真空管フォノイコライザー『PhonoModule』の参加が決定しました。
※OCTAVE(オクターブ) PhonoModule 真空管フォノイコライザー
このフォノイコライザー『PhonoModule』は、
同社を代表する真空管プリアンプ『HP500SE』のフォノ部分を、独立、発展させた製品です。
ユーザーの希望にあわせ、モジュールを搭載する事で完成する製品です。
入力モジュールは最大3ユニット、出力ユニットは1ユニット搭載出来ます。
入力モジュールは、5種類の用意。
レコード接続用に、MM用が、RCA端子仕様が1ユニット。
MC用ヘッドアンプ・ユニットが、RCA端子仕様と、XLR端子仕様がそれぞれ用意されています。
また、増幅率を切り替えられるMC用昇圧トランス、
『PhonoModule』を通常のプリアンプとして使用する為の、
ラインレベル専用入力(RCA*1系統、XLR*1系統)のモジュールも用意されています。
出力モジュールは、3種類。
プリアンプとの接続を前提としたユニットが1つ(RCA仕様)。
その他に、『PhonoModule』をプリアンプとして使用する際に使用する、
可変出力用に真空管バッファを搭載したユニットが2つ(RCA仕様とXLR仕様)準備されています。
OCTAVE(オクターブ) PhonoModule 真空管フォノイコライザー
定価580,000円(税別) ※本体と電源部のセット。モジュールは別売。
使用真空管 : ECC83*1、ECC81*1、ECC88*1
サイズ
・本体 : W437mm*H80mm*D390mm
・電源部 : W100mm*H77mm*D230mm
重量
・本体 : 9~12.5kg(搭載モジュールによる)
・電源部 : 4kg
今回の『アナログ祭』で搭載するモジュール
入力モジュール
・IN1 : 定価62,000円(税別)
・MM用・RCA*1系統・入力インピーダンス1k/47kΩ可変
・ゲイン : 38dB
・IN2 : 定価86,000円(税別
・MC用・RCA*1系統・入力インピーダンス62~1kΩ可変(13段階)
・ゲイン : 58dB/65dB切替
出力モジュール
・OUT1 : 定価59,000円(税別)
・RCA*2系統(固定/可変出力各1系統)
デモンストレーション仕様の定価は787,000円(税別)。
プリアンプを使用する事を前提とした、出力モジュール『OUT1』を搭載しています。
1月1日から5日まで開催。
『アナログ祭』特設ページはこちら↓
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