輸入元も新しくなった(株式会社ナスペック)、
Vienna acoustics(ウィーン・アコースティクス)の最新モデル、
『Beethoven Baby Grand Symphony Edition』の展示を開始いたしました。
1989年に設立された、ウィーン・アコースティク社の製品は、
約15年前に輸入が開始されるやいなや、
その音の良さで、またたく間にクラスを代表するスピーカーとなりました。
豊かな低域と、繊細で伸びのある高域。
クラシック音楽を聴かれる方を中心に、その評価は日々高まってきました。
そんなウィーン・アコースティックの最新シリーズが、
『Symphony Edition(シンフォニー・エディション)』です。
Beethoven Baby Grand Symphony Editionは、
シリーズ最上位モデルである、Beethoven Concert Grandと同じ、
『ベートーヴェン』の名前がつく、ウィーン・アコ自信の製品です。
上位モデルに先駆けて『Symphony Edition』に進化。
新開発のツィーターを搭載。
もちろんウーハーは、お馴染みの『スパイダーコーン』を採用。
写真の通り、クモの巣状のリブで補強されたコーンを採用しています。
剛性が高まったコーンのおかげで、歪の無い豊かな低域の再生を実現しました。
今回のモデルチェンジで、スパイクの形状も変わりました。
今までよりも太い、より剛性が高まった物に変更されています。
展示のローズナット以外に、
チェリー、ピアノ・ブラック、ピアノ・ホワイトの4色から仕上げが選べるのも魅力です。
愛聴盤をお持ちになって、ぜひご来店下さい。
Beethoven Baby Grand Symphony Edition 基本スペック
定価 : 650,000円(ペア/税別) 価格改定がございました。
形式 : 3Way 4スピーカー
周波数特性 : 30Hz~22,000Hz
クロスオーバー : 170Hz、2.6kHz
感度 : 91.0dB
インピーダンス : 4Ω
サイズ : W260mm*H1,065mm*D325mm(スパイク取付時)
重量 : 27.5kg(1本)
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