オーディオスクエアは、ノジマの高級オーディオショップです。 神奈川県に3店、千葉県に1店の計4店舗を展開中。 各店には、首都圏最大級の試聴ルームを完備しています。

2016年4月30日土曜日

『ヨルのスクェア』第3弾・第4回は、5月26日(木)に開催します。North Star DesignのUSB-DACと、PRIMAREのパワーアンプが登場します。

平日、夜の試聴会『ヨルのスクェア』の第3弾を5月中旬からスタートします。
今回のスピーカーは、FOSTEXのこの春の新製品『G1001MG』。

現代の小型・高性能スピーカーの代表と言えるスピーカーを使用して、
『プライベートスペースで実現する、コンパクト・高品位システム』をコンセプトに、
省スペースも考慮したシステムを、ご提案させていただきます。


第3弾は、計4回の開催を予定しています。

第4回は、PCオーディオの黎明期から、積極的に高性能なUSB-DACを開発してきた、
イタリアのNorth Star Design(ノーススターデザイン)の、
コンパクトなUSB-DAC搭載ヘッドフォンアンプ『Incanto』を使用します。


※North Star Design Incanto USB-DAC搭載ヘッドフォンアンプ

DSD系は最大11.2MHz、PCM系は最大384kHz/32bitに対応しています。
※DSD11.2MHzはASIOのみ対応。DOPでの場合は5.6MHzまでの対応となります。

ボリュームコントロール機能を備えており、デジタルプリアンプとしても使用可能です。


※Incanto 背面

デジタル入力はUSB-B端子の他、
同軸と光が各2系統装備されており、ともに192kHz/24bitの入力に対応しています。


パワーアンプもNorth Star Designで・・・と行きたいところですが、
現在のラインナップはD/Aコンバーターのみとなっています。

そこで、同じ輸入元・ナスペックが扱う、
PRIMAREの薄型ステレオアンプ『A34.2』を組み合わせる事にしました。


※PRIMARE A34.2 ステレオパワーアンプ

『A34.2』は、同社が積極的に展開するDクラスアンプを採用しています。


※A34.2 内部

定格出力150w+150w(8Ω)と、かなりの出力ですが、内部は極めてシンプル。
BTL接続時には300w(8Ω)の高出力モノラルパワーアンプとなります。


5月26日(木)開催。

『ヨルのスクェア』第3弾・第4回・North Star Design&PRIMARE編

<使用機器>
FOSTEX : G1001MG スピーカー
North Star Design : USB-DAC搭載ヘッドフォンアンプ
PRIMARE : A34.2 ステレオパワーアンプ

開催時間 : 18:00~20:00 ※約2時間を予定しています。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

ご参加につきましては、ご予約をお願いいたします。

お席のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/1ovUF6aemLVCBeNZnk8VIcohMOb8C6lDfKxdJHcxWGgs/viewform


お電話でも、お席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


平日・夜の試聴会『ヨルのスクェア』の特設ページは、下のバナーをクリック↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/blog-page_26.html


North Star Design Incanto USB-DAC搭載ヘッドフォンアンプ
定価270,000円(税別)

デジタル入力
 ・USB-B端子*1系統
  PCM系 : 44.1kHz~384kHz / 16~32bit
  DSD系 : 2.8、5.6、11.2MHz
※11.2MHzはASIO方式のみ対応。DOP方式での場合は5.6MHzまで対応。
 ・同軸、光*各2系統 : PCM最大192kHz/24bit
アナログ出力
 ・RCA、XLR端子*各1系統
 ・ヘッドフォン出力 : φ6.3mmステレオジャック*1系統
サイズ : W300mm*H70mm*D190mm
重量 : 3.1kg
付属品 : リモコン


PRIMARE A34.2 ステレオパワーアンプ
定価350,000円(税別)

定格出力
 ・ステレオ接続時 : 150w+150w(8Ω)、300w+300w(4Ω)
 ・BTL接続時 : 300w(8Ω)、550w(4Ω)
入力 : RCA、XLR端子*各1系統 (背面スイッチにて切替)
サイズ : W430mm*H106mm*D380mm
重量 : 10.6kg




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marantzの、D/Aコンバーターを内蔵した、エントリー・プリメインアンプ『PM6005』の展示品処分を行います。

marantz(マランツ)のエントリーライン、PureBasic(ピュアー・ベーシック)シリーズの、
プリメインアンプ『PM6005』の展示品処分を行います。


※marantz PM6005 D/Aコンバーター内蔵プリメインアンプ

『PM6005』は、192kHz/24bit入力に対応した、デジタル入力を装備しています。
入力は2系統。同軸と光が各1系統装備されています。
デジタル回路のグレードは、CDプレーヤーの人気モデル『CD6005』と同等ですから、
HDD/BDプレーヤーや、TVの音声を入力し、グレードアップする事も可能です。

デジタル回路は厳重にシールドされており、デジタル入力をセレクトしていない時は、
電源供給をカットするなど、ノイズ対策もしっかりと行われています。


※PM6005 背面

MM入力対応のフォノイコライザー、
A/B切替のできる2系統のスピーカー端子も装備されるなど、
充実した入出力も魅力です。


エントリーモデルですが、回路面等は上位モデルでも採用されている、
高速電圧モジュール『HDAM』を採用した電流帰還型の増幅回路や、
他社では1クラス上のモデルで採用されることの多い、
整流用のショットキーバリアダイオードを採用するなど、
マランツのアンプ技術がしっかりと搭載されています。

また、電源部には、このクラスでは珍しいケース入りのトロイダルトランスを採用。
カスタム仕様のブロックコンデンサーと組合わせた、充実した電源部も魅力です。

この様に、エントリーモデルの枠を超えた、充実した回路、電源部により、
marantzらしいクリアーなサウンドを実現するとともに、
トールボーイ型スピーカーも今まで以上に豊かに鳴らす事が出来ます。


marantz PM6005 D/Aコンバーター搭載プリメインアンプ
定価60,000円(税込) → 展示品処分価格36,900円(税込)→34,800円(税込)

定格出力 : 45w+45w(8Ω)、60w+60w(4Ω)
周波数特性 : 10Hz~70kHz(+0dB、-1dB)
ダンピングファクター : 100
アナログ入力 : RCA4系統、フォノ入力(MM対応)
デジタル入力 : 同軸1系統、光1系統(192kHz/24bit対応)
ヘッドフォン出力 : 1系統
録音出力 : 1系統
スピーカー出力 : 2系統(切替可能、バナナプラグ対応)
サイズ : W440mm*H105mm*D370mm
重量 : 7.6kg
その他 : リモコン付属、電源ケーブル取換可能




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2016年4月29日金曜日

2016年・今年は、TRIODE・真空管アンプ製作講習会を、8月27日(土)に開催します。

第8回目の、TRIODE(トライオード)真空管アンプキットモデル製作講習会を、
8月27日(土)に開催する事になりました。


※TRIODE TRK-3488 真空管アンプキット

少し早いのですが、参加者の募集を開始させていただきます。
今年は、湘南モールFILLのコミュニティホールではなく、
オーディオスクェア藤沢店の試聴室内で開催となります。

前回同様に、最低開催人数を設定させていただきます。
今回の設定人数は、3組様とさせて頂きます
※最低開催人数に達しない場合は、中止となる場合もございますのでご了承ください。


第8回 TRIODE・真空管アンプ製作講習会

開催日時 : 8月27日(土) 12:00~18:00
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

講習会参加費 : 無料 ただし製作頂くキットのご購入が必要です。
  ※製作キットのご用意の関係で、事前申し込みをお願いします
  ※ご予約は、店頭及びお電話でお願いします。
最低開催人数 : 3組様

製作可能キットは、以下の3モデルとなります。
ご販売価格は店頭までお問い合わせください。


①TRK-3488KIT : 定価100,000円(税別) 出力管にEL34を採用


※TRIODE TRK-3488KIT


※TRIODE TRK-3488 内部(オプションパーツ搭載)

『TRK-3488』は、出力管にEL34を採用。
出力管をKT88に差し替えて使用する事が可能です。
自己バイアスを採用していますので、スイッチの切り替えだけで、
特別な調整をする事無く、2種類の真空管サウンドを楽しめます。
※付属の出力管はEL34のみとなります。KT88はオプションとなりますのでご注意ください。
 
②TRK-300KIT : 定価190,000円(税別) 出力管に300Bを採用
 
 
※TRIODE TRK-300KIT
 

※TRIODE TRK-300 内部(オプションコンデンサー&抵抗セット搭載)
 
『TRK-300』は固定バイアスを採用。
本体上面のメーターで、バイアス調整を簡単に行えるようになっています。
またオプションにフォノイコライザーボードもあり、レコード再生も可能です。
 
③TRK-1KIT : 定価100,000円(税別) 真空管プリアンプ
 
 
※TRIODE TRK-1KIT
 

※TRIODE TRK-1 内部(オプションフォノボード搭載)

『TRK-1』は、キットモデル唯一のプリアンプです。
一部ワイヤリングによる配線もある、チャレンジし甲斐のある製品です。
 
それぞれのモデルの、バージョンアップパーツ、オプションパーツもご用意します。
当日ご用意する分もございますが、事前にご注文いただければ幸いです。

 
過去には小学生、中学生の参加もございました。
ハンダ付けの仕方からお教えいたしますので、初心者の方もご安心下さい。
また、当日は半田ごて等必要な工具は、こちらでご用意いたします。


講習会での製作中は、TRIODEの方々がその場で皆さんのご質問に答えてくれます

製作目安時間
①TRK-3488KIT : 4時間から5時間
②TRK-300KIT : 5時間から6時間
③TRK-1KIT  : 4時間


講習会に関しましては、オーディオスクェア藤沢店にお電話下さい。
TEL 0466-31-0603

製作可能キットの詳細や、過去の講習会の様子は、
特設ページをご用意していますので、下のバナーをクリックして下さい↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/triode.html




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2016年4月28日木曜日

STAX・イヤースピーカーシステムのエントリーモデル『SRS-2170』の展示品処分を行います。

STAX(スタックス)・イヤースピーカーシステムのエントリーモデル、
『SRS-2170』の店頭展示品を、お買い得価格でご提供します。


※STAX SRS-2170 イヤースピーカーシステム(スタンド別売)

コンデンサー型ヘッドフォンは、今まで多くのメーカーがチャレンジし、
製品化にこぎつけてる事が出来ても、
すべてのメーカーがその製造の困難さに撤退してきました。

①歪が少なく、周波数特性に有害な分割振動が起きづらい。
②振動膜が極めて薄く、軽いため※微小な音楽信号への追随性高い。
※STAXが使用する振動膜の重さは、面積x10cmの厚みの空気と同じという軽さを誇ります。

この2点の魅力にこだわり、1960年に、
世界初となるコンデンサー型ヘッドフォンを製品化して以来、
50年以上にわたり製造を続ける孤高のブランドです。

またシステム上、現在ヘッドフォンのハイエンド・マーケットで注目される、
『バランス駆動』が標準となっており、オープンエアー型である事も合わせ、
通常のヘッドフォンで問題になる、脳内定位が起きづらい事も、
近年のヘッドフォン市場で、STAXが高い人気を誇る要因です。

『SRS-2170』は、STAXの中ではエントリーモデルですが、
その位置づけは、世界のハイエンドモデルの一翼を担う製品と言えます。


STAX SRS-2170 『Basic System』 イヤースピーカーシステム
定価52,000円(税別) → 展示品処分価格35,480円(セット/税込) 

システム構成 : SR-207(イヤースピーカー)+SRM-252S(ドライバーユニット)

SR-207(セット専用イヤースピーカー)


※STAX SR-207 イヤースピーカー

・周波数特性 : 7Hz~41kHz
・静電容量 : 120pF(ケーブル含む)
・インピーダンス : 132kΩ/10kHz(ケーブル含む)
・音圧感度 : 101dB/100V r.m.s.
・成極電圧 : 580V DC
・ケーブル : LC-OFC平行6芯低容量ケーブル / 2.5m
・イヤーパッド : 人工皮革(交換部品EP-234BL / 定価2,800円・税別)
・重量 : 490g(ケーブル含む)、340g(本体のみ)

SRM-252S(SRS-2170システム用ドライバー、全段バランス構成)


※SRM-252S 専用ドライバー背面

・周波数特性 : DC~35kHz(+0、-3dB / SR-207*1台使用時)
・高調波歪率 : 0.01%以下/1kHz 100V r.m.s.(SR-207*1台使用時)
・増幅度 : 58dB(800倍)
・入力インピーダンス : 50kΩ
・入力端子 : RCA*1系統(パラレルアウト端子)
・バイアス電圧 : 580V DC
・サイズ : W132mm*H38mm*D132mm(突起物含まず)
・重量 : 540g


『SRM-252S』の入力には、スルーアウトされる仕様となっていますので、
CDプレーヤー等と、プリメインアンプの間に『SRM-252S』を挿入する形で使用できます。




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LUXMANから、DSD5.6MHzにも対応した、新しいUSB-DAC『DA-150』が発売されます。

ロングランを続けた、LUXMANのUSB-DAC『DA-100』がついにモデルチェンジします。

2011年の秋に発売された『DA-100』は、
今までファイル再生に懐疑的だったオーディオファンに、その楽しさを伝えるとともに、
定価68,000円(税別)という、高級ブランドとしては比較的手に届きやすい価格設定もあり、
『初めてのLUXMAN』として、(購入者の年齢層の高い)老舗ブランドに、
若い、新しいオーナーを取り込む大きな力ともなりました。


今から5年前は、ハイレゾ配信もまだまだ本格スタートを迎える前。
『DA-100』は、CDをリッピングした、44.1kHz/16bit音源を中心に楽しむ方には十分な性能と、
ハイレゾの基準音源とも言える、96kHz/24bit音源にも対応していました。
実際に、対応範囲内のファイルに関しては、現在でも一線級の能力を持っています。


と言っても、本格的な配信がスタートした現在、
『DA-100』のコンパクトサイズのコンセプトを引き継ぎつつ、
より多くのフォーマットに対応した製品を望む声が大きくなってきました。

その声に答え、最新フォーマットにも積極的に対応した『DA-150』が登場します。


※LUXMAN DA-150 USB-DAC搭載ヘッドフォンアンプ NEW

USB入力は、PCM系が最大192kHz/32bitに対応。
DSD系は5.6MHzに対応しています。
同軸と光のデジタル入力を、各1系統搭載。最大192kHz/24bitに対応しています。

クロックも44.1kHz系、48kHz系をそれぞれ搭載。
この辺りは約5年の進化が一番表れています。

評価の高かったヘッドフォンアンプは、更にグレードアップ。
音量調整に電子制御アッテネーターの『LECUA』を搭載。
アンプ回路は上位モデルの『DA-250』の回路が、ほぼそのまま搭載されています。


※LUXMAN DA-150 背面

アナログ入力の他、可変出力や、バランス出力などは省かれていますが、
LUXMANのサウンドを楽しめる、エントリーモデルとしての魅力は高いものがあります。


LUXMAN DA-150 ヘッドフォンアンプ搭載USB-DAC
定価98,000円(税別) 6月下旬発売開始

デジタル入力
 ・USB*1系統
     PCM 32、44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz(16、24、32bit
     DSD 2.8、5.6MHz(1bit)
 ・同軸*1系統、光*1系統
     PCM 32、44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz(16、20、24bit)
アナログ出力 : RCA*1系統、φ6.3mmヘッドフォン端子*1系統
ヘッドフォン出力 : 200mW/ch(16Ω)、400mW/ch(32Ω)、130mW/ch(60Ω)
周波数特性 : 2Hz~50kHz(+0、-3.0dB)
サイズ : W182mm*H73mm*D277mm(奥行きは前面ノブ12mm、背面端子8mmを含む)
重量 : 3.3kg


LUXMANのUSB入力対応モデルには、
DSD、WAV、FLACだけではなく、Apple Lossless、AIFFにも対応した、
シンプルで使いやすい専用再生ソフト『LUXMAN Audio Player』が用意されています。
こちらのソフトを使用すれば、
細かい設定なしに『DA-150』でハイレゾサウンドを楽しめます。

ダウンロード等の情報はこちらのブログを↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/02/luxman-audio-player-aiffaplle.html



本日より、ご予約受付開始いたしました。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


オーディオスクェアは『LUXMAN 正規取扱店』です。

http://www.luxman.co.jp/dealer/




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『ヨルのスクェア』第3弾・第3回は、5月24日(火)に開催します。LUXMANの90周年記念モデル『DA-250』と小型パワーアンプ『M-200』が登場します。

平日、夜の試聴会『ヨルのスクェア』の第3弾を5月中旬からスタートします。
今回のスピーカーは、FOSTEXのこの春の新製品『G1001MG』。

現代の小型・高性能スピーカーの代表と言えるスピーカーを使用して、
『プライベートスペースで実現する、コンパクト・高品位システム』をコンセプトに、
省スペースも考慮したシステムを、ご提案させていただきます。


第3弾は、計4回の開催を予定しています。

第3回は、昨年90周年を迎えた、
LUXMAのUSB-DAC搭載ヘッドフォンアンプ『DA-250』と、


※LUXMAN DA-250 USB-DAC搭載ヘッドフォンアンプ

同サイズのシャーシを使用した、ステレオパワーアンプ『M-200』を使用します。


※LUXMAN M-200 ステレオパワーアンプ

『M-200』は定格出力25w+25w(8Ω)と少々すくなめのパワーです。
これは、第3弾の『ヨルのスクェア』でご用意する他社のパワーアンプが、
D級アンプを採用しているのに対し、一般的なAB級アンプを採用している為です。

今回は、パワーアンプの『M-200』が、
BTL接続によるモノラルパワーアンプ化が可能な点を活かし、
2台ご用意して、チャンネル辺り70w(8Ω)のパワーアンプとして使用します。

『DA-250』は、ロングランを続けた『DA-200』の後継モデル。
各部がブラッシュアップされ、USB-DACとしてだけでなく、
ヘッドフォンアンプ、プリアンプとしても進化した製品となっています。

特に、音量調整機能に同社のセパレートアンプ等にも使用されている、
電子制御式のアッテネーター『LECUA] を搭載しています。
『LECUA』は、ヘッドフォンアンプ用、ライン出力用にそれぞれ独立で搭載されています。


※LUXMAN DA-250 背面

これにより、リモコンによるボリュームコントロールに対応するとともに、
RCA、XLR両出力が、ボリュームと連動する可変出力に対応する事になりました。

『DA-250』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/10/luxman-908usb-dacda-250.html


またLUXMANの、A4サイズシャーシ採用のコンパクトシリーズには、
USB-DAC搭載ヘッドフォンアンプ『DA-250』と、パワーアンプ『M-200』の他に、
MC用の昇圧トランスを搭載した本格的フォノイコライザー『E-250』も用意されています。

まさに省スペースで高品位システムを組みたい方に、最適といえる製品群です。

フォノイコライザー『E-250』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/01/luxmane-2007e-250.html


5月24日(火)開催。

『ヨルのスクェア』第3弾・第3回・LUXMAN編

<使用機器>
FOSTEX : G1001MG スピーカー
LUXMAN
 ・DA-250 : USB-DAC搭載ヘッドフォンアンプ
 ・M-200 : ステレオパワーアンプ
SONY : PS-HX500 レコードプレーヤー

開催時間 : 18:00~20:00 ※約2時間を予定しています。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

ご参加につきましては、ご予約をお願いいたします。

お席のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/1m6dzPF5T5Ndd4Jmb6m7ibDgaDTXQdowvr8_j0BdHZLs/viewform


お電話でも、お席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


平日・夜の試聴会『ヨルのスクェア』の特設ページは、下のバナーをクリック↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/blog-page_26.html



LUXMAN
DA-250 USB-DAC搭載ヘッドフォン&プリアンプ
定価170,000円(税別) 

デジタル入力
 ・USB*1系統
   PCM : 32、44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz(16、24、32bit)
   DSD : 2.8、5.6MHz(1bit)
 ・同軸*1系統、光*2系統
   PCM 32、44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz(16、20、24bit)
デジタル出力 : 同軸、光*各1系統
アナログ入力 : RCA*1系統
アナログ出力 : RCA、XLR*各1系統(可変、固定切換可)
ヘッドフォン出力
 ・200mW+200mW(16Ω)、400mW+400mW(32Ω)、130mW+130Mw(60Ω)
サイズ : W364mm*H81mm*D279mm(奥行きは前面ノブ14mm、背面端子8mmを含む)
重量 : 5.4kg


M-200 ステレオパワーアンプ
定価128,000円(税別)

定格出力 : 25w+25w(8Ω)、35w+35w(4Ω) / BTL接続時 : 70w(8Ω)
ゲイン : ステレオ時・23dB、BTLモノラル時・29dB
入力 : RCA、XLR*各1系統
ダンピングファクター : 100
サイズ : W364mm*H81mm*D297mm(奥行きは前面ノブ11mm、背面端子28mmを含む)
重量 : 7.0kg


オーディオスクェアは『LUXMAN 正規取扱店』です。

http://www.luxman.co.jp/dealer/




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2016年4月27日水曜日

Technicsから、レコードプレーヤーのレギュラー仕様モデル『SL-1200G』が正式発表されました。

『30分で、300台完売』と、普段オーディオとは縁遠い新聞等でもニュースになった、
Technicsブランド50周年記念モデルのレコードプレーヤー『SL-1200GAE』。

300台完売と言いますが、実際の注文数は、
30分の間に、延べ台数で700台オーバーだったそうです。


本日、幸運にも限定モデルを手に入れる権利を得た方のお名前が、
正式にTechnicsより連絡があり、皆さんにご連絡をさせて頂きました。


それと同時に、レギュラー仕様の『SL-1200G』の正式発表がされました。


※Technics SL-1200G レコードプレーヤー(標準仕様) NEW

と、仕様に関してメーカー担当者の方からの連絡内容を確認していますと、
『SL-1200G』の仕様が変更された旨が書かれていました。

変更場所は、なんとトーンアームのパイプの素材。

1月に開催された、アメリカの『CES 2016』でのプレ発表の際には、
限定モデル『SL-1200GAE』のトーンアームパイプはマグネシウム、
レギュラー仕様の『SL-1200G』はアルミ製パイプを使用するとされていました。

もちろん国内で『SL-1200GAE』が発表された際も、
『SL-1200G』では、アームの素材を変更する旨が伝えられていました。


ですが、今回レギュラー仕様の『SL-1200G』も
マグネシウム製パイプを使用する事が正式アナウンスされました


4月16日(土)、17日(日)の2日間、オーディオスクェア藤沢店で開催させて頂いた、
『SL-1200GAE・お披露目イベント』でも、
ご来店頂いた皆様に、秋に発売される『SL-1200G』は、
パイプの素材が変わります、というお話をさせて頂いていました。

『SL-1200GAE』お披露目イベントの会場↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/04/41617technics50sl-1200gaetechnics.html

と同時に、Technicsのスタッフからは、
『一度マグネシウムを使用すると、アルミには戻れない』
というお話も、イベントの間の休憩時間に聞かせて頂いていました。


イベントが、正式申込日の4月12日(火)以降に開催され、
その時点で700名様以上からのオーダーを受けているという事実と、
ご来場いただいた皆様の、『SL-1200GAE』に対する期待感の高さや、
久々に登場する本格的ダイレクトドライブ式レコードプレーヤーに対する想い、
製品のレベルを、より上げたいという関係者の想い等が関係したのでしょうか。

なんと最終4回目の試聴会の最後に、
『GAEとGの違いは何ですか?』というお客様のご質問に、
大阪からいらしていたTechnicsの事業部の方が、
『Limited Editionである証明のプレートが無いのと、
インシュレーターの内部の素材と仕上げの2つです』
『アームは仕上げは変更しますが、その他は変えません』
と、ちょっとびっくりする回答をされていました。

おそらくあの時、どうしてもアーム素材を見直したいという、
強い思いが、思わず口から出てしまったのでしょう。

その結果かどうかは『?』ですが、
『SL-1200G』のアームパイプもマグネシウム製になったことは喜ばしい事です。


『SL-1200GAE』の紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/03/technics50sl-1200gae.html

『SL-1200GAE』のディテール写真・第1弾↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/04/technicssl-1200gae.html

『SL-1200GAE』のディテール写真・第2弾↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/04/2technicssl-1200gae.html


『SL-1200G』は、トーンアームのパイプの仕上げがマットシルバーになります。
また、インシュレーターの仕上げがメタリックブラックに変更されるのと同時に、
内部素材が『αGEL』から、特殊シリコンラバーに変更されています。


Technics SL-1200G ダイレクトドライブ式レコードプレーヤー
定価330,000円(税別) 受注生産品 9月9日出荷開始 

回転数 : 33・1/3、45、78r/min
回転数調整範囲 : ±8%、±16%
ワウ・フラッター : 0.025% W.R.M.S(JIS C5521)
SN比 : 78dB(IEC 98A Weighted)
トーンアーム形状 : ユニバーサルS字型トーンアーム・スタティックバランス型
               ※マグネシウム製パイプ採用
オーバーハング : 15mm
適合カートリッジ質量 : 14.3g~28.5g(ヘッドシェル含む/付属ウェイト2種)
サイズ : W453mm*H173mm*D372mm
重量 : 約18kg




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『ヨルのスクェア』第3弾・第2回は、5月18日(水)に開催します。Audio Alchemyの復活第1弾『DDP-1』と『DPA-1』が登場します。

平日、夜の試聴会『ヨルのスクェア』の第3弾を5月中旬からスタートします。
今回のスピーカーは、FOSTEXのこの春の新製品『G1001MG』。

現代の小型・高性能スピーカーの代表と言えるスピーカーを使用して、
『プライベートスペースで実現する、コンパクト・高品位システム』をコンセプトに、
省スペースも考慮したシステムを、ご提案させていただきます。


第3弾は、計4回の開催を予定しています。

第2回は、1990年代に活躍し、先ごろ復活を遂げた、
Audio AlchemyのUSB-DAC内蔵プリアンプ『DDP-1』と、


※Audio Alchemy DDP-1 USB-DAC搭載プリアンプ NEW
PS-5 専用強化電源 NEW

コンパクトなステレオパワーアンプ『DPA-1』を使用します。


※Audio Alchemy DPA-1 ステレオパワーアンプ NEW


『DDP-1』は、USB-DACとプリアンプ、
そしてヘッドフォンアンプの3つの機能を、高い次元で一体化した製品です。

USB-B入力1系統の他、
デジタル入力は同軸、光が各2系統の他、AES/EBU1系統、
Audio Alchemy製品専用のI²S伝送用の5Pin miniDIN1系統と、計7系装備。
アナログ入力も、RCA端子2系統、XLR端子1系統と、
コンパクトなサイズながら充実しており、十分に本格的プリアンプとして使用できます。


※Audio Alchemy DDP-1 背面

さらに、今回は『DDP-1』用の、専用強化電源『PS-5』も使用します。


ステレオパワーアンプの『DPA-1』は、
出力段にD級アンプを採用し、定格出力120w+120w(8Ω)を誇ります。

一般的なAB級アンプの効率が30%前後なのに対し、
D級アンプは、効率が80%と高く、高出力でありながら発熱を抑える事が可能。
サイズだけでなく、放熱のための設置スペースを削減することが出来、
プライベートスペースでの使用にも有利に働きます。


※Audio Alchemy DPA-1 背面

入力は、RCA端子とXLR端子が各1系統。
コンパクトながら使い勝手にも十分な考慮がされており、
フロントパネルのスイッチで、入力切替、ゲイン切替、ミュートをコントロールできます。


Audio Alchemy『DDP-1』、『DPA-1』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/10/audio-alchemy.html


5月18日(水)開催。

『ヨルのスクェア』第3弾・第2回・Audio Alchemy編

<使用機器>
FOSTEX : G1001MG スピーカー
Audio Alchemy
 ・DDP-1 : USB-DAC搭載プリアンプ
 ・DPA-1 : ステレオパワーアンプ
 ・PS-5 : DDP-1用強化電源
SONY : PS-HX500 レコードプレーヤー

開催時間 : 18:00~20:00 ※約2時間を予定しています。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

ご参加につきましては、ご予約をお願いいたします。

お席のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/1NtqJpBqbJW2QShHMoMwKT3Y5P_3ycFLAcdea7uLrB6U/viewform


お電話でも、お席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


平日・夜の試聴会『ヨルのスクェア』の特設ページは、下のバナーをクリック↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/blog-page_26.html



Audio Alchemy
DDP-1 USB-DAC搭載プリアンプ NEW
定価380,000円(税別)

アナログ入力 : RCA*2系統、XLR*1系統
デジタル入力 : 同軸・光*各2系統、USB-B・AES/EBU、I²S(5PIN mini DIN)*各1系統
アナログ出力 : RCA・XLR*各1系統
ゲイン : 26dB
ヘッドフォンアンプ出力 : 1w(32Ω)
デジタル入力対応サンプリングレート
 ・DSD系 : 2.8MHz
 ・PCM系 : 最大192kHz/24bit
サイズ : W267mm*H76mm*D295mm(ツマミ等除く)
重量 : 3.6kg(本体)

オプション
PS-5 外部電源ユニット NEW 定価120,000円(税別)
 ・トータルキャパシター : 40,000μF
 ・サイズ : W140mm*H76mm*D295mm 
 ・重量 : 4.1kg


DPA-1 ステレオパワーアンプ NEW
定価380,000円(税別)

出力 : 150w/ch/8Ω
入力 : RCA、XLR*各1系統
ゲイン : 20dB、26dB切替可能
サイズ : W267mm*H76mm*295mm(端子等除く)
重量 : 7.3kg



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『ヨルのスクェア』第3弾の第1回は、5月17日(火)に開催します。NuPrimeの新製品『DAC-9』と『STA-9』が登場。

平日、夜の試聴会『ヨルの試聴会』の第3弾を5月中旬からスタートします。
今回のスピーカーは、FOSTEXのこの春の新製品『G1001MG』。

現代の小型・高性能スピーカーの代表と言えるスピーカーを使用して、
『プライベートスペースで実現する、コンパクト・高品位システム』をコンセプトに、
省スペースも考慮したシステムを、ご提案させていただきます。


第3弾は、計4回の開催を予定しています。

第1回目は、NuPrime(ニュープライム)の新型USB-DACプリ『DAC-9』と、


※NuPrime DAC-9 USB-DAC搭載プリアンプ NEW

同社お得意のコンパクトパワーアンプ『STA-9』を使用します。


※NuPrime STA-9 Dクラス・ステレオパワーアンプ NEW


『DAC-9』は、USB-B入力1系統の他、
同軸、光、AES-EBUのデジタル入力を各1系統、計4系統のデジタル入力の他、
アナログ入力(RCA端子)を1系統装備しており、プリアンプとして使用できます。


※NuPrime DAC-9 背面

USB入力は、DSD系は最大11.2MHzに、PCM系は最大384kHz/32bitに対応しています。
※MAC OSはDoP入力によりDSD系は最大5.6MHzまでの対応となります。
同軸とAES-EBUは192kHz/24bit、光は96kHz/24bitの入力に対応しています。

ボリューム回路はNuPrimeの上位モデルでも採用されている、
99ステップの電子切替式の高精度ラダー抵抗ボリュームを搭載しています。
このボリュームは、どの音量でも1本の抵抗のみとなるシステムとなっています。
また、音量が94の際に、スルーアウトとなる設計になっていますので、
ヘッドフォンアンプ等に使用する際は、こちらに固定して頂く事になります。

出力はRCA端子とXLR端子が各1系統あり、
今回はこちらを使用してパワーアンプ『STA-9』と接続させていただきます。

ともにサイズはW235mmとコンパクト。
プライベートスペース等の、限られた空間でも導入しやすいサイズ感が魅力です。


5月17日(火)開催。

『ヨルのスクェア』第3弾・第1回・NuPrime編

<使用機器>
FOSTEX : G1001MG スピーカー
NuPrime
 ・DAC-9 : USB-DAC搭載プリアンプ
 ・STA-9 : ステレオパワーアンプ
SONY : PS-HX500 レコードプレーヤー

開催時間 : 18:00~20:00 ※約2時間を予定しています。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室


ご参加につきましては、ご予約をお願いいたします。

お席のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/1K8rpjJ80i1BCFbih-IHyQLPeZv0seLO7UdexjzQ41fM/viewform


お電話でも、お席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


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NuPrimr
DAC-9 USB-DAC搭載プリアンプ NEW
定価110,000円(税別)

デジタル入力
 ・USB-B*1系統 : DSD系最大11.2MHz、PCM系最大384kHz/32bit(Windows)
※MAC OSはDoP入力によりDSD系は最大5.6MHzまでの対応となります。
 ・同軸、AES-EBU*各1系統 : PCM系最大192kHz/24bit
 ・光*1系統 : PCM系最大96kHz/24bit
アナログ入力 : RCA*1系統
デジタル出力 : 光*1系統
アナログ出力 : RCA、XLR*各1系統
周波数特性 : 10Hz~80kHz
サイズ : W235mm*H55mm*D281mm(端子、脚等含む)
重量 : 2.3kg
仕上げ : シルバー、ブラック
付属品 : リモコン


STA-9 ステレオパワーアンプ NEW
定価95,000円(税別)

定格出力 : 120w+120w(4Ω) / BTL接続時 : 290w(4Ω)
入力 : RCA、XLR*各1系統
ゲイン : 22dB
周波数特性 : 10Hz~50kHz
サイズ : W235mm*H55mm*D281mm(端子、脚等含む)
重量 : 4.8kg
仕上げ : シルバー、ブラック




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2016年4月25日月曜日

ESOTERICから、プリメインアンプ『F-03A』&『F-05』用のOPTIONボード『OP-DAC1』が正式発表されました。

今月、発売が開始されて以後話題となっている、
ESOTERICの新型プリメインアンプ『F-03A』と『F-05』に搭載可能な、
OPTIONボード・USB-DACボード『OP-DAC1』が正式発表されました。


※ESOTERIC OP-DAC1 USB-DACボート NEW

定価は先に発表されていた通り、80,000円(税別)。
『F-03A』と『F-05』の背面にある、オプション用スロットに装着して使用します。


※ESOTERIC F-05背面

入力は計3系統。
USB-B端子は、PCM系は最大384kHz/32bit、DSD系は最大11.2MHzの入力に対応。
光と同軸の入力は、最大192kHz/24bitに対応しています。

発売は7月1日からとなっています。


もちろん、ESOTERICのSACDプレーヤーやUSB-DAC用に開発された、
専用プレーヤーソフト『ESOTERIC HR Audio Player』にも対応しています。


※ESOTERIC HR Audio Player

『ESOTERIC HR Audio Player』のダウンロードはこちら↓
http://www.esoteric.jp/products/esoteric/hr_audio/index.html

『ESOTERIC HR Audio Player』は、
DSD系のDSF、DSDIFF(ともに2.8/5.6/11.2MHz対応)の他、
PCM系はWAV、FLAC、ALAC、AIFF(全て44.1~384KHz、16~32bit対応)、
MP3(32k~320kbps)に対応したプレーヤーソフトです。


ESOTERIC『F-03A』&『F-05』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/03/41esoteric2f-03af-05.html

ESOTERIC『F-05』の試聴ブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/04/esotericf-05.html

ESOTERIC『F-03A』&『F-05』発売記念キャンペーンのお知らせはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/04/esoterif-03af-05.html




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『ヨルのスクェア』の第3弾を、5月中旬から下旬に開催します。今回は、FOSTEXの『G1001MG』を使用します。

平日・夜の試聴会『ヨルのスクェア』の第3弾を開催します。


今回は、FOSTEXからこの春発売された、
小型・高性能スピーカー『G1001MG』を使用して開催させていただきます。


※FOSTEX G1001MG NEW

これまで、第1弾はBowers&Wilkinsの『803D3』、
第2弾はJBLの『4367WX』と、大型のスピーカーを使用してきましたが、
第3弾は趣向を変え、小型スピーカーの『G1001MG』を使用して、
『プライベートスペースで実現する、コンパクト・高品位システム』をコンセプトに、
システムのご提案をさせて頂きます。


FOSTEX『G1001MG』プロトタイプ先行試聴&ご紹介ブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/10/11fostexg1001mg.html


プライベートスペースでの使用をコンセプトにしていますので、
もちろん『G1001MG』を鳴らすシステムも、省スペースを意識したものを使用します。

只今、使用する機材等を調整中ですが、
各メーカーのプリ機能付きUSB-DAC、USB-DAC内蔵ヘッドフォンアンプ等を中心に、
コンパクトなパワーアンプを組み合わせる予定です。
内容も、ファイル再生からレコード再生まで幅広く行わせていただきます。


ヨルのスクェア ~平日・夜の試聴会~

<使用機器>
FOSTEX : G1001MG スピーカー NEW

開催時期 : 5月中旬から下旬
    ※開催日は、後日正式発表いたします。

開催時間 : 18:00~20:00 ※約2時間を予定しています。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

各メーカーの説明員の方は参加いたしませんのでご了承ください。


『ヨルのスクェア~平日・夜の試聴会~』特設ページはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/blog-page_26.html




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2016年4月24日日曜日

DALIから、天井埋め込みスピーカー『PHANTOM Eシリーズ』が発売されます。

デンマークのDALI(ダリ)から、ホームシアターに最適な天井埋め込みスピーカー、
『PHANTOM E(ファントムE)シリーズ』が、4月末より日本国内にも導入されます。


※DALI PHANTOM E60 天井埋め込みスピーカー NEW

今回導入されるのは、ウーハーのサイズ違いで3モデル。
5インチ・13cmウーハーを採用した『PHANTOM E50』、
6インチ・165mmウーハーを採用した『PHANTOM E60』、
最大サイズ、8インチ・200mmウーハーを採用した『PHANTOM E80』。

『PHANTOM Eシリーズ』の最大の特徴は、マグネットによる取付けとなったグリル。
旧型である『PHANTOM KOMPAS 6M』では、
外周部にベゼル部分があり、その内側にグリルを装着していました。


※PHANTOM KOMPAS 6M 旧型モデル

上の写真のように、旧型はグリルの外側に枠があるようなデザインとなります。


※PHANTOM E60 新型取り付けイメージ

新型はベゼル部分がないので、すっきりとしたデザインになるとともに、
天井の色が白意外だった場合にも、グリル部分だけ塗装をすれば、
存在感を弱めるインストレーションが可能というメリットもあります。


また今回は、よりスピーカーの能力を発揮させるバックボックスも用意されています。
                          ※E60用のみとなります。


※PHANTOM E60専用バックボックス

バックボックスがエンクロージャーとなるのと同時に、
天井裏での各スピーカーの背圧による干渉が無くなるというメリットもあります。
また上階への音漏れも抑えてくれます。


ツィーターは全モデル28mm径のソフトドーム型。
DALIのスピーカーの特徴である、『ワイド・ディスパージョン再生設計』を採用する事で、
広範囲に高域が拡散するようになっています。
ウーハーは耐久性を考え、ポリプロピレン製となっています。


※PHANTOM Eシリーズ ウーハー部

また、若干傾けてウーハーを取り付けることで、指向性のコントロールもしています。

ツィーターレベルは0dBと+3dBの切り替えが可能。
試聴場所からの距離に差がある場合や、床が固いか、カーペットかで切り替えます。
さらに、高域の放射特性の調整も可能との事です。


『Dolby ATMOS』などの新しいサラウンドフォーマットへの対応の他にも、
サラウンドスピーカーの視覚的存在感を抑えたい方におすすめします。


DALI PHANTOM Eシリーズ
PHANTOM E50 天井埋め込みスピーカー NEW
定価50,000円(ペア/税別) 4月末発売開始

搭載ユニット
 ・ウーハー : 130mmポリプロピレン・ウーハー*1基
 ・ツイーター : 28mmソフトドーム型*1基
 能率 : 87dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 8Ω
周波数特性 : 58Hz~25kHz(±3dB)
クロスオーバー周波数 : 3,600Hz
取り付け開口寸法 : φ199mm
グリル仕上外寸 : φ230mm
埋込深さ : 99.5mm
重量 : 1.58kg


PHANTOM E60 天井埋め込みスピーカー NEW
定価62,000円(ペア/税別) 4月末発売開始

搭載ユニット
 ・ウーハー : 165mmポリプロピレン・ウーハー*1基
 ・ツイーター : 28mmソフトドーム型*1基
 能率 : 88dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 8Ω
周波数特性 : 52Hz~25kHz(±3dB)
クロスオーバー周波数 : 3,300Hz
取り付け開口寸法 : φ225mm
グリル仕上外寸 : φ258mm
埋込深さ : 99.5mm
重量 : 1.92kg

E60用OPTION ※ともに受注後発注対応品。納期約3ヶ月。
E60/BACK/BOK 定価22,000円(2台1組) バックボックス
E60/PRE/BRACKET 定価7,000円(2台1組) プレコンブラケット
                 

PHANTOM E80 天井埋め込みスピーカー NEW
定価84,500円(ペア/税別) 4月末発売開始

搭載ユニット
 ・ウーハー : 200mmポリプロピレン・ウーハー*1基
 ・ツイーター : 28mmソフトドーム型*1基
 能率 : 89.5dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 6Ω
周波数特性 : 44Hz~25kHz(±3dB)
クロスオーバー周波数 : 3,300Hz
取り付け開口寸法 : φ261mm
グリル仕上外寸 : φ294mm
埋込深さ : 109mm
重量 : 2.36kg



※PHANTOM Eシリーズ 取付け寸法




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2016年4月23日土曜日

5月21日(土)に、LUXMANの新製品、純A級プリメインアンプ『L-550AXⅡ』の試聴会を開催します。

LUXMAN(ラックスマン)の新製品、
純A級プリメインアンプ『L-550AXⅡ』の試聴会を開催します。


※LUXMAN L-550AXⅡ 純A級プリメインアンプ NEW

『L-550AXⅡ』は、90周年記念モデル『L-590AXⅡ』に採用された、
88接点の新しい音量調整システム『新LECUA1000』や、
最新のフィードバック技術『ODNF Ver4.0』など、
LUXMANの最新回路、高品位パーツが搭載された、
純A級プリメインアンプ、期待の新製品です。


LUXMAN『L-550AXⅡ』の先行試聴ブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/03/4luxmanal-550ax_25.html


今回は、組み合わせが想定される、
おなじくLUXMANのSACDプレーヤー『D-05u』をご用意。

昨年90周年を迎え、ますます勢いが高まる、新世代LUXMANの魅力をご堪能下さい。


LUXAMN『D-05u』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/07/luxmand-05u.html



LUXMAN・L-550AXⅡ発売記念試聴会


<使用予定機材>
LUXMAN
 ・L-550AXⅡ : プリメインアンプ
 ・D-05u : SACDプレーヤー

スピーカーに関しましては調整中です。

開催日 : 5月21日(土)
開催時間 : 14:00~16:00  ※約2時間を予定しています。           
開催場所 : オーディオスクエア藤沢店試聴室


お席のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/1mEXm1PHBHaWgeRQEwKzkfFPmE_2tdebgFI9x2eh-c5w/viewform


お電話でも、お席のご予約を承っております。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


オーディオスクェアは『LUXMAN 正規取扱店』です。

http://www.luxman.co.jp/dealer/




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Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています

Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています
ノジマ・オーディオスクエアは、Accuphase製品、神奈川県No.1の正規取扱い法人です。メンテナンスも含めご相談お待ちしています。