JBLの新型スピーカー『L100 Classic』の試聴会を、4月6日(土)に開催します。
※JBL L100 Classic ブックシェルフ型スピーカー NEW
『L100 Classic』は、30cmウーハーを搭載した3ウェイ・スピーカー。
搭載されるウーハーは、JBL史上最強の12インチとの誉れ高い『1200FE』をベースに、
最新技術で更なる低歪み化を実現した、最新ユニット『JW300PW-8』です。
※『1200FE』は、JBLの最上位シリーズの一角を成すK2 Seriesの1つ、
『Project K2 S5800』(2003年発売:定価1,960,000円/ペア/税別)に搭載されたユニットです。
その後8Ω仕様に変更された『1200FE-8』が『4428』、『4429』に搭載しされ、
こちらのホワイト・コーン仕様『1200FE-8W』が70周年記念モデル『4312SE』に搭載されました。
ミッドレンジには歴代『4312 Series』にも採用されてきた、
伝統的125mm径ミッドレンジ『LE5』系の流れを汲む、
『4312SE』にも搭載された『105H-1』を、引き続き搭載しました。
そしてツィーターには、久々にピュアチタン製ダイヤフラムが採用されました。
この『JT025Ti-4』は、2000年前後に発売された、
ヨーロッパ系JBL『TiK Series』に搭載された『Ti025K』の流れを汲むユニットです。
エッジ部分がそれまでの一体型金属製から、クロスへと変更され、
ストレスの無い伸びやかな高域を実現し、高い評価を得ました。
今回の『L100 Classic』でも、モニター系とは違う豊かな低音域とうまくバランスがとられ、
適度な明るさを伴いつつ、幅広い音楽への対応を見せています。
仕上げに関しても、当時を偲ばせる3色展開。
スタンドも懐かしいデザインの専用品、『JS-120』が用意されています。
今回の試聴会では、少々贅沢にMark Levinsonの機器を使用します。
アンプには、プリメインアンプの『No.585』をご用意。
※Mark Levinson No.585 USB-DAC搭載プリメインアンプ
内部は左右独立のデュアルモノラル構成。
ボリュームコントロールにはセパレートアンプ同様の、
抵抗切替型のアッテネーターが搭載されています。
900VAの大型トロイダル型トランスをベースとした強力な電源部と、
完全バランス構成の出力段から、定格出力200w/ch/8Ωの高品位なパワーを引き出します。
プレーヤーには、CDだけでなく、様々なデジタル音源に対応する『No.519』を使用します。
※Mark Levinson No.519 CD/ファイル再生対応プレーヤー
『No.519』は高品位なCD再生だけでなく、USB入力によるハイレゾ再生、
Wi-Fi、LAN接続によるネットワーク再生にも対応する、高性能プレーヤーです。
JBL L100 Classic 体験試聴会
開催日 : 4月6日(土)
開催時間 : 14:00~16:00
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室
<使用機器>
JBL
・L100 Classic : 30cmウーハー搭載ブックシェルフ型スピーカー NEW
・JS-120 : L100 Classic専用スタンド
Mark Levinson
・No.585 : プリメインアンプ
・No519 : CD、ファイル再生対応プレーヤー
お席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSflRfuRQ7mm0Zw9fGMVH9aIVNQWtNkxf4UpaBfAALJemjcafA/viewform
お電話でもお席のご予約を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603
JBL
L100 Classic ブックシェルフ型スピーカー NEW
定価456,000円(ペア/税別)
型式 : 3ウェイ・ブックシェルフ型
搭載ユニット
・高域 : 25mm径ソフトエッジ・ピュアチタンドーム型 / JT025Ti-4*1基
・中域 : 125mm径ポリマー・バックコーティング・ペーパーコーン / 105H-1*1基
・低域 : 300mm径ピュア・パルプコーン / JW300PW-8*1基
インピーダンス : 4Ω
能率 : 90dB(2.83V/1m)
周波数特性 : 40Hz~40kHz(-6dB/無響室特性)
クロスオーバー周波数 : 450Hz、3.5kHz
サイズ : W390mm*H637mm*D372mm(グリル含む)
重量 : 26.7kg
JS-120 オプション・専用スタンド NEW
定価58,000円(ペア/税別)
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