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2019年1月11日金曜日

【期間限定デモ】クラシカルなデザインを復刻した、JBLのブックシェルフ型スピーカー『L100 Classic』を、期間限定でご用意しました。

1970年代初頭に登場した、JBLの家庭用スピーカー『L100 Century』のデザインを、
現代に復活させた注目の製品『L100 Classic』を、期間限定でご用意しました。


※JBL L100 Classic ブックシェルフ型スピーカー NEW

その特徴的なデザインは、フロントグリルを取り付ける事で完成します。


※JBL L100 Classic フロントグリル装着時 NEW

ウレタンフォームの四角いパターンが、何と言っても最大の特徴。
今回ご用意したのは、ダークブルー仕上げのグリルですが、
この他に、ブラックと、オレンジのグリルが用意されています。
※グリルのカラーはオーダー時に指定となります。


※L100 Classicのグリル・3色

搭載されるユニットは、オリジナルの『L100 Century』同様に、
ベースとなるプロ機に搭載されるものをベースとしています。

今回ベースとなったのは、70周年記念モデルの『4312SE』と、
その後継と言える新型モデル『4312G』となります。

 
※L100 Classicに搭載されるユニット群

ウーハーには『4312SE』に搭載された『1200FE-8W』をベースに、
ダンパー等を新設計とした『JW300PW-8』を採用しています。
※『4312G』に採用されたのは同系統ですが、バージョン違いの『JW300SW』となります。

ミッドレンジは歴代の『4312 Series』に採用されてきた、
伝統的125mm径ミッドレンジ『LE5』系の流れを汲む、
『4312SE』にも搭載されている『105H-1』を引き続き採用しました。
※『4312G』には、同じ125mm径ミッドレンジの新型『JM125PC』が採用されています。

そしてツィーターには、久々にピュアチタン製ダイヤフラムが採用されました。
この『JT025Ti-4』は、2000年前後に発売された、
ヨーロッパ系JBL『TiK Series』に搭載された『Ti025K』の流れを汲むユニットです。
エッジ部分がそれまでの一体型金属製から、クロスへと変更され、
ストレスの無い伸びやかな高域を実現し、高い評価を得ました。
今回の『L100 Classic』でも、モニター系とは違う豊かな低音域とうまくバランスがとられ、
適度な明るさを伴いつつ、幅広い音楽への対応を見せています。


ほぼ同時に発売された『4312G』の、若干乾いた感じのする音質に対し、
『L100 Classic』は豊かで、より密度感を感じさせるバランスとなっています。


『L100 Classic』は、1月15日(火)の午前中までお聴き頂けます。


また、オリジナルの『L100 Century』の時代を彷彿とさせる、
専用スタンド『JS-120』も、ご一緒にご用意させて頂いています。



JBL
L100 Classic ブックシェルフ型スピーカー NEW
定価456,000円(ペア/税別)

型式 : 3ウェイ・ブックシェルフ型
搭載ユニット
  ・高域 : 25mm径ソフトエッジ・ピュアチタンドーム型 / JT025Ti-4*1基
 ・中域 : 125mm径ポリマー・バックコーティング・ペーパーコーン / 105H-1*1基
 ・低域 : 300mm径ピュア・パルプコーン / JW300PW-8*1基
インピーダンス : 4Ω
能率 : 90dB(2.83V/1m)
周波数特性 : 40Hz~40kHz(-6dB/無響室特性)
クロスオーバー周波数 : 450Hz、3.5kHz
サイズ : W390mm*H637mm*D372mm(グリル含む)
重量 : 26.7kg


JS-120 オプション・専用スタンド NEW
定価58,000円(ペア/税別)


オーディオスクェア藤沢店では『4312G』を、常設させて頂いています。
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/12/jbl43124312g.html




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