オーディオスクエアは、ノジマの高級オーディオショップです。 神奈川県に3店、千葉県に1店の計4店舗を展開中。 各店には、首都圏最大級の試聴ルームを完備しています。

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2018年8月13日月曜日

【展示機導入】arteのタワー型ルームチューニング材『COLUMN(カラム)』の展示を開始しました。

『OTOTEN 2018』で参考出品されていた、
arteのタワー型ルームチューニング材『COLUMN(カラム)』の展示を開始しました。

『OTOTEN 2018』での展示の様子はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/06/ototen-2018artecolumn.html


arteの製品は天井に張り付けて使用する『ピラミッドシーリング』が好評です。
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2013/11/arte.html


今回登場した『COLUMN』は、直系215mm、高さ1,200mmの円筒形。


※arte COLUMN ルームチューニング用パネル NEW

基本的には部屋のコーナーに設置して使用する事で、
コーナーの音だまりなどの混濁を解消し、音のぼやけを抑えはっきりとさせるとともに、
サウンドステージの改善を行います。


※COLUMNの設置例
スピーカー後方の部屋の角に設置します。

arteの製品らしく過度な吸音は行わず、拡散を主体とした設計がなされています。

『COLUMN』では、『arte』のタグがある方が基本的に奥。
手前側が拡散面で、後方が吸音面となっています。


※arte COLUMN 上面
手前が拡散面で『arte』のタグがある奥側が吸音面となっています。

部屋のコーナーに集まる音を前面で拡散し、音だまりが出来るだけ起きない様にしたうえで、
反射によりどうしても出来てしまう混濁した反射音の音だまりを、
効果的に吸収する構成になっています。

上面はフラットな形状。
実はスタックして使用する事も可能です。


※arte COLUMN スタック設置例

お店は天井高があるので、倒れてしまいそうですが、
一般住居の天井高は2,400mmが標準ですから、スタックするとちょうどピッタリ。
簡単なマジックテープなどで連結しておけば、
倒れるリスクはかなり低減されるのではないでしょうか。
重さも4kgと見た目よりかなり軽量ですから、移動などが比較的楽なのも魅力です。


※COLUMN設置場所

設置場所は部屋のコーナーが基本。
スピーカーの後ろの角(図の①)に設置した後、リスニングポイントの後方の角(②)を。 
更にの場合は、スピーカーの一次反射(③、④)を狙っていく事になります。
arteでは一次反射用に、壁につるす『ピラミッドウォール』という製品が出ていますが、
窓等の関係で設置が難しい場合には『COLUMN』が活躍しそうです。



arte COLUMN ルームチューニング用パネル NEW
定価50,000円(税別/1台) : アイボリー、ベージュ仕上げ
定価55,000円(税別/1台) : ブラック仕上げ

サイズ : Φ215mm*H1,200mm
重量 : 4kg

展示色はアイボリーです。


arteの製品は、広いお店の試聴室での使用より、
一般的なリスニングルームでの効果を優先し、コンパクトな製品が多いのが特徴です。
今から10年以上前のルームチューニング材は、
天井高もある広いスタジオや、大音量が前提の音楽練習室をターゲットにしていました。
その為、一般的な部屋で使用すると、吸音しすぎたり、
そもそもサイスが大きすぎて設置出来ない等の問題があったと言えます。

そんな事もあり、店頭でのデモ効果はちょっと小さい・・・。でも、家で使うとちょうど良い。

という事で『COLUMN』は、ご自宅でのご試聴にも対応させて頂きます。

①店頭にご来店いただける方
②ご身分証の提示に了解して頂ける方
③貸出申込書のご注意点に同意して頂ける方

以上3点に関しましてご了承頂ければ、その効果をご自宅でもご体験頂けます。


お問い合わせは、オーディオスクェア藤沢店まで。
TEL 0466-31-0603




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2018年8月7日火曜日

【OUTLET特価情報】拡散・吸音・反射をバランスよく行ってくれるQRDの『BAD』のOUTLET品が入荷しました。

壁の取り付けて音響処理を行うQRDの『BAD』のOUTLET品が入荷しました。


※QRD BAD ハイブリッド拡散パネル
ご用意するOUTLET品とは仕上げが違いますのでご注意ください。
 
『BAD』は壁に取り付けて使用する事で、吸音と拡散を行います。


※QRD BADの内部構造

布の下には1,023個の穴が開いており、穴に入った音は吸音、
それ以外は反射させる事で、100Hz以上の周波数帯域を暴れなく吸音してくれます。


※BADの吸音特性(黒線)

今回入荷したのは、生産完了のカラー仕上げのデッドストック品です。


※OUTLET品のカラー、フレンチ・ベージュ

QRD BAD ハイブリッド拡散パネル
定価69,000円(税別) → OUTLET特価48,400円(税込) 35%OFF

サイズ : W600mm*H600mm*D36mm
重量 : 3.2kg
仕上げ : フレンチ・ベージュ


お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2018年6月23日土曜日

【OTOTEN 2018】arteから、コンパクトなタワー型ルームチューニング『COLUMN』が発表されました。価格も魅力的な製品です。

6月16日(土)、17日(日)の2日間、
東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催された『OTOTEN 2018』で、
気になったモデルをご紹介させて頂いています。

今回ご紹介するのは、arteブランドから発表された、
コンパクトな自立するタワー型のルームチューニング『COLUMN』です。


※arte COLUMN(カラム) ルームチューニング用パネル NEW

arteの製品は主に音の拡散を行う製品をラインナップします。
低域から高域までバランスよく拡散しつつ、適度に吸音を行う事をコンセプトにしています。

お店でも天井に設置する事でフラッターエコーを抑える、
『ピラミッドシーリング』が、導入されたお客様から高い評価を得ています。

『ピラミッドシーリング』のご紹介↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2013/11/arte.html


今回の『COLUMN』は円筒形の前面、全体で約3/4 1/2程度までが拡散部で、
後面の1/4 1/2が吸音部となっています。

高さは1m強で、部屋の角や1次反射の場所に立てて設置するタイプです。
サイズがコンパクトなので、容積の小さい部屋でも効きすぎないのがポイント。
容積の広い部屋で、より効果を狙う場合はスタックして使用する事も可能です。

重量もサイズから考えるとかなり軽いので、移動も楽な点も魅力です。


発売は7月から。
仕上げは部屋の雰囲気に合わせて、3色から選べます。


arte COLUMN ルームチューニング用パネル NEW
予価50,000円(税別/1台) : アイボリー、ベージュ仕上げ 7月発売予定
予価55,000円(税別/1台) : ブラック仕上げ 7月発売予定




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2017年11月18日土曜日

本日の配送。今日は日本音響エンジニアリングのルームチューニングアイテム『AGS』のお届けです。

今日は藤沢市のS様宅まで、
日本音響エンジニアリングのルームチューニングアイテム、
『AGS(Acoustic Grove System)』のお届けと、設置をさせて頂きました。


※日本音響エンジニアリング AGS SILVAN(両サイド) & ANKH-Ⅲ(中央)

『AGS』は店頭で、比較的導入しやすい『SYLVAN』の本格的なデモを、
今年の春より開始させて頂いていますが、
ご体験頂いた皆さんからも大変高い評価を頂いています。

『SYLVAN』展示開始のブログはこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/05/agssylvan.html


S様はスピーカーの入替、真空管パワーアンプとSACDプレーヤーの新規導入、
ラックの変更及び、スピーカーの設置場所を含めたレイアウト変更等々、
昨年の夏から大幅なシステムの変更を行ってきました。
その上で浮上したのが、部屋のルームアコースティックの問題。

そこで、店頭で『SYLVAN』のデモンストレーションを行わせて頂きました。
S様からも、その効果の高さに高い評価を頂きました。


今回の導入前には、お部屋によりあったモデルと設置場所をご提案させて頂く為に、
『SYLVAN』を始め、『ANKH Serise』の代表的モデルを持ち込み、デモを行いました。

基本形の『ANKH』、コーナー用の『ANKH-Ⅱ』、
そして小型ながら効果の高い『ANKH-Ⅲ』を部屋に設置しながら、その効果を確認。
1階のリスニングルームからお庭へのアクセス等も考慮しながら、
最終的に最も効果的な組合せとなったのが、
今回お届けをさせて頂いた、『SYLVAN』と『ANKH-Ⅲ』でした。


『SYLVAN』はコーナーに設置する『ANKH-Ⅱ』の代わりに設置。
部屋のサイズも関係するのでしょうか、『ANKH-Ⅱ』以上にしっくりとするバランスに。
スピーカーのサイド(若干前)に置くよりも、奥行き感が増し自然な定位が得られました。
そして『AGS』の効果をより高めてくれたのが小型の『ANKH-Ⅲ』。
テーブルの上に置くと一気に定位が良くなり、前後感も明瞭になります。
手前に置くか、奥側に置くかでも表情が大きく変わります。
奥側だとより音場が深くなり、手前に置くとボーカルや楽器の実在感がアップします。


設置・調整が終わった後は、S様にも笑顔が。
『AGS』の効果で大き目の音量でも部屋の中で音が飽和する様な感覚が抑えられました。
また、低域は量感を損なうことなく、より明瞭になりました。
中高域の密度感も上がり、ボーカルや個々の楽器の質感もアップしました。


今回、S様宅での導入前のデモンストレーションでは、
想像していた以上に『AGS』の部屋に対しての量が大きなカギになる事を感じました。
プライベート的な部屋の容積では、大型の『ANKH Serise』は、
マイナスの効果にもなり得る事を体感させて頂くなど、有意義な時間となりました。




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2017年10月21日土曜日

Technicsの新製品、一体型オーディオシステム『OTTAVA-f SC-C70』には、設置場所に合わせて周波数を測定&補正するシステムが搭載されています。

Technicsの一体型オーディオシステム『OTTAVA-f SC-C70』の展示を開始しました。

『OTTAVA-f SC-C70』展示開始のブログはこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/10/technicsottava-f-sc-c70.html


『SC-C70』は、音楽好きの方が1日ストレスなく音楽を聞いてもらう為に、
よりコンパクトでシンプルかつ、高品位なサウンドを目指した、
いわゆる『ライフスタイル型オーディオシステム』です。


※Technics OTTAVA-f SC-C70 一体型オーディオシステム NEW

コンパクトな製品ですが、同社の単体オーディオにも採用されている、
高性能なスイッチングアンプが搭載されています。
また、ネットワークプレーヤー機能も、単体製品と同等の機能を搭載しています。


そして『SC-C70』に搭載された特徴的な機能が、
設置場所に合わせて最適な調整を行う『Space Tune』です。

そこで、どのくらい効果があるものか?と言う事で、さっそく調整を行ってみました。


必要なものはiOSで動く、iPhone、iPod、iPad。マイク機能が付いている事が条件となります。
※現在のところAndroid端末には対応していません。

こちらにTechnics専用のコントロール・アプリ『Technics Music App』をインストール。
アプリを立ち上げ、プレーヤーとして『SC-C70』を選択後、
コントロール画面の左上にある設定アイコンをタップ、『Player Contorol』を表示させます。


左下の『Space Tune』をタップすると、下の画面が現れます。


こちらでは3パターンのプリセットされたモード、
壁の無い場所・『自由空間(Free)』、
機器の後ろに壁等がある場合・『壁際(Wall)』、
部屋の角に設置する場合・『コーナー(Corner)』の、
3つのモードから選択する事で、設置場所に合わせた調整がされます。

さらに設置環境に対して、より精密な設定を行いたい方は、
一番下の青い文字『新たに測定』をタップします。


そうすると、iPad等に搭載されたマイクを使用して、
周波数特性の測定&補正を行う事ができます。


『次へ』を選択すると、測定の方法が表示され、


測定場所の環境測定を行います。
この際、騒音が大きい場合等は計測等ができない等の表示がされます。
問題が無ければ、下の様な測定準備完了の表示となります。


『測定開始』をタップすると、画面に立方体が描かれ、測定が開始されます。


測定が始まると『SC-C70』から測定用の音声が、少々大き目の音で出力されます。


測定が進むごとに、立方体の中に青い円が描かれ、
全部が青くなると測定終了です。


測定が終了したら、次は測定結果をもとにした調整の開始です。
ここで『次へ』をタップ。


すると、測定結果が表示されます。
『計算結果』をタップすると、補正結果が表示されます。


測定結果の青い線を、赤い線の様になる様に補正をかけます。
『機器に設定』をタップすると、補正結果が『SC-C70』に反映されます。


反映されると、最初の『Space Tune』の3つのモードの下に、
『Measured(測定)』のモードが表示されます。
測定結果を反映した『Space Tune』が選択されているので、
『Measured』の右にチェックが入っています。


こちらで設定完了。

その結果は、想像以上の変化。
『SC-C70』のサイズを感じさせない、スケール感のある表現。
低域もトーンコントロールでブーストした時の様にボン付く事がなく好印象。

これはなかなかの実力機です。


Technics OTTAVA-f SC-C70 コンパクト・ステレオ・システム NEW
定価100,000円(税別)

再生可能ディスク : CD、CD-R/RW
搭載スピーカー : 2ウェイ(密閉型)+サブウーハー(バスレフ型)
 ・ツィーター : 20mm径シルクドーム*各ch1基(計2基)
 ・ウーハー : 80mm径コーン型*各ch1基(計2基)
 ・サブウーハー : 120mmコーン型*1基
アンプ出力
 ・フロント・スピーカー用 : 定格出力30w+30w(6Ω/1kHz/T.H.D. 1.0%)
 ・サブウーハー用 : 定格出力40w(4Ω/70Hz/T.H.D. 1.0%)
入力
 ・アナログ入力 : φ3.5mm・ステレオ*1系統
 ・デジタル入力 : 光*1系統
出力 : ヘッドフォン・φ3.5mm・ステレオ*1系統
ネットワークプレーヤー機能
 ・無線LAN : 2.4GHz帯
 ・対応フォーマット
  ・PCM系 : FLAC、WAV、AIFF、ALAC等・最大192kHz/24bit
  ・DSD系 : DSF、DFF・最大5.6MHz
  ・USB-A端子 : 対応フォーマット等はネットワークプレーヤー機能に準ずる
その他 : Bluetooth、AirPlay対応
チューナー
 ・FM : 76.0MHz~108.0MHz(100kHzステップ)
 ・AM : 522kHz~1,692KHz(9kHzステップ)
サイズ : W450mm*H143mm*D280mm
重量 : 約7.8kg
 
 
 
『OTTAVA-f SC-C70』の発売を記念して、
店頭の展示台にも使用している、重力級のオリジナル・オーディオボードを、
ご購入者にプレゼントするキャンペーンもスタートしました。
 
 
こちらのキャンペーンは、ご愛用者登録およびキャンペーン応募が必要となります。
 
応募方法等の詳細はこちらをご覧ください。
 
キャンペーン対象となるご購入期間は、2018年1月19日(金)までとなっています。
 
 
 
 
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2017年10月13日金曜日

明日・10月14日(土)の試聴会は、3Dマイクロフォンを使用して音響特性を測定&補正する、TRINNOV AUDIO『ST2 HiFi』が登場します。

明日・10月14日(土)の試聴会の主人公は、フランス・TRINNOV AUDIOの『ST2 HiFi』です。


※TRINNOV AUDIO ST2 HiFi デジタル・サウンド・オプティマイザー

『ST2 HiFi』は、専用の3Dマイクロフォン(想像よりかなり大きい)を使用し、
周波数特性のみならず、位相特性やインパルス応答特性など、
時間軸上の補正まで行ってしまう、最新の音響補正システムです。


※TRINNOV AUDIO専用3Dマイクロフォン

4つのマイクが正四面体形状に配置されており、
『ST2 HiFi』から出力される信号を同時に測定。
それぞれのマイクのレベル差と、時間差を測定し、
それをもとに計算を行う事で時間軸の補正、最適化を行います。



今回はスピーカーにBowers&Wilkinsの『803D3』を使用。
AccuphaseのSACDプレーヤー『DP-720』と、
セパレートアンプ『C-2850』と『P-7300』のシステムに、
TRINNOV AUDIOの『ST2 HiFi』を組み込む事で、より理想的な再生環境を作り出します。


今までにない、新時代の音場補正機能を、ぜひご体験ください。


『ST2 HiFi』の補正、最適化に関してはこちらを↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/09/3dtrinnov-audiost2-hifi.html




TRINNOV AUDIO 『ST2 HiFi』
 ~今最も進んだ音響補正テクノロジーがオーディオの可能性を広げる~

開催日 : 10月14日(土)
開催時間 : 14:00~16:00 ※約2時間を予定しております。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店試聴室

<使用機器>
TRINNOV AUDIO
 ・ST2 HiFi : デジタル・サウンド・オプチマイザー

Accuphase
 ・DP-720 : SACDプレーヤー
 ・C-2850 : プリアンプ
 ・P-7300 : ステレオ・パワーアンプ(パワーアンプが変更になっています)
Bowers&Wilkins
 ・803D3 : フロアー型スピーカー


お席のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfBZbkmacUI5pG6oAjkVsu6sG420t7w_plYAJAWpwiM0pGtGQ/viewform


お電話でもお席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2017年9月1日金曜日

テスト音声と3Dマイクロフォンを使用して音響特性を自動補正する、TRINNOV AUDIO『ST2 HiFi』の体験試聴会を開催します。

フランスのTRINNOV AUDIOのデジタル・サウンド・オプチマイザー『ST2 HiFi』の、
体験試聴会を10月14日(土)に開催します。

TRINNOV AUDIOは2003年にパリ郊外に設立され、
録音スタジオ等の音響補正を行う機器の開発を行っている会社です。

近年は、再生する側の部屋の音響補正に関するマーケットに積極的な展開を行っています。
TRINNOV AUDIOの名前を有名にしたのは、『Dolby ATMOS』や『DTS:X』に対応した、
究極のサラウンドプロセッサー/プリアンプ『ALTITUDE 32』でした。
最大32ch分のプリアウトを搭載し、全チャンネルに対し測定、補正を行うという製品です。

もちろんステレオ用のプリアンプを搭載したモデル等もありますが、
今回の試聴会で使用する『ST2 HiFi』は、ステレオ再生時の、
部屋の音響特性の補正をメインにした、スタンダードなモデルです。


※TRINNOV AUDIO ST2 HiFi サウンド・オプチマイザー

『ST2 HiFi』の様に、マイクでテストトーンを測定し、
補正をかける製品は他社からも出ていますが、
それらと『ST2 HiFi』はひと味も、ふた味も違う製品と言えます。

今までの製品(グラフィックイコライザー)は、周波数特性のみの補正でしたが、
『ST2 HiFi』は位相特性やインパルス応答特性など、時間軸上の補正も行ってくれます。

それを実現するのに一役買っているのが、専用の3Dマイクロフォン。


※TRINNOV AUDIO 測定用マイクロフォン

4つのマイクが正四面体形状に配置されており、同時に測定。
それぞれのマイクのレベル差と、時間差を測定し、
それをもとに計算を行う事で時間軸の補正、最適化も行っているのです。

計算はもちろん自動。
最適化された音響状態をもとに、自分好みのバランスへと、
1/3oct.・31バンドのデジタルグライコを機能を使用しての調整も可能です。

また、補正、最適化を行った結果をもとに、自動的に5つのパターンをプリセットします。
内容は、
①CONFORT
  ・周波数補正目標をフラットではなく、低域を少し持ち上げ、中高域にかけて少し落とす
②NATURAL
  ・L/R両スピーカーの特性の平均値を補正目標とする
  ・時間軸特性は正しくしたいが、周波数特性はオリジナルを尊重する
③NEUTRAL
  ・すべてにわたりバランスをとる、デフォルトの設定
④PRECISION
  ・時間軸特性を最大限に優先するモード
⑤MONITOR
  ・周波数特性を優先し、最大限フラットに近づけるモード
の5パターンとなります。

さらに用途に合わせ、最適化モードを4つの中から選ぶことも出来ます。
①Amplitude+Phase
  ・周波数特性と時間軸特性の両方を最適化するモード
②Amplitude
  ・周波数特性のみを最適化するモード
③Low Range Only
  ・低域(出荷時は150Hz以下)の周波数特性のみを最適化するモード
④According to L&R speakers
  ・低域(出荷時は150Hz以下)の周波数特性を最適化
    ※L/R両方のスピーカーの特性の平均を目標カーブとしての最適化するモード
  ・時間軸の補正も行う
これらの為に、測定を何度も行う必要が無い点も魅力です。


チャンネルデバイダー機能も搭載されており、サブウーハーへの出力も可能です。
その際には、メインのスピーカーとサブウーハーの間でも、
周波数特性の最適化と、時間軸特性の最適化も行ってくれます。


『ST2 HiFi』にはデジタル入力も装備されていますが、
今回はプリアンプとパワーアンプの間の入れてのデモンストレーションを行います。

今までにない、新時代の音場補正機能を、ぜひご体験ください。




TRINNOV AUDIO 『ST2 HiFi』
 ~今最も進んだ音響補正テクノロジーがオーディオの可能性を広げる~

開催日 : 10月14日(土)
開催時間 : 14:00~16:00 ※約2時間を予定しております。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店試聴室

<使用機器>
TRINNOV AUDIO
 ・ST2 HiFi : デジタル・サウンド・オプチマイザー

Accuphase
 ・DP-720 : SACDプレーヤー
 ・C-2850 : プリアンプ
 ・A-70 : 純A級パワーアンプ
Bowers&Wilkins
 ・803D3 : フロアー型スピーカー


お席のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfBZbkmacUI5pG6oAjkVsu6sG420t7w_plYAJAWpwiM0pGtGQ/viewform


お電話でもお席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2017年8月23日水曜日

本日の配送。今日はルームチューニングアイテム、AGSの納品に伺いました!

本日は猛暑の中、涼し気で閑静な鎌倉市の住宅街へ配送です。
葉山の御用邸のすぐ近く。K様宅へお伺いさせていただきました。

さて、K様のリスニングルームは、リビングになります。
リビングルームには余計なものはほとんど置かれておらず、天井は2階まで吹き抜けという、
リビングルームと考えれば、普通ならなんとも羨ましい環境です。
しかし、そんな中でもリスニングルームとして考えると、
部屋に何も無いゆえに響きすぎるというお悩みを抱えており、
今回のAGS導入とあいなりました。

AGSというのは、日本音響エンジニアリングが開発したルームチューニングアイテムです。

https://www.noe.co.jp/product/pdt6/pd03/


細かい話はさておき、部屋の天井ですが、実際には写真よりも大分上に存在します。


そして今回納品させていただいたのが、
ラックの上と後ろの壁面、スピーカーの後ろにある木製の衝立の様なものになります。
こちらが、Acoustic Grove System(AGS)というルームチューニングアイテムです。
 
商品名をご紹介しておきますと、ラックの後ろ壁面の大きなものがANKH(アンク)。
その手前のラックに置かれているものがANKH3。
スピーカーの両側後ろに設置されている、
少しコンパクトなものがSYLVAN(シルヴァン)と言います。
 
K様の言われていたとおり反射の影響が大きく、
高性能な805D3をもってしても音像はピタッと納まるには至らず、
お悩みは当然の状況だったわけです。
 
写真はAGS設置後のものです。
見事に散らばっていた音はまとまりを見せ、
ヴィヴァルディの四季では、本物のホールで聴いているかのような生々しい音を展開しました。
 
とてもご満足いただけた様子で、ヴォーカルものもステージがそこにあるかの如く。
お部屋でお悩みのお客様は是非、ご相談いただきたいですね。
きっと想像を超える効果に感動して頂けると思いますよ。
 
最後にK様宅は本当にセンスの良いお住まいで、
北側窓からのウッドデッキ越しの景観は箱根の山荘を思わせるもので、とても素敵でした。
 
いやー本当に羨ましい!!しかも、こんないい音で大好きな音楽が聴けるのですから。
 
今日は本当にありがとうございました。またご家族で遊びにいらしてください。 
 
 
 
 
〇◦◎
 

2017年8月18日金曜日

明日は、日本音響エンジニアリング『AGS(Acoustic Grove System)』の体験試聴会を開催します。ひとまず設置完了です。

明日は、日本音響エンジニアリングのルームチューニング機構、
『Acoustic Grove System(AGS)』の体験試聴会を開催します。

本日、担当さんが色々と運び込んでくださいました。
普段、店頭でデモをしている『SYLVAN』に比べ、『ANKH』は重量もあり、かなり大変でした。


『ANKH』は壁際がもっとも効果がある・・・という事で、
ラック等を普段の場所から大移動。
『ANKH』と、コーナー用の『ANKH-Ⅱ』を設置させて頂きました。
さらに床御器用の『ANKH-Ⅵ』も設置。

明日は、それぞれの効果をじっくりご確認いただきます。



驚異のルームチューニング! AGS『ANKH』『SYLVAN』の効果を体験しよう

開催日 : 8月19日(土)
開催時間 : 14:00~16:00 ※製品詳細説明時間・入退場自由。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

開始時間の告知に間違いがありました。14:00スタートです

講師 : 日本音響エンジニアリング㈱ 根木健太氏

<使用機器>
AGS(Acoustic Grove System)
・ANKH
・SYLVAN

Accuphase
・DP-720 : SACDプレーヤー
・C-3850 : プリアンプ
・A-70 : 純A級パワーアンプ
Bowers&Wilkins
・803D3 : スピーカー


お席のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeaGLQE4hn0bwRjD2x8Oi1BKKbd6KobtInFCgQRvFfvqXz15g/viewform


お電話でもお席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


『SYLVAN』の展示開始ブログはこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/05/agssylvan.html




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2017年8月17日木曜日

今週末8月19日(土)は、日本音響エンジニアリングのルームチューニング用アクセサリー『AGS』の体験試聴会です。

日本音響エンジニアリングのルームチューニング機構、
『Acoustic Grove System(AGS)』の効果を体験頂ける試聴会を、
今週末8月19日(土)に開催します。


『AGS』は、部屋の中に『森の音場』を再現するシステム。

太さの異なる木々が並ぶ森林の様な、
ナチュラルな響きと、空間の広がりをオーディオルームに加えると、
大変注目されているルームチューニング用のアクセサリーです。

スピーカーから放出された音が『AGS』に当たったさいに、
海岸の防波堤にある消波ブロックで砕け散る波の様に拡散する事で、
特定のピークが無くなり、ナチュラルで緻密な耳当たりの良い響きを加えてくれます。
また、部屋の平行面で発生する低域の定在波『部屋鳴り』を抑えてくれます。


今回は『AGS』の基本形『ANKH(アンク)』と、
その魅力をコンパクトにまとめ、設置性を高めた『SYLVAN(シルヴァン)』、
これらの効果をご体験頂けます。


今回は、日本音響エンジニアリングの根本健太氏が、
皆さんに『AGS』の魅力と、効果をご説明させて頂きます。

14:00~16:00の2時間は、製品の詳細説明をさせ頂きますが、
その他の時間も、その効果をご体験頂けます。



驚異のルームチューニング! AGS『ANKH』『SYLVAN』の効果を体験しよう

開催日 : 8月19日(土)
開催時間 : 14:00~16:00 ※製品詳細説明時間・入退場自由。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

講師 : 日本音響エンジニアリング㈱ 根木健太氏

<使用機器>
AGS(Acoustic Grove System)
・ANKH
・SYLVAN


お席のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeaGLQE4hn0bwRjD2x8Oi1BKKbd6KobtInFCgQRvFfvqXz15g/viewform


お電話でもお席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


『SYLVAN』の展示開始ブログはこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/05/agssylvan.html




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2017年8月12日土曜日

8月19日(土)に、日本音響エンジニアリングの、『森の音場』を再現する驚異のルームチューニング『AGS』の体験試聴会を開催します。

日本音響エンジニアリングのルーム・チューニング機構、
『Acoustic Grove Sysytem(AGS)』の、『ANKH』と『SYLVAN』の効果をご体験頂ける、
体験試聴会を8月19日(土)に開催させて頂きます。


※AGS(Acoustic Grove System) ANKH & SYLVAN

『AGS』は、太さの異なる木々が並ぶ森林の様な、
ナチュラルな響きと、空間の広がりをオーディオルームに加えてくれると、
大変注目されているルームチューニング用アクセサリーです。

導入頂いたお客様からの評価は大変高く、
部屋の響きが変わり、より多くの音を感じられるとともに、
大変広い空間を感じられるようになったと、うれしいお言葉を頂いています。

また、『より多くの方に、この効果を感じてもらえる体験会の開催を!』と、
お店に進言してくださるオーナーの方もいらっしゃるほどです。

『AGS』の入門機『SYLVAN』の展示開始のブログはこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2017/05/agssylvan.html


今回は、日本音響エンジニアリングの根本健太氏が、
皆さんに『AGS』の魅力と、効果をご説明させて頂きます。

ぜひこの機会に、『AGS』の魅力をご体験ください。


驚異のルームチューニング! AGS『ANKH』『SYLVAN』の効果を体験しよう

開催日 : 8月19日(土)
開催時間 : 14:00~16:00 ※製品詳細説明時間・入退場自由。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

講師 : 日本音響エンジニアリング㈱ 根木健太氏

<使用機器>
AGS(Acoustic Grove System)
・ANKH
・SYLVAN


お席のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeaGLQE4hn0bwRjD2x8Oi1BKKbd6KobtInFCgQRvFfvqXz15g/viewform


お電話でもお席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2017年7月16日日曜日

【中古情報】ACOUSTIC REVIVEの、衝立型ルームチューニング用パネル『RWL-3』の、中古品が入荷しました。

ACOUSTIC REVIVEの、
衝立型ルームチューニング用パネル『RWL-3』の中古品が入荷しました。

『RWL-3』は湾曲した構造により、吸音ではなく拡散をメインに行うとともに、
内部の発泡材で若干の吸音を行う事で調音を行う、ルームチューニング用アクササリーです。
部屋の不要反射音やフラッターエコー、定在波の問題を解決する事で、
再生音を明瞭にし、音像定位の改善、空間表現の向上を狙えます。


特徴的なのは、パネル表面に使用されたシルク繊維。
同様な多くの製品の、吸音材等の表面を覆う繊維が、
化学繊維である事が画一的で固有のピーク(共振)を発生させている点に注目。
繊維の中でも、特にランダムな繊維であるシルクを使用する事で、
固有のピークを発生させない反射音を実現しています。

表面のシルク繊維と、内部の発泡材にトルマリンを浸透させる事で、
マイナスイオン効果による空気の粘性を改善する効果も狙っています。


今回は『RWL-3』の中古が、合計4枚入荷しました。

基本的にはスピーカーの背面にそれぞれ1枚づつ、計2枚設置するのが基本となります。
4枚使用時は、スピーカー側面の壁の、1次反射部に設置する事をおすすめします。

また天然素材を使用している為、表面のシルクの色合いが微妙に違います。
2枚セットでご購入の場合は、近い色合いのものを、
それぞれ組み合わせてご提供させていただきたいと思います。



※ACOUSTIC REVIVE RWL-3 セットA


※ACOUSTIC REVIVE RWL-3 セットB


※ACOUSTIC REVIVE RWL-3 左がセットA 右がセットB

表面のシルクが、セットAの方が若干白っぽく、セットBの方が色が濃い目となります。


ACOUSTIC REVIVE RWL-3 ルームチューニング用パネル
定価88,000円(1枚/税別) → 中古販売価格49,800円(1枚/税込)

サイズ : W665mm*H1,160mm*D90mm
重量 : 6.2kg
付属品 : 自立用台座、元箱あり / 壁掛け用金具欠品


『RWL-3』の中古品は、全て完売しました。




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2017年5月22日月曜日

【展示機導入】日本音響エンジニアリング・AGS『SYLVAN』の展示・デモを開始しました。

日本音響エンジニアリングのルーム・チューニング機構『Acoustic Grove Sysytem(AGS)』の、
一般家庭でも導入しやすいコンパクトなシステム『SYLVAN』の展示機を導入しました。


※日本音響エンジニアリング SYLVAN

『AGS』は、太さの異なる木々が並ぶ森の様な、
ナチュラルな響きと、空間の広さを感じさせてくれると評判の、
ルーム・チューニング用アクセサリーです。

部屋の狭さを感じさせない秘密は、主に2つ。

1つ目は、部屋の平行面等で発生する低域の定在波『部屋鳴り』を抑える技術。
低域を吸音するのではなく、太さの異なる円柱の木により拡散させる事で、
低域のピーク、ディップを緩和し、広い空間に居る様な響きと、低域の抜けを実現します。

詳細は日本音響エンジニアリングのHPでご確認下さい↓
https://www.noe.co.jp/product/pdt6/pd03/detail02.html

2つ目は、太さの異なる円柱による中高域のフラッタ―エコーの低減です。
異なる径の円柱に当たった中高域が、消波ブロックで砕け散る波のように拡散する事で、
特定のピークが無くなり、ナチュラルで緻密な耳当たりの良い響きとなります。

詳細は日本音響エンジニアリングのHPでご確認下さい↓
https://www.noe.co.jp/product/pdt6/pd03/detail03.html


この様な『AGS』の魅力をコンパクトにまとめたのが、
今回、店頭デモ機をご用意させて頂いた『SYLVAN』です。


※SILVAN

自立型なので置き場所を選びません。
部屋に2~4台設置する事で、低域の音の抜けを改善。
中高域の嫌な響きが無くなる事で、中域に密度感がプラスされ、空間表現も高まります。


日本音響エンジニアリング SILVAN ルームチューニング用アクセサリー
定価200,000円(1台/税別/標準色)

サイズ : W400mm*H1,400mm*D200mm
重量 : 約24kg
標準カラー : 天板/台座 NAEブラック、丸棒 クリア



お客様宅でのデモンストレーションも承ります。
詳細は店頭にてご確認下さい。

オーディオスクエア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2016年7月8日金曜日

今週末、7月9日(土)は、KRYNAのオーディオアクセサリー体験試聴会を開催します。

今週末7月9日(土)には、
ご好評の、KRYNA(クライナ)・オーディオアクセサリー体験試聴会の、
第2弾を開催いたします。

前回は、オーディオボード、インシュレーター、SPスタンド等、
オーディオ機器を設置する際のアクセサリーをご体験頂きましたが、
第2弾は、ケーブル、ルームチューニングに関するアクセサリーをご体験頂けます。

魅力的なアクセサリーの、豊富なラインナップに持つ、
KRYAN製品を、ご購入前にご体験頂けるチャンスです。


試聴会の詳細はこちらから↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/06/79kryna2.html




KRYNA アクセサリー体験試聴会『オーディオケーブル&ルームチューニング編』

開催日 : 7月9日(土)
開催時間 : 14:00~16:00 ※約2時間を予定しています。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

〈使用機器〉
KRYNA
 ・Inca Series : RCAケーブル
 ・Spca Series : スピーカーケーブル
 ・Azteca Tower : ルームチューニング材

DENON
 ・PMA-SX11 : プリメインアンプ
 ・DCD-SX11 : SACDプレーヤー
Bowers& Wilkins
 ・805D3 : スピーカー 


試聴会のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/13bexydbf1AaNtf6_lKjVCW47gZNbsiui2ZkDXCgySaM/viewform

お電話による、お席のご予約も承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2016年6月5日日曜日

7月9日(土)に、KRYNAのオーディオアクセサリーの体験試聴会の、第2弾を開催します。今回は『ケーブル&ルームチューニング編』。

魅力的なオーディオアクセサリーをラインナップに持つ、
KRYAN(クライナ)製品の、体験試聴会を開催します。

第2弾は『ケーブル&ルームチューニング編』。

4月に開催した第1弾では、
オーディオボード、インシュレーター、スピーカースタンドと、
オーディオ機器を設置する際に使用する、アクセサリーの効果を体験して頂きました。
第2弾は、ケーブルとルームチューニングに関するアクセサリーをご体験頂きます。

3つのジャンルから、人気の高い製品をご用意します。

まずは、オーディオケーブル。


※KRYNA Inca Series RCAケーブル

KRYANらしく、超極細導体を採用した『Inca Series』をご用意。
上位モデルは、信号に混ざったノイズを打ち消し浄化させる、
独自の『ZET WIRING技術』を採用し、高周波ノイズの悪影響を抑えています。

スピーカーケーブルもご用意。


※KRYNA Spca Series スピーカーケーブル

『″高性能″とは″無″であること』をコンセプトに、
黒子に徹するケーブルとして開発された、スピーカーケーブルです。


KRYNAの名前を一躍有名にした、ルームチューニング関連の製品もご用意。


※KRYNA Azteca Tower ルームチューニング

部屋の影響が、オーディオ機器の再生に大きな影響があることを、
手ごろな価格で多くのオーディオファンに知らしめた、
ルームチューニング材『Watayuki』、『Azteca』の効果もご確認いただけます。


色々な媒体で、アクセサリーの重要度が上げられてはいますが、
実際に購入となると、けっして安い物ばかりではありません。

『本当に効果があるの?』
『もしも、効果が無かったら・・・。』

と、不安な方も多い事と思います。

アクセサリーを実際に使用しながら、変化を確認できる、貴重な体験試聴会です



KRYNA アクセサリー体験試聴会『オーディオケーブル&ルームチューニング編』

開催日 : 7月9日(土)
開催時間 : 14:00~16:00 ※約2時間を予定しています。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

〈使用機器〉
KRYNA
 ・Inca Series : RCAケーブル
 ・Spca Series : スピーカーケーブル
 ・Azteca Tower : ルームチューニング材

DENON
 ・PMA-SX11 : プリメインアンプ
 ・DCD-SX11 : SACDプレーヤー
Bowers& Wilkins
 ・805D3 : スピーカー 


試聴会のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/13bexydbf1AaNtf6_lKjVCW47gZNbsiui2ZkDXCgySaM/viewform

お電話による、お席のご予約も承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2015年10月15日木曜日

人気のルームチューニング・アクセサリー、KRYNAの『Azteca Tower』の展示品処分を行います。

KRYNA(クライナ)の名前を一躍有名にしたのが、ルームチューニング用アクセサリー

壁に貼り付ける『Azteca(アステカ)』や『WATAYUKI(ワタユキ)』は、
簡単に出来るルームチューニングとして、高い人気を誇っています。

この2つの製品をベースに、より効率よいルームチューニングを狙った製品が、
『Azteca Tower(アステカ・タワー)』です。


※KRYNA Azteca Tower AZT-3S-B-BS ルームチューニング用タワー

今回は、『Azteca Tower』の3段仕様、
『AZT-3S』のブラック仕様の展示機を処分特価でご提供します。

高さは1,800mmあります。
2本使用すれば、6畳から8畳程度の部屋であれば、十二分な効果があります。


『Azteca Tower』を使用した、実験型試聴会の様子はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/06/asq-laboratory1620.html


今回は、転倒防止用のベース『AZT-BS』も含まれています。


※KRYNA AZT-BS

KRYNA AztecaTower(アステカ・タワー) オールインワンセット
AZT-3S-B-BS(AZT-3、AZM-B*3個、WY-W*3個、AZT-BS)
定価31,800円(税別/1セット) → 展示品処分価格21,500円(税込/1セット)
サイズ : H1,800mm*W310mm*D270mm
重量 : 約1.8kg (色の付いたAztecaを使用の場合は2kg程度/ベース別)

2セットご用意しています


『Azteca Tower』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/08/azutecatower.html




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Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています

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ノジマ・オーディオスクエアは、Accuphase製品、神奈川県No.1の正規取扱い法人です。メンテナンスも含めご相談お待ちしています。