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2016年1月12日火曜日

『TIAS 2015』で参考出品されていた、FOSTEXのアクティブ型サブウーハー『CW250B』が、間もなく正式発売されます。

昨年秋の、『TIAS 2015』で参考出品されていた、
FOSTEX(フォステクス)のアクティブ型サブウーハー『CW250B』が、間もなく発売開始となります。

『TIAS 2015』での発表の様子はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/09/tias-2015-fostexhp-v8.html



※FOSTEX CW250B アクティブ型サブウーハー NEW

『CW250B』は、型番の通りヒットモデル『CW250A』の後継機。
今回は、フロントバッフル板に2種類の異なる材料、
18mmCE合板(楠/ユーカリ合板)と、15mmMDFを再合板する事で、共振点を分散させました。
また、その他の面は、18mmのMDFを使用しています。

搭載するユニットは、『CW250A』と同じ最大で34.6mmのロングストロークを誇る25cmウーハー。
このユニットを、最大出力300wの『ICE power』でドライブします。

『ICE power』は、デンマークのオーディオメーカー・Bang&Olufsen(バング&オルフセン/B&O)が、
デンマーク工科大学と共同開発した、高音質Dクラスアンプです。
コンパクトで高出力、高性能という事もあり、『ICE power』のアンプモジュールは、
Pioneer(パイオニア)やDENONなど、多くのメーカーで採用されています。

また、スーパーウーハーの問題点である、群遅延時間(低域が遅れて聴こえる)対策の為、
密閉型エンクロージャーと、モーション・フィードバック(MFB)回路を搭載しています。
MFBを搭載する事で、メインのスピーカーとつながりの良い低域再生を実現している点も、
FOSTEXの『CW250シリーズ』の評価につながっています。

MFBのおかげで、立ち上がりだけでなく、
25cmウーハーの限界ともいえる32Hzまでをフラットに再生。
さらに16Hzまで十分な再生能力を持っています。


接続方法も、ユーザーのシステムに合わせられる柔軟性を持っています。
プリ出力を持つ機器であれば、LINE INPUTへ、
プリ出力が無いプリメインアンプ等であれば、SPEAKER INPUTへ接続できます。
ローパス・フィルターのクロスオーバー周波数も、40Hz~140Hzの範囲内で連続可変可能。


さらに、聴く音楽や目的にあわせ、低域の音質をコントロールする事も可能です。


※CW250B 背面切替スイッチ

『SYMPHONY』、『ROCK』、『MOVIE』の3ポジションが用意されています。


FOSTEX CW250B アクティブ型サブウーハー
定価100,000円(税別) 1月中旬発売開始予定

形式 : 密閉型アコースティック・サスペンション
使用ユニット : 25cmコーン型(簡易防磁型)
出力音圧レベル : 90dB/1w/1m
最大出力音圧 : 106dB/60Hz(全空間)、床置き時+6dB
内蔵アンプ出力 : 最大出力300w(4Ω)
サイズ : W340mm*H360mm*D398mm(グリル、ターミナル含む)
重量 : 19kg


ご予約受付開始しました。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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