オーディオスクエアは、ノジマの高級オーディオショップです。 神奈川県に3店、千葉県に1店の計4店舗を展開中。 各店には、首都圏最大級の試聴ルームを完備しています。

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2019年4月5日金曜日

明日4月6日(土)は、JBLの新型スピーカー『L100 Classic』の試聴会です。

明日はJBLの話題の新型スピーカー『L100 Classic』の試聴会です。
1970年代の『L100 Century』のデザインを復活させた、レトロなデザインのスピーカーです。


※JBL L100 Classic ブックシェルフ型スピーカー NEW
Mark Levinson No.519 CD・ファイル再生プレーヤー (上段)
No.585 プリメインアンプ (中段)

試聴会で使用するMark Levinsonのプレーヤー、アンプも到着。
チェックも兼ねて、音出しを開始しました。


明日の試聴会は、14:00からのスタートとなります。ぜひご参加下さい。


JBL『L100 Classic』試聴会のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2019/03/46jbll100-classic_24.html



JBL L100 Classic 体験試聴会

開催日 : 4月6日(土)
開催時間 : 14:00~16:00
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

<使用機器>
JBL
・L100 Classic : 30cmウーハー搭載ブックシェルフ型スピーカー NEW
・JS-120 : L100 Classic専用スタンド NEW
Mark Levinson
・No.585 : プリメインアンプ
・No519 : CD、ファイル再生対応プレーヤー


お席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSflRfuRQ7mm0Zw9fGMVH9aIVNQWtNkxf4UpaBfAALJemjcafA/viewform


お電話でもお席のご予約を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


JBL
L100 Classic ブックシェルフ型スピーカー NEW
定価456,000円(ペア/税別)

型式 : 3ウェイ・ブックシェルフ型
搭載ユニット
・高域 : 25mm径ソフトエッジ・ピュアチタンドーム型 / JT025Ti-4*1基
・中域 : 125mm径ポリマー・バックコーティング・ペーパーコーン / 105H-1*1基
・低域 : 300mm径ピュア・パルプコーン / JW300PW-8*1基
インピーダンス : 4Ω
能率 : 90dB(2.83V/1m)
周波数特性 : 40Hz~40kHz(-6dB/無響室特性)
クロスオーバー周波数 : 450Hz、3.5kHz
サイズ : W390mm*H637mm*D372mm(グリル含む)
重量 : 26.7kg


JS-120 オプション・専用スタンド NEW
定価58,000円(ペア/税別)




▽△

2019年4月2日火曜日

今週末4月6日(土)の試聴会は、クラシカルなデザインを採用したJBLの新型スピーカー『L100 Classic』が登場します。

1970年代初頭に登場した、JBLの家庭用スピーカー『L100 Century』のデザインを、
現代に復活させた注目の製品『L100 Classic』の試聴会を、今週末4月6日(土)に開催します。


今回の試聴会では、少々贅沢にMark Levinsonの、
プリメインアンプとCD/ファイル再生対応プレーヤーを使用します。


※Mark Levinson No.519 CD/ファイル再生プレーヤー (上段)
No.585 プリメインアンプ (下段)


『L100 Classic』の試聴会のご案内はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2019/03/46jbll100-classic_24.html



JBL L100 Classic 体験試聴会

開催日 : 4月6日(土)
開催時間 : 14:00~16:00
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

<使用機器>
JBL
・L100 Classic : 30cmウーハー搭載ブックシェルフ型スピーカー NEW
・JS-120 : L100 Classic専用スタンド
Mark Levinson
・No.585 : プリメインアンプ
・No519 : CD、ファイル再生対応プレーヤー


お席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSflRfuRQ7mm0Zw9fGMVH9aIVNQWtNkxf4UpaBfAALJemjcafA/viewform


お電話でもお席のご予約を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603



※JBL L100 Classic ブックシェルフ型スピーカー NEW

JBL
L100 Classic ブックシェルフ型スピーカー NEW

定価456,000円(ペア/税別)
型式 : 3ウェイ・ブックシェルフ型
搭載ユニット
・高域 : 25mm径ソフトエッジ・ピュアチタンドーム型 / JT025Ti-4*1基
・中域 : 125mm径ポリマー・バックコーティング・ペーパーコーン / 105H-1*1基
・低域 : 300mm径ピュア・パルプコーン / JW300PW-8*1基
インピーダンス : 4Ω
能率 : 90dB(2.83V/1m)
周波数特性 : 40Hz~40kHz(-6dB/無響室特性)
クロスオーバー周波数 : 450Hz、3.5kHz
サイズ : W390mm*H637mm*D372mm(グリル含む)
重量 : 26.7kg


JS-120 オプション・専用スタンド NEW
定価58,000円(ペア/税別)




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2019年3月24日日曜日

4月6日(土)に開催する、JBL『L100 Classic』の試聴会で使用する機材が決定しました。

懐かしのデザインを復刻し、発売以来人気も高く、話題となっている、
JBLの新型スピーカー『L100 Classic』の試聴会を、4月6日(土)に開催します。


※JBL L100 Classic ブックシェルフ型スピーカー NEW

『L100 Classic』は、30cmウーハーを搭載した3ウェイ・スピーカー。
搭載されるウーハーは、JBL史上最強の12インチとの誉れ高い『1200FE』をベースに、
最新技術で更なる低歪み化を実現した、最新ユニット『JW300PW-8』です。
※『1200FE』は、JBLの最上位シリーズの一角を成すK2 Seriesの1つ、
『Project K2 S5800』(2003年発売:定価1,960,000円/ペア/税別)に搭載されたユニットです。
その後8Ω仕様に変更された『1200FE-8』が『4428』、『4429』に搭載しされ、
こちらのホワイト・コーン仕様『1200FE-8W』が70周年記念モデル『4312SE』に搭載されました。

ミッドレンジには歴代『4312 Series』にも採用されてきた、
伝統的125mm径ミッドレンジ『LE5』系の流れを汲む、
『4312SE』にも搭載された『105H-1』を、引き続き搭載しました。

そしてツィーターには、久々にピュアチタン製ダイヤフラムが採用されました。
この『JT025Ti-4』は、2000年前後に発売された、
ヨーロッパ系JBL『TiK Series』に搭載された『Ti025K』の流れを汲むユニットです。
エッジ部分がそれまでの一体型金属製から、クロスへと変更され、
ストレスの無い伸びやかな高域を実現し、高い評価を得ました。
今回の『L100 Classic』でも、モニター系とは違う豊かな低音域とうまくバランスがとられ、
適度な明るさを伴いつつ、幅広い音楽への対応を見せています。


仕上げに関しても、当時を偲ばせる3色展開。


スタンドも懐かしいデザインの専用品、『JS-120』が用意されています。


今回の試聴会では、少々贅沢にMark Levinsonの機器を使用します。

アンプには、プリメインアンプの『No.585』をご用意。


※Mark Levinson No.585 USB-DAC搭載プリメインアンプ

内部は左右独立のデュアルモノラル構成。
ボリュームコントロールにはセパレートアンプ同様の、
抵抗切替型のアッテネーターが搭載されています。
900VAの大型トロイダル型トランスをベースとした強力な電源部と、
完全バランス構成の出力段から、定格出力200w/ch/8Ωの高品位なパワーを引き出します。

プレーヤーには、CDだけでなく、様々なデジタル音源に対応する『No.519』を使用します。


※Mark Levinson No.519 CD/ファイル再生対応プレーヤー

『No.519』は高品位なCD再生だけでなく、USB入力によるハイレゾ再生、
Wi-Fi、LAN接続によるネットワーク再生にも対応する、高性能プレーヤーです。




JBL L100 Classic 体験試聴会

開催日 : 4月6日(土)
開催時間 : 14:00~16:00
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

<使用機器>
JBL
 ・L100 Classic : 30cmウーハー搭載ブックシェルフ型スピーカー NEW
 ・JS-120 : L100 Classic専用スタンド
Mark Levinson
 ・No.585 : プリメインアンプ
 ・No519 : CD、ファイル再生対応プレーヤー


お席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSflRfuRQ7mm0Zw9fGMVH9aIVNQWtNkxf4UpaBfAALJemjcafA/viewform


お電話でもお席のご予約を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


JBL
L100 Classic ブックシェルフ型スピーカー NEW
定価456,000円(ペア/税別)

型式 : 3ウェイ・ブックシェルフ型
搭載ユニット
・高域 : 25mm径ソフトエッジ・ピュアチタンドーム型 / JT025Ti-4*1基
・中域 : 125mm径ポリマー・バックコーティング・ペーパーコーン / 105H-1*1基
・低域 : 300mm径ピュア・パルプコーン / JW300PW-8*1基
インピーダンス : 4Ω
能率 : 90dB(2.83V/1m)
周波数特性 : 40Hz~40kHz(-6dB/無響室特性)
クロスオーバー周波数 : 450Hz、3.5kHz
サイズ : W390mm*H637mm*D372mm(グリル含む)
重量 : 26.7kg


JS-120 オプション・専用スタンド NEW
定価58,000円(ペア/税別)




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2018年7月1日日曜日

【期間限定デモ】Mark Levinsonのプリメインアンプ『No.585』を期間限定でご用意しています。

アメリカを代表する高級機ブランド・Mark Levinsonの、
プリメインアンプ『No.585』を、期間限定でご用意しました。


※Mark Levinson No.585 USB-DAC機能搭載プリメインアンプ

入力部、スピーカー出力部を左右に振り分けたデュアルモノラル構成。


※Mark Levinson No.585 背面

アナログ入力部の左右チャンネルはミラーイメージで配置され、
各回路の差を抑えるように設計されています。
もちろんボリュームは、同社のプリアンプにも搭載される、
抵抗器とアナログ・スイッチを組み合わせた、ステップアップ式アッテネーターを採用。
プリアンプ部はフル・ディスクリート構成で、同じくディスクリート構成のアッテネーターは、
最短の信号経路を実現する為に、プリアンプの基板上に配置されています。


※Mark Levinson No.585 内部

パワー部は左右同一回路を、電源部を挟んで配置。
フロント寄りに配置されるトロイダルトランスは900VAの大容量です。

出力は8Ω負荷時で200w。4Ω負荷時で350wの定格出力を誇ります。
また、2Ω負荷までの動作を保証しています。

現代のアメリカ製アンプらしくUSB-DAC機能も搭載されています。
DSD系・最大5.6MHzに対応するUSB-B端子の他、
光と同軸のデジタル入力が各2系統、AES/EBUのデジタル入力を1系統と、
合計6系統の豊富なデジタル入力を装備しています。

またMM/MCに対応したフォノイコライザーを搭載した、
『No.585.5』も新たに登場しました。



また7月2日(月)までは、試聴会で使用した、
話題のMAGICOの新型スピーカー『A3』との組合せでお聴き頂けます。


※MAGICO A3 トールボーイ型スピーカー NEW

アメリカ・ハイエンド・システムの魅力をぜひ時の機会にご体験下さい。

MAGICO『A3』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/05/630magicoa3.html



Mark Levinson
No.585 USB-DAC搭載プリメインアンプ
定価1,300,000円(税別)

定格出力 : 200w+200w(8Ω)、350w+350w(4Ω)
アナログ入力 : XLR*1系統、RCA*3系統
アナログ出力 : RCA*1系統(可変/固定切換可)
デジタル入力
・USB-B端子*1系統
 ・DSD系・最大5.6MHz、PCM系・最大192kHz/32bit ※DoP非対応
・AES/EBU*1系統、RCA、光*各2系統 : 最大192kHz/24bit
ダンピングファクター : 400以上
サイズ : W438mm*H193mm*D507mm(突起部含む)
重量 : 32.6kg


No.585.5 フォノイコライザー搭載モデル NEW
定価1,600,000円(税別)

搭載フォノイコライザー
・RIAAフィルター周波数特性 : 20Hz~20kHz(±0.3dB)
・MMカートリッジ
 ・負荷抵抗 : 47kΩ
 ・容量負荷 : 50pF/100pF/150pF/200pF/680pFから選択
 ・ゲイン : 40dB@1kHz
・MCカートリッジ
 ・負荷抵抗 : 20Ω/33Ω/50Ω/66Ω/100Ω/200Ω/330Ω/550Ω/1,000Ω/47kΩから選択
 ・容量負荷 : 50pF
 ・ゲイン : 40dB/60dB/70dB@1kHzから選択

その他は『No.585』と同一となります。


※Mark Levinson No.585.5 背面




▽△

2016年1月25日月曜日

期間限定展示。Mark Levinsonのプリメインアンプ『No.585』を期間限定でご用意しました。

アメリカを代表する高級機ブランド・Mark Levinson(マークレビンソン)。

1972年に設立されてから40年以上、
いつの時代も高性能アンプブランドとして、世界的に高い評価を得ています。

主要マーケットが北米という事もあり、セパレートアンプがメインのラインナップですが、
1999年に初のプリメインアンプ『No.383』が発表されました。
上位のセパレートアンプのプリアンプ・『No.380L』と同様のボリュームコントロール回路を有する、
このプリメインアンプは、ヨーロッパを中心に、
セパレートアンプが必要ないと言うマーケットで高い評価を得て、ロングランを続けました。

2012年、Mark Levinsonは40周年を迎えるにあたり、
最上位のリファレンス・プリアンプ『No.52』のプロトタイプを発表する際に、
プリメインアンプとUSB-DAC、そしてディスクプレーヤーのデザインスタディを発表しました。
USB-DACは、どうもお蔵入りとなったようですが、
まずは、プリメインアンプ『No.585』が正式に発表されました。

ちなみにディスクプレーヤーは、今年(2016年)のCESで、
ネットワークプレーヤーの機能も追加された、多機能製品『No.519』として発表されました。
発売は、この夏からの予定の様です。


で、話は戻って『No.585』。


※Mark Levinson No.585 USB-DAC搭載プリメインアンプ

近年の北米マーケットの方程式にのっとり、USB-DAC機能が搭載されています
搭載されるD/Aコンバーターは、北米ブランドで人気のESS社製。
USB入力時には、DSD系は最大5.6MHzPCM系は最大192kHz/32bitに対応しています。


※Mark Levinson No.585 内部

アナログ入力部は、伝統にのっとり左右独立のデュアルモノ構成。


左右のチャンネルはミラーイメージで配置され、各回路の差を抑えるように設計されています。
もちろんボリュームは、抵抗器と電子スイッチを組み合わせた、
ステップアップ式アッテネーターを採用し、基板上に配置されています。

パワー部は左右同一回路を、電源部を挟んで配置。
フロント寄りに配置されるトロイダルトランスは900VAの大容量です。

出力は8Ω負荷時で200w。4Ω負荷時で350wの定格出力を誇ります。
また、2Ω負荷までの動作を保証しています。


Mark Levinson No.585 USB-DAC搭載プリメインアンプ
定価1,400,000円(税別)

定格出力 : 200w+200w(8Ω)、350w+350w(4Ω)
アナログ入力 : XLR*1系統、RCA*3系統
アナログ出力 : RCA*1系統(可変/固定切換可)
デジタル入力
 ・USB-B端子*1系統 : DSD系最大5.6MHzPCM系最大192kHz/32bit
             ※DoP非対応
 ・AES/EBU*1系統、RCA、光*各2系統 : 最大192kHz/24bit対応
ダンピングファクター : 400以上
サイズ : W438mm*H193mm*D507mm(突起部含む)
重量 : 32.6kg



2月3日までお聴きいただけます。


また、1月30日(土)には、JBLの新製品『4367WX』と組み合わせて、試聴会を開催します。
詳細は、こちらのバナーを↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/12/130jbl4367wx_29.html


JBL・スタジオモニターの新しいフラグシップ『4367WX』登場

開催日 : 1月30日(土)
開催時間 : 14:00~16:00 ※約2時間を予定しています。

開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

<使用機器>
JBL : 4367WX スピーカー NEW
Mark Levinson : No585 プリメインアンプ
ESOTERIC : K-01X SACDプレーヤー




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2015年12月29日火曜日

1月30日(土)に、JBLのスタジオモニターシリーズの、新しいフラグシップモデル『4367WX』の試聴会を開催します。

JBLからスタジオモニターシリーズの、新しいフラグシップモデル『4367WX』が登場しました。


※JBL 4367WX 38cmウーハー搭載2Wayモニタースピーカー

『4367WX』は、JBLのリアル・プロフェッショナル・モニタースピーカー『M2』をベースに、
ネットワークを搭載し、一般的なアンプでも鳴らせるようにしたモデルともいえます。

ベースの『M2』は、PCで制御を行うエレクトリック・クロスオーバー(チャンデバ)を使用した、
2Wayマルチ・アンプ駆動でドライブするモデルです。

最大の注目点は、搭載される高域用ドライバー・『D2デュアルドライバー』

今までのコンプレッション・ドライバーとは、
振動板(ダイヤフラム)の形が全く違う、新しい設計のドライバーです。
リングラジエターの様な形状の振動板を、『デュアル』と名の付く通り2枚搭載
振動板のサイズは3インチ。2つの振動板の出力をミックスして、1つのホーンへ送り込みます。
高域特性は振動板の可動重量が小さくなった為、
スーパーツィーターを使用せずに、~40kHz(-6dB)を実現しました。
また、2枚搭載する事で合計面積は3インチ径のドライバーと同等の為、
クロスオーバー周波数は700Hzと、38cmウーハーとスムーズにつながります。

搭載されるホーンは、『M2』にも採用されている、
『HDI(High Difinition Imaging)技術』を採用した、新しい『Xウェーブガイド・ホーン』。
広いエリアに均一に音を送り届けます。


今回はアンプに、Mark Levinson(マークレビンソン)のプリメインアンプ『No585』をご用意。


※Mark Levinson No585 USB-DAC搭載プリメインアンプ 40周年記念モデル
 
『No585』は、Mark Levinsonの40周年記念モデルの1つとして開発されました。
プリ部は、左右の回路を対象に配置。
上位モデルのプリアンプと同様に、
電子切換式のアッテネーター方式を採用したボリュームコントロールを採用しています。
パワーアンプも、同一のモジュールを左右独立で搭載。
900VAの大型トロイダル・トランスによって電源供給されています。

DSDファイルにも対応した、最新USB-DAC機能も搭載された、現代的なアンプです。


SACDプレーヤーには、JBLユーザーにも利用者の多い、
ESOTERICの一体型最上位モデル『K-01X』をご用意します。


JBL・スタジオモニターの新しいフラグシップ『4367WX』登場

開催日 : 1月30日(土)
開催時間 : 14:00~16:00 ※約2時間を予定しています。

開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

<使用機器>
JBL : 4367WX スピーカー NEW
Mark Levinson : No585 プリメインアンプ
ESOTERIC : K-01X SACDプレーヤー


試聴会のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/1H9F6tyz2X8tRBJ5XijYCm_ulEkKj94V2ccR-56DuDis/viewform


お電話でも、お席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2015年9月18日金曜日

シルバーウィークの間、JBLの『K2 S9900』と、Mark Levinsonのセパレートアンプ『No.326S』『No.532H』とSACDプレーヤー『No.512』がお聴きいただけます。

今週末から始まる大型連休、シルバーウィークの間、
JBLのトップレンジスピーカー『K2 S9900』と、
Mark Levinson(マーク・レビンソン)のプリアンプ『No.326S』とステレオ・パワーアンプ『No.532H』、
SACDプレーヤー『No.512』を、期間限定でご用意することが出来ました。

本日、大型の輸送箱に入れられた『K2 S9900』をはじめ、デモ機が入荷しました。

今週末は、これらの機器を使用して試聴会も開催されます。
ちょっと寝覚めの悪いMark Levinsonの事も考え、さっそく準備開始。
設置、配線をひとまず行いました。



※Mark Levinson No.512 SACDプレーヤー(上) No.326S プリアンプ(下)

SACDプレーヤーの『No.521』は最近生産完了になってしまったので、
この組み合わせで試聴会が行われる事も、そろそろ無くなって行くかも知れません。


※JBL K2 S9900(手前) Mark Levinson No.532H ステレオパワーアンプ(奥)

パワーアンプの『No.532H』は、『K2 S9900』のセンターに設置しました。


これらのシステムは、9月23日(水)までお聴きいただけます
じっくりお聴きになりたい方は、試聴室のご予約も承りますのでご連絡ください。

オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


また、9月19日(土)には、これらのシステムを使用した試聴会を、2つ行わせて頂きます

14:00からは、ハーマンインターナショナル協力の下、
『秋の夜にJAZZを楽しむ』をコンセプトに試聴会を開催します。
詳しくは下のバナーを↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/08/919jblproject-k2-s9900.html


さらに、18:00からは、オクタヴィアレコードの協力の下
10月末に発売される、EXTON(エクストン)レーベル初のレコードを使用した、
『エクストン・ラボラトリー・アナログ・コレクション先行試聴会』を行わせて頂きます。
詳しくは下のバナーを↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/09/919.html

500枚限定生産のレコードと、マスター音源のファイルの聴き比べも行う予定です。


お席のご予約は、お電話でも承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603



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2015年8月11日火曜日

9月19日(土)に、JBL『Project K2 S9900』を使用した試聴会を開催いたします。

来年70周年を迎えるJBLの、
トップレンジスピーカーの1つ『Project K2 S9900』が、オーディスクェア藤沢店に登場です。

JBLの『K2』は、1989年に初代『K2 S9500』が登場して依頼、
まさにJBLの顔として、多くのオーディオファンの憧れのモデルとして君臨しています。

ご存知の方も多いかと思いますが、『Project K2』の名前は、
ヒマラヤ山脈にある、世界第2の高峰『K2』に由来します。
すでに世界最高峰『EVEREST(エベレスト)』の名前を持つ、
大型スピーカー『EVEREST DD55000』をランナップに持っていたJBLが、
今までと全く違うコンセプトの、新しいスピーカーを開発するコード名として『K2』を採用したのです。

『K2』が『世界で最も登頂の難しい山』と呼ばれていた事に、
新たな最高峰のスピーカーを開発するプロジェクトの前に立ちはだかるであろう 、
多くの苦難を重ね合わせ、必ず登頂する(成功させる)という、強い気持ちを表したのです。

その後、『K2』で開発された技術は、『43XXシリーズ』の様なモニタースピーカーや、
現行の『EVERESTシリーズ』等に、取り入れられている点を見ても、
このシリーズが、如何に重要な物であるか解ります。

そんな『Project K2』の最新作が『K2 S9900』です。 


※JBL Project K2 S9900 38cmウーハー搭載フロアー型スピーカー 
 
『K2 S9900』は、現代のスピーカーでは珍しくなってしまった、
アルニコマグネット採用の、38cmウーハー『1500AL-1』をベースに、
JBL初の、100mm径のマグネシウム合金振動板を採用した、
4インチ・コンプレッションドライバー『476Mg』を、
鳴きの少ない、ソノグラス製大型ホーンと組み合わせて搭載しています。
15KHz以上を受け持つスーパーツィーターには、25mm径のベリリウム振動板を採用した、
コンプレッションドライバー『045Be-1』を搭載しています。

中域と高域は、JBLのもうひとつのトップモデルシリーズ、
『Project EVEREST』の『DD66000』と同じユニットが使用されています。

『K2 S9900』は、大型ウーハーの魅力と、
現代スピーカーに望まれるワイドレンジ&低歪なサウンドが、
高次元でバランスしたスピーカーです。


アンプ、プレーヤーには、Mark Levinson(マークレヴィンソン)を用意します。
Mark Levinsonは、JBLも傘下に持つ、ハーマン・グループを代表する高級アンプメーカーです。

プリアンプは『No.326S』をご用意。
 
 
※Mark Levinson No.326S プリアンプ
 
『No.326S』は、初のReferenceシリーズ・プリアンプとなった『No.32L』直系のプリアンプです。
『No.32L』はコントロール部と、プリ本体が別の2筐体でしたが、『No.326S』は一体型。
ボリュームシステムは『No.32L』のものを、そのまま搭載しています。

パワーアンプは『No.532H』をご用意します。
 

※Mark Levinson No.532H ステレオ・パワーアンプ

『No.532H』は定格出力300w+300w(8Ω)を誇る、
Mark Levinsonのステレオ・パワーアンプの中核モデルです。
デュアル・モノラル構成。
入力から出力まで、フルバランス構成のアンプ回路を搭載しています。

SACDプレーヤーは『No.512』をご用意。
 

※Mark Levinson No.512 SACDプレーヤー
 
Mark Levinson現行唯一のSACDプレーヤーも、遂に生産完了のアナウンスがされました。
内部の半分を占める、強力な電源部と、
6層構造によりコンパクトにまとめられた、D/Aコンバーター&アナログ出力回路により、
SACDのみならず、CDからも新たな魅力を引き出す、一体型SACDプレーヤーです。

音の入り口であるSACDプレーヤーから、アンプに至るまで、
Mark Levinsonのフルシステムで、JBLの『K2』を楽しんでいただきます

秋の夜、JAZZを楽しんでいただけるシステムをご提案します。


『秋の夜にJAZZを楽しむ』 JBL meets Mark Levinson
 
<使用機材>
スピーカー : JBL Project K2 S9900
パワーアンプ : Mark Levinson No.532H
プリアンプ : Mark Levinson No.326S
SACDプレーヤー : Mark Levinson No.512
 
開催日 : 9月19日(土)
開催時間 : 14:00~16:00 ※約2時間を予定しています。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室
 

お席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/1Q3iCqW_eu3NKQYlF1dUA_iLyUdbZm4Pe5ivtn0zgdmo/viewform

お電話でも、お席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2015年1月13日火曜日

ハーマンインターナショナルが輸入する、JBL、MarkLevinson、REVEL、SMEが、2月1日受注分より値上げされます。

急激な円安により、輸入製品の値上げが数多くされています。

表題の通り、当店でも人気の高いJBLなどの輸入販売を行っている、
ハーマンインターナショナル取り扱い製品の値上げが正式発表されました。

この5年間の為替を考えても、
5年前の2009年は90円台前半、2012年には80円を切っていたことを考えると、
現在の120円前後と言うのは、とんでもないレートなのだと再確認・・・。


まずはJBL。


写真の『S4700』が、940,000円(ペア/税別)から1,100,000円(ペア/税別)となるのをはじめ、
15%~30%程度値上げされます。
やはり、ロングランを続けている製品の上昇率が高くなりますので、
定番製品を狙っている方はお早めに。

また、オープンプライスの製品も販売価格が上がりますのでご注意ください。


スピーカーはもうひとつ、REVELも改定されます。


改定されるのは、中核モデルの『PERFORMA3シリーズ』。
写真の『F208』で、600,000円(ペア/税別)が660,000円(税別)と10%程の上昇です。


アンプのMarkLevinsonも改定されます。


ロングランを続けるプリアンプ『No.326S』は、1,400,000円(税別)から1,650,000円(税別)に。

最新モデルのプリメインアンプ『No.585』や、
SACDプレーヤーの『No.512』等、変更されない製品も一部ございます。


トーンアームで有名なSMEは、少々値上げ幅が大きめです。


『アナログ祭』でも活躍した、『M2-12R』は350,000円(税別)から460,000円(税別)へ。
基本的に、30%の値上げとなります。
アクセサリー関連も同様に値上げされますのでご注意ください。


価格改定ごの販売価格等に関しましては、店頭まで。





▽△

2013年7月10日水曜日

憧れのプリアンプ 『Mark Levinson No.32L』 中古入荷しました。

新型のトップモデル、No.52Lが登場したとはいえ、
その魅力が衰えることは、まだまだ無いといえる、
Mark Lvinson(マーク・レビンソン)のリファレンス・プリアンプ『No.32L』の、
中古品が入荷いたしました。



レビンソン・ユーザーには今更かとは思いますが、
同社のプリアンプを中心とした歴史を少々。

設立は1972年。(日本を代表するアンプブランド、Accuphaseと同い年です)

1973年に発表されたプリアンプ『LNP-2』で、
当時としては、驚異的な精度を誇るボリューム素子と
画期的なモジュールアンプを使用した先進的な回路と、
その高性能ぶりで一躍世界のトップブランドとして注目を浴びます。

翌年には、モジュールアンプを自社設計し、プリアンプ『JC-2』を発表しました。
モデル名のJCは、当時のレビンソンの中心技術者で、
アンプモジュールを設計した技術者『J.Curl』の頭文字からとられています。
このモデルが、その後のレビンソンの基本となり、
LNP-2にもこのモジュールが搭載され、LNP-2Lと進化していきます。
その後、モジュールはカード式に変更され、1980年代初頭まで続きます。

この世代の製品を、特に『OLD Levinson』と言うこともあります。
(ブランドの創設者マーク・レビンソンが直接陣頭指揮をとっていた時代でもあります)

1984年、現体制の基本となる、マドリガル社が設立されました。
先の技術を継承しつつ、モジュール形式から、
ワン・ボード上に全ての回路を置く形式へと、基本デザインの変更も進みます。

1988年、その後のレビンソンの名声を確実な物とする、歴史的名機『No.26L』が登場。
高性能プリアンプメーカーとして、ひとつの頂点を極めます。

そして、1990年。現在のプロダクツの基本となる『No.28L』が登場します。
ボリューム回路をバランス化する為に、今までの機械式可変抵抗を使用せずに、
抵抗素子を電子回路で切り替えると言う、画期的なボリュームを搭載しました。

ただし、既に完成していた技術の集大成である、歴史的名機『No.26L』の存在により、
早熟すぎる技術と、コンセプトを持つ『No.28L』は影に隠れてしましました。

が、1993年の『No.38L』、1994年の『No.38SL』の登場により、
その先進的なコンセプトが花開きます。

そして、1999年。
電子制御式ボリューム技術の集大成と言える『No.32L』が発表されます。
また、Mark Levinsonの歴史の中で、プリアンプとして初の『リファレンス』の称号が与えられました。
(パワーアンプは1994年に発売されたモノラルパワーNo.33Lが初代リファレンス)

筐体は2つに分かれており、
写真上部の表示部がある、いかにもプリアンプ的なデザインの筐体が、
電源とコントロール部となっています。

ケーブルの接続は、下部のボックスへ行ないます。


※No.32L背面 : 写りが悪くてすみません

ご覧の通り、左右独立のモノブロック構成。
電源供給も、左右独立となっています。

OLD世代はエネルギー感にあふれた音でしたが、
マドリガル時代になると、緻密さが時代を追うごとに前面に出てきます。
特に、No.32L以降の製品は、陰の描写力に優れ、より深みのある表現をします。

一体型として開発された弟モデルである、No.326Sはかなり頑張っていますが、
32Lと比べると、立体感の表現力では、やはり一歩届かないところがあります。

発売されて、時間も経ちましたが、
聴感上のS/N感の高さと、音の密度感は現代においてもトップレベルです。
緻密でありながら、晩秋をイメージさせるような透明感のある空間表現も魅力です。

発売当時の定価は3,360,000円(税込)の超高級機でしたが、
中古ならば、現実的な価格になってきました。

中古販売価格 1,400,000円(税込)
元箱、取説、リモコン等あり。
プリ部のシルバート塗装部に線上の細いキズ有りです。

Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています

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