オーディオスクエアは、ノジマの高級オーディオショップです。 神奈川県に3店、千葉県に1店の計4店舗を展開中。 各店には、首都圏最大級の試聴ルームを完備しています。

2014年7月31日木曜日

値下げします。LUXMAN(ラックスマン)、Accuphase(アキュフェーズ)の中古品の価格を見直しました。

LUXMAN(ラックスマン)とAccuphase(アキュフェーズ)の中古品の価格の見直しを行いました。


オーディオスクェア藤沢店の中古通販ページはこちら↓
http://online.nojima.co.jp/front/app/catalog/list/init?searchShopCode=2&searchCampaignCode=102chuko&mode=image&pageSize=120&currentPage=1&alignmentSequence=1


LUXMANは、つい最近まで現行モデル。プリメインアンプの『L-507u』。


※LUXMAN L-507u プリメインアンプ中古品

旧定価380,000円(税別) → 中古販売価格238,000円(税込)

L-507u中古品のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/03/luxmanl-507uesotericvrdssacdx-05.html

L-507uの中古品は完売しました。



Accuphaseは現行モデルのSACDプレーヤー『DP-600』。


※Accuphase DP-600 SACDプレーヤー中古品

定価800,000円(税別) → 中古販売価格470,000円(税込)

DP-600中古品のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/03/accuphase-sacddp-600.html

DP-600の中古品は完売しました。



人気の純A級パワーアンプ『A-60』。


※Accuphase A-60 純A級パワーアンプ中古品

旧定価950,000円(税別) → 中古販売価格570,000円(税込)

A-60の中古のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/04/accuphaseaa-65a-60.html

A-60の中古品は完売しました。


  ※各中古品の紹介ブログでの販売価格は見直し前の価格になっております。


その他にも、藤沢店の中古通販ページには、
プリメインアンプの『E-213』、SACDトランスポートの『DP-800』もございます。



ぜひこの機会にLUXMAN、Accuphaseを手に入れてみませんか?

お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603



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2014年7月30日水曜日

『BLUE NOTE』75周年記念盤 & UNIVERSAL(ユニバーサル)の『Back To Black』シリーズのLPが入荷しました。

今日は、アナログレコードもたくさん入荷しました。





まずは、『BLUE NOTE』75周年記念の180g重量盤。

上段左より、
KENNY DORHAM : AFRO-CUBAN (1535) / 2,960円(税込)
DONALD BYRD : BLACK BYRD (LA047-F) / 2,960円(税込)
KENNY BURRELL : MIDNIGHT BLUE (84123) / 2,960円(税込)

中段
JOE HENDERSON : MODE FOR JOE (84227) / 2,960円(税込)
CASSANDRA WILON : TRAVELING MILES / 3,590円(税込)


下段『Back To Black』の180g重量盤。
左より、
CANNONBALL ADDERLEY QUINTET : IN SAN FRANCISCO / 2,730円(税込)
ART BLAKEY & THE JAZZ MESSENGERS : CARAVAN / 2,730円(税込)
BONNIE RAITT : NICK OF TIME / 2,960円(税込)

などが入荷しました。


オーディオスクェア藤沢店の8月は、『アナログ月間』。

お盆休みを中心に、普段店頭ではお聞かせできない、
カートリッジのデモ機もご用意する予定です。

ぜひ、ご来店ください。



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『EXTON LABORATORY GOLD LINE』の最新ディスク、インバル指揮・マーラー交響曲 第7番 『夜の歌』 【ワンポイント・レコーディング・ヴァージョン】入荷しました。

当店でも人気の、オクタヴィアレコードの『EXTON LABORATORY GOLD LINE』シリーズ。

中でも人気が高いのが、インバル指揮・東京都交響楽団演奏のマーラー。
『EXTON LABORATORY GOLD LINE』シリーズでは、
これらの演奏の『ワンポイント・レコーディング・ヴァージョン』が収録されています。


※インバル指揮・マーラー交響曲 第7番 『夜の歌』(OVXL-00084)


インバルといえばマーラー。

過去にも1980年代後半~90年前半に、フランクフルト放送交響楽団を率い、
日本コロンビアで録音した、マーラー交響曲全集はいまだに名盤の誉れ高い作品です。
また、この録音もワンポイント録音で行われており、
その後のクラシック音楽録音に大きな影響を与えたことでも有名です。

あれから約20年、円熟の指揮により東京都交響楽団を率い、
オクタヴィアレコードにより録音されたマーラーも、大変に高い評価を受けています。

今回、第1番『巨人』(OVXL-00077)、第5番(OVXL-00081)に続く、
ワンポイント録音・第3弾として、第7番『夜の歌』の登場です。


先の第1番、第5番もおすすめで、ワンポイント録音らしい豊かな音場感が魅力です。


『EXTON LABORATORY GOLD LINE』

マーラー:交響曲 第7番 『夜の歌』 【ワンポイント・レコーディング・ヴァージョン】
定価3,800円(税別)

エリアフ・インバル/指揮 : 東京都交響楽団/演奏
録音 : 2013年11月8日 横浜みなとみらいホール、11月9日 東京芸術劇場 / DSD録音
品番 : OVXL-00084
仕様 : SACDハイブリッド



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ESOTERIC(エソテリック)、金子三勇士『ショパン、リスト、ドビュッシー、バッハ・ピアノ作品集2』(ESSO-10001)が入荷しました。

金子三勇士氏のピアノ作品集・第2弾
『ショパン、リスト、ドビュッシー、バッハ・ピアノ作品集2』が入荷しました。


※金子三勇士 『ショパン、リスト、ドビュッシー、バッハ・ピアノ作品集2』 (ESSO-10001)


今回も、オクタヴィアレコードの協力の下、
5月20~22日にDSD録音されたばかりの、最新録音です。

SACD層には、演奏者側からの録音と、客席側からの録音の2パターンが収録されています。

使用マイク、収録曲はこちらでご確認ください↓



金子 三勇士 『ショパン、リスト、ドビュッシー、バッハ・ピアノ作品集2』
品番 : ESSO-10001
仕様 : SACDハイブリッド
定価 : 3,300円(税込/3,143円税別)
レーベル : ESOTERIC



また8月3日(日)に、オーディオスクェア藤沢店試聴室にて、
ESOTERICの最新SACDプレーヤー『K-01X』、『K-03X』の試聴会を開催いたします。

ぜひご参加ください。


※ESOTERIC K-01X&K-03X

試聴会のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/1jE1nzIUk9hZI9PSlEh3sKzOO73OPVK_5yJvXkgyBm-Q/viewform

今回の試聴会は、日曜日開催ですのでご注意ください。
開催時間は、14:00~16:00の約2時間を予定しています。


ESOTERIC本社での『K-01X』、『K-03X』ファーストインプレッションはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/06/esoteric-k-01x-k-03x.html




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2014年7月29日火曜日

【新製品】 『マグネシウムシールド』で有名な、TiGLON(ティグロン)・最上位ケーブルのデモ機をご用意しました。

マグネシウムを使用したアクセサリー製品で有名な『TiGLON(ティグロン)』。

マグネシウムをシールド材に使用した、
特許技術の『マグネシウムシールド』を採用したケーブルの最上位モデル、
RCAケーブルの『MGL-R10』と、XLRケーブルの『MGL-X10』のデモ機をご用意しました。


※TiGLON MGL-R10 RCAケーブル


※TiGLON MGL-X10 XLRケーブル

シールドは、銅シールドとマグネシウムシールドのダブル構造。

マグネシウムは電磁波のシールド性に優れるばかりでなく、動吸収性にも優れています。
RCAプラグにもマグネシウム合金を使用し、振動対策も万全です。

これによる、圧倒的な静けさが『TiGLON』ブランドの魅力です。


また導体には、話題の日立金属製の高機能純銅『HiFC』を採用しました。
『HiFC』は4N-OFCに微量のチタンを添加した、新しい導体素材です。

この新しい銅は、柔らかく伸びやすい性質をもち、極細の導体を作ることが可能です。
また、チタンと言う不純物を混ぜているにも関わらず、
導電率は101%IACS以上という高い値を誇っています。


TiGLON(ティグロン)

MGL-R10(1m) RCAケーブル
定価78,000円(税別)

導体 : 日立『HiFC』・2芯ロープ撚り / 0.05mm*73*7 ロープ撚り導体
シールド : 横巻き銅シールド&第3世代マグネシウムシールド


MGL-X10(1m) XLRケーブル
定価78,000円(税別)

導体 : 日立『HiFC』・3芯ロープ撚り / 0.05mm*73*7 ロープ撚り導体
シールド : 横巻き銅シールド&第3世代マグネシウムシールド



藤沢店にご来店いただける方であれば、
ご自宅試聴のお貸し出しもさせていただきます(約1週間単位)。

ぜひご利用ください


※お貸し出し時のご注意
お貸し出しの際には、身分証明書を提示の上、
自宅試聴申込書へのご記入をお願いいたしますので、ご了承ください。


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2014年7月28日月曜日

【期間限定デモ予告】 北欧を代表するブランド、スウェーデン・PRIMARE(プライマー)のセパレート・アンプ 『PRE32』 & 『A34.2』 が8月1日(金)から期間限定で登場。

この頃はプリメインアンプの高級機が多く、
それに伴いセパレートアンプがより高額機にシフトしている感があります。

もちろん、それらのセパレートアンプの性能は飛躍的に高まっているのですが・・・。


今から20年位前は、
プリ、パワーのセットで50万位で買える、セパレートアンプが各社から出ていたものです。


現在の、国内メーカーのトップレンジ・プリメインアンプの性能は、
本当にすごい事になっていて、一昔前なら『このスピーカーはセパレートじゃないと・・・』、
なんて言われていたスピーカーも、軽々と鳴らしてしまうような物も。

でも、何時かセパレートアンプを使用してみたい、とか、
あのスピーカーをバイ・アンプ駆動してみたい、
という憧れや夢をもっている方も、オーディオ好きには多いと思います。


そこで、オーディオスクェア藤沢店では、
8月に高級プリメインアンプの価格帯で購入できる『セパレートアンプ』を、
積極的にデモしていきたいと思います。

もちろん、セパレートアンプの魅力でもある、
将来的な発展性もしっかりと持っている製品です。


先日のブログで、
イギリス・Cambridege Audio(ケンブリッジ・オーディオ)の告知をさせて頂きましたが、
さらにスウェーデンのPRIMARE(プライマー)のデモも行う事になりました。

Cambridege Audioの告知はこちら↓



PRIMARE(プライマー)は、1985年設立の比較的新しいブランドです。
1994年に発売したプリメインアンプが大ヒット。その後の方向性を決定付けました。
このアンプは、現在のプライマーのデザイン、
『本体から離れたフロントパネル&左右対称の大型ノブ』の源流ともいえます。


今回ご用意したのは、プリアンプの『PRE32』とパワーアンプの『A34.2』です。


※PRIMARE PRE32 プリアンプ


※PRIMARE A34.2 ステレオパワーアンプ

それぞれ定価が325,000円(税別)という製品です。


プリアンプ『PRE32』は将来的に、
USB-DAC、ネットワーク機能を搭載したモジュールを内蔵できる仕様となっています。


パワーアンプの『A34.2』は、最大出力150w+150w(8Ω)のClassDパワーアンプ。
BTL接続により、最大出力550w(8Ω)のモノラルパワーアンプにも発展します。


※A34.2の内部

ClassDのアンプですので、内部はいたってシンプル。
スタンバイ時の消費電力は、たったの0.3wです。

またBTL接続時は回路的にはバランス回路となりますので、
同じくバランス回路を採用した『PRE32』と組み合わせることで、
最高のパフォーマンスを期待できます。

晩秋の朝を思わせるような、クリアーでクールな音が魅力のアンプです。
個人的には、ELACやVienna Acoustics等と組み合わせてみたい製品です。
B&WのCMシリーズ(完了になってしまいましたが・・・)も良かったですね。


PRIMARE(プライマー)

PRE32 プリアンプ
定価325,000円(税込)

入力 : XLR*2系統、RCA*4系統
出力 : プリ出力(XLR*1系統、RCA*1系統)、録音出力・RCA*1系統
サイズ : W430mm*H106mm*D420mm(端子等含)
重量 : 10.5kg


A34.2 パワーアンプ
定価325,000円(税別)

最大出力
 ・ステレオ : 150w+150w(8Ω)
 ・モノラル : 500w(8Ω)
サイズ : W430mm*H105mm*D380mm
重量 : 10.6kg



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2014年7月27日日曜日

本日の配送。今日はTANNOY(タンノイ)の 『TURNBERRY GR』 のお届けです。

今日は横浜市のY様宅へ、
TANNOY(タンノイ)の『TURNBERRY(ターンベリー) GR』のお届けです。

お客様宅に向かう途中から、少々雲行きが怪しくなってきましたが、
家の中への運び込み&設置中はどうにか雨に当たることも無く、無事に納品できました。


その代わり、帰り道は土砂降りでしたけれど・・・。


今回はスピーカーの買足しのご相談で、オーディオスクェアを訪れてくださいました。
憧れだったTANNOYを聴いてみたいとの事で、『TURNBERRY GR』をご紹介。

TANNOYらしい伝統的な豊かな響きと、
新しいGRシリーズの透明感ある音のバランスの良さを気に入って頂き、導入となりました。


※TANNOY(タンノイ) TURNBERRY GR


梱包を解いて『TURNBERRY GR』をお部屋に運び込ませて頂くと、
(ほぼ)クラシックのソフトで埋め尽くされた大型のCDラックが2つ。

こういった方に聞いていただけるなら、このスピーカーも幸せになれるでしょう。


アンプは、以前よりご使用のAccuphase(アキュフェーズ)『E-460』。

『E-460』はパワーアンプの出力素子に、同社のA級アンプと同様の『MOS-FET』を使用。
中域に従来のモデルには無い、厚みを感じさせます。
これが、TANNOYとの組み合わせで活きて、
より骨格のしっかりした豊かさを加えてくれます。

また組み合わせているDENON(デノン)のSACDプレーヤー『DCD-SA11』が、
現在のデノン・サウンドに比べ、中低域がふっくらしており、ますます豊かな方向へ。


設置時には間に合いませんでしたが、
Y様がオーダーした石材のスピーカーボードがこの下にひかれれば、
明瞭感も加わり、より魅力的なサウンドへと進化してくれる事と思います。


これからも地元のお店としてしっかりバックアップさせて頂きます。
ケーブル類の自宅試聴用のお貸し出しも行いますので、またご来店ください。


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2014年7月26日土曜日

CDからBD&ハイレゾまで、いろいろなフォーマットで楽しめる、ベルリン・フィル『ラトル指揮・シューマン交響曲全集(KKC 9083)』再入荷しました。

お待たせしました。

今月頭の入荷分が、あっという間に完売してしまった、
ベルリン・フィル、自主レーベル第1弾・『ラトル指揮・シューマン交響曲全集(KKC 9083)』が、
本日再入荷しました。


※ラトル指揮/ベルリン・フィル シューマン交響曲全集(KKC 9083)

CD2枚と、Blu-rayが1枚。
Ble-rayには、ハイビジョンのライブ・ビデオと、
96kHz/24bit音源のブルーレイオーディオが収録されています。

さらに、192kHz/24bitのハイレゾ音源のダウンロードIDも同封。

あらゆるフォーマットで楽しめるソフトです。


より詳しい内容はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/06/1kkc-9083.html


サー・サイモン・ラトル指揮 / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 『シューマン:交響曲全集』
定価 : 9,000円(税別)

品番 : KKC 9083
仕様 : 2CD、1Blu-ray、Download Code、Digital Concert Hall Voucher
録音
 ・2013年2月14~16日(第3番)
 ・2013年2月20~22日(第2番)
 ・2013年10月31日~11月2日(第1&第4番)
ボーナス・ビデオ
 ・ラトル、シューマンを語る
 ・録音製作の舞台裏
 ・『デジタル・コンサートホール』について


お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603



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PHILIPS(フィリップス) 『Fidelioシリーズ』の新型トップモデル 『Fidelio X1』 展示デモ開始しました。

着実にヘッドフォン、イヤホンの高級機マーケットでシェアを伸ばしている、
オランダの『PHILIPS(フィリップス)』。

厳しい試験により認められたサウンドエンジニア『ゴールデンイヤー』が、
責任を持って開発する最上位シリーズ『Fidelio(フィデリオ)』に、
リファレンスモデルの『Fidelio X1』が登場しました。


※PHILIPS Fidelio X1 オープンエアー型ヘッドフォン

『Fidelioシリーズ』のヘッドフォンとしては初めてオープンエアー型を採用。

最上位モデルに相応しく、使用されるマテリアルにもこだわりが多くあります。

ヘッドバンドには牛革。
イヤーパッドに低反発フォームを採用。
表面にベロア素材を使用する事で、長時間リスニングも快適にすごせます。

ユニットにはネオジウムマグネットを採用した50mmの大口径スピーカーを採用。

ケーブルの被膜にケブラーを使用し、
断線のリスクを抑えるとともに、タッチノイズを低減しています。


オープンエアーながら低域のマッシブさが魅力。
低域の力感、音圧感などは密閉型に近い物を感じます。
価格的にも、最大のライバルになるであろうゼンハイザーの『HD650』とは、全く違う表現です。

広がりを求める方には『HD650』ですが、
低域のマッシブさ、空間よりも音像感を重視する方には、断然『Fidelio X1』をおすすめします。

オープンエアー型ですので、密閉型の様な閉塞感が無いのも魅力です。


PHILIPS(フィリップス) Fidelio X1 オープンエアー型ヘッドフォン
定価OPEN → メーカー想定販売価格50,000円前後(ご販売価格・お問い合わせください)

形式 : オーバーヘッド・オープン型
周波数特性 : 10~40,000Hz
インピーダンス : 30Ω
感度 : 100dB
ユニット径 : 50mm
最大入力 : 500mW
ケーブル長 : 3m
接続端子 : Φ6.3mmステレオ/24K 金メッキ
重量 : 440g(ケーブル、アダプター含む)
付属品 : Φ6.3mm/3mヘッドフォンケーブル、Φ3.5mm変換アダプター他



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2014年7月25日金曜日

【試聴レポート】 Pioneer U-05 を試聴させて頂きました!

発売前から高い評価を受けている、パイオニアのU05を試聴させて頂くことができました!



※PIONEER U-05 ヘッドホンアンプ内臓USB-DAC



今回はプロトタイプとの事だったので、ヘッドホンアンプとしてその魅力に触れました。

使用したのは、ゼンハイザー HD650。
リケーブルを利用し、3タイプでの音をそれぞれ確認しました。




まず、レギュラーの標準プラグで試聴。
ニュートラルで圧迫感の無い鳴り方は、まさにHD650の力を存分に生かしている様子。
従来のヘッドホンアンプと比較しても、このジャンルの後発メーカーとは思えない完成度の高さは
非常に満足度の高いものだといえます。
リケーブルできないヘッドホンでも、かなり楽しめることでしょう。


次に、ゼンハイザー純正のオプションケーブルを使い、4ピンバランスで接続。
これは、1口の接続でバランス接続を楽しめるケーブルです。
単にケーブルを変えただけでも、セパレーションの違いが出てきます。
さまざまなソースにおいて、定位感や歯切れのよさが向上し、さらに聞きやすくなりました。


最後に、サードパーティー製のバランスケーブルに変更。
こちらだと、3ピンバランスが左右それぞれにつくので、お互いの干渉も少なくクリアな音になります。
・・・驚きました。
音の粒立ちが非常にはっきりとしながら、角が無くストレス無く非常に聞きやすい。


そもそも、HD650はシステムの音をはっきりと反映するヘッドホンでもあるので、
ここまで明確に比較できるのはU-05の能力の高さを証明出来たように思います。

これだけ高い”基礎体力”を持たせたことで、遊びの幅も広がります。

デジタルフィルターやアップサンプリング等もそうですが、
注目したいのは”LOCK RANGE ADJUST”という機能。

これは、DACのロックする精度を7段階で調整できる機能なんですが、非常に秀逸です。

精度を上げることで、細やかな表現力を手に入れることができ、
好みに応じて調整することができるのは大変魅力的な機能といえるでしょう。


今回はプロトタイプで、試聴可能時間も短かったこともあり、駆け足なレポートではありますが、
完成版が待ち遠しい期待の製品であることは間違いないでしょう。



8月3日、展示デモ開始しました↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/08/pioneer-dsd-u-05.html




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2014年7月24日木曜日

【展示機導入】 フランス・FOCAL(フォーカル)、注目の新製品スピーカー 『Aria 926』 展示開始しました。

先日、期間限定でデモをさせて頂いた、フランス・FOCAL(フォーカル)の新製品、
トールボーイ型スピーカー『Aria 926』を展示導入させて頂くことになりました。


※FOCAL Aria 926 Walnut仕上げ

最大の特徴は『FLAX』と呼ばれる、新設計のユニット。
フランス産の『亜麻(あま)』と呼ばれる植物繊維を、極薄のガラス繊維でサンドイッチ。
軽く、強度があり、さらに共振しにくい新しい振動板を採用しました。

FOCALの顔とも言える『逆ドーム型ツィーター』も、よりしなやかな音に。

ゆったりと気持ち良く、そして解像度感も高いレベルの新しいスピーカーの誕生です。



『FLAX』とFOCALに関してのブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/07/focalchorus-714aria-926-906.html



FOCAL(フォーカル) Aria 926 トールボーイ型スピーカー
Walnut仕上げ : 定価380,000円(ペア/税別)
Black High Gloss仕上げ : 定価420,000円(ペア/税別)

形式 : 3Wayバスレフ・トールボーイ型
使用ユニット
 ・ツィーター : 2.5cmアルミ・マグネシウム逆ドーム型
 ・ミッドレンジ : 16.5cmFLAXミッドレンジ
 ・ウーハー : 16.5cm*2FLAXウーハー
周波数特性 : 45Hz~28kHz(±3dB)
能率 : 91.5dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 8Ω
クロスオーバー周波数 : 290Hz/2,400Hz
サイズ : W294mm*H1,035mm*D371mm
重量 : 25kg



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7月25日(金)発売。『ケーブル大全2015』 本日入荷しました。

音元出版の雑誌『Audio Accessory(オーディオアクセサリー)』の増刊号、
『ケーブル大全2015』が本日納品されました。



有名ケーブルブランドの最新動向に始まり、
スピーカーケーブル、RCAケーブル&XLRケーブルや電源ケーブル。

さらに『今』らしく、
USBケーブル、LANケーブルも数多く紹介されています。

また、新しいオーディオケーブル用導体として注目される、
『PC-Triple C』などの内容も紹介されています。


音元出版 『ケーブル大全2015』
定価2,000円(税込)

発売日 2014年7月25日(金)


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2014年7月23日水曜日

【期間限定デモ予告】 Cambridege Audio(ケンブリッジ・オーディオ)のセパレートアンプ 『Azur 851E』 & 『Azur 851W』 が8月1日(金)から期間限定で登場。

2010年1月にナスペックが正式に輸入を開始してから、
着実にシェアを広げているイギリスの『Cambridge Audio(ケンブリッジ・オーディオ)』。

Cambridge Audioは、1968年にロンドンで設立。
ケンブリッジ大学に通う音楽&オーディオ好きな学生達が興した会社でした。
そんな事もあってか、リーズナブルな価格設定で、
生活に溶け込みやすいサイズ・デザインのモデルを多く配してきました。

日本にも20年位前から何度か輸入されましたが、
輸入元に恵まれず継続した輸入がない、幻のブランドの1つでした。
以前より、イギリスのオーディオ誌『What Hi-Fi?』などでは高評価を受けており、
本格的な日本への展開が望まれていたブランドでもありました。


アンプに関してはもともと評価が高かったブランドですが、
近年はデジタル関連技術の高さが注目されています。
特にAnagram Technologies(アナグラム・テクノロジー)社の技術を採用した、
アップサンプリング技術を搭載したD/Aコンバーターの評価が高く、
CDプレーヤー、USB-DACなども人気があります。

オーディオスクェア藤沢店では、
USB-DAC機能搭載のCDプレーヤー『Azur 851C』を展示しています。



そんなCambridge Audio初の本格的なセパレートアンプが、
プリアンプ『Azur 851E』とステレオパワーアンプ『Azur 851W』です。


※Cambridge Audio Azur 851E プリアンプ
 
 
※Cambridge Audio Azur 851W ステレオ・パワーアンプ
 
セパレートアンプと言っても、Cambridge Audioらしく価格は抑え目。
定価はOPENですが、メーカー想定売価がセットで48万となっています。
 
 
プリアンプ『Azur 851E』は、
バランス(XLR)入力3系統、RCA入力7系統(最大)と入力端子も豊富。
各入力ごとにボリューム固定が可能なので、AVアンプのプリ出力を入力する事も可能。
プリ出力もバランス(XLR)、RCA各1系統。
さらにサブウーハー用のモノラル・プリ出力も装備しています。
 
 
『Azur 851W』は、200w+200w(8Ω)の出力を誇るステレオパワーアンプ。
BTL接続によるモノラル化にも対応。その際は500w(8Ω)の出力となります。
また、Bi-Amp(バイ・アンプ)モードも搭載されており、
簡単に左右独立アンプによる、バイアンプ駆動を行う事も出来ます。
 


予定では、8月1日より約2週間の期間限定デモを行う予定です。
将来的なシステムアップも考え、
セパレートアンプの導入をお考えの方は、ぜひ一度お聴きください。


Cambridge Audio(ケンブリッジ・オーディオ)

Azur 851E プリアンプ
定価OPEN → メーカー想定価格200,000円前後(税別)

入力
 ・RCA or XLR切替*3系統
 ・RCA*4系
出力
 ・RCA、XLR プリアウト各1系統
 ・サブウーハー用RCA出力*1系統
 ・ヘッドフォン出力*1系統(Φ6.35mm)
録音用入出力 : RCA*1系統
サイズ : W430mm*H115mm*D385mm
重量 : 8.0kg


Azur 851W パワーアンプ
定価OPEN → メーカー想定価格280,000円前後(税別)

定格出力
 ・ステレオ、Bi-Amp使用時 : 200w+200w(8Ω)、350w+350w(4Ω)
 ・モノラル : 500w(8Ω)、800w(4Ω)
ダンピングファクター : 125以上
入力 : RCA、XLR各1系統
出力 : Loop OUT・RCA、XLR各1系統
サイズ : W430mm*H148mm*D365mm
重量 : 18.8kg




どちらのモデルも、シルバーとブラックの2色展開となっています。



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2014年7月22日火曜日

【新製品】 TANNOY(タンノイ)・『Definitionシリーズ』のトールボーイ型スピーカー 『DC10 T』 & 『DC8 T』 が 『Tiシリーズ』 へと進化。

TANNOY(タンノイ)のデュアルコンセントリック(同軸)ユニットを搭載した、
モダン・デザインスピーカー『Definition(ディフェニション)シリーズ』のトールボーイ型、
『DC8 T』と『DC10 T』が、『Tiシリーズ』へと進化して登場です。


※TANNOY(タンノイ) Definition DC10 Ti トールボーイ型スピーカー

従来の『DC8 T』、『DC10 T』でオプション設定されていた、
設置用スピーカーベースを進化させ、標準装備とした製品です。

従来のベースはMDF製でしたが、今回はスチール製のスタビライザーウェイトを内蔵。
より低重心で安定感が増すのと同時に、低域の明瞭さもアップしました。


※『Tiシリーズ』に付属する新型スピーカーベース

デザインは『Definitionシリーズ』の最上位モデル『DC10 A』のベースに近い物となっています。
(『DC10 A』のベースは、アルミ削り出しとなっています)


このベースの関係で、『DC10 Ti』は重量が43kgと大幅に増えました。
ちなみに『DC10 T』は、本体が34.5kg、オプションベースが1.6kgの計36.1kgでしたので、
約7kgの重量アップとなります。
スピーカー下部の約9kgのベースにより重心が低くなり、
結果スピーカーの動作点が明確になり、より明瞭な音へと進化していました。
エソテリック本社での勉強会にて試聴させて頂きましたが、
この効果は、『DC10 Ti』でより感じられました。


TANNOY(タンノイ)
Definition DC10 Ti トールボーイ型スピーカー
定価1,080,000円(ペア/税別)

搭載ユニット
 ・中高域 : 250mmデュアルコンセントリック
  ・HF:25mmチタンドーム、LF:250mmマルチファイバーペーパーコーン
 ・低域 : 250mmマルチファイバーペーパーコーン
周波数特性 : 30Hz~35kHz
クロスオーバー : 200Hz、1.4kHz
インピーダンス : 8Ω
能率 : 92dB(2.83V/1m)
サイズ : W434mm*H1,176mm*D320mm(突起物、サランネット除く)
重量 : 43kg


Definition DC8 Ti トールボーイ型スピーカー
定価880,000円(ペア/税別)

搭載ユニット
 ・中高域 : 200mmデュアルコンセントリック
  ・HF:25mmチタンドーム、LF:250mmマルチファイバーペーパーコーン
 ・低域 : 200mmマルチファイバーペーパーコーン
周波数特性 : 33Hz~35kHz
クロスオーバー : 250Hz、1.5kHz
インピーダンス : 8Ω
能率 : 89dB(2.83V/1m)
サイズ : W370mm*H1,081mm*D260mm(突起物、サランネット除く)
重量 : 28.8kg (『DC8 T』はオプションベース込で約22kg)


前『Definitionシリーズ』でも採用された、
①ネットワークを-190℃で低温処理をする『DCT(ディープ・クライオジェニック)処理』
②ネットワーク素子の共振を抑える『DMT防振処理』
③オランダvan den Hul社製の大型結晶体構造のOFCに銀コートをした内部配線
はもちろん採用されています。

エンクロージャーも、『PRESTIGE(プレステージ)シリーズ』と同じく、
スコットランドのTANNOY工場で、職人の手により制作されています。


仕上げも今まで通り、ダークオーク、チェリー、ピアノブラックの3色。
突板仕上げの上には、厚い光沢ラッカー仕上げ。
ピアノブラック仕上げは手磨きの鏡面仕上げです。

発売は8月1日からとなっています。

また、ブックシェルフ型の『DC8』は継続販売となります。

『Definitionシリーズ』に関してはこちらを。旧『DC8 T』のブログです。↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/07/tannoydefinition-dc8-t.html



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2014年7月20日日曜日

audio-technica(オーディオテクニカ)のMC型カートリッジ『AT-ART9』、デモ機ご用意しました。

audio-technica(オーディオテクニカ)の現行MC型カートリッジの最上位モデル、
『AT-ART9』の試聴用デモ機をご用意しました。


※audio-technica AT-ART9 MC型カートリッジ


昨年末に発表されて以後、店頭でもご試聴希望が多かったカートリッジです。

特殊楕円針、ボロンカンチレバー、PCOCCコイル、
強力なネオジウムマグネット、アルミ削りだしボディと、
audio-technicaの技術と最良の素材を組み合わせた、高性能MCカートリッジです。

これだけの内容をこの値段で提供できるのは、やはりaudio-technicaだからでしょう。


お声掛けいただければ、試聴室にて、
Michell Engineering(ミッチェル・エンジニアリング)の『GyroSE-UNV2』に装着して、
お聴きいただけます。
(フォノイコライザーはPhasrmation『EA-300』、TRIODE『TRV-EQ3SE』をご用意しています)



audio-technica(オーディオテクニカ) AT-ART9 MC型カートリッジ
定価140,000円(税別)

形式 : MC型
再生周波数特性 : 15~50,000Hz
出力電圧 : 0.5mV(1kHz、5cm/sec.)
チャンネルセパレーション : 30dB(1kHz)
針圧 : 1.6~2.0g(標準1.8g)
インピーダンス : 12Ω
負荷抵抗 : 100Ω以上(ヘッドアンプ接続時)
スタティックコンプライアンス : 35*10-6cm/dyne
ダイナミックコンプライアンス : 18*10-6cm/dyne(100Hz)
針先形状 : 特殊ラインコンタクト
カンチレバー : φ0.26mmソリッドボロン
垂直トラッキング角 : 23°
質量 : 8.5g


従来からのクリアーサウンドに、しなやかさや、厚み、エネルギー感も加わっています。
旧世代のテクニカ・サウンドが苦手・・・という方にも是非聴いて頂きたいと思います。

世界中で評価が高まっている、テクニカのMCカートリッジの『今』をお聴きください。


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2014年7月19日土曜日

7月19日、本日の試聴会はKRYNAの『第2回・アクセサリー体験試聴会』です。

只今、準備中。


前回は、オーディオ機器用のボードやインシュレーターでしたが、
本日の試聴会は、スピーカーのセッティングで重要な、スタンドのお話。


ラックに乗せた時と、スタンドに乗せたときの差や、
インシュレーターを挿んだらどうなるのか、いろいろと体感して頂きながら進めていきます。


試聴会は本日2時より開催します。


使用機器
プリメインアンプ : LUXMAN L507uX
SACDプレーヤー : LUXMAN D-06
スピーカー : FOSTEX G-1300MG & Dynaudio Excite X14


試聴会のご案内はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/1Jp9HQkBKIaNvc7qQ5VnAmDmeFz2lDKdv5xCjWYyYdgc/viewform



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2014年7月17日木曜日

【超短期デモ】 Sonus faber(ソナス・ファベール)・『Olympica 1』 デモ機本日入荷。7月21日(月・祝)までお聴きになれます。

先日のブログで告知しました、
イタリア・Sonus faber(ソナス・ファベール)の『Olympica 1』のデモ機が本日入荷しました。


※Sonus faber(ソナス・ファベール) Olympica 1

専用スタンドの『Stand Olympica』にセットしました。
歴代のモデル同様、後方に若干傾いたセッティングになります。
これは、スピーカーから出る音が、
リスナーのポジションで揃うよう、時間軸の調整を行うためです。

フロントバッフルにはレザーが張られています。
これによりフロントバッフルの反射と共振をコントロールしています。


また上から見ると、この『Olympica』の特徴的な形状がわかります。


※『エンハンスド・ライラ・シェイプ』デザイン採用のエンクロージャー

写真で見ての通り、左右非対称。

右側が長くSonasu faberの高級機に採用されてきた『リュート・シェイプ』。
有名な『Cremona』等に採用されていた、楽器のリュートからヒントを得たカーブです。

左側が、最新のトップモデル『AIDA』で開発された、あたらしい『ライラ・シェイプ』。
竪琴(ライラ)に似ていることから名づけられました。

『Olympica』には、この2つのカーブを融合させた『エンハンスド・ライラ・シェイプ』が、
新たに開発され、採用されました。

カーブしたエンクロージャーで、共振を分散し、さらに内部定在波を抑えています。


そして、新たに採用されたバスレフ・システム。


※『パララミナー・ステルスフロー・ベンテッド方式バスレフ』のポート部

キャビネットの後方。スリット状の隙間(ポート)から低域が放出されます。
それを、ステンレス製のプレートで反射、拡散させています。
このあたりのディテールもSonus faberらしさがあふれています。

この形状は、バスレフ型に多いポートノイズを軽減し、
さらに空気の出入りがスムーズなこともあり、
より解像度が高く、伸びのある低域を実現します。
この為、他ブランドの高級機でも、いくつか同様の考え方のバスレフの採用が増えてきています。


仕上げの美しさが最初に語られるSonus faberですが、
実はその設計思想は、最先端的なスピーカーを開発しているブランドと、
同レベルか、それ以上といえる内容を誇っているのです。

そこに、自然のマテリアルを使用し、感覚的にナチュラルな質感を加えているのが、
過去から現在に続くSonus faberの真の姿なのです。


7月21日(月・祝)までの短い時間ですが、ぜひSonus faberの世界をご体感ください。

Bowers&Wilkins『805 Maserati Eition』との聞き比べも可能です。


Sonus faber(ソナス・ファベール)
Olympica 1 ブックシェルフ型スピーカー
定価880,000(ペア/税別)

形式 : 2ウェイ・バスレフ型
使用ユニット
 ・高域 : 29mmソフトドーム型
 ・低域 : 150mmファイバーコーン型
クロスオーバー : 2,500Hz
周波数特性 : 50~30,000Hz
能率 : 87dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 4Ω
サイズ : W222mm*H354mm*D368mm
重量 : 8.7kg

STAND Olympica 純正スタンド
定価170,000円(ペア/税別)

サイズ : W297mm*H708mm*D376mm
重量 : 7kg


専用スタンド設置時
サイズ : W297mm*H1,068mm*D435mm
重量 : 15.7kg



『Olympica』の名前の由来になった『テアトロ・オリンピコ』に関してはこちらを↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/07/sonus-faber-olimpica-1-3.html



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2014年7月16日水曜日

【新製品入荷】 再生しながらクリーニング。アナログファンにおすすめ、レコードクリーニングブラシ・Analogue Studio(アナログ・スタジオ)『AS-ARCA』入荷しました。

レコード演奏中に、レコードに付いてしまうホコリ。気になりますよね。

レコード針がトレースする直前に、ホコリを取ってくれる製品があったら・・・。

かなり昔にはいくつか在ったのですが、この頃は見かけなくなっていました。
と思っていたら、先日輸入商社・東志株式会社の営業さんから、
新しい製品のご紹介をいただきました。


※Analogue Studio(アナログ・スタジオ) AS-ARCA

イギリスのAnalogue Studio(アナログ・スタジオ)というメーカーの、
アーム型レコードクリーニングブラシ『AS-ARCA』という製品です。

トーンアームに似た構造で、レコードの縁にブラシを置くと、
中心に向かって移動しながらホコリを取っていってくれます。


※AS-ARCA設置例

邪魔にならない場所に、という事でプレーヤーの左側に。
ブラシのアームと、レコード盤面が水平になるように、高さ調整をしてください。


ブラシはカーボン製。
本体からアース線が出ており、こちらをアンプやフォノイコのアースに落とせば、
静電気を抑えてくれるようになっています。
ブラシでこすったら静電気がおこって、更にホコリが付くのでは?とご心配な方も安心です。


Analogue Studio(アナログ・スタジオ) AS-ARCA レコードクリーニングブラシ
定価6,000円(税別) → ご販売価格5,480円(税込)

8月発売開始予定でしたが、予定より早く入荷して来ました。


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【展示機導入】Accuphase(アキュフェーズ)禁断(!?)の同門対決。純A級パワーアンプ 『A-36』 vs AB級パワーアンプ 『P-4200』

Accuphase(アキュフェーズ)から、
40周年記念モデルの純A級モノラル・パワーアンプ『A-200』の技術を取り入れた、
純A級ステレオ・パワーアンプのエントリーモデル『A-36』が登場しました。

『A-36』展示開始のブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/06/accuphaseaa-36.html

また、オーディオスクェア藤沢店には、
同じく『A-200』の技術を取り入れた最初のモデルである、
AB級ステレオ・パワーアンプ『P-4200』のデモ機のご用意もございます。


そこで、『A-36』と『P-4200』の聴き比べが簡単にできるよに、試聴室にセットしました。




※上から SACDプレーヤーDP-600、プリC-2120、純A級パワーA-36、AB級パワーP-4200


『A-36』&『P-4200』と純正組合せともいえる、プリアンプ『C-2120』と組み合わせています。

『C-2110』は、もちろん『AAVA・ボリュームコントロールシステム』を採用。

『C-2820』に採用された、上位2回路を並列駆動する最新仕様を搭載しています。
また、背面のスロットに、MM/MC対応のフォノイコライザー・ユニット『AD-30』、
最大192kHz/24bitの信号に対応したUSB-DAC・ユニット『DAC-40』を搭載可能です。


SACDプレーヤーには、『DP-600』をご用意。

セパレート型のトップモデルであった、『DP-800』&『DC-801』の流れを汲む製品で、
現行ラインナップのSACDプレーヤーとしては、一番ロングランを続けているモデルです。
が、左右のチャンネル・セパレーションの良さは、弟モデルの『DP-550』より上。
しなやかな音色とその表現は、
現行一体型・最上位モデルの『DP-720』の雰囲気に近い、ダークホース的な製品と言えます。



Accuphase(アキュフェーズ)
A-36 純A級ステレオ・パワーアンプ
定価410,000円(税別)

定格出力
 ・ステレオ時 : 30w+30w(8Ω)、60w+60w(4Ω)、120w+120w(2Ω)、150w+150w(1Ω)※1
 ・BTL接続時 : 120w(8Ω)、240w(4Ω)、300w(2Ω)※1
                    
ゲイン : 28dB(GAINスイッチ:MAX時)
ゲイン切り替え : MAX(28dB)、-3dB、-6dB、-12dB
ダンピングファクター : 400
サイズ : W465mm*H171mm*D425mm
重量 : 22.8kg


P-4200 ステレオ・パワーアンプ
定価490,000円(税別)

定格出力
 ・ステレオ時 : 90w+90w(8Ω)、180w+180w(4Ω)、360w+360w(2Ω)、500w+500w(1Ω)※1
 ・BTL接続時 : 360w(8Ω)、720w(4Ω)、1,000w(2Ω)※1
ゲイン : 28dB(GAINスイッチ:MAX時)
ゲイン切り替え : MAX(28dB)、-3dB、-6dB、-12dB
ダンピングファクター : 500 (ステレオ使用時)
サイズ : W465mm*H190mm*D427mm
重量 : 28.9kg

           注意※1の印の負荷は音楽信号に限る

Accuphaseの現行パワーアンプは背面のスイッチで、
BTL接続による、ハイパワー・モノラルアンプ化を簡単に実現する『BRIDEGモード』、
ケーブル1本の入力で、簡単にバイアンプ駆動を楽しめる『DUAL MONOモード』を、
選べるようになっています。

『A-36』『P-4200』どちらも、将来的に各モデルをもう1台づつ購入する事で、
より発展できる仕様となっています。


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2014年7月15日火曜日

【超短期デモ】 ELAC(エラック)の新製品 『BS 263』 が7月22日(火)までお聴きになれます。

今月より発売が開始された、ドイツ・ELAC(エラック)の新製品、
『260 LINE』のブックシェルフ型スピーカー『BS 263』が期間限定で登場です。


※ELAC(エラック) BS 263 ブックシェルフ型スピーカー

同社の中核をなす『200 LINE』が、ついにフル・モデルチェンジしました。

外観上の最大の変更点は、ELACでは珍しいラウンド形状のエンクロージャーの採用。


※BS 263のエンクロージャー形状

フロントバッフルより、少々幅が広くなった後に狭まるラウンド形状をしています。


ユニットは、先日のブログでもご紹介したとおり『JET V』へ変更。
『240 LINE』に搭載されていた『JET Ⅲ』比で20%ほど振動板面積がアップしているとの事です。
また、振動板を保護するプロテクターの開口部も広がっており、
よりひずみ感の無いサウンドを実現しています。

『JET』の変更点は、こちらのブログを↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/05/elac240-line260-linebs267.html



ネットワーク素子は『240 BE LINE』でも使用された、空芯コイル等高品質なものを引き続き採用。
基本的なクオリティのアップに貢献しています。


さて、そのサウンドですが、240から260へ一気にLINEが上がったことを納得するサウンド。
高域がクリアーで、指向性の強い独特の切れのあるサウンドに、リッチな響きが加わりました。
小型スピーカーでありながら、余裕を感じさせます。

『気持ちのいいサウンド』というのが、今回店頭で聴いて、最初に浮かんだ言葉です。


本日より、7月22日(火)までの短い期間ですが、
この夏注目の『260 LINE』を、ぜひご体感ください。


2015年10月15日、展示開始しました。展示開始ブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/10/elacbs263.html



ELAC(エラック) BS263 スピーカー 基本スペック
定価220,000円(ペア/税別)

形式 : 2ウェイ・バスレフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : JET V*1
 ・ウーハー : 150mm パルプ/アルミ・ハイブリッドAS XR CONE*1
能率 : 87dB
インピーダンス : 4Ω
周波数特性 : 41~50,000Hz
クロスオーバー周波数 : 2,500Hz
サイズ : W192mm*H285mm*D285mm(突起物含む)
重量 : 6.6kg(1台)
専用スタンド : LS30 HB / 定価60,000円(ペア/税別)



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2014年7月14日月曜日

TRIODE(トライオード)の真空管プリメインアンプ『TRV-88SER』、フロントパネルの仕上げ変更のご案内。

先日、『TRV-88SER』のパネルデザインの変更に伴い展示品処分を行う事になりました。

展示品処分のご案内はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/07/triode-trv-88ser.html

TRV-88SER 真空管プリメインアンプ(PHONO/MM入力、リモコン対応機)
定価150,000円(税別) → 展示品処分価格101,250円(税込)


で、変更されたのがフロントパネルの色。


※TRIODE TRV-88SER フロントパネル変更モデル

今までは、シルバーのヘアライン仕上げに、
電源スイッチ周辺が濃いめグレーの仕上げでしたが、
今後出荷される製品は、配色が逆転、電源スイッチ周辺が明るいシルーバーとなります。

旧仕上げ製品のメーカー在庫は完売したとの事です。

この仕上げは、
同じくフォノイコライザー回路、リモコン対応機能を搭載した『TRV-300SER』や
真空管バッファー搭載CDプレーヤー『TRV-CD5SE』と同様の仕上げでもあります。
また、『TRV-CD5SE』のDAC部を独立発展させたUSB-DAC『TRV-DAC1.0SE』も、、
電源スイッチ周辺が明るい色となっています。


 
※TRIODE TRV-CD5SE USB-DAC機能搭載&真空管バッファ搭載CDプレーヤー

仕上げの色が変更となった事で、
CDプレーヤーとセットでご購入いただいた場合の統一感がよりしっくりとなるでしょう。


『TRV-88SER』のベースモデルになった『TRV-88SE』、その兄弟モデルである『TRV-35SE』は、
今まで同様、電源スイッチ周辺が濃いめのグレー仕上げとなります。


フロントパネルの仕上げ変更モデルのご確認は、
現在、店頭で展示しています『TRV-300SER』で、ご確認していただけます。

また、『TRV-CD5SE』、『TRV-DAC1.0SE』の展示デモ機もございます。

『TRV-CD5SE』、『TRV-DAC1.0SE』ともに、
USB入力時に最大192kHz/24bit入力に対応しています。
Windows8対応ドライバーのダウンロードはこちらから↓
http://www.triode.co.jp/tri/dig.html



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2014年7月12日土曜日

【展示品処分】 TRIODE(トライオード) 真空管アンプ 『TRV-88SER』 の展示品処分を行います。

TRIODE(トライオード)の人気モデル『TRV-88SER』の展示品処分を行います。

フロントパネルの色が、今月分より変更になりましたので、
シルバー・ヘアライン仕上げの展示機を処分することにしたのです。

ロングランを続ける同社の人気モデル『TRV-88SE』をベースに、
MM対応のフォノイコライザーと、リモートコントロール機能を追加したのが『TRV-88SER』です。

末尾の『R』が、フォノイコライザーのRIAAカーブの『R』と、
リモートコントロールの『R』を意味します。

リモコンで、音量調整とミュート(消音)が可能になっています。


※TRIODE(トライオード) TRV-88SER 真空管アンプ

出力管はおなじみの『KT88』。
こちらをプッシュプルで使用し、定格出力45w+45w(8Ω)を誇ります。
この出力があれば、まず一般家庭でパワー不足になることは無いでしょう。

KT88の魅力である、中低域の厚みとエネルギー感のある表現をしっかりと表現。
オーケストラの低域のスケール感。
ジャズのウッドベースや、サックスの厚み。
ポピュラーミュージックのリズムのノリのよさが魅力のアンプです。


個人的には、JBLの4312系とか、現行の『STUDIO 580CH』との組み合わせが好きです。
あと、80年代から90年代の国産30cmウーハー搭載スピーカーで、
『低域がイマイチでない』と思っていらっしゃる方にもオススメのモデルです。



TRIODE(トライオード) TRV-88SER 真空管アンプ
定価150,000円(税別) → 展示品処分価格101,250円(税込)

回路形式 : KT88AB級プッシュプル
定格出力 : 45w+45w(8Ω)
周波数特性 : 10Hz~100kHz(-1、-4dB)
入力 : LINE(RCA)*3系統(前*1、後*1)、PHONO(MM)*1系統
出力 : 録音用RCA出力*1系統、ヘッドフォン出力*1系統
使用真空管
 ・出力管 : KT88*4
 ・パワーアンプ初段 : 12AX7*1
 ・ドライバー段 : 12U7A*2
サイズ : W345mm*H185mm*D320mm
重量 : 17kg
付属品 : リモコン、真空管カバー


メーカー保証付
メーカーメンテナンス後のお引渡しとなります。

『TRV-88SER』展示品は完売しました。



フロントパネル、左上部に当て傷がありますので、ご了承ください。


※TRV-88SER フロントパネルのキズ

お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603



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2014年7月11日金曜日

【超短期デモ】 古代ギリシャに想いを馳せる。『テアトロ・オリンピコ』からインスパイアーされたスピーカー、Sonus faber 『Olimpica 1』 が来週の3連休に登場。

Sonus faber(ソナス・ファベール)・『Olympica(オリンピカ)シリーズ』のブックシェルフ型スピーカー、
『Olympica 1』が、7月18日(金)~21日(月/祝)の期間限定で、
オーディオスクェア藤沢店に登場します。


※Sonus faber(ソナス・ファベール) Olympica 1&専用スタンド

Sonus faberのカタログの表紙。
スピーカーの後ろに写っているのが、『テアトロ・オリンピコ』と呼ばれる劇場の舞台です。


この劇場は、イタリア北部、『水の都』ヴェネツィアから西65kmにある、
Sonus faberの本拠地・ヴィチェンツァにあります。
この街もユネスコの世界遺産に登録されています。

『テアトロ・オリンピコ』は1585年に開場された、現存するヨーロッパ最古の劇場です。
ギリシャ・ローマ時代の古典劇を上演するために建てられ、
座席は半円形に配置されています。
ギリシャ時代の劇場に屋根はありませんでしたが、この劇場は屋内の劇場です。

スピーカーの背後にある白いアーチが舞台への出入り口。
その奥に広がる青い町並みは絵画では無く立体物です。
奥の建物を小さくつくることで、視覚のマジックを使用し、
奥行きのある空間を騙し絵的に表現しています。

ちなみに、写っている路地は、中央にあるもの。本当の奥行きは10m強との事です。

この舞台への出入り口は3ヶ所あり、路地は5本作られています。
(舞台中央に3本、その左右に各1本)
座席のどこからも、最低1本の路地を見ることができ、舞台に奥行き感を与えています。

当時からガラス製ランプを使用して、
奥の町並みの照明を変え、いろいろな演出を行っていたそうです。


『Olympicaシリーズ』は、
最新の最上位モデル『AIDA(アイーダ)』によって確立された『ライラ(竪琴)・シェイプ』と、
故フランコ・セルブリン氏が確立した『リュート・シェイプ』を融合した、
『エンハンスド・ライラ・シェイプ』を採用した初の製品です。


ルネサンス期のヴィチェンツァの人々と同じように、
自分たちの原点に想いを馳せながら、『新たな技術を融合させ、進化させていく』。

『Olympicaシリーズ』は、今後のSonus faberの、
新たな製品開発に対するスタンスを表したシリーズといえるでしょう。


短い期間ではありますが、新世代Sonus faberのサウンドをお聴きいただければ・・・と思います。
展示期間 : 7月18日(金)~21日(月/祝)


Sonus faber(ソナス・ファベール)
Olympica 1 ブックシェルフ型スピーカー
定価880,000(ペア/税別)

形式 : 2ウェイ・バスレフ型
使用ユニット
 ・高域 : 29mmソフトドーム型
 ・低域 : 150mmファイバーコーン型
クロスオーバー : 2,500Hz
周波数特性 : 50~30,000Hz
能率 : 87dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 4Ω
サイズ : W222mm*H354mm*D368mm
重量 : 8.7kg

STAND Olympica 純正スタンド
定価170,000円(ペア/税別)

サイズ : W297mm*H708mm*D376mm
重量 : 7kg


専用スタンド設置時
サイズ : W297mm*H1,068mm*D435mm
重量 : 15.7kg



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【新製品】 marantz(マランツ)より、新型プリメインアンプ『PM7005』発表。DSD対応USB-DAC搭載のハイ・コストパフォーマンスモデル。

8月上旬にmarantz(マランツ)より、
DSD対応のUSB-DACを搭載したプリメインアンプ『PM7005』が発売される事になりました。


※marantz(マランツ) PM7005 USB-DAC搭載プリメインアンプ

好評の『PM8005』の回路を継承しながら、新たにUSB-DACを搭載しました。


USB-DACのD/Aコンバーターチップは、使い慣れたシーラス・ロジック製『CS4398』を採用。
44.1kHz系、48kHz系それぞれのクロックを搭載。
もちろん『デジタル・アイソレーション・システム』も搭載されています。

このD/Aコンバーターは、専用のシールドケースに収められています。


※USB-DACが収められたシールド・ケース

D/Aコンバーターを使用しない場合は、
電源供給がストップされる『アナログ・モード』も搭載されています。
USB入力は、DSD系は2.8MHz、5.6MHzに、PCM系は最大192kHz/24bitに対応しています。

また、同軸デジタル、光デジタルの入力を各1系統搭載。
こちらも最大192kHz/24bitに対応しています。


PM8005との主な違いは、
①プリ出力、パワーアンプ入力の有無(PM7005には非採用)
②電源トランスの違い(PM8005はトロイダル型、PM7005はEI型)
③スピーカー出力の数(PM8005は2系統、PM7005は1系統)
④PM8005に搭載されるトーンコントロール『MID』ポジションの不採用
⑤アンダーシャーシの差
と、言ったところです。

アンプの回路そのものは、
電源コンデンサーの容量等に差はありますが、同一の回路との事です。


CDプレーヤーを使用しないシンプルなシステムをお考えの方や、
現在所有するCDプレーヤーはそのままで、
PCオーディオに興味がある方の、アンプ買換えに最適なモデルと言えるでしょう。


marantz(マランツ) PM7005 USB-DAC搭載プリメインアンプ
定価100,000円(税別) 8月上旬発売予定

定格出力 : 60w*2ch(6Ω)、80w*2ch(8Ω)
ダンピングファクター : 100
アナログ入力 : RCA*4系統、PHONO(MM)*1系統
アナログ出力 : RECアウト*1系統
デジタル入力
 ・USB-B*1系統 : DSD系・2.8MHz/5.6MHz、PCM系・最大192kHz/24bit
 ・同軸、光*各1系統 : PCM系・最大192kHz/24bit
サイズ : W440mm*H125mm*D379mm
重量 : 10kg


本日より、ご予約受付開始いたします。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


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2014年7月9日水曜日

【展示機導入】 金属製の手頃なスピーカースタンド、Bowers&Wilkins(B&W) 『STAV24S2』 展示開始しました。

FOSTEX(フォステクス)のGX100MAや、
DALI(ダリ)の『MENTOR MENUET』の様な小型スピーカーのユーザーさんに、
おすすめしたい手頃なスピーカースタンドがあります。

それが、Bowers&Wilkinsから発売されているスピーカースタンド『STAV24S2』です。


※Bowers&Wilkins STAV24S2 スピーカースタンド

天板サイズがW150mm*D188mmというサイズで、
上記のスピーカーを置くのに、ピッタリのサイズです。

FOSTEX・GX100MA : W160mm*D225mm(サランネット含む)
DALI・MENTOR MENUET : W150mm*D230mm

その他にも、
DALI・ZENSOR : W162mm*D228mm
MONITOR AUDIO・Bronze BX1 : W165mm*D180mm
TANNOY・Mercury V1i : W170mm*D255mm(サランネット含む)
などにも、ピッタリな天板サイズです。


※FOSTEX GX100MAを載せてみました

この『STAV24S2』は、金属製でメーカー発表で重さ8.5kgと、なかなかしっかりとしたスタンドです。
脚も2本とねじれにも強い構造です。

が、最大の弱点が・・・。

それは、脚の中が中空で、カンカン鳴くのです。
これが、スピーカーの再生にのって、華やかでちょっと重心が高い音になってしまうのです。

基本的には良く出来ているので、この鳴きをどうにかしたいものです。

で、スタッフが思いついたのが、


ELAC製のスタンド用に出ている『LS FILLER』というスタンド充填材。
ポリプロピレン粒子とテフロン粉末の混合材。
通称『擬似米』と呼ばれる、鳴き止め用の振動吸収素材です。

これを『STAV24S2』の支柱の中に。


すき間が小さいので入れるのはちょっと大変です。

『LS FILLER』は1.2kg*2のセット。
『STAV24S2』に入れると、支柱1本辺り1/3程入ります。

この量でも支柱をたたくと、カンカンという鳴きはほとんど無くなります。
もう1セット購入して入れれは、完全に鳴きは無くなるのではないでしょうか。


スピーカーをセットして鳴らしてみると、
先ほどと違い、低域の解像度が向上し、高域の華やかさが抑えられました。

スタンドの定価が26,000円(ペア/税別)で、充填材が定価8,000円(税別)。
実売価であれば30,000円少しでこのクオリティ。
コストパフォーマンスは抜群と言えます。

エントリークラスのスピーカーに、スタンドを使用したいと思っても、
しっかりした物は、場合によってはスピーカー本体よりだいぶ高くなり、
スタンドの購入を諦めていた方にも、このセットはおすすめです。


Bowers&Wilkins(B&W) STAV24S2 スピーカースタンド
定価26,000円(ペア/税別)

天板サイズ : W150mm*D188mm
サイズ : W240mm*H610mm*D300mm(スパイク除く)
重量 : 8.5kg
      ※ベース用スパイクと天板用スパイクが付属しています。


ELAC LS FILLER 振動吸収材
定価8,000円(税別)

分量 : 1200g*2袋
素材 : ポリプロピレン粒子&テフロン粉末


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2014年7月8日火曜日

8月3日(日)に、ESOTERIC(エソテリック)の最新SACDプレーヤー 『K-01X』 & 『K-03X』 の試聴会を開催します。

そろそろ発売が近づいてきています、ESOTERIC(エソテリック)の新型SACDプレーヤー、
『K-01X』と『K-03X』の試聴会を、8月3日(日)に開催する運びになりました。


※ESOTERIC K-01X SACDプレーヤー


※ESOTERIC K-03X SACDプレーヤー

フラグシップ・モデル『Grandiosoシリーズ』で開発、採用された技術が新たに採用されました。


発売に先がけ、ESOTERIC本社にて試聴させて頂きましたが、
どちらも大幅な進化をしています(特にK-03Xは)。


ESOTERIC本社での試聴の様子はこちらを↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/06/esoteric-k-01x-k-03x.html

ESOTERIC試聴室の情報も載せてあります。


ESOTERIC 新型SACDプレーヤー『K-01X』&『K-03X』 発売記念試聴会

開催日 : 8月3日(日) ※今回は日曜開催ですので、お気をつけ下さい。
開催時間 : 14:00~16:00 ※約2時間を予定しています。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

試聴会のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/1jE1nzIUk9hZI9PSlEh3sKzOO73OPVK_5yJvXkgyBm-Q/viewform

お席のご予約は、お電話でも承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-30-0603


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Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています

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