オーディオスクエアは、ノジマの高級オーディオショップです。 神奈川県に3店、千葉県に1店の計4店舗を展開中。 各店には、首都圏最大級の試聴ルームを完備しています。

2016年1月31日日曜日

TRIODEの新型真空管プリアンプ『TRV-5SE』の展示を開始しました。発売記念・真空管グレードアップ・プレゼントキャンペーンも開始されます。

TRIODE(トライオード)の新型真空管プリアンプ『TRV-5SE』の展示を開始しました。


※TRIODE TRV-5SE 真空管プリアンプ NEW

およそ10年間、ロングランを続けた『TRV-4SE』の後継機です。
皆さんからご要望の多かった、
リモコンによるボリューム調整と入力切替にも対応しました。

もちろん好評の、真空管によるフォノイコライザー回路(MM対応)も搭載されています。

『TRV-5SE』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/01/triodetrv-4setrv-5se.html


また、『TRV-5SE』の発売を記念して、4月30日までにご購入のお客様に、
真空管グレードアップ・プレゼントキャンペーンを開催しています。


※スロバキア・JJエレクトロニック社製 ECC83(12AX7)

対象商品の『TRV-5SE』に同梱されている、キャンペーン申し込み用紙と、
TRIODEオーナーズクラブ登録用紙を、TRIODEに送って頂いた方、全員に、
JJエレクトロニック社製の真空管『ECC83(12AX7)』をプレゼントするキャンペーンです。

JJ社製『ECC83』は、TRIODEの真空管プリアンプ『TRV-4SE』の、
スペシャルバージョン『TRV-4SE LTD』などに採用されている高信頼管です。
この真空管を、フォノイコライザー回路の分も含め、
『TRV-5SE』に搭載される6本分をプレゼントすると言う、太っ腹なキャンペーンです。

キャンペーンの詳細はこちら↓
http://www.triode.co.jp/news/trv-5se_pre.pdf



TRIODE TRV-5SE 真空管プリアンプ
定価175,000円(税別) 

使用真空管 : 12AX7(ECC83)*6本、274B*1本
フォノイコライザー回路形式 : NF型 / 対応カートリッジMM型
周波数特性 : 20Hz~130kHz(-1dB)
SN比 : 96dB
入力端子 : RCA端子*4系統(前面1、背面*3)、フォノ入力(RCA)*1系統
出力端子 : プリアウト(RCA)*3系統
サイズ : W345mm*H185mm*D310mm
重量 : 12.1kg
付属品 : リモコン、真空管保護ボンネット、電源ケーブル

オプション : サイドウッド(左右一組)・定価5,000円(税別)




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2016年1月30日土曜日

Technicsのオールインワン・オーディオシステム『SC-C500 "OTTAVA"』の展示を開始しました。

新生Technics(テクニクス)、
初のオールインワン・オーディオシステム『SC-C500』、通称・OTTAVAの展示を開始しました。


※Technics SC-C500 OTTAVA
CD&ネットワークプレーヤー搭載オールインワン・オーディオシステム NEW

センターユニットには、CDプレーヤーとネットワークプレーヤーが搭載されています。

CDは、上面のアクリル製スライド式トップカバーを手動で開けてセットします。

ネットワークプレーヤーは、PCM系は最大192kHz/24bitに対応。
FLAC、WAVだけでなく、AIFF、ALACファイルでも、192kHz/24bitに対応しています。
DSD系も最大で5.6MHzに対応。
現在求められる、ハイレゾ系ファイルにしっかりと対応しています。
もちろんWi-Fi接続にも対応しています。

USB-DAC機能も搭載されており、USB入力では最高32bitまで対応しています。

搭載されるアンプは、上位モデルと同様の『JENO Engine』を採用したDクラスアンプ
『SC-C500』は計4ch分(40w*2ch+10w+2c)のパワーアンプが搭載されています。
しかも、エレクトリック・クロスオーバーが搭載されており、
スピーカーをマルチ・ドライブする大変凝った仕様となっています。


セットとなるスピーカーは、2ウェイ5スピーカー。


ツィーターは1.2cmのドーム型を3基搭載。3方向に向かってそれぞれ搭載されています。
ウーハーは8cmのコーン型を2基搭載。上下に対向配置されています。
互いの振動を打ち消す事で、音の濁りとなる振動をキャンセルする構造です。
ウーハーから放射される音は、ディフューザーで水平方向に拡散されます。
3方向に向いたツィーターとあわせ、部屋の隅々まで音を広げていきます。
リスニングエリアの広さは、製品のコンセプトにぴったりと合っています。


フロントにあるUSB-A端子は、USBメモリーだけでなく、
iPod、iPhone、iPadのデジタル接続にも対応しています。

もちろん、Bluetooth接続にも対応。
iOSユーザーにはうれしい、AirPlayにも対応しています。


Technics SC-C500 OTTAVA オールインワン・オーディオシステム
定価200,000円(税別)

アンプ部
 ・ウーハー用 : 40w+40w(4Ω)
 ・ツィーター用 : 10w+10w(4Ω)
CD部
 ・再生可能ディスク : 8cm/12cm CD、CD-R、CD-RW (CD-DAに限る)
ネットワークプレーヤー対応ファイル
 ・PCM系 : FLAC、WAV、AIFF、ALAC(最大192kHz/24bit)、AAC、WMA、MP3
 ・DSD系 : DIFF、DSF(最大5.6MHz
入力端子
 ・光デジタル*1系統
 ・USB-B*1系統 : PCM系最大192kHz/32bitDSD系最大5.6MHz
 ・USB-A(フロント)*1系統 : 対応ファイルはネットワークプレーヤーに準ずる
スピーカー部 : 2ウェイ5スピーカー・バスレフ型
 ・ツィーター : 12mmソフトドーム*3基
 ・ウーハー : 80mmコーン型*2基
 ・再生周波数帯域 : 40Hz~100kHz(-16dB)
 ・能率 : 76dB/W/1m
 ・インピーダンス : ウーハー/4Ω、ツィーター/4Ω
サイズ
 ・本体 : W360mm*H91mm*D248.5mm
 ・スピーカー : W110mm*H277mm*D110mm(底面のゴム足含む)
重量
 ・本体 : 約3.9kg
 ・スピーカー : 約1.9kg/1本




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2016年1月29日金曜日

2月20日(土)に、カナダのSimaudioの『MOON Evolutionシリーズ』の試聴会を開催します。

カナダの高級オーディオメーカー・Simaudio(シムオーディオ)の試聴会を開催します。

今回ご用意するのは、Simaudioの上位シリーズ『MOON Evolution』の、
CDプレーヤー、プリアンプとステレオ・パワーアンプです。


まずはCDプレーヤーの『MOON Evolution 650D』。


※MOON Evolution 650D DAコンバーター/CDトランスポート

独自技術のジッター低減回路『M-AJiC32』を搭載。
この回路でジッターを抑えるとともに、
CDの44.1kHz/16bit信号を、176.4kHz/32bitへアップサンプリングしています。
アップサンプリングされた信号は、左右chごとに1基づつ搭載された、
ESS社の32bit/DAC『ES9018』へ送り込まれます。
『ES9018』は合計8回路のD/Aコンバーターが搭載されており、
『MOON Evolution 650D』では、4回路ごとにプラス信号と、反転信号を作りだしています。


プリアンプの『MOON Evolution 740P』は、デュアル・モノの完全バランス構成となっています。


※MOON Evolution 740P プリアンプ

ボリュームには独自技術の『M-eVOL2回路』を搭載。
0.1dBステップ、530段階のボリューム調整が可能。
クロストークに関しても優秀で、1kHzで-130dBを達成しています。
クロストークが大きくなる超高域においても優秀で、
20kHzでも-125dB、50kHzでも-115dB以上のスペックを誇ります。

また、左右のチャンネル間の差異(ギャングエラー)も極小で、
全ての音量レンジで、差異は0.05dB以下に抑えられています。


『MOON Evolution 740P』と組み合わせられる、
パワーアンプ『MOON Evolution 760A』は、デュアル・モノ構成のステレオパワーアンプです。


※MOON Evolution 760A ステレオパワーアンプ

左右独立で2基、カスタムメイドの容量500VAのトロイダルトランスを搭載しています。
出力段に使用されるトランジスターも、独自開発された専用品が搭載されています。

出力は130w/ch(8Ω)ですが、5wまでは純A級動作をしています。


また、Simaudioは積極的にフォノイコライザーを開発している点にも注目です。
今回は、エントリーライン・『MOONシリーズ』のフォノイコライザー、
『MOON 310LP』をご用意します。


※MOON 310LP フォノイコライザー

お正月の『アナログ祭』でも、皆さんから高い評価を頂いた製品です。

『アナログ祭』での様子はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/12/2016_27.html

もちろん、強化電源の『MOON 320S』もご用意します。


※MOON 320S 310LP用強化電源


スピーカーは、JBLの『S4700』とBowers&Wilkinsの『803D3』を使用します。



Simaudio『MOON Evolutonシリーズ』試聴会

開催日 : 2月20日(土)
開催時間 : 14:00~16:00 ※約2時間を予定しています。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

<使用機器>
Simaudio
 ・MOON Evolution 650D CD&D/Aコンバーター
 ・MOON Evolution 740P プリアンプ 定価
 ・MOON Evolution 760A ステレオ・パワーアンプ
 ・MOON 310LP フォノイコライザー
 ・MOON 320S 310LP用パワーサプライ

スピーカー
 ・JBL S4700
 ・Bowers&Wilkins 803D3

レコードプレーヤー  : TRANSROTOR ZET-1M2 ベルトドライブ式レコードプレーヤー
MCカートリッジ : ZYX R100 YTARA


試聴会のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/19kBziDO_htxDapiQYjXW0E1vgjLWNepw_6nO7u6MqDA/viewform


お電話でも、ご予約を承っております。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2016年1月26日火曜日

【台数限定特価】 ネットワークプレーヤーとCDプレーヤーを一体化。YAMAHAの『CD-N500』最終入荷。

『ファイル再生を楽しみたいけど、買ってきたCDはすぐに聴きたい』、
そんな皆さんに評価され、実は結構ヒットした製品が、YAMAHA(ヤマハ)の『CD-N500』です。


※YAMAHA CD-N500 ネットワーク&CDプレーヤー

ネットワークプレーヤーは、WAV、FLACに関しては最大192kHz/24bitに対応
Apple Losslessに関しては48kHz/16bitに対応しています。
インターネットラジオにも、もちろん対応。
うれしい事に『radiko.jp』にも対応しています。


そして、『CD-N500』がヒットした理由がもう一つ。
実は、イギリスのLINN(リン)のネットワークプレーヤー『DS』用に開発された、
コントロールApp・『Kinsky』を使用する事が出来るのです。
ネットワークプレーヤーで有名な国内ブランド、
Pioneerやmarantz等のネットワークプレーヤーは、『Kinsky』で認識はするのですが、
複数のフォルダーから好きな曲を選んでPlaylistを作製しても最初の1曲しか再生できません。

しかし、YAMAHAの『CD-N500』は作成したPlaylistをきっちりと再生。
途中で曲を追加する事も可能です。


CDのメカはCD専用を搭載。
等倍速で回転させる事で、メカの動作音を抑えています。
電源部も、CDプレーヤー用とネットワークプレーヤー用を別々に搭載しています。
シャーシ底面には1mm厚の補強。
トップのメカ上部には0.6mm厚の補強が取り付けられたいます。


生産完了に伴い、最終生産分を特別価格でご用意しました。


YAMAHA CD-N500 ネットワーク&CDプレーヤー
定価OPEN → 台数限定特価37,800円(税込) メーカー保証と同等の保証を5年お付けします

再生対応ディスク : 音楽用CD、CD-R/RW(MP3、WMA再生可)
ネットワーク
 ・インターフェース : 100Base-TX/10Base-T
 ・DLNA : 1.5
 ・対応フォーマット : WAV、FLAC、MP3、WMA、ALAC、AAC
 ・対応サンプリング周波数 : 最大192kHz
 ・対応量子化ビット数 : 16bit、24bit(WAV、FLACのみ)
 ・インターネットラジオ : MP3、WMA
入力端子 : USBポート*1系統、LAN*1系統
出力端子 : 光デジタル・同軸デジタル*各1系統、アナログ(RCA端子)*1系統
サイズ : W435mm*H96mm*D313.3mm
重量 : 5.25kg


フロントのUSBポートは、iPodのデジタル接続に対応しています。




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2016年1月25日月曜日

ボーカル好きの定番オムニバスアルバム『BEST AUDIOPHILE VOICES VII』のXRCD盤が新登場。入荷しました

高音質ボーカルアルバムのベストセラーシリーズの、
XRCD仕様の最新版・『BEST AUDIOPHILE VOICES VII』が入荷しました。


※『BEST AUDIOPHILE VOICES VII』 XRCD(PR27976XRCD) NEW

こちらのソフトは、香港の高品位CDレーベル『PREMIUM』の人気シリーズ、
『BEST AUDIOPHILE VOICES』のXRCD仕様・第7弾になります。


今回の収録曲は14曲。


1 : Sakia Bruin / The Look Of Love
2 : Sarah Morrau / Vincent
3 : Jeni Fleming / Time After Time
4 : 藤田恵美 / Your Song
5 : Helie Loren / A White Shade Of Pale
6 : Eva Cassidy / Ture Colour
7 : Woong Sam / What The World Needs Now
8 : Jeanne Newhall / Hungry Heart
9 : Dina Blade / My Romance
10 : Ela Lo / Have I Tode You Lately
11 : Jheena Lodwick / For The First Time
12 : Noon / I've Never Been To Me
13 : Kelly Sweet / Je t'aime
14 : Emile Claire Barlow / Breaking Up Is Hard To Do


BEST AUDIOPHILE VOICES VII(ベスト オーディオファイル ヴォイセス VII) NEW
定価3,700円(税別)

レーベル : PREMIUM
品番 : PR27976XRCD
仕様 : XRCD




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週末の試聴会で使用する、JBLの新型スピーカー『4367WX』が入荷しました。

今週末、1月30日(土)に開催する試聴会で使用する、
JBL・スタジオモニターシリーズの、新しいフラグシップモデル『4367WX』のデモ機が入荷しました。


※JBL 4367WX 38cmウーハー搭載2ウェイ・スピーカー NEW

正直開梱してみて、少々違和感・・・。
メーカーのHPでは、フロアー型とうたわれていますし、
製品の立ち位置も『4365』の後継モデル・・・との事。

でも、サイズ的には少々大きくなった『4338』と言ったところ。
・・・これは、スピーカーの下にブロック型のスタンドを使用する、ブックシェルフ型ですね。

という事で、TAOC製のスピーカーベースの上に設置しました。
ウーハーの位置も、床からの高さを考えると良い位置に収まりました。


1月30日(土)は、午後2時から、
このJBL・『4367』と、Mark Levinsonのプリメインアンプ・『No.585』を組み合わせて、
試聴会を開催します。


試聴会の内容は、こちらのバナーをクリック↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/12/130jbl4367wx_29.html

また、この試聴会を挟んで、
前後2回、『ヨルのスクェア~平日夜の試聴会~』の第2弾を開催いたします。


まずは、1月28日(木)の夕方6時からスタート。
Accuphase(アキュフェーズ)の純A級ステレオ・パワーアンプ『A-70』と、
最新のAB級ステレオ・パワーアンプの最上位モデル『P-7300』との聴き比べ。

詳細はこちらから↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/01/12821accuphasejbl4367wx.html


2回目は、2月2日(火)。同じく夕方6時からスタート。
この回では、カナダでプロフェッショナル用アンプも生産している、
BRYSTON(ブライストン)を使用します。

詳細はこちらから↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/01/2222bryston.html


『ヨルのスクェア』のが参加につきましては、ご予約をお願いいたします。


『ヨルのスクェア』詳細ページは、下のバナーをクリック↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/blog-page_26.html


JBL 4367WX 38cmウーハー搭載フロアー型スピーカー NEW
定価1,600,000円(ペア/税別)

形式 : 380mm径2ウェイ・バスレフ型
使用ユニット
 ・低域 : 380mmピュアパルプコーンNDDウーハー(2216Nd)
 ・高域 : 76mm径デュアルダイヤフラム・デュアルボイスコイル・コンプレッションドライバー(D2)
ホーン形状 : XウェーブガイドHDIホーン
インピーダンス : 6Ω
能率 : 94dB(2.83V/1m)
周波数特性 : 30Hz~40kHz(-6dB)
クロスオーバー周波数 : 700Hz
サイズ : W560mm*H941mm*D425mm(Hは足含む、スパイク含まず)
重量 : 61.2kg




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期間限定展示。Mark Levinsonのプリメインアンプ『No.585』を期間限定でご用意しました。

アメリカを代表する高級機ブランド・Mark Levinson(マークレビンソン)。

1972年に設立されてから40年以上、
いつの時代も高性能アンプブランドとして、世界的に高い評価を得ています。

主要マーケットが北米という事もあり、セパレートアンプがメインのラインナップですが、
1999年に初のプリメインアンプ『No.383』が発表されました。
上位のセパレートアンプのプリアンプ・『No.380L』と同様のボリュームコントロール回路を有する、
このプリメインアンプは、ヨーロッパを中心に、
セパレートアンプが必要ないと言うマーケットで高い評価を得て、ロングランを続けました。

2012年、Mark Levinsonは40周年を迎えるにあたり、
最上位のリファレンス・プリアンプ『No.52』のプロトタイプを発表する際に、
プリメインアンプとUSB-DAC、そしてディスクプレーヤーのデザインスタディを発表しました。
USB-DACは、どうもお蔵入りとなったようですが、
まずは、プリメインアンプ『No.585』が正式に発表されました。

ちなみにディスクプレーヤーは、今年(2016年)のCESで、
ネットワークプレーヤーの機能も追加された、多機能製品『No.519』として発表されました。
発売は、この夏からの予定の様です。


で、話は戻って『No.585』。


※Mark Levinson No.585 USB-DAC搭載プリメインアンプ

近年の北米マーケットの方程式にのっとり、USB-DAC機能が搭載されています
搭載されるD/Aコンバーターは、北米ブランドで人気のESS社製。
USB入力時には、DSD系は最大5.6MHzPCM系は最大192kHz/32bitに対応しています。


※Mark Levinson No.585 内部

アナログ入力部は、伝統にのっとり左右独立のデュアルモノ構成。


左右のチャンネルはミラーイメージで配置され、各回路の差を抑えるように設計されています。
もちろんボリュームは、抵抗器と電子スイッチを組み合わせた、
ステップアップ式アッテネーターを採用し、基板上に配置されています。

パワー部は左右同一回路を、電源部を挟んで配置。
フロント寄りに配置されるトロイダルトランスは900VAの大容量です。

出力は8Ω負荷時で200w。4Ω負荷時で350wの定格出力を誇ります。
また、2Ω負荷までの動作を保証しています。


Mark Levinson No.585 USB-DAC搭載プリメインアンプ
定価1,400,000円(税別)

定格出力 : 200w+200w(8Ω)、350w+350w(4Ω)
アナログ入力 : XLR*1系統、RCA*3系統
アナログ出力 : RCA*1系統(可変/固定切換可)
デジタル入力
 ・USB-B端子*1系統 : DSD系最大5.6MHzPCM系最大192kHz/32bit
             ※DoP非対応
 ・AES/EBU*1系統、RCA、光*各2系統 : 最大192kHz/24bit対応
ダンピングファクター : 400以上
サイズ : W438mm*H193mm*D507mm(突起部含む)
重量 : 32.6kg



2月3日までお聴きいただけます。


また、1月30日(土)には、JBLの新製品『4367WX』と組み合わせて、試聴会を開催します。
詳細は、こちらのバナーを↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/12/130jbl4367wx_29.html


JBL・スタジオモニターの新しいフラグシップ『4367WX』登場

開催日 : 1月30日(土)
開催時間 : 14:00~16:00 ※約2時間を予定しています。

開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

<使用機器>
JBL : 4367WX スピーカー NEW
Mark Levinson : No585 プリメインアンプ
ESOTERIC : K-01X SACDプレーヤー




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2016年1月23日土曜日

LUXMANのフォノイコライザー『E-200』が、約7年ぶりにモデルチェンジ。『E-250』へと生まれ変わります。

『プリメインアンプに内蔵されているフォノイコライザーを、グレードアップしたい。』

そんな方々に、おすすめする機会も多かった、
LUXMAN(ラックスマン)のフォノイコライザー『E-200』が、昨年末に生産完了になりました。


LUXMANは他のメーカーに比べ、実はかなり積極的に、
単体フォノイコライザーを開発、販売してきました。

それでも、同時期に2機種のフォノイコライザーをラインナップに持つという事はあまりなく、
基本的には、高級機の後はエントリーモデル、その後は高級機と、交互に発表されてきました。

※例:『E-06α』→『E-03』→『E-1』→『E-200』

そして、ちょうど『E-200』の後には、
90周年記念モデルの一環として、真空管フォノイコライザー『EQ-500』を発表したばかり。


となると、『E-200』クラスは、ちょっとお休みかな・・・と思っていたのですが、
うれしい事に今回は、すぐに後継モデル『E-250』を発表してくれました。

この辺りは、昨今のレコード再生の再評価と、
レコード再生を楽しまれる方が、今までの様なアナログ時代からのベテランの方だけでなく、
CD以降の20代から30代の、若い方の割合が増えてきているという、
新しい流れのおかげかも知れません。


※LUXMAN E-250 MC用昇圧トランス搭載フォノイコライザー NEW

『E-200』でも好評だった、

①B4ファイルサイズのコンパクトな筐体
②2台のレコードプレーヤーの接続も可能な、2系統の入力
③入力ごとで、MM/MCを切替えられるスイッチ
④L/R独立、HIGH/LOW切替え対応MC用スーパーパーマロイ製昇圧トランス搭載
⑤レコードの反りなどで発生する低周波をカットする、ローカットスイッチ
カートリッジ、MCトランスの消磁を行う、アーティキュレーター機能
⑦モノラル再生時用の、モノラルモード

7つの機能は、そのまま採用されています。

更に今回は、『EQ-500』に搭載され評価の高い、

①主にMMカートリッジ用の負荷インピーダンス切替機能(34k/47k/56k/100kΩ)
②高域特性をコントロールする負荷容量切替機能(0p/100p/220p/320pF)

という、今では搭載される事も少ない、2つのめずらしい機能も採用されました。


※E-250 背面

負荷インピーダンスと、負荷容量の切換は、背面のディプススイッチで行います。

今まで通り、MC型カートリッジを使用している方にとって、
昇圧トランスによる入力に、このクラスで対応している点はかなり魅力的ではないでしょうか。

さらに、MM型カートリッジに対しても、踏み込んだ設定が可能になった点も魅力です。
負荷容量切替機能は、アームケーブル直出しのプレーヤーを使用している方には、
特に使ってもらいたい機能でもあります。


LUXMAN E-250 MM/MC対応フォノイコライザー
定価128,000円(税別) 2月下旬発売開始

回路形式 : MC用ステップアップトランス搭載・NF型イコライザー
入力 : RCA*2系統
出力 : RCA*1系統
入力感度(1kHz) : MM 3.2mV ・ MC HIGH 0.37mV・ MC LOW 0.12mV
入力インピーダンス
 ・MM : 34kΩ、47kΩ、56kΩ、100kΩ(切替式)
 ・MC : HIGH 40Ω / LOW 2.5Ω
利得(1kHz) : MM 38dB ・ MC HIGH 57dB ・ MC LOW 66dB
RIAA偏差(20Hz~20kHz) : MM ±0.3dB・MC(HIGH、LOW) ±0.5dB
チャンネルセパレーション : 91dB以上(10kHz)
サイズ : W364mm*H81mm*D274mm(前面ノブ、端子含む)
重量 : 4.3kg(本体)
付属品 : 電源ケーブル



『E-250』の筐体サイズは、USB-DACの『DA-250』や、
コンパクトなステレオ・パワーアンプ『M-200』とも共通です。


※LUXMAN DA-250 プリアンプ機能搭載USB-DAC

『DA-250』はボリューム回路に、新しく『LECUA』を搭載する事で、
プリアンプとしての能力が更に進化しました。

『DA-250』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/10/luxman-908usb-dacda-250.html


※LUXMAN M-200 ステレオ・パワーアンプ

『M-200』は、ステレオ時は25w+25w(8Ω)とディスクトップ仕様ですが、
BTL接続でモノラル化すれば75w(8Ω)と、十二分なパワーを取り出せます。

これらにフォノイコライザー『E-250』を組み合わせれば、
ハイレゾ再生から、アナログ再生まで幅広く対応する、
コンパクトで高機能、高性能なシステムを組む事も可能です。



ご予約受付開始しました。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


オーディオスクェアは『LUXMAN 正規取扱店』です。

http://www.luxman.co.jp/dealer/




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2016年1月22日金曜日

お待たせしました。FOSTEX・注目の新製品『G1001MG』が、ついに発売です。

FOSTEX(フォステクス)ブランド・40周年記念モデルとして、
大ヒットした『GX100 LTD』を超える、究極のコンパクトスピーカーを目指し、
開発が進められていた、『G1001MG』がついに完成しました。


※FOSTEX G1001MG(PB) 小型ブックシェルフ型スピーカー NEW

9月に開催された『TIAS 2015』では、超弩級真空管ヘッドフォンアンプ『HP-V8』をはじめ、
FOSTEXのブースには、数多くのプロトタイプが発表されていました。
その中に、隠れるように展示されていたのが『G1001MG』のプロトタイプでした。

『TIAS 2015』での展示の様子はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/09/tias-2015-fostexhp-v8.html


その後10月に、オーディオスクェア藤沢店でも、プロトタイプを試聴させて頂きました。


『G1001MG』の詳細&プロトタイプ試聴のブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/10/11fostexg1001mg.html

その際には、『11月下旬頃には発売したい』との事でしたが、年末に間に合わず、
今か今かと心待ちにしていましたが、今月(1月)下旬より出荷が開始される事になりました


『G1001MG』は、全ユニットに純マグネシウム振動板を採用するだけでなく、
新たにウーハーのフレームに亜鉛ダイキャストを採用する事で、
振動板の振幅で発生する反作用を抑え、今までにない明瞭且つ豊かな低域を実現しています。

フロントバッフルも30mmと大幅に厚くなり、
その結果『GX100 LTD』では実現できなかった、バッフル面のR加工がされています。
このおかげで共振点が分散し、より透明感のある空間表現を実現するなど、
『G1001MG』は、さらに上質なスピーカーへとグレードアップされています。


FOSTEX G1001MG ブックシェルフ型スピーカー
定価300,000円(ペア/税別) 1月下旬発売予定

形式 : 2ウェイ・バスレフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : 20mm純マグネシウムリジッドドーム型ツィーター
 ・ウーハー : 100mm純マグネシウム高剛性HR形状振動板ウーハー
  ※純マグネシウム・純度99.9%
周波数特性 : 55Hz~45kHz(-10dB)
クロスオーバー : 2kHz
能率 : 82dB/1w/1m (83.5dB/2.83V/1m)
インピーダンス : 6Ω (最小3.7Ω/220Hz)
サイズ : W164mm*H300mm*D242mm(ベースボード、グリル含む)
重量 : 7.6kg(ベースボード、グリル含む)

本日より、ご予約受付を開始しました。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2016年1月17日日曜日

TRIODEから、ロングランを続けていた真空管プリアンプ『TRV-4SE』の後継モデル、『TRV-5SE』が正式発表されました。

昨年の『TIAS 2015』で参考出品されていた、
TRIODE(トライオード)の新型真空管プリアンプ『TRV-5SE』が、正式発表されました。


※TRIODE TRV-5SE 真空管プリアンプ NEW

『TIAS 2015』での発表の様子はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/09/tias-2015-triode.html


前作『TRV-4SE』はおよそ10年にわたって生産された人気モデルでした。

新製品『TRV-5SE』は、真空管プリとして驚異的な低ノイズ設計を引き継ぎつつ、
皆さんから要望の多かったリモコン対応を図るとともに、
更なる音質のブラッシュアップを図るべく、整流管の変更と、
フォノイコライザー以外の真空管もノイズに強いシールドカバーを取り付けました。

リモコンは、入力切替と音量調整に対応しています。

入力はRCA端子を、背面に3系統装備するとともに、フロントにも1系統の4系統を装備。
その他、真空管フォノイコライザー(MM対応)の入力を1系統装備しています。
フォノイコライザーには、レコードの反りにより発生する、
超低域信号(サブソニック)をカットする、Low Cutスイッチを新たに装備しました。
スイッチは、本体上面の右にあります。


※TRIODE TRV-5SE 背面

プリアウトはRCA端子で3系統装備。ステレオパワーアンプを3台接続可能です。


TRIODE TRV-5SE 真空管プリアンプ
定価175,000円(税別) 1月発売開始

使用真空管 : 12AX7(ECC83)*6本、274B*1本
フォノイコライザー回路形式 : NF型 / 対応カートリッジMM型
周波数特性 : 20Hz~130kHz(-1dB)
SN比 : 96dB
入力端子 : RCA端子*4系統(前面1、背面*3)、フォノ入力(RCA)*1系統
出力端子 : プリアウト(RCA)*3系統
サイズ : W345mm*H185mm*D310mm
重量 : 12.1kg
付属品 : リモコン、真空管保護ボンネット、電源ケーブル

オプション : サイドウッド(左右一組)・定価5,000円(税別)




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2016年1月16日土曜日

DENONの『CDC-1650シリーズ』、『PMA-2000シリーズ』がフルモデルチェンジ。『2500シリーズ』へと移行。『DCD-2500NE』、『PMA-2500NE』として生まれ変わります。

シリーズがスタートしてから26年続く、
CD(SACD)プレーヤーの『DCD-1650シリーズ』と、
20年続くプリメインアンプの『PMA-2000シリーズ』が、ついにフルモデルチェンジ。

新たに『2500シリーズ』へと移行する事になりました

モデル名は、SACDプレーヤーが『DCD-2500NE』、
プリメインアンプが『PMA-2500NE』となります。
今回のモデルチェンジで、両機ともにコンセプトも含め、大幅な変更がされる事になりました。

またDENONとしてはクラス初の、
ネットワークプレーヤー『DNP-2500NE』もラインナップに加わります。


まずは、SACDプレーヤーの『DCD-2500NE』


※DENON DCD-2500NE SACDプレーヤー

一番の驚きは、USB入力も含めデジタル系の外部入力が、省略された事です。
先ほど発売された上位モデル『DCD-SX11』が、USB-DAC機能を設けていたのとは、
まったく逆の方向に進む事になりました。
潔く、フロントパネルに当たり前に付くようになっている、USB-A端子すら省略されました
『DCD-2500NE』は、ディスク再生に特化したモデルとなります。


この背景には、プリメインアンプ『PMA-2500NE』にUSB-DAC機能が搭載された事があります。
『PMA-2500NE』は、DENON初のUSB-DAC搭載のフルサイズアンプとなります。


※DENON PMA-2500NE USB-DAC機能搭載プリメインアンプ

『PMA-2500NE』に搭載されるUSB-DACは、
DSD系11.2MHz、PCM系384kHz/32bit入力に対応しています。
もちろんPCM系の信号は、『Advanced AL32 Processing Plus』によるビット拡張が行われます
また、PCから流入する高周波ノイズを排除する、デジタルアイソレーターも搭載されています。


SACDプレーヤー『DCD-2500NE』は、USB-DAC機能は省略されましたが、
上位モデルの『DCD-SX11』のドライブメカをそのまま搭載。
DSDデータディスク(2.8MHz、5.6MHz)をはじめ、
最大192kHz/24bitまでの音楽ファイル(FLAC、WAV、AIFF)を記録した、
DVD-R系のデータディスクを再生できます。
もちろん、『Advanced AL32 Processing Plus』も搭載されています。


『PMA-2500NE』は、USB-DAC搭載以外にも、アンプ部に大幅に手が入れ得られました。

従来のフラットアンプ+パワーアンプの2段構成から、
ハイゲインパワーアンプの1段構成へ変更し、信号経路を大幅にシンプル化。
パワーアンプの出力段の保護回路の見直し、
パワートランジスターの温度をリアルタイムにモニターする方式としました。
それに合わせ、ドライバー段のトランジスターの電流容量を1.5Aから2Aへと強化。
さらに、銅プレートにパワーンプのUHC-MOSなどと同じく熱結合する事で、
アイドリング電流の安定度をアップさせています。

それらの結果『PMA-2500NE』では、
アンプの瞬時電流供給能力が、従来の2倍以上の110Aへと大幅にアップ。
この数値は、一昔前の最上位モデル『PMA-SX』に匹敵する値です。
スピーカーの駆動力を表す、一つの指標でもあるダンピングファクターは
クラスとしてだけで無く、プリメインアンプとしても驚異的な、700以上を実現したそうです。

USB-DAC用には専用のトランスを搭載。
デジタル入力を使用しない場合は、トランスへの給電を断つ『アナログモード』も搭載。
もちろんFLディスプレイの表示も消す事が可能です。


そして、皆さんが待っていた、
DENON初の本格的ネットワークプレーヤー『DNP-2500NE』も、ラインナップに加わります。


※DENON DNP-2500NE USB-DAC機能搭載ネットワークプレーヤー

DENONは国内ブランドとしては、積極的にネットワークプレーヤーをラインナップしてきましたが、
それらは、エントリーモデルが中心でした。
今回の『DNP-2500NE』は、『DCD-2500NE』のトランスポート部の代わりに、
ネットワークプレーヤー機能を搭載したと言える内容の製品です。
もちろん、『Advanced AL32 Processing Plus』も搭載されています。

ネットワークプレーヤー機能としては、
DSD系は最大5.6MHz、PCM系は最大192kHz/24bitに対応しています。
DSD、WAV、FLAC、AIFF、ALACファイルのギャップレス再生にも対応。
ファイル再生以外も、AirPlay、インターネットラジオにも対応しています。

また、DSD・11.2MHz、PCM・384kHz/32bitに関しては
ノイズアイソレーション回路を搭載した、USB-DAC機能を使用して対応しています。

話題の『DDFA回路』を採用した高性能な、
フルデジタル・プロセッシング・ヘッドフォンアンプも搭載しています。
ヘッドフォンアンプは、出力インピーダンスを切り替える事で、
ダンピングファクターを4段階に調整し、
緊張感のあるサウンド(High)から、ゆったりとしたサウンド(Low)を好みで選べます。
さらに、ヘッドフォンアンプとしてはめずらしい、トーンコントロールも可能になっています。


また『DNP-2500』を『2500シリーズ』のシステムに組み込むと、
『DENON Hi-Fi Remote』にて、『DCD-2500NE』、『PMA-2500NE』を操作できます。


DENON
DCD-2500NE SACDプレーヤー
定価180,000円(税別) 2月上旬発売開始予定

アナログ出力 : RCA*1系統
デジタル出力 : 同軸、光*各1系統(PCM 44.1~192kHz)
サイズ : W434mm*H138mm*D335mm
重量 : 13.7kg


PMA-2500NE USB-DAC機能搭載プリメインアンプ
定価230,000円(税別) 2月上旬発売開始予定

定格出力 : 80w+80w(8Ω)
アナログ入力
 ・RCA入力*4系統
 ・Phono入力(MM/MC対応)*1系統
 ・EXT.PRE入力(RCA)*1系統(0.9V/47kΩ/利得29dB)
アナログ出力 : 録音用出力(RCA)*1系統
デジタル入力
 ・USB-B入力*1系統 : DSD系最大11.2MHzPCM系最大384kHz/32bit
 ・同軸入力*2系統 : 最大192kHz/24bit
 ・光入力*1系統 : 最大192kHz/24bit
サイズ : W434mm*H182mm*D431mm
重量 : 25.0kg


DNP-2500NE USB-DAC機能搭載ネットワークプレーヤー
定価200,000円(税別) 2月上旬発売開始予定

アナログ出力 : RCA*1系統
デジタル入力
 ・USB-A入力(フロント)*1系統 : DSD系最大5.6MHz、PCM系最大192kHz/24bit
 ・USB-B入力*1系統 : DSD系最大11.2MHzPCM系最大384kHz/32bit
 ・同軸入力*2系統 : 最大192kHz/24bit
 ・光入力*1系統 : 最大192kHz/24bit
デジタル出力
 ・同軸、光*各1系統
ネットワークプレーヤー(LAN、Wi-Fi対応)対応ファイル
 ・DSD系 : DSF、DFF / 2.8、5.6MHz
 ・PCM系 : MP3、WMA、ACC、WAV、FLAC、ALAC、AIFF
         WAV、FLAC、AIFFは最大192kHz/24bit
         ALACは最大96kHz/24bit
ヘッドフォン出力
 ・定格出力 : 1.5w+1.5w(32Ω)、80mW+80mW(600Ω)
 ・トーンコントロール : BASS(100Hz)/±10dB、TREBLE(12kHz)/±10dB
サイズ
 ・W434mm*H138mm*D377mm(Wi-Fiアンテナを寝かせた場合)
 ・W434mm*H198mm*D377mm(Wi-Fiアンテナを立てた場合)
重量 : 11.7kg



ご予約受付開始しました。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


SACDプレーヤー『DCD-1650RE』と、プリメインアンプ『PMA-2000RE』の、
お買い得な展示品処分も開始しています↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/01/denonsacddcd-16520repma-2000re.html#uds-search-results


2月3日(水)、『PMA-2500NE』、『DCD-2500NE』の展示を開始しました。
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/02/denonpma-2500nesacddcd-2500ne.html

2月20日(土)、『DNP-2500NE』の展示を開始しました。
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/02/denondnp-2500ne.html




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2016年1月14日木曜日

2月2日(火)に開催する、『ヨルのスクェア~平日・夜の試聴会~』・第2弾の第2回は、カナダのBRYSTONが登場です。

平日、夜の試聴会『ヨルのスクェア』の第2弾を開催いたします。
今回のスピーカーは、JBLから昨年末に発売されたばかりの、
新しいスタジオモニターシリーズのフラグシップモデル『4367WX』を使用します。

第2回は、カナダのBRYSTON(ブライストン)のセパレートアンプを使用します。

BRYSTONは、1962年に医療機器製造会社としてスタートしました。
1968年から、オーディオ用アンプの設計、製造を開始と、50年近い歴史を持つブランドです。
医療機器製造からスタートした事もあるからでしょうか、
BRYSTONの製品は高い信頼性が認められ、多くのスタジオでも使用されています。
その中には、イギリスのBBCや、アメリカのDolby社なども含まれています。
因みに、それらのスタジオでは、イギリスのスピーカーブランド『PMC』の製品が、
組み合わされる機会が多いとの事です。

日本に導入されているBRYSTONの製品は、アンプがメインですが、
USB-DACなどのデジタル関連製品や、スピーカー、アクセサリー類もラインナップされています。


今回の『ヨルのスクェア』で用意させて頂くアンプは、
BRYSTONのプリアンプのトップモデル、電源別筐体の『BP-26』と、


※BRYSTON BP-26(パワーサプライ・MPS-2付) プリアンプ

同社の中核パワーアンプシリーズから、ステレオ・パワーアンプの『4B-SST2』です。


※BRYSTON 4B-SST2 ステレオ・パワーアンプ

『BP-26』の内部は、シンプルなワンボード・コンストラクションを採用。
引き回される配線の影響を考え、全てのパーツは基板に直接差し込まれています。


※BRYSTON BP-26 内部

組立は、BRYSTONの熟練工が行い、100時間の連続試験をパスしたのちに出荷されます。

パワーアンプの『4B-SST2』は、
135wから1,000wと幅広い出力(8Ω時)の製品をラインナップに持つ、
『SST2シリーズ』のステレオ・パワーアンプの中核モデルで
チャンネル辺り300w(8Ω)の定格出力を誇ります。

『SST2シリーズ』は、モノラル、ステレオの各パワーアンプの他、
3ch、5chのマルチチャンネル・パワーアンプもラインナップされています。
どのモデルも、電源部独立を基本としており、トロイダルトランスをそれぞれ搭載しています。
これらのパワーアンプも、プリアンプ同様100時間以上のテストの上、出荷されます。


BRYSTONの製品の多くが、プロ用として使用される事が多いからでしょうか、
シンプルで質実剛健な作りが目を引きます。

価格面でも、
プリアンプの『BP-26』が、定価660,000円(税別)、
ステレオパワーアンプの『4B-SST2』が、670,000円(税別)と、
かなり抑え目の価格設定になっている点も注目です。
         ※実売での内外価格差もかなり抑えられています。


BRYSTON(ブライストン)
BP-26 電源別筐体プリアンプ
定価660,000円(税別)

入力 : RCA*5系統、XLR*2系統
録音用入出力 : RCA*1系統
プリ出力 : RCA*2系用、XLR*1系統
サイズ
 ・本体 : W432mm*H57mm*D280mm
 ・電源ユニット(MPS-2) : W432mm*H57mm*D280mm
重量
 ・本体 : 5.62kg
 ・電源ユニット : 7.03kg
オプション : BP-26用リモコン 定価60,000円(税別)


4B-SST2 ステレオ・パワーアンプ
定価670,000円(税別) 17インチ、19インチモデル共に

定格出力
 ・ステレオ時 : 300w+300w(8Ω)、500w+500w(4Ω)
 ・モノラル(BTL接続)時 : 900w(8Ω)
ダンピングファクター : 300以上
入力 : RCA、XLR*各1系統
サイズ
 ・17インチモデル : W432mm*H134mm*D401mm
 ・19インチモデル : W432mm*H134mm*D438mm
重量 : 27kg(17インチモデル)



2月2日(火)開催。

『ヨルのスクェア』第2弾・第2回・BRYSTON編
カナダ・BRYSTONのセパレートアンプ『BP-26』&『4B-SST2』

<使用機器>
JBL : 4367WX スピーカー NEW
BRYSTON
 ・BP-26 電源別筐体プリアンプ・別電源MSP-2付属
 ・4B-SST2 AB級ステレオパワーアンプ
ESOTERIC : K-01X SACDプレーヤー

開催時間 : 18:00~20:00 ※約2時間を予定しています。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

※輸入元であるヒビノの説明員の方は参加いたしませんのでご了承ください。


ご参加につきましては、ご予約をお願いたします。

お席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/1HYn3Lx2-lA2SXu19aUigyQOF189QPA7e2VuDKR8LM6E/viewform

お電話でも、お席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


平日夜の試聴会『ヨルのスクェア』の特設ページは、下のバナーをクリックして下さい↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/blog-page_26.html




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2016年1月13日水曜日

1月28日(木)開催。『ヨルのスクェア』第2弾の第1回は、Accuphaseのセパレートアンプで、JBLの『4367WX』をドライブします。

平日、夜の試聴会『ヨルのスクェア』の第2弾を開催いたします。
今回のスピーカーは、JBLから昨年末に発売されたばかりの、
新しいスタジオモニターシリーズのフラグシップモデル『4367WX』を使用します。

第1回は、Accuphaseのセパレートアンプを使用します。

ご用意するパワーアンプは2モデル。

まずは昨年末に発売された、AB級ステレオ・パワーアンプのトップモデル『P-7300』。


※Accuphase P-7300 AB級ステレオ・パワーアンプ

『P-7300』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/10/accuphasetias-20152e-370p-7300.html


もう1モデルは、純A級ステレオ・パワーアンプのトップモデル『A-70』


※Accuphase A-70 純A級ステレオ・パワーアンプ

『A-70』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/02/accuphase-70-a.html


今回は、この2つのモデルを使用しての聴き比べを行うとともに、
バイアンプ駆動にもチャレンジします。

1月28日(木)開催。

『ヨルのスクェア』第2弾・第1回・Accuphase編
Accuphaseのパワーアンプ 『A-70』vs.『P-7300』

<使用機器>
JBL : 4367WX スピーカー NEW
Accuphase
 ・P-7300 AB級ステレオパワーアンプ NEW
 ・A-70 純Aステレオパワーアンプ
 ・C-3850 プリアンプ NEW
 ・DP-720 SACDプレーヤー

開催時間 : 18:00~20:00 ※約2時間を予定しています。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

※Accuphaseの説明員の方は参加いたしませんのでご了承ください。


ご参加につきましては、ご予約をお願いたします。

お席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/1FHSYea_cmIXF2f6lwBH3hukAN_2g8FwnGePS5lw-Ia8/viewform

お電話でも、お席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


平日夜の試聴会『ヨルのスクェア』の特設ページは、下のバナーをクリックして下さい↓

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2016年1月12日火曜日

『TIAS 2015』で参考出品されていた、FOSTEXのアクティブ型サブウーハー『CW250B』が、間もなく正式発売されます。

昨年秋の、『TIAS 2015』で参考出品されていた、
FOSTEX(フォステクス)のアクティブ型サブウーハー『CW250B』が、間もなく発売開始となります。

『TIAS 2015』での発表の様子はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/09/tias-2015-fostexhp-v8.html



※FOSTEX CW250B アクティブ型サブウーハー NEW

『CW250B』は、型番の通りヒットモデル『CW250A』の後継機。
今回は、フロントバッフル板に2種類の異なる材料、
18mmCE合板(楠/ユーカリ合板)と、15mmMDFを再合板する事で、共振点を分散させました。
また、その他の面は、18mmのMDFを使用しています。

搭載するユニットは、『CW250A』と同じ最大で34.6mmのロングストロークを誇る25cmウーハー。
このユニットを、最大出力300wの『ICE power』でドライブします。

『ICE power』は、デンマークのオーディオメーカー・Bang&Olufsen(バング&オルフセン/B&O)が、
デンマーク工科大学と共同開発した、高音質Dクラスアンプです。
コンパクトで高出力、高性能という事もあり、『ICE power』のアンプモジュールは、
Pioneer(パイオニア)やDENONなど、多くのメーカーで採用されています。

また、スーパーウーハーの問題点である、群遅延時間(低域が遅れて聴こえる)対策の為、
密閉型エンクロージャーと、モーション・フィードバック(MFB)回路を搭載しています。
MFBを搭載する事で、メインのスピーカーとつながりの良い低域再生を実現している点も、
FOSTEXの『CW250シリーズ』の評価につながっています。

MFBのおかげで、立ち上がりだけでなく、
25cmウーハーの限界ともいえる32Hzまでをフラットに再生。
さらに16Hzまで十分な再生能力を持っています。


接続方法も、ユーザーのシステムに合わせられる柔軟性を持っています。
プリ出力を持つ機器であれば、LINE INPUTへ、
プリ出力が無いプリメインアンプ等であれば、SPEAKER INPUTへ接続できます。
ローパス・フィルターのクロスオーバー周波数も、40Hz~140Hzの範囲内で連続可変可能。


さらに、聴く音楽や目的にあわせ、低域の音質をコントロールする事も可能です。


※CW250B 背面切替スイッチ

『SYMPHONY』、『ROCK』、『MOVIE』の3ポジションが用意されています。


FOSTEX CW250B アクティブ型サブウーハー
定価100,000円(税別) 1月中旬発売開始予定

形式 : 密閉型アコースティック・サスペンション
使用ユニット : 25cmコーン型(簡易防磁型)
出力音圧レベル : 90dB/1w/1m
最大出力音圧 : 106dB/60Hz(全空間)、床置き時+6dB
内蔵アンプ出力 : 最大出力300w(4Ω)
サイズ : W340mm*H360mm*D398mm(グリル、ターミナル含む)
重量 : 19kg


ご予約受付開始しました。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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2016年1月11日月曜日

【展示品処分】 DENONの人気モデル、SACDプレーヤーの『DCD-1650RE』と、プリメインアンプの『PMA-2000RE』の展示品処分を行います。

DENON(デノン)を代表するモデルであり、人気も高い、
SACDプレーヤーの『DCD-1650RE』と、
プリメインアンプの『PMA-2000RE』の、展示品処分を行います。


『DCD-1650RE』は、
1990年に発売されたCDプレーヤー『DCD-1650』から始まる、DENONの伝統シリーズです。


※DENON DCD-1650RE USB-DAC機能搭載SACDプレーヤー

1995年に、初めてBit拡張システムの『ALPHA プロセッサー』を搭載した『DCD-1650AL』が登場。
このモデルが、現在へと続く基本形となりました。
2005年にはシリーズ初のSACDプレーヤー『DCD-1650AE』が登場し、
『DCD-1650RE』は、9世代目として2012年に登場しました。
また、『DCD-1650RE』はDENONとして、
初めて本格的なUSB-DAC機能を搭載したSACDプレーヤーでもあります。

長い歴史の中で進化を続け、『DCD-1650AL』の頃と比べると、
今では1ランクどころではなく、2ランクほど上の製品へと進化していると言えます。

USB-DACは、DSD系にこそ対応はしていませんが、
PCM系は最大192kHz/24bitに対応しています。
同軸、光のデジタル入力も各1系統装備されていますので、
ネットワークプレーヤーやBDプレーヤーのデジタル出力を接続して、
より高品位な再生も楽しむ事ができます。
もちろん、それらのデジタル信号も、『Advanced AL32 Processing』により、
32bit信号に拡張されD/Aコンバーターに送り込まれます。


DENON DCD-1650RE USB-DAC機能搭載SACDプレーヤー
定価180,000円(税別) → 展示品処分価格108,000円(税込)

アナログ出力 : RCA*1系統
デジタル出力 : 同軸、光*各1系統
デジタル入力
 ・USB-B端子*1系統 : 最大192kHz/24bit入力対応
 ・同軸、光*各1系統 : 最大192kHz/24bit入力対応
 ・USB-A端子(フロント)*1系統 : iPod/iPhone対応、WAV、WMA、MP3ファイル対応
サイズ : W434mm*H138mm*D335mm(端子、ツマミ、フット含む)
重量 : 13.7kg

『DCD-1650RE』の展示品は完売しました。

フロントパネル右に小さな当てキズあり。


※DCD-1650RE展示機のキズ


『PMA-2000RE』は、1996年に初代モデル『PMA-2000』が登場して以来、
DENONだけでなく、国産プリメインアンプの代表的な製品として、20年7世代続くシリーズです。



※DENON PMA-2000RE プリメインアンプ

初代モデル『PMA-2000』の発売前夜のDENON製プリメインアンプは、
CDプレーヤーの『DCD-1650シリーズ』が、クラスを代表する製品であるのに比べ、
正直マーケットではパッとしない状況が続いていました。
サンスイの『AU-α607シリーズ』、SONYの『ESシリーズ』等々、
当時の10万円クラスには、強力すぎるライバルが並んでいました。
正直、当時のDENONのプリメインアンプは、
マーケットシェアで、その他に分類される様な状況だったのです。

『その他から脱却したい』、その一念でDENONが開発したのが『PMA-2000』でした。
『PMA-2000』最大の特徴は、クラスを超えた電源部。
その数年前に登場していた、他メーカーの1ランク上、
当時では15万円以上の製品に搭載されていた規模の電源を、10万円の製品に乗せるという、
他メーカーからしたら、『それは、反則でしょ!!』という、思い切りすぎる物量投入でした。

まぁ、今振り返ってみると、強力なパワー部に対して弱すぎるプリ部等、
突っ込みたくなるところは色々あるのですが・・・。
コストを一点集中にする事で、結果、当時最大シェアを持つサンスイと並ぶ、
クラスを代表するモデルへと、瞬く間に躍進しました。

その後の、サンスイの倒産、
ビジュアル機器も開発している、SONY、PioneerなどがAVアンプへシフトするなか、
確実なモデルチェンジを続ける事で、トップシェアを維持してきました。

3世代目の『PMA-2000III』では、リモコン対応の『PMA-2000IIIR』を、
バリエーションモデルとしてラインナップし、使い勝手に関しても提案を行いました。
弱いと言われていたプリ部も、4世代目の『PMA-2000IV』で、
しっかりとしたプリ部を搭載する事で、小音量時の再現性もアップしました。
電源部の強力さゆえの大きすぎる筐体サイズも、6世代目(前作)『PMA-2000SE』からは、
新しいシャーシを採用する事で、奥行きも480mmから435mmとコンパクトになりました。

最新モデルである『PMA-2000RE』では、
さらに電流容量がアップした、新世代の『UHC-MOS』を採用しました。
パワーアンプ入力段には、ペア特性のそろったDualFETを採用するなど、
パワーアンプ部をさらに進化させています。

もちろんパワー部の進化にあわせ、プリアンプ部には、
ディスクリート構成のフラットアンプを搭載するなど、さらに進化を続けています。


DENON PMA-2000RE プリメインアンプ
定価180,000円(税別) → 展示品処分価格108,000円(税込)

定格出力 : 80w+80w(8Ω)
入力
 ・RCA入力*4系統
 ・Phono入力*1系統 : MM/MC対応
 ・レコーダー用入出力(RCA)*2系統
 ・PowerAMPダイレクト入力(RCA)*1系統
出力 : PRE出力(RCA)*1系統
スピーカー出力 : 2系統(常時A+B出力)
サイズ : W434mm*H181.5mm*D434.2mm(端子、ツマミ、フット含む)
重量 : 24.4kg

『PMA-2000RE』の展示品は完売しました。


お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603

後継モデルのSACDプレーヤー『DCD-2500NE』、プリメインアンプの『PMA-2500NE』が、
新しいネットワークプレーヤー『DNP-2500NE』と共に発表されました↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/01/denoncdc-1650pma-20002500.html




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2016年1月9日土曜日

緊急入荷。12月に発売された、ESOTERICのSACD-BOX『impulse! 6 GREAT JAZZ』が入荷しました。

昨年12月10日に発売されましたが、藤沢店入荷分に関してはご予約分で完売してしまった、
JAZZの名盤を集めた、ESOTERIC(エソテリック)の限定生産SACD-BOX、
『impulse! 6 GREAT JAZZ』が、緊急入荷しました。


※ESOTERIC 『impulse! 6 GREAT JAZZ』 SACD6枚組BOX ESSI-90133/38

人気のレーベルimpulse!(インパルス)の、
名盤6枚を収めた、JAZZファンにはたまらない内容です。


収録される6枚の内容は、

①ジョン・コルトレーン : バラード 1961年・1962年録音
②ソニーロリンズ : オン・インパルス 1965年録音
③ロイ・へインズ : アウト・オブ・ジ・アフタヌーン 1962年録音
④オリヴァー・ネルソン : ブルースの真実 1961年録音
⑤カウント・ベーシー : カンサス・シティ・セヴン 1962年録音
⑥ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン 1963年録音

となっています。

今回が最終入荷。若干数のみとなっております。
このチャンスを、お見逃しなく。


ESOTERIC 『impulse! 6 GREAT JAZZ』
品番 : ESSI-90133-38(6枚組)
定価 : 19,444円(税別)
仕様 : SACDハイブリッド
レーベル : インパルス


4,000セット、限定生産品です


お電話でも、ご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603
数量限定品に付き、『お一人様1セットのみ』のご販売となりますのでご了承ください。




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2016年1月8日金曜日

1月末から2月初旬に、『ヨルのスクェア』の第2弾を開催します。今回は、JBLの『4367WX』を使用します。

1月30日(土)に、JBLのスタジオモニターシリーズの、
新しいフラグシップモデル『4367WX』の試聴会を開催します。


試聴会の詳細はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/12/130jbl4367wx_29.html

こちらの試聴会では、
Mark Levinson(マークレビンソン)のプリメインアンプ『No585』を使用する予定です。

試聴会の前後、およそ1週間の間、JBLの『4367WX』が店頭にあるのを利用して、
『ヨルのスクェア~平日・夜の試聴会~』の第2弾を開催します。


ただし少々急な決定なので、
メーカーのデモンストレーター(説明員)の手配が出来ませんでした。

そこで今回は、オーディオスクェアのスタッフがホストになって、
デモンストレーションを行わせて頂きます。

予定では、『4367WX』の試聴会を挟んで、2回行わせて頂きます。


1回目は、1月28日(木)。
Accuphase(アキュフェーズ)の、
純A級ステレオ・パワーアンプの最上位モデル・『A-70』と、
AB級ステレオ・パワーアンプの最上位モデル・『P-7300』をご用意します。


※Accuphase P-7300 AB級ステレオ・パワーアンプ NEW

Accuphaseの2つのトップモデルを使用して、A級vs.AB級対決を行います。
その他にも、それぞれのアンプを使用して、バイアンプ接続を行ったりもしたいと考えています。


2回目は、2月2日(火)を予定。
こちらで使用するアンプは、只今デモ機の空きの確認中。
普段店頭では展示していない、でもJBLと組み合わせてみたいアンプを考えています。
こちらは、詳細が決定次第ご連絡させて頂きます。


どちらの回も、18時過ぎからの予定です。

『ヨルのスクェア~平日・夜の試聴会~』特設ページはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/blog-page_26.html




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2016年1月3日日曜日

『アナログ祭』に、KLAUDiOの、超音波・オートマチック・レコードクリーナー『CLN-LP200』が登場。

洗浄から乾燥までを全自動で行う、話題のレコードクリーナー、
アメリカ・KLAUDiO(クラウディオ)の『CLN-LP200』が、『アナログ祭』に登場です。


※KLAUDiO CLN-LP200 全自動レコードクリーナー

『CLN-LP200』は超音波によりレコードをクリーニングします。
その為、薬品などを使用することなく、水のみで洗浄を行うので、
レコード面をいためる心配が無いのが魅力です。

水は、蒸留水や工業用精製水を使用すればOK。
精製水は薬局で簡単に手に入ります。

フロントのつまみで、洗浄、乾燥を、それぞれ1分から5分の間で設定できます。
もちろん、洗浄のみ、乾燥のみの設定も可能です。

レコードの溝の中の、細かなホコリだけでなく、カビ等も洗浄してくれます。


KLAUDiO CLN-LP200 全自動・超音波レコードクリーナー
定価700,000円(税別)

洗浄方式 : 超音波
タンク容量 : 2.5ℓ / 1回の給水で約100枚の洗浄が可能
サイズ : W435mm*H300mm*D181mm(ハンドル、突起物含まず)
重量 : 21.8kg


アナログ祭は、1月5日(火)まで開催中です。

詳細に関しましては、こちらの特設ページをご覧ください↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/aud.html




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Accuphase・オーディオスクエア全店取扱いしています

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ノジマ・オーディオスクエアは、Accuphase製品、神奈川県No.1の正規取扱い法人です。メンテナンスも含めご相談お待ちしています。