東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催された『OTOTEN 2018』で、
気になったモデルをご紹介させて頂きます。
OPPOがディスクプレーヤー部門から撤退する事になり、
オーディオ機器としてのBlu-rayプレーヤーが無くなってしまうのか・・・と思っていたところに、
Pioneerが新製品4K・Ultra HD Blu-ray対応プレーヤー『UDP-LX500』を発表しました。
『UDP-LX500』は、Blu-rayプレーヤー『BDP-LX58』の後継となるそうです。
筐体サイズ等も、ほぼ同等と思われます。
※Pioneer UDP-LX500
今回発表された『UDP-LX500』の他に、どうやらもう1機種控えている様なのですが、
正式なアナウンスは会場では行われなかったようです。
こちらが『BDP-LX88』の後継であると期待します。
『UDP-LX500』の基本的な入出力も、『BDP-LX58』を継承しているようです。
※Pioneer UDP-LX500 背面
HDMI出力は2系統。
1系統は映像と音声、もう1系統は映像のみと言う仕様と思われます。
アナログ出力はステレオのみ。RCA端子が1系統装備されています。
ステレオ音声のクオリティの高さは全モデルでも評価されていたので、
後に控えるモデルも含め、期待したい製品です。
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