オーディオスクエアは、ノジマの高級オーディオショップです。 神奈川県に3店、千葉県に1店の計4店舗を展開中。 各店には、首都圏最大級の試聴ルームを完備しています。

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2018年6月24日日曜日

【OTOTEN 2018】輸入商社ユキムのブースには、参考出品のCarot Oneの新製品をはじめ、この夏発売予定のELACの新製品レコードプレーヤーなど、魅力的な製品が並んでいました。

6月16日(土)、17日(日)の2日間、
東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催された『OTOTEN 2018』で、
気になったモデルをご紹介させて頂いています。


今回ご紹介するのは、輸入商社ユキムが扱う製品です。
比較的手ごろな価格ながら、魅力的な製品が多いブースでした。

その中でも目を引いたのが、イタリア・Carot Oneの新製品。
独特のオレンジカラーが目を引く、コンパクトな製品が魅力です。

コンパクトな筐体に、真空管とDクラスパワーアンプを組み合わせた、
ハイブリッド型のプリメインアンプ『ERNESTOLO 50K』と、
ヘッドフォンアンプ『FABRIZIOLO 30K』がデザインを一新して登場しました。


※Carot One FABRIZIOLO 30K 真空管ハイブリッドヘッドフォンアンプ(左) NEW
ERNESTOLO 50K 真空管ハイブリッドプリメインアンプ(右) NEW
発売時期未定

真空管を保護する為にガラス製のブロックを使用しています。
ガラス製のブロックは、もちろん取り外す事も可能です。


※ERNESTOLO 50Kの真空管保護用ブロックを取り外した状態

デザインが一新されるのと同時に、筐体の設計も大幅に変更されています。
パワーアンプ部はブロック削り出しの筐体内に埋め込まれています。


※ERNESTOLO 50K 内部

スピーカー端子も大型化。接続もより容易になりました。


現代ではスピーカーメーカーとしてのイメージが強いELACは、
レコードプレーヤーと、それに組み合せるフォノカートリッジにより、
オーディオブランドとして成功する事から始まった会社です。
ベテランの方にとってELACは、MMカートリッジの有名ブランドかと思います。
※その前は水中用ソナーのメーカーでした。第2次世界大戦後、オーディオメーカーに転身しました。

2016年に設立90周年を迎え、それを機に再度レコードプレーヤーを発表しています。
会場では8月より発売開始予定の、第2弾となる『MIRACOAD 70』が展示されていました。


※ELAC MIRACODE 70 ベルトドライブ式レコードプレーヤー NEW 8月発売予定

2.6kgのガラス製プラッターをベルトドライブで駆動する製品で、
サブプラッターには振動を吸収する樹脂が装着されています。
アルミニウム製のトーンアームにはMMカートリッジが装着されて納品されます。
定価は240,000円(税別)とアナウンスされています。


ELACのレコードプレーヤーの他に、カナダのプレーヤーブランドORACLEから、
この春登場したばかりのレコードプレーヤー『ORIGINE mk2』も展示されていました。


※ORACLE ORIGINE mk2 ベルトドライブ式レコードプレーヤー NEW

メインシャーシは厚みの異なる3層のアクリルボードで構成されています。
厚みを変える事で共振を抑え、振動の減衰を行っています。
またモーターは別筐体で、本体からセパレートされています。

アームの途中には『The Olive』と名付けられた、
その名の通りオリーブの実にも似た振動制御用の重りが取り付けられています。
『The Olive』は前後に移動させる事も可能で、
より幅広く様々なカートリッジに対応できるようにもなっています。
アームとインシュレーターには金属と樹脂、両方の特性を持ちながら軽量な、
デルリンと呼ばれる樹脂を使用しています。
アーム内部の配線にカルダス製を使用するなど、
細部にもこだわりのあるエントリーモデルで、定価360,000円(税別)となっています。



そしてこれらのプレーヤーの下には、発売が開始されたばかりの、
マグネットの力でフローティングさせる、
イタリア・SAP社の『RELAXA 622』が設置されていました。

こちらは限定生産品。
ラック等の最上段で使用する『RELAXA 622』と、
ラックの棚板内に設置できる、コンパクトな『RELAXA 622S』の2モデルが登場。
2モデル、4色で、合計500台となっています。
共に耐荷重は22kgとなっています。

SAP
RELAXA 622 Black : 定価75,000円(税別) 150台限定
RELAXA 622 Green : 定価75,000円(税別) 100台限定
RELAXA 622S Gray : 定価70,000円(税別) 150台限定
RELAXA 622S Red : 定価70,000円(税別) 100台限定





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2018年6月23日土曜日

【OTOTEN 2018】arteから、コンパクトなタワー型ルームチューニング『COLUMN』が発表されました。価格も魅力的な製品です。

6月16日(土)、17日(日)の2日間、
東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催された『OTOTEN 2018』で、
気になったモデルをご紹介させて頂いています。

今回ご紹介するのは、arteブランドから発表された、
コンパクトな自立するタワー型のルームチューニング『COLUMN』です。


※arte COLUMN(カラム) ルームチューニング用パネル NEW

arteの製品は主に音の拡散を行う製品をラインナップします。
低域から高域までバランスよく拡散しつつ、適度に吸音を行う事をコンセプトにしています。

お店でも天井に設置する事でフラッターエコーを抑える、
『ピラミッドシーリング』が、導入されたお客様から高い評価を得ています。

『ピラミッドシーリング』のご紹介↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2013/11/arte.html


今回の『COLUMN』は円筒形の前面、全体で約3/4 1/2程度までが拡散部で、
後面の1/4 1/2が吸音部となっています。

高さは1m強で、部屋の角や1次反射の場所に立てて設置するタイプです。
サイズがコンパクトなので、容積の小さい部屋でも効きすぎないのがポイント。
容積の広い部屋で、より効果を狙う場合はスタックして使用する事も可能です。

重量もサイズから考えるとかなり軽いので、移動も楽な点も魅力です。


発売は7月から。
仕上げは部屋の雰囲気に合わせて、3色から選べます。


arte COLUMN ルームチューニング用パネル NEW
予価50,000円(税別/1台) : アイボリー、ベージュ仕上げ 7月発売予定
予価55,000円(税別/1台) : ブラック仕上げ 7月発売予定




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2018年6月22日金曜日

【OTOTEN 2018】SAECのブースでは、ドイツ『HIGH END 2018』で発表された、超高精度トーンアーム『WE-4700』が参考出品されていました。

6月16日(土)、17日(日)の2日間、
東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催された『OTOTEN 2018』で、
気になったモデルをご紹介させて頂きます。


今回は、SAECのブースに展示されていた新型トーンアーム『WE-4700』。
5月にドイツ・ミュンヘンで開催された『HIGH END 2018』で発表されたトーンアームです。


※SAEC WE-4700 トーンアーム NEW

SAECブランドのトーンアームとしては、
1980年代中ごろまで生産された『WE-407/23』以来の製品となります。

もちろんSAECの特徴であったダブルナイフエッジを軸受けに採用しています。


※WE-4700に採用されたダブルナイフエッジ

1980年代には不可能であった、更なる高精度が現在の技術により可能になりました。
『WE-407』の加工精度は±1/500mm以下と、『超高精度』と言えるものでしたが、
『WE-4700』はさらに10倍ほど加工精度が上がっているとの事です。
また、板金加工が採用されたパーツも、削り出しに変更するなど、
日本の金属加工技術の粋を集めた製品となっています。
金属加工を行うのは株式会社内野精工。
内視鏡をはじめとする医療機器や、オーディオ関連(カートリッジのボディ製作)、
光学系機器などの分野で、高い評価を得ている企業との事です。


既に多くの情報が世界中を駆け巡る程、注目されている製品です。
一部海外の情報サイトでは、売価8,500~9,500ドル(米国)との情報も流れています。



正式発売までは、まだまだ多くの課題が残されており、
販売価格、発売開始時期等に関しては、現段階では全く未定との事ですが、
その製品レベルを考えると、正式発売に期待がかかります。




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2018年6月21日木曜日

【OTOTEN 2018】Pioneerから4K・Ultra HD Blu-ray対応プレーヤーの新製品『UDP-LX500』が参考出品されました。

6月16日(土)、17日(日)の2日間、
東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催された『OTOTEN 2018』で、
気になったモデルをご紹介させて頂きます。


OPPOがディスクプレーヤー部門から撤退する事になり、
オーディオ機器としてのBlu-rayプレーヤーが無くなってしまうのか・・・と思っていたところに、
Pioneerが新製品4K・Ultra HD Blu-ray対応プレーヤー『UDP-LX500』を発表しました。

『UDP-LX500』は、Blu-rayプレーヤー『BDP-LX58』の後継となるそうです。
筐体サイズ等も、ほぼ同等と思われます。


※Pioneer UDP-LX500

今回発表された『UDP-LX500』の他に、どうやらもう1機種控えている様なのですが、
正式なアナウンスは会場では行われなかったようです。
こちらが『BDP-LX88』の後継であると期待します。


『UDP-LX500』の基本的な入出力も、『BDP-LX58』を継承しているようです。


※Pioneer UDP-LX500 背面

HDMI出力は2系統。
1系統は映像と音声、もう1系統は映像のみと言う仕様と思われます。
アナログ出力はステレオのみ。RCA端子が1系統装備されています。

ステレオ音声のクオリティの高さは全モデルでも評価されていたので、
後に控えるモデルも含め、期待したい製品です。




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2018年6月20日水曜日

【OTOTEN 2018】Olasonicのブースに参考出品されていた高品位Bluetoothレシーバー。そろそろこう言ったモデルが必要な時期になって来たのかも知れません。

6月16日(土)、17日(日)の2日間、
東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催された『OTOTEN 2018』で、
気になったモデルをご紹介させて頂きます。

今回は、会社の体制が大きく変わり、その豊富な資金力をバックに、
再び躍進しそうなブランドがOlasonicが発表した、コンセプトモデルのご紹介です。


『限られた空間でもよい音で音楽を楽しみたい』そんな要求を満たすべく生まれた、
CDケース3枚分の小型Hi-Fiコンポ『NANOCOMPO』は多くの方に評価されました。

生活空間をできるだけ犠牲にせずに、
『日常に、想像を超える高音質を』提供する事が、Olasonicのコンセプトです。


と、Olasonicが次に考えたのが、この頃使用する事が多くなったBluetoothに関して。

お持ちのオーディオシステムに、手軽にBluetooth機能が加われば、
『より一層、音楽を楽しむ時間が増えるのではないだろうか』。

既にPC関連のアクセサリーとしてBluetoothレシーバーは存在しますが、
ここにオーディオ製品としての、設計&音質コンセプトを加える事で、
Bluetoothでも『想像を超える高音質を提供しよう』と言うのが、今回のコンセプトモデルです。


ネットワーク関連オーディオをシステムに組み込んでいない方にとって、
スマホはネットワークに接続できる、重要なオーディオ製品としての役割もあります。
その機能を活かして、ストリーミングサービスや、インターネットラジオ等の音声を、
既存のオーディオシステムに送り込みたいと言うご相談は、店頭でも多く寄せられます。

現状ではPC関連のアクセサリーをご提案していますが、
アナログ出力が3.5mmのミニプラグしか無い物がほとんどで、
『もう少し、しっかりとしたものが欲しい』と言うお声も多く聞かれます。

そう言った方々には、今回のコンセプトモデルはピッタリではないでしょうか。


※Olasonic 高音質Bluetoothレシーバー・コンセプトモデル

コンセプトモデルは、幅、奥行きともに10cmに満たないサイズの製品です。
背面にはRCA端子のアナログ出力と、同軸のデジタル出力が装備されています。
価格的には、現在販売されているBluetoothレシーバーの高額機から見ても、
少々お高いものになりそうですが、予定価格から考えると、十分に納得できると思います。
※『お高い』と言っても、現実的なオーディオ用アクセサリーの価格で、
最初期に各社が出した、メーカー機器専用Bluetoothアダプター程度ですのでご安心を。

色は展示の白の他、黒も用意され2色展開となる予定で、
今後、より細部を煮詰め完成度を高めての発売となりそうです。


同時に展示されていた、木製キャビネットを採用したBluetoothスピーカーも含め、
温めていたコンセプトをどんどん具現化し、発表していきたいとの事でした。




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2018年6月19日火曜日

【OTOTEN 2018】ディーアンドエムホールディングスは、DENONとmarantz両ブランドの新製品を参考展示していました。

6月16日(土)、17日(日)の2日間、
東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催された『OTOTEN 2018』で、
気になったモデルをご紹介させて頂きます。

今回は、ディーアンドエムホールディングスのブースに展示されていた、
DENONとmarantz両ブランドから、近日発表予定のHi-Fi系新モデルのご紹介です。


まずはDENON。
エントリーラインのCDプレーヤー『DCD-755RE』、プリメインアンプ『PMA-390RE』と、
『DCD-1600NE』、『PMA-1600NE』の間を埋める、
新しいラインナップ『800NE Series』の3モデルが展示されていました。
『800NE Series』は、『2500NE Series』、『1600NE Series』に続く、
『NE(New Era/新世代) Series』の、第3弾となるシリーズとなります。


※DENON DCD-800NE CDプレーヤー NEW
PMA-800NE D/Aコンバーター搭載プリメインアンプ NEW

CDプレーヤーは『DCD-800NE』。
D/Aコンバーター部に『Advanced AL32 Processing Plus』を搭載しています。

『PMA-800NE』はD/Aコンバーターを搭載したプリメインアンプ。
光3系統、同軸1系統と、合計4系統のデジタル入力を装備。
MM/MC両カートリッジに対応した、フォノイコライザーも搭載されいます。
MM/MCの切替はフロントパネルで可能となっており、使い勝手も向上しています。
他のD/Aコンバーター内蔵モデルと同様に、
D/Aコンバーター回路をOFFに出来る、アナログモードも搭載されています。
スピーカー出力は2系統。こちらもフロントパネルで切替可能です。


もう一機種はネットワークプレーヤーの『DNP-800NE』。
おそらくは『DNP-730RE』の上位モデルと思われます。


※DENON DNP-800NE ネットワークプレーヤー NEW

こちらもD/Aコンバーターに、『Advanced AL32 Processing Plus』を搭載しています。
DENONブランド初の『HEOS』対応フルサイズコンポとなりそうです。


marantzからは、大ヒットした『SA-14S1』、『PM-14S1』の後継モデルとなる、
『SA-12』と『PM-12』が参考出品されていました。
現在marantzの最上位シリーズとなる『10 Series』の技術を、
一つ下のクラスに落し込んできた、ハイ・コストパフォーマンス・モデルとなりそうです。


※marantz SA-12 USB-DAC機能搭載SACDプレーヤー NEW

『SA-12』には、トップモデル『SA-10』に搭載された、
ディスクリートDAC『Marantz Musical Mastering』が搭載されるとの事。
バランス出力を廃し、RCA出力のみと機能を絞る事で、価格も抑えてくれています。


※marantz PM-12 プリメインアンプ NEW

『PM-12』にも、『PM-10』で採用されたHypex社のスイッチングアンプモジュールを採用。
新世代Dクラスアンプの魅力を、身近にしてくれるモデルとなりそうです。


それぞれのモデルの詳細に関しては、近日中に正式発表されるとの事です。




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2018年6月17日日曜日

【OTOTEN 2018】ハーマンインターナショナルのブースでは、JBLとREVELから、この夏から秋にかけて登場予定のスピーカーが展示されていました。

6月16日(土)、17日(日)の2日間、
東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催された『OTOTEN 2018』で、
気になったモデルをご紹介させて頂きます。


まず1回目は、ハーマンインターナショナルから発表されたスピーカーをご紹介します。
何年か前までは『東京インターナショナル・オーディオ・ショウ』に参加していましたが、
現在では『OTOTEN』が新製品のお披露目となっています。

今回はJBLからエントリーシリーズと、
歴史的名機を現代の技術で復活させた『L100 Classic』、
REVELからは、昨年末より参考デモンストレーションが行われていた、
『PERFORMA Be Series』が正式発表されました。


まずは、7月末より発売開始の新しいエントリーモデル『STAGE Series』。


※JBL STAGE Series NEW 7月末発売開始予定

先ごろ完了となった『ARENA Series』の後継モデルとなります。

ツィーターはアルミニウム製振動板を採用し、
フロントにショートホーンを組合せ指向性をコントロールした、本格的な設計です。
ツィーター部はブラック仕上げで、その他の部分は赤い木目調。
価格を考えると、かなりしっかりとした仕上げとなっています。
『ARENA Series』は、トールボーイ型、ブックシェルフ型、センター用、サブウーハーが、
各1モデルづつの合計4モデルの展開でしたが、
『STAGE Series』は合計6モデルと充実したシリーズとなります。

トールボーイ型は2モデル。
20cmウーハーを2基搭載した2.5ウェイの『STAGE A190W』(予価90,000円/ペア/税別)、
16.5cmウーハーを2基搭載した2.5ウェイの『STAGE A180W』(予価70,000円/ペア/税別)。
ブックシェルフ型も2モデル。
13.3cmウーハーを搭載した『STAGE A130W』(予価25,000円/ペア/税別)、
11.4cmウーハーを搭載した『STAGE A120W』(予価20,000円/ペア/税別)。

こちらに、シアターシステムへ発展できる、
センタースピーカー『STAGE A125CW』(予価25,000円/1本/税別)と、
サブウーハー『STAGE A100PW』(予価35,000円/1台/税別)が加わります。
センタースピーカーは13.3cmウーハーを2基搭載。
サブウーハーは25cmウーハーを出力150wのアンプでドライブします。

フロントにトールボーイ型を使用して5.1ch分スピーカーをそろえた場合、
『STAGE A180W』ベースで合計150,000円(税別)から、
『STAGE A190W』ベースでも合計175,000円(税別)からと、
価格面でもうれしいシリーズとなっています。

また小型モデルの『STAGE A130W』であれば、サラウンド用ではなく、
ステレオ再生用のエントリーモデルとしても、十分に使用出来そうです。


JBLからはもう1機種。
30cmウーハーを搭載した『L100 Classic』が参考出品されていました。
こちらは、既にアメリカのショウでも参考出品されています。


※JBL L100 Classic 30cmウーハー搭載スピーカー 参考出品

デザインモチーフは1970年代初頭に発売されていた『L100 Century』。
このモデルはプロ用の『4310』を、家庭用にリデザインしたモデルでした。

今回も特徴的なデザインを復刻しています。


※JBL L100 Classic グリル装着時

グリルの四角いパターンの1か所に『JBL』のロゴが埋め込まれています。
サランネットは展示のオレンジの他に、
ブラックとブルーの、合計3色展開される予定との事です。


ウーハーは『4312SE』、『4429』に搭載されている、
30cm口径の高性能ウーハー『1200FE-8(4312SEは8W)』を採用。
ツィーターは『4312SE』のアルミ・マグネシウム合金から、チタンに変更されているそうです。
サイズ的には『4312SE』より、一回り大きいモデルです。
突板も木目がきっちりと出たきれいな仕上げです。
アメリカで発表されている予価は4,000ドル程度との事です。
また設置されていたスタンドは専用品で、
アメリカ・CESで展示されていたものとは全く別のモノでした。

会場でのお客様の声等も参考に、細かな仕様をさらに進化させていくそうです。



REVELの『PERFORMA Be Series』も正式発表されました。
今春発売開始予定でしたが、正式発売は10月からとなりました。


※REVEL PERFORMA Be Series NEW 10月発売開始

ツィーターにベリリウム振動を採用した高級機シリーズです。
20cmウーハーを2基搭載した3ウェイの、
トールボーイ型スピーカー『F228Be』が定価1,160,000円(ペア/税別)、
16.5cmウーハーを搭載したブックシェルフ型スピーカー『M126Be』が、
定価430,000円(ペア/税別)となりました。

仕上げは4色。


ピアノ調仕上げのブラック、ホワイト、グロス仕上げのウォールナットの他、
自動車の塗装を思わせる、特徴的なメタリック・シルバー(左)もラインナップされます。

『F228Be』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/02/revelf228be3.html




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2017年10月9日月曜日

【TIAS 2017】LUXMANのロングランを続けたセパレート真空管アンプ『CL-38u』、『MQ-88u』が、『Custom Serise』に進化します。

2011年の3月に登場して以来、高い人気を誇るLUXMANのセパレート真空管アンプ、
『CL-38u』と『MQ-88u』が6年半ぶりにモデルチェンジ、
『Custom Series』へと進化する事になりました。


※LUXMAN CL-38uC 真空管プリアンプ NEW


※LUXMAN MQ-88uC 真空管ステレオ・パワーアンプ NEW

真空管プリアンプ『CL-38uC』の外見上の最大の変更点は、
先行で発売された新しい木箱シリーズの『LX-380』等に合わせて、
幅が400mmから440mmへと拡張、大型化された点。
背面に余裕が生まれたこともあり、
要望の多かったXLR端子によるバランス入力が新たに搭載されました。

基本的な構成は、高い人気を誇った『CL-38u』を継承。
アナログレコードファンから高い評価を頂いたフォノ回路には、
左右、Low/High2段階ゲイン毎に独立した、計4個のMC用昇圧トランスも搭載されています。
ターンオーバーを3段階で切り替えられるトーンコントロール機能などの、
充実したアクセサリー機能も『CL-38uC』の魅力と言えます。

また搭載される真空管は、90周年限定モデルとして台数限定で登場した、
『CL-38uL』にも搭載された、スロバキアJJ社製の高信頼管を採用しています。


パワーアンプの『MQ-88uC』も基本構成はそのまま、さらに充実した仕様へと進化しました。
『MQ-88u』ではインピーダンスに関係なく1組だったスピーカー端子は、
4、8、16Ω用にそれぞれ独立したスピーカー端子を設けました。
搭載される真空管も『CL-38uC』同様、全てJJ社製に統一されました。
仕上げに関しては、黒を基本としていたベースとボンネットの仕上げを、
『CL-38uC』の木箱のカラーと親和性の高いダークブラウンに変更されました。

出力管『KT-88』を3極管接続とする事で得られる、独特のきめ細やかなサウンドを継承。
25w+25w(4、8、16Ω)という、一般家庭において十二分なパワーを確保しています。


発売は共に11月下旬からとなっています。


LUXMAN
CL-38uC 真空管プリアンプ NEW
定価360,000円(税別) 11月下旬発売開始

搭載真空管 : ECC83S*3本、ECC85*5本
入力 : RCA端子*3系統、XLR端子*1系統、フォノ入力(RCA端子)*1系統
録音用入出力 : RCA端子*1系統
プリ出力 : RCA端子*2系統
サイズ : W440mm*H169mm*D307mm
重量 : 13.3kg
付属品 : 音量調整用リモコン(RA-19)、電源ケーブル(JPA-10000)


MQ-88uC 真空管ステレオ・パワーアンプ NEW
定価390,000円(税別) 11月下旬発売開始

搭載真空管 : KT-88*4本、ECC83S*2本、ECC82*2本
定格出力 : 25w+25w(4、8、16Ω)
入力 : ダイレクト入力(RCA端子)*1系統、バリアブル入力(RCA端子)*1系統
出力 : スピーカー端子*1系統(4、8、16Ω独立)
サイズ : W440mm*H184mm*D230mm
重量 : 16.1kg
付属品 : ボンネット、電源ケーブル(JPA-10000)


ご予約受付を開始しました。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603



オーディオスクェアは『LUXMAN 正規取扱店』です。

http://www.luxman.co.jp/dealer/


『CL-38uC』、『MQ-88uC』は、『LUXMAN・プレミアム延長保証制度』対象製品です。
保証登録で、メーカー保証が通常1年(真空管アンプ)が3年となります。
※真空管等の消耗品は1年の保証となりますのでご了承ください。
 
 『LUXMAN・プレミアム延長保証制度』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/03/luxman7.html
 
 
 
 
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2017年10月8日日曜日

【TIAS 2017】ortofonのブースで紹介されていた、テスト・レコードが発売になりました。

ortofonから、デンマークの工場で使用している『テスト用レコード』が販売されます。

【TIAS 2017】でも展示されていたレコードです。


※ortofon TEST RECORD NEW

ショウで発表されていたものは、そのまま工場で使用しているもののようで、
レーベルには、使用開始日などを書き込むスペースがありました。


ortofonから送られてきた、正式発売の案内を見ると、
製品版では少々レーベルのデザインが変わる様です。


※ortofon TEST RECORD 製品版 NEW

A面、B面に収録されている信号は同一。

800Hz~50kHzのスイープ音、1,000Hzの基準音等、
チェックに必要な信号が、15種類収録されています。


ortofon TEST RECORD NEW
定価9,000円(税別) 出荷開始されました




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【TIAS 2017】McIntoshは大幅な製品入替の時期。プリメインアンプをはじめ多くの新製品が展示されていました。

McIntoshはちょうどモデルチェンジのタイミングが重なり、
プリメインアンプを中心に、多くの新製品が発表されました。

まずは、プリメインアンプ。


※McIntosh MA7200(手前) MA8900(中央) MA9000(奥) プリメインアンプ NEW

『MA7200』は定格出力200w+200wのプリメインアンプ。『MA6700』の後継です。
『MA8900』は『MA7900』の後継。
フロントパネルに5バンドのイコライザーを装備しています。
『MA9000』はプリメインアンプのトップモデル。定格出力は300w+300w。
フロントパネルに8バンドのイコライザーを装備。『MA8000』の後継になります。

これらの3モデルは、DSD系・最大11.2MHz、
PCM系・最大384kHz/32bitに対応した、USB-DAC機能が搭載されています。
このD/Aコンバーター部はモジュール化されており(『DA1・デジタルモジュール』)、
将来的には交換する事で新しいフォーマットに対応できる設計との事です。
入力は、USB-B端子の他、同軸、光が各2系統。
さらにMcIntosh独自の『MCT』デジタル入力を装備しています。
『MCT』を使用する事で、McIntoshのSACDトランスポート『MCT450』等と、
SACDのDSD信号のデジタル伝送を可能にします。

またエントリーのプリメインアンプ『MA5300』が参考出品されていました。


※McIntosh MA5300 プリメインアンプ(上段) 参考出品

海外メーカーとしては貴重な、
SACDプレーヤーをラインナップに持つのも、McIntoshの魅力と言えるでしょう。
D&Mグループに参加していた関係で、
今でもD&MよりSACD用のメカの供給を受けています。
今回は、エントリーSACDプレーヤー『MCD350』が発表されました。


※McIntosh MCD350 SACDプレーヤー NEW

USB-DAC機能等は搭載されていない、ディスク専用プレーヤーです。


McIntoshのコンパクトなシステムも、さらに広がりを見せてきました。


※McIntosh MXA80 コンパクト・オーディオシステム(下段)
MCT80 SACDトランスポート(中段) MP100 フォノイコライザー(上段) NEW

『MXA80』は、USB-DAC機能を搭載したヘッドフォンアンプ『MHA150』に、
専用スピーカーをセットにした、コンパクトなオーディオシステム。
『MHA150』はヘットフォンアンプと言っても、
50w+50w(8Ω)の出力をほこるパワーアンプも搭載されており、
一般的なスピーカーも十分に鳴らす事が出来る製品です。
アナログ入力はRCA端子とXLR端子が各1系統。
デジタル入力はUSB-B端子が1系統、光と同軸が各2系統の他、
SACDのDSD信号を入力できる『MCT』が1系統装備されています。

この『MCT』を活かせるのが、コンパクトなSACDトランスポート『MCT-80』。
SACDのDSD信号を出力できる『MTS』デジタル出力を装備しています。
アナログ出力を省く事で、価格も抑えめに(定価450,000円/税別)。
もちろん『DA1・デジタルモジュール』を装備したプリメインアンプ、
『MA7200』、『MA8000』、『MA9000』に接続する事も可能です。

既発のフォノイコライザー『MP100』もあわせ、幅292mmのシステムが完成します。


会場にはこのほか、デジタル入力専用プリアンプ『D1100』、
MM/MCに対応した、真空管式フォノイコライザー『MP1100』など、
この秋発売開始および、近日発売予定の製品が数多く並んでいました。


McIntosh
MA9000 USB-DAC機能搭載プリメインアンプ NEW
定価1,500,000円(税別)

定格出力 : 300w+300w(2/4/8Ω)
アナログ入力 : RCA端子*6系統、XLR端子*2系統、PHONO(MM/MC)*各1系統
デジタル入力 : 『DA1』デジタル入力モジュール


MA8900 USB-DAC機能搭載プリメインアンプ NEW
定価980,000円(税別)

定格出力 : 200w+200w(2/4/8Ω)
アナログ入力 : RCA端子*6系統、XLR端子*2系統、PHONO(MM/MC)*各1系統
デジタル入力 : 『DA1』デジタル入力モジュール


MA7200 USB-DAC機能搭載プリメインアンプ NEW
定価780,000円(税別)

定格出力 : 300w+300w(2/4/8Ω)
アナログ入力 : RCA端子*5系統、XLR端子*1系統、PHONO(MM/MC)*各1系統
デジタル入力 : 『DA1』デジタル入力モジュール

DA1 デジタルモジュール 『MA9000』、『MA8900』、『MA7200』に搭載
デジタル入力
 ・USB-B端子*1系統
  ・DSD系・最大11.2MHz、PCM系・最大384kHz/32bit、DXD・384kHz
 ・光・同軸*各2系統 : 最大192kHz/24bit
 ・MCT端子*1系統 : McIntosh専用デジタル入力、SACD対応


MCD350 SACDプレーヤー NEW
定価600,000円(税別)

対応ディスク : CD、SACD、CD-R/RW(MP3、WMA)
デジタル出力 : 光、同軸*各1系統
アナログ出力 : RCA端子、XLR端子*各1系統


MXA80 コンパクト・オーディオシステム NEW
定価900,000円(税別)

ヘッドフォンアンプ『MHA150』と専用スピーカーのセット


MHA150 USB-DAC機能搭載ヘッドフォンアンプ NEW
定価650,000円(税別)

スピーカー出力 : 50w+50w(8Ω)
ヘッドフォン出力 : 1w+1w(High)、250mW+250mW(Normal)
アナログ入力 : RCA端子、XLR端子*各1系統
デジタル入力
 ・USB-B端子*1系統
  ・DSD系・最大11.2MHz、PCM系・最大384kHz/32bit、DXD・384kHz
 ・光・同軸*各2系統 : 最大192kHz/24bit
 ・MCT端子*1系統 : McIntosh専用デジタル入力、SACD対応


MCT80 SACDトランスポート NEW
定価450,000円(税別)

対応ディスク : CD、SACD、CD-R/RW(MP3、WMA)
デジタル出力 : 光、同軸、MCT端子*各1系統
※MCT端子のみ、SACDのDSD信号の出力に対応。


D1100 USB-DAC機能搭載デジタル専用プリアンプ NEW
定価1,100,000円(税別)

デジタル入力
 ・USB-B端子*1系統
  ・DSD系・最大11.2MHz、PCM系・最大384kHz/32bit、DXD・384kHz
 ・光・同軸*各3系統 : 最大192kHz/24bit
 ・MCT端子*1系統 : McIntosh専用デジタル入力、SACD対応
アナログ出力
 ・RCA端子*3系統 : 固定*2系統、可変*1系統
 ・XLR端子*3系統 : 固定*2系統、可変*1系統


MP1100 真空管式MM/MC対応フォノイコライザー NEW
定価1,200,000円(税別)

入力負荷インピーダンス : 25、50、100、200、400、1k、47kΩ
キャパシタンス : 50~400pF(50pF step)
入力端子 : RCA端子*3系統、XLR端子*1系統
出力端子 : RCA端子、XLR端子*各1系統




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2017年10月5日木曜日

【TIAS 2017】こういった展示が見れるのもショウの楽しみです。フューレンコーディネートのブースでは、OCTAVEとPIEGAのパーツが展示されていました。

製品だけでなく、パーツや内部構造を見る事が出来る展示品も、ショウの楽しみと言えます。

フューレンコーディネートのブースでは、
OCTAVEとPIEGAの製品のキーとなるパーツが展示されていました。


まずはドイツの真空管アンプメーカー・OCTAVE独自の、
『PMZコア』を採用したトランスの構造を見る事が出来る展示です。


※OCTAVE PMZコア・トランス

通常のEIコアは、『E』と『I』の形をした鉄板をつなぎ合わせ、重ねていく事でコアを成型します。
それに対しPMZコアは特殊な切れ込みが入った鉄板を重ねていきます。


※PMZコアで使用する鉄板

実際に見てみると、通常のコアで使用する鉄板に比べ極めて薄い事が分かります。
その為切れ込みが入った場所は、バネの様に簡単に曲がって戻ります。


この板を、上の写真でトランスの上に置かれている、
白いプラスチックの枠にはめ込んでいく事でコアをつくります。
厚みがある鉄板だと『日の字型』の銅線を巻く構造物をつくる場合に、
前後から別の板をつなぎ合わせないといけないのですが、
PMZの場合はつなぎ合わせる事なく、簡単にはめ込んでいけます。
これによりギャップの少ない、高効率で歪みの少ないトランスを実現しています。

1枚1枚の板が薄いので、層が多い外見もPMZコアの特徴です。


その横には、スイスのスピーカーメーカー・PIEGAの、
アルミ製キャビネットの内部と、リボンツィーターの振動板が展示されていました。


※PIEGA エンクロージャーの内部模型

押し出し成型で作られるエンクロージャーと、
その強度を上げる為の内部補強構造物『TIM』の仕組みが確認できます。
この『TIM』によって振動を抑えるとともに、
オレンジ色に見える粘弾性ダンピングフィルムで微小共鳴を抑えています。


※PIEGA リボン型ユニットのパーツ類

PIEGAの中高域に使用される、リボン型ユニットの振動板等も展示されていました。
触れば簡単に破けてしまいそうな薄いフィルム状の振動板と、
これまた薄いエッチングされたコイルを確認できました。




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2017年10月4日水曜日

【TIAS 2017】お待たせしました。ROKSAN、日本再上陸です。

春先から噂になっていた、イギリス・ROKSANの日本再上陸が現実になりました。

前代理店が実質機能しなくなってから約3年。
ROKSANのプレーヤーを使用いている私としても、うれしい知らせです。
正式な出荷はもう少し先になりますが、導入予定モデルがナスペックのブースに並びました。


まずはROKSANの顔、レコードプレーヤーから。
ROKASNの歴史であり原点ともいえる『Xerxes』の、最新バージョン『Xerxes20 Plus』。


※ROKSAN Xerxes20 Plus & PUG Tonearm

カーボン製アーム『PUG Tonearm』と強化電源『VSC (?)』と組み合わせて展示。
カートリッジもROKSANの最上位であるMC型の『SHIRAZ』が取り付けられていました。

もちろんエントリーモデルの『Radius』も展示されていました。
6世代目になる『Radius7』になります。


※ROKASN Radius7 ベルトドライブ式レコードプレーヤー

『Radius5』からのデザインを継承。アクリル製の美しいプレーヤーです。
ベーシックながらも良く考えられたトーンアーム『NIMA』が付属しています。


ROKSANのCDプレーヤーやアンプも、本格的に日本に導入されます。
ミドルクラスの『CASPIAN M2 Series』とエントリーの『K3 Series』が紹介されていました。


※ROKSAN CASPIAN M2 
CD PLAYEA(上) INTEGRETED AMP(中)
POWER AMP(下)

『CASPIAN M2 Series』からは、
CDプレーヤーとプリメインアンプ、パワーアンプが展示されていました。


※ROKSAN K3 CD PLAYER


※ROKSAN K3 INTEGRETED AMP

弟シリーズの『K3 Series』はCDプレーヤーとプリメインアンプが展示されていました。

『CASPIAN Serise』のCDプレーヤーとプリメインアンプが、定価35万円(税別)、
『K3 Series』が定価25万円(税別)と、比較的手が届きやすい価格も魅力です。


ROKSAN
Xerxes20 Plus ベルトドライブ式ターンテーブル(アームレス)
定価580,000円(税別)

PUG Tonearm カーボン製パイプ搭載トーンアーム
定価不明

Radius7 ベルトドライブ式レコードプレーヤー
定価360,000円(税別)

SHIRAZ MCカートリッジ
定価550,000円(税別)

CASPIAN CD PLAYER CDプレーヤー
定価360,000円(税別)

CASPIAN INTEGRETED AMPLIFIER プリメインアンプ
定価360,000円(税別)

CASPIAN POWER AMPLIFIER パワーアンプ
定価300,000円(税別)

K3 CD PLAYER CDプレーヤー
定価250,000円(税別)

K3 INTEGRETED AMPLIFIER プリメインアンプ
定価250,000(税別)


正式出荷は12月頃の予定という事です。




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2017年10月3日火曜日

【TIAS 2017】Accuphaseからはフラグシップ・プリメインアンプの『E-650』とオプションボード、そして新しいMCカートリッジが発表されました。

Accuphaseからは、純A級パワーアンプを搭載したプリメインアンプ、
『E-600』の後継モデル『E-650』が発表されました。


※Accuphase E-650 純A級パワーアンプ搭載プリメインアンプ NEW

デザインはキープコンセプトですが、メーター周りのデザインが大きく変更になるとともに、
セレクター、ボリューム、サブパネル内のデザインがプリアンプと同様の意匠になっています。
バーグラフ式のパワー・メーターのドットも大型化し視認性もアップしています。
ボリュームノブに関しても、プリアンプ『C-2850』と同等の機構を搭載し、
トップエンドのプリメインアンプらしい上質な操作感も実現しています。

今回の最大の変更点は、『AAVA』をバランス化した『Balanced AAVA』を搭載した事。
『Balanced AAVA』はトップモデル『C-3850』に搭載されている物を凝縮したものです。
※フルバランスのAAVAを搭載しているモデルは、『C-3850』と『E-650』の2モデルのみです。
これにより、先行で入力部をバランス化していたパワーアンプと合わせ、
プリアンプからパワーアンプまでを完全バランス伝送化する事になりました。
さらに、入力アンプ、I/V変換アンプをディスクリート構成とする事で低雑音化も果たしています。
プリ部に搭載されるヘッドフォンアンプも進化。
回路をディスクリート化する事で低雑音と高出力を果たしました。
特に実使用域にあたるボリューム-30dBで、『E-600』比で10dBの改善が行われています。


もちろんパワーアンプ部も進化しています。
今回も出力段はMOS-FETを3パラレル・プッシュプル構成で採用。
ただしMOS-FETは東芝製からVishay製に変更されたそうです。
大電流用として設計されたものとの事で、より安定性の高い素子との事です。
新しい素子をより活かすため、電源部も強化されました。
電源コンデンサーは『E-600』のチャンネル辺り47,000μFから50,000μFに容量アップ。
これらの変更により、定格出力は今まで通り、30w/8Ω、60w/4Ω、120w/2Ωですが、
最大出力が65w→75w/8Ω、110w→125w/4Ω、160w→190w/2Ωとアップしています。

出力リレーにはMOS-FETを半導体スイッチとして使用しています。
今回は、オン抵抗が従来より40%ほど低いタイプを使用し、さらに出力抵抗を下げています。

余談ですが、『AAVA』採用してからボリュームに起因する修理の件数も大幅に減り、
不良率も(もともとAccuphaseの不良率の低さは有名ですが)さらに少なくなったそうです。
また、MOS-FETによる出力リレー関しても、機械的なリレーを使用していた時に比べ、
不良率はほぼ0%近くにまで下がっているそうです。
これらの技術は音質の改善だけでなく、
ユーザーが長く安定して製品を使い続ける事に関しても、大きく貢献しています。


さらに『E-650』等の背面スロットに挿入して使用するオプションボードも、
D/Aコンバーター、フォノイコライザー共にモデルチェンジして登場します。

まずはUSB入力に対応したD/Aコンバーター・ボード『DAC-50』。


※Accuphase DAC-50 USB入力対応D/Aコンバーター・オプションボード NEW

CD専用プレーヤー『DP-430』で採用したDACチップ、
旭化成エレクトロニクス社の『AK4490EQ』をチャンネル辺り1基搭載し、
2回路を並列で使用する事で変換精度を高める『MDS変換方式』を採用しています。
『DP-430』にも搭載されているフィルターアンプ『ANCC』を採用するなど、
より低歪化する為の最新技術もしっかりと採用されています。
USB入力時には、DSD系・最大11.2MHz、
PCM系・最大384kHz/32bitの入力に対応するなど、機能面も充実しています。

フォノイコライザーは久しぶりのバージョンアップです。
『AD-30』から数字を1つ飛ばして、『AD-50』となりました。


※Accuphase AD-50 MM/MC対応フォノイコライザー・オプションボード NEW

『AD-50』はMM、MC両方に対応したフォノイコライザーです。
MMの場合は並列接続したFETを、MCの場合は並列接続したトランジスターを、
それぞれ切り替える事で対応しているそうです。
現行モデルではアンプのフロントスイッチでMM/MCの切り替えを行いますが、
古い世代ではボード上のスイッチを使用してMM/MCを切り替えます。
ボード上のスイッチでは、入力負荷抵抗の切り替えや、
サブソニック・フィルターのON/OFFといった切り替えも可能です。


ちょっとサプライズ的に発表されたのが、MCカートリッジの『AC-6』
Accuphase史上5番目のフォノカートリッジです。


※Accuphase AC-6 MCカートリッジ NEW

ボディはアルマイト処理を施したアルミ削り出し製。
ベース部は金イオンプレーティングで表面処理を施したチタン製です。
カンチレバーはボロン。針先はセミ・ラインコンタクト(3μm*30μm)を採用しています。

スペックデータをみると、内部インピーダンスが1.8Ωと大変低い値ながら、
出力電圧は0.4mVと大変高い値となっています。
この値だけでも『早く聞いてみたい!!』と思わせます。
このスペックを実現するには、ギャップなどの精度をかなり高めなくてはならず、
また組み立てもかなりシビアになるとの事で、
製造ラインからは悲鳴に近いものが上がっているそうです。

写真で『AC-6』が収められている円形のボックスで、お客様の手元に届く事になるそうです。


Accuphase
E-650 純A級パワーアンプ搭載プリメインアンプ NEW
定価730,000円(税別) 11月中旬発売開始

定格出力(両チャンネル同時動作)
 ・30w+30w(8Ω)、60w+60w(4Ω)、120w+120w(2Ω)、150w+150w(1Ω)※
※1Ω負荷の出力は、音楽信号に限る
入力
 ・RCA端子*5系統
 ・XLR端子*2系統
 ・パワーアンプ入力 : RCA端子、XLR端子*各1系統
出力
 ・プリアウト出力 : RCA端子、XLR端子*各1系統
入出力 : 録音用入出力(RCA端子)*1系統
オプションボードスロット : 2系統
ダンピングファクター : 800
サイズ : W465mm*H191mm*D428mm
重量 : 25.3kg


DAC-50 USB入力対応D/Aコンバーター・オプションボード NEW
定価80,000円(税別) 11月中旬発売開始 DAC-40から価格据え置きです。

入力
・USB-B端子*1系統
 ・DSD系・最大11.2MHz(ASIO)
 ・PCM系・最大384kHz/24bit
※C-2120、E-600、E-470、E370、E-270でのサンプリング周波数表示に関して
DSD系・2.8MHz~11.2MHz、PCM系352.8kHz、384kHzに関しては、
ともに問題なく動作しますが、表示のみ192kHzとなります。
・光、同軸*各1系統 : 光は96kHz/24bit、同軸は192kHz/24bitまでの対応となります。


AD-50 MM/MC対応フォノイコライザー・オプションボード NEW
定価60,000円(税別) 11月中旬発売開始 AD-30から価格据え置きです。

入力 : RCA端子*1系統
ゲイン : MC / 66dB、MM / 40dB
入力インピーダンス : MC / 30・100・300Ω、MM / 47kΩ
サブソニック・フィルター : 25Hz -12dB/oct.


AC-6 MC型フォノカートリッジ NEW
定価370,000円(税別) 12月発売開始

型式 : MC型
周波数特性 : 10Hz~50kHz
出力電圧 : 0.4mV(1kHz)
インピーダンス : 1.8Ω
針圧 : 1.9~2.2g(2.0g標準)
針先 : セミ・ラインコンタクト(3μm*30μm)
カンチレバー : Φ0.3mm無垢ボロン
自重 : 13.5g


ご予約受付を開始しました。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


『E-600』の展示品処分を行っています↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/09/1-accuphaseae-600.html




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2017年10月2日月曜日

【TIAS 2017】ナスペックが取り扱う、イギリス・GoldringのMMカートリッジの新製品が発表されました。また、スウェーデン・PRIMAREの新製品も参考出品されていました。

ナスペックのブースでは、オーディオスクェアでも人気の高い、
イギリス・GoldringのMMカートリッジのエントリーモデル『E Series』が発表されていました。


※Goldring E Series MMカートリッジ(写真左側) NEW

『E Series』はロングランを続けた『ELAN』、『ELEKTRA』の後継にあたります。



※Goldring E Series MM型カートリッジラインナップ NEW

大幅に外装デザインが変更になっただけでなく、磁気回路も新設計。
さらにカンチレバーの固定をピンではなく調整ネジを採用する事で、
工場出荷時に正確なアジマス調整を行う事が可能になりました。
低価格機ながら最適な調整が行われている事で、ユーザーが特別な事をせずとも、
クロストークに少ないサウンドを引き出せるようになっている点も魅力と言えます。


※Goldring E Seriesの磁気回路 

自重も全モデル6.9gと比較的軽く、
海外製のストレートアームを搭載したレコードプレーヤーでも使用可能です。

価格面でも『E1-MM』の定価13,000円(税別)から始まり、
『E2-MM』で定価16,000円(税別)、『E3-MM』で定価18,500円(税別)と、
輸入品でありながら手の届きやすい価格設定になっています。

エントリーモデルの『E1-MM』は接合丸針に、
カーボンファイバー製のカンチレバーを採用する事でコストカット。
Goldringの入門機として、より多くの方におすすめできるモデルです。

『E2-MM』はスタイラスは『E1-MM』と共通ですが、
カンチレバーにアルミニウムを採用する事で、よりディテール描写を高めています。

『E Series』の最上位である『E3-MM』は、接合楕円針を採用する事で、
レコードの溝への追随性を、さらにアップさせています。

高品位なサウンドを、手軽な価格で楽しみたい方に、ぜひおすすめしたい製品です。


Goldring
E1-MM MMカートリッジ NEW
定価13,000円(税別)

発電方式 : MM型
出力電圧 : 3.5mV
周波数特性 : 20Hz~20kHz(±3dB)
針先形状 : 接合丸針(0.6mil)
カンチレバー : カーボン
適正針圧 : 1.5~2.5g(2.0g標準)
重量 : 6.9g


E2-MM MMカートリッジ NEW
定価16,000円(税別)

発電方式 : MM型
出力電圧 : 3.5mV
周波数特性 : 20Hz~20kHz(±3dB)
針先形状 : 接合丸針(0.6mil)
カンチレバー : アルミニウム
適正針圧 : 1.5~2.5g(2.0g標準)
重量 : 6.9g


E3-MM MMカートリッジ NEW
定価18,500円(税別)

発電方式 : MM型
出力電圧 : 3.5mV
周波数特性 : 20Hz~20kHz(±3dB)
針先形状 : 接合楕円針(0.3*0.7mil)
カンチレバー : アルミニウム
適正針圧 : 1.5~2.5g(2.0g標準)
重量 : 6.9g


Goldringの旧型MMカートリッジ『ELAN』、『ELEKTRA』のOUTLETセールも行っています。
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/search/label/Goldring



また、PRIMAREの新製品も参考出品されていました。

音出しが可能な状態で展示されていたのは、PRIMAERの上位シリーズの、
プリメインアンプ『I35』と、CDプレーヤーの『CD35』。


※PRIMAER CD35(手前上段) I35(手前下段) NEW

プリメインアンプの『I35』はDクラスアンプを搭載しており、
薄い筐体ながら定格出力150w+150w(8Ω)の高出力を取り出せます。
オプションでUSB接続に対応したDACボードや、
さらにネットワークプレーヤー機能を追加する事も可能な製品です。

CDプレーヤーの『CD35』はESS社の最新DACチップ『ES9028PRO』を搭載。
8ch分のDACを搭載した『ES9028PRO』をステレオモードで使用しています。
背面にはBluetoothやAirPlay、Spotifyに対応させるボードを内蔵できる様になっています。


また、今回初めてコンパクトなサイズの製品も展示されていました。


※PRIMARE CD15(上) I15(下) NEW

『I15』は幅344mmと、Dクラスアンプの魅力を感じさせるサイズ感が魅力。
出力も65w+65w(8Ω)と、なかなかの高出力です。
USB接続にも対応したD/Aコンバーターを内蔵しており、
BluetoothやAirPlay、Spotifyにも対応しています。

『CD15』はスロットインメカを採用したCDプレーヤーですが、詳細は不明。
フルサイズ・コンポーネントの『20 Series』の弟モデルという位置付け、
との事でしたから価格面も期待したいものです。


オーディオスクェア・トレッサ横浜店で、
PRIMAERのプリメインアンプ『I32』と、CDプレーヤー『CD32』の展示品処分を行っています。
ご興味のある方はこちらを↓
https://yokohama-audiosquare.blogspot.jp/2017/09/sale-4.html




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Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています

Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています
ノジマ・オーディオスクエアは、Accuphase製品、神奈川県No.1の正規取扱い法人です。メンテナンスも含めご相談お待ちしています。