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2019年4月3日水曜日

【展示品処分】PioneerのUltra HD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤー『UDP-LX500』の展示品処分を行います。

Pioneerの4K・Ultra HD Blu-ray再生対応だけでなく、
SACDも再生できるユニバーサルプレーヤー『UDP-LX500』の展示品処分を行います。


※Pioneer UDP-LX500 4K・Ultra HD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤー

昨年9月末に登場したばかりのモデルです。
店頭展示は10月初旬から。展示期間は6ヶ月と短いものです。

『UDP-LX500』展示開始のブログはこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/10/pioneerultra-hd-blu-rayudp-lx500.html



Pioneerの最新Hi-Fi系モデルに比べ、やさしくしなやかな音が魅力。
CDやSACD等の音楽ディスクも、かなりのハイクオリティで楽しめます。
ネットワーク経由によるファイル再生にも対応するなど、
ディスクメディア以外の再生にも対応した、高機能モデルです。



Pioneer UDP-LX500 4K・Ultra HD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤー NEW
定価185,000円(税別) 展示品処分価格138,000円(税込) 30.9%OFF

再生可能メディア
 ・Ultra HD Blu-ray、Blu-ray、DVD、SACD、CD、DVD-Audio、DSDディスク他
映像出力解像度 : 480/60P、720/60P、1080/60i、1080/60P、1080/24P、4K/24P、4K/60P
ネットワーク : DLNA1.5準拠(LAN端子)
出力端子
 ・HDMI*2系統 / MAIN:映像・音声、SUB:音声
 ・USB-A端子*2系統(フロント、背面各1系統)
 ・同軸、光デジタル出力*各1系統
 ・アナログ2ch音声出力 : RCA*1系統
対応音声、映像ファイル
 ・MP3、WMA、AAC等
 ・AIFF、ALAC : 最大192kHz/24bit
 ・WAV : 最大192kHz/24bit / 7.1ch(PCMコーデック)対応
 ・FLAC : 最大192kHz/24bit / 5.1ch対応
 ・DFF、DSF : 最大5.6MHz / 5.1ch対応
 ・JPEG、PNG、GIF、MP4、WMV、AVI3GP等の静止画、ビデオ信号
※ファイルによっては動画に対応していないものもあります。
対応ファイルに関してはメーカーHPでご確認ください↓
サイズ : W435mm*H118mm*D337mm
重量 : 10.3kg


もちろんメーカー保証付きです。


『UDP-LX500』の展示品は完売しました。


お電話でもご注文を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




▽△

2019年3月15日金曜日

【こんなシステムはいかがですか?】第2回は3月21日(木/祝)に開催します。ディスクからファイルまで幅広い再生を行えるシステムと、アナログレコード再生の2つのシステムを提案します。

オーディオスクェアのスタッフが勝手に、
オーナーや設置場所を【仮想したシステム】をご提案させて頂いたシステムを、
実際にデモンストレーションしてみようと言う試聴会、
【こんなシステムはいかがですか?】の第2回を、3月21日(木/祝)に開催させて頂きます。


今回の【こんなシステムはいかがですか?】では、
定価ベース30万円台というしばりを設けています。

試聴会のコンセプトはこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2019/03/3.html

3月17日(日)開催の第1回の詳細はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2019/03/13172.html


第2回でご紹介するシステムは、
幅広いコンテンツ再生で家族に喜ばれるシステムと、
省スペースでレコード再生を楽しんで頂けるシステムです。

それぞれの試聴は、大きく2部構成となります。
まずは前半それぞれが提案したシステムのデモンストレーションを行います。
さらに後半は、システムを発展させる提案も合わせて行わせて頂きます。

この様な流れで、2つのシステムのデモンストレーションをそれぞれ行います


システム2-①
オーディオシステムを導入したいけど、家族の了承を得るのはなかなか難しいもの。
そんな壁を少しでも低くするにはどうしたら良いだろうか?と考えたシステムです。


システム2-①

システムの中核はPioneerのユニバーサルプレーヤー『UDP-LX500』です。
Ultra HD Blu-ray対応プレーヤーですが、
SACDやCDも想像以上のクオリティで再生してくれます。

システム2-①の構成
スピーカー : JBL STAGE A180 / 定価70,000円(ペア/税別)
AVアンプ : marantz NR1609 / 定価90,000円(税別)
ユニバーサルプレーヤー : Pioneer UDP-LX500 / 定価185,000円(税別)

定価合計345,000円となります。

『NR1609』の内蔵パワーアンプ4チャンネル分を使用して、
JBL『STAGE A180』をバイアンプ駆動する事で、クオリティの高い再生を狙います。

後半はこのシステムをベースに、サラウンドシステムへと発展させます。



システム2-②
レコードプレーヤーは想像以上に大きなものです。なにせLPは直径が30cmもありますから。
その為アンプを置くスペースはなかなか確保できないもの・・・。
そこでアンプを出来るだけコンパクトにして設置スペースを確保する事を考えました。


システム2-②

システム2-②の構成
スピーカー : Bowers&Wilkins 606 / 定価114,000円(ペア/税別)
アンプ : NuPrime IDA-8 / 定価130,000円(税別)
レコードプレーヤー : elipson OMEGA 100 RIAA / 定価86,000円(税別)

定価合計330,000円となります。

フォノイコライザーを内蔵したアンプは、ほとんどがフルサイズとなります。
そこでMM/MC両方に対応したフォノイコライザーを搭載したレコードプレーヤーを使用します。

後半は『606』を、バイアンプ駆動する事でその能力を引き出します。




【 こんなシステムはいかがですか?】
オーディオスクェア・スタッフによる【仮想システム】提案試聴会

開催日 : 3月21日(木/祝)
開催時間 : 13:30~16:00
 ・システム2-① : 13:30頃スタート
 ・システム2-② : 15:00頃スタート 
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室


お席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVcCX07Ba5yYmS6H1jVWO2FndbnJvt5Qu5QLobKWJmWdP_EQ/viewform


お電話でもお席のご予約を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2019年2月12日火曜日

【展示機導入】Pioneerの4K・Ultra HD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤーのフラグシップ・モデル、『UDP-LX800』の展示を開始しました。

昨年末に登場した、Pioneerの4K・Ultra HD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤーの、
新しいフラグシップ・モデル『UDP-LX800』の展示デモ機が到着しました。


※Pioneer 4K・Ultra HD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤー NEW

『UDP-LX800』は、数多くの魅力的な映像系プレーヤーを輩出してきたPioneerが、
新たなリファレンスモデルとして登場させた、高級・高性能ユニバーサルプレーヤーです。

内部は各部を独立配置した、3分割シャーシを採用。
センターに配置されたPioneer独自のハニカムメカカバーを採用したドライブメカは、
振動伝達を抑えるべくダンパーを介して、シャーシからフローティングされています。


※UDP-LX800のドライブメカ・マウント構造

フラグシップモデルらしく、高剛性で低重心なシャーシを採用。
1.6mm厚の鋼板シャーシの下には、
3mm厚の鋼板(リジッドアンダーベース)が7取り付けられています。
また、トップパネルには1mm厚の黒色鋼板を採用し、
サイドパネルには制振性の高いアルミを使用しています。
インシュレーターには亜鉛ダイキャスト製を採用するなど、
オーディオプレーヤーとしても周到なシャーシ設計が行われています。


メカ部を挟んで、左側に電源部を搭載。
アナログオーディオ回路とデジタル系に、それぞれ専用電源を搭載しています。
アナログ回路用にはトロイダル型トランスと、オリジナル・コンデンサーが採用されています。


※UDP-LX800 内部構造

右側にはD/Aコンバーター回路を搭載。
Pioneer久々の本格的SACDプレーヤーとして登場し評価も高い、
『PD-70AE』と同様のESS社製DAC『ES9026PRO』を左右独立で搭載しています。
L/Rの信号経路のパターンをはじめ、パーツの配置に至るまで同一とした、
本格的なフルバランス構成のアナログ出力段を持つD/Aコンバーターです。

純粋なオーディオプレーヤーとしてのレベルも高く、
SACDの再生時など、映像回路が必要ない際には、
デジタルオーディオ系回路とビデオ系回路をOFFするダイレクト機能が搭載されています。
また、AVアンプと接続する際にはHDMI出力を優先し、
アナログ系の電源供給をカットする、トランスポート・モードも搭載されています。


※UDP-LX800のトランスモード時に動作する回路

HDMI端子は2系統装備。


※Pioneer UDP-LX800 背面

映像と、音声を独立して出力する事で、より高品位な伝送を実現しています。


オーディオスクェア藤沢店では、
SONYのSXRDパネル採用の、リアル4Kプロジェクター『VPL-VW225』、
JVCのDLPパネル採用の、4K対応プロジェクター『LX-UH1』を使用し、
120インチでご視聴頂けます。


SONY『VPL-VW255』展示開始のお知らせ↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2019/02/4k-sxrdsonyvpl-vw255.html

JVC『LX-UH1』展示開始のお知らせ↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2019/01/4kjvclx-uh1.html


Pioneer UDP-LX800 4K・Ultra HD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤー NEW
定価365,000円(税別)

再生可能メディア
 ・Ultra HD Blu-ray、Blu-ray、DVD、SACD、CD、DVD-Audio、DSDディスク他
映像出力解像度 : 480/60P、720/60P、1080/60i、1080/60P、1080/24P、4K/24P、4K/60P
ネットワーク : DLNA1.5準拠(LAN端子)
出力端子
 ・HDMI*2系統 / MAIN:映像・音声、SUB:音声
 ・USB-A端子*2系統(フロント、背面各1系統)
 ・同軸、光デジタル出力*各1系統
 ・アナログ2ch音声出力 : RCA*1系統、XLR端子*1系統
対応音声、映像ファイル
 ・MP3、WMA、AAC等
 ・AIFF、ALAC : 最大192kHz/24bit
 ・WAV : 最大192kHz/24bit / 7.1ch(PCMコーデック)対応
 ・FLAC : 最大192kHz/24bit / 5.1ch対応
 ・DFF、DSF : 最大5.6MHz / 5.1ch対応
 ・JPEG、PNG、GIF、MP4、WMV、AVI3GP等の静止画、ビデオ信号
※ファイルによっては動画に対応していないものもあります。対応ファイルに関してはメーカーHPでご確認ください↓
サイズ : W435mm*H131mm*D339mm
重量 : 14.5kg




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2018年12月6日木曜日

今週末12月8日(土)の試聴会は、Pioneer話題の新製品、Ultra HD Blu-rayプレーヤー『UDP-LX800』が登場します。

12月8日(土)の試聴会は、Pioneerの新型Ultra HD Blu-rayプレーヤー『UDP-LX800』です。

本日、試聴会で使用する機材が入荷しました。


※Pioneer UDP-LX800 Ultra HD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤー NEW

今回の試聴会では開発にも使用された、Panasonic製の有機ELテレビをモニターに使用。
『UDP-LX800』の美しい映像を楽しんで頂くとともに、
オーディオプレーヤーとしての能力もご体験頂ける様、
あえてステレオのシステムに接続を行い、デモンストレーションを行います。


試聴会の詳細と、『UDP-LX800』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/11/128pioneerultra-hd-blu-rayudp-lx800.html



Pioneer・UDP-LX800体験試聴会

開催日 : 12月8日(土)
開催時間 : 14:00~16:00 ※2部構成となります。
・第1部 : 14:00~14:45
・第2部 : 15:15~16:00
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店試聴室

<使用機器>
Pioneer UDP-LX800 : Ultra HD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤー NEW

Panasonic TH-65FZ950 : 65インチ有機EL・TV
Accuphase E-650 : プリメインアンプ
DALI EPICON6 : スピーカー


お電話でもお席のご予約を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


第1部・14:00スタートの会のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdfgi3kthPvnwfAbos5KAzMEqqvZZEYemPIuaY9UtIOEsRarw/viewform

第2部・15:15スタートの会のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd9i2L-DMIQ7E16hvAd7IHeb42pB_FFXeHyb_8cnNPKeTM2ng/viewform




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2018年10月2日火曜日

【展示機導入】PioneerのUltra HD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤー『UDP-LX500』の展示を開始しました。

今年6月の『OTOTEN 2018』でプロトタイプが展示された、
Pioneerの4K・Ultra HD Blu-ray対応プレーヤー『UDP-LX500』の展示を開始しました。


※Pioneer UDP-LX500 4K・Ultra HD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤー NEW

高画質Blu-rayプレーヤーであるのと同時に、オーディオプレーヤーとして、
筐体からきっちりと設計されているのが『UDP-LX500』の魅力と言えます。

底面は1.6mm厚の鋼板シャーシに、3mm厚の鋼板リジットアンダーベースを追加。
剛性と低重心化を実現しています。


※UDP-LX500 メカ設置方法

メカはこのシャーシの上にダンパーを介して固定する事で、振動を遮断。
ディスクトレーとドアの分離する事で、ディスクの振動に起因するトレーのの振動が、
ドアを通じフロントパネル、筐体に伝わらないよう、
『アコースティックダンパートレー』も採用しています。
ドライブメカも、Pioneer独自のハニカム構造のカバーでシールド構造としています。
内部は電源部、メカ&デジタル部、アナログオーディオ部の3分割レイアウトを採用し、
相互干渉を抑えるように設計されています。


※Pioneer UDP-LX500 背面

アナログ出力はRCA端子が1系統。
アナログ音声出力時にデジタルオーディオ系回路と、ビデオ系回路をオフにする、
『ダイレクト機能』を搭載する事で、よりピュアな音声再生を行える心遣いもあります。

HDMI端子は2系統。
映像と音声を別々に出力する『セパレート・モード』も搭載しています。
またPioneerのAVレシーバーと組合わせた際に、
ジッターレス伝送を実現する『PQLS』機能も搭載されています。
※『PQLS』対応AVレシーバーは、SC-LX701、SC-LX801、SC-LX901となります。



Pioneer UDP-LX500 4K・Ultra HD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤー NEW
定価185,000円(税別)

再生可能メディア
 ・Ultra HD Blu-ray、Blu-ray、DVD、SACD、CD、DVD-Audio、DSDディスク他
映像出力解像度 : 480/60P、720/60P、1080/60i、1080/60P、1080/24P、4K/24P、4K/60P
ネットワーク : DLNA1.5準拠(LAN端子)
出力端子
 ・HDMI*2系統 / MAIN:映像・音声、SUB:音声
 ・USB-A端子*2系統(フロント、背面各1系統)
 ・同軸、光デジタル出力*各1系統
 ・アナログ2ch音声出力 : RCA*1系統
対応音声、映像ファイル
 ・MP3、WMA、AAC等
 ・AIFF、ALAC : 最大192kHz/24bit
 ・WAV : 最大192kHz/24bit / 7.1ch(PCMコーデック)対応
 ・FLAC : 最大192kHz/24bit / 5.1ch対応
 ・DFF、DSF : 最大5.6MHz / 5.1ch対応
 ・JPEG、PNG、GIF、MP4、WMV、AVI3GP等の静止画、ビデオ信号
※ファイルによっては動画に対応していないものもあります。
対応ファイルに関してはメーカーHPでご確認ください↓
サイズ : W435mm*H118mm*D337mm
重量 : 10.3kg




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2018年6月21日木曜日

【OTOTEN 2018】Pioneerから4K・Ultra HD Blu-ray対応プレーヤーの新製品『UDP-LX500』が参考出品されました。

6月16日(土)、17日(日)の2日間、
東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催された『OTOTEN 2018』で、
気になったモデルをご紹介させて頂きます。


OPPOがディスクプレーヤー部門から撤退する事になり、
オーディオ機器としてのBlu-rayプレーヤーが無くなってしまうのか・・・と思っていたところに、
Pioneerが新製品4K・Ultra HD Blu-ray対応プレーヤー『UDP-LX500』を発表しました。

『UDP-LX500』は、Blu-rayプレーヤー『BDP-LX58』の後継となるそうです。
筐体サイズ等も、ほぼ同等と思われます。


※Pioneer UDP-LX500

今回発表された『UDP-LX500』の他に、どうやらもう1機種控えている様なのですが、
正式なアナウンスは会場では行われなかったようです。
こちらが『BDP-LX88』の後継であると期待します。


『UDP-LX500』の基本的な入出力も、『BDP-LX58』を継承しているようです。


※Pioneer UDP-LX500 背面

HDMI出力は2系統。
1系統は映像と音声、もう1系統は映像のみと言う仕様と思われます。
アナログ出力はステレオのみ。RCA端子が1系統装備されています。

ステレオ音声のクオリティの高さは全モデルでも評価されていたので、
後に控えるモデルも含め、期待したい製品です。




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2018年4月30日月曜日

【台数限定特価】Pioneerの高画質&高音質Blu-ray・ユニバーサルプレーヤー『BDP-LX88』がお買い得です!!

PioneerのBlu-rayプレーヤー『BDP-LX88』が大変お買い得です。


※Pioneer BDP-LX88 Blu-ray・ユニバーサルプレーヤー

国内メーカーの中で唯一、孤軍奮闘で高性能なBlu-rayプレーヤーを販売しているのがPionner。

OPPOがディスクプレーヤー事業から撤退を公表。
4K・Ultra HD Blu-rayプレーヤーの『UDP-205』の入手も正直難しくなっています。

その様な中、『Ultra HD Blu-rayに関しては未対応で良い』と言う方が、
今現在狙える、最も高性能なユニバーサルプレーヤーが『BDP-LX88』となります。


Blu-rayのソフトも充実してきましたし、
いまCDの初回限定を購入すると、おまけでBlu-rayによるライブ映像や、
Music Videoが付属してくると言う事も増えてきました。
またヨーロッパからは、CDを超えるハイレゾリューションの音楽ソフトとして、
『Blu-ray Audio』というパッケージメディアも登場しています。

でも、これらをオーディオファイルが楽しもうとすると、
高音質での再生方法がほとんど無いという現実に突き当たります。


再生専用のBDプレーヤーもいくつかあるのですが、ほとんどのモデルが数万円。
片手で持てるような製品ばかりです。
スペック的にはハイフォーマットに対応していますが、それらでBlu-ray Audioを再生しても、
中堅どころのCDプレーヤーでCDを聴いた方がより高音質と感じる事も・・・。
それではデジタル出力を使用して外部でD/A変換を行おうと考えても、
ステレオ用D/AコンバーターにはHDMI入力があるものはありません。
仮にBDプレーヤーに、同軸や光というデジタル出力があっても、
出力に制限が設けられているケースもあり、
192kHzといったハイサンプリングのままでの出力が行えないケースもあります。


といった悩みをお持ちの方に、
今提案できる最良の方法が、この『BDP-LX88』と言う事になります。



※Pioneer BDP-LX88 内部

筐体の設計は、Pioneerの2chオーディオ製品の最上位である『70Sereie』と同等。

内部は電源部、ドライブ&デジタル回路部、アナログ回路部に3分割されており、
それぞれの影響を抑えるように、各ブロックごとにシールドされています。
底面は1.6mm厚の鋼板シャーシと、3mm厚の鋼板レイヤードシャーシを組み合わせています。
このシャーシを支えるのが、亜鉛ダイキャスト製の重量級インシュレーターです。
さらに、共振を抑える独立したアルミサイドパネルなど、
高級なSACD/CDプレーヤーと同等と言える筐体設計が行われています。


搭載されるD/Aコンバーターは、ESS社の高性能DAC『ES9018S』。
このDACには8回路分のD/Aコンバーターが内蔵されており、
『BDP-LX88』では各chあたり4回路の並列処理を行っています。


※Pioneer BDP-LX88 ES9018Sを搭載したD/Aコンバーター回路

『ES9018S』はプレーヤーだと30万円以上のモデルに搭載される事が多い高級チップ。
この事からも『BDP-LX88』のポテンシャルの高さがうかがわれます。


アナログ出力の音声は、まさに正統派Hi-Fiサウンド。
開発時のライバルであったOPPOの前作『BDP-105』が、
中低域の密度感と、重心の低さで聴かせるのに対し、
低域は解像度感重視で、高域がすっきりと伸びた見通しの良いクリアーサウンドと、
AVアンプに接続するユーザーよりは、ステレオ機器に接続を前提としたバランスです。

アナログ音声出力はステレオ専用。RCA端子とXLR端子を各1系統装備しています。
マルチチャンネルはHDMIでAVアンプにと、割り切った設計です。


※BDP-LX88 背面
 
HDMI端子は2系統装備。
映像と音声を別々に出力する『セパレート・モード』、
2台のTVに同時に出力する『デュアル・モード』、
2系統の端子に機器を接続していても、音声のみを出力する『ピュアオーディオ・モード』、
といった、多彩な出力モードを備えています。
 
出力される映像も、4K/60P 4:4:4までアップコンバートするなど、
精密で質感表現に優れる、超高精細画像に変換する事が可能です。
 
これらの映像、音声をより一層正確に伝送する為、
機器間の基準レベル(GND)を揃える為の『ZERO SIGNAL』端子(※)も装備されています。
※Pioneer専用端子
 
 
Pioneer BDP-LX88 Blu-ray・ユニバーサルプレーヤー
定価278,000円(税別) → 台数限定特別価格148,000円(税込) 50%OFF
 
再生可能メディア : Blu-ray、DVD、SACD、CD、DSDディスク他
映像出力解像度 : 480/60P、720/60P、1080/60i、1080/60P、1080/24P、4K/24P、4K/60P
ネットワーク : DLNA1.5準拠(LAN端子)
出力端子
 ・HDMI*2系統
 ・USB-A端子*2系統(フロント、背面各1系統)
 ・同軸、光デジタル出力*各1系統
 ・アナログ2ch音声出力 : RCA端子、XLR端子*各1系統
対応音声ファイル
 ・MP3、WMA、AAC等
 ・WAV、FLAC、AIFF、ALAC : 最大192kHz/24bit
 ・DFF、DSF : 2.8MHz / 5.1ch対応
サイズ : W435mm*H131mm*D339mm
重量 : 14.2kg
 
 
台数限定の為、お早めにお声がけください。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603
 
 
 
 
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2018年1月14日日曜日

【展示機導入】PioneerのSACDプレーヤー『PD-70AE』の展示を開始しました。

Pioneerから昨年末に発売された、
久々の本格的SACD/CDプレーヤー『PD-70AE』の展示を開始しました。
皆さんからのお問い合わせも多い、注目のモデルです。


※Pioneer PD-70AE SACDプレーヤー NEW

SACD、CDと言ったパッケージメディアの再生にこだわったモデルで、
流行りの機能『USB-DAC』は搭載されていません。
搭載されるD/Aコンバーターには、ESS社の最新チップ『ES9026PRO』を、
左右独立でchあたり1基の、計2基を搭載しています。
『ES9026PRO』は8ch分のDACを1基に内蔵しており、
この8ch分のDACを並列駆動させる事で高精度なD/A変換を行っています。
D/A変換後はL/R同一バターンのフルバランス回路で出力されます。
出力はバランスが基本で、背面スイッチを切り替える事でアンバランス出力に対応します。

L/R同一パターンの回路の恩恵でしょうか、定位や左右への広がりも十分。
そこに低域の伸びと、全体域にわたる力強さが加わった実力機です。

低域の伸びと、力強さは強固なシャーシ構造と、充実した電源部の恩恵と思われます。
総重量は19.6kgとなかなかの重さ。
重量級のオリジナルメカと、それを支える2重構造のアンダーベース、
筐体を支える重量のある真鍮製のインシュレーターと、物量投入型のモデルです。
電源回路も、もちろん独立構成。トランスからアナログ、デジタルを分離しています。


USB入力はありませんが、同軸と光のデジタル入力を装備。
DVD-R等に音楽データを書き込んだデータディスクの再生にも対応しています。


久々の価格帯ですが、高音質なBlu-rayプレーヤーや、
ネットワークプレーヤーの開発で培った、メカニズム&回路技術を採用する事で、
その事を感じさせない充実した製品となっています。



Pioneer PD-70AE SACDプレーヤー NEW
定価280,000円(税別)

再生対応ディスク : SACD、CD および CD-R、DVD-R等に記録された音楽ファイル
アナログ出力端子 : RCA、XLR端子*各1系統
デジタル出力端子 : 同軸、光*各1系統
デジタル入力端子 : 同軸、光*各1系統
再生可能フォーマット
 ・WAV、FLAC、AIFF、ALAC : 最大192kHz/24bit
 ・MP3、WMA : 最大48kHz
 ・AAC : 最大96kHz
 ・DSD : 最大5.6MHz
サイズ : W435mm*H148mm*D413mm
重量 : 19.6kg
付属品 : リモコン、電源ケーブル他


『PD-70AE』のご紹介&試聴ブログはこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/10/10pioneersacdpd-70ae.html




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2017年10月7日土曜日

10月下旬発売開始予定の、Pioneer・新型SACDプレーヤー『PD-70AE』を聴かせて頂きました。

今月、10月下旬に発売開始となる、
Pioneerの新型SACDプレーヤー『PD-70AE』を先行で聴かせて頂きました。


※Pioneer PD-70AE SACDプレーヤー NEW

果たしてそのサウンドは、『PD-70』と言う型番を使ったのは間違い、
『PD-90AE』とすべきだったのでは?と思える大変充実したサウンドのプレーヤーでした。

少し前までラインナップにあった『PD-70』とは全くの別物。
同じく『70』の番号を型番に使用しているプリメインアンプ『A-70A』、『A-70DA』、
ネットワークプレーヤーの『N-70AE』などを超える充実した製品です。
SACD、CDと言った『パッケージ・メディア再生にこだわりたい』という方にとって、
大変貴重な高性能ディスク・プレーヤーの登場です。


低域の重量感、伸びともに十分。解像度の高さと力強さを感じます。
中域は、きりきりと締め上げたようなクリアーサウンドではなく、柔らかく広がるようです。
ただしぼけているのではなく、たいへん耳当たりの良い、繊細で細やかなサウンドです。

定位や左右の広がり、奥行表現も高く、
この辺りは、充実したD/Aコンバーター部によるものでしょう。

力強さや低域の重量感は、
結果総重量19.6kgとなる元となった、重量級のオリジナル・メカと、
それを支える2重構造の『リジッドアンダーベース』の賜物でしょう。
筐体を支えるインシュレーターも、重量級の真鍮製を採用し、クリアーさを狙っています。


※Pioneer PD-70AE 内部

搭載されるDACチップはESS社の『ES9026PRO』。
こちらを左右独立でch辺り1基の計2基を搭載。
それぞれ、8chパラレル駆動させる事で高精度な変換を行います。
D/A変換後はL、R同一パターン、パーツ&構成のフルバランス回路で出力されます。
バランス出力が基本で、アンバランス出力に関しては、
背面のスイッチでON/OFFさせるこだわりです。


※PD-70AEの背面 RCA端子の横にON/OFFスイッチが装備されています。

電源は、アナログ、デジタルで独立。
各回路の専用のトランスと、ディスクリート構成の電源回路を搭載しています。
内部写真で確認できる電源回路はデジタル系用。
その下に、アナログ系用の電源回路が搭載されています。


残念ながらUSB入力はありませんが、同軸と光各1系統のデジタル入力を装備。
優秀なD/Aコンバーターを活かす事も可能です。



Pioneer PD-70AE SACDプレーヤー NEW
定価280,000円(税別) 10月下旬発売開始予定

再生対応ディスク : SACD、CD および CD-R、DVD-R等に記録された音楽ファイル
出力端子 : RCA、XLR端子*各1系統
デジタル出力端子 : 同軸、光*各1系統
デジタル入力端子 : 同軸、光*各1系統
再生可能フォーマット
 ・WAV、FLAC、AIFF、ALAC : 最大192kHz/24bit
 ・MP3、WMA : 最大48kHz
 ・AAC : 最大96kHz
 ・DSD : 最大5.6MHz
サイズ : W435mm*H148mm*D413mm
重量 : 19.6kg
付属品 : リモコン、電源ケーブル他


ご予約受付を開始しました。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2017年5月3日水曜日

【台数限定特価】PioneerのUSB-DAC機能搭載プリメインアンプ『A-70DA』の、OUTLET品をご用意しています。

PioneerのUSB-DAC機能を搭載した、プリメインアンプの最上位モデル『A-70DA』の、
お買い得なOUTLET品を数量限定でご用意しています。


※Pioneer A-70DA USB-DAC機能搭載プリメインアンプ

『A-70DA』は、AVアンプのトップシリーズにも採用され、高い評価を得ている、
『Direct Power DET』を採用したDクラスアンプを搭載したプリメインアンプです。
Dクラスアンプながら、充実したアナログ電源を搭載している点に注目。
パワーアンプ部と、プリアンプ部にそれぞれ独立した電源トランスを搭載しています。

奥行きが370mmと、かなりコンパクトなサイズながら重量は18.3kgとなかなかの重さ。
放熱用のヒートシンクが実質無いと考えると、
充実した電源部を搭載している事と、シャーシ剛性の高さがうかがわれます。


※Pioneer A-70A(USB-DAC非搭載の兄弟モデル) 内部

 
内部は3ブロックに分かれており、パワーアンプ用電源部、パワーアンプ部、プリ部が、
それぞれ独立しており、干渉を防ぐ設計となっています。
 


※Pioneer A-70DA 背面

入力にはXLR端子のバランス入力も系統装備。
バランス入力に関しては、バランス入力専用のボリューム回路を搭載。
アンバランス入力は、音量調整後にアンバランス→バランス変換回路を通過後、
共通のバッファーアンプに送り込まれ、パワーアンプ部へと送り込まれます。


搭載されるUSB-DACも内蔵タイプとしては、なかなかの高性能。
ESS社の『ES9016S』を搭載。
『ES9016S』は8ch分のDACチップを搭載した、高性能なD/Aコンバーターです。
『A-70DA』では、左右にそれぞれ4chづつをパラレルで使用し、変換精度を高めています。
PCからのUSB-B端子入力時には、
DSD系は最大11.2MHz、PCM系は最大384kHz/32bitに対応しています。
また、最大192kHz/24biに対応した、同軸と光の入力も各1系統装備されています。

また、MM/MCに対応したフォノイコライザーも搭載されているので、
アナログレコードから、CD、SACD、そしてファイル再生まで、幅広く対応します。


Bowers&Wilkinsのスピーカーでは淡白な表現ですが、
イギリスのPMCやATC、JBLのモニター系スピーカーと組合わせると、
重心が下がり、中高域の歪み感が抑えられるのと同時に、
ボーカル帯域がクリアー且つ密度感のある表現へと変化します。


今回ご用意したOUTLET品は未開封品で、箱に汚れ等が発生したものです。
メーカー保証は通常通りですので、ご安心ください。


Pioneer A-70DA USB-DAC機能プリ搭載メインアンプ
定価210,000円(税別) → 数量限定OUTLET価格109,000円(税込)

定格出力 : 90w+90w(4Ω)
アナログ入力
 ・RCA端子*4系統、XLR端子*1系統
 ・Phono入力(RCA端子)*1系統 / MM/MC切替対応 
 ・Power Amp Direct入力(RCA端子)*1系統
アナログ出力 : レコーダー用出力(RCA端子)*1系統
デジタル入力
 ・USB-B端子*1系統 : PCM系・最大384kHz/32bit、DSD系・最大11.2MHz
※Windous、iOS共にホームページより専用ドライバーのインストールが必要です。
 ・光、同軸*各1系統 : PCM系・最大192kHz/24bit
サイズ : W435mm*H141.5mm*D370mm
重量 : 18.3kg
その他 : リモコン対応

『A-70DA』のOUTLET品は完売しました




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2017年4月8日土曜日

【展示品処分】Pioneerのネットワークプレーヤー『N-70A』と、プリメインアンプ『A-70A』の展示品処分を行います。

Pioneerのネットワークプレーヤー『N-70A』と、プリメインアンプ『A-70A』の、
お買い得な展示品処分を行います。


ネットワークプレーヤー『N-70A』は、3.5インチのカラー液晶による表示が人気のモデル。


※Pioneer N-70A USB-DAC機能搭載ネットワークプレーヤー

ネットワーク経由、USB入力ともに、5.6MHzのDSD系ファイルに対応。
PCからのUSB入力での場合は、PCM系は最大384kHz/32bitの入力にも対応しています。
※ネットワーク経由では、PCM系は最大192kHz/24bitに対応しています。

D/Aコンバーターは、人気のESS社製『ES9016S』を左右独立で2基搭載。
片chあたり8回路のDACを並列駆動する、大変贅沢な回路を採用しました。
アナログ出力は通常のRCA端子の他、
本格的なバランス出力(XLR端子)も装備されています。

低域の量感、伸びともに10万円台中ごろの製品とは思えないほど、充実したサウンドです。
空間表現も長けており、スケール感の表現も含め、ヘッドフォンよりは、
スピーカーに接続した際に最高のパフォーマンスを発揮する方向と言えます。

『N-70A』先行試聴のブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/11/11pionnern-70a.html

『N-70A』展示開始のブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/11/pioneern-70a.html


プリメインアンプの『A-70A』は、Pioneerの高級AVアンプでも評価の高い、
『Direct Power FET』を採用したDクラスアンプを搭載しています。


※Pioneer A-70A プリメインアンプ

バランス入力に関しては、バランス入力専用のボリューム回路を搭載。
アンバランス入力に関しても、専用のボリューム回路を搭載し、
音量調整後アンバランス→バランス変換回路を通過させ、
その後はバランス入力と共通のバッファーアンプに送り込まれます。

プリと、パワーにはそれぞれ独立した電源を搭載。
Dクラスアンプですから、大きなヒートシンクはありません。
が、それでも重量は18.2kgとかなりの重量級である事からも、
贅沢な電源部が搭載されている事がうかがわれます。

『A-70A』の展示開始&ご紹介ブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/11/pioneera-70a.html


Pioneer
N-70A USB-DAC機能搭載ネットワークプレーヤー
定価142,000円(税別) → 展示品処分価格79,800円(税込) 47.9%OFF

ネットワーク : DLNA1.5準拠
対応ファイル
 ・DSD(DIFF、DSF) : 2.8MHz、5.6MHz
 ・PCM
  ・FLAC、WAV、AIFF : 最大192kHz/24bit
  ・ALAC : 最大96kHz/24bit
  ・MP3、WMA、ACC : 最大48kHz/16bit
デジタル入力
 ・光、同軸*各1系統 : 最大192kHz/24bit対応
 ・USB-B端子*1系統 : DSD系・最大5.6MHz、PCM系・最大384kHz/32bit
 ・USB-A端子*2系統 : iPod、iPhone対応
デジタル出力
 ・光、同軸*各1系統
アナログ出力
 ・RCA端子*1系統
 ・XLR端子*1系統
サイズ : W435mm*H121mm*D339mm
重量 : 12.5kg

電源スイッチに塗装剥がれがございます。
状態は下の写真でご確認をお願いします。


※Pioneer N-70A 電源スイッチの塗装剥がれ

『N-70A』の展示品は完売しました


A-70A プリメインアンプ
定価188,000円(税別) → 展示品処分価格89,800円(税込) 55%OFF

定格出力 : 90w+90w(4Ω)
入力
 ・RCA*4系統、XLR端子*1系統
 ・Phono入力(MM/MC対応)*1系統 
 ・Power Amp Direct入力(RCA端子)*1系統
 ・レコーダー用出力(RCA端子)*1系統
消費電力 : 74w(電気用品安全法)
サイズ : W435mm*H141.5mm*D370mm
重量 : 18.2kg
その他 : リモコン対応

『A-70A』の展示品は完売しました

お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2017年2月14日火曜日

【展示品処分】Pioneerの高画質&高音質Blu-ray・ユニバーサルプレーヤー『BDP-LX88』の展示品処分を行います。

Pioneerの高画質&高音質を実現する、
Blu-ray・ユニバーサルプレーヤー『BDP-LX88』の展示品処分を行います。


※Pioneer BDP-LX88 Blu-ray・ユニバーサルプレーヤー

国内メーカーの中で、孤軍奮闘、高性能なBlu-rayプレーヤーを発売しているのがPionner。

OPPOのBlu-rayプレーヤー『BDP-105』の登場、通称″OPPOショック″以後、
多くのメーカーが実質、映像系プレーヤーの生産を控えるようになりました。
それほど、OPPOの『BDP-105』の映像クオリティと多機能さが、
マーケットに与えた影響は大変大きなものと言えました。

それに対し、LD、DVD、そしてBlu-rayと映像に関してトップを走り続けてきたPioneerが、
仮想ライバル『BDP-105』の弱点を、徹底的に攻め込んで開発したのが『BDP-LX88』です。


まずPioneerがこだわったのがシャーシ。


※Pioneer BDP-LX88 内部構造

底面は1.6mm厚の鋼板シャーシに、3mm厚の鋼板レイヤードシャーシを追加。
トップパネルは1mm厚の黒色鋼板を採用しています。
シャーシの表面には防振塗装が施されています。
サイドパネルはアルミ製。

内部は電源部、ドライブメカ・デジタル部、アナログ・オーディオ回路部の3分割。
各ブロック間に高剛性の梁、側壁を設ける事で互いの干渉を抑えています。

この高剛性シャーシに対抗するために、OPPOが限定で生産したのが、
アンダーシャーシを強化し、TAOCのインシュレーターを装備した、
『BDP-105D JAPAN LIMITED』という、後日談が続きます。

搭載されるメカも、制振性の高い黒塗装鋼板ケースに収められたシールド構造を採用。
ディスクトレーカバーとトレイ部を分離し、スプリングで接続する、
『アコースティックダンパートレイ・システム』を採用。
ドライブメカ内で発生する振動がトレイを経由して筐体に伝わる事を防いでいます。


アナログ音声出力に関しては、2chに限定。
高性能SACDプレーヤーにも搭載されるDACチップ、ESS社の『ES9018S』を採用しています。


※BDP-LX88 D/Aコンバーター部

『ES9018S』には8ch分のD/Aコンバーターが内蔵されています。
それを各ch、4回路づつ並列処理を行う事で高精度なD/A変換を行っています。

アナログの音声は正統派Hi-Fiサウンド。
ライバルのOPPOが、男性の低めの声から低域に音の重心があるのに対し、
『BDP-LX88』は高域がすっきりと伸びた、見通しの良いクリアーサウンド。
音楽物のBlu-rayや、SACDをAV機器というよりは、ステレオ機器の感覚で聴くことができます。

アナログ音声出力は、RCA端子と、XLR端子(バランス出力)の2系統が装備されています。


※BDP-LX88 背面

HDMI端子は2系統装備。
映像と音声を別々に出力する『セパレート・モード』、
2台のTVに同時に出力する『デュアル・モード』、
2系統の端子に機器を接続していても、音声のみを出力する『ピュアオーディオ・モード』、
といった、多彩な出力モードを備えています。

出力される映像も、4K/60P 4:4:4までアップコンバートするなど、
精密で質感表現に優れる、超高精細画像に変換する事が可能です。

これらの映像、音声をより一層正確に伝送する為、
機器間の基準レベル(GND)を揃える為の『ZERO SIGNAL』端子も装備されています。



Pioneer BDP-LX88 Blu-ray・ユニバーサルプレーヤー
定価278,000円(税別) → 展示品処分価格180,000円(税込)

再生可能メディア : Blu-ray、DVD、SACD、CD、DSDディスク
映像出力解像度 : 480/60P、720/60P、1080/60i、1080/60P、1080/24P、4K/24P、4K/60P
ネットワーク : DLNA1.5準拠(LAN端子)、YouTube Send to TV機能
出力端子
 ・HDMI*2系統
 ・USB-A端子*2系統(フロント、背面各1系統)
 ・同軸、光デジタル出力*各1系統
 ・アナログ2ch音声出力 : RCA端子、XLR端子*各1系統
対応音声ファイル
 ・MP3、WMA、AAC等
 ・WAV、FLAC、AIFF、ALAC : 最大192kHz/24bit
 ・DFF、DSF : 2.8MHz / 5.1ch対応
サイズ : W435mm*H131mm*D339mm
重量 : 14.2kg


メーカー保証付き。
インシュレーター裏面のクッション材に一部剥がれあり。


お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2017年2月9日木曜日

【展示品処分】Pioneerのヘッドフォンアンプ搭載USB-DAC『U-05』の展示品処分を行います。デジタル入力専用プリとしても使用可能です。

Pioneerのヘッドフォンアンプ搭載USB-DAC『U-05』の展示品処分を行います。


※Pioneer U-05 ヘッドフォンアンプ搭載USB-DAC

『U-05』の魅力の1つは、充実したヘッドフォン出力。
通常のヘッドフォン出力(6.3mmステレオ端子)以外に、XLR端子を使用したバランス出力と、
SENNHISERが使用するXLR4端子を使用したバランス出力の、2種類にも対応しています。

組み合わせるヘッドフォンのインピーダンスや感度に合わせて調整する、ゲイン切替や、
微妙な音量調整を行うための『FINE ADJUSTボリューム』といった、
アクセサリー機能も充実しています。

また、ボリューム、ヘッドフォンアンプも左右独立のフルバランス回路となっています。


もちろん肝心のD/Aコンバーター部も充実しています。


※Pioneer U-05 背面

デジタル入力は、同軸と光が各2系統。AES/EBUが1系統。
PCとの接続のためのUSB-B端子が1系統、装備されています。
同軸、光、AES/EBUは、最大でPCM・192kHz/24bitの入力に対応。
USB-Bは、PCM系は最大384kHz/32bitに、DSD系は最大5.6MHzに対応しています。

入力された信号は、高性能DAC定番のESS社製の『ES9016』に送り込まれます。
『ES9016』は1基に8回路のD/Aコンバーターを搭載していますが、
『U-05』はこれを左右独立で2基搭載し、高品質な変換を行っています。

また、デジタルフィルターは3つのモードから好みのものを選べるようになっている他、
DACのロックレンジ精度を調整することでジッターを軽減する、
『LOC RANGE ADJUST』機能を搭載し、7段階で調整が行えます。
こちらは、ロックレンジを狭めれば、よりクリアーな音質を楽しめます。

PCM系は最大384kHzまでアップサンプリングされ、
Pioneer独自の『Hi-Bit32』で、32bit信号への変換も可能です。

幅30cm以下のコンパクトなサイズながら、重量が6.3kgある事からも、
電源部が充実している事がうかがわれます。
実際に、電源部だけで内部の1/3以上が占められています。


アナログ出力は、RCA端子とXLR端子の2系統。
固定出力と可変出力を背面のスイッチで切り替えできるようになっていますから、
デジタル入力専用プリアンプとしても使用できます。



Pioneer U-05 ヘッドフォンアンプ搭載USB-DAC
定価105,000円(税別) → 展示品処分特価68,000円(税込)

デジタル入力
 ・USB*1系統 : PCM系・最大384kHz/32bit、DSD系・最大5.6MHz
 ・同軸*2系統 : 最大192kHz/24bit
 ・光*2系統 : 最大192kHz/24bit
 ・AES/EBU*1系統 : 最大192kHz/24bit
アナログ出力 : RCA、XLR各1系統(固定、可変切り替え可能)
ヘッドフォン出力
 ・アンバランス : φ6.3mmフォンジャック/180mW+180mW(32Ω)
 ・バランス : XLR3、XLR4各1系統/300mW+300mW(32Ω)
対応インピーダンス : 16~600Ω
サイズ : W296mm*H101mm*D271mm
重量 : 6.3kg
付属品 : リモコン、電源ケーブル



こちらの製品は、Webからもご注文いただけます。
http://online.nojima.co.jp/commodity/2/U-05/

メーカー保証1年をお付けします。



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2017年2月7日火曜日

実はPioneerから、こんな製品が出ていました。『こんなの待ってたんだよなぁ』という方も多いのでは?『SX-S30』のご紹介です。

『オーディオ機器を、TVやBlu-rayレコーダーに接続したい』とお考えの方、多いと思います。

でも、実際につなごうとすると、この数年でいっきに難しくなっているのです。

まずは、TVにアナログ音声の出力が無くなってきていますし、
レコーダーにも同様にアナログ出力は無くなってきています。
RCA端子が付いていると思ったら、それらは音声出力ではなく、
VTRやケーブルTVのチューナーからのダビング用の入力端子である事がほとんどです。
低価格のDVD、Blu-rayプレーヤーに至っては、光や同軸のデジタル出力も無く、
HDMI端子しか付いていないというケースも多くなってきました。


結果、TV等の音質向上を考えた場合、HDMIでの接続と言う事で、
AVアンプもしくは、バータイプのスピーカーを選ばざるをえない・・・と言う事になります。

でも、複数のスピーカーを使用してのサラウンド・システムを構築するのは、
サラウンドスピーカーの配線等を考えると難しいしという方も多く、
かと言って、バータイプの疑似サラウンドを目的としたスピーカーは、
音楽を聞くという面では、今一つクオリティの面で納得出来ない、となってしまいます。


そんな方におすすめしたいのが、昨年末の11月にPioneerから発売された『SX-S30』です。


※Pioneer SX-S30 ネットワーク機能搭載プリメインアンプ NEW

現代の複合型アンプですから、もちろんネットワークプレーヤー機能が搭載されています。
Wi-Fi接続は、2.4GHzと5GHzのデュアルバンドに対応。
インターネットラジオや、NASの中の音楽ファイルも再生可能です。
iTunesを利用している方であれば、AirPlayにも対応します。
さらにBluetooth接続にも対応しています。

そして『SX-S30』最大の特徴が、AVアンプ並みのHDMI端子の装備です。


※Pioneer SX-S30 背面

HDMI端子は4系統。
さらにTVとの接続に便利な、ARC対応のHDMI端子も装備されています。
HDMIのリンク機能『HDMI CEC機能』を使用し、
TVのリモコンで電源のON/OFF、音声切替、音量調整など、基本操作を行える点も魅力です。

『SX-S30』にお気に入りのスピーカーを組み合わせれば、
音楽も、TVやBlu-ray等の音声も、シンプルな操作で楽しめるでしょう。


搭載されるアンプは、PioneerらしいクラスDアンプ。
デジタル信号処理部に関しては、6層基板を採用するなどノイズ低減にも力を入れています。

さらに、同社のAVアンプで評価の高い音場補正技術『MCACC』も搭載されています。
2チャンネル用に最適化した『MCACC』では、付属のマイクを接続する事で、
スピーカーのサイズ、音量差、距離補正、接続したスピーカーの低域再現能力を自動測定。
サブウーハーを使用していれば、クロスオーバー周波数の設定も行います。
また、『フェイズコントロール技術』により、サブウーハーの低音遅れも解消し、
メインスピーカーとのスムーズなつながりと、より高い躍動感を実現します。


Pioneer SX-S30 ネットワーク機能搭載プリメインアンプ NEW
定価65,000円(税別)

搭載アンプチャンネル数 : 2
定格出力 : 85w(4Ω/1ch駆動時)
アナログ入力
 ・RCA端子*2系統
 ・フォノ入力(RCA端子)*1系統 / MM対応
アナログ出力 : サブウーハー用モノラルプリアウト(RCA端子)*1系統
デジタル入力 : 光、同軸*各1系統
HDMI端子
 ・HDMI入力(HDCP2.2対応)*4系統
 ・HDMI出力(ARC対応)*1系統
ネットワークプレーヤー部
 ・LAN(1000BASE-TX)*1系統 : PCM/44.1~192kHz・最大24bit、DSD/最大5.6MHz
※有線によるLAN接続時での対応。
またDSDしい号はPCMに変換されて再生されます。
・USB-A端子*1系統 : PCM/最大192kHz・最大24bit、DSD/最大5.6MHz
 ・対応フォーマット : FLAC、ALAC、WAV、AIFF、DSF、DIFF、MP3、AAC、WMA
Bluetooth
 ・バージョン4.1+LE
 ・対応コーデック : SBC、AAC
FMチューナー : 76.0MHz~95.0MHz / プリセットチャンネル数 40
サイズ : W435mm*H78mm*D330mm
重量 : 4kg
その他 : radiko.jp、TuneIn、Google Cast、AirPlay対応


幅はフルサイズ(435mm)ですが、
高さは約8cm、奥行きも33cmと設置性が高いのも魅力です。




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2016年10月9日日曜日

【展示機導入】Pioneerの新しいネットワークCDレシーバー『NC-50』の展示を開始しました。

Pioneerの新製品、ネットワークCDレシーバー『NC-50』の展示を開始しました。


※Pioneer NC-50 ネットワークCDレシーバー NEW

『NC-50』は、DSD11.2MHzに対応したネットワークプレーヤーと、
CDプレーヤー、クラスDアンプを組み合わせた、レシーバータイプの製品です。

表示窓は、Pioneerらしく3.5インチのカラー液晶が搭載されています。


内蔵される、定格出力40w(ch/4Ω)のアンプの出力素子には、
上位モデルのプリメインアンプ『A-70A』、『A-50DA』等にも採用される、
高効率の『Direct Power MOS』を採用。
クラスDアンプで、音質への影響が高いと言われる出力回路のキャパシタを、
世界で初めてPPフィルムコンデンサーを開発した、神栄キャパシタ(株)と共同開発しました。

D/Aコンバーターのチップは、8回路を1つの筐体に収納した、
ESSテクノロジー社製の『SABRE32 Ultra DAC』を採用。
LR各4chごとパラレルで駆動する事で、更に低歪化を果たしています。


インターネットラジオは、TuneInの他radiko.jpにも対応。
ファームウェアのアップデート後には、Google Castにも対応予定となっています。

Wi-Fi接続に関しては、最新のネットワークプレーヤー『N-30AE』と同じく、
2.4GHzと5GHzの両方に対応したデュアルバンド対応となっています。
もちろん、AirPlay、Bluetoothにも対応しています。


※Pioneer NC-50 背面

将来的には、背面に外付けHDDを接続し、e-onkyo musicのダウンローダー機能、
PCからの、ネットワーク経由によるHDDへの直接書き込みも可能となります


搭載されるFMチューナーはワイドFMに対応。AM放送の補間放送にも対応しています。
また、MMカートリッジに対応したフォノイコライザーまで搭載されています。


アプリも大幅に進化しており、操作性の面でも快適になっています。


Pioneer NC-50 ネットワークCDレシーバー NEW
定価100,000円(税別)

定格出力 : 40w+40w(4Ω)
アナログ入力
 ・RCA*1系統
 ・Phono入力(RCA端子)*1系統
デジタル入力
 ・同軸、光*各1系統
USB入力 : USB-A(USB2.0)端子・前面、背面*各1系統 ※PCは接続できません
アナログ出力 : サブウーハー用プリ出力(RCA)*1系統

ネットワーク部
 ・LAN端子 : 100Base-TX / 10Base-T
 ・無線LAN(Wi-Fi) : IEEE802.11a/b/g/n準拠、5GHz/2.4GHz
ネットワークプレーヤー 対応ファイル
 ・DSD系 : DSF、DFF / 11.2MHz
 ・PCM系 : MP3、WMA、AAC、WAV、FLAC、ALAC、AIFF
         WAV、FLAC、ALAC、AIFFは最大192kHz/24bit
CDプレーヤー部
 ・再生可能メディア : CD、CD-R/RW(CD-DA、WMA、MP3)
チューナー部
 ・FM : 76.0MHz~95.0MHz
 ・AM : 522kHz~1629kHz
サイズ : W435mm*H103mm*D333mm
重量 : 6.4kg




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2016年9月20日火曜日

Pioneerから、新しいネットワークプレーヤー『N-30AE』が発売されます。

9月下旬から10月初旬に、Pioneerから新しいネットワークプレーヤーが発売されます。


※Pioneer N-30AE ネットワークプレーヤー NEW

新製品『N-30AE』は、同時期に発売が開始される、
ONKYOの『NS-6130』と兄弟となるモデルです。

Pioneerのネットワークプレーヤーで高評価の、
3.5インチのカラー液晶を採用したディスプレイが搭載されているのが魅力です。

DSDに関しては、有線ネットワークでの再生で11.2MHzまで対応。
USBメモリーや背面に接続したHDDからも、同様にDSDファイルの再生が可能です。

Wi-Fi接続に関しては、今まで専用ユニットによる接続でしたが、
『N-30AE』では、本体にアンテナを装備。
更に、2.4GHzと5GHzのデュアルバンドに対応する事で、混線に強い仕様となっています。


インターネットラジオに関しては、TuneInの他、radiko.jpにも対応。
主要FM放送とAM放送を、ネット経由でお聴き頂けます。
ファームウェアのアップデート後には、Google Castにも対応します。

背面のUSB端子にはHDDを接続可能。
こちらもファームウェアのアップデート後には、e-onkyo musicのダウンローダー機能、
PCからの、ネットワーク経由によるHDDへの直接書き込みも可能となります。


兄弟モデル、ONKYO『NS-6170』『NS-6130』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/09/onkyons-6170ns-6130.html



Pioneer N-30AE ネットワークプレーヤー NEW
定価65,000円(税別) 9月下旬~10月初旬出荷開始予定

アナログ出力 : RCA*1系統
USB入力 : USB-A(USB2.0)端子・前面、背面*各1系統
ネットワーク部
 ・LAN端子 : 100Base-TX / 10Base-T
 ・無線LAN(Wi-Fi) : IEEE802.11a/b/g/n準拠、5GHz/2.4GHz
ネットワークプレーヤー 対応ファイル
 ・DSD系 : DSF、DFF / 11.2MHz
 ・PCM系 : MP3、WMA、AAC、WAV、FLAC、ALAC、AIFF
         WAV、FLAC、ALAC、AIFFは最大192kHz/24bit
サイズ : W435mm*H103mm*D300mm
重量 : 3.4kg


只今、ご予約受付中です。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2016年6月6日月曜日

【中古情報】 Pioneerの現行SACDプレーヤー『PD-70』の中古品が入荷しました。

Pioneer(パイオニア)の現行SACDプレーヤー『PD-70』の中古品が入荷しました。


※Pioneer PD-70 SACDプレーヤー

この頃はSACDプレーヤーといえどもUSB入力を持ち、
PCとの接続が出来るという製品が多いのですが、
『PD-70』はディスク専用プレーヤーと言えるような内容の製品です。

主要機構である、ピックアップ部をはじめ、
ローダー機構部、トラバース機構部を自社開発しているのも『PD-70』の魅力です。
また、ディスクトレー前面のディスクドアをトレーから独立させ、
フロントパネルからドライブ部に伝わる振動を低減する、
『アコースティックダンパートレー』を装備するなど、
主要機構を開発するメーカーの強みを感じます。

D/Aコンバーターは、192kHz/32bitDACを左右独立で搭載。
前段にはPioneer独自のアルゴリズムに基づいたbit拡張処理、
『Hi-bit 32 Audio Processing』を行う事で、より自然な再生を狙っています。


※PD-70 背面

USB入力は装備されていませんが、同軸と光のデジタル入力を各1系統装備しており、
それらの入力にも、この処理が行われている様になっています。

これらの基本的な能力を生かすべく、シャーシのベース部を2重構造にした、
『リジッドアンダーベース』を採用し、制振性を高めています。
更に、アナログ回路用とデジタル回路用に、それぞれ別のトランスを搭載。
各ブロックごとに独立した電源部を構築する事で、干渉を抑えています。


Pioneer PD-70 SACDプレーヤー
定価89,524円(税別) → 中古販売価格49,800円(税込)

対応ディスク
 ・CD、SACD : 2ch
 ・CD-R/RW : MP3、MPEG-4 ACC、WMA
 ・DVD-R/RW : DSD(DSDディスク)、MP3、MPEG-4 AAC、WMA
アナログ出力 : RCA*1系統
デジタル出力 : 同軸、光*各1系統(CD音声)
デジタル入力 : 同軸、光*各1系統
フロントUSB : iPod、iPhone、iPad、USBメモリー(MP3、MPEG-4 AAC、WMA)
サイズ : W435mm*H128mm*D329mm
重量 : 7.8kg


天板右奥に、ボールペンの先程のキスが2か所あります。


※PD-70 天板のキズ (赤い丸の中の黒い点2つです)


『PD-70』の中古品は、Webからもご購入可能です↓
http://online.nojima.co.jp/commodity/2/PD70chuko102/


Pioneer『PD-70』の中古品は完売しました。


お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2016年1月2日土曜日

【中古情報】 500台限定生産のネットワークプレーヤー、Pioneer・『N-50-K』の中古が入荷しました。

ネットワークプレーヤーの魅力を、多くの方に伝えたPioneer(パイオニア)の『N-50』。
通常色はシルバーですが、500台だけ限定で、ブラック仕上げが生産されました。

その限定モデル『N-50-K』。『Black Limited仕様』の中古が入荷しました。


※Pioneer N-50-K Limited Black ネットワークプレーヤー

DSDファイルにこそ対応していませんが、
PCM系は192kHz/24bitに対応。
ファイル形式は、FLAC、WAV、AIFF、ALACに対応しています。
24bitまでのデーターは、『Hi-bit 32 Audio Processing』機能により、
32bitデータへbit拡張をして再生する事が可能です。
圧縮音源や、インターネットラジオの再生時には、
圧縮時に失われたデータを補完する『オートサウンドレトリバー』機能も搭載されています。

ネットワーク再生機能だけでなく、USB-DAC機能も搭載されています。
このUSB-DAC機能を使用すれば、WindowsPCのユーザーであれば、
プレーヤーにFoober2000を使用して、DCDファイルを88.2kHz/24bitデーターとして再生できます。

フロントのUSB-A端子は、iPadの充電も可能なタイプです。
また、USBメモリに保存された、FLAC、WAV、AIFF、ALACの再生にも対応。
最大192kHz/24bitにも対応しています(ALACは96kHz/24bitに対応)。


Pioneer N-50-K ネットワークプレーヤー 500台限定生産
定価71,239円(税別) → 中古販売価格29,800(税込)

サイズ : W435mm*H99mm*D330mm
重量 : 7.3kg

付属品 : 元箱、電源ケーブル、リモコンあり。取扱説明書はコピーになります。


お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


『N-50-K』の中古品は完売しました




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2015年12月18日金曜日

明日は、Pioneer&ONKYO合同試聴会。Pioneer・フラグシップAVアンプ『SC-LX89』の試聴会です。

明日は、Pioneer(パイオニア)とONKYO(オンキョー)の合同試聴会です。


Pioneer・最新AVアンプの最上位モデル『SC-LX89』と、
ONKYOのスピーカー『D-509シリーズ』を使用して、
最新のサラウンドフォーマット・Dolby ATMOSのデモンストレーションを行います。


実際にDolby ATMOS対応システムを、自宅に構築しようとする時、
最大の障害になるのが、天井に取付ける事を前提としたトップスピーカーの設置。

そのハードルを下げてくれるのが、天井の反射を利用するイネーブルドスピーカー。


※ONKYO D-309H イネーブルドスピーカー

今回は、ONKYOの新型イネーブルドスピーカー『D-309H』を使用します。

フロントとサラウンドには、トールボーイ型スピーカー『D-509E』を使用。
その上に『D-309H』を設置。
さらにサブウーハー『SL-D501』を2台使用し、
5.2.4chのDolby ATMOSシステムを構築します。

Pioneerの『SC-LX89』には、
イネーブルドスピーカー設置時に、実際のスピーカーまでの距離と、
天井に反射するまでの到達距離の差を補正する事にも対応した、
Pioneer独自の高性能音場補正システム『MCACC Pro』が搭載されています。


Pioneer フラグシップAVアンプ『SC-LX89』体験試聴会

開催日 : 12月19日(土)
開催時間
 ・1回目 : 13:00~14:30
 ・2回目 : 15:30~17:00
定員 : 各回10名様

開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

<使用機材>
AVアンプ
 ・Pioneer : SC-LX89 NEW

Blu-rayプレーヤー
 ・Pionner : BDP-LX88

スピーカー
 ・フロントスピーカー ONKYO : D-509E
 ・センタースピーカー ONKYO : D-509C
 ・サラウンドスピーカー ONKYO : D-590E
 ・サブウーハー ONKYO : SL-D501*2台
 ・イネーブルドスピーカー ONKYO : D-309H*2ペア NEW

プロジェクター
 ・JVC : DLA-X500R


体験試聴会のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/1S6h03gIBC03WqqIByTEREtZlIkDQ9mHRldGoR-alFrI/viewform


お電話でも、ご予約を承っております。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2015年12月15日火曜日

話題のハイレゾ対応デジタル・オーディオ・プレーヤー(DPA)、ONKYO・『DP-X1』と、Pioneer・『XDP-100R』の展示が開始されました。

話題のデジタル・オーディオ・プレーヤー(DAP)、

ONKYO(オンキョー)の『DP-X1』と、


※ONKYO DP-X1 DSDファイル対応デジタル・オーディオ・プレーヤー

Pioneer(パイオニア)の『XDP-100R』の、


※Pioneer XDP-100R DSDファイル対応デジタル・オーディオ・プレーヤー

2つのモデルのデモ機が、ノジマ藤沢店に導入されました。

どちらも、PCM系は384kHz、DSD系は11.2MHzのファイルに対応。
対応するPCM系ファイル形式は、FLAC、ALAC、WAV、AIFF等に加え、
今後の普及が期待される、MQAに関しても、アップデートで対応する予定です。

ハイレゾとなると気になるのが、メモリ容量。
どちらも本体内に32GBのメモリを搭載するだけでなく、
microSDカードスロットを2基搭載しており、最大432GBまで拡張可能です。

その他、操作性や、4.7インチの大型ディスプレイなど基本は共通です。

2つのモデルの差は、D/Aコンバーターと、ヘッドフォンアンプの構成。
共に搭載されるDACチップは、ESS社製の『ES9018MK2』。
ヘッドフォンアンプは、同じくESS社製の『SABRE 9601K』を採用しています。

Pioneerの『XDP-100R』は、これらをシングルで使用。

ONKYOの『DP-X1』はこれらを2基づつ搭載。ヘッドフォンのバランス出力に対応しています。
ヘッドフォンのバランス出力は、2.5mmの4極端子を採用。


バランス出力は、『BTL接続』によるハイパワー駆動、
もしくは、COLD側の出力使用して、グラウンド(GND)をドライブする事で安定性を上げる、
『アクティブコントロールGND(ACG)駆動』を選択可能にしています。



ONKYO・『DPX-1』、Pioneer・『XDP-100R』ともに定価はOPEN。

メーカー想定売価は『DPX-1』が7万円台中ごろ、『XDP-100R』は6万円台中ごろとなっています。




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Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています

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