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2018年7月3日火曜日

『OTOTEN 2018』で参考出品されていたCarot Oneの新製品『ERNESTOLO 50K』と『FABRIZIOLO 30K』が、日本限定の『EX』仕様で登場します。

『OTOTEN 2018』の会場でも、手に乗る様なコンパクトなサイズとでありながら、
イメージカラーであるオレンジ色が目を引いた、
イタリア・Carot Oneの新製品2モデルが7月5日(木)から正式発売されます。


『OTOTEN 2018』のユキムブースの様子はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/06/ototen-2018carot-oneelac.html



発売開始となる製品は、ともに日本向け特別仕様の『EX』バージョンとなります。

真空管を採用したプリアンプに、Dクラスアンプを組合せた『ERNESTOLO 50K EX』と、
パワーアンプの代わりにプリ出力を搭載した『FABRIZIOLO 30K EX』には、
JJ社製の高信頼管『ECC802S』のピンに金メッキを施した『SG』バージョンが搭載されています。
JJ社の真空管は、通常赤い文字でロゴがプリントされていますが、
『ECC802SG』はロゴマークも金色に変更されています。



※Carot One 新デザイン

デザインも大幅に変更されました。
真空管を保護するように配置されたガラス製のブロックが目を引きます。


※ERNESTOLO 50kの筐体と内部基板

筐体は2つのパーツから出来ており、共にアルミ削り出しで製作されます。
Dクラスアンプを収めるブロック状の筐体だけでも450gの重量があります。



※Carot One ERNESTOLO 50k EX 真空管ハイブリッドアンプ NEW

『ERNESTOLO 50k EX』に搭載されるDクラスアンプの出力は、
25w+25w(4Ω)、12w+12w(8Ω)と十分なパワーを持ってます。
スピーカー端子も従来より大型化され、バナナプラグにも対応しています。


『ERNESTOLO 50k EX』のパワーアンプ部を取り外し、
プリ出力に換装したモデルが『FABRIZIOLO 30k EX』です。


※Carot One FABRIZIOLO 30k EX
真空管ハイブリッド・ヘッドフォンアンプ・プリ NEW

入力は『ERNESTOLO 50k』と同じく、RCA端子と3.5mmミニジャックが各1系統。
600mW(32Ω)のヘッドフォンアンプも搭載されています。


質感も大幅に向上し、ますます手元に置いておきたくなる製品となりました。



Carot One
ERNESTOLO 50k EX 真空管ハイブリッドアンプ NEW
定価75,000円(税別) 7月5日(木)発売開始

FABRIZIOLO 30k EX 真空管ハイブリッド・ヘッドフォンアンプ・プリ NEW
定価70,000円(税別) 7月5日(木)発売開始

共通部
プリアンプ部
 ・搭載真空管 : ECC802SG
 ・オペアンプ : バーブラウン社製OPA2604-AP
 ・入力端子 : RCA端子*1系統、3.5mmステレオ・ミニプラグ*1系統
 ・出力端子 : RCA端子*1系統 / FABRIZIOLO 30k EXのみ搭載
ヘッドフォンアンプ部
 ・出力 : 600mW/ch(32Ω)
 ・出力端子 : 3.5mmステレオ・ミニプラグ*1系統
 ・周波数特性 : 15Hz~100kHz(-1dB)
サイズ : W76mm*H75mm*D150mm(突起物含む)
重量 : 1.1kg
電源 : ACアダプタ:DC12V/5A

ERNESTOLO 50k EX パワーアンプ部
 ・出力 : 12w+12w(8Ω)、25w+25w(4Ω)
 ・出力端子 : 1系統(バナナプラグ対応)




▽△

2018年6月24日日曜日

【OTOTEN 2018】輸入商社ユキムのブースには、参考出品のCarot Oneの新製品をはじめ、この夏発売予定のELACの新製品レコードプレーヤーなど、魅力的な製品が並んでいました。

6月16日(土)、17日(日)の2日間、
東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催された『OTOTEN 2018』で、
気になったモデルをご紹介させて頂いています。


今回ご紹介するのは、輸入商社ユキムが扱う製品です。
比較的手ごろな価格ながら、魅力的な製品が多いブースでした。

その中でも目を引いたのが、イタリア・Carot Oneの新製品。
独特のオレンジカラーが目を引く、コンパクトな製品が魅力です。

コンパクトな筐体に、真空管とDクラスパワーアンプを組み合わせた、
ハイブリッド型のプリメインアンプ『ERNESTOLO 50K』と、
ヘッドフォンアンプ『FABRIZIOLO 30K』がデザインを一新して登場しました。


※Carot One FABRIZIOLO 30K 真空管ハイブリッドヘッドフォンアンプ(左) NEW
ERNESTOLO 50K 真空管ハイブリッドプリメインアンプ(右) NEW
発売時期未定

真空管を保護する為にガラス製のブロックを使用しています。
ガラス製のブロックは、もちろん取り外す事も可能です。


※ERNESTOLO 50Kの真空管保護用ブロックを取り外した状態

デザインが一新されるのと同時に、筐体の設計も大幅に変更されています。
パワーアンプ部はブロック削り出しの筐体内に埋め込まれています。


※ERNESTOLO 50K 内部

スピーカー端子も大型化。接続もより容易になりました。


現代ではスピーカーメーカーとしてのイメージが強いELACは、
レコードプレーヤーと、それに組み合せるフォノカートリッジにより、
オーディオブランドとして成功する事から始まった会社です。
ベテランの方にとってELACは、MMカートリッジの有名ブランドかと思います。
※その前は水中用ソナーのメーカーでした。第2次世界大戦後、オーディオメーカーに転身しました。

2016年に設立90周年を迎え、それを機に再度レコードプレーヤーを発表しています。
会場では8月より発売開始予定の、第2弾となる『MIRACOAD 70』が展示されていました。


※ELAC MIRACODE 70 ベルトドライブ式レコードプレーヤー NEW 8月発売予定

2.6kgのガラス製プラッターをベルトドライブで駆動する製品で、
サブプラッターには振動を吸収する樹脂が装着されています。
アルミニウム製のトーンアームにはMMカートリッジが装着されて納品されます。
定価は240,000円(税別)とアナウンスされています。


ELACのレコードプレーヤーの他に、カナダのプレーヤーブランドORACLEから、
この春登場したばかりのレコードプレーヤー『ORIGINE mk2』も展示されていました。


※ORACLE ORIGINE mk2 ベルトドライブ式レコードプレーヤー NEW

メインシャーシは厚みの異なる3層のアクリルボードで構成されています。
厚みを変える事で共振を抑え、振動の減衰を行っています。
またモーターは別筐体で、本体からセパレートされています。

アームの途中には『The Olive』と名付けられた、
その名の通りオリーブの実にも似た振動制御用の重りが取り付けられています。
『The Olive』は前後に移動させる事も可能で、
より幅広く様々なカートリッジに対応できるようにもなっています。
アームとインシュレーターには金属と樹脂、両方の特性を持ちながら軽量な、
デルリンと呼ばれる樹脂を使用しています。
アーム内部の配線にカルダス製を使用するなど、
細部にもこだわりのあるエントリーモデルで、定価360,000円(税別)となっています。



そしてこれらのプレーヤーの下には、発売が開始されたばかりの、
マグネットの力でフローティングさせる、
イタリア・SAP社の『RELAXA 622』が設置されていました。

こちらは限定生産品。
ラック等の最上段で使用する『RELAXA 622』と、
ラックの棚板内に設置できる、コンパクトな『RELAXA 622S』の2モデルが登場。
2モデル、4色で、合計500台となっています。
共に耐荷重は22kgとなっています。

SAP
RELAXA 622 Black : 定価75,000円(税別) 150台限定
RELAXA 622 Green : 定価75,000円(税別) 100台限定
RELAXA 622S Gray : 定価70,000円(税別) 150台限定
RELAXA 622S Red : 定価70,000円(税別) 100台限定





▽△

2016年10月29日土曜日

手のひらに乗る小型アンプ、Carot One『GILDOLO』の展示品処分を行っています。

イタリア発の、手のひらに乗る小型プリメインアンプ、
Carot One(キャロット・ワン)の『GILDOLO(ジルドーロ)』の展示品処分を行っています。


※Carot One GILDOLO プリメインアンプ

サイドから見るとわかりますが、上下2筐体。
プリアンプ部とパワーアンプ部が独立した、本格的なセパレートアンプ構成です。


※GILDOLO 側面

プリアンプ部の入力は、背面RCA端子と、フロントの3.5mmステレオミニジャックの2系統。
切替はないので、使用時はどちらか片方のみにケーブルを接続する事になります。


※GILDOLO 背面

上段のプリアンプ部の電源は、フロントのボリュームを回すことで入り、
下段のパワーアンプ部は背面のスイッチで入れるようになっています。

プリ、パワーが分離していますので、
それぞれの背面には3.5mmステレオミニプラグ端子の、プリアウトとパワーインがあります。
接続は付属ケーブルで行いますが、お好きなケーブルでつないでもOKです。

スピーカー端子はバナナプラグ対応。
端子間が狭いですが、ショートの危険性は大きく抑えられています。
パワーアンプ部は、高効率Dクラスアンプを採用しています。
極小サイズですが、6w/ch(8Ω)の出力を確保していますので、
ディスクトップでの使用には、十二分なパワーと言えるでしょう。
また、切れのある音も魅力的です。

プリアンプ部には、3.5mm出力端子のヘッドフォンアンプも装備。
出力も3w(33Ω)とハイパワー。
パワーアンプの電源をOFFにして、ヘッドフォンアンプとしても使用できます。


Carot One GILDOLO プリメインアンプ
定価OPEN → 展示品処分価格25,500円(税込) ※輸入元想定売価35,700円(税込)

パワーアンプ部
出力 : 6w+6w(8Ω)、15w+15w(4Ω)
入力 : 3.5mmステレオミニジャック*1系統
スピーカー端子 : バナナプラグ対応

プリアンプ部
入力 : RCA*1系統、3.5mmステレオミニジャック*1系統
プリ出力 : 3.5mmステレオミニジャック*1系統
ヘッドフォン出力 : 3.5mmステレオミニジャック*1系統 / 3.0w/Channel 33Ω

本体サイズ : W67mm*H60mm*D100mm (D125mm突起物含む)
電源アダプターサイズ : W50mm*H33mm*D78mm / DC12V 5A(48w)
付属品 : 電源アダプター、3.5mmステレオラインケーブル




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