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2015年7月12日日曜日

本日の配送。今日は『GyroSE』、Michell Engineeringのレコードプレーヤーのお届けです。

今日は、座間市のO様宅まで、
イギリス・Michell Engineering(ミッチェル・エンジニアリング)のレコードプレーヤー、
『GyroSE-UNV2』のお届けです。


※Michell Engineering GyroSE-UNV2 ベルトドライブ式レコードプレーヤー 


O様は、今回が初のご来店。
レコードプレーヤーをお探しのなかで、オーディオスクェアを見つけてくださいました。
お店にいくつかあるレコードプレーヤーの中で、
O様がご興味を持たれたのが、Michell Engineeringの『GyroSE』でした。

デザインの美しさが魅力のプレーヤーですが、
このデザインは『必然』から生まれた、素晴らしいプロダクトデザインです。

① 床からの振動をキャンセルする、周到なフローティングシステム。
② スピーカーからの音圧を受け流す、ギリギリまで削り取られた筐体。
③ アクリルに、カーボン等の異種素材を配合しダンプされたプラッター。
④ 軽量なプラッターでありながら、大きな慣性モーメントを生み出す黄銅製バランス・ウェイト。
⑤ 振動を伝えない為に、本体と別になっているモーター。

フローティング型のレコードプレーヤーの1つの理想形ともいえる製品です。

Michell Engineering・『GyroSE』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/06/michell-engineeringgyrose.html
                       ※現在『GyroSE』の展示はしておりません。ご了承ください。


O様からも、この様なMichell Engineeringの魅力を高く評価して頂けました。


※O様のシステム

O様は、Accuphase(アキュフェーズ)のセパレートアンプで、
Wilson Audio(ウィルソン・オーディオ)のスピーカー『Sasha(サシャ)』を鳴らされています。
パワーアンプは純A級ステレオ・パワーアンプ『A-45』を2台。
BTL接続をして、左右1台づつでスピーカーをドライブしています。

先日の『ASq Laboratory』でも、後継『A-46』のBTL接続は高い評価を頂きました。
左右の広がりもですが、それ以上に奥行き感のある表現が魅力です。

『ASq Laboratory』の様子はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/asq-laboratory.html


今回は、Accuphase『C-2810』に内蔵されているフォノイコライザー『AD-2810』に接続。
『C-280』の頃から、高い評価を受けるフォノイコライザーをユニット化した物です。
内蔵されるフォノイコライザーのなかでは、最高レベルと言って良いものです。
カートリッジは、O様が前のプレーヤーで使用されていた『DL-103』を取り付けさせて頂きました。

セッティングも完了。早速試聴開始。

『気になっていた、レコードのノイズが少なくなり、ほとんど気にならなくなった。』
『DL-103が、今まで以上に細やかで、ワイドレンジになった』
『低域の解像度感が全然違う』

と、お店でも一度お聴きになられていましたが、その時以上の高い評価を頂けました。




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