早速、展示です。
※marantz M-CR611 ネットワークプレーヤー内臓CDレシーバー
型番からも解るとおり、ヒットモデル『M-CR610』のマイナーチェンジモデルです。
両モデルを並べてみましたが、デザイン上の違いを探すのはかなり難しいです。
※M-CR611(手前) M-CR610(奥)
電源が入っていないと、違いがわからない・・・。
フロントパネルは共通。ただし『marantz』のロゴが『M-CR611』では印刷になり、
フロントパネルの透明なアクリルの奥にあります。
電源を入れると、CDトレーのサイドにイルミネーションランプがつき、一番上のような状態に。
このイルミは、ブルーのほか、グリーン、オレンジ、ホワイトに変更可能。
もちろんOFFのモードもあります。
細かいところだと、ファンクションのアイコンが変更になっていたりしますが、
基本的な使用感は、好評だった前作を引き継いでいます。
機能面では、Blutoothや、DSDファイル(2.8MHz)再生に対応するなどより現代的に。
アナログ入力は1系統になりましたが、代わりに光のデジタル入力が2系統になりました。
アンプ部のグレードアップや、
2系統のスピーカー出力のコントロール機能の充実も行われています。
このクラスのベンチマーク機として、充実したブラッシュアップが行われたといえます。
『M-CR611』の情報はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/07/marantzm-cr6102m-cr611.html
marantz M-CR611 ネットワークプレーヤー機能搭載CDレシーバーアンプ
定価70,000円(税別)
形式 : ネットワークプレーヤー機能搭載CDレシーバーアンプ
・CDプレーヤー
・FM/AMチューナー内蔵 : FM 76.0~95.0MHz(『ワイドFM』対応)
・DLNA準拠ネットワークプレーヤー機能搭載
・DSD : 2.8MHz(dsf.、dff.)
・PCM : 192kHz/24bit(FLAC、WAVE、AIFF)、96kHz/24bit(ALAC)他
・Bluetooth
・バージョン : 2.1+EDR
・対応プロファイル : A2DP 1.2、AVRCP 1.4
・対応コーデック : SBC、AAC
定格出力 : 50w+50w(6Ω) ステレオ使用時 / 適合インピーダンス 4~16Ω
アナログ入力 : RCA*1系統
アナログ出力 : RCA*1系統(可変/固定切換可能) / サブウーハープリ出力*1系統(モノ)
デジタル入力 : 光*2系統
その他入力 : ネットワークプレーヤー用LAN端子*1系統 / USB-A入力*2系統
サイズ : W292mm*H105mm*D305mm
重量 : 3.4kg
初回入荷分、在庫ございます。
旧型になってしまいましたが、『M-CR610』の最終入荷分確保しています。
お買い得な『M-CR610』はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/07/marantzm-cr610.html
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