピーカーのマルチアンプの試聴会を行ないます。


※Accuphase DF-55

というのも、
JBLのK2-S9800に使用された、
アルニコマグネット使用の38cmウーハー1500ALと、
ベリリウム振動板採用の435Beドライバーを使用したスピーカーの下取り品が出たからです。




※JBL 1500AL

1500ALは、JBLのトップシリーズK2用に開発された、超弩級ウーハーです。
直系100mmのボイスコイルと、強力なアルニコマグネットを採用。
アルニコの弱点である減磁を押さえる構造により、長期にわたって高性能を維持します。



※JBL 435Be

435Beは3インチ(75mm)・ダイヤフラム採用のコンプレッション・ドライバー。
鍛造ベリリューム振動板を採用しています。
スロート径は1.5インチです。
たいへん澄んだ音色の、高性能ドライバーです。


さらに、スーパーツィーターには、FOSTEXのT500A MK2と言う、本当に贅沢なシステムです。


※FOSTEX T500A MK2

FOSTEX T500A MK2のホーン部分は真鍮の削り出し。
振動板には純マグネシウム、マグネットはアルニコ製と、これもたいへん贅沢なユニットです。


このスピーカー、ネットワークが外付けのタイプでしたので、
加工無しでマルチアンプシステムに移行できてしまうのです。

こちらのスピーカーエンクロージャーとウッドホーンは、
エンクロージャー製作で有名な、タテマツ音工社製です。
ウーハー用エンクロージャーも素晴らしいのですが、
硬質メープル集積材から、NCルーターで削り出したウッドホーンがたいへん素晴らしいです。



※仮組みして802SDと並べてみました

これぞ、ホーンスピーカーと言う、堂々たるデザインとサイズです。

 
今回の試聴会で、DF-55以外に使用するのは、
低域用パワーアンプに、純A級モノラルパワーアンプA-200、

※Accuphase A-200

中域用には、P-4200、

※Accuphase P-4200

高域用に、純A級パワーアンプA-35を使用します。

※Accuphase A-35

 
もちろん、デジタル・ヴォイシングイコライザーDG-48も使用します。


オーディオ好きにはたまらない『究極の趣味』としてのオーディオが、ここにあります。


▽△

0 件のコメント:

コメントを投稿

Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています

Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています
ノジマ・オーディオスクエアは、Accuphase製品、神奈川県No.1の正規取扱い法人です。メンテナンスも含めご相談お待ちしています。