『DP-950』(SACDトランスポート)と、D/Aコンバーター『DC-950』をご用意しました。
※Accuphase DP-950・SACDトランスポート(上) DC-950・D/Aコンバーター(下) NEW
SACDトランスポート『DP-950』のメカ部は、新開発。
※Accuphase DP-950 SACDトランスポート内部 NEW
メカ部は、12mm厚のアルミ削り出しボトムプレートの上に、
同じく削り出しのメカーベースを介して取り付けられています。
メカ上部にはアルミ合金製の高剛性ブリッジが取り付けられ、
強固な一体構造となっており、その総重量は11.7kgに達します。
この強固なシャーシに、軽量化されたトラバース部が、
4点でフローティングされて取り付けられています。
デジタル出力は2系統。
SACDのDSD信号のデジタル出力に対応した『HS-LINK』は、Ver.2へと進化しています。
『HS-LINK Ver.2』は、クロックとデータを分離して伝送しており、
D/Aコンバーターの『DC-950』、『DC-37』と接続した際には、
クロックが同期されるようになっています。
『DC-950』は、『DP-950』と組合わせてSACDを再生する事が出来るだけでなく、
11.2MHzのDSD信号、384kHz/32bitのPCM信号に対応した、
USB入力を持つD/Aコンバーターです。
※Accuphase DC-950 USB入力対応D/Aコンバーター内部 NEW
内部では、デジタル部(右)と、アナログ部(左)を電源部から完全独立させています。
DACチップは、日本のメーカーとして初めてESS社の最新型『ES9038PRO』を搭載しました。
『ES9038PRO』は、1つのチップに8回路のD/Aコンバーターを搭載しています。
『DC-950』ではこれを左右独立で2基搭載し、
片ch8回路を並列動作させる事で、変換性能を高めています。
DSD信号は、独自の『MDSD(Multiple Double Spped DSD)』方式で処理されます。
『MDSD』は、変換回路そのものが可聴帯域外にあるノイズをカットする、
ハイカット・フィルターとして動作する、画期的な回路でもあります。
PCM信号を処理する『MDS++』回路と同様に、変換誤差を打ち消す機能も併せ持ちます。
10月30日(日)までの期間限定でご用意しています。
『DP-950』『DC-950』のご紹介と先行試聴ブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/08/accuphasesacddp-950.html
Accuphase
DP-950 SACDトランスポート NEW
定価1,200,000円(税別)
対応ディスク : ステレオSACD、CD、DSDディスク(DSFフォーマット)
デジタル出力 : HS-LINK Ver.2、同軸*各1系統
サイズ : W477mm*H156mm*D394mm
重量 : 30.6kg
付属品 : HS-LINKケーブル(AHDL-15)
DC-950 USB-DAC機能搭載D/Aコンバーター NEW
定価1,200,000円(税別)
デジタル入力
・HS-LINK Ver.2*1系統 : DSD系最大5.6MHz / PCM系最大384kHz/32bit
・AES/EBU*1系統 : 最大192kHz/24bit
・同軸*3系統 : 最大192kHz/24bit
・光*2系統 : 最大96kHz/24bit
・USB-B*1系統 : DSD系最大11.2MHz / PCM系最大384kHz/32bit
デジタル出力 : 同軸、光*各1系統
アナログ出力 : RCA、バランス(XLR)*各1系統
サイズ : W477mm*H156mm*D393mm
重量 : 24.2kg
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