オーディオスクエアは、ノジマの高級オーディオショップです。 神奈川県に3店、千葉県に1店の計4店舗を展開中。 各店には、首都圏最大級の試聴ルームを完備しています。

2018年3月7日水曜日

4月14日(土)に、DENONの新しいフラグシップAVアンプ『AVC-X8500H』とBowers&Wilkins『700S2 Series』を使用した、サラウンドシステムの体験試聴会を開催します。

13ch分のパワーアンプを搭載したDENONの新しいフラグシップAVアンプ、
『AVC-X8500H』を使用した、サラウンドシステムの体験試聴会を開催します。


※DENON AVC-X8500H Dolby ATMOS/DTS:X対応13chアンプ搭載AVアンプ NEW

『AVC-X8500H』は、定格出力150w+150w(8Ω/2ch駆動時)の、
強力な同クオリティ・パワーアンプを、合計13ch搭載した高性能AVアンプです。
パワーアンプ部の増幅素子には『Denon High Current Transistor(DHCT)』を採用。
各チャンネルごとに独立した基盤を、アルミ製ヒートシンクに2mm厚の銅板を介して取付け、
大音量時の放熱効率を高める事で、安定したドライブを実現しています。
またパワーアンプの初段にはステレオアンプにも採用されている、
特性の揃った2つのトランジスターを内蔵したデュアル・トランジスタを採用し、
微小信号の表現力を高めるとともに、低域の安定感のある再生を実現しています。
13ch分の出力を支える電源トランスは単体で8kgを超える重量級。
こちらに容量22,000μFの、専用チューニングされた大容量コンデンサーを組合わせています。
※デジタル回路には別途徹底した高周波対策を施したスイッチング電源を搭載しています。


オブジェクト・オーディオのフォーマットである最新のサラウンドフォーマット、
Dolby ATMOS、DTS:Xにフル対応するのと同時に、
ヨーロッパ生まれの新しいサラウンドフォーマット『Auro-3D』にも対応予定です。
これらのフォーマットに対応する為に、
旭化成エレクトロニクス社製の高性能DAC『AKM4490EQ』を8基搭載。
D/A変換回路は、映像回路、ネットワーク回路から独立した専用基板を採用し、
相互干渉を防ぐとともに信号ラインを最適化し、性能を引き出しています。
サラウンド音声を作り出すプロセッサー回路には32bitプロセッシングを行う、
『D.D.S.C.(Dynamic Discrete Suround Circuir)』の最上位バージョン『D.D.S.C.-HD32』を搭載。
サラウンド再生のために必要な信号処理を独立した専用のデバイス、回路で行う事で、
より誤差の少ない最適なパフォーマンスを引き出しています。

処理された音楽、音声信号はD/Aコンバーターに送り込まれる前に、
マルチチャンネルフォーマットにも対応した、DENON独自のアナログ波形再現技術、
『AL 32 Processing Multi Chennel』によりハイビット化処理されます。


これらの音に対する基本性能を高めた上で、部屋の最大8か所の測定データを解析し、
従来の512倍(Audessey 2EQ比)の高解像度フィルターにより、
部屋の反響音などの悪影響となる要因を取り除き、最適なサラウンド環境を提供します。
また、アンプのアサイン機能を使用し、使用しないアンプを他スピーカーの出力に切り替え、
5ch再生の場合は全チャンネルのスピーカーをバイアンプ駆動する事も可能です。


HDMI入力は8系統、出力は3系統が装備されています。
全ての端子がHDCP2.2に対応し、TVとプロジェクター等、2系統に同時出力も可能です。
4K Ultra HDビデオ・パススルー、『HDR(High Dynamic Range)10』、
『Dolby Vision』、『HLG(Hybrid Log-gamma)』に対応し、最新映像をストレス無く楽しめます。


さらに近年注目されるネットワーク機能も充実。
1台のタブレットで複数の機器を制御できる、D&Mの『HEOSテクノロジー』を搭載する事で、
今まで以上に快適なネットワーク再生を楽しめます。
Wi-Fi接続にも対応し、2.5GHz帯と5GHz帯を両方利用する、
『MIMO(Multiple-Input and Multipule-Output)』にも対応しており、
ハイレゾ再生でも安定した再生が可能になっている点も魅力です。


今回は『AVC-X8500H』にBowers&Wilkinsの『700S2 Series』を組合わせて、
そのサウンドクオリティを十二分に楽しんで頂きたいと思います。


※Bowers&Wilkins 700S2 Series スピーカー NEW

フロントスピーカーにはトールボーイ型の『702S2』、
サラウンドにはブックシェルフ型『705S2』、
センタースピーカーには『HTM71S2』を使用します。

Dolby ATMOSやDTS:Xの為の、フロントハイト、リアハイトにはそれぞれ『707S2』を使用。

サブウーハーは日本未発売モデルの、
20cmダブルウーハーに1,000wのDクラスアンプを組み合わせた『DB3D』を使用します。



ぜひこの機会に、最新AVアンプの実力をご体験ください。


DENON・新フラグシップAVアンプ『AVC-X8500H』体験試聴会

開催日 : 4月14日(土)
開催時間 : 14:00~16:00 ※約2時間を予定しています。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店

<使用機器>
DENON AVC-X8500H : Dolby ATMOS/DTS:X対応13chアンプ搭載AVアンプ NEW
Bowers&Wilkins
 ・702S2 : トールボーイ型スピーカー NEW
 ・705S2 : ブックシェルフ型スピーカー NEW
 ・HTM71S2 : センタースピーカー NEW
 ・707S2 : ブックシェルフ型スピーカー NEW
 ・DB3D : サブウーハー 日本未発売モデル

OPPO UDP-205JP : 4K Ultra-HD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤー NEW
JVC DLA-X590 : 4K対応・D-ILAビデオプロジェクター NEW


お席のご予約はこちら↓。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf_JgvQQXk9A_vqI5yIJiso3qlflTMxiFNnXteN5RPWp-y9oA/viewform



お電話でもお席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2018年3月5日月曜日

3月24日(土)に、DIATONEの新型スピーカー『DS-4NB70』の試聴会を開催します。

ボロンとアラミド繊維を採用した高性能ユニットにより、
80年代から90年代の日本のスピーカーを牽引したDIATONEが復活しました。

更なる高性能ユニットの為に、
カーボンナノチューブ(CSCNT)と樹脂をブレンドした新素材『NCV-R』を開発。
ツィーターとウーハーに同一素材を採用する事で、
システム全体の音色にもメスが入れられています。

また、エンクロージャーには最新の回析技術を採用し、
高性能ユニットの能力を、さらに引き出しています。



今回の試聴会では、CDプレーヤー&USB-DACとして、marantzの『SA-10』を使用。
アンプとに関しましては、前日のセッティングの中で決めていく事となりました。


この機会にぜひ、DIATONEブランド70周年も記念しているスピーカー、
『DS-4NB70』の魅力をご体験頂きたいと思います。


DIATONE『DS-4NB70』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2018/02/324diatonds-4nb70.html



DIATONE・『DS-4NB70』体験試聴会

開催日 : 3月24日(土)
開催時間 : 14:00~16:00 ※約2時間を予定しています。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店試聴室

<使用機材>
DIATONE DS-4NB70 : ブックシェルフ型スピーカー NEW

marantz SA-10 : SACDプレーヤー
アンプに関しては、AccuphaseもしくはLUXMANを使用予定です。


お席のご予約はこちら↓
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2018年3月4日日曜日

3月10日(土)開催。JBL・70周年記念モデル『4312SE』集中試聴会 ~ベストマッチのアンプを探す~の、タイムテーブルのお知らせです。

3月10日(土)に開催する、リレー形式の試聴会、
JBL・70周年記念モデル『4312SE』集中試聴会のタイムテーブルです。


参加する8つのブランドのプリメインアンプと、
それぞれのデモンストレーション時間をお知らせします。

イベントスタートは11時から。
各モデルごと、30分デモンストレーションさせて頂いたあと、
15分の休憩&機材入れ替えを行い、次がスタートする形のリレー形式となります。


①11:00~11:30
 ・marantz PM-14S1 定価240,000円(税別) 定格出力90w+90w(8Ω)



②11:45~12:15
 ・DENON PMA-SX11 定価380,000円(税別) 定格出力120w+120w(8Ω)



③12:30~13:00
 ・SoulNote A1 定価170,000円(税別) 定格出力80w+80w(8Ω)



④13:15~13:45
 ・NuPrime IDA-16 定価290,000円(税別) 定格出力200w+200w(8Ω) Dクラスアンプ



⑤14:00~14:30
 ・Accuphase E-370 定価400,000円(税別) 定格出力100w+100w(8Ω)



⑥14:45~15:15
 ・McIntosh MA5300 定価550,000円(税別) 定格出力100w+100w(8Ω)



⑦15:30~16:00
 ・LUXMAN L-550AXⅡ 定価360,000円(税別) 定格出力20w+20w(8Ω) 純A級動作



⑧16:15~16:45
 ・TRIODE TRV-88SER 定価190,000円(税別) 定格出力35w+35w(8Ω) 真空管アンプ




JBL・70周年記念モデル『4312SE』集中試聴会 ~ベストマッチのアンプを探す~

開催日 : 3月10日(土)
開催時間 : 11:00~17:00 ※約30分ごとに機器を入れ替えて行います。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店試聴室

<使用機器>
JBL 4312SE : JBL・70周年記念モデル、30cmウーハー搭載ブックシェルフ型

Accuphase : E-370 
DENON : PMA-SX11
LUXMAN : L-550AXⅡ
marantz : PM-14S1
McIntosh : MA5300
NuPrime : IDA16
SoulNote : A1
TRIODE : TRV-88SER

marantz SA10 : SACDプレーヤー


各回ごとの、お席のご予約も承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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【期間限定デモ】ESOTERICの一体型最上位SACDプレーヤー『Grandioso K1』を期間限定でご用意しています。

ESOTERICの中でも、特別なモデルにのみ付けられる『Grandioso』の名が付けられた、
一体型SACDプレーヤーの最上位モデル『Grandioso K1』を、期間限定でご用意しました。


※ESOTERIC Grandioso K1 USB-DAC機能搭載SACDプレーヤー

搭載されるSACDメカは、ESOTERICの最高峰『VMK-3.5-20S』。
20mm厚のスチール製ターンテーブル用ブリッジを搭載した、
メカ単体で5.2kgという高剛性メカニズムです。


ディスクを回すスピンドルモーターの駆動用には、
専用のスピンドルサーボドライバー『VS-DD』を搭載すると共に、
電源トランス(トロイダル型トランス)から専用の電源回路を採用する事で、
滑らかな回転を実現すると共に、メカ動作の影響を他回路に与えない設計となっています。
また、電源に関してはデジタル回路、D/A変換を含むアナログ系回路用に、
それぞれ独立、計4回路が搭載されています。

D/Aコンバーターは左右独立構成。
旭化成エレクトロニクスの最高峰32bitプレミアムDAC『AK4497』を、
片ch辺り差動8回路分搭載する事で、35bitの高解像度処理を行っています。

出力バッファーには独自の『ESOTERIC-HCLD』を搭載。
さらに、大電流を扱う事の出来る『ESOTERIC-HCLD』の能力を活かす、
独自の電流伝送方式『ES-LINK Analog』を初めて搭載しました。


高性能なD/Aコンバーター部を活かすべくUSB-DAC機能も搭載されており、
先ごろ発売されたネットワークオーディオトランスポート『N-03T』なども接続可能です。

ESOTERIC『N-03T』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2018/02/esotericn-03t.html


3月10日(土)までの期間限定展示となります。


ESOTERIC Grandioso K1 USB-DAC機能搭載SACDプレーヤー
新定価2,300,000円(税別)

再生可能ディスク : SACD、CD(CD-R、CD-RW対応)
アナログ出力 : XLR、RCA各1系統(切替式) XLR端子は『ES-LINK Analog』対応
デジタル出力 : 同軸、AES/EBU各1系統
デジタル入力
 ・USB-B端子*1系統 : PCM系・最大384kHz/32bit、、DSD系・最大11.2MHz
 ・同軸、光*各1系統 : PCM・最大192kHz/24bit、DSD・2.8MHz(DoP)
クロックシンク入力 : BNC*1系統(入力インピーダンス50Ω)
 ・入力可能周波数 : 44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz / 10、22.5792、24.576MHz
サイズ : W445mm*H162mm*D448mm(突起部含む)
重量 : 33kg




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2018年3月2日金曜日

お待たせしました。I-O DATAからついに出荷開始。ネットワークオーディオサーバー『HDL-RA2HF』が入荷しました。

今年の年明けから話題の新製品、
I-O DATAのネットワークオーディオサーバー『HDL-RA2HF』の出荷がスタートしました。


『Soundgenic(サウンドジェニック)』と名付けられたこの製品、
ジャンルとしては、一般的に『NAS=Network Attached Storage』と呼ばれる、
ネットワークに接続できるHDDとなります。

「でも『NAS』って今までにも色々ありましたよね。
どうして皆さん、この製品をそこまで心待ちにしていたのですか?」

そう思われる方も多いと思います。

では、この『HDL-RA2HF・Soundgenic』が注目される点をご紹介します。


※I-O DATA HDL-RA2HF NAS・ネットワークオーディオサーバー NEW

①販売価格40,000円を切る手頃な価格。

でも、通常のNASで2TBのHDDを搭載したものなら、
高性能版でも半値位(20,000円位)でいくらでもあるのでは?とお思いの方も多いと思います。
PCとの接続をメインにしたNASは、オーディオ用途でのした場合、
ハイレゾ・フォーマットの中でも特に高品位なDSD信号系のファイルの、
ネットワークオーディオプレーヤーへの配信が出来ませんでした。
※PCからはDSD系のファイルを認識し、USB-DACへの出力が可能です。
『HDL-RA2HF』はそれらの高品位ファイルの、
ネットワークオーディオプレーヤーへの配信に対応しています。
しかもファイルに対応させる為の設定(一部NASでAppを入れる必要があり)が不要です。
DSDファイルに対応したオーディオプレーヤーは、
現在では5万円程度で数多のメーカーから発売されていますが、
それらの能力をフルに発揮させる(DSD系も含むファイル再生)為に必要なNASに関しては、
オーディオ向け製品に関しては10万円以上と言う状況でしたから、この価格は大変魅力です。
しかもNASですから、複数の機器に同時に音源を配信できるというメリットもあります。
※通常のUSB接続によるHDDは、PCとの1対1の使用を前提としており、
複数の機器で音楽データを共有する事は基本的には出来ません。


②NASでありながらUSB-DAC機能を搭載した機器に、直接データを送り込める。

現在では、USB-DAC機能を搭載した、CDプレーヤーやアンプが数多く出ています。
USB-DACは基本的にPCと接続して使用しますが、
オーディオ機器にPCをつなぐ事に抵抗のある方も数多くいらっしゃいますし、
実際にPCからの高周波ノイズが、再生クォリティに大きな影響を与えてしまいます。
さらにUSBケーブルは長距離の伝送に適しておらず、
PCをオーディオ機器のそばに置く事になり、結果操作性が悪くなるというジレンマがあります。


※I-O DATA HDL-RA2HF 背面

しかし『HDL-RA2HF』の背面にあるUSB端子を使用して接続した場合は、
音楽データは直接USB-DACへと送り込まれます。
しかもPCM系のFLACやWAV等だけでなく、DSD系のファイルにも対応しています。

『HDL-RA2HF』はオーディオ機器のそばに置いて接続。
選曲など操作は、PCやタブレット、スマートフォン等からネットワーク経由(LAN接続)で、
まるでネットワークオーディオプレーヤーを操作する様に、離れた場所から行えます。
しかも筐体はファンレス設計。
音楽鑑賞の邪魔になる回転音が無いだけでなく、ファンのモーターに起因するノイズが無く、
より高品位なデータをUSB-DACに送り込むことが可能です。

DSD系のファイルもUSB出力する機能が備わったオーディオ用NASは、
これまで15万円以上の高級機ばかりでしたから、
①でお話しさせて頂いた価格も含め、待っていました!!と言う方が多い事にも頷けます。


①②だけでも十分にお買い得なのですが、さらに嬉しい機能が装備されています。


③USB接続のBD/DVDドライブ等の光学ドライブがあれば、直接CDを取り込める。

PCを使用せずとも『Soundgenic』が直接音楽データベース『gracenote』にアクセスし、
楽曲情報やアルバムアート等のメタデータを取得してくれます。
しかも取り込みにエラーが無いか『AccurateRip』と連携して、
ビットパーフェクト判定を行ってくれます。
取り込み形式は、WAVとFLAC。
FLACに関しては『無圧縮』を含む3段階の圧縮レベルを選択できます。


④USB端子が2系統になった。

『Soundgenic』の上位モデルである『fidata』にはUSB端子は1系統しかありませんでした。
2系統となった事で、USB-DACに常時接続させながら、
③のCDリッピング用の光学ドライブを接続したままに出来ます。
またこの事を利用して、リッピングを行わずCDプレーヤー感覚でCD再生も行えます。
ドライブを使用しない場合は、USB・HDDを接続しておく事で、
新しい楽曲が追加される度に、自動的USB・HDDにバックアップを取ってくれます。
万が一の場合にも楽曲データが失われない、嬉しい機能と言えます。


その他にも、ハイレゾ音源配信サイト『e-onkyo music』の楽曲自動ダウンロード機能、
USB・HDDやUSBメモリーからの楽曲の直接取り込みにも対応します。
もちろん、PC上にある音楽データをネットワーク経由で移動、保存も可能です。


ネットワークプレーヤーを使用してきたけれど、PC用のNASを使用していて、
プレーヤーの能力をフルに発揮出来ていなかった・・・と言う方。
PCとUSB-DACで楽しんできたけれど、操作性に不満があった、と言う方。

『HDLRA2HF・Soundgenic』は、
そんな不満を今までにない低価格で解消してくれる機器と言えるでしょう。


初回入荷分が若干ございます。お早めに。


I-O DATA HDL-RA2HF ネットワークオーディオサーバー NEW
定価オープン 販売価格はお問合せ下さい

メディアサーバー対応ファイル形式
 ・wav、mp3、wma、m4a、m4b、ogg、flac、aac、mp2、ac3、mpa、aif、aiff、dff、dsf
USB-DAC出力対応サンプリング周波数
 ・PCM系 : 44.1、48、88.2、96、176.4、192、352.8、384、705.6、768kHz/16、24、32bit
※705.6、768kHzはwav、aiffのみ対応 
 ・DSD系 : 2.8、5.6、11.2MHz(DoP)
搭載HDD : 2TB
LANインターフェイス : RJ-45*1系統 / 1000BASE-T、100BASE-TX、10BASE-T
USB端子 : USB3.0*1系統、USB2.0*1系統
サイズ : W168mm*H43mm*D134mm
重量 : 約1.2kg
電源 : ACアダプター


対応USB-DAC等に関しては、こちらでご確認下さい↓
http://www.iodata.jp/product/nas/personal/hdl-ra2hf/spec.htm



次回入荷分のご予約も受け付けています。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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3月10日(土)に、JBLの70周年記念モデル『4312SE』を使用しての、リレー形式の試聴会を開催します。

今年1月のアメリカのラスベガスで開催された、家庭向け電化製品の見本市『CES』で、
後継機とも思われる『L100 Classic』が発表され、
そろそろ(というか、残念ながらついに)生産が終わりそうな気配がしてきた、
JBL・70周年記念モデル『4312SE』を使用した、試聴会を3月10日(土)に開催いたします。

今回はお店主催という事もあり、通常の試聴会とはちょっと違い、
30分ごとにいろいろなメーカーのアンプにつなぎ替えて、リレー形式で行わせていただきます。


※JBL 4312SE 70周年記念モデル NEW

参加するアンプブランドは、8ブランドを予定しております。

参加ブランドとデモンストレーション予定機器(アルファベット順)/只今調整中
Accuphase : E-370 
DENON : PMA-SX11
LUXMAN : L-507uXⅡ → L-550AXⅡ
marantz : PM-14S1
McIntosh : MA5300
NuPrime : IDA16
SoulNote : A1
TRIODE : TRV-88SER


試聴会の開始は11時を予定しています。
時間配分は1つのモデルあたり30分間。5曲程度を聞いていただく予定です。
その後、機器の入れ替えの為に15分休憩をはさみ、次のモデルへと進みます。
終了は17時前(予定)となっています。


JBL・70周年記念モデル『4312SE』集中試聴会

開催日 : 3月10日(土)
開催時間 : 11:00~17:00 ※約30分ごとに機器を入れ替えて行います。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店試聴室

<使用機器>
JBL 4312SE : JBL・70周年記念モデル、30cmウーハー搭載ブックシェルフ型

marantz SA10 : SACDプレーヤー


使用するアンプ、タイムスケジュールが正式決定次第、
詳細を再度アップさせていただきます。




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2018年3月1日木曜日

平日・夜の試聴会『ヨルのスクェア』第16弾を開催します。今回はベリリウムツィーターを搭載したスピーカーの聴き比べです。

3月5日(月)に、急なお知らせですが、
平日・夜の試聴会『ヨルのスクェア』第16弾を開催します。

今回は高域用の振動板にベリリウムを採用した、2つのモデルをお聴き頂きます。


まずは、注目度が昨年末より上昇中の、アメリカの高級スピーカーブランド・REVELの製品。
この春に正式に発売が開始される新シリーズのトールボーイ型スピーカー『F228Be』。


※REVEL PERFORMA Be F228Be トールボーイ型スピーカー NEW

まだまだ日本でのREVELの評価は高まっていませんが、実力はかなりのもの。
『F228Be』のベースとなった中堅機『PERFORMA3 F208』は、
先日のREVEL体験試聴会でもご参加者から高い評価を頂きました。

『F228Be』は、ベリリウム製振動板を採用したツィーターが話題ですが、
アルミ表面に高圧プラズマでアルミナ処理を施す、『DCC Cone Technology』を採用した、
高剛性かつ軽量な振動板を採用した新しいミッドレンジ、ウーハーにも注目です。


REVEL『F228Be』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2018/02/revelf228be3.html

REVEL『F208』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/12/revelperfoma3-seriesf208.html



強敵、REVEL『F228Be』を迎え撃つのは、
フランスを代表するスピーカーブランド・FOCALの『Sopra No.2』。
『Sopra No.2』には、同社の最上位シリーズである『Utopia Series』に先駆けるかたちで、
最新のユニット技術が採用されており、高性能モデルの代名詞ともいえるモデルです。
FOCALがこだわる、逆ドーム型のベリリウムツィーターが名刺代わりと言えます。


※FOCAL Sopra No.2 トールボーイ型スピーカー

エンクロージャーは各帯域ごとに独立し、各ユニットの干渉を抑えています。
ツィーターの背面には『IHL』と名付けられたホーン状のバックキャビを取り付け、
より歪の少ない高域再生を実現しています。

搭載されるミッドレンジ、ウーハーは、最上位モデルと同様に、
ロハセルをグラスファイバーで挟み込んだ『Wサンドイッチコーン』を採用しています。
それぞれのユニットの帯域に合わせ、ロハセルだけでなく、
グラスファイバーの厚みまで変更している辺りは、さすがにFOCALと言えるでしょう。


FOCAL『Sopra No.2』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/09/10luxmanfocalsopra-no2.html



今回の試聴会では、藤沢店スタッフの注目アンプブランド、
HEGELのプリメインアンプ『H160』を使用します。


※HEGEL H160 プリメインアンプ

HEGELのご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/search/label/HEGEL




『ヨルのスクェア』第16弾・Beryllium vs Beryllium

開催日 : 3月5日(月)
開催時間 : 18:30~20:00 ※約1時間半を予定しています。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店試聴室

<使用機器>
REVEL F228Be : ベリリウムツィーター搭載トールボーイ型スピーカー NEW
FOCAL Sopra No.2 : ベリリウムツィーター搭載トールボーイ型スピーカー

HEGEL H160 : プリメインアンプ 
marantz SA-10 : SACDプレーヤー


お席のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScWpMAISBLzQsu1AC-8tSNOuvRftpejbmEy0dQMgMZCKjaTpA/viewform


お電話でも、お席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


平日・夜の試聴会『ヨルのスクェア』の特設ページはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/blog-page_26.html



REVEL PERFORMA Be F228Be トールボーイ型スピーカー NEW
定価未定 2018年春発売開始予定

形式 : 3ウェイ・4スピーカー、バスレフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : 25mm ベリリウム・ドーム型*1基
 ・ミッドレンジ : 130mm DCC・コーン型*1基
 ・ウーハー : 200mm DCC・コーン型*2基
サイズ、重量等は未発表

仕上げ : メタリック・シルバー、ブラック、ホワイト、ウォールナット


Focal Sopra No.2 トールボーイ型スピーカー
定価1,560,000円(ペア/税別)

形式 : 3ウェイ・4スピーカー、バスレフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : 27mm IHL・ピュアベリリウム・インバーテッドドーム型*1基
 ・ミッドレンジ : 165mm NIC・TMD・Wサンドイッチコーン型*1基
 ・ウーハー : 180mm NIC・Wサンドイッチコーン型*2基
周波数特性 : 34Hz~40kHz (±3dB)
低域再生能力 : 28Hz (-6dB)
能率 : 91dB
インピーダンス : 8Ω (最低3.1Ω)
クロスオーバー周波数 : 250Hz/2,200Hz
サイズ : W358mm*H1,190mm*D540mm
重量 : 55kg

仕上げ
 ・Nogaro Blue、Imperial Red、Electric Orange、Carrara White、Black Lacquer、Dogato Walnut




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Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています

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ノジマ・オーディオスクエアは、Accuphase製品、神奈川県No.1の正規取扱い法人です。メンテナンスも含めご相談お待ちしています。