初のオールインワン・オーディオシステム『SC-C500』、通称・OTTAVAの展示を開始しました。
※Technics SC-C500 OTTAVA
CD&ネットワークプレーヤー搭載オールインワン・オーディオシステム NEW
センターユニットには、CDプレーヤーとネットワークプレーヤーが搭載されています。
CDは、上面のアクリル製スライド式トップカバーを手動で開けてセットします。
ネットワークプレーヤーは、PCM系は最大192kHz/24bitに対応。
FLAC、WAVだけでなく、AIFF、ALACファイルでも、192kHz/24bitに対応しています。
DSD系も最大で5.6MHzに対応。
現在求められる、ハイレゾ系ファイルにしっかりと対応しています。
もちろんWi-Fi接続にも対応しています。
USB-DAC機能も搭載されており、USB入力では最高32bitまで対応しています。
搭載されるアンプは、上位モデルと同様の『JENO Engine』を採用したDクラスアンプ。
『SC-C500』は計4ch分(40w*2ch+10w+2c)のパワーアンプが搭載されています。
しかも、エレクトリック・クロスオーバーが搭載されており、
スピーカーをマルチ・ドライブする大変凝った仕様となっています。
セットとなるスピーカーは、2ウェイ5スピーカー。
ツィーターは1.2cmのドーム型を3基搭載。3方向に向かってそれぞれ搭載されています。
ウーハーは8cmのコーン型を2基搭載。上下に対向配置されています。
互いの振動を打ち消す事で、音の濁りとなる振動をキャンセルする構造です。
ウーハーから放射される音は、ディフューザーで水平方向に拡散されます。
3方向に向いたツィーターとあわせ、部屋の隅々まで音を広げていきます。
リスニングエリアの広さは、製品のコンセプトにぴったりと合っています。
フロントにあるUSB-A端子は、USBメモリーだけでなく、
iPod、iPhone、iPadのデジタル接続にも対応しています。
もちろん、Bluetooth接続にも対応。
iOSユーザーにはうれしい、AirPlayにも対応しています。
Technics SC-C500 OTTAVA オールインワン・オーディオシステム
定価200,000円(税別)
アンプ部
・ウーハー用 : 40w+40w(4Ω)
・ツィーター用 : 10w+10w(4Ω)
CD部
・再生可能ディスク : 8cm/12cm CD、CD-R、CD-RW (CD-DAに限る)
ネットワークプレーヤー対応ファイル
・PCM系 : FLAC、WAV、AIFF、ALAC(最大192kHz/24bit)、AAC、WMA、MP3
・DSD系 : DIFF、DSF(最大5.6MHz)
入力端子
・光デジタル*1系統
・USB-B*1系統 : PCM系・最大192kHz/32bit、DSD系・最大5.6MHz
・USB-A(フロント)*1系統 : 対応ファイルはネットワークプレーヤーに準ずる
スピーカー部 : 2ウェイ5スピーカー・バスレフ型
・ツィーター : 12mmソフトドーム*3基
・ウーハー : 80mmコーン型*2基
・再生周波数帯域 : 40Hz~100kHz(-16dB)
・能率 : 76dB/W/1m
・インピーダンス : ウーハー/4Ω、ツィーター/4Ω
サイズ
・本体 : W360mm*H91mm*D248.5mm
・スピーカー : W110mm*H277mm*D110mm(底面のゴム足含む)
重量
・本体 : 約3.9kg
・スピーカー : 約1.9kg/1本
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