オーディオアクセサリーブランド・ACOUSTIC REVIVEが設立した、クラシック専門レーベルのCDの取り扱いを開始しました。

高性能なオーディオアクセサリーを豊富にラインナップする、
ACOUSTIC REVIVEが主催するクラシック専門レーベルのCDの取り扱いを開始しました。

レーベルとしての『ACOUSTIC REVIVE』は、
まずe-onkyo musicでのハイレゾ音源の配信からスタートしました。
録音にはACOUSTIC REVIVEのケーブル、アクセサリーがフルに使用されています。
音声ケーブルだけでなく、電源ケーブル、電源ボックス、オーディオボード類、
さらにマイクケーブルまで、全てにACOUSTIC REVIVEの製品が採用されています。

実験的な高音質録音、配信をへて、パッケージメディアもラインナップにそろえる、
クラシック専門レーベルとしての、『ACOUSTIC REVIVE』が正式に設立されました。
各ジャンル世界的演奏家の演奏を、著名なトーンマイスターとタッグを組み、
各国の良質な音響空間で収録、演奏と音質を高次元で融合するレーベルです。


今回ご用意したのはレーベル設立の第1弾にあたる、CD3タイトルです。
また、CDの外周部の読み取りエラー大幅に抑えた『UHQ-CD仕様』となっています。

※ACOUSTIC REVIVE

野入志津子 ： aure nove 薫る風（AR-1001）

パトリック・デネッカー ： HANDEL RECORDER SONATAS （AR-1002）

福原彰美 ： ブラームス：ピアノ小品集 （AR-1003）

1枚目は、世界的なリュート奏者・野入志津子の演奏を、
オランダ・ハールレムの教会で収録（96kHz/24bit録音）したもの。
天井の高い教会独特の響きが収められたディスクです。


2枚目は、リコーダー奏者・パトリック・デネッガーの、ヘンデルのリコーダーソナタです。
こちらはベルギーの教会で収録（96kHz/24bit）されています。
脚で挟むようにして演奏する、ヴィオラによく似た楽器ヴィオラ・ダ・ガンバと、
チェンバロによる暖かい響きが収められたディスクです。


3枚目は、福原彰美によるブラームスのピアノ小品集。
録音場所は、他のレーベルでも高品位な録音がされている相模湖交流センターです。
収録はDSD11.2MHzにて行われています。


3枚ともACOUSTIC REVIVEさんのご厚意で、試聴盤をご用意させて頂いています。



野入志津子 ： aure nove 薫る風
定価3,000円（税込）

演奏　：　野入志津子（リュート）
録音　：　濱瀬祥
録音場所　：　オランダ・ハールレム
規格品番　：　AR-1001
仕様　：　UHQ-CD
レーベル　：　ACOUSTIC REVIVE


パトリック・デネッカー ： HANDEL RECORDER SONATAS
定価3,000円（税込）

演奏
　・パトリック・デネッガー（ブロックフレーテ/リコーダー）
　・上村かおり（ヴィオラ・ダ・ガンバ）
　・ギー・ペンソン（チェンバロ）
録音　：　濱瀬祥
録音場所　：　ベルギー
規格品番　：　AR-1002
仕様　：　UHQ-CD
レーベル　：　ACOUSTIC REVIVE


福原彰美 ： ブラームス：ピアノ小品集
定価3,000円（税込）

演奏　：　福原彰美（ピアノ：C.Bechstein）
録音　：　鈴木智雄（鈴木事務所）
録音場所　：　神奈川県立相模湖交流センター
マスタリング　：　吉川昭仁（Dede AIR MASTERING）
規格品番　：　AR-1003
仕様　：　UHQ-CD
レーベル　：　ACOUSTIC REVIVE




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