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2018年10月2日火曜日

【展示機導入】PioneerのUltra HD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤー『UDP-LX500』の展示を開始しました。

今年6月の『OTOTEN 2018』でプロトタイプが展示された、
Pioneerの4K・Ultra HD Blu-ray対応プレーヤー『UDP-LX500』の展示を開始しました。


※Pioneer UDP-LX500 4K・Ultra HD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤー NEW

高画質Blu-rayプレーヤーであるのと同時に、オーディオプレーヤーとして、
筐体からきっちりと設計されているのが『UDP-LX500』の魅力と言えます。

底面は1.6mm厚の鋼板シャーシに、3mm厚の鋼板リジットアンダーベースを追加。
剛性と低重心化を実現しています。


※UDP-LX500 メカ設置方法

メカはこのシャーシの上にダンパーを介して固定する事で、振動を遮断。
ディスクトレーとドアの分離する事で、ディスクの振動に起因するトレーのの振動が、
ドアを通じフロントパネル、筐体に伝わらないよう、
『アコースティックダンパートレー』も採用しています。
ドライブメカも、Pioneer独自のハニカム構造のカバーでシールド構造としています。
内部は電源部、メカ&デジタル部、アナログオーディオ部の3分割レイアウトを採用し、
相互干渉を抑えるように設計されています。


※Pioneer UDP-LX500 背面

アナログ出力はRCA端子が1系統。
アナログ音声出力時にデジタルオーディオ系回路と、ビデオ系回路をオフにする、
『ダイレクト機能』を搭載する事で、よりピュアな音声再生を行える心遣いもあります。

HDMI端子は2系統。
映像と音声を別々に出力する『セパレート・モード』も搭載しています。
またPioneerのAVレシーバーと組合わせた際に、
ジッターレス伝送を実現する『PQLS』機能も搭載されています。
※『PQLS』対応AVレシーバーは、SC-LX701、SC-LX801、SC-LX901となります。



Pioneer UDP-LX500 4K・Ultra HD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤー NEW
定価185,000円(税別)

再生可能メディア
 ・Ultra HD Blu-ray、Blu-ray、DVD、SACD、CD、DVD-Audio、DSDディスク他
映像出力解像度 : 480/60P、720/60P、1080/60i、1080/60P、1080/24P、4K/24P、4K/60P
ネットワーク : DLNA1.5準拠(LAN端子)
出力端子
 ・HDMI*2系統 / MAIN:映像・音声、SUB:音声
 ・USB-A端子*2系統(フロント、背面各1系統)
 ・同軸、光デジタル出力*各1系統
 ・アナログ2ch音声出力 : RCA*1系統
対応音声、映像ファイル
 ・MP3、WMA、AAC等
 ・AIFF、ALAC : 最大192kHz/24bit
 ・WAV : 最大192kHz/24bit / 7.1ch(PCMコーデック)対応
 ・FLAC : 最大192kHz/24bit / 5.1ch対応
 ・DFF、DSF : 最大5.6MHz / 5.1ch対応
 ・JPEG、PNG、GIF、MP4、WMV、AVI3GP等の静止画、ビデオ信号
※ファイルによっては動画に対応していないものもあります。
対応ファイルに関してはメーカーHPでご確認ください↓
サイズ : W435mm*H118mm*D337mm
重量 : 10.3kg




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