オーディオスクエアは、ノジマの高級オーディオショップです。 神奈川県に3店、千葉県に1店の計4店舗を展開中。 各店には、首都圏最大級の試聴ルームを完備しています。

2015年12月13日日曜日

本日の配送。今日は先月に続き、TANNOYの限定モデル『Turnberry/GR LE』のお届けです。

今日は鎌倉市のN様宅まで、
TANNOY(タンノイ)の『Turnberry/GR LE』のお届けです。

このモデルは、全世界150ペアの限定生産モデルです
使いやすいサイズの『Turnberry/GR(ターンベリーGR)』のキャビネットに、
上位モデルに搭載される10インチ(250mm)・アルニコマグネット採用の同軸ユニット、
『ALCOMAX-Ⅲ・デュアルコンセントリック・ドライバー』を搭載しています。

8月から発売開始されましたが、日本入荷分は、そろそろ完売となります。

TANNOY『Turnberry/GR LE』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/07/tannoyturnberrygr-le.html



※TANNOY Turnberry/GR LE 全世界150ペア限定生産モデル

N様は、ご夫婦そろっての音楽ファン。
長年ご使用なさってきたシステムの、更新のお手伝いをさせて頂いてきました。

ラックの左側に並ぶAccuphase(アキュフェーズ)の、
CDプレーヤー『DP-11』と、プリメインアンプ『E-405』が長年お使いになられていたシステムです。

始まりはAccuphadeのCD専用プレーヤー『DP-510』から。
そして、それまで使用なさっていたスピーカーとほぼ同サイズの、
FOSTEX(フォステクス)のブックシェルフ型スピーカー『G-1300MG』を導入頂きました。
『G-1300MG』の能力をより引き出そうと、
その後純A級パワーアンプを搭載した『E-600』と、少しづつ機器の入れ替えが進みました。

そんな過程のなか、N様から、
『いつかは大型のスピーカーを迎え入れたい』というお話を頂いていました。

試聴室で、展示デモされていたTANNOYの『Turnberryシリーズ』は、
お聴き頂いたスピーカーの中でも、N様ご夫婦に高い評価を頂いていました。

『TANNOYは、もう少し先ね』、と言われてはいたのですが、
今回の限定モデル『Turnberry/GR LE』は、生まれながらのヴィンテージ。
先に導入なさったお客様のお部屋で鳴っている音の素晴らしさを考えると、
ぜひこの機会にN様にも・・・とご紹介させて頂きました。


今回、スピーカーの下には、Fuhlenの『F-BOARD』を使用しました。
竹の集積材を使用している製品で、
低域の解像度感を上げながら、きれいな響きを抑える事が無いボードです。


先月納品させて頂いた、DALIの『RUBICON 8』の下にも使用されています。
本日の配送。『RUBICON 8』編はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/11/dalirubicon-8.html


『ALCOMAX-Ⅲ・デュアルコンセントリック・ドライバー』のツィーター部は、
本格的なコンプレッションドライバーが採用されています。
その為、通常の『Turnberry/GR』に比べ少々高域がなじむまで時間がかかります。

そこで設置、配線後、音出しをしながらツィーターレベルの調整を行わせて頂きました。
今回は試聴の結果、-1.5dBに決定。
桜の咲くころには、0dBに戻しても、低域とのバランスも崩れず、
しなやかさを持った高域が楽しめると思います。




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2015年12月11日金曜日

12月19日(土)に、Pioneerの新型AVアンプ『SC-LX89』と、ONKYOのスピーカー『D-509シリーズ』を使用した、サラウンド体験試聴会を開催します。

12月19日(土)に、『Dolby ATMOS体験試聴会』を開催します。

今回はAVアンプに、Pioneer(パイオニア)の最新&最上位モデル『SC-LX89』を使用。


※Pioneer SC-LX89 Dolby ATMOS対応AVアンプ

これから登場する『DTS:X』にもバージョンアップで対応できる、最新仕様です。
『SC-LX89』には、業界最高レベルの音場補正システム『MCACC』が搭載されています。

音場調整システムの『Advanced MCACC』と、
LFE成分の位相ズレを解消するだけでなく、
コンテンツに含まれるLFE成分の位相ズレまで解消する『オートフェイズコントロールプラス』、
接続スピーカーに搭載されるすべてのユニットの、
位相を管理する『フルバンド・フェイズコントロール』を融合。
『全チャンネル・ステレオ再生』の理想を追求した『MCACC Pro』が搭載されます。
このシステムは、2台のサブウーハーそれぞれの出力まで最適化する優れものです。

さらに『MCACC Pro』には、イネーブルドスピーカーを使用時に問題になる、
実際のスピーカーまでの距離と天井反射距離の間に生まれる、
誤差の補正も機能が搭載されました。


※ONKYO D-309H 2Way同軸型イネーブルドスピーカー

今回はこの機能を使用して、家庭では設置が難しいトップスピーカーではなく、
イネーブルドスピーカーを使用して、7.2.4chの『Dolby ATMOS』のデモを行います。

スピーカーは全チャンネル、ONKYO(オンキョー)の『D-509シリーズ』を使用します。

 
※ONKYO D-509E トールボーイ型スピーカー

試聴会当日は、ホームシアターに関するご相談もお受けいたします。


Pioneer フラグシップAVアンプ『SC-LX89』体験試聴会

開催日 : 12月19日(土)
開催時間
 ・1回目 : 13:00~14:30
 ・2回目 : 15:30~17:00
定員 : 各回10名様

開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

<使用機材>
AVアンプ
 ・Pioneer : SC-LX89 NEW

Blu-rayプレーヤー
 ・Pionner : BDP-LX88

スピーカー
 ・フロントスピーカー ONKYO : D-509E
 ・センタースピーカー ONKYO : D-509C
 ・サラウンドスピーカー ONKYO : D-590E
 ・サブウーハー ONKYO : SL-D501*2台
 ・イネーブルドスピーカー ONKYO : D-309H*2ペア NEW

プロジェクター
 ・JVC : DLA-X500R


体験試聴会のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/1S6h03gIBC03WqqIByTEREtZlIkDQ9mHRldGoR-alFrI/viewform


お電話でも、ご予約を承っております。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2015年12月10日木曜日

本日の配送。今日はAccuphaseの新製品『E-370』のお届けです。

今日は、茅ヶ崎市のN様宅まで、発売されたばかりの、
Accuphase(アキュフェーズ)のプリメインアンプ『E-370』のお届けです。


N様からは、CDプレーヤーの入替のお話を頂いていたのですが、
店頭でデモをしていたAccuphaseにご興味を頂き、急遽アンプの入替となりました。

ちょうど『E-370』が、
東京インターナショナル・オーディオ・ショウで発表されたタイミングでもあり、
展示機の入荷を待ち、最終判断をして頂く事に。

『TIAS 2015』での発表の様子はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/09/tias-2015-accuphase2.html


デモ機がご用意できるまで、アンプの入替を考え、
TAOC(タオック)のオーディオラック『MSRシリーズ』を先行で納品させて頂きました。

また今回は、最下段にレコードを収納する事を考え、
支柱の長さをオーダーさせて頂きました。

※Audio/Visual Rack Costomizeシステム。価格は通常製品と同じです。
  詳しくはメーカーHPをご確認ください↓
  http://www.taoc.gr.jp/custom/index.html

棚板はあえて、メーカー指定とは逆に組み立て。
フロント側のカーブが、ラックに優しい表情をあたえています。


※Accuphase E-370 プリメインアンプ 新製品

最終的には『E-260』、『E-470』とも聴き比べをしていただき、
結果『E-370』の全帯域がフラットで、スムーズな音質を気に入って頂きました。

レコードを聴くことも多いN様のご希望で、
『E-370』には、オプションのフォノボード『AD-30』を装着させて頂いています。


今後は、レコードプレーヤーとCDプレーヤーのグレードアップをお考えとの事。
CDプレーヤーは意中の製品があるようですが・・・。
N様が何を選ばれるか、楽しみです。




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2015年12月9日水曜日

『Dyanudio W キャンペーン』開催中。Dyanudioのブックシェルフ型スピーカーを購入して、スタンドを半額で手に入れよう。

Dynaudio(ディナウディオ)の、ブックシェルフ型スピーカーのご購入をお考えの方に、
お得なキャンペーンが、12月5日(土)からスタートしました。


期間中にDynaudioのブックシェルフ型スピーカーと、
専用スタンドを同時にご購入頂いた方に、スタンドを50%OFFでご提供するキャンペーンです。

キャンペーン対象のスタンドは、2モデル。

『DM2/6』、『Excite14』や、新製品の『Emit M10』に最適なサイズのスタンド『STAND 3X』。


※Dynaudio STAND 3X

少し大きめのブックシェルフ型スピーカー、
『DM2/7』、『Excite X16』などに最適な『STAND 6』。


※Dynaudio STAND 6

『STAND 6』は、別売の専用プレーとを使用すれば、
『Confidence C1 Platinum』や『Contour S1.4』にも使用可能です。


今回のキャンペーンでは、
『STAND 3X』・定価40,000円(ペア/税別)を、21,600円(ペア/税込)、
『STAND 6』・定価65,000円(ペア/税別)を、35,100円(ペア/税込)でご購入いただけます。
『STAND 6』のオプション・ベースも、
定価18,000円(2枚/税別)を9,720円(2枚/税込)でご購入いただけます。

もちろんカラーの選択もOK。
『STAND 3X』は2色。『STAND 6』は3色の中から選んでいただけます。


ブックシェルフ型スピーカー以外のモデルを選択した方には、
ドイツ製SSCインシュレーター1set(4個セット)をプレゼントいたします。
                         ※希望小売価格100,000円以上の製品に限る
こちらのインシュレータープレゼントに関しましては、
ディナウディオ・ジャパンが取り扱う、ATOLL、SIMAUDIO、MIRAD製品も対象となります。


また今回は、オーディオスクェアで販売中の展示品と、
生産完了の『Focus 160』の店頭在庫品に関しても、キャンペーン対象とさせて頂きます。


ぜひこの機会に、Dyanudio製品を手に入れてみませんか?


Dynaudio W キャンペーン
対象期間 : 2015年12月5日~2016年1月31日
対象 : 上記期間内に対象製品をご購入いただいたお客様。スタンドは同時購入時のみ。

詳細につきましては、店頭までお問い合わせください。


キャンペーン対象製品・『DM2/6』の展示品情報はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/12/dynaudiodm26.html

『DM2/6』の展示品は完売しました。

キャンペーン対象製品・『Focus 160』の最終在庫情報はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/12/dynaudiofocus1601.html

『Focus 160』は完売しました。


お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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SPECのプリメインアンプ・『RSA-888』の展示品処分を行います。

独自のスイッチングアンプ(D級アンプ)を開発する、
SPEC(スペック)のプリメインアンプ『RSA-888』の展示品処分を行います。


※SPEC RSA-888 プリメインアンプ

SPECは高効率のPWM方式のスイッチングデバイスを採用しています。
このデバイスは、最大出力時の電源利用効率が96%以上と、
通常のアナログアンプに対して3倍以上の効率を誇ります。
このデバイスに、最新のスイッチング電源と組み合わせる事で、
豊かな低域と、透明感のある中高域をもつ、魅力的なサウンドを実現しました。
また、より音楽性の高いサウンドを目指し、オイルコンデンサーなども自社開発。
このオイルコンデンサーは、他社製品にも音質の高さで採用され始めています。

高効率な回路のおかげで、発熱がほとんどないというのがSPEC製品の特長です。

この特徴を活かし、筐体を小型化。幅35cmというコンパクトサイズを実現。
ただし、最大出力は4Ω負荷時で100wを実現しています。

発熱が無い。
この為、筐体に使用する素材の自由度が上がります。
結果、SPECは響きの良さを加える為に、積極的に筐体に木材を使用しています。
『RSA-888』は、サイドパネルとインシュレーターを一体化。
ヴァイオリンに使用されるスプルースの単板で、
ピアノの鍵盤に使用されるイタヤカエデ材をサンドイッチ。
ラックとの接点は、このイタヤカエデにより、3点支持で設置される様になっています。
また、筐体上部に放熱用の穴等が無い密閉構造を実現。
外部からのホコリの侵入を防ぐことで、長期にわたる信頼性も上がっています。

入力は、RCA3系統、XLR1系統を装備。
同一筐体を使用したSACDプレーヤー『RMP-888CD』もラインナップに加わり、
コンパクトかつ、高品質なシステムを組む事も可能になりました。


SPEC RSA-888 プリメインアンプ
定価285,000円(税別) → 展示品処分価格221,100円(税込)

最大出力 : 100w+100w(4Ω)
入力 : XLR*1系統、RCA*3系統
出力 : スピーカー端子*1系統、ヘッドフォン端子*1系統
サイズ : W350mm*H95mm*D375mm
重量 : 7.0kg


こちらの商品は、Webからもご注文頂けます↓
http://online.nojima.co.jp/commodity/2/RSA888tenji/


お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2015年12月6日日曜日

audioquestの特価ケーブルをご用意しました。今回は、RCAケーブルの『Yukon』です。

当店でも人気の高いオーディオケーブル・メーカー、
audioquest(オーディオクエスト)のRCAケーブル『Yukon(ユーコン)』の特価品をご用意しました。


※audioquest Yukon RCAケーブル

『Yukon』は、『DBSシステム』を採用しない製品の中では最上位モデルで、
audioquestのヒットモデルだった『King Cobra』の後継モデルです。

『King Cobra』の最終形『King Cobra2』と同様に、
audioquestの銅導体としては最上位の『PSC+』を採用しています。
『PSC+』は、導体表面を鏡面状に仕上げた高純度銅導体で、上位モデルでも採用されています。
この導体を、発砲ポリエチレン製のチューブにいれ、空気絶縁を行っています。
このクラスで空気絶縁はめずらしいといえます。



※audioquest Yukon RCA端子部

端子も、上位モデル同様に新型デザインへ変更。
接点部には、『Hanging-Silver(ハンギング・シルバー)』とaudioquestが名付けた、
銅製の端子を純銀の中に浸ける事で、メッキよりも分厚いコーティングを施しています。

この端子に『コールド・ウェルド(冷間溶接)』と呼ばれる方法で
接点部に、導体を銅入りペーストを付け、高圧をかけ機械的に一体化します。
この接続方法は、導体とプラグの間に、異種金属や合金の様な中間層が無いため、
それにより発生する歪が少ないというメリットがあります。


今回ご用意させて頂いたのは、RCA端子の、長さ0.6m。数量限定となります。

audioquest Yukon RCA/0.6m RCAケーブル
定価30,600円(税別) → 数量限定特価18,100円(税込) 45%OFF


にじみ感が少なく、解像度感が高いのが特徴です。
単線導体を使用している事もあってか、音像が細身にならないのは魅力です。
奥行き感の表現も高く、現代的な表現を望まれる方におすすめします。




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2015年12月5日土曜日

12月限定。『Pioneer、ONKYO、TEACキャンペーン』開催中。藤沢店おすすめの組み合わせを、デモンストレーション中。

今月は、オーディオスクェア各店で、
『Pioneer、ONKYO、TEACキャンペーン』を実施中です。

藤沢店も、おすすめ商品を組み合わせて、デモンストレーションを実施中。


※ONKYO CP-1050(上段) Pioneer A-70A(中段)、N-70A(下段) PMC DB1Gold

藤沢店のおすすめは、Pioneerのプリメインアンプ『A-70A』と、
イギリスのモニター系スピーカーブランド・PMCの『DB1 Gold』との組み合わせ。

『組合せの妙』と言えるような組み合わせが、少なくなりつつある昨今ですが、
PMCとPioneerの『A-70A』との組み合わせは、まさにベストマッチ。
PMCの音離れがイマイチとお悩みの方は、
ぜひ『A-70A』との組み合わせを、ご検討いただく価値があると思います。

メインのプレーヤーは、ネットワークプレーヤー『N-70A』を使用。
iPadを使用して、DSDを含めたファイル再生もお楽しみいただけます。


Pioneerのプリメインアンプ・『A-70A』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/11/pioneera-70a.html

ネットワークプレーヤー『N-70A』の展示開始のブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/11/pioneern-70a.html


Pioneerの『A-70A』には、MM/MC対応のフォノイコライザーが搭載されています。
そこでレコード再生も考え、ハイ・コストパフォーマンスのレコードプレーヤー、
ONKYOの『CP-1050』もご用意させて頂きました。


ONKYO『CP-1050』の展示開始のブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/01/onkyocp-1050.html


密度ある中域と、PMCの魅力である充実した低域は、
JAZZファンや、POPS、ROCKファンに、ぜひご体験頂きたい組み合わせです。




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Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています

Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています
ノジマ・オーディオスクエアは、Accuphase製品、神奈川県No.1の正規取扱い法人です。メンテナンスも含めご相談お待ちしています。