プリメインアンプ『No.585』を、期間限定でご用意しました。
※Mark Levinson No.585 USB-DAC機能搭載プリメインアンプ
入力部、スピーカー出力部を左右に振り分けたデュアルモノラル構成。
※Mark Levinson No.585 背面
アナログ入力部の左右チャンネルはミラーイメージで配置され、
各回路の差を抑えるように設計されています。
もちろんボリュームは、同社のプリアンプにも搭載される、
抵抗器とアナログ・スイッチを組み合わせた、ステップアップ式アッテネーターを採用。
プリアンプ部はフル・ディスクリート構成で、同じくディスクリート構成のアッテネーターは、
最短の信号経路を実現する為に、プリアンプの基板上に配置されています。
※Mark Levinson No.585 内部
パワー部は左右同一回路を、電源部を挟んで配置。
フロント寄りに配置されるトロイダルトランスは900VAの大容量です。
出力は8Ω負荷時で200w。4Ω負荷時で350wの定格出力を誇ります。
また、2Ω負荷までの動作を保証しています。
現代のアメリカ製アンプらしくUSB-DAC機能も搭載されています。
DSD系・最大5.6MHzに対応するUSB-B端子の他、
光と同軸のデジタル入力が各2系統、AES/EBUのデジタル入力を1系統と、
合計6系統の豊富なデジタル入力を装備しています。
またMM/MCに対応したフォノイコライザーを搭載した、
『No.585.5』も新たに登場しました。
また7月2日(月)までは、試聴会で使用した、
話題のMAGICOの新型スピーカー『A3』との組合せでお聴き頂けます。
※MAGICO A3 トールボーイ型スピーカー NEW
アメリカ・ハイエンド・システムの魅力をぜひ時の機会にご体験下さい。
MAGICO『A3』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/05/630magicoa3.html
Mark Levinson
No.585 USB-DAC搭載プリメインアンプ
定価1,300,000円(税別)
定格出力 : 200w+200w(8Ω)、350w+350w(4Ω)
アナログ入力 : XLR*1系統、RCA*3系統
アナログ出力 : RCA*1系統(可変/固定切換可)
デジタル入力
・USB-B端子*1系統
・DSD系・最大5.6MHz、PCM系・最大192kHz/32bit ※DoP非対応
・AES/EBU*1系統、RCA、光*各2系統 : 最大192kHz/24bit
ダンピングファクター : 400以上
サイズ : W438mm*H193mm*D507mm(突起部含む)
重量 : 32.6kg
No.585.5 フォノイコライザー搭載モデル NEW
定価1,600,000円(税別)
搭載フォノイコライザー
・RIAAフィルター周波数特性 : 20Hz~20kHz(±0.3dB)
・MMカートリッジ
・負荷抵抗 : 47kΩ
・容量負荷 : 50pF/100pF/150pF/200pF/680pFから選択
・ゲイン : 40dB@1kHz
・MCカートリッジ
・負荷抵抗 : 20Ω/33Ω/50Ω/66Ω/100Ω/200Ω/330Ω/550Ω/1,000Ω/47kΩから選択
・容量負荷 : 50pF
・ゲイン : 40dB/60dB/70dB@1kHzから選択
その他は『No.585』と同一となります。
※Mark Levinson No.585.5 背面
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