オーディオスクエアは、ノジマの高級オーディオショップです。 神奈川県に3店、千葉県に1店の計4店舗を展開中。 各店には、首都圏最大級の試聴ルームを完備しています。

2014年9月29日月曜日

【TIAS 2014】 イタリア・Sonus faber(ソナス・ファベール)の『Olympica(オリンピカ)』シリーズに新色登場。

ガラス棟4F・G402。

Sonus faber(ソナス・ファベール)やWadia(ワディア)等、
人気ブランドをそろえるNOAH(ノア)のブースでは、
Sonus faberの30周年記念モデルで、全世界30セットの『Extrema(エクストリーマー)』や、
フラグシップモデル『AIDA(アイーダ)』の弟モデルと言える『Lilium(リリウム)』などの高級機、
アメリカ・Wadiaの新型USB-DACやパワーアンプ等々、魅力的な製品が並んでいましたが、
個人的にうれしかったのが、このモデル。


それは、『Cremona M(クレモナM)』の後継機で、
過去のSonus faberと、最新のSonus faberを融合した『Olympica(オリンピカ)』シリーズの新色。

『Cremona M』でも人気のあった、GRAPHITE(グラファイト)仕上げが復活です。
墨を染込ませた様な、独特のつやのある仕上げです。
何とも言えない気品と、高級感のある仕上げで、
これはもう現物を見ていただくしかない、写真では表現できない美しい仕上げです。


価格は、今までのウォルナット仕上げと同じとの事。

発売はもう少し先になりそうですが、発売が楽しみな追加製品です。


Sonus faber・『Olympica』シリーズのご紹介&試聴ブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/07/sonus-faberolympica-1-721.html
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/07/sonus-faber-olimpica-1-3.html



▽△

10月は自宅試聴強化月間。『どこでもスクェア』実施。ご予約承り中。



『店頭で聞いてみたけれど、最後は自分のシステムに組み込んで決めたい!!』

そんな皆さんの為に、オーディオスクェア藤沢店では、
10月を自宅試聴強化月間として、『どこでもスクェア』を実施します。


期間は10月11日(土)~10月26日(日)まで

エリア : 藤沢市、茅ヶ崎市、平塚市、寒川町、鎌倉市、逗子市、横浜市戸塚区・泉区・栄区
       ※自動車で片道1時間圏内。上記以外のエリアはご相談ください。






①基本店頭にデモ機がある物で、スタッフ2人でお客様宅に運び込める物。最大2機種。
  ※その他、メーカー貸出機の手配が出来る製品も可能です。
②ご試聴時間は約2時間程度。当日持込み、当日回収となります。
③持ち込み時の設置の様子など、当ブログに掲載させていいただく事があります。
  ※詳細なご住所、お名前等は伏せさせて頂きます(記載は藤沢市・A様等となります)。

お持込の日時はご相談の上、決定させて頂きます。
機材、日時等ご希望に添えない場合もございますので、ご了承ください。


お電話にて受付をさせて頂きます。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


こちらの受付は終了しました。


10月4日(土)には『出張オーディオスクエア in 横須賀』を開催します。
詳しい内容はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/09/104-in.html



▽△

【TIAS 2014】 デンマークの人気スピーカーブランド・DALI(ダリ)から、新シリーズ『RUBICON(ルビコン)』発表。

ガラス棟7F・G701。

DENON(デノン)ブースでは、デンマークのDALI(ダリ)から、
最上位モデル『EPICON(エピコン)』直系の、『RUBICON(ルビコン)』が発表されていました。


※左より・RUBICON 8、6、5、2

このモデルは『MENTOR(メントール)』シリーズの後継モデルとなります。
※『MENTOR MENUET』は継続です。

搭載されるウーハーは『EPICON』に続き、完全内製。
お得意のウッドファイバーコーンを採用しています。
磁気回路に『SMC』と呼ぶ素材を使用する事で、アンプ並みの低歪を実現した、
DALI自慢のユニットです。

ブックシェルフ型の『RUBICON 2』以外は、
『EPICON』と同様にハイブリッド・ツィーター・モジュールを搭載しています。


直系29mmの大口径ソフトドームツィーターと、
34kHzまでの周波数特性を誇る(±3dB)、リボンツィーターを組み合わせています。


ユニットを取り付けるフレームは『EPICON』と同じ型を使用したアルミダイキャスト製。
エンクロージャーのサイズ感も含め、『EPICON』直系モデルである事をアピールしています。

『RUBICON』は『EPICON』と同様に、デンマークのDALI本社工場にて生産されています。


仕上げは3色。

マット仕上げの突板仕上げは、『ウォールナット』と赤い木目の『ロッソ』。
グロス仕上げの『ブラック』となっています。


11月下旬より順次発売予定です。


DALI(ダリ) RUBICON(ルビコン)シリーズ

RUBICON 8
定価750,000円(ペア/税別)
構成 : 2 1/2+1/2+1/2way
クロスオーバー : 500/800/2,500/14,000Hz
能率 : 90.5dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 4Ω
ユニット
 ・ツィーター : 29mmソフトドーム*1、17*45mmリボン*1
 ・ウーハー : 165mm*3
サイズ : W220mm*H1,100mm*D444mm
重量 : 27.3kg


RUBICON 6
定価560,000円(ペア/税別)
構成 : 2 1/2+1/2way
クロスオーバー : 800/2,600/14,000Hz
能率 : 88.5dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 4Ω
ユニット
 ・ツィーター : 29mmソフトドーム*1、17*45mmリボン*1
 ・ウーハー : 165mm*2
サイズ : W200mm*H990mm*D380mm
重量 : 20.2kg


RUBICON 5
予価448,000円(ペア/税別)
構成 : 2+1/2way
クロスオーバー : 2,900/14,000Hz
能率 : 86dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 4Ω
ユニット
 ・ツィーター : 29mmソフトドーム*1、17*45mmリボン*1
 ・ウーハー : 165mm*1
サイズ : W195mm*H890mm*D338mm
重量 : 15.7kg


RUBICON 2
定価280,000円(ペア/税別)
構成 : 2way
クロスオーバー : 3,100Hz
能率 : 87dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 4Ω
ユニット
 ・ツィーター : 29mmソフトドーム*1
 ・ウーハー : 165mm*2
サイズ : W195mm*H350mm*D335mm
重量 : 8.0kg


『RUBICON』シリーズを使用した試聴会を予定しております。
日時等決定しましたら、ブログにUPさせて頂きます。



▽△

2014年9月28日日曜日

本日28日(日)と29日(月)の営業時間のお知らせ。


ブログでもお伝えしてきたとおり、明日9月29日(月)から10月14日(火)まで、
ノジマ藤沢店の改装工事にともない、オーディオスクェア藤沢店も、
お休みをさせて頂くことになります。

改装工事前の準備等の為、
本日9月28日(日)の営業時間は18時までとなっておりますので、
ご来店の際はご確認の程、よろしくお願いいたします。

工事期間内はお電話等によるお問い合わせ、商品のお引渡し、
修理品受付等は(別カウンターにて)通常通り行わせて頂いております。

また29日(月)のみ、13時からの営業となります。

工事期間中に変更等がございましたら、改めてご連絡させていただきます。


以下のブログも合わせてご覧ください。

改装に伴う営業時間のお知らせ↓


10月4日(土)のイベント『出張オーディオスクェア in 横須賀』のご案内↓


改装工事明け、10月18日(土)『ortofon(オルトフォン)試聴会』のご案内↓




▽△

2014年9月27日土曜日

【TIAS 2014】 ortofon(オルトフォン)から、設立95周年記念モデル『SPU 95 Anniversary』発表。10月18日(土)に試聴できます!!

デンマークの老舗カートリッジメーカー・ortofon(オルトフォン)は、95周年を記念して、
同社を代表するMCカートリッジの新製品、『SPU 95 Anniversary』を発表しました。


磁気回路は、ortofonのMCカートリッジの高級機、
『Xpression』『MC Windfeld』に採用された『FSE』と呼ばれる回路を搭載。


※Xpression(左)、MC Windfeld(右)

筐体は『SLM』と呼ぶ技術を使用した、
チタンのマイクロパウダーをレーザーで焼成した、モノコックボディ。

シェルにあたるハウジングは、木粉末55%と樹脂を混合したハイブリッド製。
針は楕円ダイヤモンド。
コイルには、銀メッキの高純度銅線(99.9999%)を採用しました。


ortofon(オルトフォン) SPU 95 Anniversary MCカートリッジ
定価300,000円(税別) 全世界500個限定

出力電圧 : 0.3mV
インピーダンス : 2Ω
コンプライアンス : 9μm/mN
スタイラスチップ : r/R8/18 μm 楕円ダイヤモンド
針圧 : 2.5~3.5g
カートリッジボディ : チタン
ハウジング : 木質系樹脂
コイル : 銀メッキ高純度銅(99.9999%)
自重 : 28g


こちらの『SPU 95Anniversaty』が、10月18日(土)の試聴会に、
サプライズ参加が決定しました。
貴重な記念モデルのサウンドを、是非この機会にお楽しみください。


10月18日(土)のortofon試聴会のお知らせはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/09/1018ortofonmcmc-q.html

ortofonが輸入する、ドイツのレコードプレーヤー・Acoustic Solid(アコースティック・ソリッド)の、
最上位モデル『Solid Royal』も登場します。


※Acoustic Solid(アコースティック・ソリッド) Solid Royal レコードプレーヤー
写真のアームは別売です。


お席のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/1G0sKV1Owfpw0MdozAXk6uRE488f0Eeiz1ZjFriqAcXI/viewform



▽△


【TIAS 2014】 NASPEC(ナスペック)のブースは、思わず『これ欲しい!!』と言いたくなる、手の届く魅力的な海外ブランドが・・・。

ガラス棟4F・G405。

人気の高いブランドをそろえるNASPEC(ナスペック)のブースには、手の届く魅力的な製品が・・・。


まずはイギリスのアンプブランド『Cambridge Audio』(ケンブリッジ・オーディオ)から、
手頃な価格のパワーアンプ『Azur 651W』が登場。


Cambridge Audioにはプリアンプ機能を有したD/Aコンバーターや、
ネットワークプレーヤーがラインナップされているので、
そちらと組み合わせて・・・という事のようです。

PioneerやFOSTEX、LUXMANなど国内メーカーのUSB-DACも、
可変出力(プリアウト)が装備されている物が多いですから、
そちらと組み合わせてシンプルなシステムを組む・・・、なんてのも良いかもしれません。

中身はモノ・ブロックのパワーアンプ回路を2基搭載。
大型のトロイダルトランスを搭載しており、100w+100w(8Ω)の出力を誇ります。
スピーカー出力は2系統。入力も背面スイッチでRCAとバランス(XLR)の切換が出来ます。

定価はOPENですが、想定売価は15万円(税別)程度を予定しているそうです。


Cambridge Audio(ケンブリッジ・オーディオ) Azur 651W ステレオ・パワーアンプ
定価OPEN → 想定売価150,000円(税別)前後予定

定格出力 : 100w+100w(8Ω)、150w+150w(4Ω)
入力 : RCA*1系統、XLR*1系統(背面スイッチにて切替)
サイズ : W430mm*H115mm*D340mm
重量 : 10.7kg


レコードプレーヤーで有名な『Pro-Ject』(プロジェクト)からは、
導入予定のレコードプレーヤーの新製品が2機種。


まずは海外製ではめずらしい、ユニバーサルアーム付のレコードプレーヤー。


『2-Xperience JPN』。
日本からの要望でうまれた、ユニバーサルアーム付モデルです。
ベルト駆動で、モーターは同社らしくゴムベルトを使用してフローティングされています。
ダストカバーも付属しており、使いやすさも魅力です。
予価は300,000円(税別)。発売時期は未定ですが、正式導入が待たれる製品です。


Pro-Jectからはもう1機種。


『Esprit』。真っ白なバーの両サイドに、モーターとアームをセット。
ortofonのMMカートリッジが付いて、予価60,000円台(定価OPEN)との事。

個人的にはAURA(オーラ)の薄型プリメインアンプ『Vita』なんかと組み合わせてみたい。



レコードプレーヤーで有名なPro-Jectですが、『BOX・DESIGN』と呼ばれる、
高品位でコンパクトなオーディオシステムもラインナップしています。


日本でも発売されたフォノイコライザー『Phono Box RS』をラインナップに持つ、
『RS Line』のCDトランスポート、DACプリ、ステレオパワーアンプが参考出品されていました。



手前右がCDトランスポート『CD Box RS』。
手前左がDACプリ『Pre Box RS Digital』。
奥が、ステレオパワーアンプ『Amp Box RS』。


電源が入っていなかったのですが、『CD Box RS』のディスプレーはカラー表示。


トップローディングで、アルミ製のふたをとり、
マグネットで固定されるスタビライザーを使用してCDをセットします。

同様なトップローディング方式のCDプレーヤーを使用している身としては、
久々に、『CDを再生するなら、このサイズだよね!!』と、ニンマリとしてしましました。


『Pre Box RS Digital』はデジタル系9系統、
アナログ(RCA)1系統を搭載するプリアンプでもあります。
USB-B端子も装備されており、DSDファイル再生に対応したUSB-DACとしても使用できます。
出力バッファは、真空管とトランジスターを切り替えて使用できるなど、
多機能なデジタルプリアンプとなっています。

この2機種の間では、RJ45端子を使用してのI2S伝送にも対応しています。
また、『Pre Box RS Digital』と『CD Box RS』との間ではクロックの同期も可能です。


パワーアンプ『Amp Box RS』は真空管ハイブリッド型。
コンパクトなサイズながら、110w+110w(8Ω)の高主力。2Ω負荷にも対応しています。
入力はRCAとXLR各1系統。背面のボタンで切り替えます。


筐体サイズはW206mm*H72mm*D200mmが基本。
このサイズに端子、スイッチ等がプラスされます。

電源は別筐体のACアダプターから。
ヨーロッパでは、本体と同サイズの強化電源が発売されているようなので、
そちらの導入も期待したいです。


先行発売されている多機能フォノイコライザー『Phono Box RS』の紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/07/pro-ject-phono-box-rs.html



▽△

2014年9月26日金曜日

【展示機導入】 Bowers&Wilkins(B&W)の新型モデル『CM1 S2』の展示を開始しました。

『インターナショナルオーディオショウ2014』でも話題だった、
Bowers&Wilkins(B&W)の新型スピーカー『CM S2』シリーズ。

先日、『CM6 S2』の展示開始をご案内しましたが、
新たに弟モデルの『CM1 S2』の展示も開始させて頂くことになりました。

『CM6 S2』展示開始のブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/09/bowers-s2-cm6-s2.html


今回の展示は『ローズナット仕上げ』。


※Bowers&Wilkins(B&W) CM1 S2 ローズナット仕上げ

周波数特性等々、ブログでも書かせて頂きましたが変化なし。
カタログ上奥行きに5mmの差がありますが、これはユニット取り付け等の関係と思われます。



デザイン上、大きく変わったのがツィーターまわり。
CMシリーズのデザイン的にも特徴だった、大きなフランジが無くなりました。

ツィーターは振動板が、ダブルドーム型に変更され、
エンクロージャーから構造的に分離する、デカップリング構造を採用しています。


写真中央のドーム状の振動板とボイスコイルの間にある、リング状のものが、
今回のダブルドーム型振動板の肝です。
ツィーターは高速で振動する際に、ボイスコイルとの接続部で大きなひずみを発生します。
この部分を強化し、ドームの中心部は薄くする構造を取っています。

45周年記念モデルの『PM1』では、この部分にカーボンのリングをはめ込んでいました。

これにより、ツィーターの一時共振周波数が30kHzから38kHzにアップ。
この周波数の1/2、1/3の周波数で発生するノイズを高い周波数にシフトさせることで、
より透明感のあるサウンドを実現しています。


ウーハーも『PM1』から採用された、防振プラグを搭載しました。
これにより、ケブラー繊維の振動による擦れノイズを低減しています。


その他にも、ネットワークに使用するコンデンサーの大幅なグレードアップなど、
日本国内だけで1万セット以上販売された『CM1』を、更なる高性能モデルへと進化させています。

旧シリーズとの差に関しては、こちらのブログにまとめさせて頂いています↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/09/bowers-s2cm5-s2cm6-s2.html



Bowers&Wilkins(B&W) CM1 S2 ブックシェルフ型スピーカー
ローズナット突き板仕上げ : 定価128,000円(ペア/税別)
ピアノブラック仕上げ : 定価140,000円(ペア/税別)

形式 : 2ウェイ・バスレフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : 25mmデカップル・ダブルドーム・アルミニウム・ツィーター
 ・ウーハー : 130mm防振プラグ付ケブラーーコーン
周波数特性 : 45Hz~50kHz(-6dB)
能率 : 84dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 8Ω(最小4.0Ω)
クロスオーバー周波数 : 4kHz
サイズ : W165mm*H280mm*D260mm(キャビネットのみ)
重量 : 6.7kg


『CM1 S2』ピアノブラック仕上げ、在庫あります。
Webからもご購入いただけます↓
http://online.nojima.co.jp/front/commodity/2/CM1S2_B/

お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603



▽△

明日9月27日(土)は、『SPIRAL GROOVE』の試聴会です。

夕方から、クオリア・ジャパンの方々がセッティングに来てくださいました。

先ほど、完了。


レコードを中心に、『SPIRAL GROOVE』の魅力を、皆さんに感じて頂けたら・・・と思います。



明日の為に、今晩は電源を入れたまま帰ります。



SPIRAL GROOVE(スパイラル・グルーブ)『SG1.1J』&『Anima CS』試聴会

開催日 : 9月27日(土)
開催時間 : 14:00~16:00 ※約2時間を予定しております。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

使用機器
SPIRAL GROOVE
・SG1.1J : レコードプレーヤー
 紹介はこちら→http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/08/spiral-groove-sg11j.html
・Anima CS : スピーカー
 紹介はこちら→http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/08/spiral-grooveanima-cscs.html
・Strange Attractors : インシュレーター
 紹介はこちら→http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/09/spiral-groovestrange-attractors.html

Accuphase
・E-600 : プリメインアンプ
・DP-550 : SACDプレーヤー

Phasemation
・E-300 : フォノイコライザー


新しいブランドで、この秋のオーディオショウに出品予定の無いブランドです。
数少ない試聴会のチャンスです。是非、ご参加ください。


お席のご予約は、こちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/194wrZS-f2d64K1IVoPX0ZfTE6ugZbW16wTQJDcfuLOU/viewform

お電話でのお席のご予約も承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603



▽△

【TIAS 2014】 FOSTEX(フォステクス)から新しいスピーカー・2機種が発表。

ガラス棟5F・G508。
FOSTEX(フォステクス)は前年より広くなった会場で、新製品2機種の発表。


エントリーモデルながら、FOSTEXがコンシュマー向けには採用していなかった、
16cmウーハーを初めて搭載した『GR160』のお披露目。


※FOSTEX(フォステクス) GR160 ブックシェルフ型スピーカー

予価69,000円(ペア/税別)ながら、純マグネシウム・ツィーターを搭載。
ツィーターの破損を防ぐため、保護用の金属製メッシュが取り付けられています。

ウーハーはHR形状の2層抄紙振動板を採用。
このウーハーは、まず長い紙の繊維を漉き、
さらにその上に短い複数の繊維を混ぜた層を漉くという、
手間のかかる方法を採っています。

エッジの形状も、振動板の前後への振幅が同じになる様に開発された、
上位モデルと同様のものが採用されています。

設置場所での音質変化を出来るだけ抑えるべく、バスレフポートはエンクロージャー底面に。
設置用ベースからインシュレーターを介して設置。
その隙間から、バスレフポートからの低域が放出される様になっています。
インシュレーターの形状は発売までに変更される可能性もあるそうです。

今までのFOSTEX製品とは違い、量感を感じる低域が新しい魅力と言えます。
高域の伸びは従来通り。
手頃なプリメインアンプで鳴らしても、低域の量感をスピーカーがプラスしてくれそうです。


FOSTEX(フォステクス) GR160 ブックシェルフ型スピーカー
予価34,500円(1台/税別) 

形式 : 2Wayバスレフ型
能率 : 85dB/W/1m
周波数帯域 : 50Hz~35kHz(-10dB)
クロスオーバー : 2kHz
使用ユニット
 ・高域 : 20mmリッジドーム形状純マグネシウムツィーター(純度99.9%)
 ・低域 : 160mmHR形状2層抄紙振動板ウーハー
インピーダンス : 8Ω
サイズ : W228mm*H390mm*D272mm(サランネット含む)
重量 : 約8.6kg


12月13日(土)『GR160』展示開始しました↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/12/fostexgr160.html



もう一つは開発中のトールボーイ型『G1003MG』。


小型高性能スピーカーの代表『GX100 Limited』をベースにした、
トールボーイ型スピーカーです。

『GX100 Limited』はエンクロージャーの容積とデザインの関係で、
『GXシリーズ』のエンクロージャー・デザインを採用しましたが、
内容的には上位モデルである『G1300MG』の小型版。
デザインさえ違えば、『G1000』という名前で発売されても良かった製品です。

そこで、ツィーター、スコーカー、ウーハー全てに純マグネシウムを採用した事もあり、
『G1003MG』というモデルナンバーを付けたとの事です。
仮に『GX102』の様なダブルウーハーの製品を作る事があれば、
『G1002MG』となるであろうとの事です。

『G1003MG』のエンクロージャーの仕上げは、『G1300MG』や『G2000a』と同等。
価格は現段階では未定ですが、
ペアで『G2000a』1本分(定価680,000円/1本/税別)程度を目標にしているそうです。


10月7日・FOSTEX本社を訪問しました
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/search/label/B%26W




▽△

2014年9月25日木曜日

【TIAS 2014】 TRIODE(トライオード)は、エントリーからトップエンドまで魅力的な製品が登場。

ガラス棟5F・G507のTRIODE(トライオード)は、エントリーモデルからトップエンドモデル、
さらに新規輸入ブランドと、充実した内容。

まずは、各雑誌等でも大きく取り扱われいる、
TRIODE最上位シリーズ・『JUNONE』ブランドのプリアンプ、
『REFERENCE ONE』(定価2,000,000円/税別)が、ついに登場。
昨年のTIASではプロトタイプが展示されていましたが、さらに磨き上げられました。


※TRIODE JUNONE REFERENCE ONE 真空管プリアンプ

真空管アンプながらフルバランス構成&左右独立モノブロック構成という、
驚異的な内容を誇る製品です。

電源部は独立しており、専用ケーブルにて左右独立で電源供給されます。
プリ本体部は筐体内で左右が完全に独立。
その為、セレクターは左右それぞれで切り替える事になります。
センターにあるボリュームノブはずっしりとした重さ。
廻す時の感触、剛性感にもこだわって設計したそうです。
実際の音量調整は、左右独立の2連ボリュームをベルトにより連動させて動かすという、
大変に凝った構造になっています。


さらに、この『REFERENCE ONE』と組み合わせる、
超弩級モノラル真空管アンプ『REFERENCE M212』も参考出品。


※TRIODE JUNONE REFERENCE M212 モノラル真空管アンプ

これで片ch。ペアで予価300万程度になる予定との事です。


使用される出力管は『212』という巨大な真空管。
奥に写っている真空管(左が300B、212に重なる様に写っているのが845)と比べると、
その大きさが想像できると思います。
この真空管に、プレート電圧を、
(規格上は1,500Vですが安全性と耐久性を考え)1,200Vほどかけているそうです。

今回は音出しは無かったようですが、『究極の真空管』とも言われる『212』が、
どのような音を奏でるか、今から楽しみな製品です。正式発売は来年以降との事です。


と、とんでもないモデルの紹介から始まりましたが、
もちろん『手の届く真空管アンプ』が基本のTRIODE。
20周年を記念して、魅力的なアンプも発表されました。


出力管に『2A3』を使用した、『VP-20 Anniversary』です。
『2A3』はシングルでは3w程度の出力の為、今回はプッシュプル回路を採用したとの事です。


『2A3』はサイズ的には『300B』とほぼ同じ。
『300B』が基本業務用であったのと違い、
家庭用の高級電蓄の為に開発されました(1930年代の話です)。
その為『300B』は劇場用の音響システム等の補修用に、多くのメーカーが生産しましたが、
『2A3』は『300B』ほど生産される事無く現在に至りました。
ただし、その美しい音は『真空管の女王』とも呼ばれ、
ファンの中には『300Bより上』とおっしゃる方も多くいらっしゃいます。

近年の真空管アンプの人気に伴い、安定して生産されるようになり、
TRIODEも、プリメインアンプの『TRV-845SE』のドライバーとして使用しています。

今回の『VP-20 Anniversary』では、TRIODEとしては初めて『2A3』を出力管に使用しています。
定価は200,000円(税別)。
山崎社長も『出力トランスのサイズも奮発しました』と、かなり自信のある内容の様です。


TRIODE(トライオード) VP-20 Anniversary 真空管プリメインアンプ
定価200,000円(税別) 20周年記念モデル

回路形式 : 2A3 AB級プッシュプル
使用真空管 : 2A3*4本、6SN7*4本
定格出力 : 10w+10w
入力端子 : RCA*4系統
スピーカー出力端子 : 4Ω、8Ω、16Ω
サイズ : W400mm*H205mm*D470mm
重量 : 25kg
付属品 : 真空管保護ボンネット、電源ケーブル


TRIODEブランドからは、コンパクトなCDプレーヤーも登場。


デスクトップ用小型真空管アンプ『Ruby』との組み合わせを前提とした、『Ruby CD』。
定価は49,800円(税別)。
スロットインメカを採用した、コンパクトサイズ。
幅は『Ruby』と同じ190mm。重ねて使用する事も可能との事です。


これらの真空管アンプと同等かそれ以上の熱い視線を受けていたのが、
TRIODEが新規に輸入を開始する事になった、カナダのレコードプレーヤーメーカー、
KRONOS(クロノス)の『SPARTA(スパルタ)』(定価2,800,000円/税別/アームレス)。


※KRONOS(クロノス) SPARTA&HELENA(トーンアーム)

デモ機には、同社の純正トーンアーム『HELENA(ヘレナ)』(定価900,000円/税別)。
カーボン削り出しのトーンアームです。

最大の特徴は、ターンテーブルの回転により生じる『ねじれ』を、
もう一つの逆回転するターンテーブルで相殺させるシステム。
工業用のゴムリングでフローティングする構造になっています。

搭載可能なアームは9~10.5インチ。


また、さらに上位の『KRONOS』は、要相談で受注可能との事です。


10月4日(土)にTRIODEのイベントを行います。
『出張オーディオスクェア in 横須賀』のご案内はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/09/104-in.html



▽△

【間もなく終了!!】 改装閉店セール、残り3日となりました!!




こちらのブログでも度々お知らせしておりますが、
9月29日(月)より10月14日(火)までの約2週間、ノジマ藤沢店の改装工事に伴い、
オーディオスクエア藤沢店も一時お休みを頂きます。

※なお、期間中も電話対応はしております。
  また、変則的ではございますが、入店も可能でございますので、
  詳しくは店舗までお問い合わせください。
  TEL:0466-31-0603


それに先立ちまして改装閉店セールを行っておりますが、
たくさんのお客様にご好評を頂いており、スタッフ一同心より御礼申し上げます。

さて、このセールも9月28日(日)までとなり、残すところあと3日となりました!!



私どもも、お客様に感謝の気持ちをこめまして、最後の最後までラストスパート!!

改装閉店セールだからこそできる、今までよりも更に一歩踏み込んでの販売を致します!!



店内に話題の新商品やお買い得な中古品も多数ご用意し、
お客様のご来店心よりお待ちしております。


なお、最終日は18:00までの短縮営業となりますので、ご注意ください。


この機会をどうぞお見逃し無く!






※ぜひ、以下の記事もあわせてご覧ください。


改装閉店に伴う営業時間の変更のご案内はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/09/blog-post_22.html

休店中のイベント”出張オーディオスクエア”のご案内はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/09/104-in.html

話題の新製品”B&W New CMシリーズ”展示のお知らせはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/09/bowers-s2-cm6-s2.html

改装前ラスト!!”9月27日(土) SPIRAL GROOVE 試聴会”のご案内はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/09/927spiral-groovesg11j.html




○○

2014年9月24日水曜日

10月18日(土)に、ortofon(オルトフォン)のMCカートリッジ・『MC-Q』シリーズをメインとした試聴会を開催します。

ノジマ藤沢店の前期改装工事明けの、10月18日(土)に、
デンマークのカートリッジメーカー・ortofon(オルトフォン)の試聴会を開催します。


今回のメインは、MCカートリッジの定番モデル『MC-Q』シリーズ。


※ortofon(オルトフォン) MC-Qシリーズ

新たに、振動吸収性の高い特殊樹脂をボディに採用。
うれしい事に、過去のMCシリーズより軽くなり、適合するアームも増えました。


レコードプレーヤーはortofonが輸入する、
ドイツの高級レコードプレーヤーメーカー『Acoustic Solid(アコースティック・ソリッド)』の、
最上位モデル『Solid Royal』をご用意します。


※Acoustic Solid(アコースティック・ソリッド) Solid Royal レコードプレーヤー
写真のアームは別売です。

総重量55kgの超弩級プレーヤー。
ターンテーブルはアルミ削りだしで70mm厚、重さ15kg。
このターンテーブルを必要最小限の出力の小型モーターで回します。

『夏のアナログ祭』でも高い評価を得た、『Solid Machine SMALL』の上位モデルが、
果たしてどんなサウンドを奏でるか・・・、今からとても楽しみです。

『Solid Machine SMALL』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/08/ortofonmcacoustic-solidsolid-machine.html


フォノイコライザーはortofonの『EQA999』をご用意。
プリアンプ、パワーアンプにAccuphaseの『C-2820』と『A-70』。
スピーカーはBowers&Wilkins『802SD』を使用します。


ぜひこの機会に、レコードの魅力をご堪能ください。


デンマークのortofonのMCカートリッジ&ドイツのAcousutic Solid試聴会

開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室
開催日 : 10月18日(土)
開催時間 : 14:00~16:00 ※約2時間を予定しております。

使用機器
ortofon : MCカートリッジ『MC-Q』シリーズ
Acoustic Solid : Solid Royal レコードプレーヤー
ortofon : EQA999 フォノイコライザー

Accuphase : C-2820&A-70 プリアンプ&パワーアンプ
Bowers&Wilkins : 802SD スピーカー

サプライズもあるかも・・・。

『SPU 95 Anniversary』がサプライズ登場決定!!
『TIAS 2014』での発表の様子はこちらから↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/09/tias-2014-ortofon95spu-95.html


お席のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/1G0sKV1Owfpw0MdozAXk6uRE488f0Eeiz1ZjFriqAcXI/viewform


お電話でもお席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


こちらの試聴会に先駆け、9月27日(土)に、
アメリカのレコードプレーヤー&スピーカーブランド、
『SPIRAL GROOVE(スパイラル・グルーブ)』の試聴会を開催いたします。
詳しくはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/09/927spiral-groovesg11j.html



▽△

高性能USB-DACを搭載したプリメインアンプ、ONKYO(オンキョー)・『A-9000R』の展示品処分を行います。

ONKYO(オンキョー)の上位シリーズ『Reference Hi-Fi Series』の、
プリメインアンプ・『A-9000R』の展示品処分を開始します。


※ONKYO(オンキョー) A-9000R USB-DAC搭載プリメインアンプ

ONKYOが15年ぶりに発売したセパレートアンプ、『P-3000R』と『M-5000R』をベースに、
一体化した製品が、プリメインアンプの『A-9000R』です。


最大192kHz/32bit入力に対応したUSB-DACを搭載している点が、
いかにも現代のプリメインアンプと言ったところ。
搭載されているDACもおまけと言うには、もったいない本格仕様。
英国・Wolfson社製D/Aコンバーターチップ『WM8742』を左右独立で搭載しています。

デジタル入力はUSB以外に、
最大96kHz/24bit対応の光入力が1系統、
最大192kHz/24bit対応の、同軸入力が2系統、AES/EBUが1系統、それぞれ装備されています。


パワーアンプ部は、このクラスとしては異例の4パラ・プッシュプル。
大型のEI型電源トランスと、18,000μFのコンデンサーを4基搭載し、
瞬間的に140Aの電流を流すことが出来る、強力なアンプを搭載しています。


また、回路が動作する事によって起きる、超高周波帯域で発生するノイズが、
可聴帯域に影響を与える、ビート(うねり)現象の影響を抑える『DIDRC』回路を新たに開発。
これらを要所、要所に搭載する事で、可聴帯域での聴感上でのノイズ感を抑えています。


これらの回路は、基板の共振を防ぐために、
筐体両サイドのフレーム間をつなぐブリッジと呼ぶ支柱に取付ける、
『ブリッジマウンティング方式』を採用しました。
筐体のボトムシャーシからの振動による影響を抑えています。
天板はボンネット方式をやめ、各面ごとに分割したセパレート構造を採用しています。
フロントとサイドパネルはアルミ押し出し材。ボトムはスチール材と、
場所ごとに違う素材を使う事で、共振の分散も考えられています。


良い意味で80年代の、『日本のHi-Fiサウンド』を思い起こさせます。
剛性感のある、高解像度サウンド。明確な定位。
無駄な音は出さない、そんな強い思想を感じます。

どうもウーハーのキレが悪い。明瞭感が無い。

お持ちのシステムで、そのように感じているのであれば試してみる価値のあるアンプです。


ONKYO(オンキョー) A-9000R USB-DAC搭載プリメインアンプ
定価224,000円(税別) → 展示品処分価格129,800円(税込)

定格出力 : 75w+75w(8Ω)、140w+140w(4Ω)
アナログ入力 : RCA入力*3系統、パワーアンプ入力*1系統
フォノ入力 : MM/MC対応*1系統
アナログ出力 : 録音用RCA*1系統、プリ出力*1系統
デジタル入力
 ・USB-B*1系統 : 44.1、48、96、192kHz / 16、24、32bit
 ・同軸*2系統、AES/EBU*1系統 : 32kHz~192kHz / 16、24bit
 ・光*1系統 : 32~96kHz / 16、24bit
トーンコントロール : BASS / ±10dB /80Hz、TREBEL / ±10dB / 10kHz
サイズ : W435mm*H175mm*D435mm
重量 : 18.5kg


『DIDRC』搭載の、ディスクリート構成フォノイコライザー(MM/MC対応)の搭載も魅力です。


こちらの製品は、Webからもご注文いただけます。
http://online.nojima.co.jp/front/commodity/2/A9000RStenji/

A-9000R展示品は完売しました。


お電話でも、ご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603



▽△

2014年9月23日火曜日

【TIAS 2014】 本日より開幕。Accuphase(アキュフェーズ)は、お持ちかねの新製品ラッシュ!!

本日より、東京・有楽町の東京国際フォーラムにて、
インターナショナルオーディオショウ2014(TIAS 2014)が開幕です。


期間は、9月23日(火・祝)より25日(木)まで。
開催時間は、10:00~19:00(最終日25日は17:00まで)。


国内メーカーの雄、Accuphase(アキュフェーズ)は、
出るぞ、出るぞと、うわさされていた新製品が3機種同時発表です。


まずは、プリメインアンプ『E-470』。


大ヒットモデル『E-460』の後継モデルです。

パワーアンプはAB級。180w+180w(8Ω)の出力を誇ります。
出力トランジスターは『E-460』に引き続き、『パワーMOS-FET』を採用しました。
プロテクション回路にも、40周年記念モデル『A-200』以降採用されている、
『MOS-FETスイッチ』を採用しました。
3パラレル・プッシュプルのパワーアンプ回路及び、新たなフィードバック技術等により、
ダンピングファクター値は『500』と、プリメインアンプとしては驚異的な値を示しています。

もちろんボリューム回路は、近年Accuphaseの顔ともいえる『AAVA方式』を搭載。
『C-2120』などと同様に、上位2回路を並列する最新バージョンが搭載されています。

入出力に関しても、上位モデル『E-600』と同様に、
プリ出力、パワーアンプ入力にそれぞれXLR端子が装備されました。

サイズはW465mm*H181mm*D428mm。重量は24.5kgとなっています。
定価500,000円(税別)
発売は11月中旬予定となっています。


そして、これもお待ちかね。
フォノイコライザー『C-27』の後継『C-37』です。


新開発のMCヘッドアンプを搭載。
電源部も含め、左右独立構成を今回も採用しました。

入力は3系統。
それぞれの入力に対し、MM/MCの切替え、入力インピーダンスの設定、
MM入力のGAIN切替(30dB、40dB)が行えます。
さらに、それらの設定を記憶させておく事も可能です。

サイズはW465mm*H114mm*407mm。重量は14.5kgとなっています。
定価550,000円(税別)
発売は11月下旬予定となっています。


3機種目はサプライズ!!
『出すらしい・・・』という噂はありましたが、インターナショナルオーディオショウで発表です。

Accuphase初の、DSD入力対応USB-DAC『DC-37』です。


USB入力付のD/Aコンバーターは、すでに『DC-901』が発売されていますが、
今回の発表された『DC-37』は、USB入力時に、
最大DSD(5.6MHz)&384kHz/32bit(PCM)に対応した、本格的USB-DACです。
 ※『DC-901』は最大192kHz/24bit(PCM)に対応しています。

D/Aコンバーターのグレードは、SACDプレーヤー『DP-720』と同等。
ESS社の『ES9018』を各chに1基づつ、計2基を搭載。
入力信号を微妙にシフトさせ、
並列処理のD/Aコンバーター『MDS++D/Aコンバーター』に送り込み、
ダイレクトにDSD信号を処理する『MDSD』回路を搭載しています。
5.6MHzのDSD信号の処理は、今回初めて搭載されました。

デジタル入力は、USB-B端子・1系統の他、同軸、光が各2系統。
更にうれしい事にAccuphase独自の方式で、
DSD信号をデジタル伝送できる『HS-LINK』も1系統搭載されています。

Accuphaseの旧型SACDプレーヤーをお持ちの方であれば、
この『HS-LINK』を利用してグレードアップも狙える仕様となっています。

サイズはW465mm*H114mm*D385mm。重量は14.4kgとなっています。
定価550,000円(税別)
発売は12月中旬予定となっています。


Accuphaseは、ガラス棟4階・G407にブースを構えています。
詳細は後日、当ブログでもお伝えします。



▽△

【TIAS 2014】 この秋注目の高級プリメインアンプ、DENON(デノン)・『PMA-SX1』発売記念、高音質LPプレゼントキャンペーン開始。

発売前から話題の、DENON(デノン)の新型プリメインアンプ『PMA-SX1』。


※DENON(デノン) PMA-SX1 プリメインアンプ

プロトタイプでありながら、ペアとなるSACDプレーヤー『DCD-SX1』との組み合わせで、
驚異的な空間表現と定位感、そしてエモーショナルなサウンドを聴かせてくれました。


先行試聴のレビューはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/09/denonsacd-dcd-sx1-pma-sx1.html


この『PMA-SX1』の魅力の一つが、
今年NHKに納品されてから50年、一般販売開始から45年の、
DENONのみならず、日本の至宝と言えるMCカートリッジ『DL-103』を、
最高の状態で再生する事を目標に開発、搭載された、『CR型のフォノイコライザー』。


今回、このフォノイコライザーをより味わっていただこうと、
DENONから『PMA-SX1』ご購入者に向けて、うれしいプレゼントがご用意されました。


DENONレーベルを有する、日本コロンビア株式会社の協力により実現した、
『デノンミュージックサンプラー Vol.2』、180g重量盤のLPです。

これらの音源はデジタルマスターより、
DENON独自のアナログ波形再現技術『Advanced AL32 Processor』でアナログ変換を行い、
カッティングされています。

収録曲は、
A面 45回転収録
①美空ひばり / 川の流れのように
②カーティス・フラー / ファイブ・スポット・アフター・ダーク’93
③シャンティ / オーヴァージェイド

B面 33 1/3回転収録
①オーディオチェックトラック
②渡辺香津美 / カヴァティーナ
③ノイマン指揮・チェコフィル / ドヴォルザーク交響曲第9番《新世界》第4楽章

対象期間
購入期間 : 2014年9月22日(月)~2014年12月31日(水)
応募締切 : 2015年1月15日(木)当日消印有効

応募方法等は、メーカーHPをご覧ください↓
http://www.denon.jp/jp/img/20140922_PMA-SX1_Analog_Disk_Campaign_Press%20Release.pdf


また、9月23日から25日まで開催される、
インターナショナルオーディオショウ 2014(TIAS 2014)のDENONブースにて、
こちらのLPを使用してのデモンストレーションが行われます。

『TIAS 2014』の開催時間は、10:00~19:00(最終日25日は17:00まで)となっています。

デノンブースは、ガラス棟7階・G701となります。
ぜひ、『PMA-SX1』のフォノイコライザーの実力をその耳でお確かめください。

『PMA-SX1』発売を記念して、オーディオスクェア藤沢店にて試聴会を開催予定。
詳細が決定次第、こちらのブログにもアップさせて頂きます。



▽△

2014年9月22日月曜日

【告知】 改装工事に伴う、営業時間変更のお知らせ。



先日もお伝えしましたが、
9月29日(月)より10月14日(火)までの約2週間、ノジマ藤沢店の店舗改装工事に伴い、
オーディオスクェア藤沢店も一時お休みをいただく事となりました。


今日現在確定しております、営業時間等のご案内をさせて頂きます。

まず、9月28日(日)までは、『改装閉店セール』を開催しております。

また、セール最終日の9月28日(日)ですが、
改装工事に伴い、18:00までの営業とさせていただきますので、ご了承ください。


お休み期間ですが、お電話によるご対応は、通常通りさせていただく予定です。
  ※ご対応時間 : 10:00~21:00まで

また、9月29日(月)は、13:00~21:00のご対応となります。


お休み期間内も、専用カウンターにて、
商品のお引渡し、修理品の受付等は引き続きは通常通り行わせて頂きます。


また、期間内の10月4日(土)は、
横須賀市にあります、『nojimaモール横須賀』にて、
真空管アンプメーカーのTRIODE(トライオード)さんの協賛で、
『出張オーディオスクェア in 横須賀』というイベントを開催させて頂きます。

『出張オーディオスクェア in 横須賀』に関しましては、こちら↓


期間中、皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、
なにとぞよろしくお願いいたします。



▽△

2014年9月21日日曜日

【告知】 10月4日(土)開催の『出張オーディオスクェア in 横須賀』に、『TRV-845SE』も参加決定!!

10月4日(土)に開催する『出張オーディオスクェア in 横須賀』に、
TRIODE(トライオード)・真空管プリメインアンプのトップモデル『TRV-845SE』も、
参加する事になりました。


※TRIODE(トライオード) TRV-845SE 真空管プリメインアンプ

TRIODEの社長である山崎氏は、この『845』という真空管に格別のこだわりがある様で、
ラインナップのトップには必ずこの『845』を使用した製品を用意してきました。

上の写真の両サイドにある真空管が『845』です。
中央に2本並んだ真空管が『2A3』と呼ばれる真空管です。
この『2A3』のサイズは、出力管といて有名な『300B』とほぼ同サイズですので、
『845』という真空管がいかに大型なのかご想像いいただけると思います。

現在の最上位モデルである、モノラル真空管パワーアンプ『TRX-M845』にも、
この大型真空管『845』を使用しています。
しかもパラシングルと言う回路を採用しているので、片ch辺り2本搭載する大型モデルです。
さすがに、このモデルは1台58kgと言う、とんでもない重さの為、
今回のイベントへの持ち込みは諦めました。

が、『845』の魅力を皆さんにも知って頂きたいという事で、
プリメイン型の『TRV-845SE』をご用意させていただく事にしました。

と言っても、この製品でも41kgという重量級アンプです。


TRIODE(トライオード) TRV-845SE 基本スペック
定価480,000円(税別)

使用真空管 : 845、2A3、6SN7
最大出力 : 20w+20w / 845純A級シングルアンプ
入力 : RCA*3系統、XLR*1系統(2番HOT)、Pri-IN(RCA)*1系統
サイズ : W460mm*D450mm*H260mm
重量 : 41kg
消費電力 : 300W
リモコン機能 : 音量調整、入力切替、ミュート機能
付属品 : サイドウッド、真空管保護カバー、電源ケーブル、リモコン


TRIODE TRV-845SEの紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/07/triodetrv-845se.html
          ※リンク先のブログで募集している、キット製作会は終了しています。



『出張オーディオスクェア in 横須賀』の詳細はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/09/104-in.html

今回のイベントは、オーディオスクェア藤沢店のあります、
ノジマ藤沢店の改装中に開催いたします。
その為、会場は、横須賀市平成町3-28-2(うみかぜ公園となり)にあります、
『nojimaモール横須賀』3Fのにある、展望室での開催となりますのでご注意ください。



イベント内で行う、『TRIODE・真空管アンプ試聴会』のお席のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/1nVVx-O8WMspT8AxL3Iq6jgRjDDmZQTfW3sJcHD9yfrY/viewform

試聴会は2時~4時の間。約2時間を予定しております。

お電話でも、お席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


試聴会以外の時間は、ご希望のシステムでお好きな音楽をお聴きいただけます。
ぜひ、お好きなCDソフトをお持ちになってください。



▽△

2014年9月19日金曜日

【展示機導入】 Bowers&Wilkins(B&W)、話題の『CM S2』シリーズの注目モデル 『CM6 S2』 展示デモ開始しました。

この秋注目の新製品、Bowers&Wilkins(B&W)の『CM S2』シリーズ。

その中でも注目なのは、
なんといっても『ツィーター・オントップ』を採用した、ブックシェルフ型スピーカー『CM6 S2』。

展示機が本日入荷しましたので、さっそく展示。


※Bowers&Wilkins CM6 S2 ブックシェルフ型スピーカー

輸入元のD&Mの内覧会での印象があまりに良かったので、
今回は、試聴室のシステムで鳴らしてみる事にしました。


『CM S2』シリーズの詳しい内容はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/09/bowers-s2cm5-s2cm6-s2.html



『CM6 S2」は、
45周年記念モデルの『PM1』で採用された技術と、
前『CM』シリーズの最上位モデル『CM10』、
弟モデル『680 S2』シリーズで新たに開発された技術を、
高いレベルで融合した、B&Wの中核モデルです。

前回のブログで書き忘れたのですが、この『CM6 S2』のネットワークは、
コンデンサーとコイル、『たった2つ』で形成されています。
ユニット間の能率をそろえる、抵抗すらないという最小単位のネットワークです。

この辺りは、ユニットも自社で開発するメーカーの強みが表れています。


コンデンサーは800シリーズに採用された、ドイツ・ムンドルフ社の最上位シリーズと、
同等のマテリアルを使用した新型コンデンサー『M-Cap EVO Silver/Gold/Oil』を採用。
内部配線は、800シリーズに採用された、オランダ・van den hul社製を採用しました。

今回の『CM S2』シリーズは、『800シリーズの弟モデル』としては、
最もそれらに近づいた内容を誇っている、と言えるでしょう。


Bowers&Wilkins(B&W) CM6 S2 ブックシェルフ型スピーカー
ピアノブラック仕上げ : 定価330,000円(ペア/税別)
ローズナット仕上げ : 定価300,000円(ペア/税別)

形式 : 2ウェイ・バスレフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : 25mmデカップル・ダブルドーム・アルミニウム・ツィーター
           ツィーター・オントップ・ハウジング入り
 ・ウーハー : 165mm防振プラグ付ケブラーーコーン
周波数特性 : 50Hz~28kHz(±3dB)
能率 : 88dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 8Ω(最小3.7Ω)
クロスオーバー周波数 : 4kHz
サイズ : W200mm*H403mm*D301mm(ツィーター、グリル、端子含む)
重量 : 8.9kg



次回入荷10月中旬。ご予約受付中です。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603

また、弟モデル『CM1 S2』のピアノブラック仕上げ(定価140,000円/ペア/税別)の在庫有ります。


※Bowers&Wilkins CM1 S2 ピアノブラック仕上げ

こちらの製品は、Webからもご注文いただけます↓
http://online.nojima.co.jp/front/commodity/2/CM1S2_B/


『CM1 S2』展示開始しました↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/search/label/B%26W




▽△

【告知】 10月4日(土)開催の『出張オーディオスクェア in 横須賀』、詳細のご連絡です。

先日のブログでも告知をさせて頂きましたが、
9月29日(月)~10月14日(火)まで、ノジマ藤沢店の改装工事に伴い、
オーディオスクェア藤沢店も一時閉店させて頂く事になりました。

もちろん10月15日(水)からは、現在の場所で今まで通り営業させて頂きます。


この様な事も余りありませんので、この機会にお店を飛び出して、
イベントを開催させていただく事にしました。

今回の出張先は、今年の6月にオープンしたばかりの、
弊社(株式会社ノジマ)が運営するショッピングモール『nojimaモール横須賀』。


※nojimaモール横須賀

こちらの3階に、横須賀の沖に浮かぶ『猿島』を望む展望室があります。
今回の会場は、この展望室。
こちらで海を眺めながら、上質な音楽を楽しむお時間を、ご用意したいと思います。

『nojimaモール横須賀』の場所&ロケーションはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/09/104-in-1triode.html

『nojimaモール横須賀』のHPはこちら↓
http://www.nojima.co.jp/nojimamall/index.html


今回は、TRIODE(トライオード)さんのご協力で、
真空管アンプをメインに、音楽や聴き方にあわせて3つのシステムをご提案させて頂きます。

今回ご用意するアンプは、TRIODEの主力であるプリメインアンプ3機種。


出力管にKT88を使用した『TRV-88SER』、
300Bを使用したA級アンプ『TRV-A300SER』、
TRIODEの名を一躍有名にした『TRV-34SE』のレギュラーモデル、EL34を使用した『TRV-35SE』。

こちら以外にも、何点かご用意させていただく予定です。

これらのアンプに組み合わせるスピーカーは3機種。


イギリスを代表するトラディショナルなスピーカーブランド・SPENDOR(スペンドール)から、
当店でも人気の高いブックシェルフ型スピーカー『SP3/1R2』。

JAZZファンにはおなじみ。アメリカのスピーカーブランド・JBL。
JBLの数多いラインナップの中でも、
現在1位、2位を争そう人気トールボーイ型スピーカー『STUDIO580CH』。

3つ目は、日本代表。高解像度モニターサウンドの代表格、FOSTEX『G1300MG』。
NHKなど放送局にも導入実績の多い、FOSTEXを代表するブックシェルフ型スピーカーです。

それぞれに何を組み合わせるかは、当日までのお楽しみに・・・。


これらを中心に、レコードからCD。
さらに、今話題のPCを使用しての、ハイレゾファイルの再生も行います。
新聞、雑誌等を読んで『ハイレゾってなに?』と、
気になっていらっしゃる、オーディオビギナーの方も大歓迎です。

もちろん、お気に入りのCDを、ご自由に聴いていただけるフリータイムも設定。
ぜひ、お気に入りのCDをお持ちになってご来場ください。


横須賀の海を見ながら、上質の音楽を楽しんでみませんか。


『出張オーディオスクェア in 横須賀』 : タイムスケジュール

開場 12時
12時から14時まで、ご自由にお聴きいただけます。

14時から16時まで試聴会。
TRIODEの山崎社長が、真空管アンプの魅力を皆さんにお伝えします。

16時から17時(予定)まで、ご自由にお聴きいただけます。


使用機器
TRIODE
真空管アンプ : TRV-88SER、TRV-A300SER、TRV-35SE
CDプレーヤー : TRV-CD5SE
MCトランス : TR-MC1SE
その他 真空管セパレートアンプをご用意予定 TRV-845SE

スピーカー
SPENDOR : SP3/1R2
JBL : STUDIO580CH
FOSTEX : G-1300MG

レコードプレーヤー
DENON : DP-500M

場所 : ノジマモール横須賀3F 展望室
住所 : 神奈川県横須賀市平成町3-28-2(うみかぜ公園となり) 

日時 : 10月4日(土) 12:00~17:00 ※試聴会は14:00~16:00

今回のイベントは、オーディオスクェア藤沢店とは別の場所で行います。ご注意ください。


試聴会のお席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/1nVVx-O8WMspT8AxL3Iq6jgRjDDmZQTfW3sJcHD9yfrY/viewform


お電話でもお席のご予約を承ります。 当イベントは終了しました。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603

10月4日(土)『出張オーディオスクェア in 横須賀』の様子はこちらから↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/10/in.html



▽△

2014年9月18日木曜日

メーカーデモ機処分。DENON(デノン)のレコードプレーヤー『DP-1300MK2』のメーカー展示会展示品が入荷しました。

DENON(デノン)の、
人気ダイレクトドライブ・レコードプレーヤー『DP-1300MK2』の特価品のご紹介です。


※DENON(デノン) DP-1300MK2 レコードプレーヤー

メーカーの展示会で1度開梱した物です。
もちろん、メーカー保証付き、付属品完備です。


DENON(デノン) DP-1300MK2 レコードプレーヤー
定価180,000円(税別) → 開封品特別価格109,800円(税込)

完売しました。


駆動方式 : クォーツサーボ式ダイレクトドライブ
回転数 : 33・1/3、45rpm
ターンテーブル : 331mm/アルミダイキャスト製・振動吸収ラバーによる防振処理
アーム : スタティックバランス
有効長 : 244mm
オーバーハング : 14mm
アーム高さ調整範囲 : 約6mm
適合カートリッジ質量 : 14.0~20.0g/ヘッドシェル含む
付属ヘッドシェル質量 : 9.0g
サイズ : W490mm*H178mm*D400mm(ダストカバーを開いた時:W490mm*H474mm*D456mm)
重量 : 14.5kg

オプションウェイト : ACD-45-N(20~28g用、26~37g用の2個セット)定価8,000円(税別)



上記の主な仕様を見て、詳しい方はすぐに分かるかと思いますが、
めずらしい10インチアームが取り付けられています。

このアームの長さは、
軽針圧のMMカートリッジや、ハイコンプライアンスのMCカートリッジから、
DENONの『DL-103』やortofonのSPUの様なローコンプライアンスのMCカートリッジまで、
幅広く対応してくれる、アナログファンにはうれしい仕様です。
オプションウェイトの『ACD-45』を使用すれば、
『DL-103』と重量級ヘッドシェルの組み合わせも楽しめます。


アームの内部配線には高純度の6N-OFCを使用。
さすがレコードプレーヤーを作りなれているメーカーらしい配慮です。

キャビネットは天然突き板仕上げ。
側面は無垢材を使用することで、振動のコントロールも行っています。


出力ケーブルは取替え可能。
RCA端子を使用しているので、交換も容易です。
アームの内部配線のクオリティの高さを活かすなら、
ぜひここは交換して頂きたいと思います。


限定1台ですので、お早めにお声掛けください。



オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603



▽△

2014年9月16日火曜日

audioquest(オーディオクエスト) エントリーシリーズの中核モデル 『Big Sur』 数量限定特価でご提供。

audioquest(オーディオクエスト)のRCAケーブル専用シリーズ『Bridges&Falls』の中堅モデル、
『Big Sur』の特価品をご用意しました。

※『Bridges&Falls』はカタログでは、『アシンメトリカル・ダブル・バランス』シリーズとなっています。


※audioquest(オーディオクエスト) Big Sur RCAケーブル

audioquestの銅導体としては最上位の『PSC+』を採用。
『PSC+』は、高純度銅をベースに表面を鏡面状に仕上げた単線導体です。


ケーブルはフォノケーブルに似た形状で、途中は1本になっており、
両端のみ2股に分かれる様になっています。
実際に、フォノケーブルがベースになっているようです。


audioquest(オーディオクエスト) Big Sur RCAケーブル
定価13,000円(税別) → 数量限定特別価格8,000円(税込)

長さは1mのみとなります。


左右の端子間が大きく離れている機器には不向きですが、
一般的なオーディオ機器では問題は無いでしょう。

生産完了に付き、在庫限りの特別価格です。
お早目にお買い求めください。

お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603



▽△

2014年9月14日日曜日

ドイツの真空管アンプメーカー・OCTAVE(オクターブ)の『V70SE』の展示品処分を行います。

新世代真空管アンプの人気ブランド・OCTAVE(オクターブ)の、
プリメインアンプの中堅モデル『V70SE』の、展示品処分を行います。


※OCTAVE(オクターブ) V70SE 真空管プリメインアンプ

OCTAVEの魅力のひとつがトランス。
前身がトランスメーカーであった事を活かし、オリジナルでトランスを作成しています。

最大の特徴が、トランスのコアに『PMZコア』と呼ばれる構造を使用している点。


※PMZコアとEIコア

通常の『EIコア』と違い、1枚のスチールで形成されています。
ギャップの位置、形状も図のように、まったく別の形になっています。

この形状のおかげで、トランスの交換効率を5~10%向上させています。
また、磁気密度も10%程度向上しているとの事です。

これらの特徴を持つトランスを、出力トランスに使用することで、
①真空管アンプが比較的苦手な、低周波数帯域の特性改善
②ひずみ率の低減
③(同サイズのEIコアのトランスに対して)出力の増加
を達成しました。

特に①②に関しては、店頭試聴なさった方々からも、
『真空管アンプとは思えない、低域の解像度感』
『クリアーで見通しの良い空間表現』等々、高い評価をいただいています。


オリジナルの出力トランスは2~8Ωに対応していますので、
現代の低インピーダンス・スピーカーも、十分にドライブすることが可能です。


OCTAVE(オクターブ) V70SE 真空管プリメインアンプ ライン専用モデル
定価720,000円(税別) → 展示品処分価格503,000円(税込) 3/12価格改定

展示処分品は完売しました。

出力 : 70w+70w(4Ω)
出力管 : 6550C*4 (KT88、EL34、6L6にも対応)
ドライバー管 : ECC83*1、ECC82*2
入力 : RCA*5系統、XLR*1系統、ホームシアター用バイパス入力(RCA)*1系統
出力 : 録音用RCA出力*1系統、プリアウト*1系統
スピーカー出力 : 1系統(4mmバナナ、6mmYラグ対応)
サイズ : W451mm*H150mm*D415mm(グリル含む)
重量 : 23kg
付属品 : ボリュームコントロール用リモコン、真空管保護用グリル、予備出力管*1本


オプション強化電源
・BLACK BOX : 定価128,000円(税別)
・SUPER BLACK BOX 定価400,000円(税別)


OCTAVE V70SE展示品はWebからもご注文いただけます↓
http://online.nojima.co.jp/front/commodity/2/V70SEtenji102/


お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603



▽△

2014年9月13日土曜日

【新製品】 OYAIDE(オヤイデ)から、高性能で手ごろな価格のLANケーブル 『IS-707 RJ』が登場しました。

ネットワークプレーヤーの急速な普及に伴い、
高性能なLANケーブルの需要が高まっています。

そんな市場にあわせ、OYAIDE(オヤイデ)から、
高性能で手ごろな価格のLANケーブル『IS-707 RJ』が登場しました。


※OYAIDE(オヤイデ) IS-707 RJ CAT.6A対応・LANケーブル

ケーブル自体はCAT.7対応。
1.25%のシルバーコーティング採用の無酸素銅単線を、導体に使用しています。
ツイストペアの導体をそれぞれアルミ箔フィルムでシールド。
更に外周には編組錫メッキ銅線によるシールドを行っています。

プラグには、海外ブランドの高級LANケーブルにも採用されている、
テレガートナー社製のCAT.6A対応の最新プラグ『MFP8 CAT.6A』を採用しました。


※テレガートナー社製 MFP8 CAT.6A対応プラグ

コネクター本体がダイキャスト製の、高信頼型プラグです。
360°全方向に対するシールド性を誇っており、ノイズ対策も万全です。

これだけの内容を誇りながら、
販売価格は1.2mで8,400(税別/メーカー想定価格)と、OYAIDEらしく価格も抑え目。

最新のネットワークプレーヤーやNASには、
旧世代のLANケーブルでは動作が不安定なものも出てきています。
これを機に、LANケーブルの見直しはいかがでしょうか。


OYAIDE(オヤイデ) IS-707RJ CAT.6A対応LANケーブル
定価OPEN
メーカー想定価格
0.6m : 7,900円(税別)
1.2m : 8,400円(税別)
2.4m : 9,400円(税別)
3.6m : 10,400円(税別)
6.0m : 12,400円(税別)

ケーブル仕様 : 10G BASE-T CAT.7対応 伝送帯域600MHz
導体 : 24AWGシルバーコーティング高純度無酸素銅単線
絶縁体 : 発泡ポリエチレン
シールド : アルミ箔フィルム&錫メッキ編組銅線
アウター : フレキシブルPVC
プラグ仕様 : RJ45プラグ 10G BASE-T CAT.6A対応 伝送帯域500MHz
ボディ : 亜鉛ダイキャスト製、360°方位のシールド保証
         ※テレガートナー社製 MFP8 CAT.6A


6m以上もオーダー承ります。



▽△

Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています

Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています
ノジマ・オーディオスクエアは、Accuphase製品、神奈川県No.1の正規取扱い法人です。メンテナンスも含めご相談お待ちしています。