TANNOY(タンノイ)のDefinition(デフィニション)シリーズの最新トップモデル、
『Definition DA10A』の試聴機が入荷しています。
アルニコマグネットを使用した、デュアル・コンセントリック・ユニットを搭載しています。
後ろに向かって、緩やかなカーブを描くエンクロージャーは、
今までのTANNOYには無い、新しい魅力を加えた音楽再生を提示してくれます。
PRESTIGEシリーズに比べ、スケール感のある表現に優れています。
10インチのユニット1本ですが、低域の分解能に優れ、混濁しない点が魅力です。
通常のDefinitionシリーズでは、難しかった、繊細さ、優美さをあわせ持ち、
このクラスのTANNOYの現在のベストと言っても良いかもしれません。
Accuphaseの40周年記念モデル、
DP900&DC901、C3800、A200のシステムでご試聴可能です。
Definition DC10A 基本スペック
・25cmデュアルコンセントリック、アルニコ・マグネット(ALCOMAX-Ⅲ)採用
・能率 : 93dB
・再生周波数 : 28Hz~22kHz(-6dB)
・クロスオーバー : 1.1kHz
・インピーダンス : 8Ω
・サイズ : W345mm*H1135mm*D438mm (サランネット、ベース含む)
・重量 : 42.7kg
・定価 : 1,680,000円(税込/ペア)
更に、PIEGAの最新モデル『Premiumシリーズ』より、
フロアー型の中核モデル・Premium 5.2と、ブックシェルフ型のPremium 1.2をご用意しました。
5.2は13cmウーハーを2本、1.2は同ウーハーを1本搭載しています。
ツィーターは、PIEGAの顔とも言えるリボン型。
どこまでも透明に伸びていく様な、美しい高域が魅力です。
可能な限り歪を押さえ、反応の良さを上げ、世代を重ねたウーハーも、
遂にリボン型ツィーターの能力に追いついたと言わんばかりの、つながりの良さです。
アルミニウム引き出しのエンクロージャーは、
ミニマムサイズで、最大限の容量を確保しており、
スリムなデザインからは考えられない、豊かな音を響かせます。
こちらは、GOLDMUNDのTELOS390.5、OCTAVEのV70SEでご試聴可能です。
Premium 5.2 基本スペック
・フロアー型
・13cmMDSウーハー*2
・LDR2642MK2リボン*1
・サイズ : W190mm*H1,020mm*D220mm (本体のみ)
・定価 : 483,000円(税込/ペア)
Premium 1.2 基本スペック
・ブックシェルフ型
・13cmMDSウーハー*1
・LDR2642MK2リボン*1
・サイズ : W190mm*H320mm*D220mm
・定価 : 273,000円(税込/ペア)
今週末、愛聴盤をお持ちになって、
普段は、店頭でお聴きになれないスピーカーの魅力を堪能してください。
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