藤沢市内のS様宅まで、LUXMAN(ラックスマン)の『L-505uX』のお届けです。
久々にオーディオ復活となったのですが、
どうも長年使用していた、marantz(マランツ)のプリメインアンプの調子が悪い・・・。
そこで、アンプを新調いただく事に。
基本レコードオンリーなのでフォノイコライザー搭載のプリメインアンプを。
長期にわたって、安心して使えるブランドであること。
以上を踏まえ、最終的にLUXMAN『L-505uX』に決定しました。
※LUXMAN(ラックスマン) L-505uX プリメインアンプ
事前に、ご使用中のカートリッジが、
デンマークのortofon(オルトフォン)・『SPU-GT』なのは伺っていたのですが、
レコードプレーヤーに関しては、伺っていませんでした。
設置場所に置かれているプレーヤーの、木製のカバーを開けると・・・。
なんと、レコードプレーヤーはGARRARD(ガラード)の『401』でした。
トーンアームはortofon『SMG-212』が取り付けられていました。
スピーカーはGOODMANS(グッドマン)。
ユニットは覚えていないとの事でしたが、どうも『AXIOM80』と思われます。
(エンクロージャーが当時の輸入元が国内で製造したものに大変似ているので)
どちらもS様が、40年以上前にご購入したものだそうです。
接続を行い針圧を調整。
少しひずみが・・・。
FMチューナーを接続すると、ひずみは出ないのでカートリッジか?
と、よくよく見てみると、プレーヤーの下にレースが引かれており、
少々水平が取れていなかったようです。
『最初に気付きなさい!!』と自分に突っ込みたいところですが、
ご使用の機器に目を奪われていました・・・。
レースを取りはずし、水平を確認。
針圧を取り直したところ、先ほどのようなひずみは無くなりました。
針圧を取り直したところ、先ほどのようなひずみは無くなりました。
良かったです。一安心。
久々に棚から出されたレコードは、汚れが目立ちましたので、
レコードクリーナーのご紹介をさせて頂きました。
昔と違い、レコードを傷めないクリーナーが多く出てきました。
大切なレコードを、ぜひきれいにして甦らせて頂きたいと思います。
▽△
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