オーディオスクエアは、ノジマの高級オーディオショップです。 神奈川県に3店、千葉県に1店の計4店舗を展開中。 各店には、首都圏最大級の試聴ルームを完備しています。

2018年7月15日日曜日

【期間限定デモ】SFORZATOのネットワークプレーヤーの、新しいエントリーモデル『DSP-Pavo』を期間限定でご用意しました。

SFORZATOの新型ネットワークプレーヤー『DSP-Pavo』を期間限定でご用意しました。


※SFORZATO DSP-Pavo ネットワークプレーヤー NEW

『DSP-Pavo』はSFORZATOのエントリーモデルで、電源一体型の製品。
フロントパネルは厚いアルミニウム製で、
上位モデルと同様のカーブを描くデザインを採用しています。


※SFORZATO DSP-Pavo 内部

DACチップには、ESS社最新の『ES9038Pro』を、各chに1基づつモノラルモードで使用。
SFORZATOらしく、DAC内のジッター除去回路を使用せず、
入力信号と完全同期で動作させています。
筐体内にはクロックは搭載されておらず、専用の外部クロック(10MHz)を、
背面のクロック入力用のBNC端子に取り付けて使用します。
付属クロックには、-120dBc/Hz@10Hzの極低近傍位相ノイズの、
TCXO(温度補償型水晶発振器)が採用されてますが、
さらに高品位なクロックをお使いいただく事も可能です。

電源部はデジタル系、アナログ系、それぞれ独立したトランスを採用。
低ノイズのSiCショットキーダイオードを採用した、余裕のある電源を搭載する事で、
力強いサウンドを実現しています。

内部配線にはアコースティックリバイブ製の、楕円形の単線PC-tripleC導体を採用。
コネクター類を極力使用しない事で、
輻射ノイズ等の悪影響を抑え、信号の純度を確保しています。
また要所要所に、電磁ノイズ除去シートや、
高周波ノイズを吸収するファインメットビーズを配する事で、
徹底したノイズ対策を行っています。
また基板には、両面実装の6層基板を採用するなど、
小さなメーカーですが、その回路開発技術は世界中から注目されています。


今回ご用意した『DSP-Pavo』はネットワークプレーヤーですが、
オプションのUSBインターフェースを追加する事で、
USB-DACとしても使用可能な製品となっている点も魅力です。



約1週間の期間限定デモを予定しています。

『DSP-Pavo』の期間限定デモは終了しました。



SFORZATO DSP-Pavo ネットワークプレーヤー NEW
定価370,000円(税別)

入力 : LAN(RJ45)端子*1系統
出力 : RCA端子、XLR端子*各1系統
クロック入力 : BNC端子*1系統 / 50Ω、10MHz
対応フォーマット
・PCM系
 ・AIFF、WAV : 最大384kHz/32bit
 ・FLAC、Apple Lossless : 最大192kHz/32bit
・DSD系 : dsf、diff 最大11.2MHz
サイズ : W390mm*H82mm*D327mm

オプション
・Option U BNC入力用インターフェース・ボード : 定価30,000円(税別)
 オプションの価格は発注時の価格となります。
 ご購入後のバージョンアップは、別途お見積もりとなります。




▽△

0 件のコメント:

コメントを投稿

Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています

Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています
ノジマ・オーディオスクエアは、Accuphase製品、神奈川県No.1の正規取扱い法人です。メンテナンスも含めご相談お待ちしています。