世界最高峰のネットワークプレーヤーを目標に開発中の『DSP-01』。
今春発売開始を目標に、開発も最終段階に突入しています。
生産モデルとの比較対象の為に製作された、最終プロトタイプをお聴きいただけるチャンスです。
※DSP-01本体(上)、電源部(中)、オプションクロック・PMC-01 BVA(下)
昨日(3月4日)の夕方、プロトタイプが持ち込まれました。
試聴会で使用するJeff Rowland DGの、プリアンプ『CORUS』と、
モノラル・パワーアンプ『Model 725』も、
本日入荷しました。
少し早いのですが、同じく試聴会で使用するスピーカー、
Technics『SB-R1』と組み合わせて準備を行いました。
Jeff Rowlandと言えば、アルミ削り出しの筐体。
輸入元のHPでも削り出している様子が紹介されています。
これが製品になるとこうなります↓
※Model 725内部
実はSFORZATの『DSP-01』もアルミ削り出し筐体を採用しています。
※DSP-01本体の削り出し筐体
今回のプロトタイプは電源部はパネルを組み合わせた筐体ですが、
製品版では、こちらもアルミ削り出し筐体になるそうです。
ちなみに組み合わせを前提としている、
マスター・クロック・ジェネレーター『PMC-01 BVA』は、アルミ削り出し筐体を採用しています。
※PMC-01-BVAの削り出し筐体。
左に電源部、右にオシロクォーツ8607BVAユニットが搭載されます。
少々寝覚めの悪いBVA発振器を搭載している事もあり、
試聴会は週末ですが、早めに音出しを行っています。
という訳で、今回の試聴会の機器は、アルミ削り出し筐体という共通点もあります。
3月7日(土)開催、
DSP-01-プロトタイプ先行試聴会のご案内はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/02/sforzatodsp-01.html
最高峰ネットワークプレーヤーの実力を、是非この機会にご体験ください。
<使用機材>
ネットワークプレーヤー : SFORZATO DSP-01-プロトタイプ
クロックジェネレーター : SFORZATO PMC-01 BVA
NAS : DELA N1Z
スピーカー : Technics SB-R1
プリアンプ : Jeff Rowland Corus
パワーアンプ : Jeff Rowland Model725(モノラル・パワーアンプ)
開催日時: 3月7日(土) 14:00~16:00
開催場所: オーディオスクェア藤沢店 試聴室
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