来年70周年を迎えるJBLの、
トップレンジスピーカーの1つ『Project K2 S9900』が、オーディスクェア藤沢店に登場です。
JBLの『K2』は、1989年に初代『K2 S9500』が登場して依頼、
まさにJBLの顔として、多くのオーディオファンの憧れのモデルとして君臨しています。
ご存知の方も多いかと思いますが、『Project K2』の名前は、
ヒマラヤ山脈にある、世界第2の高峰『K2』に由来します。
すでに世界最高峰『EVEREST(エベレスト)』の名前を持つ、
大型スピーカー『EVEREST DD55000』をランナップに持っていたJBLが、
大型スピーカー『EVEREST DD55000』をランナップに持っていたJBLが、
今までと全く違うコンセプトの、新しいスピーカーを開発するコード名として『K2』を採用したのです。
『K2』が『世界で最も登頂の難しい山』と呼ばれていた事に、
新たな最高峰のスピーカーを開発するプロジェクトの前に立ちはだかるであろう 、
多くの苦難を重ね合わせ、必ず登頂する(成功させる)という、強い気持ちを表したのです。
その後、『K2』で開発された技術は、『43XXシリーズ』の様なモニタースピーカーや、
『K2』が『世界で最も登頂の難しい山』と呼ばれていた事に、
新たな最高峰のスピーカーを開発するプロジェクトの前に立ちはだかるであろう 、
多くの苦難を重ね合わせ、必ず登頂する(成功させる)という、強い気持ちを表したのです。
その後、『K2』で開発された技術は、『43XXシリーズ』の様なモニタースピーカーや、
現行の『EVERESTシリーズ』等に、取り入れられている点を見ても、
このシリーズが、如何に重要な物であるか解ります。
そんな『Project K2』の最新作が『K2 S9900』です。
このシリーズが、如何に重要な物であるか解ります。
そんな『Project K2』の最新作が『K2 S9900』です。
※JBL Project K2 S9900 38cmウーハー搭載フロアー型スピーカー
『K2 S9900』は、現代のスピーカーでは珍しくなってしまった、
アルニコマグネット採用の、38cmウーハー『1500AL-1』をベースに、
JBL初の、100mm径のマグネシウム合金振動板を採用した、
4インチ・コンプレッションドライバー『476Mg』を、
鳴きの少ない、ソノグラス製大型ホーンと組み合わせて搭載しています。
15KHz以上を受け持つスーパーツィーターには、25mm径のベリリウム振動板を採用した、
コンプレッションドライバー『045Be-1』を搭載しています。
中域と高域は、JBLのもうひとつのトップモデルシリーズ、
『Project EVEREST』の『DD66000』と同じユニットが使用されています。
『K2 S9900』は、大型ウーハーの魅力と、
現代スピーカーに望まれるワイドレンジ&低歪なサウンドが、
高次元でバランスしたスピーカーです。
アンプ、プレーヤーには、Mark Levinson(マークレヴィンソン)を用意します。
Mark Levinsonは、JBLも傘下に持つ、ハーマン・グループを代表する高級アンプメーカーです。
プリアンプは『No.326S』をご用意。
※Mark Levinson No.326S プリアンプ
『No.326S』は、初のReferenceシリーズ・プリアンプとなった『No.32L』直系のプリアンプです。
『No.32L』はコントロール部と、プリ本体が別の2筐体でしたが、『No.326S』は一体型。
ボリュームシステムは『No.32L』のものを、そのまま搭載しています。
パワーアンプは『No.532H』をご用意します。
パワーアンプは『No.532H』をご用意します。
※Mark Levinson No.532H ステレオ・パワーアンプ
『No.532H』は定格出力300w+300w(8Ω)を誇る、
Mark Levinsonのステレオ・パワーアンプの中核モデルです。
デュアル・モノラル構成。
入力から出力まで、フルバランス構成のアンプ回路を搭載しています。
SACDプレーヤーは『No.512』をご用意。
SACDプレーヤーは『No.512』をご用意。
※Mark Levinson No.512 SACDプレーヤー
Mark Levinson現行唯一のSACDプレーヤーも、遂に生産完了のアナウンスがされました。
内部の半分を占める、強力な電源部と、
6層構造によりコンパクトにまとめられた、D/Aコンバーター&アナログ出力回路により、
SACDのみならず、CDからも新たな魅力を引き出す、一体型SACDプレーヤーです。
音の入り口であるSACDプレーヤーから、アンプに至るまで、
Mark Levinsonのフルシステムで、JBLの『K2』を楽しんでいただきます。
秋の夜、JAZZを楽しんでいただけるシステムをご提案します。
『秋の夜にJAZZを楽しむ』 JBL meets Mark Levinson
<使用機材>
スピーカー : JBL Project K2 S9900
パワーアンプ : Mark Levinson No.532H
プリアンプ : Mark Levinson No.326S
SACDプレーヤー : Mark Levinson No.512
開催日 : 9月19日(土)
開催時間 : 14:00~16:00 ※約2時間を予定しています。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室
お席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/1Q3iCqW_eu3NKQYlF1dUA_iLyUdbZm4Pe5ivtn0zgdmo/viewform
お電話でも、お席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603
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