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ラベル MERIDIAN の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2017年12月14日木曜日

【展示品処分】MERIDIANのMQAフォーマットに対応した、コンパクトなUSB-DAC『EXPLORER2』の展示品処分を行います。

話題のオーディオ・コーデック『MQA』に対応した、
MERIDIANのコンパクトなUSB-DAC・『EXPLORER2』の展示品処分を行います。


※MERIDIAN EXPLORER2 ヘッドフォンアンプ搭載USB-DAC

『MQA』は、192kHz/24bit等のハイレゾ信号を、
CDと同等のデータ量に圧縮する事が出来る方式です。

専用のデコーダーを搭載していない機器では、
通常の44.1kHz/16bit、もしくは48kHz/16bitの信号として再生できる、
互換性の面でも注目されている方式です。
最近では『MQA』でエンコードされたCDも発売されており、
『MQA』対応のDACを使用するとハイレゾとして再生され、
普通のCDプレーヤーでは、今まで通りのCDとして再生できると話題です。

『EXPLORER2』は『MQA』の生みの親である、
イギリス・MERIDIANの対応DACのエントリーモデルで、
MQAファイルを192kHzのサンプリングまで展開する事ができます。

『MQA』に対応するだけでなく、世界でもトップレベルのデジタル技術を持つ、
MERIDIANの魅力を手軽に感じて頂ける製品でもあります。


『MQA』は何がすごいのか、データ量で比べてみると・・・↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/06/718meridianmqa.html

『MQA』のベースとなる考え方↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/07/meridian1.html

『MQA』のデータ量を抑える技術『オーディオの折り紙』のプロセス↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/07/meridianmqa2.html

実際に『EXPLORER2』で再生してみると↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/08/mqa.html


『MQA』音源は、e-onkyoで購入可能です。現在3,500タイトル以上。
http://www.e-onkyo.com/search/search.aspx?ext=96

e-onkyoの『MQA』取扱開始のニュース&ジャンルごとの検索はこちら↓
http://www.e-onkyo.com/news/444/



MERIDIAN EXPLORER2 ヘッドフォンアンプ搭載USB-DAC
定価オープン → 展示品処分特価31,300円 価格改定29,800円(税込)

入力 : USB mini B端子
出力
 ・ヘッドフォン端子 : 3.5mmステレオ・ミニジャック / 最大130mW(16Ω)
 ・ライン出力 : 3.5mmステレオ・ミニジャック / 2V固定
電源 : USBバスパワー・5V < 500mA
対応入力サンプリング周波数 : 44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz / 16、24bit
対応OS : MacOS 10.6.4以降、Windows XP SP3、Windows 7、8
※Windowsでの再生は専用ドライバーソフトのインストールが必要です
サイズ : W102mm*H18mm*D32mm
重量 : 約50g


『EXPLORER2』の展示品は完売しました。


お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2016年8月25日木曜日

『MQA』に関しての追記。

イギリス・MERIDIAN(メリディアン)が開発した、『MQA』をご紹介したところ、
PCオーディオで『MQAファイル』を再生したら、プレーヤーソフトの出力のサンプリングが、
44.1kHz、48kHzという値で、ハイレゾでは無いのでは?という指摘を受けました。


実際に、『MQAファイル』を通常のUSB-DACに出力すると、
44.1kHz、もしくは48kHzの信号が入力されていると表示されます。


※MQA 352.8kHz信号をDA-250に入力した時の表示

実際にMQAファイルを再生し、
MQA非対応のUSB-DAC、LUXMAN『DA-250』と接続してみると、
確かに入力の表示は44.1kHzとなっています。

ファイルの販売元である2Lレーベルは、
サンプリング周波数352.8kHzのMQAファイルだと言っていますが、
この状態では、そのようなハイサンプリングのデータとは思えません。


お店にデモ機のある、MERIDIANのMQA対応USB-DAC『Explorer2』に接続しても、
PCのオーディオプレーヤーの出力サンプリング数は、44.1kHzを示しています。
 
 
※MQA 352.8kHzを foobar2000で再生した時のサンプリング表示
 
サンプリング352.8kHzのMQAファイルをfoobar2000で再生した際の、
サンプリング周波数も、44.1kHzと表示されているのがわかります。
が、赤い丸の左側のデータ容量が、
FLACファイルでありながら1396kbpsと、かなり大きくなっているのがわかります。
 
 
※44.1kHz/16bitのFLACファイルをfoobar2000で再生している際の表示 
 
同じ音源の、44.1kHz/16bitを再生すると、データ容量は702kbpsとなっています。

後で出てきますが、データ量が同じ44.1kHzでありながら、
およそ2倍(MQA/1396kbps:FLAC/702kbps)となっている事を覚えておいてください。


この様に表示されるサンプリング周波数が、44.1kHzや48kHzである事もあり、
既にMQA対応製品を販売している、ONKYO、PIONEERのサポートセンターでも、
MQAファイルを再生した際に、PC等から出力されるデジタル信号には、
ハイレゾ成分(超高域やより大きなダイナミックレンジ)は含まれていない、
と案内されている様です。
 

でも、実はここが『MQA』のポイントと言えます。


『MQAファイル』は、PCのプレーヤー上で展開はされず、
対応したUSB-DACや、今後発売されるネットワークプレーヤー等の、
D/Aコンバーターの直前で、元の信号に展開され、
ハイレゾ信号としてD/A変換されているのです。

ですから、PCのプレーヤーソフトで再生した際は、
基本となるベース・サンプリング周波数の44.1kHz、48kHzの表示となるのです。

MQAに対応した機器は、通常のD/Aコンバーター等では検出できない様に、
データの中にカプセル化され、隠されるように守られたハイレゾ成分を、
カプセルから取り出し基本となる信号(ベース・サンプリング周波数)にプラスしているのです。

このカプセル化された分のデータ量の分が、
約2倍というデータ量の差として表れているのです。

通常のD/Aコンバーターでは、カプセル化されたデータは検出されないので、
存在しないものとしてD/A変換されます。
その際は、MQAの『オーディオ折り紙』を行う、
ベース・サンプリング周波数(44.1、48kHz)のデータとして処理されます。
将来的に、MQAファイルを展開できるPCオーディオ用のプレーヤーソフトが開発されれば、
192kHzや、384kHz等のデータとして出力されるようになるでしょう。


カプセル化されたデータが、展開されている工程がしっかり行われている事を示すため、
MERIDIANのMQA対応USB-DAC・『Explorer2』では、LEDによる表示を行っています。


※MERIDIAN Explore2 MQA再生時のLED表示

3つの表示の内、出力端子に近い側から入力のサンプリング周波数を表します。
手前から176.4/192kHz、真ん中が88.2/96kHz、奥が44.1/48kHzを示します。
一番奥は、入力がMQAかどうかも表示しており、ブルーに光っている場合は、
『MQA Studio』という、製作者サイド(※1)がクオリティを保証した、
高品位データであることを示しています。
※1 アーティスト、プロデューサー、版権元を指します。それ以外のMQAはグリーンの表示になります。

『Explorer2』は176.4/192kHzまで対応していますから、
写真の状態では、176.4kHzのサンプリングまで展開し、
MQAファイルを再生している事を示しています。
※MQAの『オーディオ折り紙』の展開は、入力された機器のレベルに合わせて行われます。
サンプリング周波数352.8kHzの場合は『オーディオの折り紙』を3工程行っていますが、
『Explore2』は176.4/192kHzまでの対応なので折り紙を2回目まで展開しています。


同じ音源の、FLAC・44.1kHzのファイルを再生している際は、以下の様に表示されます。


※Explorer2で44.1kHzファイルを再生している際の、LED表示

PCのプレーヤーソフト上では同じ44.1kHzのファイルとなっていますが、
USB-DAC上でハイサンプリングのハイレゾデータに変換されている事が、
これらの表示で確認できます。


『MQA』の魅力。ハイレゾ信号をコンパクトに↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/06/718meridianmqa.html

『MQA』の主要技術・『オーディオの折り紙』のベースとなる考え方↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/07/meridian1.html

『オーディオの折り紙』による圧縮工程↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/07/meridianmqa2.html




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2016年7月17日日曜日

明日7月18日(月・祝)・海の日に、新しいロスレス・オーディオ・コーディング技術『MQA』の体験試聴会を開催します。

明日7月18日(月・祝)・海の日に、イギリス・MERIDIAN(メリディアン)が開発した、
新しいロスレス・オーディオ・コーディング技術『MQA』の体験試聴会を開催します。

明日の試聴会に合わせ、準備中。


スピーカーはBowers&Wilkinsの『803D3』を使用します。
アンプは、LUXMANのセパレートアンプ『C-700u』と『M-700u』を使用します。


『C-700u』と『M-700u』は、只今キャンペーン開催中のモデルです。詳しくはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/06/luxman.html


『MQA』を使用すると、どのくらいデータ量を圧縮出来るかのご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/06/718meridianmqa.html

『MQA』の『オーディオの折り紙』のベースになる考え方のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/07/meridian1.html

『MQA』の圧縮のプロセスのご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/07/meridianmqa2.html



『MQA』は、これから本格的に始まるであろう、
ハイレゾのストリームング配信を支える、重要な技術として注目されています。

まずは、この試聴会でご体験ください。



MERIDIAN・MQA体験試聴会

<使用予定機材>
MERIDIAN
 ・Explorer2 : ヘッドフォンアンプ搭載USB-DAC
 ・PRIME HEADPHONE AMP : ヘッドフォンアンプ搭載USB-DAC

LUXMAN
 ・C-700u : プリアンプ
 ・M-700u : パワーアンプ
Bowers&Wilkins 
 ・803D3 : スピーカー

開催日 : 7月18日(月・祝) :海の日
開催時間 : 14:00~16:00             
開催場所 : オーディオスクエア藤沢店試聴


お席のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdIsIXAJcYYf6mdgnw35hC7RlvJpM5H_510bkUIwuQ2MKGsCg/viewform


お電話でも、お席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2016年7月16日土曜日

MERIDIAN・『MQA』の『オーディオの折り紙』ってなに?『その2・圧縮のプロセス』

MERIDIAN(メリディアン)・『MQA(Master Quality Authenticated)』の重要な技術、
『オーディオの折り紙』に関しての紹介です。


MERIDIANの『MQA』に関しては、
輸入元のハイレス・ミュージック株式会社のHP内『MQA情報』の中に、
開発者による技術レポートがあります。
http://www.jas-audio.or.jp/jas_cms/wp-content/uploads/2015/12/201511-045-057.pdf


こちらの内容を、文系頭がまとめてみました。

『MQA』を使用すると、どのくらいデータ量が小さくなるかに関してはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/06/718meridianmqa.html

『MQA』のベースになる考え方に関してはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/07/meridian1.html


前回までは、『MQA』のメリットと、ベースになる考え方をお伝えしてきたので、
今回は、圧縮のプロセスに関してまとめてみました。


まずは、元のデータとなる192kHz/24bitの音源です。


※図1

図1の赤線は、192kHz/24bit録音の『ラベル・弦楽四重奏』の周波数スペクトラムです。

このデータを『オーディオの折り紙』で小さくしていく工程を見ていきましょう。


※図2

まずは、図2をご確認ください。
図の一番下の数字は、周波数を表しています。
A領域は24kHzまで、B領域は24kHz~48kHz、C領域は48kHz以上となります。

図2の赤線は、録音時の信号レベルです。
が、C領域の赤線が、図1の緑で表された録音環境での、
暗騒音のピークと同じであることを確認しておいてください。
また青の線は、図1、2ともに暗騒音の平均を示しています。

ここからわかるのは、24bit録音であっても、実際の録音では、
録音環境の暗騒音、マイクの持つ熱雑音、マスターテープのノイズ等の影響で、
ダイナミックレンジとしては16bit(96dB)さえも難しい事がわかります。
また、オリーブ色の線は、ノイズレベルから-10dBを示しています。
ノイズに埋もれている音でも、ノイズレベル以下の10dBまでなら、
人間は聞くことが出来ると言われており、そのレベルを示しています。
グラフから見ると、その最小信号は-120dB(約19~20bit)ですから、
20bit~24bitの範囲はノイズをデータ化しているだけで、重要なデータは存在していません。

まずは最初の『折り』で、サンプリング周波数196kHzの信号を、96kHzに変換します。

その際、C領域・48kHz~96kHz(192kHz録音の場合)の信号を、
B領域のオリーブ色の線のよりも下のノイズ領域に格納します(Encapsulation)。


次に、2回目の『折り』を行います。


※図3

ここで、96kHzの信号を48kHzに変換します。
B領域の24kHz~48kHzの信号を、A領域のノイズレベル以下に収納します(Lossless)。
また、同じようにC領域のデータもA領域に移動されます。
その際、2つのデータは干渉しない様にカプセル化されています。


この工程が完了すると、図4の様にサンプリング周波数48kHzの信号となります。


※図4

データ量としては、最初の192kHz/24bitのデータの約1/7程度になるそうです。

再生時には、折り紙を開く事で、図2の最初の『折り』を行う前の信号に戻します。


『MQA』は現在のところ、対応機器側(USB-DAC等)でデコードを行っています。
ですから、PCから出力されるサンプリング周波数は、
ベースとなる44.1kHz、もしくは48kHzでの出力となります。

対応する機器に、このデータ(『MQAデータ』)が入力されれば、
96kHzや192kHzのサンプリングで再生される事になります。
出力先の機器が『MQA』に対応していない場合は、
ベースとなる44.1kHz、48kHzでの再生となる、コンパチビリティを備えているのも魅力です。


7月18日に、『MQA』をご体験して頂ける試聴会を開催します。



MERIDIAN・MQA体験試聴会

<使用予定機材>
MERIDIAN
 ・Explorer2 : ヘッドフォンアンプ搭載USB-DAC
 ・PRIME HEADPHONE AMP : ヘッドフォンアンプ搭載USB-DAC

LUXMAN
 ・C-700u : プリアンプ
 ・M-700u : パワーアンプ
Bowers&Wilkins 
 ・803D3 : スピーカー

開催日 : 7月18日(月・祝) :海の日
開催時間 : 14:00~16:00             
開催場所 : オーディオスクエア藤沢店試聴室


お席のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdIsIXAJcYYf6mdgnw35hC7RlvJpM5H_510bkUIwuQ2MKGsCg/viewform




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2016年7月15日金曜日

MERIDIANの、新しいロスレス・オーディオ・コーディング技術『オーディオの折り紙』ってなに?『その1・ベースになる考え方』

7月18日(月・祝)に、MERIDIAN(メリディアン)のMQA体験試聴会を開催します。

その告知の際に、『MQA(Master Quality Authenticated)』の魅力であり、
今後のストリーミング再生の発展において重要な、大容量のハイレゾ音源のデータを、
CDの44.1kHz/16bit相当のデータ量に圧縮できる事を書かせて頂きました。

『MQA』のデータ量比較&試聴会のお知らせはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/06/718meridianmqa.html


その際に、MQAは、FLACやWAV、ALACなど既存のハイレゾで使用されるファイルに、
隠されて(カプセル化されて)流通されると、紹介しました。

今回は、このカプセル化技術、『オーディオの折り紙』に関してのご紹介です。

MERIDIANの『MQA』に関しては、
輸入元のハイレス・ミュージック株式会社のHP内『MQA情報』の中に、
開発者による技術レポートがあります。
http://www.jas-audio.or.jp/jas_cms/wp-content/uploads/2015/12/201511-045-057.pdf

が、結構ハードな中身なので、ブログ担当者の文系頭でわかる範囲内で、まとめてみました。



※図1

『MQA』の話をする上で重要なグラフが、上の図1です。
まず、赤い線が人間が直接聞く事が出来る帯域と音量を示しています。
この赤い曲線以下の音は、直接聞く事が出来ません。
緑の線は、静かな屋外の環境騒音レベルで、
青い線は、最も静かな録音スタジオの騒音レベルを表しています。
茶色の〇と線の組み合わせが、マイクの持つ熱雑音の限界値を示しています。
これ以下に関しては、基本的には音楽信号は録音されていないと言う事です。



※図2

上の図2は、192kHz/24bit録音の『ラベル・弦楽四重奏』の、
周波数スペクトラムのピーク値(赤線)と、
録音環境での暗騒音のピーク(緑)と平均(青)を示しています。

音楽信号と、ノイズはP点で交わっているので、
P点より上の帯域の信号は、存在していてもノイズに埋もれてしまう事になります。


ここからは余談ですが、
Aの領域はおよそCDのオーディオ帯域で、図2では24kHzが上限となります。
Bの領域には音楽成分は存在しています(ノイズレベルより上なので)が、
この帯域を切り出しても、図1で示したように、
人間の耳で直接音を聴けるレベル以下なので、実際には何も聞こえません。
Cの領域は、音楽信号はほぼ無く、マイク等に起因するノイズが収録されているともいえます。
ただし、サンプリング周波数が上がると言う事は時間軸上の密度が上がり、
ビット数が上がると言う事は分解能が上がると言う事です。
結果、量子化による音のボケは少なくなり、より緻密な音を提供できる可能性を示しています。


話は図2へ戻ります。グラフの中にオレンジで囲まれたエリアがあります。
このエリアに、音楽に関する全てと言ってよい信号が含まれており、
エリア外は、使われない領域、もしくはノイズ領域となります。
オレンジで囲まれたエリアは、全データ領域の約1/6、
と言う事は、残り5/6は浪費されていると言う事になります。


長くなりましたが、この5/6の無駄をうまくカットするとともに、積極的に利用する事で、
ハイレゾデータを、より少ないデータ量に変換する技術が、
『MQA』の主要技術の1つ、『オーディオの折り紙』なのです。


その2では、圧縮のプロセスをご紹介します。
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/07/meridianmqa2.html



MERIDIAN・MQA体験試聴会

<使用予定機材>
MERIDIAN
 ・Explorer2 : ヘッドフォンアンプ搭載USB-DAC
 ・PRIME HEADPHONE AMP : ヘッドフォンアンプ搭載USB-DAC

LUXMAN
 ・C-700u : プリアンプ
 ・M-700u : パワーアンプ
Bowers&Wilkins 
 ・803D3 : スピーカー

開催日 : 7月18日(月・祝) :海の日
開催時間 : 14:00~16:00             
開催場所 : オーディオスクエア藤沢店試聴室


お席のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdIsIXAJcYYf6mdgnw35hC7RlvJpM5H_510bkUIwuQ2MKGsCg/viewform


お電話でも、お席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2016年6月27日月曜日

話題の『MQA』に対応した、MERIDIANのUSB-DAC『Explorer2』の展示を開始しました。

今話題の、新しいロスレス・オーディオ・コーディング技術、
『MQA(Master Quality Authenticated)』に対応した、
イギリス・MERIDIAN(メリディアン)の、
ヘッドフォンアンプ搭載USB-DAC『Explorer2』の展示を開始しました。


※MERIDIAN Explorer2 ヘッドフォンアンプ搭載USB-DAC NEW

『Explorer2』は、USBバスパワーを電源とする、コンパクトな製品です。
このコンパクトな筐体の中に、デジタル技術に関して高い評価を得ている、
MERIDIANの技術が詰まった、高密度な6層基板を採用した基板が収められています。

入力は、PCM系で最大192kH/24bitに対応しています。
入力された信号に関しては、本体の3個のLEDにて表示されます。
また、クロックは44.1kHz系と48kHz系、それぞれ独立で搭載しています。
入力された信号は、192kHz/176.4kHzにアップサンプリングされます。
この処理で、信号の前に発生するプリエコーと呼ばれるノイズを低減しています。

ボリュームコントロールはPC側からコントロール。
0dB~100dBまでの調整は、64ステップ。
『Explorer2』内のアナログボリュームで行いますので、
ビット落ち等による音質劣化の心配はありません。

出力は、2系統。
ヘッドフォン出力は、最大130mW(16Ω)、
LINE出力は3.5mmステレオミニジャックで2V固定となっています。


MERIDIAN Explorer2 ヘッドフォンアンプ搭載USB-DAC
定価オープン → 想定販売価格43,000円前後(税込)

入力 : USB mini B端子
出力
 ・ヘッドフォン端子 : 3.5mmステレオ・ミニジャック / 最大130mW(16Ω)
 ・ライン出力 : 3.5mmステレオ・ミニジャック / 2V固定
電源 : USBバスパワー・5V < 500mA
対応入力サンプリング周波数 : 44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz / 16、24bit
対応OS : MacOS 10.6.4以降、Windows XP SP3、Windows 7、8
※Windowsでの再生は専用ドライバーソフトのインストールが必要です
サイズ : W102mm*H18mm*D32mm
重量 : 約50g


7月18日に、『Explorer2』等を使用した、MQA体験試聴会を開催します。
試聴会の内容と、MQAのメリットに関しては、下のバナーをクリック↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/06/718meridianmqa.html

MERIDIAN・MQA体験試聴会

<使用予定機材>
MERIDIAN
 ・Explorer2 : ヘッドフォンアンプ搭載USB-DAC
 ・PRIME HEADPHONE AMP : ヘッドフォンアンプ搭載USB-DAC

LUXMAN
 ・C-700u : プリアンプ
 ・M-700u : パワーアンプ
Bowers&Wilkins 
 ・803D3 : スピーカー

開催日 : 7月18日(月・祝) :海の日
開催時間 : 14:00~16:00             
開催場所 : オーディオスクエア藤沢店試聴室


お電話でも、お席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603



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7月18日(月・祝)にMERIDIAN・MQA体験試聴会を開催します。

イギリス・MERIDIAN(メリディアン)が開発した、
新しいロスレス・オーディオ・コーディング技術が、
『MQA(Master Quality Authenticated)』です。

MERIDIANのデジタル技術は、オーディオ界では世界トップレベル。

現在のハイレゾの原型ともいえるDVD-Audioで採用され、
Blu-rayの高音質音声フォーマットである、ドルビー社の『TureHD』の基幹技術である、
『MLP(MERIDIAN Lossless Packing)』を開発したのも、MERIDIANでした。


『MQA』の魅力は、大きく2つになります。

1つ目が、ハイレゾと呼ばれる高品位ではありますが、
その反面、GB単位の大きなデータ量となってしまうファイルを、
CDの44.1kHz/16bitと同等のデータ量のファイルとして、
ロスレスで収める事が出来るという点です。


※同一音源でのファイルサイズ(ハイレス・ミュージック株式会社HPより)

棒グラフの中の、『WAV 192/24』の場合、
1秒間に使用するデータ量は、9,216kbit(9,216kbps)です。
これは同じ曲で比較した場合、CD(44.1/16・1,411kbps)の、
約6.5倍の容量が必要と言う事を表します。

これを、CDを基準に考えてみましょう。
CDは標準的容量である74分(最大)だと、約650MBになります。
192kHz/24bitのハイレゾ音源は、CDの6.5倍のデータを必要としますから、
同じ音源の非圧縮・WAVファイルのデータ量は、74分で約4,225MB(4.1GB強)となります。
これを、可逆性圧縮のFLACファイルにした場合は、
最大で約半分くらいになりますが、それでも2GB程度の容量は必要となります。

因みに、いち早くMQAに対応した、
ONKYOのポータブルオーディオプレーヤー『DP-X1』の、内蔵ストレージの容量は32GBです。
現在のハイレゾの実質最高フォーマットの『192/24』の音源を収録するとして、
アルバム1枚の長さが50分位として考えてみると、
FLACファイルであれば約22枚(1枚1.4GB)、
WAVファイルであれば約11枚(1枚2.9GB)あたりが限界となります。

上記の棒グラフをもう一度確認すると、
『WAV 192/24』に対して、『MQA』の場合約7分の1になっています。
しかも、これはサンプリング周波数が352.8kHzと、約2倍の値のファイルでのサイズです。
これは74分ぶんの音楽データが、約600MB程度の容量であることを示しています。
※ハイレゾ音源に関してはMQAファイルの場合192kHzでも352.8KHzと容量に大きな差は無いです。

先に計算したように50分程度のアルバムで考えると、
『DP-X1』の32GBのストレージに、約78枚(1枚420MB)を収納できます。

この様に必要なデータ量が少なくなると言う事は、
楽曲のダウンロード時間を短縮するというメリットだけでなく、
将来的なストリーミング再生の本格化の際にも、
携帯端末でハイレゾ音源をストリーミング再生できる可能性が生まれることを示唆しています。


そして、これが重要なのですが、MQAファイルは、
FLAC、WAV、ALACなど既存のハイレゾで使用されているファイルに、
隠されて(カプセル化されて)流通されると言う事です。
※この技術をMERIDIANは『オーディオ折り紙』と名付けました。

『オーディオの折り紙』
『その1・ベースになる考え方』
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/07/meridian1.html

その為、MQA非対応機器で再生する場合は、
通常のFLAC、WAV、ALAC等の音楽ファイルとして再生する事が出来ます。


そして2つ目が、時間軸上の情報の正確さです。
CDの時代から、デジタル音声処理には、
デジタルフィルターと呼ばれる回路が使用されてきました。

このデジタル処理の際に生まれるノイズの一種がリンギングと呼ばれるものです。


急激に立ち上がるパルス信号を再生した際、
その音が立ち上がる前、つまり音が出る前に音が出始め、
音が消えあた後も、音が出続けるという現象がリンギングです。

一部のCDプレーヤーやD/Aコンバーターなどで、
デジタルフィルターのパターンを切り替えられる製品がありますが、
それは、このリンギングの出方や量を切り替える事で、音質をコントロールしているのです。

MQAでは録音時から、このリンギングを発生させない新しい技術を搭載しています。
人の耳は周波数特性以上に、時間軸のズレに対して敏感であることに対応する為です。
※高精度なクロックを使用してジッターを抑えるというのは、
この時間軸の正確さが重要であるという認識から生まれているのです。


オーディオ専用の技術として、
新たに生まれた『MQA』の魅力を、ぜひこの試聴会でご体験ください。



MERIDIAN・MQA体験試聴会

<使用予定機材>
MERIDIAN
 ・Explorer2 : ヘッドフォンアンプ搭載USB-DAC
 ・PRIME HEADPHONE AMP : ヘッドフォンアンプ搭載USB-DAC

LUXMAN
 ・C-700u : プリアンプ
 ・M-700u : パワーアンプ
Bowers&Wilkins 
 ・803D3 : スピーカー

開催日 : 7月18日(月・祝) :海の日
開催時間 : 14:00~16:00             
開催場所 : オーディオスクエア藤沢店試聴室


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オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています

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