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2014年7月16日水曜日

【展示機導入】Accuphase(アキュフェーズ)禁断(!?)の同門対決。純A級パワーアンプ 『A-36』 vs AB級パワーアンプ 『P-4200』

Accuphase(アキュフェーズ)から、
40周年記念モデルの純A級モノラル・パワーアンプ『A-200』の技術を取り入れた、
純A級ステレオ・パワーアンプのエントリーモデル『A-36』が登場しました。

『A-36』展示開始のブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/06/accuphaseaa-36.html

また、オーディオスクェア藤沢店には、
同じく『A-200』の技術を取り入れた最初のモデルである、
AB級ステレオ・パワーアンプ『P-4200』のデモ機のご用意もございます。


そこで、『A-36』と『P-4200』の聴き比べが簡単にできるよに、試聴室にセットしました。




※上から SACDプレーヤーDP-600、プリC-2120、純A級パワーA-36、AB級パワーP-4200


『A-36』&『P-4200』と純正組合せともいえる、プリアンプ『C-2120』と組み合わせています。

『C-2110』は、もちろん『AAVA・ボリュームコントロールシステム』を採用。

『C-2820』に採用された、上位2回路を並列駆動する最新仕様を搭載しています。
また、背面のスロットに、MM/MC対応のフォノイコライザー・ユニット『AD-30』、
最大192kHz/24bitの信号に対応したUSB-DAC・ユニット『DAC-40』を搭載可能です。


SACDプレーヤーには、『DP-600』をご用意。

セパレート型のトップモデルであった、『DP-800』&『DC-801』の流れを汲む製品で、
現行ラインナップのSACDプレーヤーとしては、一番ロングランを続けているモデルです。
が、左右のチャンネル・セパレーションの良さは、弟モデルの『DP-550』より上。
しなやかな音色とその表現は、
現行一体型・最上位モデルの『DP-720』の雰囲気に近い、ダークホース的な製品と言えます。



Accuphase(アキュフェーズ)
A-36 純A級ステレオ・パワーアンプ
定価410,000円(税別)

定格出力
 ・ステレオ時 : 30w+30w(8Ω)、60w+60w(4Ω)、120w+120w(2Ω)、150w+150w(1Ω)※1
 ・BTL接続時 : 120w(8Ω)、240w(4Ω)、300w(2Ω)※1
                    
ゲイン : 28dB(GAINスイッチ:MAX時)
ゲイン切り替え : MAX(28dB)、-3dB、-6dB、-12dB
ダンピングファクター : 400
サイズ : W465mm*H171mm*D425mm
重量 : 22.8kg


P-4200 ステレオ・パワーアンプ
定価490,000円(税別)

定格出力
 ・ステレオ時 : 90w+90w(8Ω)、180w+180w(4Ω)、360w+360w(2Ω)、500w+500w(1Ω)※1
 ・BTL接続時 : 360w(8Ω)、720w(4Ω)、1,000w(2Ω)※1
ゲイン : 28dB(GAINスイッチ:MAX時)
ゲイン切り替え : MAX(28dB)、-3dB、-6dB、-12dB
ダンピングファクター : 500 (ステレオ使用時)
サイズ : W465mm*H190mm*D427mm
重量 : 28.9kg

           注意※1の印の負荷は音楽信号に限る

Accuphaseの現行パワーアンプは背面のスイッチで、
BTL接続による、ハイパワー・モノラルアンプ化を簡単に実現する『BRIDEGモード』、
ケーブル1本の入力で、簡単にバイアンプ駆動を楽しめる『DUAL MONOモード』を、
選べるようになっています。

『A-36』『P-4200』どちらも、将来的に各モデルをもう1台づつ購入する事で、
より発展できる仕様となっています。


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