オーディオスクエアは、ノジマの高級オーディオショップです。 神奈川県に3店、千葉県に1店の計4店舗を展開中。 各店には、首都圏最大級の試聴ルームを完備しています。

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2019年5月28日火曜日

イギリス・Harbethの主要モデルが、8月1日(木)受注分より値上げされます。

イギリス・Harbethの主要モデルが、8月1日(木)受注分より値上げされます。

Harbethは、BBCでスピーカー開発を行っていた中心人物の1人、
ダッドリー・ハーウッド氏により1977年に創業されました。
通称BBCモニターと呼ばれるスピーカーを基本としたエンクロージャー設計と、
オリジナル技術によるユニットを組み合せた、繊細で端正でありながら、
どこか懐かしさを感じさせるサウンドにより、多くのファンを持つブランドです。

製品数は少なめですが、発表された製品のほとんどがロングランを続けるなど、
時代を超える完成度と普遍性を持つ製品を提供しています。


今回価格改定が行われるのは、スピーカー4モデルと、
それらの専用スタンド3モデルとなります。


8月1日(木)以降の定価は、以下の様になります。
現行価格→改定価格、全てペア、税別での表記となります。

HL-P3ESR : 290,000円 → 340,000円
HL Compact7ES-3 : 396,000円 → 460,000円
Monitor 30.1 : 540,000円 → 620,000円
Super HL5 Plus : 600,000円 → 690,000円

専用スタンド
HSS-7C(HL Compact7ES-3用) : 68,000円 → 72,000円
HSS-30C(Monitor 30.1用) : 80,000円 → 84,000円
HSS-5(Super HL5 Plus用) : 68,000円 → 72,000円


詳細はHarbethの輸入代理店、M-plus Conceptのホームページでご確認下さい。
https://www.mplusconcept.com/news



オーディオスクェア藤沢店では、BBCモニターの代表格『LS3/5A』の流れを汲む、
小型密閉型スピーカー『HL-P3ESR』をお聴き頂けます。


※Harbeth HL-P3ESR ブックシェルフ型スピーカー

ご購入をお考えの皆様は、お早めにお声がけ下さい。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2019年5月25日土曜日

【期間限定デモ】Dynaudioの新シリーズ『Evoke Series』の、ブックシェルフ型スピーカー『Evoke 10』を期間限定でご用意しました。

デンマーク・Dynaudioからこの春、新たに登場した新シリーズ『Evoke Series』の、
ブックシェルフ型スピーカー『Evoke 10』を期間限定でご用意しました。


※Dynaudio Evoke 10 ブックシェルフ型スピーカー NEW

上位モデルにあたる『Focus Series』(日本未導入のアクティブ型スピーカー)や、
Dynaudioの40周年記念モデル『Special Forty』の技術を継承した、
ミドルクラスの製品で、Dynaudioの新しいエントリーモデルです。

搭載されるツィーターは、『Special Forty』の『Esotar Tweeter』と、
高級機『CONFIDENCE Series』の『Esotar3 Tweeter』をベースに、
新規開発された『Cerotar Tweeter』が採用されています。

ツィーターの振動板は、28mm径のソフトドーム。
振動板の内側に『Hexisインナードーム』を配置する事で、
ツィーター背面の気流の流れをコントロールしています。
『Hexisインナードーム』は、『CONFIDENCE Series』に採用された、
『Esotar3 Tweete』に初めて採用された、Dynaudioの最新技術です。

ウーハーは『Focus Series』に採用された『Esotec+ Woofer』を搭載しています。
振動板にはDynaudioが、長く研究開発を続ける、
『MSP(ケイ酸マグネシウム・ポリマー)』を採用しています。


エンクロージャーの形も、より上位モデルに近づきました。


※Dynaudio Evoke 10 上面

Dynaudioのこのクラスのエンクロージャーは、シンプルな四角に近い形状でしたが、
より後方を絞り、平行面を無くした形状が採用されています。
『Special Forty』等、上位モデルのエッセンスを、
ユニット以外にも積極的に採用しています。


5月25日(土)より6月3日(月)までの、期間限定デモンストレーションとなります



Dynaudio Evoke 10 ブックシェルフ型スピーカー NEW
定価210,000円(ペア/税別)

形式 : 2Way・バスレフ型
搭載ユニット
 ・ウーハー : 140mm MSPコーン型*1基
 ・ツィーター : 28mm Cerotayソフトドーム型(Hexis装着)*1基
能率 : 84dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 6Ω
周波数特性 : 47Hz~23kHz(±3dB)
クロスオーバー周波数 : 1,400Hz
サイズ : W180mm*H315mm*D266mm(D277mm/グリル装着時)
重量 : 6.7kg




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2019年5月14日火曜日

【期間限定デモ】ベリリウム・ツィーターを搭載した、アメリカ・REVELのブックシェルフ型スピーカー『PERFORMA M126Be』を、期間限定でご用意します。

昨年の秋に登場したアメリカ・REVELのブックシェルフ型スピーカー、
『PERFORMA M126Be』を期間限定でご用意します。


※REVEL PERFOMA M126Be ブックシェルフ型スピーカー NEW
 
REVELは、JBLやMark Levinson等有名なブランドを有する、
ハーマンインターナショナル・グループの中でも、
特にハイエンド・マーケットを主な主戦場とするスピーカーブランドです。

今回ご用意する『PERFORMA M126Be(以下M126Be)』は、
同社の最上位シリーズ『ULTIMA2 Series』(現在日本未導入モデル)と、
ミドルレンジの『PERFORMA3 Series』の間を埋めるべく生まれた、
新シリーズ『PERFORMA Be Series』のブックシェルフ型スピーカーです。
世界的に評価の高い『PERFORMA3 Series』をベースに、
ユニットやネットワークを大幅にグレードアップした、ハイグレード・モデルです。


シリーズ名の『Be』は、『ULTIMA2 Series』にも採用される、
ツィーター振動板の素材・ベリリウム(Beryllium)の事を指しています。


※REVEL PERFOMA Be Series ベリリウム・ツィーター

ツィーター径は25mm。
こちらに第5世代となるアルミダイキャスト製ウェーブガイドを組合せ、
水平&垂直方向の指向性をコントロールし、広範囲に均一な音を届けるとともに、
ウーハーとのつながり(指向性等も含む)をスムーズにしています。


『M126Be』は『M106』(日本未導入)をベースに、ベリリウムツィーターを搭載するとともに、
ウーハーに『DCCコーン』を採用した最新型を採用しました。

『DCC(Deep Ceramic Composite)』は、アルミニウム製振動板の両面を、
高圧プラズマでアルミナ処理(セラミック化)を施したものです。
セラミック化された表面は、いわゆる『粗』の状態になっており、
そのままのアルミに対して軽量になるのと同時に、
内部損失が高く、共振が起こりづらくなります。
厚みに関しても、素材そのままの状態に対し、同じ質量でより厚くする事が可能となり、
剛性および、ダンピング性能も向上させる事が出来るというメリットもあります。
※同様のアルミナ処理、ただしセラミック化される部分の厚みが少ない、
『MCC』を採用した『PERFORMA3 Series』の振動板に対し、
『DCC』を採用した『PERFORMA Be Series』の振動板の剛性は、3倍になっているそうです。


REVELは1996年に登場した、比較的新しいブランドです。
ハーマンインターナショナル・グループの高級機専門ブランドとして、
Infintyの『IRS』、『Kappa』等のマーケットを引き継ぐ形でスタートしました。

最初期から革新的な設計のエンクロージャーとユニットを搭載していましたが、
なにせ当時のアメリカ製ハイエンドモデルは、音は魅力的でも、
ツィーターとミッドレンジ部分がお面の様になったデザインが多く、
正直恰好が悪かったものが多くありました。
特に最初の『PERFORMA Series』のデザインの評判は良くありませんでした。
その為か、早々に日本やその他の国から撤退する事になりました。

その後、2000年代初頭のあのアメリカン・デザインは何だったんだろう?という感じで、
お面をかぶったようなデザインは消えていきましたが・・・。

現在では、落ち着きのある仕上げも美しいシリーズが展開され、
お聴き頂いた方々から高い評価を得ています。
『雑誌とかでは見た事あるけれど・・・』と、
なかなか試聴する機会にも恵まれていませんが、侮れないブランドです。

是非この機会にご体験下さい。



5月16日(木)から19日(日)までの、期間限定デモンストレーションとなります。



REVEL PERFORMA M126Be ブックシェルフ型スピーカー NEW
定価460,000円(ペア/税別)

形式 : 2ウェイ・バスレフ型
搭載ユニット
 ・高域 : 25mm径ベリリウム・ドーム型ツィーター*1基
 ・低域 : 165mm径DCC・コーン型ウーハー*1基
周波数特性 : 54Hz~44kHz(-6dB)
クロスオーバー周波数 : 1.7kHz
能率 : 86dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 8Ω
サイズ : W211mm*H386mm*D262mm
重量 : 10kg
仕上げ
 ・ハイグロス・ウォールナット、ハイグロス・ブラック
 ・受注生産 : ハイグロス・ホワイト、ハイグロス・シルバー


M STAND M126Be・オプション専用スタンド NEW
定価60,000円(ペア/税別)

サイズ : W238mm*H635mm*D291mm(W、Dは底板のサイズ)
重量 : 4kg
仕上げ : ブラック、ホワイト 




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2019年5月13日月曜日

【期間限定デモ】イギリス・PMCのブックシェルフ型スピーカー『twenty5-22』が、この週末お聴き頂けます。

イギリス・PMCの25周年記念モデルであり、
コンシューマー・ラインの中核となる『twenty5 Series』のブックシェルフ型スピーカー、
『twenty5-22』を期間限定でご用意します。


※PMC twenty5-22 ブックシェルフ型スピーカー

PMCの特徴は、トランスミッションラインと呼ばれるエンクロージャー形式を発展させた、
『ATL(Advanced Transmission Line)』と名付けられた構造を採用したエンクロージャー。
ウーハーユニットの後方に音の道を作り、ウーハーと同相の低域をポートから放出します。


※PMC ATL・カットモデル

『twenty5 Sereis』では、『ATL』のポート部の空気の流れに注目し、
よりスムーズな空気の流れを実現した進化版『ATL Laminair』を採用しました。


※ATL Laminair

『ATL Laminair』は、ポート出口部に縦型のフィンを設ける事で、
乱気流を抑える事でノイズや歪みを低減するとともに、
スムーズな空気の流れを実現する事で効率を高め、低音の再現性を高めています。


『ATL』を活かすこれらの技術により、
バスレフ型の様な最低音域の遅延が起きない低域再現を実現。
搭載されるウーハーの、ワンサイズ、ツーサイズ上のユニットと、
容積の大きな密閉型エンクロージャーを組合せた様なサウンドを、
コンパクトなサイズで実現しているのがPMCの人気の秘密と言えます。


PMC『twenty5 Sereis』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2016/11/pmctwenty5.html



『twenty5-22』は、5月16日(木)から19日(日)までの期間限定でお聴き頂けます



PMC twenty5-22 ブックシェルフ型スピーカー
定価480,000円(ペア/税別)

形式 : 2ウェイ・ブックシェルフ型
エンクロージャー形式 : ATL(アドバンスド・トランスミッションライン)
ATL長 : 2.0m
搭載ユニット
 ・高域 : 27mm SONOLEXソフト・ドーム型*1基 / 磁性流体冷却方式
 ・低域 : 170mm Gファイバー・コーン型*1基
周波数特性 : 39Hz~25kHz
クロスオーバー : 1.8kHz
能率 : 89dB(1w/1m)
インピーダンス : 8Ω
サイズ : W192mm*H410mm*D373mm
重量 : 10kg




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2019年5月5日日曜日

皆さんからのお問い合わせも多い、JBLの人気エントリーシリーズ『STAGE A Sereis』の在庫をご用意しています。

JBLの新しいエントリーシリーズの『STAGE A Series』。
価格は手頃ながら、なかなかどうして。
しっかりとしたサウンドを聴かせてくれると、エントリーユーザーだけでなく、
ベテランの方も、サブシステムに・・・と数多くご購入頂いています。

市場での評価も高く、ちょくちょく品切れとなり、お持たせする事も・・・。
そんな『STAGE A Series』の人気モデルの在庫をご用意しています。


まずは、20cmウーハーを2基搭載した、
ちょっと大きめのトールボーイ型スピーカー『STAGE A190W』。


※JBL STAGE A190W トールボーイ型スピーカー

高さ1mを超える堂々としたサイズながら、価格は90,000円(ペア/税別)。
従来は、この価格帯でこのサイズのスピーカーは、
低域がブーミーで、ベテランの方には敬遠されていましたが、
『STAGE A190W』では、その様な感じはありません。

高級モデルの為のエンクロージャー設計の考え方が取り入れられる事で、
内部補強の場所や量がより最適化された結果、
余計な響きの無い、それでいて大型トールボーイの魅力を感じられる製品となっています。
2本のウーハーの内、下の1本は1.4kHz以下を再生する2.5ウェイ構成も、
中音域の抜けの良さに貢献している様です。

エントリークラスのプリメインアンプや、AVアンプでも十分に楽しめるスピーカーです。
またバイワイヤリング接続にも対応しており、
この頃のAVアンプでは標準的となる機能、
アンプのアサイン機能を利用しての、バイアンプ駆動も楽しめます。

『STAGE A190W』のご紹介と試聴ブログはこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/07/ototen-2018jblstage-seriesstage-a190.html



ブックシェルフ型スピーカーの『STAGE A130W』は、シリーズでも1番人気。


※JBL STAGE A130W ブックシェルフ型スピーカー

ステレオ再生のエントリーモデルとして、当店でも高い人気を誇っています。
13.3cmのウーハーは、サイズ以上の弾む様な、豊かな低音域を提供してくれます。
marantzの人気CD/ネットワークレシーバー『M-CR611』との組合せが定番でしたが、
新しい『M-CR612』のBTLモードで駆動すると、
JBLらしいパンチのあるサウンドをより楽しめます。

『STAGE A130W』の展示開始とご紹介のブログはこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/09/jblstage-seriesstage-a130.html



JBLからは『STAGE A Series』とデザインも揃えられ、
お値段的にもお手頃なサブウーハーもラインナップされています。


※JBL STAGE A100PW パワーアンプ内蔵サブウーハー

『STAGE A100PW』は25cmウーハーに、出力150wのパワーアンプが組合されています。
定価35,000円(税別)と、能力、価格ともに国内ブランドと同等。

同一シリーズでサラウンドシステムを組もうとした時に、
海外ブランドでネックとなるサブウーハーの価格が抑えられている事で、
『STAGE A Series』で5.1ch分そろえた場合でも、
定価175,000円(セット/税別)と、憧れのブランドをより身近な存在としてくれます。
※フロント『STAGE A190W』、サラウンド『STAGE A130W』、
センタースピーカー『STAGE A125CW』、サブウーハー『STAGE A100PW』のセットで。


ご興味のある方はお早めにお声掛け下さい。
サラウンドシステムをお考えの方には、
お買い得なDENON『AVR-X1500H』をお薦めします。



JBL
STAGE A190W トールボーイ型スピーカー
定価90,000円(ペア/税別)

形式 : 2.5Wayバスレフ型
使用ユニット
 ・ツィーター : 25mmアルミニウム・ドーム型*1基
 ・ウーハー : 200mmPolycelluloseコーン・ウーハー*2基
周波数特性 : 36Hz~40kHz
能率 : 91dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 6Ω
クロスオーバー周波数 : 1.4kHz、2.0kHz
サイズ : W260mm*H1,070mm*D390mm(グリル含む)
重量 : 22.6kg


STAGE A130W ブックシェルフ型スピーカー
定価25,000円(ペア/税別)

形式 : 2Wayバスレフ型
使用ユニット
 ・ツィーター : 25mmアルミニウム・ドーム型*1基
 ・ウーハー : 133mmPolycelluloseコーン・ウーハー*1基
周波数特性 : 55Hz~40kHz
能率 : 86dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 6Ω
クロスオーバー周波数 : 3.2kHz
サイズ : W190mm*H321mm*D245mm(グリル含む)
重量 : 5.5kg


STAGE A100PW パワーアンプ内蔵サブウーハー
定価35,000円(1台/税別)

型式 : バスレフ型
使用ユニット : 250mmPolycelluloseコーン・ウーハー*1基
搭載パワーアンプ : 定格出力150w / 最大出力300w(Peak)
周波数特性 : 35Hz~150kHz
クロスオーバー周波数 : 50Hz~150Hz(可変)24dB/オクターブ
入力 : RCA端子*1系統 / ラインレベル
その他 : 位相切替スイッチ
サイズ : W335mmH380mm*D405mm(グリル、端子等含む)
重量 : 13.7kg




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2019年5月3日金曜日

【展示機導入】JBLの人気コンパクトスピーカー『4312M2 WX』の展示を再開しました。

JBLの小型ブックシェルフ型スピーカー『4312M2 WX』の展示を再開しました。


※JBL 4312M2 WX 小型ブックシェルフ型スピーカー

『4312M2』は、30cmウーハーを搭載した『4312 Series』のサウンドを、
133mm径の小型ウーハーをベースに目指した、小型スピーカーです。

1999年に初代モデル『4312M』が登場し、
2008年に現行の『4312M2』にモデルチェンジしました。
それから11年と、JBLのラインナップの中でも指折りのロングランを続けています。

『4312M2』はカタログ上では、3ウェイ・スピーカーと記載されていますが、
実際には2ウェイ+スーパー・ツィーターと言える内容となっています。

133mm径のウーハーはフルレンジ的に使用。
ミッドレンジの50mm径・ピュアパルプ製コーン型ユニットとは、
少々高めの7kHzでクロスオーバーを取っています。
こちらにピュアチタン振動板を採用したツィーターを、
12kHzでクロスさせ、スーパー・ツィーター的に動作させています。
少し高めの帯域まで再生させるウーハーと、
ミッドレンジとして使用される、コーン型ツィーターの独特の音色を組合せる事で、
オリジナル『4312 Series』の持つ、独特のざっくりとした質感の中音域を再現しています。


『4312M2』がロングランを続けるのには、様々な理由があるとは思いますが、
一番の理由はオモチャ感の無い、こだわりにあふれた本格的な造りではないでしょうか。

ウーハーのフレームはアルミダイキャスト製。
50mm径ミッドレンジのフレーム形状も、オリジナルにそっくり。
19mm径の高域用ツィーターは、コストもかかるピュアチタン製。
これらのユニットを、オリジナル1/4サイズのバッフルに、左右ミラーイメージでレイアウト。
その佇まいは、大きさを比較するモノがとなりに無ければ、
『4312』なのか、『4312M2』なのかが、すぐにはわからない程と言えます。

さらにそのサウンドは、先に書いたように『4312』をダイレクトにイメージさせます。


小さなスピーカーですが、そばに置いておきたくなる魅力的な製品です。



JBL 4312M2 WX ブックシェルフ型スピーカー
定価78,000円(ペア/税別)

型式 : 3ウェイ・ブックシェルフ、バスレフ型
搭載ユニット
 ・高域 : 19mm径テンパード・ピュアチタン・ドーム型ツィーター
 ・中域 : 50mm径ピュアパルプコーン型ミッドレンジ
 ・低域 : 133mm径ピュアパルプ・ホワイトコーン型ウーハー
インピーダンス : 6Ω
能率 : 90dB(2.83V/1m)
周波数特性 : 55Hz~50kHz(-6dB)
クロスオーバー周波数 : 7kHz、12kHz
サイズ : W181mm*H300mm*D180mm
重量 : 4.0kg(グリル装着時)


4312M2には、PA用機器等に使用されるブラックアッシュ調シートを採用し、
価格面も抑えられた『4312M2 BK』もラインナップされています。


※JBL 4312M2 BK 小型ブックシェルフ型スピーカー

JBL 4312M2 BK ブックシェルフ型スピーカー
定価68,000円(ペア/税別)




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2019年4月24日水曜日

【期間限定デモ】ゴールデンウィーク中、JBLの30cmウーハー搭載スピーカー『4429』と『L100 Classic』がお聴き頂けます。

昨年末、11月に登場して以来大人気の、
JBL話題のブックシェルフ型スピーカー『L100 Classic』。

『L100 Classic』が話題になればなるほど、店頭でお客様に聞かれるのが、
ロングランを続ける『4429』と、どっちがおすすめですか?の一言。

『L100 Classic』の30cmウーハーは、
『4429』に搭載された『1200FE-8』をベースとした、最新仕様の『JW300PW-8』。
『L100 Classic』が228,000円(1本/税別)、『4429』は280,000円(1本/税別)と、
価格面でも結構近いとなると、やはり気になる同一メーカー内のライバルと言えます。


この2モデルを、期間限定でご用意しました。
ゴールデンウィーク期間中の5月5日(日)までお聴き頂けます。



※JBL 4429
30cmウーハー&コンプレッションドライバー搭載ブックシェルフ型スピーカー

『4429』は2009年9月に登場と、もう少しで10年を迎えるモデルです。

搭載されるウーハー『1200FE-8』は、JBLの最高峰シリーズ『Project K2』の1つであった、
『K2 S5800』の為に開発された『1200FE』を、シングルウーハー用に8Ω仕様としたもの。

ミッドレンジには2インチ(50mm)径のピュアチタン・ダイヤフラムの表面に、
アクアプラスをコーティングして歪みを抑えたコンプレッションドライバー『175Nd-3』。
ツィーターにも3/4インチ(19mm)径のピュアチタン・ダイヤフラムを採用した、
本格的なコンプレッションドライバー『138Nd』が搭載されています。
この2つのドライバーは『SonoGlass』製のホーンに取り付けられています。

また、この2つのドライバー『175Nd-3』と『138Nd』は、
38cmウーハー搭載のフロアー型スピーカー『S4700』にも搭載されてます。

JBLの38cmウーハーを搭載した大型モデルは、多くの方の憧れ。
とは言っても、実際に38cmウーハー搭載モデルを設置するとなると、
日本の一般的な家庭では正直難しいのも事実です。

JBL史上最強の30cmとも言われる『1200FE』と、
チタン製ダイヤフラムを採用したコンプレッションドライバーを組合わせ、
サイズの面でも現実的な『4429』は、大変魅力的なモデルと言えます。
約10年と言うロングランを続けているのは、
製品の価格を超えた高性能なユニットが採用される事で、
変えるところが無いほどの完成度の高さを誇っているからと言えます。

『4429』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2016/09/jbl44293.html


 
※JBL L100 Classic
30cmウーハー搭載ブックシェルフ型スピーカー NEW

『L100 Classic』は、2017年2月に登場し近年稀にみるほどの大ヒットモデルとなった、
JBL70周年記念モデル『4312SE』を進化させた製品と言えます。


※JBL 4312SE 70周年記念モデル

ウーハーは『4312SE』にも搭載された『1200FE-8W』をベースに、
ダンパー等を変更し、さらに低歪みな仕様とした『JW300PW-8』。
ミッドレンジは『105H-1』を引き続き採用していますが、
ツィーターには久々にピュアチタン製ダイヤフラムを採用した、
25mm径の『JT025Ti-4』が搭載されています。
※『4312G』に搭載されるユニットは、ウーハーがバージョン違いの『JW300SW』、
ミッドレンジが『JM125PC』で、ツィーターのみ『4312SE』と同じ『054AlMg-1』となっています。

『L100 Classic』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2019/01/jbll100-classic.html


『4429』は、コンプレッションドライバーらしい太く切れのある中音域と、
力強く前に押し出されてくる様な低音域が魅力。
それに対し『L100 Classic』は、伸びやかで明るさを持った高音域と、
たっぷりとした量感を感じさせる、豊かな低音域が魅力です。


この2つのモデルの他、お店に常設している『4312G』と、
先日越谷店から藤沢店に移動され、只今展示品処分中の『4367WX』も、
ゴールデンウィーク中に、合わせてお聴き頂けます。



JBL
4429 ブックシェルフ型スピーカー
定価520,000円(ペア/税別)

形式 : 30cmウーハー搭載3ウェイブックシェルフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : 『138Nd』*1基
  19mmコンプレッションドライバー&10mm径スロート・バイラジアルホーン
 ・ミッドレンジ : 『175Nd-3』*1基
  50mmコンプレッションドライバー&38mm径スロート・バイラジアルホーン
 ・ウーハー : 『1200FE-8』*1基
  300mm径アクアプラス・コーティング・ケブラーコンポジットコーン・ウーハー
インピーダンス : 6Ω
能率 : 91dB(2.83V/1m)
周波数特性 : 38Hz~45kHz(-6dB)
クロスオーバー周波数 : 800Hz、7kHz
サイズ : W400mm*H635mm*D335mm
重量 : 32.3kg


L100 Classic ブックシェルフ型スピーカー NEW
定価456,000円(ペア/税別)

型式 : 3ウェイ・ブックシェルフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : 『JT025Ti-4』*1基
  25mm径ソフトエッジ・ピュアチタンドーム型ツィーター
 ・ミッドレンジ : 『105H-1』*1基
  125mm径ポリマー・バックコーティング・ペーパーコーン・ミッドレンジ
 ・ウーハー : 『JW300PW-8』*1基
  300mm径ピュア・パルプコーン・ウーハー
インピーダンス : 4Ω
能率 : 90dB(2.83V/1m)
周波数特性 : 40Hz~40kHz(-6dB/無響室特性)
クロスオーバー周波数 : 450Hz、3.5kHz
サイズ : W390mm*H637mm*D372mm(グリル含む)
重量 : 26.7kg



『4367WX』のご紹介と、展示品処分のお知らせはこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2019/04/jbl38cm4367wx.html

『4312G』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/12/jbl43124312g.html




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2019年4月19日金曜日

【展示品処分】Technicsのシステムコンポ・『OTTAVA SC-C500』の展示品処分を行います。

Technicsのシステムコンポ・『OTTAVA SC-C500』の、展示品処分を行います。


※Technics OTTAVA SC-C500 CD&ネットワークプレーヤー機能搭載・システムコンポ

『SC-C500』は、Technicsの高級機の技術を、
より手軽に楽しんで頂く事を目標に開発される『OTTAVA Series』の最上位モデルです。

2本のスピーカーの真ん中で微動だにせず聴く・・・と言うよりは、
部屋の中の様々な場所で質の高い音楽を聞きたいと言う方をターゲットにした製品です。


センターユニットには、CDプレーヤーとネットワークプレーヤーを搭載しています。


※OTTAVA SC-C500のセンターユニット部

CDはトップローディング方式。
上面のアクリル製カバーをスライドさせて、CDをセットします。
ネットワークプレーヤーは、PCM系・最大192kHz/24bit、DSD系・最大5.6MHzに対応。
PCM系は、FLAC、WAVだけでなく、AIFF、ALACも192kHz/24bitに対応しています。


搭載されるアンプは、上位モデルと同様の『JENO Engine』を採用したDクラスアンプ。
『SC-C500』には、このアンプが計4ch分搭載されています。
このアンプを使用して、2ウェイ・5スピーカーの専用スピーカーをドライブします。

このスピーカーの内部には帯域を分けるネットワークが搭載されていません。
実はセンターユニット本体内のパワーアンプの直前に、
それぞれのユニットの帯域に合わせて信号を分ける機能、
『エレクトリック・クロスオーバー(チャンデバ)』が搭載されており、
ツィーター、ウーハーをそれぞれ別のアンプで直接ドライブしています。
※ウーハー用は40w、ツィーター用には10w(各ch毎)の専用アンプが搭載されています。


この方式は、マニアにとっても憧れの駆動方式(マルチアンプ・ドライブ)でもあります。


高域を担当するツィーターは、1.2cmのドーム型を3基搭載。
それぞれが別の3方向に向かって配置されています。


※SC-C500専用スピーカーの内部

低音域担当のウーハーは、8cmのコーン型を2基搭載。
エンクロージャーの上部と下部に対向設置する事で互いの振動を打ち消し、
音の濁りを抑えたクリアーな低域を実現しています。
また、それぞれのウーハーから出た音を、ディフューザーで水平方向に拡散。
3つのツィーターとあわせ、部屋の隅々まで音を広げてくれます。

広いリスニングエリアは、製品のコンセプトにぴったりと合っています。



音楽ファン向けの製品と思わせつつ、実はかなりのマニア向け。
でも扱いは、そんな事を気にせず使える製品です。


Bluetoothでの接続や、iOSユーザー向けのAirPlay機能の搭載など、
より音楽を身近にしてくれる機能も、充実した製品です。


メーカーメンテナンス済み(2019年4月)。
もちろん、メーカー保証付きです



Technics OTTAVA SC-C500 CD&ネットワークプレーヤー機能搭載・システムコンポ
定価200,000円(税別) → 展示品処分特価172,800円(税込) 20%OFF

アンプ部 : 内蔵エレクトリック・クロスオーバーによるドライブ
 ・ウーハー用 : 40w+40w(4Ω)
 ・ツィーター用 : 10w+10w(4Ω)
CD部
・再生可能ディスク : 8cm/12cm CD、CD-R、CD-RW (CD-DAに限る)
ネットワークプレーヤー対応ファイル
 ・PCM系 : FLAC、WAV、AIFF、ALAC(最大192kHz/24bit)、AAC、WMA、MP3
 ・DSD系 : DIFF、DSF(最大5.6MHz)
入力端子
 ・光デジタル*1系統
 ・USB-B端子*1系統(PC等との接続)
  ・PCM系 : PCM系・最大192kHz/32bit、DSD系・最大5.6MHz
 ・USB-A(フロント)*1系統 : 対応ファイルはネットワークプレーヤーに準ずる
スピーカー部 : 2ウェイ5スピーカー・バスレフ型
 ・ツィーター : 12mmソフトドーム*3基
 ・ウーハー : 80mmコーン型*2基
 ・再生周波数帯域 : 40Hz~100kHz(-16dB)
 ・能率 : 76dB/W/1m
 ・インピーダンス : ウーハー/4Ω、ツィーター/4Ω
サイズ
 ・本体 : W360mm*H91mm*D248.5mm
 ・スピーカー : W110mm*H277mm*D110mm(底面のゴム足含む)
重量
 ・本体 : 約3.9kg
 ・スピーカー : 約1.9kg/1本


お電話でもご注文を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2019年4月18日木曜日

【期間限定デモ】FOCALの人気シリーズ『Kanta Series』の、ブックシェルフ型スピーカー『Kanta No.1』とトールボーイ型スピーカー『Kanta No.2』を、期間限定でご用意しました。

先日より、FOCALのブックシェルフ型スピーカー『Sopra No.1』の展示を開始しました。

それに合わせ、FOCALの最新シリーズ『Kanta Series』の、
ブックシェルフ型スピーカー『Kanta No.1』と、
トールボーイ型スピーカー『Kanta No.2』を、期間限定でご用意させて頂きました。


※FOCAL Kanta No.1 ブックシェルフ型スピーカー (手前) NEW
Kanta No.2 トールボーイ型スピーカー (奥)

こちらの2つのモデルは、5月5日(日)までお聴き頂けます。

もちろん上位モデルにあたる『Sopra Series』との聴き比べも可能です。


FOCAL『Kanta No.1』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/12/focalkanta-no11.html

FOCAL『Kanta No.2』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/04/526focalkanta-no2.html



『Kanta Series』も、『Sopra Series』も、
共にFOCALを象徴する純ベリリウム振動を採用した、
逆ドーム型のツィーターを搭載した、高級ラインナップです。

ミッドレンジ、ウーハーの振動板素材は違いますが、
免振技術を応用した『TMD』を採用したエッジと、
特殊なショートリングを採用する事で、
磁気回路の歪みを大幅に抑える『NIC』を使用するなど、
FOCALの高度なユニット技術が贅沢に使用されています。

また最上位シリーズである『UTOPIA Series』と同様に、
タイムアライメントを意識したユニット配置のエンクロージャーも採用されています。


『UTOPIA Series』同様に、より高忠実度を意識した『Sopra Series』と、
技術的なレベルの高さを維持しつつ、より高いインテリア性と設置性、
そして豊かなサウンドを実現した『Kanta Series』。

2つのシリーズの魅力を、ぜひこの機会にご体験下さい。



FOCAL
Kanta No.1 ブックシェルフ型スピーカー NEW
定価740,000円(ペア/税別)

形式 : 2ウェイ、バスレフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : 27mm IAL3・ピュアベリリウム・インバーテッドドーム型*1基
 ・ミッドウーハー : 165mm Flax・NIC・TMD・Wサンドイッチコーン型*1基
周波数特性 : 46Hz~40kHz (±3dB)
低域再生能力 : 42Hz (-6dB)
能率 : 88dB/2.83V/1m
インピーダンス : 8Ω (最低3.9Ω)
クロスオーバー周波数 : 2,400Hz
サイズ : W234mm*H422mm*D391mm
重量 : 13kg

Kanta No.1 STAND オプション・専用スタンド NEW
定価160,000円(ペア/税別)
サイズ : 高さ/615mm~641mm


Kanta No.2 トールボーイ型スピーカー
定価1,200,000円(ペア/税別)

形式 : 3ウェイ・4スピーカー、バスレフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : 27mm IAL3・ピュアベリリウム・インバーテッドドーム型*1基
 ・ミッドレンジ : 165mm Flax・NIC・TMD・Wサンドイッチコーン型*1基
 ・ウーハー : 165mm Flax・NIC・Wサンドイッチコーン型*2基
周波数特性 : 35Hz~40kHz (±3dB)
低域再生能力 : 29Hz (-6dB)
能率 : 91dB/2.83V/1m
インピーダンス : 8Ω (最低3.1Ω)
クロスオーバー周波数 : 260Hz/2,700Hz
サイズ : W321mm*H1,118mm*D477mm
重量 : 35kg




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2019年4月17日水曜日

【展示機導入】人気急上昇ブランド、フランス・FOCALのブックシェルフ型スピーカー『Sopra No.1』の展示を開始します。

2017年10月より、LUXMANが新しい代理店となり、
昨年1年間で、大幅に認知度が上昇したフランスのFOCAL。

元々高性能なユニットで定評のあったFOCALですが、
近年は最上位モデル『UTOPIA Series』のエッセンスを継承した、
弟シリーズ『Sopra Series』と『Kanta Series』の評価が高まり、
高級機のマーケットでその存在感が、ますます高まっています。


その様な状況の中、常設させて頂いている、
トールボーイ型スピーカー『Sopra No.2』の弟モデルである、
ブックシェルフ型スピーカー『Sopra No.1』の展示を追加させて頂く事になりました。


※FOCAL Sopra No.1 ブックシェルフ型スピーカー
Sopra Stand((専用スタンド)に設置

ツィーターはFOCAL上位シリーズの顔とも言える、
純ベリリウム製の逆ドーム型ユニットが搭載されています。


※FOCAL IHL(Infinite Horn Loading)の後方開口部

ツィーターの背後には、『IHL(Infinite Horn Loading)』と名付けられた、
ホーン状のバックキャビティを取り付ける事で、振動板の背圧をコントロールしています。

ウーハーにはFOCALの最上位仕様の振動板、
ロハセルをグラスファイバーで挟み込んだ『Wサンドイッチコーン』を採用。
免振技術を応用した『TMD(チューンド・マス・ダンピング)技術』による、
特殊なエッジを採用する事で、エッジの動きに起因する歪みを低減しています。
このエッジは、同一サイズである『Sopra No.2』のミッドレンジとは、
再生周波数帯域が違う事もあり、別のパターンが採用されています。
磁気回路には、特殊なショートリングを採用する事で歪みを抑えた、
『NIC (Neutral Inductance Circuit)技術』も搭載される等、
FOCALの高性能ユニット技術が贅沢に採用されたユニットです。


FOCAL『Sopra Series』のご紹介はこちら↓『Sopra No.2』のカットモデルで説明しています。
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2017/09/10luxmanfocalsopra-no2.html



専用スタンドは、18.5kgの重量級。
ベース部は強化ガラス製です。
がっちりとしたスパイクは、このベースからはデカップリング(分離)されています。
スピーカーとスタンドをネジで連結する事で、
動作点を明確にしており、サイズを超えた豊かでパワフルな低域を実現しています。

高解像度で、聴感上のS/Nも高い、極めて現代的なスピーカーですが、
そこにダイナミックな表現力が加わっているのが『Sopra No.1』の魅力です。



FOCAL
Sopra No.1 ブックシェルフ型スピーカー
定価960,000円(ペア/税別)

形式 : 2ウェイ・バスレフ型
搭載ユニット
・ツィーター : 27mm IHL・ピュアベリリウム・インバーテッドドーム型*1基
・ウーハー : 165mm NIC・TMD・Wサンドイッチコーン型*1基
周波数特性 : 45Hz~40kHz (±3dB)
低域再生能力 : 41Hz (-6dB)
能率 : 89dB
インピーダンス : 8Ω (最低3.9Ω)
クロスオーバー周波数 : 2,200Hz
サイズ : W279mm*H425mm*D396mm
重量 : 19kg

Sopra Stand オプションスタンド
定価200,000円(ペア/税別)

高さ : 60cm
重量 : 18.5kg




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2019年4月12日金曜日

【展示品処分】JBLの38cmウーハー搭載スピーカー『4367WX』の展示品処分を行います。

JBLのスタジオモニターシリーズのトップモデル、
38cmウーハーを搭載した『4367WX』の展示品処分を行います。


※JBL 4367WX 38cmウーハー搭載スピーカー

『4367WX』はJBL PROFESSIONALモデルの、
マスターリファレンスモニター『M2』に採用された『2216Nd』38cmウーハーと、


※JBL 2216Nd 38cmウーハー

2つのコンプレッションドライバーを同軸に配置し、1つの筐体に収める事で、
今までに無い広帯域再生(700Hz~40kHz)を実現した『D2』ドライバーを搭載した、
フロアー型(実際にはブックシェルフ型?!)スピーカーです。


※JBL D2 デュアルダイヤフラム・デュアルボイスコイル・コンプレッションドライバー

『D2』ドライバーを搭載する事で、2ウェイ・スピーカーでありながら、
スーパーツィーターを使用した製品と同等の高域特性を実現しています。

このドライバーに『M2』にも採用された『HDI(High Definition Imaging技術』を用いた、
Xウェーブガイド・ホーンを搭載する事で、均一な周波数特性を実現しています。


大型ウーハーを搭載する事で、エネルギー感あふれる豊かな表現を実現しつつ、
現代的な低歪み且つ広帯域な再生を実現している事が『4367WX』の魅力と言えます。



JBL 4367WX 38cmウーハー搭載フロアー型スピーカー
定価1,440,000円(ペア/税別) → 展示品処分価格等はお問合せ下さい

形式 : 380mm径2ウェイ・バスレフ型
使用ユニット
 ・低域 : 2216Nd
  ・380mm径ピュアパルプコーン・NDDウーハー
 ・高域 : D2
  ・76mm径デュアルダイヤフラム・デュアルボイスコイル・コンプレッションドライバー
ホーン形状 : XウェーブガイドHDIホーン
インピーダンス : 6Ω
能率 : 94dB(2.83V/1m)
周波数特性 : 30Hz~40kHz(-6dB)
クロスオーバー周波数 : 700Hz
サイズ : W560mm*H941mm*D425mm(Hは足含む、スパイク含まず)
重量 : 61.2kg


エンクロージャーにキズがある為、
通常の展示品処分価格よりお買い得価格で提供させて頂きます。


状態等に関しましては、店頭もしくはお電話等でお問合せ下さい。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2019年4月9日火曜日

【期間限定デモ】BBCモニターを現代に蘇らせる、イギリス・GRAHAM AUDIOの大型スピーカー『LS5/8』が、期間を延長してお聴き頂ける事になりました。

4月の初旬までの期間限定でご用意していた、
イギリス・GRAHAM AUDIOの大型スピーカー『LS5/8』が、
5月5日(日)まで、期間を延長してお聴き頂ける事になりました。


※GRAHAM AUDIO LS5/8 30cmウーハー搭載・ブックシェルフ型スピーカー

『LS5/8』は、幅460mm、高さ760mm、奥行き400mmという大型スピーカー。
ウーハー径は30cmで、こちらに34mmのツィーターを組み合わせた、2ウェイ構成です。

BBCのグレード1モニターとして設計された『LS5/9 AM8/16』のパッシブ型として、
正式な認証とライセンスを得て生産される、正真正銘のBBCモニターです。

現代のスピーカーとは違う大らかさを持ちつつ、
シャープな中音域(特にボーカル帯域)が特徴的なモデルです。

最新設計のモデルには、どうも自分に合う製品がないなぁ・・・と思われている方には、
ダークホース的な存在のスピーカーになるかもしれません。
ぜひ一度、ご自身の耳でご体験下さい。


5月5日(日)までの、期間限定デモンストレーションとなります


GRAHAM AUDIOと『LS5/8』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2019/03/bbcgraham-audiols58chartwellls35a.html



GRAHAM AUDIO LS5/8 ブックシェルフ型スピーカー
定価1,500,000円(ペア/税別/ROSEWOOD仕上げ)

形式 : 2ウェイ・バスレフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : 34mm ソフトドーム型(Audax社製/HD13D34H)*1基
 ・ウーハー : 300mm ポリプロピレン製コーン型(VOLT社製)*1基
周波数特性 : 40Hz~16kHz(±3dB)
クロスオーバー周波数 : 1,800Hz
能率 : 89dB/W/m
インピーダンス : 8Ω
サイズ : W460mm*H760mm*D400mm
重量 : 35.0kg
仕上げ
 ・CHERRY : 定価1,450,000円(ペア/税別)
 ・ROSEWOOD : 定価1,500,000円(ペア/税別)
 ・EBONY : 定価1,550,000円(ペア/税別)





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2019年4月6日土曜日

【OUTLET特価情報】ゴールデンウィークに工作などはいかがですか? TRIODEのスピーカーキットモデル『TR-SP1-KIT』の特価品をご用意しています。

今年のゴールデンウィークは10日間、という方もいらっしゃるのでは?

そんな休みの時こそ普段は出来ない事を・・・ということで、自作などはいかがでしょうか?


生産完了となっていますが、かなり本格的なスピーカーキット、
TRIODEの『TR-SP1-KIT』のOUTLET品を1セットご用意しました。


※TRIODE TR-SP1-KIT 組み立て式スピーカー・キット(完成例)

『TR-SP1-KIT』は、完成済みエンクロージャーと、スピーカーユニット、
そしてワイヤリングで完成させるクロスオーバー・ネットワークのセットです。

2ウェイの仕様ですので、ユニットと背面端子を取り付けて・・・と言う簡単仕様ではなく、
ちょっと頑張ってネットワークの半田付けをする、腰を据えて作っていただきたいモデルです。


採用されたユニットはかなりの本格派。
ツィーターにはデンマーク・SEAS社製の19mmソフトドーム、
ウーハーは日本のYSC Audio社製の13cmグラスファイバーコーンを採用しています。
発売当時に、これらのユニットの価格を調べたら、
左右合計4本のユニットを手に入れるのに2万円程かかる事がわかりました。

ネットワークはコンデンサーとコイル、
音圧合わせの抵抗を組み合わせる本格的な仕様です。

スピーカー端子はバイワイヤリング対応の、大型端子が採用されています。


製作にはドライバー、カッター、ニッパーの他、ハンダごて、ハンダが必要になります。
製作時間はゆっくり行って、約2時間程となります。



TRIODE TR-SP1-KIT 組み立て式スピーカー・キット
定価40,000円(税別/ペア) → OUTLET販売価格31,800円(税込) 26%OFF

形式 : 2Wayバスレフ型
再生周波数 : 50Hz~20,000Hz
クロスオーバー周波数 : 3,800Hz
能率 : 86dB
インピーダンス : 6Ω
使用ユニット
 ・高域 : 19mmソフトドーム(デンマークSEAS PRESTAGE 19TFF1)
 ・低域 : 13cmグラスファイバーコーン(YSC Audio YS137G-PSC)
エンクロージャー : MDF製、木目調黒色塩ビ仕上げ
サイズ :W175mm*H280mm*D200mm
重量 : 4.1kg


1セットのみのご用意となります。


Webからもご注文頂けます↓
https://online.nojima.co.jp/commodity/2/TRSP1KIT/


お電話でもご注文を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2019年4月5日金曜日

明日4月6日(土)は、JBLの新型スピーカー『L100 Classic』の試聴会です。

明日はJBLの話題の新型スピーカー『L100 Classic』の試聴会です。
1970年代の『L100 Century』のデザインを復活させた、レトロなデザインのスピーカーです。


※JBL L100 Classic ブックシェルフ型スピーカー NEW
Mark Levinson No.519 CD・ファイル再生プレーヤー (上段)
No.585 プリメインアンプ (中段)

試聴会で使用するMark Levinsonのプレーヤー、アンプも到着。
チェックも兼ねて、音出しを開始しました。


明日の試聴会は、14:00からのスタートとなります。ぜひご参加下さい。


JBL『L100 Classic』試聴会のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2019/03/46jbll100-classic_24.html



JBL L100 Classic 体験試聴会

開催日 : 4月6日(土)
開催時間 : 14:00~16:00
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

<使用機器>
JBL
・L100 Classic : 30cmウーハー搭載ブックシェルフ型スピーカー NEW
・JS-120 : L100 Classic専用スタンド NEW
Mark Levinson
・No.585 : プリメインアンプ
・No519 : CD、ファイル再生対応プレーヤー


お席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSflRfuRQ7mm0Zw9fGMVH9aIVNQWtNkxf4UpaBfAALJemjcafA/viewform


お電話でもお席のご予約を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


JBL
L100 Classic ブックシェルフ型スピーカー NEW
定価456,000円(ペア/税別)

型式 : 3ウェイ・ブックシェルフ型
搭載ユニット
・高域 : 25mm径ソフトエッジ・ピュアチタンドーム型 / JT025Ti-4*1基
・中域 : 125mm径ポリマー・バックコーティング・ペーパーコーン / 105H-1*1基
・低域 : 300mm径ピュア・パルプコーン / JW300PW-8*1基
インピーダンス : 4Ω
能率 : 90dB(2.83V/1m)
周波数特性 : 40Hz~40kHz(-6dB/無響室特性)
クロスオーバー周波数 : 450Hz、3.5kHz
サイズ : W390mm*H637mm*D372mm(グリル含む)
重量 : 26.7kg


JS-120 オプション・専用スタンド NEW
定価58,000円(ペア/税別)




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2019年4月2日火曜日

今週末4月6日(土)の試聴会は、クラシカルなデザインを採用したJBLの新型スピーカー『L100 Classic』が登場します。

1970年代初頭に登場した、JBLの家庭用スピーカー『L100 Century』のデザインを、
現代に復活させた注目の製品『L100 Classic』の試聴会を、今週末4月6日(土)に開催します。


今回の試聴会では、少々贅沢にMark Levinsonの、
プリメインアンプとCD/ファイル再生対応プレーヤーを使用します。


※Mark Levinson No.519 CD/ファイル再生プレーヤー (上段)
No.585 プリメインアンプ (下段)


『L100 Classic』の試聴会のご案内はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2019/03/46jbll100-classic_24.html



JBL L100 Classic 体験試聴会

開催日 : 4月6日(土)
開催時間 : 14:00~16:00
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

<使用機器>
JBL
・L100 Classic : 30cmウーハー搭載ブックシェルフ型スピーカー NEW
・JS-120 : L100 Classic専用スタンド
Mark Levinson
・No.585 : プリメインアンプ
・No519 : CD、ファイル再生対応プレーヤー


お席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSflRfuRQ7mm0Zw9fGMVH9aIVNQWtNkxf4UpaBfAALJemjcafA/viewform


お電話でもお席のご予約を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603



※JBL L100 Classic ブックシェルフ型スピーカー NEW

JBL
L100 Classic ブックシェルフ型スピーカー NEW

定価456,000円(ペア/税別)
型式 : 3ウェイ・ブックシェルフ型
搭載ユニット
・高域 : 25mm径ソフトエッジ・ピュアチタンドーム型 / JT025Ti-4*1基
・中域 : 125mm径ポリマー・バックコーティング・ペーパーコーン / 105H-1*1基
・低域 : 300mm径ピュア・パルプコーン / JW300PW-8*1基
インピーダンス : 4Ω
能率 : 90dB(2.83V/1m)
周波数特性 : 40Hz~40kHz(-6dB/無響室特性)
クロスオーバー周波数 : 450Hz、3.5kHz
サイズ : W390mm*H637mm*D372mm(グリル含む)
重量 : 26.7kg


JS-120 オプション・専用スタンド NEW
定価58,000円(ペア/税別)




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2019年3月31日日曜日

【中古情報】DALIのブックシェルフ型スピーカー『MENUET/MR』の中古品用の箱がご用意できました。地方発送も可能です。

先月入荷した、中古品のDALI『MENUET/MR』。


※DALI MENUET/MR ブックシェルフ型スピーカー

元箱が無いために、ご来店&お持ち帰りのみのご対応をさせて頂いていましたが、
代替箱のご用意が出来ましたので、地方発送も可能になりました。
※仕上げがMH(ウォールナット)の物の為、箱の外側にMHの表示があります。


『店頭に行けなくて・・・』と、二の足を踏まれていた方は、ぜひこの機会にご検討ください。


『MENUET/MR』の中古品のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2019/02/dalimenuet.html



DALI MENUET/MR ブックシェルフ型スピーカー
定価145,000円(ペア/税別) → 中古販売価格69,800円(税込) 55%OFF

形式 : 2Way・バスレフ型
周波数特性 : 59~25,000Hz(±3dB)
クロスオーバー周波数 : 3,000Hz
能率 : 86.0dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 4Ω
搭載ユニット
・ツィーター : 28mmソフトドーム型
・ウーハー : 115mmウッド・ファイバーコーン型
サイズ : W150mm*H250mm*D230mm
重量 : 4.1kg

代替有り、取説有り


『MENUET/MR』の中古品は完売しました。


お電話でもご注文を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2019年3月29日金曜日

本日の配送。今日はJBLの新型スピーカー『L100 Classic』と、こちらも新製品、LUXMANの真空管アンプ『SQ-N150』とCDプレーヤー『D-N150』のお届けです。

今日は、茅ヶ崎市のA様宅まで、JBLとLAXMANの新製品のお届けです。


※A様宅のシステム

今回お届けしたのは、クラシカルなデザインで注目されている、
年末に登場したばかりの、JBLの新型スピーカー『L100 Classic』と、
発売以来大人気の、LUXMANの新型真空管アンプ『SQ-N150』と、
セットでの使用に最適な、CDプレーヤーの『D-N150』です。


※LUXMAN D-N150 CDプレーヤー (上段) NEW
SQ-N150 真空管アンプ (下段) NEW

『じっくりと音楽を聴くシステムを、もう一度手に入れたい』。
そう考えたA様の目に留まったのが、JBLの『L100 Classic』。
特徴的な四角をつなげた、レトロなデザインのグリルが心をとらえました。

アンプはそのデザインに合わせ、真空管アンプをと、
LUXMANの新製品『SQ-N150』を候補に挙げられましたが、不安なのはその出力。

チャンネル辺り10w/6Ωと言う出力なのは、正直不安になって当然です。
そこで店頭に常設している『4312G』を『SQ-N150』でドライブ。
もちろん、音量的にも全く問題はありませんでした。
さらに『SQ-N150』に採用された出力管『EL84(6BQ5)』は、
プッシュプル構成にすると、その小さな見た目からは考えれられないほど、
低音域が充実した豊かなサウンドを奏でてくれます。

オーディオラックは、真空管アンプの放熱と、
将来的にレコードプレーヤーを追加する事も考えて選定しました。


今回の配送では壁のコンセントの交換も行わせて頂きました。
パワータップと電源ケーブルは、コストパフォーマンスの高いAcousticReviveを、
各コンポーネントの配線には、先ごろモデルチェンジしたWireWorldを組合せています。


設置が完了後音出し。
モニター系JBLとは違う、豊かで密度感を感じさせてくれるシステムになったと思います。


LBL『L100 Classic』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2019/01/jbll100-classic.html

LUXMAN『SQ-N150』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2019/02/luxmansq-n150.html




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2019年3月24日日曜日

4月6日(土)に開催する、JBL『L100 Classic』の試聴会で使用する機材が決定しました。

懐かしのデザインを復刻し、発売以来人気も高く、話題となっている、
JBLの新型スピーカー『L100 Classic』の試聴会を、4月6日(土)に開催します。


※JBL L100 Classic ブックシェルフ型スピーカー NEW

『L100 Classic』は、30cmウーハーを搭載した3ウェイ・スピーカー。
搭載されるウーハーは、JBL史上最強の12インチとの誉れ高い『1200FE』をベースに、
最新技術で更なる低歪み化を実現した、最新ユニット『JW300PW-8』です。
※『1200FE』は、JBLの最上位シリーズの一角を成すK2 Seriesの1つ、
『Project K2 S5800』(2003年発売:定価1,960,000円/ペア/税別)に搭載されたユニットです。
その後8Ω仕様に変更された『1200FE-8』が『4428』、『4429』に搭載しされ、
こちらのホワイト・コーン仕様『1200FE-8W』が70周年記念モデル『4312SE』に搭載されました。

ミッドレンジには歴代『4312 Series』にも採用されてきた、
伝統的125mm径ミッドレンジ『LE5』系の流れを汲む、
『4312SE』にも搭載された『105H-1』を、引き続き搭載しました。

そしてツィーターには、久々にピュアチタン製ダイヤフラムが採用されました。
この『JT025Ti-4』は、2000年前後に発売された、
ヨーロッパ系JBL『TiK Series』に搭載された『Ti025K』の流れを汲むユニットです。
エッジ部分がそれまでの一体型金属製から、クロスへと変更され、
ストレスの無い伸びやかな高域を実現し、高い評価を得ました。
今回の『L100 Classic』でも、モニター系とは違う豊かな低音域とうまくバランスがとられ、
適度な明るさを伴いつつ、幅広い音楽への対応を見せています。


仕上げに関しても、当時を偲ばせる3色展開。


スタンドも懐かしいデザインの専用品、『JS-120』が用意されています。


今回の試聴会では、少々贅沢にMark Levinsonの機器を使用します。

アンプには、プリメインアンプの『No.585』をご用意。


※Mark Levinson No.585 USB-DAC搭載プリメインアンプ

内部は左右独立のデュアルモノラル構成。
ボリュームコントロールにはセパレートアンプ同様の、
抵抗切替型のアッテネーターが搭載されています。
900VAの大型トロイダル型トランスをベースとした強力な電源部と、
完全バランス構成の出力段から、定格出力200w/ch/8Ωの高品位なパワーを引き出します。

プレーヤーには、CDだけでなく、様々なデジタル音源に対応する『No.519』を使用します。


※Mark Levinson No.519 CD/ファイル再生対応プレーヤー

『No.519』は高品位なCD再生だけでなく、USB入力によるハイレゾ再生、
Wi-Fi、LAN接続によるネットワーク再生にも対応する、高性能プレーヤーです。




JBL L100 Classic 体験試聴会

開催日 : 4月6日(土)
開催時間 : 14:00~16:00
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

<使用機器>
JBL
 ・L100 Classic : 30cmウーハー搭載ブックシェルフ型スピーカー NEW
 ・JS-120 : L100 Classic専用スタンド
Mark Levinson
 ・No.585 : プリメインアンプ
 ・No519 : CD、ファイル再生対応プレーヤー


お席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSflRfuRQ7mm0Zw9fGMVH9aIVNQWtNkxf4UpaBfAALJemjcafA/viewform


お電話でもお席のご予約を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


JBL
L100 Classic ブックシェルフ型スピーカー NEW
定価456,000円(ペア/税別)

型式 : 3ウェイ・ブックシェルフ型
搭載ユニット
・高域 : 25mm径ソフトエッジ・ピュアチタンドーム型 / JT025Ti-4*1基
・中域 : 125mm径ポリマー・バックコーティング・ペーパーコーン / 105H-1*1基
・低域 : 300mm径ピュア・パルプコーン / JW300PW-8*1基
インピーダンス : 4Ω
能率 : 90dB(2.83V/1m)
周波数特性 : 40Hz~40kHz(-6dB/無響室特性)
クロスオーバー周波数 : 450Hz、3.5kHz
サイズ : W390mm*H637mm*D372mm(グリル含む)
重量 : 26.7kg


JS-120 オプション・専用スタンド NEW
定価58,000円(ペア/税別)




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2019年3月21日木曜日

【展示品処分】イタリア・Sonus faberのトールボーイ型スピーカー『SonettoⅢ』の展示品処分を行います。

イタリア・Sonus faberの新型モデル、
トールボーイ型スピーカー『SonettoⅢ』の展示品処分を行います。


※Sonus faber SonettoⅢ(WD) トールボーイ型スピーカー

『Sonetto Series』は、昨年の秋から日本に導入された新シリーズ。

『SonettoⅢ』は、150mmウーハーを2基搭載した、シリーズで最もコンパクトな、
3ウェイ・4スピーカーのトールボーイ型スピーカーです。


※29mmアロー・ポイントDAD・シルク・ソフトドーム型ツィーター

ツィーターには、上位モデルにも採用されている、
振動板の頂点部をダンピングする弓型のアーチが取り付けられた、
『アロー・ポイントDAD』を搭載しています。

エンクロージャーの形状は、Sonus faberの中期を代表するモデル、
『Cremona』等に採用された、リュート・シェープが久々に復活しています。

エンクロージャーの最上面にはレザーが貼られており、
そこには『Sonus faber』のメーカーロゴがあしらわれています。


また、エンクロージャーの背面上部には、
『MADE IN ITALY』のバッチが貼り付けられる等、
Sonus faberのオーナーにはうれしい、所有する喜びを持てる仕上げが、
様々な場所に散りばめられています。


サイズはコンパクトですが、『SonettoⅢ』の中低音域は想像以上にパワフル。
オーケストラではティンパニー、ジャズやポピュラーではドラムの音が、
従来のSonus faberのイメージとは違い力強く鳴り響きます。
それでいながら、奥行き感の表現のレベルも高く、
幅広い音楽に対応してくれる、懐の深さもあわせ持っています。



Sonus faber SonettoⅢ トールボーイ型スピーカー
定価500,000円(ペア/税別) 展示品処分価格338,000円(ペア/税込) 37.4%OFF

形式 : 3ウェイ・4スピーカー・バスレフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : 29mm・アローポイント・DADシルク・ソフトドーム型*1基
 ・ミッドレンジ : 150mm・マルチファイバー・コーン型*1基
 ・ウーハー : 150mmアルミニウム合金・コーン型*2基
クロスオーバー周波数 : 220Hz、3,250Hz
周波数特性 : 42~25,000Hz
能率 : 89dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 4Ω
サイズ : W219mm*H1,018mm*D305mm
重量 : 16kg(1本)
仕上げ : Wood(Walnut突板仕上げ)


昨年10月20日に展示を開始したばかりのものです。
メーカー保証付きです。


『SonettoⅢ』の展示品は完売しました。


『SonettoⅢ』のご紹介と、展示開始のブログはこちらから↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/10/sonus-fabersonetto-seriessonetto.html


お電話でもご注文を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2019年3月20日水曜日

明日3月21日(木/祝)は、スタッフによる【仮想システム】提案試聴会【こんなシステムはいかがですか?】の第2回を開催します。

オーディオスクェア藤沢店のスタッフが勝手に、
オーナーや設置場所を【仮想したシステム】をご提案させて頂き、
実際にそのシステムをデモンストレーションしてみようと言う試聴会、
【こんなシステムはいかがですか?】の第2回を、明日21日(木/祝)に開催します。

今回のイベントでは、定価合計が30万円台までというしばりの中で、
各スタッフが皆さんに様々なシステムをご提案させて頂きます。


明日は2つのシステムをご紹介。

1つ目のシステムは13:30からのスタート。
こちらではユニバーサルプレーヤーを中心に、AVアンプを組合せ、
CDなどの音楽ソフトのステレオ再生から、DVD、Blu-ray等の映像ソフト等、
様々なコンテンツを楽しむためのシステムをご紹介します。

2つ目のシステムは15:00からのスタート。


省スペースでのレコード再生を考えたシステム。
それでいて、趣味性の高いオーディオを提案したいと思います。


第2回【こんなシステムはいかがですか?】で、
ご紹介するシステムに関してはこちらから↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2019/03/23212.html



【 こんなシステムはいかがですか?】第2回
オーディオスクェア・スタッフによる【仮想システム】提案試聴会

開催日 : 3月21日(木/祝)
開催時間 : 13:30~16:00
 ・システム2-① : 13:30頃スタート
 ・システム2-② :  15:00頃スタート 
 ※各1時間強のデモンストレーションとなります。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室


お席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVcCX07Ba5yYmS6H1jVWO2FndbnJvt5Qu5QLobKWJmWdP_EQ/viewform


お電話でもお席のご予約を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています

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