今回入荷したのは、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と、
新しい首席指揮者キリル・ペトレンコの選出後初めての演奏会を収めたSACDです。
曲目はチャイコフスキー・交響曲第6番《悲愴》で、もちろんライブ録音です。
※キリル・ペトレンコ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
チャイコフスキー:交響曲第6番《悲愴》 (KKC6029) NEW
キリル・ペトレンコは1972年にロシアの中西部シベリア、オムスクに生まれました。
ヴァイオリン奏者であった父がオーストリアの交響楽団に転職するのを機に、
18歳でウィーン国立音楽大学へ進学、指揮法を本格的に学びます。
その後、ドイツ語圏のオペラ界でキャリアを積みました。
ベルリン・フィルとは2006年に初共演。
その後わずか3回の共演で首席指揮者に選ばれる事になりました。
ほとんどCDをリリースしておらず、2015年に首席指揮者に選出された際は、
多くの方が『キリル・ペトレンコってだれ?』と思われた事と思います。
今回の《悲愴》は、選出後最初の客演(2017年3月)の際の、
ゲネプロと3回の演奏会をもとにまとめられたライブ録音盤です。
なぜ彼が首席指揮者に選ばれたのかを、ぜひこの作品でご確認ください。
キリル・ペトレンコ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
チャイコフスキー:交響曲第6番《悲愴》 NEW
定価3,241円(税別)
規格品番 : KKC6029
フォーマット : SACDハイブリッド/輸入盤/国内流通仕様
収録曲 : チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ単調《悲愴》作品74
録音 : 2017年3月22日、23日、ベルリン、フィルハーモニー(ライブ)
レーベル : Berliner Philharmoniker
こちらのソフトは購入特典として、
192kHz/24bitのハイレゾ音源のダウンロード・コードと、
デジタル・コンサートホール7日間の無料試聴チケットが同梱されています。
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