現代に復活させた注目の製品『L100 Classic』を、期間限定でご用意しました。
※JBL L100 Classic ブックシェルフ型スピーカー NEW
その特徴的なデザインは、フロントグリルを取り付ける事で完成します。
※JBL L100 Classic フロントグリル装着時 NEW
ウレタンフォームの四角いパターンが、何と言っても最大の特徴。
今回ご用意したのは、ダークブルー仕上げのグリルですが、
この他に、ブラックと、オレンジのグリルが用意されています。
※グリルのカラーはオーダー時に指定となります。
※L100 Classicのグリル・3色
搭載されるユニットは、オリジナルの『L100 Century』同様に、
ベースとなるプロ機に搭載されるものをベースとしています。
今回ベースとなったのは、70周年記念モデルの『4312SE』と、
その後継と言える新型モデル『4312G』となります。
※L100 Classicに搭載されるユニット群
ウーハーには『4312SE』に搭載された『1200FE-8W』をベースに、
ダンパー等を新設計とした『JW300PW-8』を採用しています。
※『4312G』に採用されたのは同系統ですが、バージョン違いの『JW300SW』となります。
ミッドレンジは歴代の『4312 Series』に採用されてきた、
伝統的125mm径ミッドレンジ『LE5』系の流れを汲む、
『4312SE』にも搭載されている『105H-1』を引き続き採用しました。
※『4312G』には、同じ125mm径ミッドレンジの新型『JM125PC』が採用されています。
そしてツィーターには、久々にピュアチタン製ダイヤフラムが採用されました。
この『JT025Ti-4』は、2000年前後に発売された、
ヨーロッパ系JBL『TiK Series』に搭載された『Ti025K』の流れを汲むユニットです。
エッジ部分がそれまでの一体型金属製から、クロスへと変更され、
ストレスの無い伸びやかな高域を実現し、高い評価を得ました。
今回の『L100 Classic』でも、モニター系とは違う豊かな低音域とうまくバランスがとられ、
適度な明るさを伴いつつ、幅広い音楽への対応を見せています。
ほぼ同時に発売された『4312G』の、若干乾いた感じのする音質に対し、
『L100 Classic』は豊かで、より密度感を感じさせるバランスとなっています。
『L100 Classic』は、1月15日(火)の午前中までお聴き頂けます。
また、オリジナルの『L100 Century』の時代を彷彿とさせる、
専用スタンド『JS-120』も、ご一緒にご用意させて頂いています。
JBL
L100 Classic ブックシェルフ型スピーカー NEW
定価456,000円(ペア/税別)
型式 : 3ウェイ・ブックシェルフ型
搭載ユニット
・高域 : 25mm径ソフトエッジ・ピュアチタンドーム型 / JT025Ti-4*1基
・中域 : 125mm径ポリマー・バックコーティング・ペーパーコーン / 105H-1*1基
・低域 : 300mm径ピュア・パルプコーン / JW300PW-8*1基
インピーダンス : 4Ω
能率 : 90dB(2.83V/1m)
周波数特性 : 40Hz~40kHz(-6dB/無響室特性)
クロスオーバー周波数 : 450Hz、3.5kHz
サイズ : W390mm*H637mm*D372mm(グリル含む)
重量 : 26.7kg
JS-120 オプション・専用スタンド NEW
定価58,000円(ペア/税別)
オーディオスクェア藤沢店では『4312G』を、常設させて頂いています。
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/12/jbl43124312g.html
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