中でも人気が高いのが、インバル指揮・東京都交響楽団演奏のマーラー。
『EXTON LABORATORY GOLD LINE』シリーズでは、
これらの演奏の『ワンポイント・レコーディング・ヴァージョン』が収録されています。
※インバル指揮・マーラー交響曲 第7番 『夜の歌』(OVXL-00084)
インバルといえばマーラー。
過去にも1980年代後半~90年前半に、フランクフルト放送交響楽団を率い、
日本コロンビアで録音した、マーラー交響曲全集はいまだに名盤の誉れ高い作品です。
また、この録音もワンポイント録音で行われており、
その後のクラシック音楽録音に大きな影響を与えたことでも有名です。
あれから約20年、円熟の指揮により東京都交響楽団を率い、
オクタヴィアレコードにより録音されたマーラーも、大変に高い評価を受けています。
今回、第1番『巨人』(OVXL-00077)、第5番(OVXL-00081)に続く、
ワンポイント録音・第3弾として、第7番『夜の歌』の登場です。
先の第1番、第5番もおすすめで、ワンポイント録音らしい豊かな音場感が魅力です。
『EXTON LABORATORY GOLD LINE』
マーラー:交響曲 第7番 『夜の歌』 【ワンポイント・レコーディング・ヴァージョン】
定価3,800円(税別)
エリアフ・インバル/指揮 : 東京都交響楽団/演奏
録音 : 2013年11月8日 横浜みなとみらいホール、11月9日 東京芸術劇場 / DSD録音
品番 : OVXL-00084
仕様 : SACDハイブリッド
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