オーディオスクエアは、ノジマの高級オーディオショップです。 神奈川県に3店、千葉県に1店の計4店舗を展開中。 各店には、首都圏最大級の試聴ルームを完備しています。

2015年3月5日木曜日

今週末・3月7日(土)に、SFORZATOの新型モデル『DSP-01-プロトタイプ』先行試聴会が開催されます。

SFORZATO(スフォルツァート)が、
世界最高峰のネットワークプレーヤーを目標に開発中の『DSP-01』。

今春発売開始を目標に、開発も最終段階に突入しています。

生産モデルとの比較対象の為に製作された、最終プロトタイプをお聴きいただけるチャンスです。


※DSP-01本体(上)、電源部(中)、オプションクロック・PMC-01 BVA(下)

昨日(3月4日)の夕方、プロトタイプが持ち込まれました。

試聴会で使用するJeff Rowland DGの、プリアンプ『CORUS』と、


モノラル・パワーアンプ『Model 725』も、


本日入荷しました。


少し早いのですが、同じく試聴会で使用するスピーカー、
Technics『SB-R1』と組み合わせて準備を行いました。


Jeff Rowlandと言えば、アルミ削り出しの筐体。


輸入元のHPでも削り出している様子が紹介されています。
これが製品になるとこうなります↓


※Model 725内部

実はSFORZATの『DSP-01』もアルミ削り出し筐体を採用しています。


※DSP-01本体の削り出し筐体

今回のプロトタイプは電源部はパネルを組み合わせた筐体ですが、
製品版では、こちらもアルミ削り出し筐体になるそうです。

ちなみに組み合わせを前提としている、
マスター・クロック・ジェネレーター『PMC-01 BVA』は、アルミ削り出し筐体を採用しています。


※PMC-01-BVAの削り出し筐体。

左に電源部、右にオシロクォーツ8607BVAユニットが搭載されます。
少々寝覚めの悪いBVA発振器を搭載している事もあり、
試聴会は週末ですが、早めに音出しを行っています。


という訳で、今回の試聴会の機器は、アルミ削り出し筐体という共通点もあります。



3月7日(土)開催、
DSP-01-プロトタイプ先行試聴会のご案内はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/02/sforzatodsp-01.html

最高峰ネットワークプレーヤーの実力を、是非この機会にご体験ください。

<使用機材>
ネットワークプレーヤー : SFORZATO DSP-01-プロトタイプ
クロックジェネレーター : SFORZATO PMC-01 BVA
NAS : DELA N1Z

スピーカー : Technics SB-R1
プリアンプ : Jeff Rowland Corus
パワーアンプ : Jeff Rowland Model725(モノラル・パワーアンプ)

開催日時: 3月7日(土) 14:00~16:00
開催場所: オーディオスクェア藤沢店 試聴室



▽△

0 件のコメント:

コメントを投稿

Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています

Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています
ノジマ・オーディオスクエアは、Accuphase製品、神奈川県No.1の正規取扱い法人です。メンテナンスも含めご相談お待ちしています。