McIntoshのSACDプレーヤー2モデルを、期間限定でご用意します。
まずは一体型モデル『MCD600』。
※McIntosh MCD600 SACDプレーヤー NEW
『MCD600』はステレオ専用プレーヤー。
D/AコンバーターにはESS社のDACチップ『ES9028PRO』を採用。
8ch回路を各チャンネルに4回路づつ割り振り、
それぞれ2回路をホット、コールドに当てる事で、バランス構成としています。
SACDメカはD&M製を採用。
フロントにはUSB-A端子を装備しており、USBメモリ等に収めた、
音楽ファイル(PCM:192kHz/24bit、DSD:5.6MHz)の再生に対応しています。
また、同軸と光のデジタル入力を各1系統装備しています。
※McIntoshは一時D&Mグループの傘下に居た事があり、
その際にSACDメカの供給に関する契約を結んでいます。
その利点を生かし、積極的なSACDプレーヤーの展開を行っています。
アナログ出力は、固定と可変をそれぞれ装備しており、
パワーアンプとのダイレクト接続にも対応しています。
SACD対応トランスポート『MCT500』は、『MCD600』と同等のメカを搭載しています。
※McIntosh MCT500 SACDトランスポート NEW
デジタル出力は3系統。
SACDのDSD出力はMcIntoshの専用リンクシステム『MCT』により行います。
『MCT』は、McIntoshの最新D/Aコンバーターの他、
『DA1』DACモジュールを載のプリメインアンプ『MA7200』等や、
『C52』等のプリアンプにも採用されており、それらでもSACDの再生を行えます。
フロントパネルのトレーの横には、USB-A端子が装備されており、
『MCD600』と同じく音楽ファイルの再生にも対応しています。
『MCT500』と組合わせる為に、D/Aコンバーターの『D150』もご用意しました。
※McIntosh D150 MCT入力対応・USB-DACプリアンプ
『D150』は、『MCT』入力を装備したUSB-DAC。
可変出力を装備しており、デジタル入力専用のプリアンプとしても使用可能です。
D/AコンバーターにはESS社の『ES9016』を採用。
こちらも『MCD600』と同じく、8回路を左右4回路づつに割り振って、
それぞれ2回路をホットとコールドに当てる事で、バランス構成としています。
またUSB-B入力に関しては、
PCM系・最大384kHz/32biti、DSD系・最大5.6MHzに対応しています。
5月18日(土)から26日(日)までの期間限定デモンストレーションとなります。
McIntosh
MCD600 SACDプレーヤー NEW
定価900,000円(税別)
対応ディスク : SACD、CD
アナログ出力端子
・固定 : RCA、XLR端子*各1系統 / 出力レベル:RCA・2.0V、XLR・4.0V
・可変 : RCA、XLR端子*各1系統 / 出力レベル : RCA・~8.0V、XLR・~16.0V
・ヘッドフォン出力(6.3mm)*1系統
デジタル出力端子 : 同軸、光各1系統 / 最大194kHz/24bit
デジタル入力端子
・同軸 : PCM系・最大96kHz/24bit
・光*1系統 : PCM・最大192kHz/24bit
・USB-A端子*1系統 : PCM系・最大192kHz/24bit、DSD系・最大5.6MHz
サイズ : W444mm*H152mm*D416mm
重量 : 12.8kg
MCT500 SACDトランスポート NEW
定価650,000円(税別)
対応ディスク : SACD、CD
デジタル出力端子
・同軸、光*各1系統 / PCM
・Digital MCT*1系統 / PCM、DSD
サイズ : W445mm*H152mm*D416mm
重量 : 11.8kg
D150 USB入力対応D/Aコンバータープリアンプ
定価400,000円(税別)
デジタル入力端子
・同軸、光*各2系統 / PCM系・最大192kHz/24bit
・USB-B端子*1系統
・PCM系・最大384kHz/32biti
・DSD系・最大5.6MHz
・DXD・352.8kHz、384kHz
・Digital MCT*1系統 / PCM、DSD
アナログ出力端子
・固定 : RCA、XLR端子*各1系統 / 出力レベル:RCA・2.0V、XLR・4.0V
・可変 : RCA、XLR端子*各1系統 / 出力レベル : RCA・~8.0V、XLR・~16.0V
・ヘッドフォン出力(6.3mm)*1系統
サイズ : W445mm*H98mm*D357mm(突起部含む)
重量 : 6.1kg
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