オーディオスクエアは、ノジマの高級オーディオショップです。 神奈川県に3店、千葉県に1店の計4店舗を展開中。 各店には、首都圏最大級の試聴ルームを完備しています。

2019年1月31日木曜日

【お休みのお知らせ】2月21日(木)は、湘南モール・FiLL全館休館の為、お休みとさせて頂きます。



日頃のご愛顧、誠にありがとうございます。
 
来たる2019年2月21日(木)、湘南モール・FiLLの全館休業に伴い、
ノジマ藤沢店も含めまして、完全休業となりますのでご連絡させて頂きます。
 
 
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
 
2月21日(木) : 完全休業 
 
 
2月22日(金)からは通常通り営業いたします。
皆様のご来店をお待ちしております。
 
湘南モール・FiLLの全館休業のお知らせはこちら↓
 
https://www.shonan-fill.com/news/
 
 
 
 
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2019年1月30日水曜日

【展示機導入】4K信号に対応した、JVCのコンパクトなプロジェクター『LX-UH1』の展示を開始しました。

コンパクトなサイズながら、4K信号に対応した、
JVCのプロジェクター『LX-UH1』の展示を開始しました。


※JVC LX-UH1 4K対応・DLPプロジェクター NEW

『LX-UH1』の魅力は、何といってもそのサイズ。
透過型液晶パネルを採用した、フルHD仕様のプロジェクターとほぼ同サイズながら、
DLPパネルに4Kシフト機能を合せる事で、4K信号に対応しています。
※サイズ例 : LX-UH1(4K対応モデル):W333mm*H135mm*D331.5mm(本体)
EPSON EH-TW6700(フルHDモデル):W410mm*H157mm*D304mm(本体)


そう、『LX-UH1』は、JVC独自技術の『D-ILA』パネルではなくDLP方式を採用しています。
画質の面では『D-ILA』の様な反射式液晶タイプには若干劣りますが、
透過型液晶に比べ、発色と、暗部の表現では勝る点がDLPの魅力と言えます。
コンパクトな筐体を採用した事で、若干ランプの光漏れはありますが、
吸排気口が筐体の左右にある為、レンズ横に排気口がある、
データ用プロジェクター・ベースの製品様な、排熱による画像の揺らぎはありません。

標準モードでのファンノイズは33dBと、現代の基準では少々大き目ですが、
エコモードだと30dB以下(29dB)となります。
レンズは1.6倍のズームタイプを採用しており、レンズ面からスクリーン面までは、
100インチ時では投射距離が最長4.8m、120インチ時では最長5.76mとなります。

実際の設置時には、自身の背後の壁面上部に設置する事が多いので、
エコモードであれば、そんなに気になるレベルのノイズでは無くなると思われます。
※スクリーンの対面にプロジェクターを設置(高めの棚の上)した場合で、
8畳程度の部屋で100インチ、12畳の部屋で120インチを想定しています

また、レンズシフト機能も搭載されていますから、コンパクトな筐体と合わせ、
天吊りをせずに、背後の棚の上に設置して大画面を楽しんで頂けます。


※LX-UH1 レンズシフト範囲

レンズシフト、ズーム、ピント調整は手動。
ただし、設置場所を視聴ポイントの背面の棚にすれば、頻繁に調整を行う必要もありません。

実際に投影したところ、標準のランプモードでは少し明るすぎると感じるほど。
ランプをエコモードにして、ピクチャーモードを『Natural』、『CINEMA』にしても、
遮光カーテンがある部屋(リビングの様な部屋)では、十分な明るさを実現してくれます。
うれしい事に標準輝度でのランプ寿命は約4,000時間との事ですが、
エコモードでは10,000時間と、2倍以上にランプ寿命が延びてくれます。
という事は、映画5,000本くらいは、ランプ交換無しで行ける可能性が・・・。


DLP方式と言えば、ベテランの方はブレーキングノイズが気になるところ。
この辺りは個人差もあるので実際に見て頂くほかないのですが、
DLPを知らない世代に見てもらっても、特に気になるという声はありませんでした。
ブレーキングノイズを見えやすくする視聴方法があるのですが、
それを知った後でも、通常の視聴では、ほぼ気にならないとの反応でした。


3Dには非対応ですが、レンズシフト機能といったユーザーフレンドリーな機能と、
そのコンパクトなサイズ、そして実売価20万円台と言う価格を考えれば、
かなり魅力的な中身を持ったモデルと言えるのではないでしょうか。



JVC LX-UH1-W 4K/HDR対応DLPプロジェクター NEW
定価OPEN → 販売価格はお問い合わせください。

表示デバイス : 0.47型『DMD』デバイス(1,920*1,080)*1
解像度 : 3,840*2,160
レンズ : 1.6倍手動ズーム・フォーカスレンズ / f=14.3~22.9mm、F1.809
レンズシフト機能 : 上下60%、左右23%(最大/手動)
光源ランプ : NSH 240W(ランプ寿命:標準時4,000時間、エコモード時10,000時間)
明るさ : 2,000lm
コントラスト比 : ダイナミック100,000:1
入力
 ・HDMI*2系統 : HDCP2.2対応*1、HDCP1.4対応*1
 ・D-Sub15pin*1系統 : PC接続用
ファンノイズ : 29dB(エコモード)、33dB(標準)
サイズ : W333mm*H135mm*D331.5mm
重量 : 4.8kg




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2019年1月29日火曜日

【期間限定デモ】SoulNoteのCD専用プレーヤー『C-1』を、期間限定でご用意しています。

SoulNoteのCD専用プレーヤー『C-1』を、期間限定でご用意しました。


※SoulNote C-1 CDプレーヤー

『C-1』は2倍速読み出しのメカと、バッファリング回路で、
読み出し時に発生するジッター成分と、サーボ系からの位相雑音成分を排除し、
CDの持つポテンシャルを引き出すべく開発されました。


※SoulNote C-1 内部

読みだされた信号は、バーブラウン社製のD/Aコンバーター『PCM1792A』を、
左右独立で1基づつ搭載したD/Aコンバーターで変換され、
SoulNote伝統の高精度抵抗によるI/V変換ののち、
Non-NFBのフルディスクリートアンプにより、バランス信号で出力されます。

安定した動作を実現する為に電源部は、
180VAのトロイダル型トランスをベースとした強力なものが搭載されています。
コンデンサーは、こちらもSoulNoteらしく、小容量のものを複数並列で搭載しています。


SoulNote『C-1』のご紹介&試聴ブログはこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2016/04/soulnotea-1cdc-1.html



※SoulNote C-1 背面

デジタル出力は、同軸が2系統。
出力をさせる為には、背面のスイッチでトランスポート・モードにする必要があります。
出力の内の1系統『DIRECT』は、SoulNote製品との専用出力。
同軸デジタル出力に大抵搭載されるパルストランスを通さない出力となります。

SoulNoteには、『D-1N』、『D-2』と言った高性能なUSB-DACがありますので、
それらと組み合せる事で、より高品位なCD再生を実現する事が出来ます。


2月3日(日)までの、期間限定デモンストレーションとなります。



C-1 CDプレーヤー
定価180,000円(税別)

アナログ出力 : RCA、XLR端子*各1系統
周波数特性 : 8Hz~20kHz(±0.3dB)
デジタル出力 : 同軸(ノーマル)*1系統、同軸(ダイレクト)*1系統
サイズ : W430mm*H102mm*D393mm(端子等含む、スパイク装着時)
重量 : 9.0kg
付属品 : スパイク、リモコン、電源ケーブル




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2019年1月28日月曜日

【中古情報】小口径ユニットと言えば、フィル・ジョーンズ。口径9cmのウーハーから飛び出すパワフルな低域が魅力の、PLATINUM『SOLO』の中古品が入荷しました。

ベーシストでありながら、大口径ウーハーを否定した、
伝説的スピーカー設計者、フィル・ジョンズの代表的モデルの一つ、
PLATINUMの2ウェイ・ブックシェルフ型スピーカー『SOLO』の中古品が入荷しました。


※PLATINUM SOLO ブックシェルフ型スピーカー

フィル・ジョーンズは、
イギリス・Acoustic Energy(AE)でスピーカーの設計をスタートしました。
初めて発表された『AE1』は、口径9cmのアルミ合金製の小型ウーハーをベースにした、
コンパクトなサイズながら、1本8kgとかなりの重量のあるスピーカーでした。

その後AEとの契約の関係で、イギリスでのスピーカー設計が出来なくなった彼は、
大西洋を渡り、アメリカのBoston Acousticsで、
『Lynnfield Series』と言うスピーカーを発表しました。
代表作である、ブックシェルフ型の『Lynnfield 300L』は、
AE時代に比べウーハー径は大きくなりましたが、それでもその口径は13cmと、
アメリカ市場での販売を考えると、たいへん小さなウーハーを搭載していました。

そして、メーカーから離れ、自分のブランドとしてスタートしたのが、PLATINUMです。
彼の奇才ぶりは、今までの主張を通した、
小型ウーハーを採用した『SOLO』を発表するのと同時に、
全ての帯域をホーン・システムで再現する、
高さ180cm以上の超大型スピーカー『Air Pulse3.1』を発表した事で証明されました。


『SOLO』は口径9cmのメタル製振動板を採用しています。
ウーハーには同心円状に3本のリブを加え、剛性を向上させています。
小口径ながら26mmのストロークを確保し、サイズを超えた低域を実現しています。
大きな振幅のユニットは発熱量が多く、磁気回路を保護する為に、
振動板が放熱板の役目を持つように設計されているそうです。
ツィーターは25mmのメタル製。
ギャップに磁性流体を充填する事で、放熱性を高めています。
両ユニット共に、ボイスコイルには、
純度99.9999%のOCC(単結晶無酸素銅)が使用されています。


※PLATINUM SOLO ユニット

エンクロージャーは26mm厚の高密度ファイバーボード製。
背面には6mm厚のアルミダイキャスト製リアバッフルが採用されています。
このリアバッフルは、ネットワーク回路の放熱対策も兼ねています。


※PLATINUM SOLO 背面

がっちりとしたエンクロージャーの重量は12kgと、かなりの重さです。

サランネットははめ込み式。
基本的には、ネットを取り付けた状態での使用を想定しているそうです。


※PLATINUM SOLO サランネット装着

小型スピーカーですが、少し音量を上げ目で鳴らすと、
ビックリする様な、パワフルな低域再生を楽しめます。
オンマイクな音像と、明確な定位が魅力です。
一世を風靡した、伝説のサウンドをぜひお楽しみください。


※PLATINUM SOLO 前面



PLATINUM SOLO ブックシェルフ型スピーカー
定価290,000円(ペア/税別) → 中古販売価格60,000円(ペア/税込)

形式 : 2ウェイ・2スピーカー、バスレフ型
搭載ユニット
 ・ウーハー : 90mm径・メタルコーン型
 ・ツィーター : 25mm径・メタルドーム型
周波数特性 : 40Hz~20kHz(±2dB)
クロスオーバー周波数 : 2.5kHz
能率 : 84dB/W/m
インピーダンス : 6Ω
サイズ : W208mm*H353mm*D330mm
重量 : 12kg


付属品 : サランネット、取扱説明書


※サランネット

元箱はありません。


上面のピアノ仕上げに薄っすらと拭きキズがありますが、
全体の状態はかなり良いコンディションと言えると思います。


『SOLO』の中古品は完売しました。


お電話でもご注文を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603





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2019年1月25日金曜日

本日の配送。今日はFOCALの新製品、ブックシェルフ型スピーカー『Kanta No.1』のお届けです。

今日は、藤沢市のT様宅まで、FOCALから発売されたばかりの、
ブックシェルフ型スピーカー『Kanta No.1』のお届けです。


※FOCAL Kanta No.1 ブックシェルフ型スピーカー NEW

T様は20年以上前に購入した、コンパクトで高性能なスピーカー、
PLATINUMの『SOLO』を長年使用してきました。
また、ここ数年、アンプ、CDプレーヤーのお買い換えを進めてきました。
そんな中『SOLO』の能力の高さを再認識すると共に、
音楽の聴き方が、『SOLO』を購入したころとは変わってきた事に気が付かれたそうです。

もう少し緊張感が抑えめで、リラックスしながら音楽を楽しめ、
それでいてサウンドクオリティの高さも実感できる様なスピーカーは無いだろうか・・・。

T様の新しいスピーカー探しがスタートしました。


そんなT様が気になったのが、フランスのFOCAL。

店頭に常設機として導入した『Sopra No.2』の、
クオリティの高さと、緊張感を伴わない豊かなサウンドが気になったとの事です。
ただしT様のリスニングルームはおおよそ6畳のスペース。
設置の事を考えると、『Sopra Series』は設置条件等に注文の多いタイプ。
もう少しその辺りが厳しくないモデルは無いものだろうか・・・。
そう考えていたT様の声に答えるように、FOCALから2018年の4月に、
『Kanta Series』の第一弾となる、トールボーイ型の『Kanta No.2』が登場しました。

それと同時に、ブックシェルフ型の『Kanta No.1』と、
さらに大型のトールボーイ型『Kanta No.3』が今後登場する事もアナウンスされました。


そして、昨年(2018年)の12月、
ついにご希望の『Kanta No.1』が、正式発売となりました。
昨年末から年明けまで、輸入元であるLUXMANより、
デモ機の貸出をして頂き、そのサウンドを最終確認。
『音楽を楽しく聞かせてくれる高性能モデル』と言う希望に沿ったモデルでした。


日本初入荷となった『Kanta No.1』を本日納品させて頂きました。


※T様のシステム

スタンドはPLATINUM・『SOLO』用に、
当時の輸入元がTAOCと共同開発したものを、そのまま流用しました。
事前に調べたところ、天板のサイズが『Kanta No.1』とジャストフィット。
高さもT様のリスニング・ポジションにぴったりでした。


T様が選ばれた仕上げは、2018年5月末に開催した、
『Kanta No.2』の試聴会でも使用した『Solar Yellow』でした。
実は、この仕上げも『Kanta Series』に注目された重要なポイントでした。

FOCALの上位モデルは、従来のスピーカーの仕上げのイメージから、
かけ離れたものが多いですが、お部屋に置いてみると、
違和感なくその場に溶け込んでくれるから不思議なものです。


今回のスピーカー選びの中で、T様から指摘された事が1つあります。
それは『Kanta Series』の音の出方。

『Kanta No.1』は、左右、高さだけでなく、奥行きのある空間表現が魅力です。
従来、この様な特徴を持つスピーカーは、
スピーカーの背後にも、前面で聴いているかの如く音が回り込むのが普通です。
ところが『Kanta Series』では、その回り込みが大変少ないのです。

先日FOCALの新製品(『Utopia Sereis』と『Kanta Sereis』)の内覧会で、
FOCALの上位モデルのラインナップのターゲットユーザーの話が出ました。

その中で、『Utopia Sereis』と『Sopra Series』は、オーディオを楽しむためなら、
生活空間を犠牲にしても良いと考えている様な方をターゲットにしていると言う話が出ました。
 
※『Utopia Sereis』や『Sopra Series』は、指示通りにスピーカーを設置すると、
左右だけでなく、スピーカーの後ろの壁からもかなり離す事となります。
それは場合によっては、生活動線を考えた際にかなり邪魔な位置となってしまう事にも・・・。
 
それに対してKanta Series』は、『Sopra Series』等に比べ、
より生活空間にフィットするように設計を行ったと言う事です。
この背後に音が回り込まないと言う点は、スピーカーを設置する上で、
背面の壁からの影響を抑える事が出来ると言う魅力にもなると思われます。



FOCAL・『Kanta No.1』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/12/focalkanta-no11.html

FOCAL・『Kanta No.2』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/05/526focalkanta-no2.html




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2019年1月24日木曜日

【展示品処分】レコード、CDの静電気を除去する、SFCの『SK-EXⅢ』のデモ機処分を行っています。

レコードやCDをケースから出し入れするときに、CDで500V~1,500V、
レコードではその10倍近い3,000~20,000Vもの帯電が起こると言われています。

そんな帯電した静電気を除去する事を目的に開発されたのが、
静電気の発生による事故が問題となる液晶パネル工場などで、
床材や作業服に使用されるサンダーロンと言う素材を織物生地状にして採用した、
SFCの帯電イレーサー『SK-EXⅢ』です。


※SFC SK-EXⅢ オーディオ専用帯電イレーサー

使用方法はとても簡単。
『SK-EXⅢ』を開いて、静電気を除去したいソフトを並べ、閉じて30秒待つだけです。


※SK-EXⅢを開いた状態

ソフトは必ずV字に配置されている、サンダーロン・テープの上に置いて下さい。


※SK-EXⅢにCDを並べた例

CDは最大3枚まで並べる事が出来ます。
この状態でケースを閉じ、30秒後に開けます。


※レコードの静電気をシルバーポイントを触る事で放電

ソフトを取り出す前に、手前にあるシルバーポイントを触る事で、
静電気を人体に放電し、帯電をゼロにします。

万全を期したいときは、SFCの除電ブラシ『SK-3Rhodium』の後継と言える、
YUKIMU製除電ブラシ『SAB-1』を使用して、取り出し後ソフトの表面を払って下さい。


※YUKIMU SAB-1 除電ブラシ NEW
定価9,800円(税別)

『SK-EXⅢ』は入れて置くだけで除電が可能。
しかも時間は最短で30秒。
お好きな曲を聴いている間に、次に聴くソフトを入れておくだけと言う気軽さが魅力です。

ケースに収まるサイズであれば、巻いたケーブルの処理も可能との事です。



SFC SK-EXⅢ オーディオ専用帯電イレーサー
定価28,000円(税別) → デモ機処分価格21,000円(税込) 30.5%OFF

サイズ : W345mm*H25mm*D340mm


お貸出し等も行っていたので、外箱に痛みがありますが、
『SK-EXⅢ』本体は特に問題はありません。


※SK-EXⅢ外箱

お電話でもご注文を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2019年1月22日火曜日

【期間限定デモ】今週末は、Accuphaseの最新セパレートアンプ『C-2150』&『P-4500』と、人気の純A級プリメインアンプ『E-650』で、Bowers&Wilkins『805D3 Prestage Edition』を鳴らします。

この週末まで、Accuphaseの最新セパレートアンプ、
『C-2150』と『P-4500』を期間限定でデモンストレーションしています。


※Accuphase C-2150 プリアンプ NEW
P-4500 AB級ステレオパワーアンプ NEW

セパレートアンプらしい力強さとキレ、さらに広い空間表現をもつ、
『C-2150』と『P-4500』のセットの魅力をご体験頂ける様、
今週末の1月26日(土)、27日(日)の2日間、
空間表現に優れたBowers&Wilkinsのブックシェルフ型スピーカー、
『805D3 Prestige Edition』と組合せ、試聴室でじっくりとお聴き頂ける様ご用意します。


※Bowers&Wilkins 805D3 Prestige Edition
ブックシェルフ型スピーカー NEW

さらに発売以来人気の高い、純A級パワーアンプを搭載したプリメインアンプ、
『E-650』との聴き比べも行えます。


※Accuphase E-650 純A級パワーアンプ搭載プリメインアンプ


【期間限定デモ】
Accuphaseの注目モデルで、Bowers&Wilkins『805D3 Prestige Edition』を聴く

開催日 : 1月26日(土)、27日(日)
開催時間 : 11:00~20:00
※お時間内は入退場自由ですが、約1時間を目途にお部屋のご予約試聴も承ります。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店・試聴室

<使用機器>
Accuphase
 ・C-2150 : プリアンプ NEW
 ・P-4500 : AB級ステレオパワーアンプ NEW
 ・E-650 : 純A級パワーアンプ搭載プリメインアンプ
 ・DP-750 : SACDプレーヤー
Bowers&Wilkins
 ・805D3 Prestige Edition : ブックシェルフ型スピーカー NEW


試聴会ではございませんので、お好きなお時間にお聴き頂けます。
また、じっくりとお聴きになりたい方は、
約1時間を目途に、試聴室を貸し切りとして、お聴き頂く事も可能です。

ご予約はお電話で。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603



Accuphase
C-2150 プリアンプ NEW
定価500,000円(税別)

入力 : RCA端子*5系統、XLR端子*2系統
録音用入出力 : RCA端子*1系統
プリ出力 : RCA端子*2系統、XLR端子*1系統
EXT PRE入力 : RCA端子*1系統、XLR端子*1系統
トーンコントロール
 ・低音(BASS) : 40/100Hz切替・±10dB
 ・高音(TREBLE) : 8k/20kHz切替・±10dB
コンペセーター : +6dB(100Hz)
アッテネーター : -20dB
サイズ : W465mm*H150mm*D405mm
重量 : 16.9kg


P-4500 AB級ステレオ・パワーアンプ NEW
定価550,000円(税別)

定格出力
 ・ステレオ時 : 90w/ch(8Ω)、180w/ch(4Ω)、360w/ch(2Ω)、500w/ch(1Ω)
 ・モノラル時(BTL) : 360w(8Ω)、720w(4Ω)、1,000w(2Ω)
※ステレオ時の1Ω、モノラル時の2Ωは、音楽信号に限る。
ダンピング・ファクター : 700(ステレオ時)
入力 : RCA端子*1系統、RCA端子*1系統
スピーカー出力 : 2系統
ゲイン切替 : MAX(28dB)、-3dB、-6dB、-12dB
サイズ : W465mm*H190mm*D427mm
重量 : 29.2kg

『C-2150』&『P-4500』の、ご紹介&先行試聴のブログはこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/11/tias-2018accuphasec-2150p-4500.html


Bowers&Wilkins 805D3 Prestige Edition ブックシェルフ型スピーカー NEW
定価960,000円(ペア/税別)

形式 : 2ウェイ・バスレフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : 25mmダイヤモンド・ドーム・ツィーター*1基
 ・ウーハー : 165mmコンティニュアム・コーン*1基
周波数レンジ : 34Hz~35kHz
周波数レスポンス : 42Hz~28kHz (基準軸に対し±3dB)
能率 : 88dB (2.83V/1m)
インピーダンス : 8Ω (最低4.6Ω)
サイズ : W238mm*H424mm*D345mm (脚部含まず)
重量 : 12.6kg

『805D3 Prestige Edition』の、ご紹介&展示開始のブログはこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/10/bowers-prestige-edition.html




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2019年1月21日月曜日

【中古情報】Accuphaseのステレオパワーアンプ『P-4200』の中古品が入荷しました。

先ほど生産が終了したばかりの、
Accuphaseのステレオパワーアンプ『P-4200』の中古品が入荷しました。


※Accuphase P-4200 AB級ステレオパワーアンプ

『P-4200』は、8Ω時の定格出力が90w/chのAB級ステレオパワーアンプ。
BTL接続によるモノラル時は360w/8Ωの定格出力を誇ります。

Accuphaseの40周年記念モデル『A-200』等で採用された、
リレーではなくMOS-FETをスイッチとしたプロテクションを搭載した、
最初の新世代AB級パワーアンプでもありました。


※Accuphase P-4200 背面

入力はRCA端子とXLR端子が、それぞれ1系統。
フロントのスイッチで簡単に切替る事が出来ます。
また、入力部下のスイッチで、バランス入力(XLR端子)の位相切替と、
ステレオ、モノラル、バイアンプ、それぞれのモード切替が行えます。


出力段には、Accuphase定番のバイポーラを使用した、3パラレル・プッシュプル回路を採用。
大型のトロイダル型トランスと、47000μF*2本の強力な電源部により、
中域から低域に力強さと、太さを感じさせるサウンドが特徴です。
ぼける事なく、筋肉質の締まった低音と、ダイナミックな表現力は、
一世代前のAccuphaseを聞いて、細身に感じていた方には、驚きの変化と言えます。
すこし低音域が膨らみがちなスピーカーをお使いの方に、おすすめの製品です。



Accuphase P-4200 AB級ステレオ・パワーアンプ
定価490,000円(税別) → 中古販売価格円334,800(税込) 36.7%OFF

定格出力
 ・ステレオ時 : 90w(8Ω/ch)、180w(4Ω/ch)、360w(2Ω/ch)、500w(1Ω/ch)※1
 ・BTL接続時 : 360w(8Ω)、720w(4Ω)、1,000w(2Ω)※1
注意※1の印の負荷は、音楽信号に限ります。
ゲイン : 28dB(GAINスイッチ:MAX時)
ゲイン切り替え : MAX(28dB)、-3dB、-6dB、-12dB
ダンピングファクター : 500 (ステレオ使用時)
サイズ : W465mm*H190mm*D427mm
重量 : 28.9kg

元箱、取説、電源ケーブル有り


スピーカー端子にYラグ等の当てキズがありますが、
それ以外の状態は良好な個体です。


※P-4200のスピーカー端子のキズ

『P-4200』の中古品はWebからご注文いただけます。
https://online.nojima.co.jp/commodity/2/P4200_102/


お電話でもご注文を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2019年1月20日日曜日

今週入荷した、おすすめソフトのご紹介です。

今回入荷したのは、『チェロの貴公子』との異名を持つ、
ピエール・フルニエの『バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲』です。


※ピエール・フルニエ J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲 BWV1007-1012
(TFMCSA0051) SACD NEW


フルニエの無伴奏チェロ組曲といえば、
1960年、61年にARCHIVレーベルで、全曲録音されたものが、名盤として有名です。


※ピエール・フルニエ J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲
ARCHIVレーベル盤

ARCHIVレーベルらしい、シンプルなジャケットの盤に見覚えがある方も多いと思います。


今回のディスクは、10年程前と5年程前に販売された、
1972年の東京・虎の門ホールでのライブを、ジャケットも一新、
SACDのシングルレイヤーで再販したものです。
(今回の再販でも一緒に発売される)CDでは2枚組となりますが、
SACDの長時間収録できるメリットを活かし、1枚にまとめてあります。

曲順は、2日間のライブでの演奏順、
1日目の第1、3、5番、2日目の第4、2、6番のまま収められており、
1972年の3月2日、4日の2日間行われたコンサートの様子が、
FM東京の万全を期した録音により現代に甦ります。

60歳を越え円熟の域に達していたフルニエによる、
『無伴奏チェロ組曲全曲』の、貴重なライブ盤となります。



ピエール・フルニエ
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲 BWV1007-1012(1972年東京ライブ) NEW
販売価格4,737円(税込)

規格品番 : TFMCSA0051
フォーム : SACDシングルレイヤー/輸入盤
レーベル : TOKYO FM




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2019年1月17日木曜日

【期間限定デモ】Accuphaseの新型セパレートアンプ『C-2150』と『P-4500』を、期間限定でご用意しています。

昨年11月下旬より発売開始となった、Accuphaseの新型セパレートアンプ、
プリアンプの『C-2150』と、AB級ステレオパワーアンプ『P-4500』を、
1月28日(月)までの期間限定でご用意しています。


※Accuphase C-2150 プリアンプ NEW (上段)
P-4500 AB級ステレオパワーアンプ NEW (下段)

『C-2150』は、Accuphase独自の音量調整システム『AAVA』を搭載したプリアンプ。
実用域でのノイズの少なさが特徴の『AAVA』の魅力を、
さらに引き出す為にCD専用機『DP-430』に初めて搭載された、
歪み打消し回路『ANCC』を、プリアンプとして初めて搭載しました。
電源の高品質化も進め、このクラスを代表する品質を手に入れています。


『P-4500』は、Accuphaseの設立時に登場したパワーアンプ『P-300』から続く、
Accuphase伝統のスタンダードモデルの最新モデルです。
前作の3パラ・プッシュプルの出力段を、4パラ・プッシュプルへと変更。
出力はそのままですが、出力トランジスターの配置をはじめ、
信号の入出力位置や、電源の配線、引回しを、
最新モデルの上位モデル『A-75』と同じにし、信号経路の最短化を行っています。
プロテクション回路にスピーカー端子を直付けにした他、
電源コンデンサーも大容量化されると共に、
端子をネジ止め仕様にするなど、細かいところも確実に進化されています。


『C-2150』と『P-4500』のご紹介と、先行試聴のブログはこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/11/tias-2018accuphasec-2150p-4500.html


マーケットでは、60~80万円ほどの高級プリメインアンプが各社から発表されており、
セット100万円前後のセパレートアンプがほとんど無くなってしまっていますが、
『C-2150』と『P-4500』の組合せを改めて聴くと、
プリメインアンプでは感じられない力強さとキレ、
さらに広い空間と、その空間内での定位や、音の広がりを感じさせてくれます。


1月28日(月)までの、期間限定デモンストレーションとなります。



Accuphase
C-2150 プリアンプ NEW
定価500,000円(税別)

入力 : RCA端子*5系統、XLR端子*2系統
録音用入出力 : RCA端子*1系統
プリ出力 : RCA端子*2系統、XLR端子*1系統
EXT PRE入力 : RCA端子*1系統、XLR端子*1系統
トーンコントロール
 ・低音(BASS) : 40/100Hz切替・±10dB
 ・高音(TREBLE) : 8k/20kHz切替・±10dB
コンペセーター : +6dB(100Hz)
アッテネーター : -20dB
サイズ : W465mm*H150mm*D405mm
重量 : 16.9kg


P-4500 AB級ステレオ・パワーアンプ NEW
定価550,000円(税別)

定格出力
 ・ステレオ時 : 90w/ch(8Ω)、180w/ch(4Ω)、360w/ch(2Ω)、500w/ch(1Ω)
 ・モノラル時(BTL) : 360w(8Ω)、720w(4Ω)、1,000w(2Ω)
※ステレオ時の1Ω、モノラル時の2Ωは、音楽信号に限る。
ダンピング・ファクター : 700(ステレオ時)
入力 : RCA端子*1系統、RCA端子*1系統
スピーカー出力 : 2系統
ゲイン切替 : MAX(28dB)、-3dB、-6dB、-12dB
サイズ : W465mm*H190mm*D427mm
重量 : 29.2kg




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【展示品処分】PhasemationのMM/MC対応フォノイコライザーの入門機『EA-200』の、展示品処分を行います。

Phasemationのフォノイコライザー『EA-200』の展示品処分を行います。


※Phasemation EA-200 MM/MC対応フォノイコライザー

『EA-200』はMM、MC両方に対応した、
Phasemationのエントリー・フォノイコライザーです。


※Phasemation EA-200 背面

入力はRCA端子が1系統。
フロントのスイッチで、MM、MCの切替を行います。

回路はCR型を採用。
オールディスクリートの無帰還型増幅回路を採用しました。


※Phasemation EA-200 内部

基板は左右同一パターンの、デュアルモノラルレイアウトを採用しています。
MM/MCの増幅率の違いは、初段のトランジスターのゲイン切替で対応しています。

電源には磁束の漏れの少ないR型トランスを採用。
電源回路も左右独立構成です。
電源トランスの影響を抑える為の遮蔽板には、
銅メッキを施した1.6mm厚の鋼板を使用いています。
※銅メッキを施した鋼板の上に、さらに塗装をしている為、内部は黒色となっています。
また、この鋼板をベースシャーシ、トップカバーにも採用しており、
コンパクトな筐体ながら、大変ノイズの少ない再生を実現しています。
フロントパネルは8mm厚のアルミニウムを採用するなど、剛性面でも高い仕様です。


店頭の様な、レコード再生にとっては好ましくない環境でも、
S/N感の高い鮮度感のある再生を行ってくれます。
ミドルクラスのプリメインアンプに内蔵されているフォノイコライザーから、
次のステップに進みたいとお考えの、アナログファンにおすすめの製品です。



Phasemation EA-200 フォノイコライザー
定価90,000円(税別) → 展示品処分価格68,910円(税込)

形式 : MM/MC対応 無帰還型イコライザーアンプ
入力感度 : MM/2.5mV : MC/0.12mV
入力インピーダンス : MM/47kΩ : MC/470Ω
利得 : MM/38dB : MC/63dB
リアカーブ偏差 : ±0.3dB(20~20kHz)
チャンネルセパレーション : 90dB以上(20~20kHz:MM/MC共)
サイズ : W220mm*H51mm*D228mm(端子部含む)
重量 : 2.6kg


メーカー保証付きです。


フロントパネル上面に1ヶ所、背面パネルに1ヶ所キズがございます。
以下の写真でご確認下さい。


※EA-200 上面の当キズ(MM/MC切替スイッチ上部)

フロントパネルのキズは当キズです。


※EA-200 背面のこすれキズ(アース端子上部)

背面のキズはアース端子の上部にあります。
端末処理がされたアース線の端子によるこすれキズです。



お電話でもご注文を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2019年1月14日月曜日

【展示品処分】JBLの小型ブックシェルフ型スピーカー『4312M2 WX』の展示品処分を行います。

JBLの小型ブックシェルフ型スピーカー『4312M2 WX』の展示品処分を行います。


※JBL 4312M2 WX 小型ブックシェルフ型スピーカー (Lch)

『4312M2』は、30cmウーハーを搭載した『4312 Series』のサウンドを、
133mmと言う小型ウーハーをベースに目指した、小型スピーカーです。

カタログ上では、3ウェイ・スピーカーと記載されていますが、
実際には2ウェイ+スーパー・ツィーターと言える内容となっています。

133mm製のウーハーはフルレンジ的に使用。
50mm・ピュアパルプ製コーン型ユニットとは7kHzでクロスオーバーを取っています。
高域はこの価格ながら、伝統のピュア・チタン製振動板を採用。
12kHz以上を受け持つ、スーパー・ツィーター的に動作させています。

少し高めの帯域まで再生させるウーハーと、
ミッドレンジとして使用するコーン型ツィーターの組合せにより、
オリジナルの『4312 Series』の持つ独特の中音域を再現しています。


※JBL 4312M2 WX (Rch)

ウーハーのフレームはアルミダイキャスト製の凝った仕様。
初代『4312M』の時代には、このフレームのコストを少しでも抑える為に、
カーオーディオ用高級スピーカーに流用したほどでした(それだけ質も良かったのです)。
また、左右のユニットをミラーイメージでレイアウトするなど、
価格以上の贅沢な設計となっている点も、長年愛されている理由でしょう。
しかも、正面から見た時のサイズは、オリジナルのちょうど1/4となっています。

また『4312M』は4Ω仕様でしたが、『4312M2』では6Ω仕様とする事で、
アンプを選ばない、より鳴らしやすい仕様に変更されています。
また、ミッドレンジ、ツィーター、キャビネット等も『4312M』から進化させています。



JBL 4312M2 WX ブックシェルフ型スピーカー
定価78,000円(ペア/税別) → 展示品処分価格57,300円(ペア/税込) 31.9%OFF

型式 : 3ウェイ・ブックシェルフ型
搭載ユニット
 ・高域 : 19mm径テンパード・ピュアチタン・ドーム型ツィーター
 ・中域 : 50mm径ピュアパルプコーン型ミッドレンジ
 ・低域 : 133mm径ピュアパルプ・ホワイトコーン型ウーハー
インピーダンス : 6Ω
能率 : 90dB(2.83V/1m)
周波数特性 : 55Hz~50kHz(-6dB)
クロスオーバー周波数 : 7kHz、12kHz
サイズ : W181mm*H300mm*D180mm
重量 : 4.0kg


『4312M2 WX』の展示品は完売しました。



右チャンネル側のJBLロゴに日焼けがあります。


※右チャンネルのロゴ

メーカー保証付きです。




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2019年1月12日土曜日

【期間限定デモ】FOCALの話題の新製品、ブックシェルフ型スピーカー『Kanta No.1』がお聴き頂けるのは14日(月/祝)までです。兄弟モデル『Kanta No.2』もお聴き頂けます。

12月末から発売開始となった、FOCALの話題の新製品、
ブックシェルフ型スピーカー『Kanta No.1』が、1月14日(月/祝)までお聴き頂けます。


FOCAL Kanta No.1 ブックシェルフ型スピーカー (手前) NEW
Kanta No.2 トールボーイ型スピーカー (左奥)

年末年始の間お聴き頂ける様にご用意。
皆さんから高い評価を頂いているFOCALの『Kanta Series』も、
店頭でお聴き頂けるのは、この連休までとなりました。

店頭に常設させて頂いている『Sopra No.2』と同様に、
FOCALの高級ラインナップの特徴である、ベリリウム振動板を採用した、
逆ドーム型ツィーター『IAL3』を搭載しています。

ウーハーの振動板は、天然素材『亜麻』をコア材に、
両面をグラスファイバーでサンドイッチした『FLAX』を採用しています。
磁気回路には『Sopra Series』等にも採用されている、
ボイスコイルに電流が流れる際の磁界の乱れを抑え、歪みを抑える、
ファラデーリングを採用した『NIC』が搭載されています。

またウーハーのエッジ部(『Kanta No.2 』ではミッドレンジ)には、
不要な振動を制御し正確なストロークを実現する『TMD』技術が採用されています。


高分子樹脂を採用したフロントバッフル、曲げた合板を使用したエンクロージャー等、
単なる弟モデルではなく、FOCAL初の技術的チャレンジも多い製品です。


ぜひこの機会に、オーディオスクェア藤沢店おすすめの、
FOCALの魅力をご体験下さい。


1月14日(月/祝)までお聴き頂けます。



FOCAL『Kanta No.1』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/12/focalkanta-no11.html

『Kanta No.2 』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/04/526focalkanta-no2.html

お店に常設。『Sopra No.2』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2017/09/10luxmanfocalsopra-no2.html



FOCAL
Kanta No.1 ブックシェルフ型スピーカー NEW
定価740,000円(ペア/税別)

形式 : 2ウェイ、バスレフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : 27mm IAL3・ピュアベリリウム・インバーテッドドーム型*1基
 ・ミッドウーハー : 165mm Flax・NIC・TMD・Wサンドイッチコーン型*1基
周波数特性 : 46Hz~40kHz (±3dB)
低域再生能力 : 42Hz (-6dB)
能率 : 88dB/2.83V/1m
インピーダンス : 8Ω (最低3.9Ω)
クロスオーバー周波数 : 2,400Hz
サイズ : W234mm*H422mm*D391mm
重量 : 13kg

Kanta No.1 STAND オプション・専用スタンド NEW
定価160,000円(ペア/税別)
サイズ : 高さ/615mm~641mm


Kanta No.2 トールボーイ型スピーカー NEW
定価1,200,000円(ペア/税別)

形式 : 3ウェイ・4スピーカー、バスレフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : 27mm IAL3・ピュアベリリウム・インバーテッドドーム型*1基
 ・ミッドレンジ : 165mm Flax・NIC・TMD・Wサンドイッチコーン型*1基
 ・ウーハー : 165mm Flax・NIC・Wサンドイッチコーン型*2基
周波数特性 : 35Hz~40kHz (±3dB)
低域再生能力 : 29Hz (-6dB)
能率 : 91dB/2.83V/1m
インピーダンス : 8Ω (最低3.1Ω)
クロスオーバー周波数 : 260Hz/2,700Hz
サイズ : W321mm*H1,118mm*D477mm
重量 : 35kg


Sopra No.2 トールボーイ型スピーカー
定価1,560,000円(ペア/税別)

形式 : 3ウェイ・バスレフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : 27mm IHL・ピュアベリリウム・インバーテッドドーム型*1基
 ・ミッドレンジ : 165mm NIC・TMD・Wサンドイッチコーン型*1基
 ・ウーハー : 180mm NIC・Wサンドイッチコーン型*2基
周波数特性 : 34Hz~40kHz (±3dB)
低域再生能力 : 28Hz (-6dB)
能率 : 91dB
インピーダンス : 8Ω (最低3.1Ω)
クロスオーバー周波数 : 250Hz/2,200Hz
サイズ : W358mm*H1,190mm*D540mm
重量 : 55kg





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2019年1月11日金曜日

【期間限定デモ】クラシカルなデザインを復刻した、JBLのブックシェルフ型スピーカー『L100 Classic』を、期間限定でご用意しました。

1970年代初頭に登場した、JBLの家庭用スピーカー『L100 Century』のデザインを、
現代に復活させた注目の製品『L100 Classic』を、期間限定でご用意しました。


※JBL L100 Classic ブックシェルフ型スピーカー NEW

その特徴的なデザインは、フロントグリルを取り付ける事で完成します。


※JBL L100 Classic フロントグリル装着時 NEW

ウレタンフォームの四角いパターンが、何と言っても最大の特徴。
今回ご用意したのは、ダークブルー仕上げのグリルですが、
この他に、ブラックと、オレンジのグリルが用意されています。
※グリルのカラーはオーダー時に指定となります。


※L100 Classicのグリル・3色

搭載されるユニットは、オリジナルの『L100 Century』同様に、
ベースとなるプロ機に搭載されるものをベースとしています。

今回ベースとなったのは、70周年記念モデルの『4312SE』と、
その後継と言える新型モデル『4312G』となります。

 
※L100 Classicに搭載されるユニット群

ウーハーには『4312SE』に搭載された『1200FE-8W』をベースに、
ダンパー等を新設計とした『JW300PW-8』を採用しています。
※『4312G』に採用されたのは同系統ですが、バージョン違いの『JW300SW』となります。

ミッドレンジは歴代の『4312 Series』に採用されてきた、
伝統的125mm径ミッドレンジ『LE5』系の流れを汲む、
『4312SE』にも搭載されている『105H-1』を引き続き採用しました。
※『4312G』には、同じ125mm径ミッドレンジの新型『JM125PC』が採用されています。

そしてツィーターには、久々にピュアチタン製ダイヤフラムが採用されました。
この『JT025Ti-4』は、2000年前後に発売された、
ヨーロッパ系JBL『TiK Series』に搭載された『Ti025K』の流れを汲むユニットです。
エッジ部分がそれまでの一体型金属製から、クロスへと変更され、
ストレスの無い伸びやかな高域を実現し、高い評価を得ました。
今回の『L100 Classic』でも、モニター系とは違う豊かな低音域とうまくバランスがとられ、
適度な明るさを伴いつつ、幅広い音楽への対応を見せています。


ほぼ同時に発売された『4312G』の、若干乾いた感じのする音質に対し、
『L100 Classic』は豊かで、より密度感を感じさせるバランスとなっています。


『L100 Classic』は、1月15日(火)の午前中までお聴き頂けます。


また、オリジナルの『L100 Century』の時代を彷彿とさせる、
専用スタンド『JS-120』も、ご一緒にご用意させて頂いています。



JBL
L100 Classic ブックシェルフ型スピーカー NEW
定価456,000円(ペア/税別)

型式 : 3ウェイ・ブックシェルフ型
搭載ユニット
  ・高域 : 25mm径ソフトエッジ・ピュアチタンドーム型 / JT025Ti-4*1基
 ・中域 : 125mm径ポリマー・バックコーティング・ペーパーコーン / 105H-1*1基
 ・低域 : 300mm径ピュア・パルプコーン / JW300PW-8*1基
インピーダンス : 4Ω
能率 : 90dB(2.83V/1m)
周波数特性 : 40Hz~40kHz(-6dB/無響室特性)
クロスオーバー周波数 : 450Hz、3.5kHz
サイズ : W390mm*H637mm*D372mm(グリル含む)
重量 : 26.7kg


JS-120 オプション・専用スタンド NEW
定価58,000円(ペア/税別)


オーディオスクェア藤沢店では『4312G』を、常設させて頂いています。
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/12/jbl43124312g.html




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2019年1月8日火曜日

お正月に開催した『アナログ祭』でご用意した、CS Portのレコードプレーヤー、フォノイコライザー&静電気対策グッズが、1月14日(月/祝)まで期間延長でお聴き頂ける事になりました。

お正月に開催した『アナログ祭』でも皆さんに聴いて頂いた、
CS Portのレコードプレーヤー『TAT1』&『AFU1-2』(トーンアーム)と、
バッテリードライブ式の真空管フォノイコライザー『C3EQ』、
そして話題の静電気対策グッズ『IME1』を、
1月14日(月/祝)まで期間延長でお聴き頂ける事になりました。


※CS Port TAT1&AFU1-2
エアーフロートシステム採用 ターンテーブル&リニアトラッキング式アーム
IME1 静電気除去システム NEW

『TAT1』は重さ40kgの御影石製定盤の上に、
27kgのステンレス製プラッターをエアーフロートさせて回転させています。
御影石の重量で振動を抑え、空気の力でプラッターを浮かび上がらせる事で、
微細な振動がレコードと針先に伝わらない様にしています。
トーンアームの『AFU1-2』はリニアトラッキング式。
スムーズな動きを実現する為、こちらもベアリングを使用せず、
空気の力で可動部をフローティングしています。

専用のエアーポンプと、アーム取付用のベース等を含め、
総額370万を超える超弩級のレコードプレーヤーシステムです。


ターンテーブル本体部の左の設置されたモーター部の上部に置かれているのが、
イオンの力によりレコードに帯電した静電気をキャンセルする『IME1』です。
お手持ちのカートリッジの能力を、さらに引き出してくれるアイテムです。



※CS Port C3EQ バッテリードライブ式真空管フォノイコライザー

『C3EQ』はMC用昇圧トランスを搭載した、MCカートリッジ専用のフォノイコライザー。
搭載される真空管『C3G』は大変高寿命で、
耐寿命に関してはトランジスターと同じ感覚で使用して頂ける製品です。
ノイズ対策として真空管を充電池でドライブ。
動充電機能を持たせており、長時間のリスニングもストレスなく行えます。


1月14日(月/祝)までの期間限定デモとなっています。



CS Port リニアトラッキング式トーンアーム搭載糸ドライブ式レコードプレーヤー NEW

TAT1 エアーフロートターンテーブル&モーターシステム
定価2,570,000円(税別)

駆動方式 : 糸ドライブ
プラッター : ステンレス、重量27kg、エアーフロート
モーター : DCコアレス・モーター
モーター制御 : クオーツフォロー無帰還モータードライブ、XFD方式
回転数 : 33・1/3、45rpm スイッチ切替、回転微調整付
回転数精度 : ±0.3%(ワウフラッター : ワウ0.2%、フラッター0.04%以下)
べース : JISO級御影石定盤ベース、重量40kg
スタビライザー : ステンレス製、重量2.4kg
サイズ
 ・ベース : W358mm*H120mm*D358mm
 ・プラッター : Φ430mm*H43mm
 ・モータードライブユニット : W130mm*H140mm(?)*D358mm

AFU1-2 エアーフロート・リニアトラッキング式アーム
定価850,000円(税別)

方式 : エアーフロートリニアトラッキングアーム
適合カートリッジ重量 : 20g~40g(シェル含む)
適合針圧 : 1.5g~5g
針圧調整 : スタティックバランス
出力端子 : DIN5PIN
サイズ : 最大幅327mm*H81mm*D253mm(針先よりウェイト後部まで)
レコード盤中心点より、トーンアーム取付穴のセンターまで : 264mm

オプション : TAT1への取付け用ベース
LAA1 定価24,000円(税別) : AFU1-2用アタッチメント、アルミ製
BPL1 定価19,000円(税別) : TAT1へのアタッチメント取付け用ベース、アルミ製

POU1 エアーポンプ
定価250,000円(税別)

エアー量 : プラッターとアームへ供給可能
電源 : DC12V(ACアダプター付属)
※TAT1のモータードライブユニットからも給電可能です。

レコードプレーヤー設置用オプション
LPB1 御影石製重量級プレーヤーボード
定価78,000円(税別)

サイズ : W700mm*H30mm*D400mm
重量 : 30kg

『TAT1』&『AFU1-2』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/12/cs-porttat1afu1-2.html


IME1 除電・消磁器 NEW
定価88,000円(税別)

方式 : イオン吹付式除電器&減衰式消磁器
構成 : 本体およびACアダプター
除電器
 ・除電方法 : イオン吹出式
 ・除電時間 : 30sec以下 / 電圧50V以下になるまで / レコード盤との距離100mm
消磁器
 ・消磁方法 : 減衰磁界式
 ・消磁時間 : 12sec / レコード盤との距離5mm
電源 : DC12V・0.5A:100/240V・ACアダプター付属
取付方法 : UNF1/4ネジ穴による(カメラの取付けねじの規格)
サイズ : W155mm*H62mm*D43mm(突起部含まず)
重量 : 320g

HLD1 IME1専用ホルダー NEW
定価33,000円(税別)

上下移動量 : 220mm
左右移動量 : 80mm
重量 : 1.4kg

『IME1』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/10/cs-portime1.html


C3EQ バッテリー駆動式真空管フォノイコライザー
定価958,000円(税別)

方式 : MCトランス内臓CR型真空管式フォノイコライザー
構成 : MCトランス/C3G-CRフィルター/C3G-FETバッファー/出力トランス
電源 : NiHバッテリー電源/自動充電機能付き
 ・バッテリー動作時間 : 5H / オプションにて9H
 ・充電時間 : 4H / オプション時8H
適合カートリッジインピーダンス : 3~20Ω
入力端子 : RCA端子*1系統、XLR端子*1系統(同時使用不可)
出力端子 : RCA端子*1系統
RIAA偏差 : ±0.3dB(20Hz~20kHz)
サイズ : W430mm*H106mm*D415mm
重量 : 13kg




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2019年1月6日日曜日

今年最初に入荷した、おすすめアナログレコードのご紹介です。

年明け最初に入荷した、おすすめソフトのご紹介です。
今回は、JAZZの名盤3タイトルのアナログレコードです。


※Sonny Rollins Saxophone Colossus <限定盤> (JIMLP37110) NEW
Art Blakey&The Jazz Messengers Moanin' <限定盤> (JIMLP37104) NEW
The Dave Brubeck Quartet Time Out <限定盤> (JIMLP37106) NEW

今回の3タイトルは、JAZZの黄金期に活躍した写真家、
ウィリアム・クラストンが撮影した貴重な写真をジャケットに使用したシリーズです。

まずはサックス奏者と言えばこの人、
ソニー・ロリンズの最高傑作と言える『Saxophone Colossus』。
1曲目の『Saint Thomas』はあまりにも有名です。
オリジナルは1956年発売。
写真は1958年発売の『Sonny Rollins and The ContemporaryLeaders』の、
フォトセッションで撮影されたものを使用しています。

2枚目は、アート・ブレーキーの代表作『Moanin'』。
ピアノの旋律に、トランペット(リー・モーガン)とサックスが答える形で始まる『Moanin'』は、
ファンキー・ジャズ(ハード・バップから派生)の代表曲と言われています。
オリジナルは1958年発売。
写真は1960年にフィラデルフィアで撮影されたものです。

最後3枚目は、デイヴ・ブルーベックの代表アルバム『Time Out』。
A面最後(3曲目)の『Take Five』は、その後数多くカバーされる名曲です。
オリジナルは1959年発売。
写真は1954年にロスアンゼルスのスタジオで撮影されました。



Sonny Rollins : Saxophone Colossus NEW
販売価格2,370円(税込) 限定盤
規格品番 : JIMLP37110
フォーマット : 180g重量盤LP/輸入盤
レーベル : Jazz Images


Art Blakey&The Jazz Messengers : Moanin' NEW
販売価格2,370円(税込) 限定盤
規格品番 : JIMLP37104
フォーマット : 180g重量盤LP/輸入盤
レーベル : Jazz Images


The Dave Brubeck Quartet : Time Out NEW
販売価格2,370円(税込) 限定盤
規格品番 : JIMLP37106
フォーマット : 180g重量盤LP/輸入盤
レーベル : Jazz Images



全て数量限定となりますので、お早めにお声がけ下さい。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2019年1月5日土曜日

【中古情報】DENONのプリメインアンプ『PMA-2000RE』の中古品が入荷しました。

DENONの『PMA-2000 Series』の最終バージョン、
『PMA-2000RE』の中古品が入荷しました。


※DENON PMA-2000RE プリメインアンプ

初代『PMA-2000』から続く、『UHC-MOS』のシングル・プッシュプル回路を継承しつつ、
従来のピーク電流120Aのおおよそ倍となる、210Aの許容電流能力を持つ最新仕様を採用。
『UHC-MOS』とヒートシンクの間に銅板を追加する事で、
放熱性を高める事で、より安定した動作を実現しています。
パワーアンプの入力段には、2つのトランジスター(FET)が1つにパッケージされた、
特性のそろった『Dual-FET』を採用する事で、温度変化の影響を抑えています。

クラス最高レベルのパワーアンプ部を支える電源は、
2つのEI型トランスを並列接続で搭載しています。
トランスの配置をそれぞれ逆向きとする事で、
トランスから発生する磁気の影響をキャンセルする、L.C.マウント方式を採用しています。

プリ回路の出力段には、ディスクリート構成のフラットアンプを採用。
クラスとしては贅沢な27型大型ボリュームを採用し、
小音量でのリニアリティと質感も高い、『PMA-2000 Series』の集大成と言える内容です。


※DENON PMA-2000RE 背面

後継機のあたる『PMA-2500NE』は、USB-DAC機能を搭載していますが、
『PMA-2000RE』はアナログ入力のみの構成となっています。


MM/MCに対応したフォノイコライザーや、
プリアウト出力、パワーアンプ・ダイレクト入力、
録音用入出力等、豊富な端子類も『PMA-2000RE』の魅力です。



DENON PMA-2000RE プリメインアンプ
定価180,000円(税別) → 中古販売格99,800円(税込) 48%OFF

定格出力 : 80w+80w(8Ω)
入力
 ・RCA入力*4系統
 ・Phono入力*1系統 : MM/MC対応
 ・レコーダー用入出力(RCA)*2系統
 ・PowerAMPダイレクト入力(RCA)*1系統
出力 : PRE出力(RCA)*1系統
スピーカー出力 : 2系統(常時A+B出力)
周波数特性 : 5Hz~100kHz(+0dB、-3dB)
トーンコントロール
 ・BASS : 100Hz ±8dB
 ・TREBLE : 10kHz ±8dB
サイズ : W434mm*H181.5mm*D434.2mm(端子、ツマミ、フット含む)
重量 : 24.4kg

元箱等あり。


『PMA-2000RE』の中古品は完売しました。


お電話でもご注文を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2019年1月4日金曜日

【中古情報】USB-DAC機能搭載のヘッドフォンアンプとしてだけでなく、プリアンプとしても使用可能なLUXMAN『DA-250』の中古品が入荷しました。

LUXMANのSACDプレーヤー『D-05u』に搭載されるD/Aコンバーターを、
独立させたUSB-DAC『DA-250』の中古品が入荷しました。


※LUXMAN DA-250 USB-DAC機能搭載ヘッドフォン&プリアンプ

DACチップには『D-05u』と同じく、バーブラウン社の『PCM1795』を左右独立で搭載。
デュアル構成(モノラル・モード)で使用し、出力段をフルバランス構成としています。
※『D-05u』は定価350,000円(税別)の本格的SACDプレーヤーです。

ヘッドフォンアンプもしっかりとしたものが搭載されています。
また、ヘッドフォンリスニングで問題となる左右のギャングエラー対策として、
セパレートアンプ等にも採用される音量調整システム『LECUA』を搭載しています。
しかも最上位のプリアンプ『C-900u』以外では唯一のバランス構成という凝りようです。

この利点を活かすべく、プリアンプとしても使用可能。
プリ出力は、アンバランス(RCA)だけで無く、バランス(XLR)での出力にも対応します。
※背面のスイッチで可変(プリ出力)と固定の切替を行います。
出力段はLUXMANの最新プリメインアンプの、
プリ、パワー間に搭載されるバッファーアンプをベースに開発されています。


入力はアナログ(RCA)が1系統。
デジタル系は、同軸が1系統、光を2系統装備。
また、PCからの入力に対応したUSB-B端子を1系統装備しています。


※LUXMAN DA-250 背面

USBでの入力では、PCM系・最大192kHz/32bit、DSD系・最大5.6MHzに対応します。

同サイズで、パワーアンプの『M-200』や、
MM/MC対応のフォノイコライザー『E-250』がラインナップされるので、
省スペースで高品位なシステムを組む事も可能です。


パワーアンプ『M-200』との組合せ例のご紹介↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2017/04/41912part21luxman.html


多機能ですが、搭載されている機能は全て単体商品グレード。
リモコンによる音量調整にも対応しますので、色々な発展も考えられます。


LUXMAN DA-250 USB-DAC搭載ヘッドフォン&プリアンプ
定価170,000円(税別) → 中古販売価格91,000円(税込) 50%FF

デジタル入力
・USB*1系統
 PCM : 32、44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz(16、24、32bit)
 DSD : 2.8、5.6MHz(1bit)
・同軸*1系統、光*2系統
 PCM 32、44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz(16、20、24bit)
デジタル出力 : 同軸、光*各1系統
アナログ入力 : RCA*1系統
アナログ出力 : RCA、XLR*各1系統(可変、固定切換可)
ヘッドフォン出力
・200mW+200mW(16Ω)、400mW+400mW(32Ω)、130mW+130Mw(60Ω)
サイズ : W364mm*H81mm*D279mm(奥行きは前面ノブ14mm、背面端子8mmを含む)
重量 : 5.4kg

元箱、リモコン等あり。


『DA-250』の中古品は完売しました。


お電話でもご注文を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603



LUXMANのUSB入力対応モデルには、
DSD、WAV、FLACだけではなく、Apple Lossless、AIFFにも対応した、
シンプルで使いやすい専用再生ソフト『LUXMAN Audio Player』が用意されています。

ダウンロード等の情報はこちらのブログを↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/02/luxman-audio-player-aiffaplle.html




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